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はてなキーワード: らくだとは

2024-01-26

[]「パパ活はいから始まったか

諸説あるが2014年頃、港区から始まったという話がある

 

確定していること

2016年週刊誌にて「パパ活」の記載がある

2017年ドラマ

2018年ねほりんぱほりんで取り上げられる

 

意味的には英語圏でのSugar Daddyに近い

https://en.wikipedia.org/wiki/Sugar_Daddy

A sugar daddy is a man who offers support (typically financial and material) to a younger companion.

 

なお、同名の日本向けサービスSugarDaddy」は2015年から存在している

 

考察

おそらくだけど

援助交際全盛期が2000年前後であり、古くなったのとイメージ悪化したため

・「朝活」を始め◯◯活が流行ったのが2010年2011年からだったので、その流れ

かなと思われる

 

また、◯◯活というワードが古くなるまで使われ続けると予想される

まだ「推し活」など現役ワードが多数あるので廃れないのではないだろうか

 

意味の変遷

最初の頃のほうが交際クラブなど、高級志向意味合いだったようだ

サービス年収証明があったりする

最近もっとライトになってきていて、少しずつ援助交際と同じ意味に近づいて言っている

 

パパ活の前は?

私の記憶だと「神待ち」だったと思う(または普通に愛人か)

調べてみると、2009年2016年頃に盛り上がっていたようだ

パパ活に取って代わられたのかもしれない

 

パパ活は援交であり売春なのか?

これはYESでありNOでもある

そもそも援交にも売春と言う意味は入っていない

交際クラブやギャラ飲みには思ったよりも体の関係が無いものが多い

これは単純に

・そういう層にとってセックス相手は十分間に合っている

・年を取りすぎてある程度枯れている

からと考えられる

ただしこれは募集する媒体相手の年齢でかなり変わるため注意が必要

2024-01-24

人間からウンコ=くだらない物って思うんだよな

基本的殆ど人間排泄物を尻から出すし、それもあって人類ほぼ共通の考え方として

ウンコをくだらない物の代表格として浮かべたりする

でもAIは排泄という行為が無いだろうし、もしAI達の社会が出来上がったらくだらない物の代表格は何になるんだろうな…

たぶんAIには「学習」という概念があるからこそ「素晴らしい」って概念もあるだろうしその反対として「くだらない」って概念もあるだろうし

2024-01-22

anond:20240122015209

火事になるエリア以外はたぶんなんとかなるだろうからそこまで悲惨なことにはならん気もする

道路が全部なんてこともないので仮に電気(鉄道)がしばらくだめでもバス(一部船でも)で地方に逃げるじゃないか一時的には

2024-01-17

エジソンフォードあいだに確執があったというエピソードはガセ

国民的アニソンによって『エジソンは偉い人』のイメージあるが、ヤバい一面も知られるべき「電気椅子でネガキャン」 - Togetter


これはフォード逸話ではない。もとはニコラ・テスラ自伝に書き残したエピソードで、「エジソン会社で働いていたときに、マネージャーから5万ドルボーナス提案されたが、のちに悪ふざけだったと判明してがっかりした」というものであった。この「マネージャー」がエジソンことなのかと言えば、おそらくだがそうではないようだ。当時の5万ドル現在価値に換算すると150万ドル以上であり、そもそも会社にそんな予算はなかったというので、まあマネージャーからすれば「この仕事ができたら1億円やるよ!って冗談に決まってんだろ真に受けてんじゃねーよ」という感じだろうか。

フォード若い頃にエジソン会社で働いていたのは事実であるフォードはそこで働きながら四輪自動車自作していた。フォードが初めてエジソンと会ったときエジソンフォード自動車について深く質問し、フォードを激励したという。感激したフォードは、エジソン会社退職して起業し、のちにT型フォードを作り上げることになる。そして死ぬまでエジソン尊敬し続け、最大の親友として交流を持った。そういうわけで「フォードエジソンにキレて独立起業した」などということはありえないのだ。なお、フォードが「エジソン世界最高の発明家だが最悪の経営者である」と評したという逸話もあるが、上記のような関係なのであくま冗談であるし、その出典も不明である

2024-01-16

はてな運営増田日記を削除する基準が知りたい

増田歴は約2年半である最近はてな匿名ダイアリー投稿された日記の削除基準が気になっている。

以前、何度かトンデモ日記を見かけることがあった。運営削除要請したけど、通ったことがない。かと思えば、運営自主的な削除したんでは?って日記もあった。

はてな規約は置いといて、どんな日記がセーフorアウトなのか、増田の人の考えや実体験を教えていただきたいです。

まずは、自分情報を出すべきだと思う。私の考えや実体験を軽く書いてく。



運営自主的に削除するパターン

殺害予告とかストレート差別発言が書いてあるもの。ここ最近だと、これだ。

○してやる

https://b.hatena.ne.jp/entry?url=https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2F20240101000018#bbutton

ブクマページを載せる。元ページは消えてるけど、ブクマ複数名に対する殺害予告である

よりによって、1/1になった瞬間に投稿された。1/2に削除されてるけど、運営の人は1/1は正月休みだったんだろうか……。



運営通報を受けて削除するパターン

賃貸マンションに入れてはいけない客・外国人と老人編

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20230612003129

推測だけど、こちらだろうか。元々はアパートオーナー増田経営のコツとかを経験談を交えて話していたのだが、上の日記では差別感が強くなる。

とはいえ投稿されて一週間ほどは残っていたはず。おそらくだが、通報が重なって運営が削除したのではないか魚拓は撮ってないけど、国の賃貸ガイドライン的にまずいことが書いてあったのは間違いない。




運営通報を受けても削除しないパターン

こちらのケースが最も多いと思われる。以下、私が運営削除要請をしても消えなかった数件を紹介する。

以下は消えていないので、はてブページではなく直接記事リンクを張らせてもらう。

女の子の後ろ姿を撮影すると美人である確率を判定するAIを作ってくれないか

https://anond.hatelabo.jp/20201111213202

普通にキモイ。本当にこんな人がいる!?ってレベル削除要請したけど、はてな運営は「言及された本人でないと~」とお茶を濁すような対応だった。

あとは、これもちょっと前のやつだけど。

ユザワヤに男がいた

https://anond.hatelabo.jp/20221204024032

手芸用品のお店に男性いたことを気に病む女性……という設定の釣りなのはすぐにわかるが、企業名を出してる。悪質だ。

こちらも通報したが、はてな運営は「言及された本人でないと~」と渋い対応だった。

あとみっつは、多分同じ作者のやつだ。筆致が似ている。

橋本環奈よりもかわいい人を知ってる 1/2

https://anond.hatelabo.jp/20231207211656

教育委員会最後に取り組んだ課題 <其の一>

https://anond.hatelabo.jp/20231212192423

クラスで一番の嫌われ者だった彼が地方公務員になって無双するお話 part.1/7

https://anond.hatelabo.jp/20231231221400

長文増田普通に読むけど、アタリハズレが大きい(アタリは少ない……)。

これらを読んでる最中は、「普通に個人情報書いてる。わかる人が見たら登場人物特定される……!!」という思いもあったし、人権侵害のような気がした。

この時も運営通報したけど、これまたやっぱり「言及された本人でないと~」というテンプレメッセージが返ってきた。



増田を読んでる時は、不快な気分でいたくない。楽しい気分で、ニコニコしていたい。増田を読んでる時は、なんていうかこう、自由で、救われてないとダメだ。独りで、静かで、豊かで……(孤独のグルメ)

私の体験談は以上だ。

ほかの増田の方で、運営削除要請をして通った人はいるんだろうか。

もしいたら、ぜひ知りたい。教えてください。お願いします。

2024-01-11

ワコムの話と『反AI』さんたちへの手紙

 Wacom炎上が止まらない。

 株式会社Wacomは、高品質ペンタブレット類を筆頭に、クリエイター向けのデジタル製品を展開する埼玉県企業だ。

 超有名ペインソフトCLIP STUDIO』のセルシス提携してイラスト情報サイト運営したり、YouTubeにて著名作家による液晶ペンタブレットでのメイキング動画配信するなど、顧客だけではなく、クリエイティブ世界全体に寄り添ってきた印象の強い企業だった。

 そんなWacomが、言うまでもなく数多のクリエイターから侮蔑され、今に至るまで常に批判を浴び続けているAI生成画像広告使用した。

 当然、界隈には激震が走り、すぐさまWacom非難誹謗中傷雨あられさらされることとなった。

  全ての発端となったその画像は、Wacom米国支社が新春セールの告知バナーとして掲載した画像使用されている龍のイラストだ。

 それは昨今の精緻化しつつあるAI画像事情を考えればまったく稚拙と言っていいAI丸出しっぷりのカスみてえなクオリティポンチ絵であり、切り抜きすらガバガバで、目にしたユーザー正気を失うのも無理はない瘴気を放っている。

 Wacomの弁明によればストックフォトサイトから購入した画像であり、説明には手描きですって書いてたらしい。信じるなよ。

 ゆえに、

ペンタブという、血と汗と涙を流してがんばるクリエイター相棒となる機器を売っている会社が、クリエイター成果物を無遠慮に搾取して作られたAI画像なんぞを広告に使いやがったことへの怒り

②たとえ本件が広告代理店単独やらかしであってWacomは悪くないのだとしても、創作現場と密接に関わってきたはずのトップ企業あんな分かりやすAI画像を見抜けなかった、あるいはチェックさえせず素通りさせた可能性があることへの懐疑

そもそもWacomかいう超有名かつクリエイターと親密なはずの企業が、自社の広告に使うイラストを新たに発注せず、ストックサイトから拾って済ませたことへの落胆

ユーザー告発がバズったさいに、迅速な対応を見せることなく火元の投稿を無言で削除してしばらくだまりだったうえ、ようやく出た謝罪文がどうも歯切れの悪い内容であることへの🤔

Wacom製品の宿痾であるタブレットドライバ虚弱体質への不満が炎上ついでに大噴出

上記を主な理由として燃え燃え、もはや消し炭すら残さなフェーズに入っている。

 自分は生成AIゴミだと思っている人間であり、Wacombambooに導かれて絵を描くようになったおえかきオタクであり、同じくWacomが展開する液晶ペンタブレットのフラグシップである"Cintiq pro"に憧れてきた一介のユーザーであるため、Wacom燃えているのは我が事のように苦しく、歯痒い。

 

 はじめはWacomに対する困惑と、とにかくは炎上を追わねばという気持ちけがあり、なぜAI画像を使う羽目になってしまったのかさえ知れればよいと思っていた。

 だが、炎上が際限なく広がり、どこまでも飛び火しまくっている現状を見るほどに、自分でもよく分からない様々なお気持ち悪態自分の内で噴き出しまくってないまぜになり、どう整理すればいいかさえ分からなくなってしまった。

 非難にあわせて拡まった不買運動や、やおら他社製品液晶ペンタブレットを持ち上げ始めるインフルエンサー挙動イラつく自分も情けない。

 その代替として挙げられた製品だって過去AI広告作って燃えてるし、そもそもそいつらがCintiqに敵うものかよ。

 一方で、そんな悪口が出てきてしまうのは、私が持ち合わせているある種の国粋主義的な、権威主義的な部分が強く認知を歪ませているせいであるという点を否定できない。私はWacom信者だ。恥ずかしながらこの目は曇っている。

 なんにせよ、よく分からないお気持ちを抑え込むことさえできない自分があまり馬鹿みたいでつらいのだ。

 AI慎重派の筆頭論客でもある某イラストレーターが「XP-PEN(Wacom以外であれば真っ先に候補に上がる中国の優秀なメーカー)の液タブ買ったよ」というツイートをしただけで「Wacomへの当てつけかよ!!!!!!!!!!?!」となってしま自分単細胞が恨めしい。

 だから、彼がとてもとても理性的な筆致で書いてくださっていたnoteを読み、示されていたフラストレーションの殺し方のすすめに従って、こうして文章の形で消化しようとしている。私は絵でしめすより文章をしたためるほうが相対的に得意だから。うまくいくかな。

 ファックAIファッキン創作ヘイターども。

 思いついた順に書く。くどいので今後は液晶ペンタブレットを「液タブ」と表記する。

 本件を概観するうえで見落としてはいけない気がするファクトとして"Wacomの液タブ"という存在概念が、デジ絵に親しむ者にとっては単なるハイエンド製品に留まらない、絵描きとしてのステータスシンボルでさえあった実情がある。

 「Cintiq」という名は単なる製品名前ではなく、それこそCHANELの「N°5」のような、ある種の象徴を背負ってきた。なぜなら長い長いあいだ、Cintiqこそが唯一の“本物の液タブ“だったからだ。

 どういうことかといえば、Wacom特許でもある電磁誘導方式(EMR)という動作形式作動するの液タブは、長らく新生Cintiqシリーズしか存在していなかったのである

 EMR方式は、グラフィックタブレット動作方式として最も優れていると言っていい代物だ。飛び抜けて高度な筆圧感知と動作検知能力を持つため、まるで紙に線を引くかのように繊細な描画が可能であり、ペンの充電に煩わされることもない。

 かつては板タブの専売特許であった強力な描画能力を、液タブだてらに誇示してみせたことでCintiqは伝説となった。

 EMRの特許が切れた現在となっては、他社も盛んにEMR方式の液タブを発表しはじめているものの、依然としてそのクオリティの高さは変わらず、Wacom歴史に根ざした信頼もあって、“Cintiqという名前“は永遠に“すんげーつよつよ液タブ“の比喩であり続けている。

 趣味であれ生業であれ、デジタル創作に親しむ人々はみな、ショーウィンドウ越しのトランペットを見つめる黒人少年のごとく、Cintiq proに憧れながら絵を描いているのである(主語デカ案件)。

 だからこそ、"あの"Wacomが!!?という衝撃は大きかった。よその企業AIを使いやがったときのそれとは、話が違うのだ。

 むろん、いくら創作にまつわる機器を扱う会社からといって、告知に使う全てのイラストにコンペを設けたりできないことは、さすがに分かる。

 それでも、だとしても、誰しもが「なんで社内イラストレーター使わねえんだよ」と失望するほどには、Wacom名前は重かったのだ。

 当のWacomにさえ抱え切れないほどに。

 また、消費者による企業への信頼とはすなわち資本への信頼でもある。

 資本といっても、なにも小難しい株価とかの話ではない。

 ただ、ただ単純に「高え金払ってんだからしっかりしてくれよ頼むよ」という話だ。

 「Cintiq pro27」とかでググっていただければ分かるとおり、Wacomフラグシップ製品は、おしなべてアホみたいに高い。Apple製品とタメを張るくらい高い。ちなみに企業姿勢もどとこなく似ているところがある。

 Wacomがどんだけ儲かってるかは知らんけど、あんな高いもの売ってるなら相応にお行儀よくあってくれたまえよという話なのだ

 これはカスタマーが企業に怒りを覚えるポイントとしてあまりに分かりやすく、またその気持ちを分からない消費者はいないだろう。

 ちなみに、米WacomAI画像をうっかり購入したフォトストックサイトが、よりにもよってAdobe Stockであるのも見逃せない点だ。

 かのAdobeもまた、AI魑魅魍魎占拠され AI汚染震源地とすら揶揄されるようになったAdobe Stockの有様をユーザー咎められ、「高えAdobe税払ってんのに自社のフォトストックすら守れねえのかよ」という失望を集めて絶賛失速中の身である。どうも示唆的なものを感じずにはいられない。

 ただまぁ、個人的上記の諸々は単なる背景情報であって私には正直どうでもよかったりする。ここまでクソ長々と書き綴ってきたうえでこんなことを言うと正気を疑われるかもしれないが。

 私はただ、頭が固くて権威主義旧弊オタクであり、Wacom埼玉の誇りだと思ってる埼玉県民ゆえ、ただただ、たった1回の過ちでWacom製品を投げ捨て、""有象無象"“の""中華""製品に手を伸ばせるみんなのフットワークが信じられないのだ。

 そして今回の傷が重篤な致命傷なのは否定できないとはいえ、なにもWacom主体的AIを推進したわけでもないのにここまで炎上が広がっていることに引いているのだ。

 なんかこう…例えばCintiqの次世代モデルAI積みますとか言い出したわけでもなく、ただAI画像をなんとなく手にとってしまっただけなのに、叩かれすぎじゃないかと思うのだ。確かに迂闊で許される範囲じゃないとは思うけどさ。

 とくに、まるでWacomが生成AIを大歓迎し、諸手を挙げてユーザー押し付けようとしている企業であるかのように罵っている一部のAI慎重派の言動あさましく思えて仕方がない。

 むしろWacomは絵柄を署名のように扱える技術研究し、「AIAIをぶちのめす」道を探ろうとしている途上にあるというのに、というかその話題が出た当時はみんなしてさすワコしていたというのに……。

 ……長い長い冬を抜けて、ようやく著名なイラストレーターの方たちでさえ腹を括ってAI被害を訴えてくださるようになり、ここ最近にきて生成AIに関する議論が持ち直したように感じられる場面が増えたように思う。

 一方で、その暗い冬のあいだに摩耗した精神を顧みぬまま、あれもAIこれもAIAIAI呪詛言葉を撒き散らすようになってしまったインフルエンサーの方が何人か思い浮かぶ

 特に最近になって「2023年8〜10月以降にいきなり生えてきためちゃう絵師は基本AIだと思え」というド失礼な認識自然発生し、ぽつぽつと苦言が出ることがあっても、とくに大きな反発もないままその認識が界隈に定着したのを見たとき、私は「底が抜けてしまった」と思った。

 そこに畳み掛けるようにして、絵描きの最良の友であったWacomへの過剰な警戒がドバドバドバドバ噴出しているのだ。しっちゃかめっちゃかだよもう。

 AIbroが吐き捨てていった「AI規制派はフェミ!」というお里が知れる鳴き声を、彼の意図した形ではないとはいえ、私は捨て置くことができない。

 今の「AIカスどもVS絵師とかの連合」の泥沼バトルは、慄然とするほど「"フェミニズム"VS表現の自由」の界隈が辿った道筋に似すぎているのだ。

 

 あの人たちはどうなった?

 ギャグみてえな炎上の渦中にあっても気高く振る舞ってきた、"フェミ"と蔑称されるいわれなき本物のフェミニストたる女性達は、数回の炎上ですぐさまインターネッツレスバの無意味さを悟り彼女らがまだ"まなざし村"という懐かしい名で呼ばれていた時代の終わりと共に雲隠れしてしまった。

 こうして萌えコンテンツをひたすら理不尽に憎み、ダブルスタンダード思想を振り回しながらLGBT迷惑をかけまくる、だいぶ苛烈女性けが鼻息荒くリングに残ることとなった。

 一方の"オタク"の側も、愛するコンテンツを守りたい一心不器用にも声を張り上げていた層が、本当はそんなふうに怯えなくてもいいことを知り、安心して去った。オタクコンテンツを傷付けやがる連中の正体見たり枯れ尾花。好きなものを愛でる時間のほうがよほど大切なことに気づいたのだ。

 そうして気持ち悪くて不謹慎処女厨童貞が一番カッコいいという化石じみた価値観のまま、アニメゲームに言うほど思い入れがないにも関わらず、現実女性逆恨みする原動力として自分オタクだと思い込まねばならない可哀想男性けがオタクバトン勝手に引き継いだ。

 そんなこんなで、かの界隈は"炎上のための炎上"の火の手が毎日どこかしらで上がり続ける、オタク嫌いとミソジニストがこの世の終わりみたいなナワバリバトルをやるだけの地獄と化してしまった。

 他人事とは思えない。

 「絵が描けるだけで好きなだけイキれてvtuberフォローしてもらえるキモオタどもが羨ましい」という凄惨嫉妬が胸の内で渦巻いていることにさえ気づけないまま、自分最先端技術理解しているすてきなテックギークだと心から信じて、満たされることな価値のない画像を貪り続ける“彼ら“の壮絶さを思えば、相対する我々はたしかに、さすがに、今のところは同じ場所まで堕ちてはいないと言っていいだろう。

 今のところは。

 だが、その尊い正気が首の皮一枚でつながっているに過ぎないことを、前線にいる多くのひとが忘れてしまっているように思う。

 自分がすぐにでも怪物に成り果ててしまうほど疲れ切っていることに気づかず、このまま怒りと悲しみを免罪符にして諍うだけの日々を送っていれば、すぐにでも炎上熱狂と、レスバのライブ感に飲まれしまうことだろう。

 これは自戒でもある。

 ここが正念なのだ

 この戦いはコップの中の嵐ではない。

 議論の場としては最悪なインターネットが唯一のフィールドというのも逆風だが、それでも。

 ヒュドラの頭を潰し続けることに拘泥してはいけない。

 非常に緩慢なテンポで、ときに腹立たしい揺り戻しに見舞われながらも、世界は確実に、ゆっくりとまともな方向に舵を切ろうとしている。

 それもこれも、生成AIという忌子の産声に迅速に反応し、大衆がことの重大さに気づく前から、狼少年のような扱いを受けながらも折れることなく声を上げ続けてくれた人々がいたおかげである

 あなたたちが戦ってくれたからこそ、ようやくたくさんの人々が目を覚ましはじめている。

 だから、我々はその目を裏切ることなく戦い続けなければならない。

 だから、少しでいいから、休んでほしいのだ。ふと立ち止まるだけでもいいから。

 この局面にあって、些細なことから「やっぱ反AIって頭おかしいわ」と思われるような事態があってはならないのだ。

 なにもあなたたちの活動疑義を唱えているわけではない。

 私は恥ずかしながら、かつて表現の自由戦士と揶揄される感じのあのへんの活動に片足を突っ込んでいた。

 そしてその日々の中で、素晴らしく聡明で、洞察力があって、敵を糾弾する時も優しさを忘れない、人間としても尊敬を集めていたオピニオンリーダーがある日突然ぶっ壊れてよくわからないことを言い出し、クソほど炎上するのを何度か目にしてきた。敵にも味方にもそんな人が出ていた。彼らはそのまま、“炎上のための炎上”をやるためのゾンビと化していった。

 思い返せば彼らはいつも最前線に立って、独りで戦っていた。“界隈の人間ではない“人間そばにいて、エコーチェンバー反響を適度に遠ざけることさえできていれば、ガス抜きさえできていれば、何かが変わっていたかもしれない。

 怪物と戦うもの怪物にならない方法は、ひとつだけ。連帯することだけだ。

 あなたたちの仕事は言うまでもなく私が、そしてなによりあなたたちが呼び覚ました無数のビジランテが引き継いでいく。

 だから、少しでいいから息をついて、AIbroどもにもみくちゃにされる中で削ぎ落とされてしまった何かを取り戻してほしい。我々にとってあなたたちが必要からこそ、壊れないでほしいからこそ、私はこんなことを言っているのだ。

 Wacomを許せるなら我々はまだ引き返せるはずだ。

 ibis paintとクリスタを許したように。

 このエントリあなたたちの目に入ったら、お前は手ぬるいだの悲惨現実理解できてないだのの有難いお言葉が飛び出してくることだろう。

 確かに前半のWacom擁護は、贔屓にしている会社かわいさゆえの妄言ではあると思う。正直。

 でも、後半で言っていることを取り下げるつもりは絶対にない。

 現実がまじくそだとしても、だからこそ、意地汚くAI押し付けてくる連中とこれからも戦っていくためにもここで少し立ち止まり、あたりを見回して我が身を振り返らねばならない時期にきていると私は強弁する。

 匿名の陰に隠れてこんなことを言っても説得力がないだろうが、どうか私を、Wacomを信じて矛を下ろしてほしい。

 それが私の祈りである

2024-01-09

発達障害なんだがもう早く死なせて欲しい

あらかじめ断っておくと、すべての障害者死ぬべきという考えではない。ただひたすらに無能の役立たずである自分」を死なせて欲しいって話。

なら迷惑かけずに一人で勝手死ねって言われそうだが、何度もやって失敗してるからなるべく確実に死ぬ方法を求めている。教えてくれたら実行するけど頭悪いから失敗する可能性が高い。これまで失敗してきたか死ねてないわけだし。

世の中の役に立たない。毎朝生きてまた目が覚めたことに絶望する。

何せ長期的な人間関係の構築やコミュニケーションが出来無い。仕事をしたいと思ってもできる仕事がない。背後に人間が立つだけで恐怖するし、少しでも否定されれば大パニックになる。場の空気を悪くすること以外に出来ることがない。

これで何かしら尖った能力があればと思うがASDADHDの悪いところハイブリッドゴミカス。興味の範囲極狭+秒速で飽きる。技能もなければ頭も悪い。運動しても体力も筋力もつかない。働きたいって言ってもカウンセラーにやめろと止められる始末。生きてる意味がない。

薬もカウンセラーほとんど合わなかった。薬は逆に具合悪くなるし、社会適応するのはほぼ無理なんだろう。不治の病だ。

だいたい、障害者雇用を〜とかいって健常者様なら一人で完結させられる仕事を細切れにして回した上で健常者様のチェックを入れたり監督付けたりしてるの、普通に無駄しか無いだろ。居ても居なくても変わらないどころか、存在しない方がありがたいレベルお荷物なわけ。

だったら働くことを諦めて慎ましく暮らせって話になるだろうが、金のない不安に押しつぶされそう。これからどんどん減っていく税金無能を生きさせる価値ないだろ。それでなくても障害年金とか必死で生きててギリギリ人間からしたら消えて欲しい存在しか無い。しんどい自分たちから税金吸い上げて生まれついての無能のためにどーぞって、うっかり人間の形に生まれついた無能から法律上殺せないだけで内心死んでくれよって思われてる。流石にそれがわからないほどアホではない。

ネットで弱い立場人間をぶっ叩いてようやく溜飲が下がる程度に苦しんでる人間がいるんだから。そういう人たちが楽に生きられるようになって初めて社会全体で無能を飼えるんだろう。

こういう主張をすると優生思想云々って怒られるが、死ねばいいって対象自分だけだ。あと、生きたくても生きられない人が〜みたいなのが湧いてくるけど、代われるならすぐ代わるから方法を見つけてくれ。健康な部分の方が少ないが、発達してない脳以外は一応それなりに動くには動くから

どうでもいいけど死にたがりがよく言う臓器提供、あれはきっと社会参加して誰かに感謝されたいっていう叫びなんだろうなぁ。支援員とかやってる人も感謝されたい病っぽい人間多いし、欲求の中に「感謝されたい」があるのは辛いよな。

つらつらくだらないことを書いてきたが、とにかく死ぬ才能も生きる才能もないのでもう殺してくれっていうのが自分の主張。

安楽死とか夢があるけどなー判断したり処方する医者とか可哀想からなー。オランダなら発達で苦しんでても死ねるのになー。帰化するにも言語含めてハードルが高すぎる。発達障害者自殺率有意に高いのは、存在している限り脳は変えられないし、幸福ハードルをどこまで下げても苦痛は消えない、一生救われないからなんだろうな。死んだほうが幸せってことも絶対あるのに。

周りだって持病がメンヘラお荷物なんていない方が楽だろ。

そこで考えたのが「とにかく大量に他人殺傷して死刑になりたい犯罪者予備軍」と「とにかく死にたくてたまらない人間」のマッチングアプリ需要供給が一致するんだからこれ以上なくないか? 名前デスマッチとか。なんの罪もない人が拡大自殺のために殺されるよりずっといい。

2023-12-27

ギャンブル中毒治療体験談aiが作ってるのか?と思うくらいテンプレに沿ってる問題

自分自身ギャンブル中毒自覚アリだからその手の体験談をいろいろ読けど

1ある日某ををきっかけに△△を覚えた

2その結果△△にはまり人生崩☆壊

3崩壊した結果周りの家族友達仕事に影響が!

4ついに決心したワタシ!治療自助グループダルク)にGo

5今も改心するためがんばってます!!

こんな私でも見捨てないでくれるみんなありかとー

治療は終わらないがー

的な締めの文章


というテンプレに従って作文されてることに気づいた。

たまに

0普通人間だったワタシアピール

2.5 △△にはまってしまった時やったやらかしトーク

4.5何回か治療失敗してしまいました!アピール

なんかの例外処理が挟まれることがあるけど、これだけ抑えておけば中毒者の改心体験談いくらでも作れると思う 

この問題の原因について考えると

1選者

2話者

3そもそも治療を受ける人間

の3つの原因があると思う

1選者

大体この手の体験談を集めて掲載し世に提示するのはギャンブル中毒治療を推進する側なわけで、「治療失敗」「効果なし」「むしろ悪化」「途中で行方不明」でおわるマイナス例は掲載しないし、

職歴なし引きこもりカスギャンブル中毒になってもっとカスになったので治療して職歴なし引きこもりカスに更生させた」

みたいな共感を得にくいだろう話より

普通範疇の人(クズといってもたかが知れてる人)が崖からおちたのでそこから這い上がろうと努力してる」

的な普通人間やらかしからの復活のほうがいい。

からそういう話が選ばれて掲載されてくんだろうと思う。

(限られた資産の中で前者のような救いようがないクズを助けるより後者ワンちゃんあるクズの方を少しでもおおく集めたいって願望も多分あるんだろうとはちょっと思う)

 

2話者

こういう体験談は大体自助グループのような所で採取される

自助グループに来る人は基本素人だ。治療の一環として自分の身の上話をするが、素人自分の身の上話なんかうまくできない。

そこで(おそらくだが)話がうまくわかりやすい先任者の話を真似て話すことになるんだろう。

その中でこういうテンプレが出来上がってく、ということになるんだと思う。

また失敗例やそもそもクズ人間自助グループという身内以上の公表は望まない、というのもあり得ると思う

3そもそも治療を受ける人間

最後そもそもギャンブル中毒者の治療を受けるのはカスの中でも多少なりともマシなカスだけ。という問題もあるんじゃなかろうか。

信頼できる家族親友がいる、ギャンブル中毒問題となる程度には社会性がある。

から治療させよう、という話になる。

もともと家族間での信頼関係がない、親友などいない引きこもり無職引きこもり社会性がない、みたいな人間は周りから見ると治療する必要性が薄かったりなかったりする。

ギャンブル中毒治療体験談を話すのはギャンブル中毒治療を受けてる人だけであって、体験談テンプレから外れるような人はそもそも治療に来ない。

来たとしても周りが非協力的だから長続きしない

なので当然ながら体験談という形になることもないわけだ。







結論として、どれが原因にしてもこのテンプレから外れる類の「元々カスだった俺がもっとカスになった」パターンである俺にたら辛い話である

ギャンブルしてぇなぁ。最後死ぬほどギャンブルやってそのまま死にたい。そんなことができる金もなくなったし、多少の金があるとギャンブルに使うから全然たまんねぇや

だれか10万くれよ。返す当てなんかゼロから貸してくれなんて事はいわねぇから

2023-12-18

彼女の頭が臭い

風呂入ってないとかではない

まだお互い20代から加齢臭でもない

かいたまま放置とかでもない

なのに彼女の頭が臭い

彼女の家に入るとその頭のにおいがめちゃくちゃ匂ってくる

おおよその原因はわかってる

彼女ドライヤーを使わない

春夏秋冬髪の毛を自然乾燥

理由は髪の毛が長くて乾きにくいか

かに、何度か彼女ドライヤーしたことがあるが15分はドライヤーかけていたと思う

それがたまにならいいが、毎日なら大変だろう

だが、それをやってないからか本当に臭い

彼女が顔を近づけてくるとにおいの方が気になる

でも頭が臭いって女の人にはめちゃくちゃ言いづらい

多分言って改善案とか出した方が長期的にはいいんだろうけど、本当に言いづらい

でもめちゃくちゃ臭い

お父さんの枕のにおいするんだよな

あと自律神経を悪くしてるのに冬でも自然乾燥のままはどうなんだ?の気持ちがある

自律神経悪くして体調崩しやすい冷えやすいって言ってるんだけど、それ髪の毛乾かしてなくて体冷えてるのも原因の一部では?と思ってしま

臭いってのはあるけど、やっぱ9割は心配

どうにか傷つけずに改善をしたい

速乾のドライヤーとかプレゼントするとか?

めちゃくちゃ水分取ってくれるタオルとか?

なんかいアイデアあったらください

田舎に行けば行くほど偏見がない

おかしな話だけど

釣りが好きで海外田舎釣りをしに行くんだけど

田舎に行けば行くほど偏見がない

年に3人も外国人が来ないような土地に行くと、現地人がいっぱい集まって来てくれて、世話を焼いてくれる

都市部だとまず中国人だと言われて目を細めるジェスチャーをされるが、田舎ではそんなことも知られていないんだろう

そしてみんな賢い

英語を使ってコミュニケーションするけど、ほぼほぼ現地人も分からない中で、なんとか伝わるように教えてくれるし、こちらの意図も難なく理解してくれる

というのも、こちらが何を言おうとしてるのか真剣に向き合ってくれるから

そしてどこに行っても女をあてがおうとしてくる

おそらくだけど、自分たち地域の女は最高だぞというのが誇りであり、こちらも喜ぶと思ってるだろう

気持ちが傾くこともあるけど、自分場合あくま釣りがメインだから、それを楽しんで帰るようにしてる

海外釣りあるある

現地人が教えてくれる釣り場以外で釣りをしようとすると大体うんこまみれになる

2023-12-12

anond:20231212101704

おそらくだけど、女性がやると「格好悪く見える」って事じゃないか

男であっても格好悪いとは思うんだけど、女性がやるとより格好悪く見える的な。

男の方が多かったりすると、「まぁダセェ男だなぁ」くらいで済むけど、

女性場合は数が少ない分「うわ!女性でこんな事してる」みたいにブーストかかる

2023-12-11

anond:20231211002527

運/不運も含めてのことなんだろう。

今年の新人とか、ふつうにはたらくだけでも30代で年収2000万円ぐらいなら楽勝で行くでしょ。

2023-12-07

どうでもいい雑学

チコチのアイスレンジでチンしたんよ

ホットケーキに乗せて食べたくてちょっと溶けてたほうがいいかなと思って

試しに30秒チンしてみたら完全にドロドロに溶けてた

チコチなんだからそんな簡単に溶けないと思うじゃん?

けど、アイスってレンチンするとマジで一瞬で溶ける

おそらくだけど、アイスってマイナス10℃とかそんなもんじゃ

10℃下げたら溶けちゃうから一瞬なんだよ

常温の水を熱々にしようと思ったら50℃とか上げる必要あるから結構時間かかる

まあアイスレンチンする機会になんてないだろうから無駄知識なんだろうけどさ

2023-11-25

賃貸入居時は火災警報器確認を忘れずに

仕事関係で数年毎に引っ越しを繰り返しているが、ここ数年は火災警報器トラブルが続いている。

らくだが、火災警報器の設置義務化時に一括導入されて放置された機器が、耐用年数を超えて壊れ始めているのではと思っている。

最近不具合は、

1.ホコリ誤作動

入居して間もなく、火の気のない部屋で火災警報が鳴り響いた。ホコリたまる誤作動するらしい。

退去時のクリーニングでは火災警報器掃除は行っていないらしく、ホコリがたまっていた。

2.電池切れ警報

電池残量が少なくなると、電池を交換するまで数分毎に警告音が鳴る。

電池寿命は3年前に切れていた。

3.電池が外されて、火災警報器作動していない

前の入居者が警報を止める為に電池を外したらしく、火災警報器作動していなかった。

これって設置義務違反なのでは?

何故かこれらのトラブルは深夜に警報が鳴り響く事が多いので、今後は賃貸入居時に火災警報器確認を忘れないようにしたい。

2023-11-24

anond:20231124115157

読めてないのはそっち

若いから視野が狭かっただけ」

学校世界しか知らないからくだらない悩みですぐ死ぬ

こういう書き込みには「大人になるまで生きていれば視野が広くなってそんなことでは悩まなくなるのに(=もっと生きることが楽になって死にたいと思わなくなるのに)」という含みがある

実際、こういう書き込みには「俺は40代底辺だけど平気で生きてるぞ」みたいな内容が含まれることが多い

しかし実際には大人の方が自殺率が高い

統計的に考えれば、長く生きれば生きるほど自殺率は高くなるわけで、大人になれば楽になるというのは生存バイアスしかない

それが矛盾だと言ってるわけ

anond:20231124111511

10代が自殺すると

若いから視野が狭かっただけ」

学校世界しか知らないからくだらない悩みですぐ死ぬ

とか矮小化したがる向きが多いけど

なら広い世界を知っているはずの大人の方が自殺率高いのはなんなんだよと言いたくなる

何の説得力もないだろ

いや意味わからん

それのどこに論理的矛盾があるの?

  

大人が「子供自殺はくだらない理由である」という主張をしている

大人自殺率は子供より高い  

ここに矛盾は何もないないだろ。

 

って書いててわかったけど、君は 

若いから視野が狭かっただけ」

学校世界しか知らないからくだらない悩みですぐ死ぬ

自殺自体への否定と取ってるんだな

そうじゃなくて「10代で自殺することへの否定」なんだよそれは

   

まり君の国語力の問題やな 

こういうのを国語力と言っていいのかわからんけどね

もっとプリミティブな認知能力というべき気もするし

愛知高校生男女2人、飛び降り自殺か 自宅から死にたい”と書かれたメモ見つかる 岡崎市

https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1700782748/

10代が自殺すると「若いから視野が狭かっただけ」「学校世界しか知らないからくだらない悩みですぐ死ぬ」とか矮小化したがる向きが多いけど

なら広い世界を知っているはずの大人の方が自殺率高いのはなんなんだよと言いたくなる

何の説得力もないだろ

2023-11-22

anond:20231122200152

ひとだんらくだとだめなん?

そっちのほうがなんか語感が柔らかいので好きなんだけど

2023-11-21

沙東すずさん(旧名メレ山メレ子さん)の「奇貨」を読んで

沙東すずさん(旧名メレ山メレ子さん)の新刊「奇貨」を読んで、自分の頭の中でぐるぐるしていることを、感想としてしたためます

ご本人に長文DMを送り付けるのは怖がらせるのではという懸念から、慣れ親しんだはてな匿名ダイアリーを利用します。ご本人にURLを知らせるかどうかは、、、悩み中です。

まえがきと1章をブログで公開されています

https://mereco.hatenadiary.com/entry/20231105/1699185014

まえがきを「錆びた灯台に灯を入れて、自分しかできない痛みの話をする」で締めるのすごすぎませんか。

感想

💡 この文章主語わたしです。例えば「怒っている」と書いたとき主語わたしであり、作者ではありません。

恋人だろうが夫婦だろうが心変わりすることはあるだろう。なにも「好きって言ったのに!ひどい!裏切者!」と詰りたいわけではない。

別れ際に関係を終わらせることへの謝罪をろくにせず、「この状況を演じている自分に酔い」「恋人を泣かせている自分に酔い」「別れ話のあと飲みに誘ったあげく、頭のてっぺんキスして出ていった」ことに怒っている。とんだ三文芝居。

そうして作者はテキストメッセージ恋人とやりとりを続ける。

おそらくだけど、最初は連絡せずにいられなくて。そのうち恋人に考え直して欲しくて。そのあとは、悪意を持って自分を傷つけようとする元恋人と決裂するために。

恋人との闘いの記録では、作者の「自分気持ち文章にする力」にぐいぐい引き込まれた。過去自分失恋を思い返しても、感情に流されてとてもあんな風に言語化できなかった。

作者の元恋人は「すずさんの自信というか、自己愛根拠がこんなにもおれになってたことは気づいてなかったし、いたましいし、申し訳ないと思う」とメッセージを送ってきたそうだ。

あなたが今落ち込んでいるのは、おれに依存していたからですね、気づかなくてごめんね、ということか。バカにしやがって。

自立した人間同士、信頼関係を築く努力を続けてきた(と思っていた)のに、最後にお前がぶち壊したんじゃないか

よくもまあ他人失恋話でこんなに怒れますねと言われそうだが、元恋人に対しては知らない人なのでとくに何の感情もない。

ここから余談

わたしは5年前くらいから「信頼できるパートナー」と定義している人がいる。今後の人生もできるだけ一緒にいられるように努力しよう、と話し合った相手だ。

そのパートナーはおよそ半年に一回の頻度で、感情的になる。わたしの何らかの行動や言動に、自分への敵意を見出しスイッチが入る。わたしにはそれが予測できない。

スイッチが入ると「わたしから電話は出ない」「DMなどでわたし感情的なメッセージを投げつける」「話し合おうとしても取り合わない」といった行動に出る。

そうしているうちにわたしは心身がやられてしまい、落ち込んで、寝込んでしまう寸前にSOSを出して、ようやくパートナーが話を聞いてくれるようになる。そうして仲直りをする。

わたしはいつ爆発するかわからない爆弾をかかえているような気分だった。

このサイクルを繰り返して分かったことは、パートナーは「感情的なメッセージを投げつけること」はコミュニケーション一種であり、「言い過ぎてごめん」で許し合うものと考えているらしかった。

自分の口から出た言葉相手に受け取られるものなので、「言い過ぎた」という意味が分からなかったが、それはわたし言葉というもの神聖視しすぎているのかもしれない。

わたしは、もし相手の行動や言動違和感があったら、まず対話必要だと思っている。対話をしないでいきなり感情をぶつけることは、すごく傲慢なことだと思う。

これまで何度も「対話をしないで感情をぶつけるのは止めてほしい」と伝えてきたが、相手を変えることはできないとつくづく感じた。

他人相談したら「それモラハラじゃないの」と言われそうな気もする。

彼はわたしの「信頼できるパートナー」では無かった。そう認めるのにすごく時間がかかった。5年もかかったのだ。

すずさんの文章を読んで、はからずも自分思考も整理することができた。

今気づいたけど、わたしの元パートナーも絵を描く人だったな。言葉よりも感情を優先することが、芸術において大事ことなのかしらと想像してみたり。知らんけど。

さいごに

わたしが「信頼できるパートナー」を持つことは本当に可能なのだろうか、と最近考える。

友達は少ない。死にたい気持ちときに「死にたい」と言える友達はひとりだけ。そのひとりに対しても、本来の死にたさを十分の一に薄めて愚痴っぽいオブラートにくるんでいる。

それだけで十分だという気持ちもある。

40年以上、内向的自己対話をしてきた人間なのだ他人と深い関係を築くのは難しいのかもしれない。

余談だが、わたしの父が亡くなって10年以上経つが、父がキャッチャーとして甲子園に出場していたことを最近知った。普通そういうの子供に100回は自慢するやつじゃないの???

わたし内向的性格は父譲りだと思っていたが、想像の上をいっていた。

ひとまず本文で紹介されていた舞城王太郎熊の場所」を購入した。

2023-11-12

めぞん一刻管理人さんは今年63歳

63歳女性が「キャー!」とか言うのだろうか?という疑問はあるが、

しかに本編ではあまり騒ぐタイプではなかった。

おそらくだが、キャーとかぶりっ子するタイプはいまだ50代以下に収まっていると思われる。

まり聖子ちゃん世代だ。

60代以上は由美かおるさんや宮崎美子さんのような感じで、どっしり落ち着いている印象がある。

2023-11-07

最近の売上とか全然知らないけど、USJ凋落の気配を感じた

この前(11/4)、10年以上ぶりにUSJに行った。以前行ったときとだいぶ印象が変わってたり、ちょうどやってた期間限定ものがだいぶとお粗末だったりで、「これは先が暗いんじゃないか……」と感じてしまった。

そう感じた理由の1つ目は、看板コンテンツの大半で体験内容が似たようなものになっていたことにある。

具体的に言うと、概ね2種類に大別できてしまって、いわゆる絶叫マシンと、いわゆる4Dものだ。

定義上、4Dと銘打っているのは3D眼鏡をかけさせられるやつだけだったのでそこまで多くないが、実質的には「正面のスクリーン映像投影されて、座席乗り物がその映像と同期して動く」ものは全部同じジャンルに括っていいように思う。

そう括るとしたら、上記の2つの定義に収まらないものハリー・ポッターの街歩きと、ジョーズと、ジュラシックパークの濡れるやつくらいだと思う。(あと、乗れなかったけどヨッシーのやつもそうなのかな)

もちろんそれぞれの映像クオリティは高いんだけど、アトラクションの大半が似たようなものになっているというのには2つ問題があると思っていて、1つには、「その手のものが苦手な人」を完全に切り捨ててしまっていることにあると思う。

というのも、これは自分自身がそうだからこの投稿には私怨も入っているのだが、いわゆる「三半規管が弱い人間」にとっては、先の定義で言う4D系のアトラクションは全部キツい。

自分最近ではVRゴーグルではそう酔わなくなる程度に慣れて来ている。だが、USJアトラクションは、皆で大きい画面を見るスタイルなのが原因なのか、最初に浮遊する演出があった時点でもうダメだった。(ほぼすべてのアトラクションで浮遊演出があった)

幸い自分は絶叫系は平気なので、そちらを楽しむことはできた。だが、これら2つのジャンルの両方が苦手という人だって、そんなに少なくないように思う。(というか、どちらかというと片方だけ平気な自分イレギュラーな気がする)

もちろん、「そんなやつはそもそも来なければいい」は正論なのだが、10年前に来たUSJは、「次これ乗るの?じゃあ自分は苦手だからこっちに並ぶね」で一日が成立する程度には多様な体験ができたと思う。(自分バックドラフトが印象深い)

しかし、4Dも絶叫系もダメな人が、子供や友人について現在USJに迷い込んでしまった場合、割ともう全くどうにもならない。ニンテンドーワールドの再入場がめんどくさいというのを踏まえると、モンスターズ・インクライブリピートしまくるとかしかないんじゃないか

似たようなアトラクションばかりになることの2つ目の問題は、「どこに行っても似たような体験になる」ことになると思う。

これは「4D系」とくくれてしまうことからも明らかな通り、それらのアトラクションでの体験は、「浮いてるみたい」「ぶつかりそう」「風が出る」「匂いがする」「水がかかる」「熱い」のいずれかに分類できてしまうし、悪いことに、どのアトラクションでもこれらのほとんどすべてが体験できてしまう。

から有り体に言ってしまえば、「キャラと設定が違うだけでだいたい全部一緒」の体験になってしまうのだ。ついでに言うと、無理なくこれらすべてを体験させるために、ストーリー展開もかなり似たようなものになっている。

1つ目の理由は「ターゲット層を絞った結果」であり仕方ないところもあると思うが、こっちはテーマパークとして結構問題がある気がする。

乱暴に言えば、「さっきとほぼ同じような内容だったから、これなら並ぶことなかったな」と感じてしまうようなことになっていて、体験多様性という意味で言えば、パルケエスパーニャとかみたいなB級(と、させて頂く)テーマパークの方がずっと満足感があった。

「好きな作品世界に没入できるんだからキャラが違うなら様式は同じでも全然違う」という主張もあるかと思うが、以前のUSJ作品ごとに体験も多様だったように感じる。懐古かもしれないが。

もう一つのダメさを感じたポイントで言うと、これは期間が先日終了したから言うのだが、呪術廻戦4D作品としての出来がどうしようもなかった。

これも4D系のコンテンツで、3D眼鏡をかけて飛び出す映像を楽しみつつ、作品の展開に沿って水がかかったり風を感じたりするというものなのだが、これがもう、「VRコンテンツはこう作ってはいけない」の見本のようなものになっていた。

設定や展開に無理があるのは置いておいたとしても、例えば作品序盤の戦闘シーンは、固定の背景の上を二次元キャラクターがぽんぽん飛び回るという画になっている。

アニメ戦闘シーンは臨場感表現するため、カメラワークのように色んな方向から描き出して演出する、というのは素人が語るまでもなく皆さんご存知の通りだと思うが、この作品は、「それぞれのキャラクターが奥行きも使って飛び回る」というのを見せるのを狙っているのか(あるいはコスト納期問題か)、同じ方向から同じ場面を写した状態のまま、キャラクターの絵だけが移動する。

もちろんこれは「キャラの躍動を座って見ている客」と作品を写すカメラ視点を一致させる意味では正しい演出だと思うのだが、しかし、見て感じる印象としては「素人Unityで作った格ゲーみたい」だった。

これについては、さすがに各キャラ3Dモデルを作るわけにもいかないので、絵を背景の上で動かすことになる以上どうしょうもないという面はあるのかもしれない。

ただ、それを踏まえると、主人公が決めのシーンで放つ一撃に用いられた演出がどうしても気になる。

というのも、このシーン、直前に主人公こちらに背を向けて飛び上がり、雄叫びを上げたところから切り替わるのだが、ここで、「正面から写した視点」「画面上が黒く切り取られたような背景」で主人公攻撃描写される。

せっかく(インディーズUnityゲーみたいになるという犠牲を払いながら)客とカメラ視点を一致させてきたのに、クライマックスのシーンでそれを投げ捨ててしまうのだ。

たぶん、この演出自体は悪手ではなくて、アニメ的なタッチで迫力を出すためにはい方法なのだと思うのだが、それまでの視点と一致しない演出であるがためにかなり唐突感があり、実際、シーンとしてはシリアスで格好良い場面なのに、周りから何人かの吹き出す声が聞こえたりもした。「おもしろく」なってしまっていた。

この他、「水がかかる演出を使うシーンがマグマみたいなものがかかる場面で没入感が削がれる(多分ない方がマシ)」という演出問題があったり、「敵役主人公対峙した瞬間に立場から狙いまで全部名乗るのでイオンモールヒーローショーみたい」という展開上の問題があったりとまだまだいくらでも文句を言いたいところがある。

ただ、まあ恐らくだが、呪術廻戦のキャラを使う以上、これの制作リードしていたのはユニバーサルスタジオ側ではないだろう。

から、この作品USJのせいで低クオリティになっているという訳ではないと思う。

でも、自分のところの目玉コンテンツの一つになるものクオリティコントロールが利かない状況になっているというのは、かなり危険兆候ではないだろうか。

この呪術廻戦4D、枠としてはエルモとかシュレックの同じような作品がやっていたところでやっている。そしてそれらの作品はけして低クオリティものではなかった。

から、今回の問題は、4Dシネマという形態が抱えている問題ではないということだと思う。ユニバーサルスタジオちゃんと絡んで(この辺事実関係はわからないので曖昧に書いている)作れば、ちゃんと良いものになる。

にも関わらず、この呪術廻戦という大型コラボものクオリティがこうなってしまうのは、どっちが依頼したコラボなのかみたいな力関係があったり、公開時期を急ぐためのスケジュール的な問題があったりしたのかな、と邪推してしまう。

そして、そういうものが持ち込まれアトラクションクオリティが下がるというのがある状況なのだとすると……やっぱり、それは良くないことなのではないかと感じるし、テーマパークとして魅力を失うことに繋がるのではないかと思う。

少なくとも、自分は今回行った結果、「もうしばらくUSJはいいかな」という気分になってしまった。日本でも2番目のテーマパーク(だと思っている)だから、行ってガッカリするポイントがあるなんて思ってもみなかった。今後子供が産まれて大きくなって行きたがっても、今回の経験を踏まえて一旦は反対すると思う。(それでもいずれ流されて行くことにはなるのかもしれないけれど。)

以上、長文での愚痴でした。

2023-11-05

ジム行き始めた

運動不足がヤバすぎてジムに入会した

頑張る

でもジム入ったことないか勝手がわからなさすぎる

スニーカーみんな何履いてんの?

なんのジャージ着てんの?

わかんなすぎる

おすすめあったらください

2023-10-29

シャニアニの感想賛否両論、両極端な理由

シャニアニ、ミリアニのネタバレ含む記事なので視聴注意

先日先行上映が始まったシャニアニ

私は現行ミリオンライブを追っているミリPであるが、シャニマスも2年ほどかなりのめり込んでやっており、アイドル園田智代子と放課後クライマックスガールズというユニットを愛しているため、初日の朝8時、劇場へ視聴しに行った。

ここから数行は本筋とは関係ない私の感想であるため読み飛ばしてもらって構わない。

視聴した感想だが、今は半引退状態だがシャニマス熱を再燃させられる、そんな良いアニメだった。懸念していたCGも本編と劇場スクリーンで見る限り、さほど違和感なく見れ、アクションシーンやライブシーンなどダイナミックな動きも多く、見ごたえがあった。

よく比較対象に上げられるミリアニについてだが、2Dになるべく近づけようとする作風であるミリアニと、3Dの良さを生かしたシャニアニという感じでどちらが良いとは一概には言えず、好みによって別れる、そんな出来となっている。

原作準拠したキャラデザに、人数を絞ったおかげか衣装差分も各キャラ複数あり、汗をかいた時や雨に濡れた時の髪の毛差分などモデルは凝っている印象だ。

だが横顔の描写が時々怪しいときがあり、観客モブCGもザ・ポリピクといった感じであまり出来は良くない。しかし、それを含めてもCGアニメとしては中々高クオリティとなっている。特にライブシーンは各アイドル個性振り付けに現れており、音響も含めてかなり良かった。

ストーリーシャニマス初期の空気感そのままを上手く表現しており、ゲームイベントコミュに近い感触を受けた。

クスリとなるような細かい小ネタ(飲み物シャニマスのスタミナ回復アイテムであるソーダになっていたり、千雪のダンボールから雑誌、”アプリコット”が出てきたり等)も多く、カードイラスト再現のようなカットや表情も複数あり、既存ファンからしたら憎い演出だろう。

ユニット単独回もそれぞれクオリティが高く、好印象。個人的にはMV撮影トークショーでの姿などライブ以外でのアイドルお仕事風景をじっくり見ることができたのが嬉しかった。

また推しびいきではあるが、放課後クライマックスガール単独である4話は特に良く、終盤のヒーローショー、ライブシーンでは思わず手を強く握ってしまった。

総じて、元シャニPであるからするとかなり満足度の高い作品であり、2章以降も行きたいと思うような作品であった。(感想ここまで)

ではタイトルにも描いた通りなぜ感想賛否両論で両極端になるのか、それは”あまりシャニマス初期のコミュ雰囲気をそのまま映像にしてしまった”のと”新規視聴者にはあまり優しくない内容だった”からだ。

まず前者に関して、そもそもシャニマスのシナリオ評価されだしたのは今回シャニアニに登場していないストレイライトやノクチル等の後発ユニットゲームに登場し始めてからなのである

飽くまで筆者がプレイしていた時に抱いた印象なので、話半分で聞いてほしいが、後発ユニットが登場するまでの一年間のコミュは後発ユニットが出てから所謂”攻めた”内容の話でなく、かなりゆっくりアイドル人間性関係性を描写していくものだった。

後者新規視聴者に優しくないという点にもつながるのだが、それから個別コミュイベントコミュをしっかり視聴している既存Pなら十分楽しめる内容ではある、が言ってしまうと少し冗長なのである

後発ユニットも初期ユニットと同じ数に増え、再序盤から刺激が強いコミュを見てきた2年目以降のユニット推しのPからしたら初期のゆったりとした雰囲気流れるコミュは少し物足りなさがあるだろう。

今のコミュを見て期待したら思ってたのと違うといった感じか、これが1、2年目に放送されたアニメだったらもう少し評価は変わっていたであろう。

そして後者に関して

感想にも書いた通りユニット個別回はクオリティが高く、ミリアニ7話、8話やアニエムのユニット個別回と遜色ない出来だと思っている。

ではなぜ新規視聴者に優しくないのか、それは各ユニット個別回が正確に言うとイベントコミュの”2話目”に該当する話だからだ。

もちろんそれ単体で話は成立しているものの、アルストロメリア最初お仕事放課後クライマックスガールズの合宿などアニメ作中で語られるのみの”1話目”が意図的に抜かされている。

ではその”1話目”がどこにあるのか?既存Pならご存知だろうが、各ユニットゲーム最初イベントコミュにそれが該当している。

なのでゲームプレイしていない新規視聴者には存在している”1話目”が把握できておらず、評価が著しく下がってしまったのではないか、と考えている。

なぜこのような構成なのか?恐らくだが近々リリースされるであろうシャニマス初の音楽ゲームであるシャニソン”が関係していると思われる。

シャニソンのリリース日は1月あたり、それに対してシャニアニの放送日は来年4月、3ヶ月の空きがある。

シャニソンで入った新規ユーザーはそれぞれ気に入ったユニットイベントコミュ"1話目”を見て、それからシャニアニを見る。そういう流れを想定しているのではなかろうか。

またシャニアニからシャニソンに触れる新規ユーザーもそれぞれ各ユニットイベントコミュ"1話目”を見ることができる。シャニソンがある前提の作品なのではないかと感じた。

そう考えると内容がシャニマス初期に近い雰囲気なのにも多少納得がいく。

長々と書いたがある程度前提知識がいる作品で且つ今と少し違う初期シャニマスを再現した雰囲気作品なので感想が両極端になるのではないかと思った。

しかし、今回単独回がなかったイルミネーションスターズはイベントコミュ"1話目"になる話を幕間で描写しようとしているし、まだ全体の3分の1しか公開されていないので作品のものに適性な評価を下すのは難しいと思われる。

2章以降の展開に期待したい。

2023-10-24

職場のお局

50代独身

見た目は年相応のババアだが、行動も言動も中2の女ってかんじ。

美容室マツエクネイル完璧。おそらくだけど脱毛もやっているだろう。

新しく入ってきた人間死ぬほど冷たい。

とくに女が入ってきた時なんかは見ていられない。

歴も長いから横のつながりはしっかりしていて、

上司も逆らえない。

新入社員への当たりが強く、ミスった時ならまだしも

ちょっとでも行動に迷いが出ようものなら

「わからないんだね(笑)」「覚え悪いね(笑)

質問したらしたで「なんかわけわからんこと言いよるっちゃけど、どうしよー(笑)」って周りを巻き込んで馬鹿にする。

仕事できない子じゃないのに。

新入社員よりもちょっと前に入ってきた20代女の子も相当やられてきていて

今までは大人しく「すみません」など言っていたが、

最近は吹っ切れたのかお局にひとつひとつ口ごたえし、「文句があるならご自身でやってください、できないんですか?笑」「なんですか?こわ笑」などと煽るようになった。

まあその子も横着だとは思うが気持ち理解できる。

仕事も手伝ってもらって当たり前のスタンス

私(30代女)も、似たようなことやられてきた。

ももう異動が決まってるから、どうでもよくてすべて受け流している。

多分また私の代わりとして人が入ってくる。

病まないといいな。

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