はてなキーワード: 華族とは
常山勝弘(つねやまかつひろ、Tsuneyama Katsuhiro、1989年8月7日生まれ、血液型はA型。)とは、JRの株主などを務める新潟県出身の華族(從二位)の弟であり、チェス愛好家として、現在日本チェス連盟の会員である。
… 関東軍の孫 …
徳川の時代に、魚沼地方において大庄屋をやっていた士分の門家である両家(苗字を帯刀することが許された格式がある両家。現在の姓は、常山家と南雲家。)の中に生まれ、満州事変(1931年-1934年)において、関東軍(第9師団騎兵9連隊)を務めていた常山新作の孫であり、常山氏(氏族)に属する。幼い頃は新潟県の公立学校で育ち、東京の私立高校(通信制NHK学園高等学校)を中退した後、旧大検を取得し、2024年4月には、伊豆半島にJALcardで、旅行に行っている。本人は国鉄の娘である母親洋子の母南雲タキの家系から続くカトリック信仰であり、日本のキリスト教会のプロテスタント派の神学生を成人の頃に、少しだけ務めたことがあり、誕生日のお祝いに洗礼の宣伝を作らせてもらったことがあると言う。
常山新作は、昭和天皇陛下の直属部隊に属しており、関東軍に務めていたので龍光大綬章を受賞しているが、これは桐花章と同位である。
父親の常山満は、神奈川近代文学館に自著の詩集を所蔵されている。
… 人物 …
幼少期から、かっちゃん(Kattyan)の名前で、親しまれている。
… 脚注 …
… 外部リンク …
https://miitus.jp/t/JCF/login/box/?logout&p=b2tma0NyUStMVjJMTzlwS2crdXNFQk5PYThFcVhqeWNaUVlSZkRDd2xZTm9leEZMOUd6dWdlc0FPczduWFNxTWNOaFVRMzMvK1l3SjRRUFFzU3A0V2c9PQ==| MiiT+/日本チェス連盟
当時はあまり思想とかわからなかったけど、バリバリのフェミニズム漫画
咲久子ちゃんと卯乃ちゃんという女の子二人の戦前から戦後までの話で12歳ぐらいから40代ぐらいまでが描かれるんだったかな
超絶美女の咲久子ちゃんは将来的に愛人にすることを予定して、工場経営者のブルジョアジーのおっさんに養女として引き取られる
おっさんは死に、その後華族の花嫁となり顔と体のみでのしあがっていく
卯乃ちゃんは新聞社で働く職業婦人となり、女性参政権を求める活動家になっていく
活動家のわりに卯乃ちゃんはわりとおっとり優しい子で、咲久子ちゃんはオラついてギラギラしている
オラついた咲久子ちゃんが卯乃ちゃんには弱くてたまに会うとべったり甘えて百合百合している
お互い結婚したり子供産んだりするけど、動乱の中で男たちは死んでいき、いつでも心のど真ん中にお互いがいる
ある時卯乃ちゃんは、活動家が次々と登壇して政治演説する集会みたいなのに行く
女の活動家が女性人権について語っているのを見て卯乃ちゃんは感銘を受けて聞き入る
「今の女、いい女だったな」「白い肌が汗ばんでてたまらんな」と女活動家の容姿の品評会をしていた
彼らは女活動家の話した内容については全く論じなかった
卯乃ちゃんは封建的な農家の子で、リベラルな都会にきたつもりでもなにかと女のくせにと言われ、活動家の集まりでようやく男女平等な場を得たつもりだった
働いていいとこ200万、基本的には100万くらいの仕事をしているが、今年からはキッパリ諦めて何もしないことにした。貯金を使い切って諦めよう。そういうことにした。
自分が1万稼ぐ間に100万稼ぐようなやつが山ほどいる。何してもそれに勝てないなんて意味がないじゃないかと。歳上だとか、それなりの立場があるとかならまぁまだ納得はいくのだが、相手が1週間でスパチャ100万貢いでもらってる高校生だとか、お年玉で100万もらえる華族の学生だとかなので、世の中運でしかないんだなと、全てのやる気を失った
自分もラッキーなほうではあった。好きなことだけして、誰の元にも付かずに200万稼げたのはラッキーとしか言いようがない。だがもうそれも終わったのだ
スーパーセンタートライアルの増田がバズってるけど、東京に住みたくて住んでる人間としてどの辺に東京の文化的な良さを感じているかを書いてみたい
美術館とか博物館とかそういうのじゃないやつだ 東京/都市部の文化という話になると馬鹿の一つ覚えみたいに美術館と博物館を挙げてきてそれはただの消費だろバーカバーカみたいに言ってくる奴が後を絶たないが、はっきり言って意味不明ですね
言うてまあ、ノア・スミスがだいたいのところは説明しちゃってんだけどさあ ここでは彼が語っていない部分を俺の主観に従って書きたい
参考: 「東京は新しいパリだ」/ノア・スミス https://note.com/econ101_/n/nc0b8535512ac
東京っつうのは江戸の跡地だから、江戸時代の街の構造が現代まで影響を残している まあ当たり前のことだけど、当時は基本的に高台に武家だの大名だのの屋敷があって低地には庶民の生活の場があったわけだ(上野とか入谷とか鶯谷とかがきったねえ街になってるのはそういうことだよね)
東京の高台っつうのはいわゆる武蔵野台地のことで、これは江戸城つまり皇居を端として西側に広がっている 台地と低地の境目部分は坂の多い街になっていて、そのへんはたぶん武家と庶民の生活が混じり合う地域だったんじゃねえかなという気がする そういうところは面白い街が多いように感じる 上野もそうだし、神保町とか御茶ノ水とか飯田橋のあたりとか、汚ねえけど日暮里の方とかだ 街ごとに個性と特徴がある 歴史を調べると色々な人間やエピソードが出てくる そういう街にある商店街の構造とか神社とか古い建物とかがどうしてこうなったんだろうと考えながら歩いてると文化っぽい気がするわけだ
あと武蔵野台地でも神田川や目黒川が入り込んでるあたりは川に向かって低地になっていて、その周辺にはやっぱり下町と同じ町民文化の臭いが残っているように思う 中目黒とか江戸川橋とかだな
完全に高台の方で旧東京市に含まれるあたりは分かりやすいハイソな街が多くて、土地持ちの家に生まれただけの勘違いセレブママみたいなのがベビーカーかチワワで風を切って歩いてたりしててまあいけすかない でも旧華族の庭園や屋敷に由来する施設がたくさんあってそれはそれで文化だなとは思うわ
江戸城の下町や旧東京市を越えた地区における文化はおそらく近代というか戦後にできてきたところなんだろうと思う その中でも、どっかのデベロッパーが計画して作った街じゃないところは文化を感じますね 中央線沿線とか蒲田とかの大田区の方ですね ちょっと左巻きがキツいところもあるけど独自の文化が歴史になってるのはいいですよね
逆に東急とかがデザインした系の街はいまいち気に入らないんだよなあ 最近の湾岸エリアの再開発系もそう あんなの地方のロードサイドのジオラマを東京近郊に持ってきただけだろって思う 麻布台ヒルズとかも同じだ 高級ロードサイドでしかないだろ 文脈がないロードサイドなんてマジで文化の欠片もないと思うわ
あと東京の郊外もダメっすね 歴史を上書きしてニュータウンを作りまくったけど新しい歴史が根付くことはなかったって感じがする
その中のカスみたいな一部として自分がいると実感できれば、その流れに貢献しようとか思えるわけです
そういう意味では東京である必要は特になくて、西日本の方とか、やっぱ何かしらの城下町が多いけど、東京に比べると規模は小さくてもそういう街ってたくさんありますよね そういうところも興味深いんですよ そういうところに住んでたらそれはそれで俺は満足だし文化的だなって感じると思う
でも仕事がないとか関東の実家の事情とか考えると住めなくて、結局東京以外に現実的な選択肢がねえなってなる そういう感じなわけです
東京に住んでても美術館だの博物館だのにはたまにしかいかねえけど、かといって文化を摂取してないとか郊外の暮らしと変わらないとかは全然思わないんです