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オトナプリキュア9話、咲舞の変身回まで視聴。
ここまでもしんどかったけど、今回が決定打になった。
SNS(主に旧Twitter)でも9話放送後から「スプラッシュスターの扱い、これどうなん?」
みたいな話題はちょくちょく見たけど、正直それ以上に
「咲舞変身キタ!」
「満と薫はプリキュア!」
「4人揃ってくれてありがとう!」
これに結構ビックリしたんだけど、かといって自分の考えをツイートすると超連投になってとっ散らかるし、ツイート数ばかり増えて検索汚しアンチ野郎になりかねないので全部まとめて書けるスペースに書くことにした。
結論から言うと、スプラッシュスター好きなイチ視聴者としては信じられないところをいくつもスルーしている作品。
同じ作品内に比較対象として5GoGoがいるからなおさら強く感じる。
ここから咲舞以外のスプラッシュスターの登場人物を踏まえつつ、その理由を書いていく。
何話で何があったとかって話もするので、よくわからんところは公式の全話リストで補完してほしい。
https://www.toei-anim.co.jp/tv/precure_SS/episode/list/
変身時におけるフラッピとチョッピ(以下フラチョピ)の扱いについて色々とSNSでも意見が挙がっているけど、特に引っかかったのがフラチョピに対する咲と舞の反応。
どんな反応かと言えば、無。まったく何もなし。これにはマジで納得できない。
フラチョピの扱いについて亡くなった声優さんの件を挙げて英断だったとか仕方がないとかって意見も見たけど、それらは咲舞の無反応の理由になってない。
咲舞にとってフラチョピは大切な友達にしてパートナーだったでしょ。
スプラッシュスターを視聴した人がそれを忘れるはずがないし、仮に未視聴だとしても「プリキュアと変身を共にするパートナー妖精」と聞けば、そこに浅からぬ絆があることは想像に難くないはず。
なのに咲も舞も無反応ってどういうこと?
5GoGoのキュアモみたいな、ただの変身に必要なツールじゃないんだよ。
11話のフラッピ看病回に12話のチョッピホームシック回と、序盤からしっかり見せてくれてたでしょうが。
まだ全話終わってないから明言はできないけど「あれは本当のフラチョピではない」として、それをあの時点の咲と舞は知らないでしょ?
仮にその情報が事前にあったとして、突然現れた旧友の姿に終始無反応を突き通せるか?
変身前のネガティブすぎる咲(これも納得できないけど今は割愛)とそれを鼓舞する舞も変身できるできないの問答になっていてフラチョピの話題は挙げないし、急に出てきたコミューンを普通に手に取るし、バトルが終わって変身が解けたら「変身できたね…」で感慨にふけって終わり。
なんだこりゃ…って思いながら見てた。
あのスプラッシュスターで積み重ねた物語の先に、こんな未来が存在してしまうんかと。
オトナプリキュアにおけるスプラッシュスターの存在は「恋愛や結婚に関わる大人の悩み」を課せられており、それが最優先なんだろうなあ。
変身バンクなしでいきなりプリキュアの姿になっていたら少しはマシに感じられたかも?
それでも一切言及しないのは相当変だと思うけど。
<美翔和也>
フラチョピと同様に、本編にしっかり関わっていながら存在を消された人。
咲と良い影響を与え合っており、日常寄りのカップリングとしてかなり良い感じに描かれていたと思う。
まず咲と和也は5話で初めて出会うんだけど、その時に舞は不在なので特にきっかけにはなっていない。
それ以降も16話では「大切なのは諦めない事、諦めたら夢は絶対に叶わない」とプリキュアみたいなメッセージを残したり、27話の夏祭りや34話の学園祭実行委員の話、最後は45話のクリスマスと、あまり舞が関わることなく咲と和也の間で進む話が定期的に挟まれる。
クリスマス回なんて『 ケーキと和也とクリスマス! 』とかタイトルにまで名前が出てくるし。
プリキュア関係者以外の中では咲とのイベントが結構多かったし、それぞれの成長にも繋がっていて、最初こそガチガチな咲ちゃんといまいち読めない和也さん…って雰囲気だったのが終盤はちゃんと自然体の交流になっていた。
しかしオトナプリキュアで咲舞に課せられたノルマを考えると、消されて然るべき人物だった。
何故なら、4話=舞が恋人と別れる回で「カレと結婚を控えていて、仕事も充実した幸せな咲」と「カレと上手くいかず、仕事も充実とは言えない舞」の対比をする上で、和也が存在してしまうと咲舞をポジティブに繋げてしまう可能性がある。
舞の「上手く行ってない感」の表現を阻害してしまうし、和也を出演させてしまうとある程度説明も必要になる。
そして9話=咲の悩みとスプラッシュスター変身回。
和也自身、小さい頃から宇宙飛行士になるという大きな夢を抱いて過ごしてきて、咲とお互いに良い影響を与え合ってきたことは本編の通り。
そんな和也が、仮に宇宙飛行士になれなかったとしても「夢のためにフランスへ留学して自分を高めたい」という咲の気持ちを尊重してくれることは疑いようがない。
それこそ9話変身前の咲みたいに。
仮に咲が憧れの和也さん(人格そのまま)と共に何年も歩み続けていたとして。
目の前にシャドウが現れて、親友にしてパートナーの舞が手を伸ばしてくれている、そんな状況で「あの頃とは違う!もう子供じゃない!」と自虐する人間だったかと考えると、全然そうは思えない。これは願望です。
以上から、美翔和也という存在はオトナプリキュアにおける咲舞に課せられた役割に対して強いノイズになってしまうため消されたのだろうと受け取った。
<満と薫>
咲舞とはそんなに疎遠だったのか…っていうのが一番効いた。
それと、二人とも作劇的に便利なポジションだよね。
異変を察知できて、一般の方々が認識できないシャドウの存在を周知できるインフルエンサー。
話を進める上でとても便利。
あの様子だとPANPAKAパンにも何年も顔を出してないでしょ。
偶然咲と顔を合わせないタイミングでばかりパンを買いに行ってたかも…みたいな、うっすい可能性を手繰り寄せるしかない。
PANPAKAパンのパンとみのりちゃん、これらって満と薫の新たな人生を形作った大きな要素だと思ってたんだけどな~。
パン買いにも行ってないんか…。
5のメンバーでも「そんなに会ってなかったの!?」はあったので、スプラッシュスター固有の話ではないかもしれないけど。
最終話で満はパンを作ってみたい、薫は絵を描いてみたい、と言ってたけどそれと将来は別の話だったか…。
5GoGoの面々は本編でこれと宣言していた道から外れてないから満と薫はどうなるかと思ってたけど、二人とも外してきたな…。
満はパン屋に来たお客さんの「ありがとう」から、薫はみのりちゃんと一緒に絵を描いた経験から出た言葉だと感じられたからこそ最終話の発言は良かったんだけどなあ。
一応配信者になったという結果については、そういう道も無しではないと思ってる。
閉じた世界から羽ばたいて、より多くの人と通じ合おうとする姿勢がこの道を歩ませた…ということならば。
ただ配信者としてここまで広く周知されていることを咲も舞も知らず、声を聴いてもピンと来なくて、満と薫からそれを伝えられることもなくここまで来た、くらいまで疎遠になるとは想像していなかった。
でもちゃんと登場時に咲舞に声をかけてもらえたのは良かったんじゃない?
同じく突然登場した友達であるはずのフラチョピには無反応だったし。
最終的に優子とくっつくのは本編の繋がりで納得できるんだけど、健太のコメディアンの夢についてノータッチ。
16話では親に家業を継ぐことを望まれても諦めたくないという意思を見せて(親のことは勘違いオチだったけど)、
31話では最高の相方候補である宮迫君をひたすら勧誘しまくり、
37話の文化祭では健太&宮迫タッグの話がほぼメインになっていた。
コメディアンとして花開くのは大変っていうのはよく分かる。
これはその他様々な「オトナプリキュアにおけるスプラッシュスター」に不信を抱いているから余計に気になっているだけかも。
当方たまに見るバラエティ番組と年末のM1グランプリくらいでしか漫才を見ないので何とも言いきれない。
個人的には「現実ってこんなもんだよね」をスプラッシュスターに背負わせたように思えてしまう。
さよなら俺の初恋…とかいうノンデリ発言が奥さんの隣で飛び出したことについては「そんなことわざわざ言わせるなよ…」と「まあ健太ならギリギリ言うか…?」といったことを思いつつ、最近は「咲の初恋の人には触れてないな…あっ存在が消えたんだっけ、良かったなお前消えなくて」ってなってる。
<太田優子>
25話の海の家回の繋がりでお店を切り盛りする未来に繋がった?
そこに健太がセットで運用されている、と考えるとコメディアンの夢について一切言及がなくてもまあ…いいのかな…?
以上。
とにかく「課せられた役目」が最初にあって、そこに咲と舞があてがわれた結果こうなったというのを強く感じる。
大人の悩みを描くなら、結婚をはじめとした将来を踏まえた恋愛要素は鉄板。
けどこれは5GoGoキャラには任せられない。
異世界の王族が相手という時点で現実的な悩みに持っていくのが難しいし、そもそも5GoGoのキャラを本編外のキャラと恋愛させたら爆発炎上してしまう。
だから咲と舞に大人の恋愛を担当させて、ついでに対比もさせた。
ステレオタイプの幸せを掴んでいるものの自分の夢と天秤にかけて悩む咲、自分の本当にやりたいこととは何なのかで迷う舞。
最終的には、私はこの道を進むと決めた!→咲舞並び立つ→変身ヤッター→満と薫も来て万々歳…という話。
絵面のエモさでなんとかしようとしてない?
作品自体が5GoGoがメインだからとか、本筋の進行に影響が…みたいな「尺の関係で仕方がない」といった意見、これこそ全然理解できない。
尺が厳しければパートナー妖精との再会について一切言及せずにバトルして良いか?
そんなわけなくない?
他にもオトナプリキュアについては、美々野さん悩みにぶつかってなくない?いや悩みがないのが悪いわけではないけどさ…とか、シロップとうらら会ってなさすぎじゃない?とか、初代とスプラッシュと5の舞台の位置関係どうなってんの?とかいろいろ言いたいことはあるけど、まだ放送中だしどう転ぶか分からないよな…と堪えてる。
ここまで書いてきたスプラッシュスターの扱いについては、ここから巻き返しようもないだろうしガッカリ度が桁違いだったので書き残した次第。
最後に。
オトナプリキュアシリーズの続編が発表されたら、絶対に思い入れの強いプリキュアは出てほしくない。
何年か振りに姿を見せたメップルミップル、シプレコフレ、モフルンなどなどのパートナー妖精に何も言及せず変身するプリキュアの姿は見たくない。
○朝食:なし
○調子
むきゅー。
今日もお休みなので、むっきゅりしていたけど、雨で洗濯できないので午前中はコインランドリーに行ってた。
人生初コインランドリーだったので、乾燥機をどれぐらい回せばいいかわからなくて適当に20分回して、シャツが乾いたから良し、として帰ってきたらバスタオルが湿っててやな感じ。
仕方ないので、バスタオルだけ干してたけど、乾きが悪い、うーむ難しい。
○妖怪ウォッチ(映画二弾「エンマ大王と5つの物語だニャン」)
レンタル屋さんにズートピアを借りに行ったけど借りられてたから、変わりに借りてきた。
が、予想外に面白かった。
特に「未空イナホ」って女の子のキャラクタが面白かった、この子のエピソードだけでも追いたいなあ、と思い、
テレビシリーズも短編集な感じで気楽に見れるので、これからはNetflixを垂れ流すときは、フルハウスと気分によって使い分けよう。
ノー課金。
ログボで入手できたので早速ホームメニューに飾ってニヤニヤしてる。
可愛い! と見た目で感じただけで、ゲームで出会った事がないどころか、どうぶつの森シリーズを一回もプレイしたことないので、ゲーム自体にちょっと興味が出てきた。
DL版でも買おうかな。
○ポケとる
ログボは貰ったけど、完全にやる気がなくなってる。
ログボのみ。
○スマブラfor3DS
残るは
・「フィールドスマッシュ」の最終戦ですべてのファイターで1位をとる(済:Mii射、FE勢、CF、ロボット、MrG&W)
・「フィールドスマッシュ」の最終戦で20回以上1位をとる
・「フィールドスマッシュ」の持ち込みアイテムをすべてそろえる
・「ひとりで/百人組み手」をすべてのファイターでクリアする(済:一列目〜三列目)
・「オールスター」を15人以上のファイターでクリアする(済:Mii射、ポケモン勢、ルフレ)
・カスタマイズパーツの”ぼうし””からだ””必殺ワザ”をすべてそろえる
おお、結構あるなあ。
※すでに成熟期を迎えたラブライブ スクフェスと稼働したばかりのデレステを比較してる時点で頭悪い記事です。あと書いてる人はアニメでアイマスとデレマス知っててモゲマスやってるだけの人で初代アイマスやXBOX版などは知りません。
音ゲーが大好きです。セガもコナミもタイトーも分け隔てなく音ゲーはなんでもやります。あまりアイマスワールドに愛着がない音ゲーマーの意見として読んでください。
iphone版なのでちょっと出遅れていますが現在プロデューサーレベル43ですがここまでPレベルを上げてもプレイできる曲がなかなか増えません。
ジュークボックスから手に入る曲を合わせても20曲ちょっと。 これは恐ろしくストレスたまりますね。
で、やれダンスがどうとか、システム周りが洗練されてるとか、できること多いよねとかスクフェスより課金への導線が多いよねとかそういう話はまぁ置いといて肝心の音ゲー部分についていうと
あまりにもプレイできる曲が少なすぎるという点と、アイマスの曲は一部の曲をのぞいて、ラブライブの曲と比べてぶっちゃけ「イモくさい」という二点がちょっと不満。
ぶっちゃけあんまりキャラソンはキャラソンしてる曲は音ゲーとして何度もぷれいしたくない。 音ゲー向きじゃない曲は、何度もプレイするのが必須な作りにしないでください。
コナミが出している音ゲーでいわゆる「アイドル曲コーナー」がそうなっているように、やりたい人だけがやれるようにして、そうじゃない曲を充実させてください。
なんかね、アイマスの曲って、なんかラブライブとくらべて、キャラソン!って感じが圧倒的に強い。 イモくさい。
歌が上手い下手っていうより、歌詞からなにから、そのキャラのための歌ですって雰囲気が強く出てるのとキャラの作った声で歌いすぎ。 そのアイドルが好きじゃないと楽しめないというか。
おかげで、せっかくのダンスユニットを自由に編集できるシステムが逆効果に。 キャラソンを歌ってるアイドルがセンターじゃないとシュールなギャグみたいになってしまう。
「かわいいボク」こと輿水幸子をセンターにして、本田みおの持ち歌であるミツボシプレイすると笑ってしまってまともにプレイできないじゃないか。
前川みくの持ち歌を、「わかるわ」こと川島瑞樹さんをセンターにしてプレイするとなんだかとっても残念な気持ちになってしまうじゃないか。にゃお♪
城ヶ崎リカの曲なんて、琴浦さんのOP並に頭悪い感じ(ほめてる)なので、超寡黙な佐城雪美とかに踊らせてみるともはや哲学っ……! きのこ娘やら橘ありすに躍らせるとめっちゃ面白いけど!
もちろんラブライブにもそういう感じの、これはにこにー曲だな、とかわかるやつたくさんある。あるけど、そうじゃない曲のほうが多い。
もともとベースとして、ラブライブの場合はみんなで歌ってる上に、曲によっては音響とかつかってあんまりキャラの個性を出しすぎないようにしてる。キャラも大事だけれど、それ以上に曲を大事にしてるって感じする。 歌自体にキャラの色がそんなに強くない曲が多くて好き。だから何回でもプレイしてても飽きない。
そしてなにより、キャラっぽい曲は、あんまりなじまない人がいるのはよくわかっているせいか、必須プレイ曲になってない。プレイしたい人だけやればいいようになってる。他にプレイできる曲いっぱいあるから何度もプレイしなくても問題ないので気にならない。
つまりあれだよ。曲そのものの問題じゃなくて、曲の出し方の問題。
このあたりスターライトステージはだめだなあって思う。 その曲が悪いってわけじゃなく、音ゲーとして曲の使い方や出す順番がダメダメ。
デレステ作ってる人は、どんな曲でも喜んでプレイして貰えると思ってるのかもしれないけど違うから。あんまりキャラっぽい曲とかイモくさくて何度もプレイしてられないから。
キャラ特訓のアイテムを出すためにクールとかキュートとか特定の属性の曲を繰り返しプレイしなきゃいけないのに、曲が少なすぎて他の選択肢がない。
何度も何度も渋谷凛とだりーなの曲プレイさせられるの正直うっとうしい。
みくの歌とか渋谷凛の歌とか、何回か続けてやったら飽きるんだよね。 こういうのはもっと曲が沢山出揃った後の中盤以降に出すとか、日替わりで出すとか工夫してほしい。
もともとは好きでも嫌いでもないのに他に選択肢がなくてやらされてる感が出てくるとなんかもう嫌いになりそうになる。少なくとももう飽きてるのは間違いないよ。
運営に対応して欲しいのは、もっとプレイできる曲を増やしてほしいってことにつきる。飽きる。というか難易度が低い曲しか無いこともあって、すでに飽きがきてる。EXTRAレベルはよ。
今更曲の追加が難しいならせめてさっさと日替わり曲のラインナップを充実させてほしい。
スクフェスは日替わりでプレイできる曲は8~9曲ある。そのくらいあれば、本編がいくらだるくても文句言わない。
システム周りだとかシナリオだとかいろいろ頑張ってるみたいだけど、肝心音ゲ部分、いや、音楽部分について、ラブライブに完全に負けてる。
まだまだ始まったばかりなのはわかってるので、これからに期待してます。
セガのマイマイも最初は全然楽しいと思わなかったけど、音楽が充実するようになってからは一番多くプレイするようになったくらいなので、デレステもこの先プレイしてて楽しい曲が増えてくるときっと盛り上がってくると信じてます。
よろしくお願いします。
※無知ゆえにずれたタイトルをつけていましたが「なぜアイマスの曲はラブライブと比べてキャラソンの印象が強くなってしまうのか」→「なぜデレステの曲はラブライブと比べてキャラソンの印象が強くなってしまうのか」に変更しました。他にも直すべき点がたくさんあるんでしょうがキリがないのでご容赦ください。