はてなキーワード: カップリングとは
ライブというかクラブのノリに合わなくて侘びしかったけどこのアーティストのライブ行くの人生でやりたい事リストの1つだったからできてよかった
・毎回の事ながらアーティストが現実にいることにビビる リック・アンド・モーティや
・BGMがすこぶるいい ノリアキとミュージックラバーズカバーすこ プレイリスト作った
おまいらクラブで酒のんでピザ食ってだべるという時間の過ごし方が過ごせるなら最初からそう言ってくれや!!!
・コール&レスポンスの完成度が高いアイドルライブだった
本当に200曲位出してるのに全曲歌詞+コールも完璧即レスなの強火精鋭集ってた
・前から2列目でみれた
・思ったより早く着いたから
予想より異世界転生感は少なめ
・地下鉄の元気な赤子
・Googleマップで北一番丁通りに牛たん屋さん沢山あるしみんな4つ星以上だから最寄りのお店に入ろうとしたら3件連続営業時間外で4件目でやっとありつけた 牛タン、美味しいけど塩がほしい 店員さんに言ったら「ないです」って言われてそんなこと無いやろ!と思ったけど言えなかった…
・チェーン店でなく観光客も地元の人も集う歴史のありそうな個人店って感じで雰囲気はよかったあと店員さんの人口密度が高い
自分が入ったあと列ができ始めてゆっくり食べるのが申し訳なくて忙しなかった
一回の食事でお腹に入る量が少ないから食道楽の才能が無い 自分の金払って注文した料理残すの嫌
観光の才能…無さすぎ…?!
追記→そうか…仙台で牛タンを初めて出した誉れ高き名店か…偶然巡り会えてラッキーやったわそりゃ名店で塩くれって言われたら…怒る…ヨネ…ゴメン…ネ
いやでもあの言い方は…いやでも…
・牛たん屋さん捜索中に商店街脇道で生演奏ジャズバーと中野ブロードウェイみたいなホビーショップがあって「良ッ」ってなった
しかし薄々気付いていたがジャズって人好きでないと合わない趣味だな‥?
あとでっかい5メートルくらいない?枝の分かれ方がオサレ 街並みもなんか上品に洗練されてる感じある
・正直一昨日見た別のアーティストのライブが良すぎて今日のライブを楽しめるか不安
先日の方は今日の前座位の気持ちだったんだけど理想の倍以上いいライブを見させて貰ったから尚更今日のが「わざわざ遠くから遠征したのにこれ?」ってなったら自分が辛い
漫画で言うならコミティアの同人誌とサンデーマガジンくらい違うから比べるもんではないと思ってたし「チケ取れたから両方行くか」のノリできたけど立て続けて見ると比べてしまう〜
あとこのアーティスト、好きだけどハマったのコロナ直前で今に至るまでの期間で曲の雰囲気とか変わったからそこも不安
あと「アーティストのファン、何だかんだ言って異性が多い説」が浮上したので「ギャグラップで女性ファン多いのって昔のニコ動の歌い手みたいでキッツいな」と思ってしまい行く前から仮想ファン層で若干沈んでる アラサーの男女半々であってくれ…!
あとシンプルに疲れてる時にアップテンポの曲だと自分で金払って見に来たのに「うるっせぇな」と思ってしまいそうで不安
でもライブハウスは「死ぬまでに一回こういう店に行ってみたい」って感じのオサレ小規模?ライブハウスなので確実に楽しみ
あとアーティストもコロナ後開催2回目ライブなので今回行かなかったらさらに時間が経ち曲調が好みから外れてかつての「この人のライブには絶対行きたい」という気持ちが遠ざかってくのが予想されるので直近の今の内に行くしかねえ! latestなのじゃ
・商店街にいる鳩が地元の個体よりみんな丸くて可愛い もちもちしとる
・次の日朝雪で東北って感じがしてよかった
らしんばんはある!
・寿司うまままままま
マグロが噛まなくても腔内で溶ける
脂が腔内の温度で溶けていく…
仙台来て良かった〜!と素直に思えた本当にありがとう 回らないお寿司初めて
脳が優しくパキるという初めての体験
将太の寿司ありがとう 待ち時間に読んでなかったらお寿司食べるという発想はなかった
・オタクショップは全国どこでも実家のような安心感を与えてくれる カ、カップリングがごちゃ混ぜじゃねーか!
・ずんだ餅、あんまり口に合わないかもと心配してたが美味しいHAPPY
・仙台→東京の時にBLUE GIANTのImpressions聞けてHAPPY 東京→仙台の時に我慢したかいありけり
・
・
・仙台、ライブというよりクラブはノリに乗れなかったけど街路樹が並ぶ街頭に雪が降る様子とか異世界感あった+寿司・ずんだ餅とか食べ物美味しかったしお金かけて行ったかいがあった
ふと、“推し以外嫌い”現象って女性オタクの間でばかり見るような気がしたので思いついたものを挙げてみる。
自分は旧ジャニーズに詳しくないので、これに関してはあまり記述できないが、アンリーとはオンリーとアンチが組み合わさった造語で、例えば嵐の大野アンリーなら大野だけ好きでそれ以外のメンバーは嫌いみたいな感じ(らしい)。アンリーにありがちな発言としては担当アイドルがいじめられてる、グループは仲が悪いといった妄想や、他のメンバーを下げてまで自担を上げようとするものなど、他のメンバーが好きな人からすれば嫌な気分になるものが多いらしい。ケーポペンにも同様の存在がいそうな気がする。
これは推し以外というより推しカプ以外という感じだが、例えばA✕Bというカップリングがあるとして相手固定ならAはBと、BはAとのカップリングしか許せないという感じで、左右固定なら攻め受けが逆になることも許せないって人たちだ(と思う)。腐女子は攻め違いに関しては寛容な人も多いが、逆に嫌う人も一定数いてよく棒乞食、棒ビュッフェ、攻めを棒扱いするなという言葉で叩かれてる印象。中でも過激派と呼ばれる人たちは他カプや逆カプをブロックするのは当たり前で死ね、殺すなどの過激な言葉や、うっかり他カプや逆カプを目にしたら吐く、寝込む、泣くなどの身体症状を訴える。
これは男オタクでも見るかもしれない。ソシャゲジャンルで特によく見かけて、運営(公式)が嫌いだけど推しキャラがいるからジャンルから離れられないと嘆いてるオタクが「推しが人質に取られてる!」と言いがちだから心の中でそう呼んでいる。運営叩きはもちろん、推し以外のキャラも叩かれるケースが多くて、運営(公式・作者)のお気に入り(とその人が思ってる)キャラや優遇されてる(とその人が思っている)キャラが標的になりがちだ。このケースだと「推ししか好きでない」どころか「昔の推ししか好きじゃない」ケースが結構見られて、今の推しは推しとは呼べない、という公式が解釈違い現象を起こしてるパターンも多い。
他にも例があったら教えてほしい。
支援・援助してた子供とセックスしたらそういう目的で何十年も寄付してた大人になってしまうのでキャラ設定毀損してる
親子に近い年齢差があるせいでジャニーズみたいな小児性愛関連の事件が連想されて本当に気持ち悪い
性癖として否定しないけど作品名やキャラ名で検索しただけでR18作品やR18アンソロが表示されて嫌なら見るなできないのが辛い
女オタクの友人がいる。ずいぶん前にインターネットで知り合い、何度か会ったこともある。
一人称はプライベート仕事問わず『俺』で(性自認に違和感は抱えていないそうだ)、令和の今もBLカップリングの事を『ホモ』と呼び、Twitter(X)では「ホモおいしい!ホモくれ!ちんちん!ちんちん!」と叫ぶ。通話をしても、おおむね同じようなことを話す。ストレス発散にそういった人格を作っているのではなく、外でもインターネットでも、ずっとそうだ。
髪はひっつめの黒髪、服はしまむら以外を知らず、メイクもスキンケアもした事がない。体毛の処理もしない。(肌が弱いなどということはない)
別に、お洒落したくないならしなくてもいいとは思う。だけど、オフ会で結構いいホテルでビュッフェを食べよう、となった時にTシャツジーパンで来られたときは、流石にその歳なのだからTPOくらい理解して欲しいと感じてしまった。
接している中で、彼女の様子は幼いとしか言いようがない。難しい言い回しは理解できず、含みを汲み取らず、空気を読まない。物事を深く考えず動く。
例えば彼女は、自身のフォロワーの仲良しさん(FF外)がアップした健全イラストにリプライで
「エロっ!おっぱいデカ!脱がして吸い付きたいwちんちん勃起したw」
などと言う。フォロワーの仲良しさんはそれに困惑する。それを見て、フォロワーが
『あなたのそういった言動は、とても大手の成人向け絵描きさんや、仲の良くてそれを許容してくれる相手にやったほうがいいかもしれないよ』
と伝えるとする。
だけど、彼女はそれを理解しない。この会話の後も、「エロっ!」「おっぱい!」とリプライを続ける。なぜなら『絶対にだめだよ』と言われたわけではなく『かもしれない』だけだから。注意された全文そのものはあまり使わなくなることもあるけれど、それ以外は別にいいか、と思ってしまっているから。
恐らくは、説明というものを理解して行動すること自体も難しいのだろう。『AとBがあって、今からAをやっていくよ。BはAが終わったらやるからね』などという説明をしたとしても、Aを終えてBを始めた途端固まり、大丈夫?分からない?と尋ねて初めて「これって何してるの?Aで終わりなんじゃないの?」と言うような人だから。
なんだ、こんな些細なこと、これくらいの人はたくさんいる、と思うだろう。
だけど、こういったことが並外れて山ほどある。幼さを強調するような出来事が毎日のようにある。どこから話せばいいのか分からない程に。
彼女は実家暮らしで、親御さんに家事のすべてを担ってもらっている。それ自体は個人の家庭のあり方だから、口を出そうとは思わない。
ただ、通話中に親御さんが「ご飯よ」と優しく声をかけても無視をする。そしてその後、「今話してんの分かんないの!?」「本当に嫌い!死ね!」と怒る。リビングで通話をしているのだ、声くらいかけられるだろうと私は思うし、怒鳴るならばミュートをしてからにしてくれとも思う。親御さんが「ごめんね、後で食べてね」と言っているのが聞こえて辛い。
戦闘のあるゲームで負けると、その相手がモブでもプレイヤーでも怒る。負けが込めば、苛立ちを隠さずに机や床を殴る。本気で血が出るほど殴る。
会社のことでも幼稚に怒る。仕事でたまたまミスを続けて、最近ちょっと気が抜けてるかもね、と上司に注意されたというだけで、「いつもはこんなミスしないのに!!」「初めてやったミスなのに!!あいつに何が分かるんだ!!死ね!!死ね!!」「気なんか抜けてないけど?バカにすんな!!」と呪詛のツイートをし、通話でもそう話す。詰められたわけでもなく、気をつけてね、と言われただけで。
仲の良い友人からの言葉であれば、厳しい注意を受けてもあまり怒りはしない。ただ、「私はあなたが嫌いなわけではなくて、これから先あなたが誰かに嫌われないようにして欲しい。だからこういう話をしている」と真摯に伝えたとしても、「ああ…」「うん…」「……」と分かっているのかいないのか(おそらく分かってはいないだろうが)上の空の返事をして呆れられるのを何度も見ている。
彼女は敬語も上手く使えない。相手に丁寧に接して欲しい場面でも、相手がどんなに腰を低くして丁寧で優しい文を送ってきていても『よろっす』『りょ』『あす』などの言葉遣いをする。見兼ねた私が一部改変可能な返答のテンプレートを幾つか用意して裏で渡しても、改変が下手で結局粗雑な文になる。
こんな事で会社で仕事は出来ているのか、と常々思う。だけど勤続年数は長く、それなりに資格も持っているようで、前述したミス続きが珍しい程度にはまともにやれているらしい。不思議なことではあるが、もしこれが嘘ならもっと注意を受けているはずで、そうしたら彼女は激怒しているだろうから、本当の事なのだろう。単純業務の仕事であると言っていたから、性に合っているのかもしれない。
ちなみにそういったコメントをしてくれる方が居るかもしれないので先んじて言っておくと、彼女のことを発達に問題があるのか、と疑ったこともある。だけど彼女は社会生活は出来ていて、(知っている限り皆彼女の性格面には呆れ・困惑しつつではあるが)友人もおり、貯金もできる人ではある。
長くなってしまったが何を言いたいかというと、きっと今後彼女が30代・40代となっていけば、友人と断絶されていくだろう。それを私は不安視している。どうにかして欲しい。私も友人だから。
散々書いてしまったが、彼女は安定していれば楽しい所も多くある。一緒にアニソンカラオケなんかをするにはとても適した人材だ。
けれども、私たちはいい大人だ。ずっとアニソンカラオケだけをしている訳じゃない。他人と等しく支え合い、あるいは1人で立ち、生活をしなければならない。
彼女は現時点でそのどちらもが難しい。まだそれでいて平気な今のうちに周りはどうにか助言をしようとしているけれど、「ふーん」「俺は気にしないもん」「何とかなるし」で流されてしまう。何ともならないのに、と私は思う。
どうしたらいいのか分からない。余計なお世話と言われればそうだ。でも現実問題、徐々に共通の友人は離れていっている。見ていられない。こんなに気にするなら私も離れてしまえばいいのだろうか。彼女をそのままにして。
最近になって急に言われはじめたコミケの女性離れ。誰か何か、これで困ることがあるのだろうか? オタク君たちは腐女子を忌み嫌っていたし、彼らが大好きなセクシーなコスプレイヤーは今もコミケに残っているし、腐女子は赤ブーで好きな萌えだけを見られて満足している。Win-Winだとばかり思っていた。何がダメなのか?
コミケの女性離れの原因は、赤ブーのイベントが台頭してきたからだと盛んにいわれている。しかし、それだけではないだろう。
3.知らないジャンルに手を出せる経済的余裕が若い参加者にない
4.コミケに依存しなくとも同人活動ができる即売会が(オンリー以外にも)増えた
5.企業ブースに長時間並んでも商品を確保できる確約がなく事後通販を利用した方が早い、まである
コミケの楽しみは知らないジャンルとの出会いだ、と語る人もいるが、そもそも知的好奇心を求めてコミケには出向くオタク自体が高齢化により減っているのではないだろうか? またそういった好奇心を刺激される一次創作やマニアックなジャンルはコミケの会場でもやたら離れた場所にあり、そこへ向かおうとしても混雑と夏の暑さと冬の寒さに負けて挫折する人もいるかもしれない。2016年の増田がそうだった。
そしてコミケの場合、休憩ができる場所も限られている上に大混雑で、荷物の整理もままならない。結局会場の外で猛暑/極寒の中、ヘトヘトになりながら片付けることになる。
こういった運営上の不満を述べると、今度はコミケは戦場だから我慢しろという自称歴戦の勇者がやってくる。正直、女性にはしんどいことばかりだ。今はトイレが空いていてすぐ行ける、くらいしか思い浮かぶメリットがない。
その点、赤ブーのオンリーはコミケほど疲れない。全国各地で行われるのも地方の参加者にとっては都合が良い。女子トイレこそ混むが、ビッグサイトで開催されてもせいぜい東西棟を移動するくらいで疲れる規模ではないし、埃とカビだらけの倉庫のような臭いもしない。歩いていても、人を押し除けて歩くタイプのぶつかりおじさんに背後から急襲されることがない。コミケに比べるとかなり治安が良いし空気が綺麗だ。少し前の流通センター(会場名)では服にカメラを仕込んだ動画配信と思しき不審な男性二人組が歩いていたことはあったが、速やかに通報されて退散していった。
コミケで見られる壁サーを手当たり次第に買い漁る転売ヤーも、ここではほぼ見ない。一つの作品でも細分化されたニッチなジャンルやカップリングが多く、需要もないので転売のメリットがないのだ。池袋での買取もほぼ定価以下で行われているため、利鞘がない。
もちろんトラブルを耳にすることはある。トレパクで揉めることはしょっちゅうだがこれはイベントに限った話でもない。解釈違いや逆CPといった他ジャンルのオタクには理解できない類の島内でのトラブルは、あまり大きな騒動にはならないことから悪目立ちもしないのだ。
そして、オンリーイベントで全く聞かなくなったのは、会場での男性参加者による女性参加者へのつきまといやナンパ、盗撮被害の報告だ。
男性の参加者もいないわけではないが、彼らはあまりに少数派で不快感をまき散らすような行動はとらないし、とれば即座に通報されて終わりだろう。
自称腐男子がオンリー中心になって行きづらくなったと訴えているのも目にしたが、行きづらいだけで禁止されているわけではないのだから、さっさと来て買って帰ればいいだけだ。実際来ている人はいるわけだし、それこそ通販もあるわけだし。
(もちろんコミケでも男性向けの創作を行う女性作家が色々と苦労している話は聞くが、これは女性が多かった時代から聞く話でオンリーイベントのせいでコミケに女性参加者が減ったことはあまり関係が無さそうである。)
要するに、男性側からしてもせっかくコミケに楽しく参加したのに女性にナンパしてきたなどと冤罪をなすりつけられることがなくなり、双方不快な思いをしなくて済むようになったのである。
棲み分けの場所がそれぞれ確保されたことはどちらにとっても有益だ。コミケから女性が減ったと訴える勢力が持っているらしき危機感の理由がよくわからない。
一体、どこの誰が、何の理由で困っているんだろう?
https://note.com/loseheroine_wsd/n/n2b8cdb169664
古参ジャンルには、「広告概念合同」、「メディアミックスアンソロジー」、「映画ポスターパロディ合同」のように他メディアをテーマにした合同誌や、「プレ遣合同」(小さな漁港にあるプレハブが拠点の艦娘たちを示す「プレハブ分遣隊」という共通概念がどうやらあるらしい。何?)、「艦娘化合同」、「終末物語合同」(ネット上で調べた限り初出はC92らしいが、カタログ上には掲載されている)、「ミステリ合同」といった特定の世界観・ジャンルを共有する合同誌が存在するが、新参ジャンルには存在しない。新参ジャンルの合同誌は、こう言ってよければテーマが常識的だ。
性癖合同誌は有名なキャラクター・カップリングで製作される傾向にある。たとえば、サービス開始時点では存在しなかった艦これの海外艦や、ラブライブ!シリーズの続編である『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』、『ラブライブ!スーパースター!!』が中心の性癖合同誌は調査した全8回のコミケには存在しなかった。
(中略)
ほーんなるほど面白いじゃないですか丁度手元に艦娘化合同誌があるので見てみようじゃないですか
まあ4年近く前の同人誌の情報なんて中々ネット上に残ってないですよねと言おうとしたら駿河屋に表紙画像貼られているしなんなんだ
仮に"中心の"が主題だったとしても「このキャラクター・カップリングで〇〇を見たい」という同人と「単に〇〇を見たい」という同人を同列に語ってる時点で片手落ちですし
…と「実物見て語ってないよね」と言って話を終わらせても良いのですが今手元にある艦娘化合同誌2冊とゴムボート化※合同誌2冊をみて本当に"性癖合同誌にはコンテンツ初期に登場したキャラクターばかりが登場する"のか見てみましょう
※上記記事でも非エロ合同として記載されているコレ、字面だけ見たら「艦娘がゴムボートで漂流してるシチュエーションだけ揃えたんかな」みたいな印象を受けますが…
Pixiv百科事典なんか見てもらえば察してもらえると思うんですけど状態変化・人体改造系のGが付くタイプのR-18ジャンルです。これが非エロなわけねえだろ真面目に見てんのか
「最近」の定義が曖昧なのでキャラクターを挙げていっても何とでも言えてしまう(最近じゃないだろ、とか直近で改二が来てるのは最近じゃないのか、とか)ので初手からどうしようもないのですが…
"サービス開始時点では存在しなかった艦これの海外艦"というところを挙げていらっしゃるので、丁度表紙にもあるアイオワ実装(2016年5月)をひとつの区切りとして見ていきましょう(ビスマルクは実装がそれなりに早いので今回は例外とします)
言うて7年前なのですが今回見るのが最新で2019年の本なので艦これサービス開始から丁度半分の期間となるということでご容赦を…
ということで
に分類して見ていこうと思います
① | ② | ③ | ④ | |
---|---|---|---|---|
2013年4月 | 9人(長門/加賀/鳳翔/飛鷹/吹雪/如月/島風/朝潮/電) | 9人(金剛/利根/那智/那珂/球磨/島風/鳳翔/朝風/ヴェールヌイ) | 12人(長門/陸奥/山城/鳳翔/妙高/青葉/古鷹/天竜/竜田/初霜/雪風/時雨) | 19人(長門/陸奥/高雄/愛宕/摩耶/鳥海/利根/筑摩/天竜/由良/球磨/五十鈴/島風/村雨/子日/初春/初霜/霞/潮) |
2013年4月~2016年5月 | 4人(伊19/伊58/鈴谷/春雨) | 6人(ビスマルク/伊19/鈴谷/磯風/萩風/嵐) | 4人(大和/矢矧/初風/明石) | 16人(鈴谷/熊野/夕張/阿武隈/香取/鹿島/浜風/清霜/海風/浜風/浦風/ビスマルク/プリンツ・オイゲン/Z3/飛行場姫/戦艦棲姫) |
2016年5月~ | 3人(アイオワ/ウォースパイト/浦波) | 5人(ウォースパイト/ガリバルディ/ジョンストン/タシュケント/水無月) | 7人(神威/峯雲/ネルソン/ウォースパイト/アークロイヤル/ゴトランド/ジャーヴィス) | |
その他 | ケーニヒスベルク(戦艦少女R)/アーノ(サモンナイト) | テイルレッド/レイセン(東方Project)/ポートランド(アズールレーン)/インディアナポリス(アズールレーン)/カードファイト!!ヴァンガードより若干名 |
見てもらえばわかると思うんですが"コンテンツ初期に登場したキャラクターばかりが登場する"というのはあっても弱い相関しかない、「参加者に依る」としか言いようがないというものなんですよね
4誌中3つ埋まっているウォースパイトなんか全員同一人物が描いてますし(つまり一見関係ない同人誌を渡り歩いて買うような増田のような人間が参加者側にもいるということです)、
そもそも艦これ関係ないやんというキャラクターが出てきてますし…まあ、こういうのよくあるんですよ
一度でも手に取ってもらえれば流石に無茶言ってるだろうというのもわかると思うのですが、こればっかりはどうしようもないですね
やっぱりこういう齟齬が生まれてしまう原因って、一つ一つの本を実物としてではなくひとつの知識として捉えてるせいなのではないかと思うのですよ
数年分のコミケカタログ全部見て集計したんですって?素晴らしいじゃないですか!
ただ、そういう"文字通りの"カタログスペックだけを見て分析していくのもよろしいのですが、せっかくなのだから実物を見て糧としていきませんか?
たとえ「コミケの時代の終わり」がこれから来ようとも、少なくとも今は生きているのですから!!
高度に発達した性的嗜好は非性的な嗜好と区別できなくなる(少なくとも性的なものを除外・制限・ゾーニングすることが困難になる)
この手に類すること…「フェティシズムの極致において性行為はむしろ不純物だよな」ということは常々考えてるんですよね
増田は普段自分がエッチだと思う妄想文をインターネットの海に放流しているのですが(今回全部艦これ本だったんでそういう話しかしてないけど別にお船の二次創作ではないです)、
「別に裸も行為もない文章を本当にR-18として出してもいいのか…?」という意識に苛まれながら投稿してたりしますね
まあ面倒くさくなったら無駄に脱がせて成人向けということにしたりするんですけど
それはそれとして件の合同誌はゴムちんぽとゴムまんこが合体(比喩)したり合体(物理)してる上そもそも表紙にR-18とハッキリ書いてあるので非エロなわけがないです
と原文にはありますがこれには基本的に同意でして、増田は10ちょっとのサークル買いの参加状況確認以外一切事前情報収集せずに突撃して、全探索して(企業ブースへは行きませんが)色々漁る…というかたちで毎回やってるのでほぼ予定が無いんですよね
例の艦娘化合同の新作が夏に出てたのを今更把握した(マジで情報収集しないのでこれ書いてるときに初めて知った)ので例に挙げたからには買いに行けよ、とアドバイスできるくらいでしょうか
後確定してるのは…夏に買った首チンコ合同の第二段くらいですかね…
仮にカタログ集計の際にこれがあったとするならば普通にブルアカ判定されてそうなんですが、「ブルアカ&オリジナル」と書いてある上に実際3人がオリジナル描いてるやつですね
オトナプリキュア9話、咲舞の変身回まで視聴。
ここまでもしんどかったけど、今回が決定打になった。
SNS(主に旧Twitter)でも9話放送後から「スプラッシュスターの扱い、これどうなん?」
みたいな話題はちょくちょく見たけど、正直それ以上に
「咲舞変身キタ!」
「満と薫はプリキュア!」
「4人揃ってくれてありがとう!」
これに結構ビックリしたんだけど、かといって自分の考えをツイートすると超連投になってとっ散らかるし、ツイート数ばかり増えて検索汚しアンチ野郎になりかねないので全部まとめて書けるスペースに書くことにした。
結論から言うと、スプラッシュスター好きなイチ視聴者としては信じられないところをいくつもスルーしている作品。
同じ作品内に比較対象として5GoGoがいるからなおさら強く感じる。
ここから咲舞以外のスプラッシュスターの登場人物を踏まえつつ、その理由を書いていく。
何話で何があったとかって話もするので、よくわからんところは公式の全話リストで補完してほしい。
https://www.toei-anim.co.jp/tv/precure_SS/episode/list/
変身時におけるフラッピとチョッピ(以下フラチョピ)の扱いについて色々とSNSでも意見が挙がっているけど、特に引っかかったのがフラチョピに対する咲と舞の反応。
どんな反応かと言えば、無。まったく何もなし。これにはマジで納得できない。
フラチョピの扱いについて亡くなった声優さんの件を挙げて英断だったとか仕方がないとかって意見も見たけど、それらは咲舞の無反応の理由になってない。
咲舞にとってフラチョピは大切な友達にしてパートナーだったでしょ。
スプラッシュスターを視聴した人がそれを忘れるはずがないし、仮に未視聴だとしても「プリキュアと変身を共にするパートナー妖精」と聞けば、そこに浅からぬ絆があることは想像に難くないはず。
なのに咲も舞も無反応ってどういうこと?
5GoGoのキュアモみたいな、ただの変身に必要なツールじゃないんだよ。
11話のフラッピ看病回に12話のチョッピホームシック回と、序盤からしっかり見せてくれてたでしょうが。
まだ全話終わってないから明言はできないけど「あれは本当のフラチョピではない」として、それをあの時点の咲と舞は知らないでしょ?
仮にその情報が事前にあったとして、突然現れた旧友の姿に終始無反応を突き通せるか?
変身前のネガティブすぎる咲(これも納得できないけど今は割愛)とそれを鼓舞する舞も変身できるできないの問答になっていてフラチョピの話題は挙げないし、急に出てきたコミューンを普通に手に取るし、バトルが終わって変身が解けたら「変身できたね…」で感慨にふけって終わり。
なんだこりゃ…って思いながら見てた。
あのスプラッシュスターで積み重ねた物語の先に、こんな未来が存在してしまうんかと。
オトナプリキュアにおけるスプラッシュスターの存在は「恋愛や結婚に関わる大人の悩み」を課せられており、それが最優先なんだろうなあ。
変身バンクなしでいきなりプリキュアの姿になっていたら少しはマシに感じられたかも?
それでも一切言及しないのは相当変だと思うけど。
<美翔和也>
フラチョピと同様に、本編にしっかり関わっていながら存在を消された人。
咲と良い影響を与え合っており、日常寄りのカップリングとしてかなり良い感じに描かれていたと思う。
まず咲と和也は5話で初めて出会うんだけど、その時に舞は不在なので特にきっかけにはなっていない。
それ以降も16話では「大切なのは諦めない事、諦めたら夢は絶対に叶わない」とプリキュアみたいなメッセージを残したり、27話の夏祭りや34話の学園祭実行委員の話、最後は45話のクリスマスと、あまり舞が関わることなく咲と和也の間で進む話が定期的に挟まれる。
クリスマス回なんて『 ケーキと和也とクリスマス! 』とかタイトルにまで名前が出てくるし。
プリキュア関係者以外の中では咲とのイベントが結構多かったし、それぞれの成長にも繋がっていて、最初こそガチガチな咲ちゃんといまいち読めない和也さん…って雰囲気だったのが終盤はちゃんと自然体の交流になっていた。
しかしオトナプリキュアで咲舞に課せられたノルマを考えると、消されて然るべき人物だった。
何故なら、4話=舞が恋人と別れる回で「カレと結婚を控えていて、仕事も充実した幸せな咲」と「カレと上手くいかず、仕事も充実とは言えない舞」の対比をする上で、和也が存在してしまうと咲舞をポジティブに繋げてしまう可能性がある。
舞の「上手く行ってない感」の表現を阻害してしまうし、和也を出演させてしまうとある程度説明も必要になる。
そして9話=咲の悩みとスプラッシュスター変身回。
和也自身、小さい頃から宇宙飛行士になるという大きな夢を抱いて過ごしてきて、咲とお互いに良い影響を与え合ってきたことは本編の通り。
そんな和也が、仮に宇宙飛行士になれなかったとしても「夢のためにフランスへ留学して自分を高めたい」という咲の気持ちを尊重してくれることは疑いようがない。
それこそ9話変身前の咲みたいに。
仮に咲が憧れの和也さん(人格そのまま)と共に何年も歩み続けていたとして。
目の前にシャドウが現れて、親友にしてパートナーの舞が手を伸ばしてくれている、そんな状況で「あの頃とは違う!もう子供じゃない!」と自虐する人間だったかと考えると、全然そうは思えない。これは願望です。
以上から、美翔和也という存在はオトナプリキュアにおける咲舞に課せられた役割に対して強いノイズになってしまうため消されたのだろうと受け取った。
<満と薫>
咲舞とはそんなに疎遠だったのか…っていうのが一番効いた。
それと、二人とも作劇的に便利なポジションだよね。
異変を察知できて、一般の方々が認識できないシャドウの存在を周知できるインフルエンサー。
話を進める上でとても便利。
あの様子だとPANPAKAパンにも何年も顔を出してないでしょ。
偶然咲と顔を合わせないタイミングでばかりパンを買いに行ってたかも…みたいな、うっすい可能性を手繰り寄せるしかない。
PANPAKAパンのパンとみのりちゃん、これらって満と薫の新たな人生を形作った大きな要素だと思ってたんだけどな~。
パン買いにも行ってないんか…。
5のメンバーでも「そんなに会ってなかったの!?」はあったので、スプラッシュスター固有の話ではないかもしれないけど。
最終話で満はパンを作ってみたい、薫は絵を描いてみたい、と言ってたけどそれと将来は別の話だったか…。
5GoGoの面々は本編でこれと宣言していた道から外れてないから満と薫はどうなるかと思ってたけど、二人とも外してきたな…。
満はパン屋に来たお客さんの「ありがとう」から、薫はみのりちゃんと一緒に絵を描いた経験から出た言葉だと感じられたからこそ最終話の発言は良かったんだけどなあ。
一応配信者になったという結果については、そういう道も無しではないと思ってる。
閉じた世界から羽ばたいて、より多くの人と通じ合おうとする姿勢がこの道を歩ませた…ということならば。
ただ配信者としてここまで広く周知されていることを咲も舞も知らず、声を聴いてもピンと来なくて、満と薫からそれを伝えられることもなくここまで来た、くらいまで疎遠になるとは想像していなかった。
でもちゃんと登場時に咲舞に声をかけてもらえたのは良かったんじゃない?
同じく突然登場した友達であるはずのフラチョピには無反応だったし。
最終的に優子とくっつくのは本編の繋がりで納得できるんだけど、健太のコメディアンの夢についてノータッチ。
16話では親に家業を継ぐことを望まれても諦めたくないという意思を見せて(親のことは勘違いオチだったけど)、
31話では最高の相方候補である宮迫君をひたすら勧誘しまくり、
37話の文化祭では健太&宮迫タッグの話がほぼメインになっていた。
コメディアンとして花開くのは大変っていうのはよく分かる。
これはその他様々な「オトナプリキュアにおけるスプラッシュスター」に不信を抱いているから余計に気になっているだけかも。
当方たまに見るバラエティ番組と年末のM1グランプリくらいでしか漫才を見ないので何とも言いきれない。
個人的には「現実ってこんなもんだよね」をスプラッシュスターに背負わせたように思えてしまう。
さよなら俺の初恋…とかいうノンデリ発言が奥さんの隣で飛び出したことについては「そんなことわざわざ言わせるなよ…」と「まあ健太ならギリギリ言うか…?」といったことを思いつつ、最近は「咲の初恋の人には触れてないな…あっ存在が消えたんだっけ、良かったなお前消えなくて」ってなってる。
<太田優子>
25話の海の家回の繋がりでお店を切り盛りする未来に繋がった?
そこに健太がセットで運用されている、と考えるとコメディアンの夢について一切言及がなくてもまあ…いいのかな…?
以上。
とにかく「課せられた役目」が最初にあって、そこに咲と舞があてがわれた結果こうなったというのを強く感じる。
大人の悩みを描くなら、結婚をはじめとした将来を踏まえた恋愛要素は鉄板。
けどこれは5GoGoキャラには任せられない。
異世界の王族が相手という時点で現実的な悩みに持っていくのが難しいし、そもそも5GoGoのキャラを本編外のキャラと恋愛させたら爆発炎上してしまう。
だから咲と舞に大人の恋愛を担当させて、ついでに対比もさせた。
ステレオタイプの幸せを掴んでいるものの自分の夢と天秤にかけて悩む咲、自分の本当にやりたいこととは何なのかで迷う舞。
最終的には、私はこの道を進むと決めた!→咲舞並び立つ→変身ヤッター→満と薫も来て万々歳…という話。
絵面のエモさでなんとかしようとしてない?
作品自体が5GoGoがメインだからとか、本筋の進行に影響が…みたいな「尺の関係で仕方がない」といった意見、これこそ全然理解できない。
尺が厳しければパートナー妖精との再会について一切言及せずにバトルして良いか?
そんなわけなくない?
他にもオトナプリキュアについては、美々野さん悩みにぶつかってなくない?いや悩みがないのが悪いわけではないけどさ…とか、シロップとうらら会ってなさすぎじゃない?とか、初代とスプラッシュと5の舞台の位置関係どうなってんの?とかいろいろ言いたいことはあるけど、まだ放送中だしどう転ぶか分からないよな…と堪えてる。
ここまで書いてきたスプラッシュスターの扱いについては、ここから巻き返しようもないだろうしガッカリ度が桁違いだったので書き残した次第。
最後に。
オトナプリキュアシリーズの続編が発表されたら、絶対に思い入れの強いプリキュアは出てほしくない。
何年か振りに姿を見せたメップルミップル、シプレコフレ、モフルンなどなどのパートナー妖精に何も言及せず変身するプリキュアの姿は見たくない。
今、ゲゲゲの鬼太郎の前日談を描いた映画「ゲゲゲの謎」がオタク女性の間で旬ジャンルと言っていいほど盛り上がっているようだけど、
・目玉の親父は既婚者で愛妻家なのにも関わらず水木とのカップリングが流行る
・産んだ鬼太郎母の存在を抹消して、親父と水木の男二人で都合よく子育て家族ごっこ
・成長した鬼太郎を竿役にしてまでの水木モテモテ二次創作が流行る
・近親相姦、児童虐待や望まぬ妊娠を因習村などと言うネットミームで面白おかしく茶化して消費する
何処を取っても倫理観が欠如していて無理すぎる…
このムーブはリトルマーメイド実写版のビジュアルが個人的にイメージと違うなどという愚痴より、よっぽど倫理観が欠如していて最悪なのに、
しかもこれ、ファンが勝手にやってる事じゃなくて、明らかに公式側からして狙ってるんだよな
無理すぎる
大学生のころにカフェ(チェーン)でバイトしてたんだけど他のお客さんと同じように接客しただけなのに気があると勘違いされて
連絡先渡されたり、まあそこまでは良いのだけど待ち伏せされたりとかしつこく付きまとわれたり家特定されたりとか
そういう現実での勘違い被害って男性→女性で頻発するんですよ。これはカフェだけじゃなくコンビニでもスーパーのレジでも発生するし、
フィットネスジムでも結構ひどいのがあるって聞いた。だいたい脈が無いものを有ると曲解して暴走・迷惑行為に走るのは男性。
でもアニメやマンガなどでキャラクター同士の恋愛フラグについて暴走解釈するのって圧倒的に女性じゃない?
男性が存在しないフラグを有ると言い切って陰謀論みたいな考察を垂れ流しているのは見たことないけど、
女性については本当に数限りなくいる…原作の展開を無視して「自分がこうあるべきだと思った」で恋愛の二次創作を作り続ける。
創作物については見ないから別にどうでもいいんだけど、キャラ名でXをパブサすると本当に凄いのがある。
(呪術廻戦)五条がああいう死に方したけど、五条にとって最愛が虎杖で、虎杖を溺愛しているとか、伏黒が最愛で溺愛しているとか、
本気でそういう解釈を垂れ流し続けてる集団があるんだよね。凄いなと思う…本編で意に沿わないことが起こったとき見方を修正しないんだよね。
(水星の魔女)ラウダがグエルを追いかけているようだけど”本当は”グエルがラウダに依存していて強烈な愛をラウダに向けているんだとか言い張っている人もいて、
何が起きたらそんな解釈になるんだろうと…。グエルはファザコンのノンケだし、ラウダがグエルに依存していたし、ラウダのほうもラウペトで終わったじゃないですかと…。
不都合な部分があると見なかったことにするか、強烈な願望フィルターが働いて解釈を被せて否認しだすんだよね彼女たち。
BLEACHの織姫ヘイト(「雨と埃」で検索。織姫アンチのツイートに久保帯人本人Twitterアカウントが反応した)も、
コナンの蘭ヘイト(「蘭厳しめ」で検索。3700件の蘭ヘイト二次創作が投稿されている)もえぐかったし。
でもね、接客業をやってて危険なお客様は男性客ばっかりだった!
女性客でアレなのはドラストでバイトしてる子が万引きババアがいるって言ってたくらい。
近所の店員みたいな、物理的に近いところにいる異性に対して、避けられてるという脈なしな事実があっても謎解釈をしてストーカーを続ける、
性犯罪的な方向にいくのはだいたい男性。そして女性の場合、そういう「狂い」が男性店員ではなく、アニメのカップリングとかに向かうんだよね…。
不思議なのは男性が、アニメのカップリングについては訳わからないことを言い出さずに、冷静さを保って、普通に見れることです。
やらかしから見ていくと、男性が現実の肉体的な性行為に執着していて、女性が非現実のコンテンツ内の概念的な共依存関係と性行為に執着しているように見える。
「アイドル」が優秀賞を外したことで侃侃諤諤のレコ大だが、ひとつ思い当たることがあってタイトルの通り調べる
先に書くが説は不成立でした
現在どうなっているかは調べていないが、ドラマの主題歌等は権利者としてテレビ局が名を連ねることがたまにある。バンドスコアにドラマ主題歌が入ると、コピーライト表記にテレビ局の名前がしれっと書いてあったりする
あと特別賞に「呪術廻戦」が入っているし、問題の「アイドル」は作曲賞を受賞している(YOASOBIは特別国際音楽賞受賞)。
TikTokで人気が出たらしい。そもそも2020年配信で今年になってようやくアルバムに収録された。発売時にそれらしいタイアップがない
テレビ朝日系列「日曜の夜くらいは…」主題歌 つまり説は正しくありませんでした さらに言うと配信リリースで物理リリースがないので、「オトナブルー」が今年ようやくCDになったから受賞したのかな?というのもない。"TikTokで話題"の中国に尻尾振り説まで出てくるぞこれ
こちらも配信。USJのハロウィンイベント合わせで制作されたと記憶している
新メンバー初のMV参加など、グループ的にはトピックたっぷりだが、シンプルな新曲リリース
K-POP。こちらも本年リリースではない。ちなみにグループは特別賞。露骨なK-POP推しじゃねーか!と俺も言いたいが、界隈の熱で押し上げられた純烈がいるので微妙。2組目が出たら考えよう
半分K-POP半分吉本のダブル手回しとか言われてそう。さっき言ったことについてはまだ1.5組目だしめんどくせえなこれ この曲はシングルのカップリング
昨年8月リリース。というかimaseは物理リリースがない。一応instrumentalがタイアップしたが後付け
演歌枠
アニメ外しの評価もやむなし、といえる一方露骨なK-POP押しも微妙。なんというかレコード大賞の関係者がそれぞれ知ってる良かったものだったり人気っぽそうな作品やアーティストを集めたようなラインナップだな~というなんともネットニュースの過熱とは真逆の「そんなもんだよこういう賞は」という考えに至った。TAMA映画祭とかブルーリボン賞みたいな同好の士が集まってたたえてるようなもんだなあと思う
テレビ中継するもんだからこんだけやいのやいの言われるだけで、これを見る限りでは「新聞記者」を選んだ日本アカデミー賞よりかはよっぽどマシだなというのが自分の所感です。バズって燃えてるだけ。以上
で、一言で言えばドキッ!ホモだらけの戦国大怪獣のあとしまつ~(生首)ポロリもあるよ!~って感じスね
大怪獣のあとしまつ、我は三木聡ファンなのと山田涼介ら主演の熱演もあって、そんなブチギレなくてもいいじゃん、面白いジャン、て擁護してて
たまたま映画観る前にレンタル落ちDVDが700円で売ってて、700円は高ぇなって買わなかったんだけど、立ち喰い師列伝も500円で買わなかったんだけど、ダイの大冒険が値下げされてついに2000円を切ったんだけど、
俺首であとしまつにブチギレてたゴジラファンの気持ち分かった!
いや、上映前にチラシみたら「笑いあり」みたいな書いててちょっと嫌な予感したんだよな
席もやたら空いてたし…
でも、西島光秀は良かった(テレレレー)。ホモ以外にもシグルった一面もあったり。信長も予告だと心配だったけど、アッパータイプのドSホモでキス魔で中々良かった。
秀長も初っ鼻のパワハラはちょっと…だったけど、そこからは人の善さが出てきてよかった。勘兵衛も陰険って感じはなく、むしろ半兵衛っぽくもあり…鳥取の飢え殺しやって三木の干殺しやらなかったの、タイミングの問題かと思ったけど半兵衛スポイルするためだったんかもな
中村獅童はピンポンのドラゴンのイメージだったから、エンドロール見るまで気付かず、無名の若手芸人とかかと…こういう演技力もあるんすね
一徳利休ももちろん良いスね~しかし、利休・秀吉黒幕説メジャーになりすぎでわ?
ワイはへうげで知ったクチ
そういや、映画関ヶ原はひらパー兄さん目当ての歴史知らん人にはマニアックすぎ、歴史マニアにはチープすぎたらしいが、へうげとセンゴクで歴史を学んだニワカには丁度いいこだわりっぷりで良かったんよね
で、本編の話。ワリとグロだし、生首飛ぶところまでちゃんとやるのは偉い。どーでもいいが、ワイ自身は漫画とか文章のグロは平気だけど映像はキツイタイプ…と自認してたが、これ見て割と平気だったんで大丈夫かも
しかし、淫夢で耐性ついてたはずなのにホモキス、ホモ濡れ場連発はキツかったでよ。
変態道糞武将の村重(香川博之のつもりで見てたらエンケンだった)×光秀はちょっと珍しいカップリングじゃないか?ワイは初見。餅のエピソードをこうするか~と思ったが、それよりディープキスよ。そして光秀、お前めもか
ふぅん、武将にしては珍しく衆道を嗜まなかった秀吉との対比か…と思ってたら猿もホモ!
ホ
モ
ま
つ
り
新撰組ホモの御法度とかあったし、そっちの戦国版かな?でもそれがテーマというワケでもなく。でも、男女の濡れ場が一切省かれてるのはある意味新しいかも。ヒロインとのキスシーンとか、ポリコレが言われるようになっても必ずってほど入ってるし(シン仮面ライダーで恋愛じゃないとか言ってたのは意識的だと思う)
ヤスケ、モブでピンボケしてる時からやたら存在感あったけど出番も割と多かった。ただ、チェーホフの銃じゃないけどSSR首ごと物語から退場されても困る。いつ再登場するんだ?って無駄に気になっちゃってたし
ニワカなので高天神城と高遠城混同してて、長篠キャンセルか~って考えてたら始まって混乱した。やり手婆の柴田選ぶのは分かってても面白かったけど、ギャグと見せかけて…ってのはまあ…しかし柴田の演技力、こう見えて女優なだけはある
家康あっさり死んだのは、おっ、影武者徳川家康!?と思いきやただの影武者っつーね。
老獪に生き延びるってのがやりたかったのはわかるが、本物が死なないとギャグとしてはあんまり。半蔵と利三(だよな?)の空中バトルも、中途半端さが…トリックみたいに唐突にゴムゴムし始めるくらいして欲しかった
猿が家康に連れ込まれるのはホモレ…と思いきやその後のコント見るによくわからん。秀長のキャラはいいが、弛緩しすぎて秀吉じゃなくたけしになっちゃってるのはどうか…
暗黒JKはこいつに尺使いすぎじゃね?あっまたホモか…あ、そういうこと…ってのが予想外ではあるし、やりたかったことは分かるんだけどまあ…
清水宗春は嫌儲の清水宗春思い出してちょっと笑ったが、コント自体は史実とのギャップありにしてもあまり…これも首のひとつってのは分かるけど。
神戸信孝がチラっととは言え出てたのは良かった。
怪傑ソロリは御伽衆だから史実バリアーあると思いきや死んだのは予想外だった。道糞もどうせ生きてると思ったが死んだのか?
渡河でゲロ?吐くのはわかるようなわからんような。溺れかけるとかのがわかりやすくね?ただ、ソロリの死から歴史が歪んでるっぽいからこの後アッサリ病死したりして…
オチの前、天海出てくるかと思ったら出てこなかったけど、あそこで死ぬのは悪い意味で予想ついてた。
大オチも、いいたいことは分かるが弱いっつーか、モスケの方を蹴った方が分かりやすくねーかなー
で、あのホモの踊り子はなんだったのか…?多分お国なんだろうけど
○ご飯
朝:なし。昼:なし。夜:回転寿司で軍艦祭り(納豆軍艦三つ。ツナマヨ軍艦二つ。オクラ軍艦二つ。温泉たまご軍艦一つ。カニカマ軍艦一つ。マヨコーン軍艦一つ)間食:アイス。
○調子
むきゅーはややー。お仕事は、さんれんきゅーの最終日。
○ NG
・はじめに
DRPGの老舗エクスペリエンスが開発した心霊ホラーシリーズの第二弾。
前作の死印とは世界観が同じで仄めかすシーンはあるものの、別の街の事件を扱っているため、必ず順番通りに遊ばないといけない類のシリーズではなかった。
無頼漢で無愛想な喧嘩が超強い男子高校生の鬼島空良が主人公で、彼とその仲間と共に怪異が蔓延る夜の街を調査するアドベンチャーゲーム。
選択肢、ポイントアンドクリックなどの基本的な要素に加えて開発会社のエクスペリエンスらしいDRPGめいたフィールド移動のシステムなどは前作の死印と共有している。
とはいえ、かなり冗長だった前作と比較するとマップデザインは簡略化されているし、特定の仲間を連れていかないと詰む場面もシステムで補助が入るなど、かなり遊びやすくブラッシュアップされている。
特にマップの簡略化は、正直ここまで簡略化するならもう移動システム自体がいらないんじゃ? と思わなくもないが、さくさく遊べたのでそこまで嫌うシステムでもなかった。
マップを探索して怪異に立ち向かうためのアイテムや情報を揃えてから、怪異と対峙してそれらの情報とアイテムを駆使して知恵と勇気で戦う構成も、前作のフレーバー的なHPや攻撃力の表現は削ぎ落とされていて、文章でちゃんと楽しめるようになってて良かった。
浦島太郎をモチーフにした「うらしま女」や、桃太郎をモチーフにした「殺人桃」などの怪異が登場する。
怪異はどれもまず都市伝説としてのエピソードが紹介されてから、その現場に赴くと姿を現す。
日常的な描写から一気のアクセル全開で恐怖描写が始まるので心の準備ができず毎回ビビりながら読んでいた。
一目で人外であることがわかり、ディフォルメされていないリアルな気持ち悪さが満載の恐ろしいデザイン。
公称ジャンルの心霊ホラーADVの通り、ホラーな恐ろしい表現が徹底されている。
特に今作のらしさを感じたのは、主人公の鬼島の自宅にまで怪異が付いてくるせいで、現場より自宅の方が危ない部分だ。
怪異を退治するために都市伝説の情報を元に街を歩き回るのだけど、時間や諸々の都合でその日は切り上げお家に帰る展開が何度もある。
最初の一回はまだしも、流石に繰り返されると、家に帰るなら怪異を倒してから、倒せないなら家に帰らず朝まで探索した方が良いのではと心配になるぐらい無警戒に怪異を家に持ち帰る。
そのため、本来なら一息付く自分の城である自宅こそが最も危険な場所になっていく。
細かいことを気にしない鬼島の“脳筋”な知恵より腕力な性格故なので、テキストを読んでいてそこまで違和感はないものの、流石に毎回繰り返されると不憫で可哀想になってくる。
お風呂、冷蔵庫、ベット、ベランダ、キッチンといった日常を過ごす自宅に恐ろしい化け物が侵略してくる描写はかなり恐ろしいのに加えて、汚く嫌になる展開も多く心が削られる展開が多かった。
そのせいで、怪異が登場する事件現場に赴くのよりも、自宅に帰る方が恐ろしいという奇妙な逆転現象が起きていた。
鬼島はそんなことあまり気にせずに家に帰って、怪異を持ち帰ったことに気付いて毎回律儀に戦ってるので、良い意味で感情移入できない独特な主人公だった。
・親友の天生目聖司がいいヤツ
そんな“脳筋”な主人公を知恵の面で支えるのが、小学生からの親友天生目聖司だ。
今作最大の魅力であり“カップリング”的な妄想も広がってしまう相棒キャラ。
無愛想で無頼漢な鬼島とは対照的に、社交的で仲間が大勢いる天生目。
しかし、それは表向きのペルソナで、本性は反社会団体の偉い人の息子で、自身もその立場を利用して裏社会で暗躍している悪いヤツ。
鬼島も彼の裏社会の伝手を使って、喧嘩で金儲けしているため、二人してアウトローを自称している。
脅迫王子という異名すらあり、怪異よりもまず法で捌けるコイツらを対処した方が良いのでは感も少しある。
そんな悪いヤツながら、鬼島の親友であり、彼との関係値の揺るがなさは読んでいて気持ちがいいぐらい痛快なシーンが多かった。
反社会的な人間が身内には甘いというのは創作物のテンプレートだけど、王道さをしっかり押さえていて、この二人の関係はかなり引き込まれた。
体力担当の鬼島と知恵担当の天生目という役割分担もしっかり決まっていて、怪異という人間社会の立場が関係ないエピソード故の苦難もありつつも、彼のサポートのおかげでサクサク話が進むのも良かった。
・高校生にたかる最低な中年男性の番直政はやる時はやる格好良さ
ルポライターでオカルトにも裏社会にも詳しい番直政も格好良かった。
お金にだらしなく、高校生の主人公にお金をせびり、そのお金を麻雀や競馬などに注ぎ込むダメ人間。
しかし、本業に調査の仕事や、根回しの技術は素晴らしく、やるときはやる男だ。
特に作中で、300万円を急遽作る必要がある場面での立ち振る舞いは、短い文量でサラッと流されたがかなり格好いいことをしていて惚れた。
くどくど自慢しないところも大人な態度で素敵だった。
後半は彼の調査力と金銭調達能力が非常に頼りになる場面が多く、オカルト方面にも長けているため脅迫王子の天生目に負けず劣らずな有能なキャラだった。
・おわりに
恐怖と気持ち悪いの境目は難しいのだけれど、この綱渡りをしっかりこなしている良いゲームだった。
恐ろしいだけでなく、鬼島と天生目の熱い友情も燃え沸るものがあり、恐怖描写を反発心に変えて奮起する展開も良かった。
なお男性キャラに着目して感想を書いたが女性キャラにも、天生目と対をなす相棒キャラのオカルトとゴスロリ好きの葉月薫、手先の器用さでストーリーをスムーズに進めてくれるお姉さんなムーラン・ロゼ、主人公の保護者でホラー作家の那津美、愛すべき義妹の愛海、ガハハ系の大江さんと魅力的なキャラ揃いだった。
フェミ騎士だって性欲あると思うし、それを否定するのは生物学的に間違ってる。
だけど、その性欲の発露において、女性の権利を侵害してはいけないという強い認識があるから、
性における主導権を全面的に女性に渡しているおねショタを好んでしまうんだよ。
年上の女性と年端も行かない少年とのカップリングであるおねショタであれば、
女性側に主導権があるのは明白だから、安心してエッチな妄想ができる。夜のおかずにできる。というわけ。
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