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はてなキーワード: 想定内とは

2017-04-09

頭と心は違う

一言で今回書きたいことをなんと表せばよいのか。

迷った挙句とうとう人の言葉を借りてしまった。

タイトルレミオロメン君は太陽」の歌詞だ。

からよく聞く曲の一つだが、

2番AメロBメロ特に心に突き刺さる。

[頭と心は違う 誰かが言った言葉が巡ってるよ

後悔の無い様に生きる為にはやっぱり心なんだろう

色んなことを引き受けたり委ねたりしてるけど

身の程知って愛を込めて日常を生きていこう

生きていこうか]

本当にそうだと思う。頭と心は違う。

今日特にそれを感じた一日だった。

就活セミナーに行ってきた。

私は既卒就活生なので多分周りの就活生よりは焦った方がよい。

この3月まで就職とは別の道を志していたので、今回が初めての就活セミナーだった。

就職活動に対して何の知識もない状態だったので、基礎的な就活講座を受けることにした。

その中で選んだもの面接時のマナーに関するものだった。

かつてはヤンチャ()だった私だが、今となってはすっかり平和主義である

もし選考で落ちるとしても面接担当者選考に関わる人に不快な思いをさせたくなくてこの講座を選んだ。

「今年の学年は-」などと言う想定内皮肉を聞きつつ、

一つ上の学年の私は妙な気分になったりもしたが知りたかった情報を得ることはできた。

面接なんてそうそう受けないので、独特のルールを知れたことは大変身になった。

そんな充実したセミナーだったが退場の時に問題が起こった。

退場する就活生が全員同じ角度で、同じ声量で、同じトーンで、

みんな親戚かと思うくらい同じようにスタッフさんに挨拶をしていた。

もちろん当たり前だ。スタッフさんに感謝はするべきでもあるし、するべきだと思う。

また、講座の内容も挨拶の基本を教えてもらえるものだったので

早速実践できているということはちゃんと学べているのだと思う。

あの場では、挨拶するべきことが正しい。それは誰が見てもそうだろう。

だってそう思う。思っているはずだ。

しかし、真面目に挨拶ができる彼ら・彼女らを見て私の心に浮かんだ感情

軽蔑」以外の何ものでもなかった。

実践できていることがすごいのはわかっているのに、

その状況にあんぐりしてしまってスタッフさんにまともな挨拶すらできなかった私より他の就活生が秀でていることはわかっているのに、

そして他の就活生を見下す気など全くなかったつもりだったのに、

そんな最低な感情が浮かんでしまった。

多分そう思ってしまった理由は二つある。

一つ目は入場時にそのような挨拶をしていた就活生は一人もいなかったこと、

二つ目はその挨拶からなにも感じられなかったこと、

だと思う。

特に自分の中で引っかかっているのは二つ目だ。

もし感情がこもっていたとしても、言葉お辞儀を分ける、腰から深々とお辞儀をするなんてことしたことがある就活生なんてごく少数だろう。

自然になってしまって当たり前だ。

それでも行動に敬意を表そうとするその気持ちが大切なんだろうと思う。

もちろん就職活動のみでなくて、これから入社して仕事をしていく上で必要なことだとは思う。

わかっていても、その場で私は

「上辺だけでやりとりをするのではなくてちゃんと心で繋がりたいな」

と思ってしまった。

ビジネスの場でそんなことは必要とされてないだろう。

必要なのは相手不快にさせない力だと今日学んだ。

それでも、相手理解したい、同時に自分のこともわかってほしいだなんてエゴが浮かんできてしまうのだ。

卒業式学生気分なんて捨ててきたつもりだ。家庭の事情で一刻も早く内定をもらわないといけない。

就活生の立場で何だが、それでも社会人として適応できてない自分がいる。

仕事に人との繋がりを求めてしま自分がいる。

こんな自分必要としてくれる会社なんてきっとどこにもないのだろう。

こんな割り切れない感情を抱えたまま明日就活セミナーに向かう。

なんとか人を不快にさせないで人と心から繋がれる方法はないのか。

そんなことを考えてしまう私には社会人になる資格なんてないのか。

とにかく、不器用ながら明日出会う人には不快な思いをさせないようにがんばろう。

2017-04-02

レゴランド

http://fut573.com/compare/?url1=http%3A%2F%2Fjp.techcrunch.com%2F2017%2F01%2F10%2Fline-shimamura%2F&url2=http%3A%2F%2Fblog.livedoor.jp%2Fnwknews%2Farchives%2F5195487.html

1:「お前が言うな」の声も想定していた——キュレーション騒動を受けてNAVERまとめが新方針を打ち出した理由 | TechCrunch Japan

2:本日オープンレゴランド理想現実wwwwwwwww 食事も酷すぎと話題に:哲学ニュースnwk

b:id:kibarashi9

1:これだけ時間かけて考えた言い訳がこれか。

2:なんか、ネットゲームが身近になったし、VRもあるしで、テーマパークいらんわ感強い。

b:id:wow64

1:NAVERまとめが役に立った事はないし、今となっては押し間違える事もないから正直どうでもいい。みんなも「楽して儲けてるやつが憎い」以外の感情はないのでは。

2:東武ワールドスクエアかな?とおもったら東武ワールドスクエアのほうが出来がよかった。

b:id:iasna

1:年越してこれかいな。誰も検閲するやついないのかよww

2:水すら持ち込みできなくてこれはないわ

b:id:watapoco

1:この件、企業側のコメント読むほどクローズすべきevil存在しか思わない。サラリーマンとしてクローズせよなんて思うこと本当にないけど、これはだめだ。

2:日本人食べ物にだけは異様に厳しい。ランチ炭水化物炭水化物ジュース菓子(全部糖質)とか舐めてる感出すとやばい子供向けなら尚更。食べ物でへくるとその後は険しい。

b:id:YukeSkywalker

1:“ネット界隈で有名な人に引用されたら「ありがとうございます」となるのではないでしょうか”役員からしてこの認識とか、ほんまクズやな。

2:入場料がUSJTDR並みな時点で勘違いしてるやろ

b:id:kaipu1224

1:有名な人に引用されたら「ありがとう」馬鹿なの?

2:素直にマクドナルドでも誘致したほうがマシなんじゃ

b:id:japonium

1:はいはい想定内想定内堀江みたいに務所にぶち込まれとけ。(釣りタイトルは開かないで文脈を読まず御希望通り釣りタイトルだけで判断して飛び蹴りし炎上を加速させるのが得策だとツイッターで学びました。)

2:只でも悩む。恐らく娯楽の少ない人口密集地のヨーロパの市街地とかじゃ無いと成り立たんな。

b:id:paradisemaker

1:「権利」というものを全く理解してないんだな。引用されて嬉しいかどうかを決めるのは権利者であって、提供者じゃないんだよ。問われてるのは権利侵害が野放しになってることなのに、自分達の話ばかりで意味不明

2:予想を超えるショボさだったww

b:id:hatomugicha

1:検索エンジンの次を目指すとこで諦めたけど、美味しいラーメン屋まとめはニュースサイトが専門分野のライターを雇って取材すべき話を載せるべきで、広い間口で選別もしなけりゃ2ちゃんねると変わらない

2:名古屋駅に大量にできたホテルレゴランド需要だと聞いた事があるけど12ヘクタールと聞いてやっぱりリニア新幹線を見越して何だなと思った

b:id:hirolog634

1:長々と言い訳ができるか、批判無視できる面の厚さがある方が出世されていく会社という印象。

2:USJ試行錯誤の長い時間があってから、回収、投資フェーズと進むことができた。レゴランドは大切なフェーズをすっ飛ばしている。最初の印象を変えるには長い年月を要する事になるだろうな。


http://anond.hatelabo.jp/20170402084207

2016-12-19

http://anond.hatelabo.jp/20161219043836

「本当に予見していたか証明できるか」

証明できるのなら頑張ってw

論証ではなく証拠提示、という話なら後出しジャンケンである証拠もない。

論証なら自分が「予見した」は論証たりうるし、同時に自分がそれを行ったため「証明」として成立する。

なぜなら元増田はもともと自分の思いと予測吐露したものに過ぎないから。

証拠なら「まさにこういうひとね」や「想定内」は証拠として成立しない。なぜならそう思った、

という事実は俺の中だけに存在しているから。君は客観材料ではないものに延々と突っ込んでるだけだよ。

不思議ちゃんなのかな? 大変だね。

予想、予見は前もって明示、記録などで証拠を残しておかなければならない

残念だな君も。予測や予見は純粋未来への推測と見立てであって、証拠必須条件として付与されない。

ググってはっきり見つかるでしょ。辞書も読めないのかな?

大変だね。

http://anond.hatelabo.jp/20161219032052

「まさにこういうひとね」……想定内過ぎたから。後出しジャンケンではなく予見してのこと。

想定内」……想定内予測範疇であり、あとから付け加えられた事実と異なる。

トラバの反応ですら思い描いた範疇しかなかった」……何度も言うけど「予見」だね。

あーあ、何かと思えば退屈なやつだな君は。馬鹿という言葉を与えるのも惜しいほど愚かだよ。

あーもしかして後出しジャンケンって、「お前は最初からそんなこと考えてなかっただろ」って意味かな

相手阿呆すぎて思いつかなかった。全部想定内だったし。

http://anond.hatelabo.jp/20161218235605

先にかかれた元記事から想定内の反応をいちいち考えて書かなきゃならないから面倒だ、という話しかしてない。

仮に元記事文末に一行がくわえられた話だったら、すれ違いなので増田ではよくあること、としか言いようがない。

そしてトラバの反応ですら思い描いた範疇しかなかったと言ってる。

2016-11-29

炎上コントロールって難しいのかな

welqの話

 

サイなんちゃら社もDなんちゃら社も

定期的にゴリ押し事業展開するんだけど

あれってヘイト溜めるの分かっててやってるんだよね?

 

ヘイトが溜まると、もちろんどっかで爆発してちょっとした炎上になる

 

それを想定した上で更にゴリ押し展開したり

注目度上げたあとで、正常化させたり

そういうやり方も有りだと思ってる(俺は嫌いだけど)

そうでもしないと中々成功するのは難しいし、最終的にいいもの作れば皆結局許してしまう(俺は嫌いだけど)

L社なんかもそうだったしね

 

でもたまに、炎上したところで突然慌てるケースが有る

あれは何が起こったんだろう?

まさか「こんなにヘイト集まるとは思ってませんでした~><」なんて言わないよね?

考えられるパターンとしては

 

ゴリ押ししていたのは組織暴走していたか

経営層や上司が怒った

株主が怒った

・他、利害関係者の誰かが怒った

・慌ててるフリをしてるだけで、実は想定内

・予想以上に燃え

 

こんな感じだろうか?

やっぱ真面目にコツコツやった方が最終的にいいのかなぁ

2016-10-23

日本に物申させていただきます!

①現状、20代、30代の人は、払い込んだ年金のうち6割ほどしか貰えません。


現在60代以上(2010年時点)の人は、払い込んだ年金の額の6倍ぐらいもらえるそうです。

ついでに言うと、日本全体の金融資産の6割は、60歳以上の人が保有しています

ちなみに、8割の金融資産は、50代以上が所有しています


39歳以下の人が所有している金融資産は、6%です。

貧乏若者が、裕福な高齢者貢ぐという構造になっているわけです。


2015年における日本人の平均年齢は46歳(国立社会保障・人口問題研究所による推計)。

年齢の中央値(小さい順に並べたとき中央位置する値)は日本は46.1歳(2014年推計)となります


これはあくま新生児を含んだもので、

選挙権を有する年齢に絞って平均年齢を割り出すと更にあがり、約53歳となります


ここまでの話しで何が言いたいかというと、

若者に対する負荷の高い社会構造になっているという状況にたいして、

現在選挙投票システムでは若者はその現状を変えずらいということです。


そこで日本に物申したいのですが、、

18~20代、30代、40代、50代、60代、70代、80代、90代の8つにセグメントを区切り

それぞれのセグメントを12.5%の比重にし、投票の重みの配分を変えて頂けませんか?


70代、80代の方に日本の50~80年先を考えてとは言いません。

人間には欲がありますから。それって生きる糧だから

これくらいは生きるだろうという想定内自分の利となる投票を行っていただいて構いません。


だけども、18~20代、30代の若者は50~80年先の未来に対して生きて責任があります


なので、比重を設けることで、選挙での投票でセグメント毎に重みを変えて欲しいのです。

70代、80代の方と同じセグメントの重みが欲しいです。

今のシステムでは数の力によって高齢者にまったく歯が立ちません。


津波をうまく利用して、我欲をうまく洗い流す必要がある。積年にたまった日本人の心の垢を。これはやっぱり天罰だと思う。』


こんな発言をしてしまうのってやっぱり年の功と言っていいのか、、年齢の性だと思うのです。。


未来に対する責任高齢者よりも若者にある、だからこそ若者のセグメントに対する選挙比重高齢者と同等に扱って欲しい!


若者代表してのお願いでした。拙い日本語すみません

2016-10-15

http://anond.hatelabo.jp/20161015200411

そんなわけないじゃない

他国みれば容易に想定できたし完全に想定内

2016-09-14

当たり外れは人それぞれ

もくてきもなく物を買えば何だって外れだろう

自分が使う想定内にそれが収まれば当たりだし、そうじゃないなら外れだ

コンピューターじゃないと言って売っていた板をコンピューターだと宣伝していれば、その宣伝を見た購入者は外れだと思うだろうな

2016-08-29

石原さとみシン・ゴジラに使われた本当の理由(わけ)

あえてツッコミどころ満載な石原さとみを使ってリアルっぽい描写リアルじゃない部分を隠すため。

 

ドへたくそ発音やドへたくそな演技という閃光弾を何度か打ち上げツッコミの余力を石原さとみに向けさせることで

リアルっぽい描写に突っ込ませないという手法

これに気付いたやつは今のところ増田に一人もいない。

いやネットですら未だ確認していない。

 

邦画宿命石原さとみは使わざるを得なかった。とか。

なぜスタッフは疑問に思わなかったのか。とか。

 

なんか失敗扱いされている石原さとみ採用だけど、

ちゃんと石原さとみシン・ゴジラを守ってる。

リアルっぽいけど嘘っぱちだらけの作品」という評価からシン・ゴジラを守るためのサンドバッグ石原さとみ

なので、今の石原さとみに対する評価想定内想定内

完全に庵野スタッフが思い描いた通りの絵。

 

邦画の悪い習慣とか言ってるやつは馬鹿だし何でエヴァ作品を見ているくせにそんなことも気づかないのだろうか?

自称エヴァオタってこんなこと1つにも気づかないんだから低能扱いされるんだよ。

賢くなってほしいので煽っとく。

 

PS:

公開後、1カ月近くたつのにクソ雑魚ナメクジたちが気づかなかったのが理由としては、

1.庵野の思惑通り、ゴジラ存在感石原さとみの下手くそ英語でうまくツッコミの方向反らしと緩衝させることができた

2.シンゴジラの迫力に感動した自分肯定的にみてより承認したいために作品自体にも深みを求めるという欲求すり替えが起こったか

3.石原さとみ存在キャストミスということで興味を無くし、ゴジラにだけ目を向けて考察されていたか

4.石原さとみ採用邦画の癌だと捉えることで慣習に物申す書き方でマクロ的な展開をされたか

大体、以上の4点にカテゴライズされた話題になってしまったことで

シン・ゴジラリアルっぽいエンタメでありリアルではない」という認識を巧妙に隠されていたのと、

その立役者となった石原さとみ存在も注目されずに思惑通り隠ぺいしきれていたということ。

2016-08-17

No Man's Sky を買ってみた

PC版。ゲーム買うの2年ぶりぐらいな気がする。

事前情報ほとんど仕入れてない状態初日からプレイ。盆休み最高。

Steamで予約してたからなんか開幕早々船をもらえる。最初は受け取らずに遊ぼうかと思ってたけど、船を受け取らないと通知がずっと出てて鬱陶しいので受け取った。

項目選択の際にマウスボタンをしばらく長押しして決定する仕様に気付かなくて連打し続けてオプション設定に難儀した。馴染みがなかったのでちょっとわかりづらい。

自分環境ではフルスクリーンで遊ぶとAlt+Tabとかで裏に移動した後復帰できなくなって落とすしかなくなる症状が出てたので適当サイズウィンドウモードで遊んでる。

もともとウィンドウモードの方が好き(裏が見えてないと不安で用もないのに頻繁に画面を切り替えてしまって逆にゲームに集中できない)なので個人的には問題ない。

数年前のゲーミングノートかいうイロモノで遊んでるけど動作自体は割と快適、たまに達成度演出が出るときに妙に負荷がかかってるらしくて重くなる程度。

宇宙船搭乗時の探索がはかどるように視界の設定を少し広くしても問題なく動いてる。

惑星をいくつかわたり歩いてみたけど、別物という体で似たような形の共通オブジェクト類はたくさんあるので、なんかさっきも見たなーってものは多くなる。まあ想定内

別に滅茶苦茶綺麗とかリアルかいうわけではないけど、十分没入できるぐらいの綺麗さ。

正直歩いて回ってるだけで楽しいので、あっちにウロウロこっちにうろうろ、今度はあの丘に無補給で登ってみようとかそんな感じで楽しんでる。

うんうん、多少環境は厳しいが、やはり豊かな惑星だな。とか独り言を吐きながら遊ぶのがとても楽しい。綺麗な景色を見つけるとテンションが上がる。

自分目的や遊びを見つけて勝手に楽しめるタイプで、宇宙探検とか見知らぬ惑星を探索とかのワードでワクワクする人には是非遊んでもらいたいと思う。

その惑星に全部で何種類生き物がいるかは降り立った時点で分かるので、探索しながらつい図鑑が埋まるまで滞在したくなってしまうし、

異星人の言葉を覚えたり、惑星生物を探索するのが楽しすぎるので、今のところどんどん先に進むというより一つの惑星にしばらくとどまって探索して遊んでいる。

最近ポケモンGOで柄にもなく外をうろついてたけど、やはりこっちの方が性に合っていたようで、

プレイ開始から22時間水分補給のみでぶっつづけで探索して気絶するように眠って、目が覚めたらまた探索みたいな生活自然となっていた。

一昨日は熱と頭痛フラフラしながらもまだマウスに手を伸ばしてしまっていたので中毒性も高い。偶然鼻血が出てきたので我にかえって寝た。

その後は惑星探索は一日最大8時間までと決めて遊ぶことにしたので安定しているが、休みが終わるとうっかり仕事を投げ出してしまいそうで怖い。

でもめっちゃ面白いよ!買ってよかった!!

2016-08-14

ガンジーでも助走つけて殴るレベル」を上回るフレーズを考える話を見かけたのですが、

ガンジーでも助走つけて殴るレベル」の言葉の強さの理由を考えると

  1. ガンジーといえば非暴力・非服従」と多くの人が考えている前提があるところに「殴る」を持ってくる
  2. 強調する言葉としての「助走つけて」が行為を具体的に表していて滑稽なイメージ想像できる

があるので、この言葉を「( A.人 ) でも ( B.強調 ) ( C. 行為 ) レベル」ととらえたとき

「Aといえばこれ」という内容が有名じゃなかったり、AとCの関連性が薄かったり、

Cが想定内だったりするとフレーズとしてはまらなくて弱くなるし、

Bに「全力で」のような言葉を持ってこられると行為の具体性が落ちて言葉が弱くなるので

上回るのはなかなか難しい気がしました。

試しに「マザー・テレサ地獄行きを祈るレベル」というのを考えてみましたが、

マザー・テレサ」でネット検索したらなんだかきな臭い話がたくさん載っていてそっちにびっくりしてしまいました…

2016-08-04

シン・ゴジラ」 大絶賛の謎(ネタバレ)

23歳になってようやく、10歳頃から慢性的疾患であるところの厨二病が治りかけてきたと思っている。

 

中二病にも、邪気眼系、暗黒微笑系、尾崎系等色々種類はあるが、ここでは、

 「俺みたいな中3でグロ見てる腐れ野郎、他に、いますかっていねーか、はは

 今日クラスの会話

 あの流行りの曲かっこいい とか あの服ほしい とか

 ま、それが普通ですわな

 かたや俺は電子砂漠死体を見て、呟くんすわ

 it’a true wolrd.狂ってる?それ、誉め言葉ね。

 好きな音楽 eminem

 尊敬する人間 アドルフ・ヒトラー(虐殺行為はNO)」

的類いのものと捉えてくれていい。

 

2016年6月の終わり頃、Twitterトレンドに乗じて、「上半期に観た映画ベスト」なるものを自分も投稿したのだが、1位は、「ズートピア」とした。「ディズニーを敢えて1位として褒める、一周回って「アリ」」みたいなひねくれた気持ちでなく、これは純粋に、1位だと思ったからだ。

なので、先日公開された「シン・ゴジラ」も、事前の絶賛感想、また、「庵野…俺の負けだ…」という島本和彦氏のアツいツイートなどを見て、本当に愉しみにしていた。わざわざIMAXの席を取り、また一刻も早く観たいので平日の夜に、そして、若き日の庵野氏が登場する「アオイホノオ」も復習せねば、と息巻いていたくらいである。

という具合に、完全に、自分も、後でツイッターに、「シン・ゴジラ素晴らしかった!!」と書くつもり満々で(観てもないうちから…)、わくわくしていた。

が。

観終わったあと、驚いた。全然からないのだ。

どこもかしこも大絶賛の理由である。先程の中二病云々の前置きを入れたのは、これは決して、「流行りに反発する俺カッケー」的精神で言っているのではないという但し書きである

特に不思議なのは、日頃、人権意識の高かったり、リベラル寄りの人も、「日本の戦い方というのを見せて貰った!!」みたいな論調で褒めていることだ。

いいのかそういう着地で?

多数の有名人たちが登場する中で主役として据えられているのは、内閣官房副長官である矢口」(ハセヒロ)という人物である

会議会議で誰もビシっと決断出来ない割にはその会議は最初から想定内」の結論ありきな形式的ものにすぎないという悪しき日本の慣習に侵された人物が多数を占める中、この矢口という人物だけは、最初から、巨大生物存在(後にゴジラと名付けられる)の可能性を指摘し、会議と、国民の反感や国際社会から非難を怖れた日和見政府が迅速な対応が取れなかったことを悔やみ、

派閥争いとか出世から外れた異端者たちを集めたチームや、石原さとみ演じる米国大統領特使(「意識の高いルー大柴」とか書かれていて笑った)と交渉、根回しすることで、何とか、米国などの言いなりの帰結としての「最終解決法」――「原爆投下」――日本にとっては三度目の――を阻止した上で、ゴジラ被害を食い止めるための解決策へと動く。

これは重大そうで重大でないネタバレだが、私が、ごく少ない素晴しい点だと喜んだのは、中盤あたりで、総理大臣(とその他閣僚数名)が躊躇なくあっけなく死ぬところだ。やな奴だと思っていた総理大臣が、突如矢口に、「君のことは、本当に買っているんだ…」みたいなことを言い始めたり(※補足:これはあくま死亡フラグの例えで、別に私も劇中で嫌な奴だったとは全然思っていません)、「俺、この戦いが終わったら娘の結婚式に…」みたいな死亡フラグメロドラマもクソもない。あれ、死んだ?程度のタイミングで死ぬ。

「新しいリーダーがすぐに見つかるのがこの国の良いところだな」という劇中の自虐じみたないしは皮肉めいた台詞にあるように、この全然劇的でない死亡劇は、映画の一つのテーマともリンクしていて、国のトップである総理大臣でさえこの国にとっては唯一無二でないところは、しかある意味では強みになり得るという着地だ。

 

超越的なカリスマ性や能力を持った人物のみの力で成り立っていたり、「その人だけにしか出来ない事」を抱えた人物が各々バラバラにいる組織は、リーダーや、「その人」がいなくなった途端崩壊してしまう。だから、組織や集団の恒久的な存続の為には、「その人だけにしか出来ない事」「その人でなければならないこと」といった唯一無二性を特定の人物に集中させない仕組み作りが重要なのであり、総理大臣が死んでも替わりがいるというのは、逆に言えば、そうした仕組みが機能しているからこそとも言える。

 

ゆえに本映画や主人公たる矢口は、徹底して「独占」を否定する。まず通常であればフィクションにとってかなり重要と思われる<キャラクター>の独占の否定。総勢300何人だかのキャストということで、ナントカ大臣とかかんとか色々次々に出てくるが、実質的には3つか4つくらいしかキャラクター存在していない。誰が文部大臣で誰が防衛大臣でというのはこの映画にとってはどうでもいいことで、口調等微妙にキャラ付けされてはいものの、「大臣」という一つの役割と行動原理と台詞が、10何人に与えられているに過ぎない。(多分普通の映画だったら2、3人にセリフをまとめるはずである) 

「はみ出し者の集まり」とされる、ゴジラの正体究明班だってそうで、「学者っぽいないしはオタクっぽい探究心でゴジラについて調べる人たち」という一つの役割を4人くらいで分担しているだけである。(多分これも通常であれば一人にまとめられる)

これは、多数の人物たちが台詞を次々に言うことでテンポ感を出すという演出上の意味もあるだろうけれど、「チームで一つの役割」を持つべしという価値観の現れでもあろう。

更に、情報や知識の独占の否定矢口は、本来ならば国の重要機密として扱われるであろう、ゴジラ細胞データサンプルなどの情報を様々な機関や国にばらまくことで、問題の早期解決を導く。三人寄れば文殊の知恵、これは自分ないしは自分たちだけが知っていると独占機密化することで情報価値を上げるよりも、広く共有することでなるたけ沢山の協力を集めた方が得策である、という姿勢だ。

<超越的>存在であるゴジラ対峙した時、この国を救うのは、同じく超越的な存在や飛び道具ではない。目標を同じくする協力集団であり集合的知識であり、つまり<集合>こそが<超越>を「超える」

でもこれって前半あれだけ揶揄していた、「日本には決定を下せる人がいない」っていうのと紙一重であるから前半部の否定統合性が取れていないし、

むろんこういうのは、思想的な好き嫌い価値観の問題で、私は所謂ネット上ではブサヨと呼ばれる方の考えに近いから、ともすれば個の否定に繋がるような着地点に、なんだかなーと思ってしまうわけだけれど、問題なのは、というより、問題だと思うのは、「シン・ゴジラ」は、単なる、「集合バンザイ」を主張しているわけではなく、ともすればっていうかともしなくても命に関わる「有事」に遭遇した際について描いているという点である

 

矢口は、一刻も早いゴジラの正体究明に必死になっているチームメンバー達が、カップラーメンのみで食事を済ませ滅多に家に帰らず連日泊まり込み、また帰ったとしても翌朝早く来る様子を見て、満足げに、

「この国もまだまだ捨てたもんじゃないな」

とか微笑み(正直、これだけで元・社畜の自分からしてみれば、けっっっっ、って感じなんだけど)

ラストシーン近く、ゴジラを倒す最終的な作戦の前に、自衛隊その他に向けた、

 「今回のヤシオリ作戦遂行に際し、

 放射線流の直撃や、急性被爆の危険性があります

 ここにいる者の生命の保証はできません。

 だがどうか実行してほしい!

 わが国の最大の力は、この現場にあり、

 自衛隊はこの国を守る力が与えられている最後の砦です

 日本未来を、君たちに託します。」

っつー半ば特攻精神的とも取れる演説。(でほんとに作戦決行中戦車みたいなのが幾つかバカスカやられているような)

そして、国連(だっけか)で決定された、「ゴジラには核落とせ」という判断を、何とか食い止めるための水面下交渉について、アメリカ人(のたぶん偉い人)が発する台詞、

まさか日本がこんな狡猾な外交手段を取れるとは、危機は日本でさえ成長させるのかもな」(詳細は違うと思うがこんな感じ)

映画の素晴らしさは「共感」にあるわけではない。だからこれが、「完全なフィクション」であれば、私もうるさく言わない。

ファンタジーであれば――たとえば、『進撃の巨人』での出撃前の演説、「心臓を捧げよ!」は確かにアツいシーンである

しかし、「シン・ゴジラ」の場合は、完全に、フィクション世界観にあるフィクションの人物の行動原理として切り離すことはできない。明らかに、現在の日本を物語に取り込みそして、あるべき日本の姿を提示しているものからである

繰り返すが、断っておくと、これはあくま個人的価値観の問題である

しかし私としては、リベラル寄りの人までも、結構絶賛しているのがよく分からんのだ。

もちろん、放っといたらもっと大勢の人が死ぬっていうのは分かるけど、それでいいじゃないか。それでいいというのは大勢の人が死ねばいいということではなく、多くの命が失われるのを防ぐための方法を、という行動原理で十分じゃないか

それが、いや、登場人物が内閣とか政治家とかだから仕方ないかもしれないが、国のためとか国民のとかこの国はとかやたらと、まあーーーーうっるさい、しつこいのだ。

 

国のために個や生活を犠牲にして働くのが美徳で命を落とす覚悟が礼賛されるべきもので、何より、「有事」「危機」こそが、国を成長させる、みたいな価値観

いいのかそれが「これぞ日本の戦い方」で飲み込んで

っていう些か判断や解釈の分かれる思想的な話の他にも、単純にひとつ作品として、映画やプロットの作りとして、鼻につくポイントは少なくないと思う。

これは多くの人が指摘するように、「シン・ゴジラ」の欠点ないしは一部の人にとっては美点の一つは、

「たぶん(本来怪獣映画を喜びそうな)小中学生が見ても分からない」

ことであろう。

 

次々に入れ替わり立ち替わり出てくる人物、やたらと専門用語政治用語を並べ、理解させる気あるのか?というくらい早口の会議、応酬、ゴジラを倒すというよりメインは政治劇

「会議が冗長でなくムダがない」「予告では、おっさん達がやたらと会議して退屈そうだと思ったがいざ観てみたら会議もっとってなった」という内容の感想をよく目にするが、

そうか?

前半部の会議会議会議は勿論、指示手続き実行までのリアリティを出すためとかこれだけのプロセスを踏むことの提示とか必要な部分もあるが、社会的風刺になっているシーンも幾つか存在している。主人公が指示を出すと、「それどこの部署に言ったの?」と返されるタテ割り行政とか、とりあえず識者を集める時間の無駄とか、直前までスーツだったのに記者会見を前にして、総理「防護服を持ってきて」というあざといわざとらしさとか、面白いものもあるけれど、風刺したいなら、別に、それだけで、つまり、そういう戯画化したシーンを見せれば十分ではないか

 

が、本作では、<その上で>、また、「この国では~」とかいちいち誰かが台詞で言うのだ。これもしつこい。

いや、分かったよ、わかるよ。だって、それさっき見たって。

「難しくて分からないだろうな」とは言うが、わざわざ台詞で補足してくれているところも結構あって、中途半端に親切なのである。その半端な親切さが観客の理解を助けるという方向ではなく、「この国ではあの国ではうるせえ!!」って感じに作用している。自分は、筒井康隆なんかが好きなので社会風刺物はむしろ好物な方なのだが、こういう見せ方はぜんぜん、スマートではないように思う。

更に、後半の最終作戦までの会議やり取り部分は、もっと無駄なような気がする。

物語として分解したときに、小難しい専門用語でなんか凄いものを観た気にさせるないしは(本当はよく分からないが分からないというとバカだと思われるので)褒めておこう!という方向に感想を誘導させる効果しか持っていない。

というのは、2時間映画の構造基本には、

「小・トラブル」と「大・トラブル

そして、「まやかしの勝利」、「から喪失

が組み込まれていることこそが、フィナーレのカタルシスを呼ぶ。

小・トラブルとは、物語の世界観を示したり、人物たちの関係性を深めるためにプロット上に用意される障害だが、「根本的に解決されねばならない」問題は別にある。物語として最後に乗り越えるための壁が大・トラブルであるまやかしの勝利、から喪失とは、今まで向き合ってきた、そして倒して喜んでいた障害が単なる「小・トラブル」で、大・トラブル別にあることに気付いてしまったり、大・トラブル解決したないしはできそうだと一旦は歓喜するものの実は全然間違っていたり、

シン・ゴジラ」の場合、自衛隊が次々に攻撃することが小・トラブル、そして米軍がやってきてダメージを与えられたように見えるのがまやかしの勝利のように見えるが、そうではない。っていうか見えるがって書いたが見えない。

だってあれ見て、誰も「米軍やってきたやったー勝てる」とは思わんだろう。

突き詰めると日本は最終的に日本が守らなきゃねって映画なんだしっていうのがなかったとしても、

根本的なプロット上の問題として、主人公矢口とそのチームが、比較的最初の方で、最終的解決方法ほとんど気が付いてしまっているのである

ゴジラの動力源が核融合であること、そのために生まれる熱を放熱するために冷却が必要なこと、おそらく血液の循環が冷却として作用しているので、血液を固めてしまえば、ゴジラ活動を停止するのでは……

っていうのが主人公サイドから割と早めに示されてしまって当初は矢口プランとか呼ばれている以上、

観客は、フィクション鑑賞のルールとして、

「これが正解なのだな」

と思う。思ってしまう。

から、どんなに自衛隊とか米軍とかミサイルとか出てこようが、それでやっつけられるわけはない。それだと主人公が出てきた意味がない。

これは我々に組み込まれてしまった、フィクション鑑賞時のルールである

故に、制作者は、その予定調和思い込みを覆さねばならない。むろん、米軍が出てきて解決しちゃいましたチャンチャンという方向でなく、だ。

小・トラブルまやかしの勝利⇒喪失⇒大・トラブル解決

というプロット構造に則って言えば、ゆえにこの、当初気付いた解決策は後半部で本来、「覆される」べきなのだ主人公ないしは主人公サイドは、「解決策」を握り、幾つかの妨害無理解そのほかに合いながらも、なんとか実行直前ないしは実行に漕ぎつける。やった!!というつかの間の悦びを得るが、そのうち、それが無意味不正解、根本的解決ではないことを悟り、絶望に陥る。

で、

からの。この、「で、」からが、ラストに向けた助走なのである

 

これが、例えば、当初は主人公たちは全然別の方法を思いついてしかし失敗、再度のなんとか成分がとか原子構造がとか動力源がとか分析のアイディアの出し合いにより、「血液固めればいいんじゃね」ということに気づく…とか、苦労してバトルして血液凝固剤注入したけど無駄でした⇒博士の残したデータの解析⇒凝固だけじゃ足りないのかもとか注入方法の工夫が足りないとか試行錯誤して最終決戦、

など少なくとも順番が入れ替わっていれば、

専門用語を並べ立てた応酬、会議会議、チーム内の協力…の配置が、物語に機能していると言えるし、純粋に映画としてのカタルシスと、内容を理解できる者にとっては、そうだったのか!と、謎解き的、知的カタルシスをも生む。

しかし最初に、後半の最終作戦までの部分は、もっと無駄、と書いたように、実際はそういう構造ではない。

主人公たちが序盤の方で気付いた最終解決策がほぼそのまま最終作戦なのだ博士の残したデータの分析で抑制剤がプラスされはするが大方まあ正解なのだ。そしてちょっとやられたりはするが成功しちゃうのだ。

だったら後半部の、なんとか成分がとか原子構造がとかなんとか博士の分析が云々という難しげなやり取り、本当はいらないじゃん。だって序盤に示された正解が正解ということを補強しているだけである

まりほとんど、「米国核爆弾落としちゃうかもヤバい!どうする!」という物語の都合上、(間に合わないかも!)という時間稼ぎに配置されているだけだが、そんなの、間に合うのは分かる。フィクション鑑賞時のルールとして。

ラストの作戦がショボい、という感想はちらほら見かけるが、本当は、作戦がショボいことがカタルシスを生んでいないのではない。ほぼ最初に示された正解通りのまま終わるから、あれ?となるんである。かつ、人物たちの早口の分析から判明していく真相に、なるほど、そういうことだったのか!という知的快楽も得られない。

以上の理由から、「難しいか子どもには面白くないかも~」と言っている人こそ、本当に理解しているのだろうか、煙に巻かれているだけじゃないの、という感じだが、

「小難しい」というだけで、煙に巻かれて何か凄いものを観た気になる一部の人間、ないしは、凄いものを観た、観客に媚びてない=芸術的作品価値が高い と「思いたがる」(言いたがる)(だってつまらないと言ったら理解できなかったと思われる、バカだと思われる)類いの鑑賞者にとっては、演出上の効果はあるのかもしれない。いや、あった。

けれど、

 

やれ家族の絆恋愛だお涙頂戴だ感動だの分かりやすい浅い作りにしなくても、クリエイターが作りたいもの大衆に媚びずに作っても、観客はちゃんと素晴らしいもの評価できることが~

みたいな、自分が一番「一般人」(こういう言い方をする映画マニア、てめえもただの一般人だろって感じだよなマジで)を馬鹿にしている上から目線物言いで、無邪気にキャッキャッと、ハリウッドに勝ったとか邦画も捨てたもんじゃないとか喜んでいる場合だろうか。いまだに。

分かりにくいことが、「深い」証拠である保証はない。

同時に、分かりやすいことは必ずしも、「浅い」ことを意味しない。

 

しろ、近年、「マッドマックス」とか、「ズートピア」のような、戯画化によって現在蔓延る社会問題の構造を鋭く炙った作品でありつつ、かつ、子どもでも純粋に楽しめるくらい映画として高いエンターテイメント性を持った作品海外から出て話題を呼んだ中で、

 

まだ、大衆に媚びてないか一般人は難しくてついてけないだろうけど~チラッチラッ みたいなことを言ってはしゃいでいる段階って、それこそ完全に「敗北」だと思いますけどね。

2016-07-31

http://anond.hatelabo.jp/20160731090558

行ってもいいか?を聞くということは、断られる可能性を予想していると考えます

想定内対応なのになぜ?という事が気になるのです。

これは「7人という大人数で予約が可能か?」の確認だと思うぞ。

普通7人だったら予約するだろうしな。

店も「その日は予約でいっぱい」とか「人数多すぎ無理」っていう断り方だったらこんな騒ぎにならなかっただろうに、わざわざ「聴覚障害者から無理」って断ってるから角が立ってるわけで。

対応経験が無ければ慎重にならざるを得ないのは確かだけど、新聞へのコメントで「今まで接した事がないから断った」って言ってるあたり

慎重になるどころか、はなから対応するつもりが無いだろこの店。

慣れないことはやりたくない、新しいことはやりたくない、手間がかかることはやりたくないってのが見え見え。

まあ店側も余裕無いんだろうね。労働環境ブラックなんだろうなーって思う。

2016-07-10

女はブスで不躾なぐらいな方が話しやすい。

女はブスで不躾なぐらいな方が話しやすい。世間一般的はいい女じゃないのかもしれないが、なんか気兼ねなく話せるフランクさが好きだ。

オタクはよく「オタサーの姫はブサイクだ」という。じゃあ、聞きたいんだけど、あんたらのコミュ力レベル自分が見とれるほどの美人と適切にコミュニケーション取れる?しゃべりすぎたり、上がったり、黙りこくったりで喋れるほど女に慣れてるの?オタサーの姫に手斧を投げるお前らのコミュ力は?

落ち着いて考えてごらんよ。オタサーの姫で美人で、女らしくてこっちの話やノリを大事にしてくれない子だったら、扱いづらいか気まずいぜ?オタサーの姫=ブスと言うイメージを悪く言ったり、それを聞いて卑下する女がいるから言うが、お前らはそもそもガチの姫は担ぐことさえできない弱者じゃん!

いやさ、さっき久々に女と話す機会があったんだけど、ブスでズケズケ男と喋れる人ってオタサーの姫だろうが、ビッチのなりそこないで飲食とか不動産とかに入っちゃった子だろうがしゃべりやすいなぁ~と。それで気づいたよ。女の子女の子してて少しでも長文になったり説明的なると拒む人よかやりやす

あと、ブスな女の方が服装だ何だでいちいち気にしないから楽なんよ。今日俺が来てる服なんか多分、キッチリしてくる人に会いに行くなら絶対着ていけないもん。開き直ってるし、ブーメランになりたくないかブサメン男子市民権比較的認めてくれる。美人ゴミ扱いだからそこからしておっかないw

そりゃ、僕だって美人とヤりたいし、美人匂い嗅ぎたいさ。でもさ、実際問題しゃべりやすくて、話が合うようなキャッチボールができて、見かけでさほど差別しないのはブスの方じゃない!ブスのほうが必死に生きてる感じがして好きなんですよ…努力方向性が違うだけだとは思うけどそう伝わるんだもん

女性からはやれ「セクハラ」だやれ「上から目線」だと言われそうだと自覚してたので、概ね想定内対応ですな。ただ、お世辞にも美人と言えないブスと抵抗感なく話が弾んだ時に「ブスの方が気兼ねなく話せる自分」に気づいちゃっただもんww

今思ってるのは3つかな。 1、美人下位互換がブスだと思ってたけど、ブスゆえの強みもあるなぁ… 2、男も意外と理解できてない 3、ブスとなら盛り上がれるけど、美人とは盛り上がれない人は女友達はできても、人肌恋しさは満たされんだろう

どうでもいいけど、僕が「ブスのほうが落ち着く」論を展開してるさなかにフォロワーが4人も増えた。いつもそうだ。薄々思ってたけど「あーこれ言ったら世界の半分を怒らせるだろう」って事を俺に言わせて、後フォローやら、「ぼくに憧れてます」だもん。たまには自分で言ってええんやで?  最終的には10人ぐらい増えました。

補足説明

女性からすごいブーイングを受けちゃったからちゃんと説明する。

美人ブサイクかは本人の態度にも、相手の態度にも作用する。

男は美人相手だと、相手女性だと気を使いすぎたり、美人の機嫌を損ねると(他の人が美人を大切にしてる・評判が波及するから自分が酷い目に遭う…という腫れ物であり、好かれたい相手なので…すごーく自分を出しにくい。

また、美人美人自分が選り好みできる立場発言力がある立場だと知ってるからやや傲慢。「自分をよく見せるために、相手に気を使う」必要はあっても、「相手フォローする必要がない」から、わかんないこと・ノリが合わない人・身なりが汚い人を弾く権利がある。

これは男性場合もそうで、男のイケメンはちやほやされるから仕事をしない」という証言も聞いたことがある他、ライオンに至ってはハーレムなだけではなく、メスがオスのためにエサまで取ってくるという至れり尽くせりになるそうな…。

一方で、ブスの場合そこまでの権利がないから「合わない相手にも合わせてくれる」可能性が高い。

特にスクールカーストにおけるメインの中でおもしろキャラ・好きな子がいてモテたかったブスはスクールカーストの上位に混ざっていたいから「気立てがいいブス」というポジション確立しておとなになるため、社会に出たり、大学サークルに入っても信頼度の高い位置になることがある。

特殊事情を伴うのはオタサーの姫で、容姿特にブスじゃなくても、ブスのような位置づけになることがある。

これは、女子の中で発言力を持てた美人ではなく、モテなかった美人であることがあるため、オタサーの姫はブスというより、ブスという位置づけにされた結果、ブスっぽい処世術を覚えた人である

しゃべる方男性側の視点としても美人のような権力排除の論理自分自身の無理に好かれようとする力みがなくなるからすご~くしゃべりやすい。

ちなみに、男にはこの「ブス」と言う位置づけの人はほぼ存在しない。「イケメン」の逆は「非モテ」と言う位置になる。

非モテスクールカースト的な社会から逸脱してしまうため、「好かれるブス」にすらならない。好かれようとしないで内輪で固まるからイケメンには媚びない。美人には媚びるけど、媚びてるのは敵に回したくないというだけ。

スクールカースト論を語る際、男性女性社会性は男は「内」と「外」で区別され、女性は「上」と「下」で区別できる。女性には「内側にいない」と言う選択肢はすなわちいじめや敵視の対象になるからハブられそうなときには「下」になるしかなくなって、「外」にはいけない。

クラスの群れから運動部文化部の群れ、さらには学外の群れや趣味友へとシフトしていく男の社会性は「内(クラス運動部の群れ)」と「外(文化部や学外活動の群れ)」に区別され外に行けば付き合い自体が疎遠になるが、女性場合「外」に行くと女同士になった途端悲惨な目に遭うから「内」に片足突っ込んだ状態じゃないとそもそも動けない。

結果として、非モテはブスのように「異性が話しやすい人」とも思われない「いい人(女子用語で言うどうでもいい人)」になるしかない。

ただ、男の「いい人」をきっちり拒みにいくか、多少なりフォローして「がんばれがんばれ」とするかが、美人とブス、ガチ姫とオタサーの姫、女優アイドルの違い。

から美人とブスという対立軸はけっこう使えるわけかただと思う…。

2016-06-15

予想外警察

予想外とか予想の斜め上とかって言葉を使ったとき

誰の?ねえそれは誰の予想だったの?ねえ?ねえねえ?

ちなみに俺にとっては予想内だったんだけどさ、ねえ誰の予想と違ったの?

俺にはこのくらい全然想定内だったからさー、ねえ誰?

って絡んでくる粘着質な奴が高校にいた。ミサワめいた雰囲気を感じる。

でもこの絡みしてくるときが、そいつ学校で一番いい笑顔を見せるタイミングだったんだよな……。

ある日女子に「お前のそのリアクションが一番想定内なんじゃボケ!!」って本投げつけられてから学校来なくなったけど、元気かなー。

2016-05-24

奨学金借金借金を返せない奴はクズ!みたいな論調をよく見るけど

いやまあ正しいけどそうじゃないでしょ、と思う。

ミクロで見れば安易に借りて返せないって人がゴロゴロいてそこを個人攻撃したくなるのもわかるけどさ、

貸付金が回収できないのは全体として見れば基本的に貸した側が悪いんだよ。単純に与信管理と貸倒リスク評価ミス

普通金融機関だとそこが厳しいし収益もあげなきゃいけないから貸し出せないところを、

JASSO税金使って収益求めないから低利率かつリスクを取って貸し出せていて、一定の貸倒は想定内だけど、想定以上に貸倒れているってのが現状でしょ。

自分で頑張って返した人は文句言いたくなるかもしれんけど、マクロでみればそれって単なる確率問題から。個人に文句言ったって仕方ないよ。

で、そっから先の議論若者の低収入化とか、就職予備校的な大学存在意義とか、高卒大卒の生涯収入の差とか、将来の奨学金の条件が厳しくなるとどうだとか、

そういう議論をしないといけないわけで、借金は返しましょうって叫んだって一片も解決しないことだらけだよね。

奨学金を借りてきちんと返せているのは能力に恵まれ環境に恵まれた、今の日本では比較幸運なことだってのを忘れちゃいけないと思う。

2016-04-25

道化道化から許されるのではなく、道化という分際であることと、時と場所をわきまえているから許されている。

できた道化は時と場所を選ぶ。

よくできた道化はどんな場所でも人を傷つけない。

もっとよくできた道化は仮に撃たれても道化であり続ける。

戦場に立てば流れ弾に当たるし、武器を持てば兵士とみなされる。

道化は持っているそれを玩具だと主張するかもしれないが、傍目にそんなことは分からない。

区別のつかない相手が悪いか、戦場に立つ道化が悪いか。

どちらにしろ、撃たれて喚いているのが道化を演じきれているとも思わないし、面白いとも思わない。

常人が取り得るであろう想定内の反応をしている人間がそこにいるだけだ。

目につく場所道化を装って死ぬまで踊り切れないなら、最初から道化になんてならない方がいい。

道化の優劣を見分けるどころか、区別もできない一部の観客が失笑するのが関の山だ。

まあ、道化でこそ得られる賞賛享受したいなら、側面から発生する批判も甘受しなければならないという当然の話なのだがな。

自分道化自称し、それを全ての他人に求めるという傲慢を是としたいならば、せめて徹頭徹尾やるしかない。

どういう道化が最も面白いかは断言できないが、最低限必要な条件は道化でい続けることだけは間違いない。

2016-04-22

ホストクラブに行った 2

続きです

永久指名

私はZ君指名にしてO子ちゃんはフリー客ってことにしたので、いろんなホストさんがまわってくる。私はもう永久指名が決まってるので、名刺貰えなーい(笑) 

永久指名ってなんだかすごいよね。結婚ですらいつまで持つかわからないのに、ホストさんを永久指名するって。

口座とも呼ばれて、その人の裁量でツケにしてもらうことも可能らしい。私は「いつもニコニコ現金払い」をモットーにしてるのでツケで遊ぶのはあり得ないです。

☆他のホストさん

Z君が居なくなって最初に来てくれた子、S君がすごかった。顔は並(あとで見たら表に飾ってあるパネルの子だったんだけど、写真修正し過ぎて誰だかわかんない)で、若すぎるし好みでも何でもないって思ったんだけど、すぐに引き込まれた。物腰が柔らかで、騒音の中で酔っぱらって無茶苦茶な私の話をきちんと聞いて受け答えできて、発声が良いのか非常に話が聞き取りやすい。この人はどんな職業についても成功するんじゃないかと思った。っていうかまずは今やってるホストで大儲けだね!

そして目が普通の人と全然違う。カラコンのせいだけじゃないですよ。じーっと見つめる、清らかな赤ちゃんのような目だと思った。なんだか非常にやばかった。

なんで赤ちゃん連想したのか、あとで気づいた。オキシトシンが分泌されたんだよ。母性本能愛情、信頼が湧いてしまったのですね。うひゃ~

彼は指名ナンバー1の人だったようです。O子ちゃんが見せてくれた名刺名前が筆ペン手書きめっちゃ達筆だった。S君、恐ろしい子

こんな人が次から次へと来たらえらいことになる!と思ったのですが、あとは想定内楽しいイケメン陣と、あまりお話もできない新人さんの玉石混合状態でした。ほっとした(笑)

☆他テーブルでの煽り

他の賑やかなテーブルシャンパンオーダー。「もう一本いっちゃう?よっしゃー2本!あともう一本?」とかマイクでわーわー騒いでて、結局女の子二人で5本はオーダーしてた。すごく楽しそうだったから良いのだけど、払えるのかなーと心配になりました。

その1 http://anond.hatelabo.jp/20160421233307

その3 http://anond.hatelabo.jp/20160423201058

その4 http://anond.hatelabo.jp/20160514061504

2016-04-13

艦隊ものありがちな感じをダラダラ適当に書く

オペレーター「敵距離5000増田プリスクール砲射程範囲外です」

艦長「対ショックシールド展開」

オペレーター「対ショックシールドエネルギー50%」

艦長「!?」

オペレーター「敵旗艦に高ホッテントリ反応!」

副館長「きましたな(大体敵主砲の射程のほうが長い)」

艦長想定内だ。プリスクール砲充填開始」

オペレータープリスクール充填開始」

チーフ「無茶です、シールド展開中なのに」

艦長「船体を90度 角度 に展開、シールド50%を射角45度へ」

副館長「さすがですな」

オペレーター「敵旗艦ホッテントリ発射! 着弾まであと10・・9」

艦長シールド出力を5秒前に最大値になるようセット」

オペレーター「来ます! ぐあっ」

オペレーター「敵主砲着弾! 右舷に損傷」

艦長プリスクール砲は」

チーフ「充填99%です」

艦長「よし」

オペレーター「艦後方よりアンノン接近!」

チーフ「この忙しい時に」

副館長「私が出ます

艦長しかし君は」

副館長「病のことならご心配なく。今すこぶる元気ですよ(死亡フラグ)」

艦長・・・わかった。右舷自動修理システム起動せよ」

オペレーターダメです。サイバーシリーズダウン! 反応しません」

チーフくそ所詮劣化コピーか。こんな時にポンコツが!(でも叩くと大体直る)」

艦長「右舷シールドに出力最大」

チーフ「それでは!?」

艦長「右舷アンロック、切り離した後敵艦隊方向へ」

チーフ「さすが艦長・・・! 敵にぶつけるんですね(説明台詞)」

艦長「わかったら無駄口をたたくな、ニヤリ」

一方副館長

副館長「やはりお前かルードヴィッヒ!(どうしてかドイツっぽい名前)」

ライバル「フン、ロートルカビの生えた戦術など通用せん」

副館長「歴戦の戦術と言ってもらおうか。デコイ射出」

ライバル拡散なんとかビーム発射」

副館長「なに!?」

ライバル「ブレードによる近接戦闘に移行」

副館長「小癪な若造が!」

艦長プリスクール砲発射!」

オペレーター「発射!」

オペレーター「敵回避行動に入ります!」

艦長予測範疇だ。分離した右舷シールドを敵に射出」

チーフ「こいつが当たらなきゃ、俺達は・・じゃあな、頑張ってくれよ(何故かひとりごとカットイン)」

一方敵艦隊

艦長「フッ愚かな、見え透いた手だ」

オペレーター「主砲きます

艦長「右方向500ブクマ。かわせ」

オペレーター「右方向500ブクマ

オペレーター「右方向500ブックマ

艦長「なっ、レーザーの後追いで直接艦隊部品飛ばしてくるだと!! 緊急回避さら1000ブクマ!」

チーフダメです間に合いません」

艦長「少々掠っても構わん」

チーフシールドシールド接触! うおっ」

艦長「損害報告」

オペレーター「損害軽微!(軽い時の報告は必ず「軽微」)」

艦長所詮小国のボロ船よ。ルードヴィッヒはまだ帰還せんのか」

チーフ「未だ敵艦後方で戦闘中かと」

そのころ副館長は

ライバル「だから言っただろう。老害は素直に若者へと時代を明け渡すべきなのだ

副館長「ぐふっ・・・ルードヴィッヒ、後学のために教えておいてやろう。私が祖国から亡命したのは祖国を憎んでのことではない(ありきたりな過去が明らかに!)」

ライバル「何を今更・・・! 貴様によって幾人の同胞・・・SEALs団が命を落としたと思う!(割と思い込みによる逆恨みが多い)」

副館長「ふ、貴様はそれだから駄目なのだ(お前も少しは弁解しろ)」

ライバル「なんだと?」

副館長「いつまでも人のせいにする、ケツの青い子供ということだ。今頃お前の艦はどうなっている」

ライバル「なに!? 旗艦応答せよ、応答せよ!」

敵艦と通信する艦長

艦長「ふっ、損害も軽微、艦は半壊といいところなしだな?」

艦長貴様はなにか勘違いしているようだな」

艦長「何を言っている。主力部隊の半数がアステロイド地帯に逃げ込み、ゲリラ戦を余儀なくされているではないか」

艦長「お前は我々の背後には目配せをしていたようだな。だが貴艦の後ろにも気を配ったほうがいい」

艦長・・・・・オペレーター、右舷後方を確認

オペレータ「後方に地雷原!」

艦長貴様これをわかっていながら」

艦長「そうとも。我が方は二発目のプリスクール砲を充填完了した。この意味わかるな? では来世で会おう」

艦長くそくそくそっ! 全速前進、敵主砲に照準!(急に小物感を出す敵)」

チーフ「だめです艦長・・・間に合いません(尺も短いしね)」

艦長「ウオオオオオォッ!(割と叫ぶ)」

オペレーター「補助電源起動します(なぜか補助電源の持ち時間が長い)」

艦長「すっかり手間取ってしまったな」

チーフ「副館長は・・・残念でした」

艦長「ああ」

オペレーターサイバーシリーズ起動しません。エネルギー漏れまらず」

艦長「ふっ、今度地球に帰ったらポンコツはお払い箱だ。鯖システムだけ発注しておくか」

チーフ「帰れたら、ですね」

艦長宇宙を漂うのも悪くない。永久英雄としてな」

オペレーター艦長!」

艦長「何だ騒がしい(どうして「何だ一体」「何だ騒がしい」なんですかね、この辺の切り返し)」

オペレーター地球より通信です。奇跡的に我が艦隊の座標を特定したとの報告が」

チーフ「そんなバカな。既に両軍とも通信不可能地域へと足を踏み入れていたはず」

オペレーター通報者がいた模様です。名前・・・・・あっ! ルードヴィッヒ!?(よくいるダークヒーロー誕生



ライバル「借りは返したぞ、師匠(一度だけ、と言いながら今後わりと味方してくれる)」

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2016-04-04

予約した時間より早く来るな

 めちゃくちゃ迷惑

 10分くらい早く来るのは想定内だし対応できるけど、それ以上はやめて。飲食は基本的にどこも人手足りてないからそんな早めに料理を出せることは無いし、部屋に案内する5分ですら惜しいくらい裏はバタバタしてるから。30分くらいなら連絡なしで遅れていいから。早く来るのはやめて。せめて連絡して。されても用意できないけど。だいたい何のための予約なんだ。例えば12時に予約したけど12時には食べ始めたいと思って早く来る人。予約の段階でそう言って。12時に着くんじゃなくて12時に食べ始めたいんだと。コミュニケーションを大切にして。

 あと団体でバラバラに来るなら誰の名前で予約してあるかをちゃんと確認して。「○○幼稚園ですけど」知らん。よくよく話してみたら予約の名前タカハシ」だった。仲間内でのコミュニケーションも大切にして。

 「子供が熱出したんで氷袋もらえますか」帰れ。さっさと布団に寝かせてやれ。結局このお客さん2時間くらい居座ったんだけど。幼稚園子供が熱だしたら早退して迎えに行くのに、飲食店だったら早く帰らないの訳わからん。親と一緒だから大丈夫ってこと?

 「子供用の椅子ないんですか」「膝が悪い人が多いので椅子が少なくとも5個必要なんですけど」予約の段階で言って。

 「牛肉だめなんです」「生魚だめなんです」予約の段階で言え。

 「焼酎」「日本酒」「ビール銘柄を言え。メニューを見ろ。

 「予約してないんですけど」して。便利なネット予約もあるよ。

 これは普通愚痴だけど、「箸落としちゃったんですけど」って言われたから「取り替えてきますね」って答えるじゃん。すぐ他のお客さんが来るじゃん。席に案内するじゃん。そしたら裏へ戻る途中で「箸が無いと食べられないんですけど?」って。5分も待てないのかよ。そこは入口から一番近いテーブルからさ、どうしたのかな?って振り向けばすぐ分かるんだよね。5分でどうしたもこうしたもないけどな。体感では絶対5分もかかってなかったけどな…。

 あと、同じく待てないタイプの人が「頼んだものが来てない!」って怒鳴ることがあるけど、そこのテーブルはみんな避けるようになるから逆効果だよ。行きたくないんだもん。

 これでも客層がいい方だからウケる。飲食は楽しいね。

 

2016-03-29

ウチの会社トイレの個室が使えないのでウンコもらした話

みんな徹夜してトイレが仮眠室代わりになってて、トイレの個室が塞がっている。

ウンコしたい時に会社トイレウンコができないことがよくある。

繁忙期になると、昼休み以外はウンコをするのに会社を出て、近所のコンビニに行かないと行けないレベル

 

慢性的トイレの個室が塞がっている状況を社長は知らないのだろうか。

 

その日、私は食べたモノが悪かったのかおなかがゆるゆるだった。

そして仕事中にそいつはやってきた。

 

  

尻を刺すような猛烈な便意。

 

 

痛みで思わず立ち上がるほどソイツは私に一刻の猶予もないことを知らせた。

最近は暴食による大量の排便により肛門の穴が緩みきっており、

我慢しても緩んだ括約筋は穴の開いた堰のように役に立たずちびる経験がたびたびあった。

まだ会社にいない時にしか漏らした事はなかったが、いい大人が漏らした便の処理をする侘しさというのは筆舌に尽くしがたい。

小便と違って、大便はもらすと取り返しが付かない、小便なら車に水をかけられたとごまかしてズボンを取り替える方法が使えるが

大便は見た目にも匂いごまかしようがない。

摂生による油っぽい便は猛烈な悪臭を漂わせるので、一発でわかってしまう。

小便の塩辛い海のようなかおりなら、海辺に近ければ海水ごまかすこともできよう。大便はそれすら許さない。

 

私は日ごろの生活で消耗しきった肛門を奮い立たせた。

三十数年も共に過ごした相棒だ。大切な局面で私を裏切るわけがない。

しかし衰えた括約筋だけでは勝てないと悟った私は女性が好きな男性のナニをくわえ込む時のように全力で内股に力をこめた。

このとき女性とはこれほどの筋力を性行為に使っていたのかと感心する余裕すらあった。

 

当然会社トイレまでやってきたがトイレは塞がっていた。想定内だった。第二波が来た。尻をさす痛みはあるがあと5分は耐えられる。

もらすほどともなると、自分の肛門の限界を知ることができる。アスリートのようにペース配分すらできるようになる。

最悪、多少の漏れ妥協するしかない。自分の肛門のスペックを知り尽くした者だけに許される割り切りの美学だ。

 

急いで他の階のトイレを回る。もう肛門が限界のため外のビルに行き着くだけの余裕はない。神に祈った。

もうかなりヤバい状態だったから、内股で一歩ずつゆっくり歩くことしかできない。

 

趣味アナニーも楽しめないほどに衰えた肛門。

 

この階のトイレも個室はすべて塞がっていた。

背中音姫と水の流れる音を背に私はこのトイレを去った。

背水の陣だった。

 

最後希望犯人犯行現場に戻るというではないか。一縷の望みをかけ最初の階のトイレに戻った。

 

結果はダメ。そらそうだ修羅場時期のトイレがそう簡単に開くわけはなかったのだ。

 

こんなことになったのも一億総活躍できない政府にも一因があるのではないか。

天に唾を吐くレベルだとわかっていてもそう思わずにいられなかった。

就職氷河期専門学校を出て入れたのは、最低賃金アルバイトだけだった。

なんやかんやあってバイトで積んだ経験資格アピールして、派遣で今の仕事にありつけたのだ。

いい年になっても年収は200万行かない底辺だが、この仕事がこのワタシにとって一番稼げる仕事だった。

これがダメなら最低賃金ピッキング作業をする仕事に戻るしかないのだ。

 

 

独身だけど築45年の安アパートで贅沢に暮らせていけてるだけでいいのに、なぜ神は私にこんな貧弱な肛門を与えたのだろうか。

 

 

第三波が来た。もうダメだ。私はうんこになろう。そう思った。

 

 

ここで自分過去のことを思い出していたことにはたと気がついた。

ああ、これが走馬灯ってヤツだったのか。しかし神は存在した、いま私の目の前で個室が開いたのだ。

全力で個室に飛び込み安堵してズボンを脱い……悟ったころにはすべて遅かった。

そう、安堵すると肛門は緩むのだ。

 

私は再び肛門期の訪れを感じていた。

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