はてなキーワード: あんずとは
母が亡くなってもう 5 年になるだろうか。
普段 tweet より長い文章を書くことはないけど、ふと浮かんだ誰にも言えない反省を増田に書き残したい。
紅白で話題だった米津玄師の Lemon を改めて聞いてみた。
歌詞について調べてみると、大切だった”あなた”の死の悲しみをレモンに例えた曲らしい。
米津玄師がレモンだと思うなら、私にとってのそれはあんずだと思う。
うざったくも優しかった母との思い出と、もう謝罪も出来ない心無い発言への後悔。
母は癌で死んだ。
母の意向により、母がステージ4の末期がんだということは父以外には伏せられていた。
今思えば、死が免れないものとなった母にとって最後の旅行となる可能性も覚悟していたのかもしれない。
結局、それから2年ほど闘病生活は続き、再び東京で会うこともあったのだが。
地元には無いたくさんの刺激に囲まれていた私にとって、母を連れての東京案内は正直気が進まないものだった。
曇りの日だった。スカイツリーの展望台から雲を眺めたあと、この後どこに行きたいかを母に尋ねた。
本場のもんじゃ焼きが食べたいとのことで、地下鉄を乗り継ぎ月島へ向かった。
日曜の8時ぐらいだったと思う。
その時間まで営業している店が少なくていらいらしていた私は、この時間になるとお店探しも厳しいんじゃない、そもそももんじゃ焼きなんてたいして美味しくないよ、といった冷たい発言をした記憶がある。
しばらく月島駅周辺を歩き、路地裏の店にたまたま入る事ができた。
店内でたくさん写真を撮る母を、店員に気さくに話しかける母を、私は煩わしく思った。
母と私で1枚ずつもんじゃ焼きを注文して食べたはずだが、どんな味だったかは正直記憶にない。
食後、母と仲良くなった店員の強い勧めにより、デザートとしてあんずをクレープのような生地で包んだものを注文した。
店員が目の前で焼いてくれた。2枚のヘラで器用にあんずを包んでいた。
これがすごく美味しかった。
あったかくほのかに甘い生地のと、冷えたあんずの酸味がすごく合っていた。
それだけはよく覚えている。
その後適当に解散して、私は当時付き合っていた彼氏の家へ行き、今日は母親の観光に付き合ってさ〜、と愚痴をこぼしていたことだと思う。
辛いとき、悲しいとき、母のことを思い出す。今でも月に1度は母の出てくる夢を見る。
起きた後、夢でどんな会話をしたかを思い出すとき、あのお店で食べたあんずの味も思い出す。
最近誤解されてるけど女子校って校風もあるけど女の子を女らしく育てるってコンセプトではなくって,「女の子を男性優位社会のあらゆる理不尽から切り離して学問を教え男性なしでも生きていけるよう自立させる」のが目的なので…— ねこあんず☤9/19リンホラ新譜発売 (@celena_neko) 2018年8月4日
女子校って言っても良いお嫁さんを育てるコンセプトのところと、女性を自立させるコンセプトの女子校があって、創作物で出てきがちなのは前者だけど、時代的に人気なのは後者なので— ねこあんず☤9/19リンホラ新譜発売 (@celena_neko) 2018年8月4日
こんにちは。私は公立の女子校でしたが、全くその通りでした。みんなのびのびと学び、部活に精を出し、遊び、見事に猛者が育ってました。「時代の要請である」として共学化し本県の公立女子校は無くなりましたが、最近の事件を見るにつけまだまだ必要だったんじゃ…と悲しくなります。— みち (@kuramichimichi) 2018年8月4日
私も女子高でした。女子しかいないので、なんでも自分たちでやることが当たり前で、高所作業や配線もなんの抵抗もなくやるようになりました。そしてそれで良かったと大人になってしみじみ思います。夫婦別姓唱えることの何がいけないのかさっぱり分かりませんが…— 00none00 (@00none00) 2018年8月6日
自分の女子高時代は
楽しくのびのびと。
娘の出た女子校は。
男は、踏み台、使い捨てと
教えてる先生がいました。
大学に入っても
媚びずに勉学に励めって事らしいです。
卒業生は、系列男子高卒業生に怖がられてました。
娘の友人たち凛とした娘が多いです。— a~ki (akimama) (@akiboosan) 2018年8月5日
私、公立女子校行ってたので分かります!自分(自分たち)で勉強も部活も行事もバンバンやれや!おう!って日々でした。王子様キャラの先輩にキャーキャーし、可愛い子を愛で…進学も就職も「後々は自立していく」前提で決めてた子が多かったです。人に頼ってばかりの子は居心地悪かったみたいです…。— 水曜休/上野さんちのとうらぶ茶屋 (@sayumi_1062) 2018年8月5日
そういう点ならむしろ男子校は自由奔放である程度女性差別的な言論が黙認されるような妙な空気感があった気がします。高校生で思春期で男だけが集められるからなのかもしれません。まぁ逆に、その自由が未来に対して色々な可能性を持っている、とも思いますが。— Fibrinogen@流浪の民 (@yd1DWxHwEzAGO3o) 2018年8月5日
私も中学からずっと女子校育ちですが、正直、かなり個がしっかり育った気がします
社会的望ましいとされる、変な性役割にしばられず、相手が男女関係なく、主張すべき時は主張するし、敬う気持ちも忘れない!— めいたん (@meitan2010) 2018年8月6日
765ASシンデレラのコロムビア、ミリオンSideMのランティスとレコード会社が分かれているせいで3シリーズ以上の楽曲に関わっている人ってそんなに多くないんじゃないか、ということでテーマ曲以外のシャニマス(ランティス)楽曲情報が出る前に調べてみた。
作詞・作曲家。シャニマスのテーマ曲でアイマス4シリーズ目。ただし765ASはぷちますのみなのでコロムビア楽曲は無し。
ぷち | 「Princess Snow White」「ドキッ♥ラブアトラクション」「ねがいひとつ」(全て作編曲)など |
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ミリ | 「Blue Symphony」「Just be myself!!」「FAKE SELF×TRUE SELF」(全て作編曲)など |
SideM | 「BRAND NEW FIELD」「スマイル・エンゲージ」「VICTORY BELIEVER」(全て作編曲) |
シャニ | 「Spread the Wings!!」(作編曲) |
他代表曲 | 「SUPER∞STREAM」(IS)「ユメ語るよりユメ歌おう」(ラ!サンシャイン!!/共に作編曲)など |
作曲家。アイマスでは主にシンデレラ楽曲に多く携わっている。同じ事務所の作詞家・磯谷佳江、アレンジャー・玉木千尋とタッグを組んだ曲が多い。
765AS | 「おとなのはじまり」「We just started」(共に作曲)「コーヒー1杯のイマージュ」(作編曲) |
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デレ | 「OωOver!!」「純情Midnight伝説」「モーレツ★世直しギルティ!」(全て作曲)など |
ミリ | 「ビギナーズ☆ストライク」(作曲) |
SideM | 「Sweep Your Gloom」「…掲げよう、偽りなき自分を。」「PRECIOUS TONE」(全て作曲) |
他代表曲 | 「Tinkling Smile」(ヤマノススメ)「Ring Ring Rainbow!!」(城下町のダンデライオン/共に作曲)など |
アレンジャー。たまに作詞曲も手掛ける。アイマス参加は全て小野貴光楽曲のアレンジだが、765AS楽曲には関わっていない。
デレ | 小野貴光と担当パート(編曲)以外同一なので省略 |
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ミリ | 同上 |
SideM | 同上 |
他代表曲 | 「Butter-Fly ~tri.Version~」(デジモンtri.)「白く咲く花」(小倉唯/共に編曲)など |
作詞・作曲家、バンナム社員。本家とデレではだいたいぶっとんだ曲担当。ミリではサウンドディレクターを務め、歴代のテーマソングを手掛けている。
765AS | 「待ち受けプリンス」(作詞・作編曲)「ザ・ライブ革命でSHOW!」「ToP!!!!!!!!!!!!!」(共に作編曲)など |
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デレ | 「あんずのうた」「おねだりShall We~?」「みんなのきもち」(全て作詞・作編曲)など |
ミリ | 「Thank You!」「Welcome!!」(共に作編曲)「Brand New Theater!」(作曲)など |
他代表曲 | 「ミーナのおやしき」(太鼓の達人/作詞・作編曲)「マオウのショウタイム」(太鼓の達人/歌唱・作詞・作編曲)など |
作詞家、元バンナム社員。退社後もアイマス楽曲に関わっている。アイマス以外では「オノダヒロユキ」名義で活動。
765AS | 「ポジティブ!」「relations」「Do-Dai」など |
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デレ | 「熱血乙女A」「Dreaming of you」 |
ミリ | 「合言葉はスタートアップ!」「Growing Storm!」 |
他代表曲 | 「ブライトファンタジー」(プリパラ)「薄紅デイトリッパー」(アイカツ!)など |
作詞・作曲家、バンナム社員。多くのナムコ、バンナム作品に関わる。
765AS | 「静かな夜に願いを…」「Happy!」(共に作詞) |
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デレ | 「恋のHamburg♪」(作詞曲) |
SideM | 「DRIVE A LIVE」(作詞曲)「Beyond The Dream」(作詞) |
他代表曲 | 「Stepping Wind」(風のクロノア2)「おもちでマンボ」(太鼓の達人/共に作曲)など |
作詞・作曲家。近年は「輪るピングドラム」「おそ松さん」など劇伴方面での活躍も多い。
765AS | 「風花」(作詞・作編曲)「KisS」(作編曲)「マリオネットの心」(作曲)など |
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デレ | 「To my darling…」(編曲)「lilac time」(作詞・作編曲)など |
ミリ | 「POKER POKER」(作編曲) |
他代表曲 | 「Love Power」(おとボク)「ブックマーク ア・ヘッド」(ストライクウィッチーズ/共に作編曲)など |
765AS | 「太陽のジェラシー」「蒼い鳥」「約束」など |
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デレ | 「Star!!」「Shine!!」「M@GIC☆」など |
ミリ | 「Snow White」「永遠の花」「地球儀にない国」 |
他代表曲 | 「魔訶不思議アドベンチャー!」(ドラゴンボール)「そのままの君でいて」(パトレイバー)など |
765AS | 「9:02pm(REM@STER-B)」「GO MY WAY!!(REM@STER-B)」(共に編曲)「咲きませ!!乙女塾」(作編曲) |
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デレ | 「私色ギフト」「流れ星キセキ」「生存本能ヴァルキュリア」(全て作編曲)など |
ミリ | 「ふわりずむ」(作編曲) |
他代表曲 | 「めざせポケモンマスター」(ポケモン)「Butter-Fly」(デジモン/共に編曲)など |
作曲家。主にシンデレラ曲担当。佐久間まゆ役の牧野由依は音大時代の友人。
765AS | 「久遠の河」「贈る言葉」(※共にカバー曲/編曲) |
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デレ | 「エヴリデイドリーム」「メッセージ」「Shine!!」(全て作編曲)など |
SideM | 「DRIVE A LIVE」(編曲) |
他代表曲 | 「Reset」(サクラダリセット/作編曲)「ギュンとラブソング」(SUPER LOVER 2/編曲)など |
ゼノ | 「残酷よ希望となれ」(歌唱) |
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ミリ | 「FAKE SELF×TRUE SELF」「創造は始まりの風を連れて」「FairyTaleじゃいられない」(全て作詞)など |
SideM | 「HIGH JUMP NO LIMIT」「夢色VOYAGER」「MOON NIGHTのせいにして」(全て作詞)など |
他代表曲 | 「SECRET NIGHT」(アイナナ)「PLEASURE FLAG」(ドリフェス!/共に作詞)など、他歌手としても多数 |
anond:20170907175522 に対する何かしらの反論記事。先にこちらを読んでおかないと意味が通じないのでご注意。
『アイドルマスター シンデレラガールズ』に登場するアイドルに、「上田鈴帆」という子がいる。
今回は、この増田Pにヘイトがたまったわけではない。つまり反論というほど反論でもない。
ただ知ってもらいたいことはあったりもする。鈴帆Pは見ないほうが良いかもしれない。
デレステで彼女はほとんど露出はないのだ。今なおサマカニ!っきりだ。
リンク先の増田Pの話は、「上田鈴帆が人気がなく個性的なだけでボイスがついて、SSRも確約されている」といった趣旨だったが、あれから半年、彼女はデレステに顔を出してはいない。
気になったPはデレステで少しで良いのでメンバーに上田鈴帆を入れてプレイしてみた後、コミュを見てほしい。彼女のコミュの数を。
2。2だ。メモリアル2でここまでです、だ。
他の声付きアイドルのメモリアルは2ですか?こんな運営に冷遇されているアイドルに嫉妬する必要は、まずない。安心しろ。
「個性的な顔や衣装だからSSRでも色物扱いになり回す人は少なくなる」との言葉もあった。彼女は個性的で、正統派からは程遠い、と。
便宜上)「彼」は見た目にこだわりすぎているような気がした。上田鈴帆に見た目以上の魅力がないと思われているのかな、と。
例えば上田鈴帆の場合、まずは奇抜な恒常衣装だろう。間違いなく。だが恒常だ。つまりいつでも手に入る。
彼女をうっかりでも手に入れたからにはどうする?とりあえず踊る姿を見るだろう。そういう魅力は彼女にはある。
それで嬉しいか?と言われれば、とりあえずスクショを撮る人のほうが間違いなく多い。
そして、「コミュで見ることが出来る魅力は一部でしかない」との言葉があったが、それはそうだ。
見た目で興味を持ってもらえる子、「ただ可愛い子」ではない上田鈴帆という子に対して「スクショを撮る」興味は好きか嫌いかの判断材料にはなりうる。
その上でその時追加されたコミュを見て好きになってくれればいい。それだけだ。
諸星きらり。180cmオーバーの色物として出た彼女に、人気がないといえるのだろうか。
双葉杏。あんずのうたが正統派アイドルソングと呼ばれたことはいまだかつてあっただろうか。
わかり易い例であんきらを出したが、そもシンデレラガールズは色濃いキャラクター、尖りきった原石をアイドルに仕立て上げるゲームだ。
色物が揃っている中で、私は「上田鈴帆が浮いている」とは微塵も考えてはいない。個性の一つだ。
「彼」の担当だって、何かしらの個性を抱えたアイドルなはずだ。
否定されるとキツいのもそうだが、個性の否定って実際何になるのだろう。いくらべっぴんだろうとみんながみんな同じこと言っていればゲームに魅力はないと思う。
だって、いくらこのゲームが人気で収益がすごいとはいえ、誰にでもSSRを実装するほどの状況にはまだないはずだ。
本当に「彼」が上田鈴帆が嫌いなら、「SSRが出たからといっても回さない」というPが大勢いた所で不都合はないはずだ。
不都合があるのは、「回すわけ無いじゃんw」なんて言われた担当P側であって。これ言われるときっっっっっっついぞ。
もちろん、「彼」が運営側の人間なら、お金が入らなくてヒィヒィ言ったのかもしれないが、Pの視点で語っているのでそうではないだろう。
「彼」は一体何と戦っているんだろう。
「あんな不人気が声付きなだけでSSRになるなら正統派の可愛い子を」の発想なのかなとは思うが、もしそうなら安心してほしい。
不人気だからデレステが冷遇する、人気だからデレステが優遇するといった事実はないのだ。むしろ51位のアイドルのSSRラッシュに、私は喜び震えている。
早くしてくれ。頼む。上田鈴帆。
もしあなたが上田鈴帆さんが嫌い、個性派が嫌いだとしても、それもまたアイマスなので受け止めます。
でも、あなたの担当の万年51位のアイドルは「個性がない正統派」アイドルなのですか?
もしあなたの担当にSSRが来た時、それで「ガシャを回す」興味を持ってもらえるのは、ある程度「デレマスを、その子を知っている」人だけでしょう。
なぜなら、有名な声付き正統派アイドルだっていますから。知らないし話題にならないし声がついていない子で回す入りたての人はそうそういないでしょうね。
あなたのいう「スポットライトを浴びる」というのは、話題性あってのものですので、個性がなければ埋もれるのでしょう。
その考えでは、その子がスポットライトを浴びる日は永劫来ません。スポットライトは当てるものだからです。うじうじしてんじゃねえ。
見苦しい部分が多くあると思います。
思い付きでダラダラと書いてるので、文章がおかしいところがあってもご了承ください。
担当はW、蒼井悠介と蒼井享介という双子のユニットでした。どっちも大好きだったけど、特に悠介のほう。
この二人は元サッカー選手で、プロデューサーのことを監督と呼びます。
私が監督になったのは、Mマスのモバゲーアプリが配信してすぐのこと、一番最初のイベント「アイドルデビューオーディション」からです。
かの有名な?「桜庭乱入!」のやつです。私も最初は桜庭薫目当てだった。
右も左もわからないままポチポチして、なるほどこういう脳死ゲーね、と思いながら進めて行く中で、蒼井兄弟と出会います。
よくわからないけどめちゃめちゃかわいい。デビュー衣装全然かわいくないし地下アイドルが着せられてる破廉恥衣装って感じだったけど、もうちょっと頑張ったらこの可愛い子がもらえるらしい。
という感じで、最後の最後にすごく頑張って、残り30秒みたいなところで何とか享介を入手して、頑張ったこともあってそのままずっぷり蒼井の沼に落ちました。
ちなみに、アイマスはほぼ知識がない。あんずちゃん可愛いよね~くらい。
蒼井兄弟は息ぴったりな双子で、すごくかわいくて、いつも監督監督!って側に駆け寄ってきてくれて、
二人の固い絆の中に引き入れてくれるような子達で、私はよく「嬉しいけど監督のことなんていいから!二人の間に入るなんて!それに監督よりまずはファンやお客さんでしょ!」って思ってた。
でも、ことあるごとに監督!って読んでくれて、二人して監督の取り合いみたいなことまでし始める。
あんな可愛い合法ショタがこんなクソみたいな私を引っ張ってくれるのがすごくかわいくて、
可愛いの方向性が、親心みたいなものになって、恋愛感情をすっ飛ばしてとにかく応援したい・トップアイドルにしてあげたいという、まさにプロデューサーみたいな気持ちになった。
蒼井兄弟はMマスの「理由あって」のなかでも、重いほうだと思います。
みんな多かれ少なかれ、暗い過去を持っていたりしますが、悠介の怪我は不慮の事故で、誰も悪くなくて、改善できるものでもない。
蒼井兄弟の設定は省略しますが、前職のことを考えるだけですごく頭を抱える子たちでした。しかもどう見ても共依存。
その設定からか、イベストもどこか後ろ向きな発言や、将来が心配になることが多く、それも相まってどんどん応援しなきゃ、幸せにしてあげたい、という気持ちが膨れ上がった。
でも、蒼井兄弟は最初のイベント以降、ガシャもイベントも全然出てこなかった。
他のアイドルもいるし仕方ないと思ったけど、途中からさすがにローテーションがおかしくない?と思い始めた。
私はソシャゲをほぼやったことがなく、やったとしてもすぐに飽きてしまうタイプ。
久しぶりに出てきた担当の初ガシャは絵柄が好みじゃなかったこともあって見送ってしまった。
その後も蒼井の出番は少ないほうで、久しぶりに出番が来るとやっと来た…!という気持ちで、できるだけ課金しない範囲でイベントやガシャを頑張った。
Pの人ならわかると思うけど、Mマスはガシャがすっごく渋い。全然でない。
万単位で課金したこともあるけど、その頃の私は本当にお金が全然捻出できなくて、目当てのものも出ないままただお布施をするだけになった。
イベント上位報酬もそうで、毎日コツコツアイテムを貯めるのが苦手な私には、バーもゼリーも足りなくて、勿論手元にいるアイドルも強いカードが全然いなくて、
担当のイベントのたびに5千円~1万円くらい課金して、中途半端な課金のせいで上位報酬もガシャも引けず、一向に手持ちが強くならないからイベント叩くのも大変という悪循環をしていた。
そんな感じで担当の出番の時だけ頑張るという遊び方で、全然ログインしない期間もあって、
離れた時間の分だけ、まだ私の担当は出ない…と落ち込んで、その分出番があるとすごく嬉しくなった。
ある日、アイドルたちに声が付くようになった。
ついに来たボイス実装で、ついについに!そんなに大きなコンテンツになったんだ!
干される時間もすごく多かったけど、最初のイベントから応援していた子達に声が付いた!
ってすごく嬉しくなった。
蒼井のデビューCDが発売されたとき、私は就活がうまく行っていなくて、多分ニートだかフリーターだった。
お金が全然なくて、ずっと応援していた担当アイドルの記念すべきデビューCDが買えなかった。
買えなかったというのもあるけど、買わなかったというのもある。
CDにはゲーム内でカードがもらえるシリアルが付いていて、1枚で1人もらえる。
私は悠介推しだったけど、Wは、蒼井兄弟は、二人そろってなきゃ絶対ダメって初期のころから思ってたし今でも思ってる。
片方しか手元にいないことがすごくつらくて、必然とCDを2枚買わなきゃいけないという選択肢しかなくて、金銭的にも理性が働いて、買わなかった。
すごくすごく悔しくて、情けない気持ちになった。
見かねてなのかわからないけど、友人二人が誕生日プレゼントにって1枚ずつCDを買ってくれた。
その節はありがとうございました。
でも今でも、自分のお金で買ってあげられなかったことがすごく後悔というか、申し訳ない気持ちでいっぱいになった。
そのあとも担当SRは全然入手できなくて、毎回のように双子の片方を入手する感じだった。
二人そろっていることが大事なのに、”揃えてあげられなくてごめんね”って思うことが以前よりも増えた。
自分が欲しいから入手する、というよりも、完全に二人のためにっていう意識。
二人ぼっちの世界に、ニコニコしながら監督を引っ張って両隣迎えいれてくれる担当アイドルたちに対して、
私は全然何もできてないと思うようになって、どんどん負の感情が増えていった。
その頃にはツイッターとかでSR持ってる人を見るのも嫌になった。
同担拒否とかじゃなくて、上位報酬やガシャ産を持っている人が無理になった。
他Pたちはみんなすごく優しくて、煽られたりとかそんなことは全くなかったけど、私のほうが加害者になってしまう気がした。
前述した通り、Wの出番はちょっと少なくて、それもあって何度か小休憩を挟む感じで距離を置いて、なんとか追い続けていた。
詳しくは省くが、シリアルのために複数買いなんてとてもじゃないができる余裕もなく、そもそも複数購入が嫌いで、まあ勿論チケットなんてものは最初からなかった。
結論から言うと、私は蒼井が歌いだした瞬間に自分も友達も驚くくらい号泣した。
ここまで長かったなぁ、ついにライブができるようにまでなったんだなぁって泣いて、
画面の向こうで監督!って呼んでくれることに、
「今はライブ中だよ!?監督じゃなくて、ファンのためのライブをしなきゃダメなのに、”3人で”って引っ張ってくれる…!そこまでいうなら、腹をくくって隣を歩けるように監督を頑張らなきゃ…!」
って思った。
本当に315のライブで、ファスライの後はずっと余韻も抜けなくて生き生きとしていた。
何よりも、蒼井のために頑張ろうという気持ちが強かった。
でも現実はなかなか難しくて、やっぱり”課金”という壁がすごく高かった。
ずっと金銭的に余裕がない人生を送ってきた私には、ソシャゲのデータにワンクリックで一度に何万も課金することがすごく苦しかった。
普通の金銭感覚なら、天井もない博打に一度に何万も課金しない。と思う。。。
この「ちゃんと」という感覚もそもそもおかしいんだけど、私はどんどん「課金すらできない監督失格だ」って思うようになった。
頭の中では自分のできる範囲の課金でいいし、そもそも課金しないでも好きな気持ちがあればそれでいい、
応援していることには変わりないし自分を責めるようなことではない、とわかっているのだけど、気持ちが自分を許せない。
応援しているはずなのに結果が伴わないと感じて、蒼井兄弟に大して申し訳ない気持ちしかなくなって、中途半端な自分がどうしても許せない。
イベントも走らなくなった。
セカライも、ライビュすら行くつもりなかったけど、友人が誘ってくれて、
もう半分以上知らない曲しかないけど、蒼井のために見に行った。
もしかしたらまた前向きに好きになれるかもしれないと思っていたが、
実際セカライ見たら、二人はこんな頑張ってるのに私は何も出来てなくてごめんね、という気持ちばかりだった。
もう、申し訳ない気持ちばかり先行してしまって、本当にもう限界だと思った。
万単位で課金して、時間削って、苦労もあったし楽しいこともあったから、データは残していたんだけど、
「ごめんね」という気持ちが強すぎて、よく考えたらこんな出番のない事務所にアイドルたちを置き去りにしていることすらあり得ない、アイドルたちがかわいそう。
って思うようになって、このままじゃもう駄目だ………と思い、
夏頃に手元にいたイベント・ガシャ産のアイドルたちをすべて譲渡に出した。
SR+だろうがRだろうが、譲渡不可以外のものは一人残らず無償で譲渡に出した。
譲渡取引しに来たPたちはみんなすごく親切で、ゼリー付けますよ、とか、復帰したくなったらお返ししますとか、
あまり気負わずに戻りたくなったらまた来てくださいねって、ほぼ全員が気遣ってくれた。
こんな優しいファンが沢山いてこれからもどんどん盛り上がるに違いない素晴らしい作品なのに、
自分を責めるのが止まらなくて、ずっと暗い気持ちでいる自分がまた更に申し訳ないという負の連鎖。
プロデューサーとして、最後の最後にちゃんとアイドルたちを見送ってあげたくて、
本当に一人残らず新しい事務所へ送り出した。
譲渡が完了した少し後に、オフショで悠介がきて、悠介のオフショがくるまでずっと貯めてたチケットを使い切ったら本当に引退、と決めていたので、
全部使ってオフショ悠介を2枚お呼びした。
誰もいない事務所に残してごめんね、って思うけど、オフショだし、いいかな、と思って、手元に残してある。
あと、アニカフェが決まった時も友人が誘ってくれて、一緒に行って、
ちょっとだけアクキーを買ったんだけど、蒼井が出なくて、二人そろえるために譲渡する気力もなく。。。
担当でもない子達を、いくら可愛いとはいえ、あまり綺麗に飾ってあげられるスペースもなく、
うちにいてもかわいそう…欲しがっているPたちのところにいてほしいな…と思って、
金銭的余裕がないなか自腹切って買ったものを、もったいないとわかっていながら他人にあげてしまったことに唖然としたというか、後悔したというか…
いや、欲しい人のところに渡ってほしいのは本心なんだけど、買ったそばから無償で手放してしまうなんて、
これを書いている2017年12月31日、Mマスのアニメが最終回を迎え、
自分の中でもう一度「戻れそうにない」と思ったので、こうして文に残してみました。
アニメも別の事務所だし、課金しなくていいし、いい距離感で楽しめるかもしれないと思って録画し続けていたけど、
結局今日に至るまでまだ申し訳ないという気持ちが強く、一度も見られることがなく、
TLで楽しそうにしているPたちをみて、アイドルもプロデューサーさんたちももう遠くの存在に感じる……
今でも心の奥底では応援したい、好きという気持ちが確かにあるのに、存在を見ることすらつらくて仕方ないです。
きっとこれからもMマスはずっと未来に向かって走り続けるし、愛され続ける作品になると思います。
私みたいに、課金する先がソシャゲしかないなんてこともなく、手軽に手に取れる値段で確実にモノが手元にあるグッズも沢山出ます。
だからきっと、これからは以前よりももっともっと快適で楽しい作品になるはずです。
ジャンル規模が大きくなると問題も増えるけど、個人レベルではきっと快適なはず。
私が言ってもどうしようもないことだけど、沢山お金を落とすこともそりゃ大事なんだけど、
継続することも重要だし、コンテンツを楽しむ側の自分のためにも、
これはMマスに限った話ではなく、あらゆる作品で思うことで、
他人がどれだけ課金してるとか、どれだけイベントに参加してるとか、楽しみ方を比べるようになったときは、一呼吸おいて見てほしいなと。
まあ………自分ももっと楽しみたいという気持ちがある以上、難しいかもしれませんが。
追記1:
重課金がダメとか、無課金がダメとかそんな話ではないです。重課金者からしたら、たかが数万で脱落するような底辺いなくていいよ倍率上がるだけだし、と思うかもしれませんが…
追記2:
勘違いしている方が割といたのですが、私はこれっぽちも全く「課金して後悔した・お金がかかるから辞めた」なんてことは思ってません。
私が辞めるに至るほど病んだことは、課金額への後悔でもなく、コンテンツへの不満でもなく、
のめり込み過ぎてアイドルやソシャゲの距離感を間違えたことと、自責の念を払拭できなかった、という点につきます。
他人と比べたり、思い詰めはじめたら地獄の始まりだったわ、という話です。
あと、義務に感じたら駄目という意見、私はそう思わないです。義務感を達成することを喜び・楽しみとする人種はいます。
でも、そういう人種は私みたいに、自分の思う義務や信念・目標を達成できなくなった時、崩壊しやすいです。
普段ソシャゲは初回無料ガチャ引いたら1週間でアンインストール・長くて3カ月しか持たないような人種です。コンシューマーRPG大好き。
そんな私が3年も向いていないことをしてまで、それほどまでに追いかけたいと思う存在でした。
今思うと、「初回10連SSR確定!」みたいなのが全然ないMマスをよくもまぁ続けられたなぁと思うくらい。。。
Mマス及び315プロのアイドルたちは、蒼井兄弟は、それくらい魅力的で応援したくなります。
ソシャゲ向いてない馬鹿は来るな辞めちまえ、という意見もよく見ますが、
好きと思えたものに対して向いていないからという理由で諦めるのは、私は違うと思う。
もし最後まで読んでくださった人がいたら、お時間を割いていただきありがとうございました。
この記事を読んで、気持ちが沈んでしまった方、申し訳ございません。
でも、気に病むことはないです。みんな無理せず適度にやればいいんだよ。
自分に言うのは難しくても他人になら言えるの不思議だよね本当に
労いの言葉や、暖かい言葉をかけてくださった方たちも、ありがとうございます。
Mマスについてはまだ思い出すとつらくて仕方ないですが、幸い今はいい距離感で楽しめているものがあります。
はてなブログでこんなこと書きたくないですけど匿名で書けるのがいいので使ってしまうのが本当に申し訳ない。
私もここで愚痴書かなくていい日は果たしてくるのでしょうかね。
絶対に来ないと思うし見切りつけてさっさと他に行った方がいい気がするが、推しは他作品にいないからこその見切れないのが悔しいですけどね。
さっさと他に行けるように推しを殺して欲しいという気持ちもあるから本当にこの作品に希望がないですね。
運営は腐媚びも夢媚びもしなくていいんで夢ノ咲のアイドルがアイドルしているイベストを作ってくださいね?
キャラを普通に推している人間が肩身狭くなる世界はもう嫌です。
今回もしかしたら姉妹作のユーザーが荒れる話題かもしれないので先に何点か言います。
先に記載するのでこれの概要読んでいない批判はやめてくださいね。
・姉妹作にも同名のキャラが出ていますが、当方はあんスタの転校生と姉妹作の同名の方は別人で見ています。
・いつも以上に言葉選ばないです。
・過去のイベントストーリー何個か出します。わからない人は復刻でストーリー読んでいただくかストーリー解放キーで読んでください。
・あくまであんスタの1ユーザーの意見です。あんスタユーザーの総意ではありません
※これ以降転校生と書かなければならない点を除いてすべてあんず表記します。(あんスタのシナリオデフォルト名になります。)
11月12日の告知にてまたユーザー間でまた荒れてしまったのよね。
予告を見た感想としてはなんであんずがアイドル差し置いてでしゃばるの?としか思いませんでした。
そもそも男子高校生アイドル育成ゲームであって乙女ゲーじゃないだろ。
運営が腐、夢共々媚びているけどゲームのジャンル100回読み直してくれ。
アイドルを育成させてくれないけどな。
勘違いするやつ多すぎて本来のゲームジャンル見ええていない盲目なの?
入院した原因は本来あんずがいなくてもいいお仕事を自分から受けて休息取ろうとしなかったよね?
そして自分ができる仕事量を超えた場合断るか負担を軽減してもらえるようにアイドル側に相談しなかったの?
あんずがブラック企業の無能社員にしか見えないのは私だけでしょうか。
誤タッ…椚先生が「自分の体調の管理してください」とゲーム中に何度も言っているし、
何人かアイドル側で「働きすぎだからたまには休息取ろうよ」と言っているの気付かないの?
それを聞かなかった結果だろ、本当に自業自得だよな。
アイドルもアイドルでなんであんず一人のためのライブを開催しようとしているの?
プロデューサーもファンの一人かもしれないけどあんず一人のためのライブよりファン向けのライブを企画しあんずに特等席で見てもらう程度でいいだろ。
それかフラワーフェスの英智みたいに入院先の病院からでも見える場所での開催に止めるとか工夫あっただろうに。
アイドルがやりたいことであれ本来の仕事の方を怠らないでくれ、頼む。
星5のキャラ片方は幼馴染(追加キャラ)でもう片方はあんずから塩対応受ける子だから本当にいい加減にしてほしい。
特に忍はイベント1年以上空いていたしこんな荒れるストに使ってほしくなかった。
私の愚痴はかるくこのくらいでだけど告知が出た後のTwitterが本当に地獄。
愚痴を零すユーザーもいたけどそれ以上に盲目的な人が多すぎて頭痛くなったわ。
盲目な方はまず過去ストーリーをしっかり読んでいますか?と煽りたくなりました。
最近のイベントストーリーの大半は過去ストーリーの矛盾と設定の上書きと腐媚びが多くてまともに読めない上、
今回はあんずがでしゃばった予告だからいつも以上に荒れていますけど???
毎回思うけど尊いと言える人たちは矛盾を気にしない、運営の全てを受け止める盲目、過去ストーリー知らない、供給もらえるだけありがたいと思う人なのか?
本当に同じ作品のストーリー読んでいるのか?と思うことが多々あるわ。
あんずが倒れたから夢ノ咲全員でお見舞いに行けというツイートが何件も見受けられるけど、
アイドルのお仕事を蔑ろにしてまであんずお見舞い行く必要全くこれっぽっちも感じなねーよ。
むしろ私があんずならお仕事あるならそっちを大事にしてと言うしできるだけアイドルにできるだけ負担かけるようなことさせん。
他作品で似たような話あったけどお仕事優先して時間が空いたらお見舞いするという感じでしたがこっちは本当にPとアイドルの信頼関係が見えて好きですわよ。
あんスタが転校生の持ち上げが多すぎて本来やるべきお仕事投げ出さないか心配するわ。
また、今回のイベント予告が出た地点で推しでるな、他キャラに押し付けるようなツイート多すぎません?
今回のイベントあんずの介護のために出て欲しくないという気持ちはあると思うけど、
押し付けられたキャラ推しであんず介護のために出されるのが嫌という人からすれば本当にふざけるなとしか言えませんよ。
押し付けられたキャラ推しの気持ち考えられないならお前の推しが巻き込まれろとしか言えませんよ。
そもそもトリスタがあんずの専属ユニットだと思っている人多すぎません????
メインではそんな描写あったけどS1に勝ってから他ユニットに勧誘されているシーンある上、
イベントでは普通に他ユニットをプロデュースしているのを見ていませんかね。
送り迎えもトリスタ以外がやっているところありましたよね????
それをなかったことにして言っているんじゃないですよね。
しかも面白いところはトリスタ出てと言っている人がトリスタ推しじゃないという点ですがね。
トリスタ推しでトリスタが出るのは適任と言っている人見受けられませんでしたが?(NL好きあんず好きのトリスタP除く)
あれれ?おかしいな?トリスタが出るのが適任ならトリスタ推しが声を挙げるべきだと思いますが?????
むしろその件で怒っているトリスタ推しを私の知る限り複数いるのを把握していますが?
トリスタ推しで怒っている人たちに向かって今回のストーリー絶対出た方がいい理由言って納得してもらえるかやってみたらどうですかね。
多分一番の大前提をわかっていない人だと思い鼻で笑われる上自分の無知を晒すだけなのでやめたほうがいいですよ。
トリスタがでろと言っている人とその件で怒っているトリスタPさんの大前提違うからこそ話になるかわかりませんがね。
素直に「自分の推しがあんず持ち上げに使われたくないからトリスタ出て」「自分の推しユニットは過労入院の原因じゃないから一番あんずがプロデュースしたトリスタが出て」と言ったらどうでしょうかね。
怒っているトリスタ推しからすれば同じくらい不快ですがまだ言い訳しない分ましですよ?
どうしても推しを出して欲しくないというならそんなに過激な発言しないトリスタ推しを怒らせる原因をなすりつけるのではなく、
運営に「メインはアイドルでありあんずではないのでそのようなイベント二度と出すな」とお問い合わせで言った方が得策ですよ。
声が多ければ多分あんず中心のイベントを二度と作られなくなると思うので。
その前に少しでも過労入院の原因をトリスタになすりつけた人たちはトリスタと今回の件で怒っているトリスタ推しの方に謝る方が先なのでそこを間違えないように。
あんずはあんスタの1キャラで〜というツイートもそれなりに見かけたけどなぜビジュアルの全貌と内面の設定を最初から作って出さないの?本当に。
あんスタが転校生の容姿は不明で発言しないキャラと原作者がコメントしているけど
アプリで容姿が見切れたり何を言っているか察せるわ。悲しいけど。
しかもあんずが中心のイベントでスチルに映り込みあるなら尚更の話じゃないの?
もともと転校生をどのように表現しようが自由と原作者自身言っているんだよ?
世界一可愛いあんずで見てもおかしくないし、女神様扱いしたり、1キャラとしてあんずで見ている人もいるだろうし、
NPCの一人としてみている人もいるだろうし、あんずの存在抹消して見ている人もいてもおかしくないですよね?
今回みたいなあんずがおおっぴらに出ているイベント出されるときつい人も当然いるはずなのに何故考慮できない人多いですかね?
アイドルが見たくて遊んでいるのになんでビジュアルがないあんずの掘り下げしているのとしか思わないし、
あんずの掘り下げをしたいならリリース時にビジュアルとある程度わかりやすい形でかるく性格を出すべきではないでしょうかね?
そして男子アイドル育成ゲームというのを忘れないでくださいね? 運営さん?
あんずは必要!と言っている方は漫画版と舞台版を見直してください。
あんずがいないと物語成り立たねーよと言っている人に言いますが、
あんずがいなくても革命できましたし、ジャッジメントも普通にできましたよ。
漫画版の方は2015年10月号から連載開始して2017年2月号まで連載されていたコミカライズですが
あんずが主人公視線ではなくトリスタ4人で説明など回していましたよ。
メインと少しシナリオが違う部分もあるがトリスタの練習光景がしっかり描かれていたり、
追加キャラは連載が早い時期にされているのとメインストーリーのコミカライズなので追加キャラは出ませんが。
舞台版で絶対にあんず必要ならそもそも第一弾で俳優さんが決まっているはずですが、
あんずの枠がないのは気のせいでしょうかね。
当時その声が少なかったのを覚えていますがご存知でしょうかね?
2016年の6月ごろに第一弾の詳細が出たのでその後にあんスタ始めた人は知らないと思いますが。
こちらも漫画版同様アイドルの日常や練習光景など詳しく書いてるからね?
ジャッジメントもあんずが何をしたかはあらかた把握していますが、
舞台版の方でうまく処理していましたので多分他ストーリーもあんずなしでも回せると思いますよ?
両方ともそれ用にシナリオ変えているけど大筋の流れはわかる上、
アイドルの練習光景や日常が見れるので夢ノ咲学院のアイドルが好きな人にとってたまりませんよ。
今回のであんずの必要関係で擁護される方は絶対に漫画版と舞台版見ない方が幸せだと思いますよ?
批判意見言う人に「あんスタやめろ」という人多いけどそれしか文句言えないのかお前らは。
自分は自信持って呟いていると思うけど恐ろしいほどセンスがないから。
こっちからすれば盲目ごときに推しがいる作品やめろと言われる筋合いどこにもないですがね?
推し一人いるだけでもあんスタ続ける理由になるし全員好きになる必要全くないですが?
全員好きじゃない、運営に文句あればやめろって本当に宗教にしか見えないからやばいよ?
そしてあなたの意見押し付けるの本当に不快だからやめてくれません?
どんな感想持とうが自由なはずだし嫌いなキャラがいるのも仕方ないことだと思うけど、
嫌いなキャラが一人いるだけで赤の他人にあんスタやめろと言われるのはいい気しないだろ。
嫌いと言っている人たちはそこまで言っていないのに、
しかもキャラが好きな人に配慮して表に出ないようにしている人まで自分の意見押し付けている人もいるからタチが悪い。
3月頃に返礼祭で千秋のキャラ変で苦しんでいた人でわざわざ検索避けした人まで晒した千秋推しもいて本当に呆れた。
その後も何回か苦しんでいる人を晒してあんスタやめろと言う心のない人それなりにいるけど、
苦しんでいる人たちはお前ら以上にあんスタをしっかりプレイしていて初期からキャラが本当に好きな人だと思うぞ。
そんなこと言う人に多かったけど過去イベでそのキャラが一番活躍したイベント知らない人もいたし無知晒す可能性あるから気をつけろよ。
まともな人もいるけど一人の行動のせいでキャラ推しの人まで汚名被るから本当にやめろ。
すべてのイベント見て初期からそのキャラを推して今も好きという謙虚な千秋推しまで巻き込むし迷惑。
やめろと言う分自由だけど批判意見言う人が課金者で止めた場合やめろと言ったやつ全員で責任持てよ。
ゲーム開発にお金回らないとコンテンツ終わる可能性あるし、運営とファン民度的に新規が寄り付きやすい環境じゃないからいつかお前らにブーメラン刺さるぞ。それでいいのか。
女性向けのゲームの絵柄がきつくてあんスタ遊んでいる人いるが来年の夏にあんスタと同系統の絵柄のゲーム来るから運営が良かったら引退者続出するかもしれないのにね。
今の腐媚び設定矛盾に耐えられないが他の女性向け作品の絵柄が苦手だからあんスタを続けているユーザーだっているはずなんですけどね。
今回のイベントでボーダー最低で売れないとわかったらもう一生あんずイベント開催しないでほしいので運営に要望は出しますが。
逆に言えばあんずが大好きな人は推しがイベントに来なくても絶対に走って運営に需要を伝えてくださいね。
批判も場合によってはあんスタが良くなる可能性があるので妄信的に批判=悪と捉えるのはやめたほうがいいですよ?
イベストがでましたがイベストまさか期待の斜め下に持っていくとは思わなかったので全て読んで後日まとめます。
姉妹作のあんずと別人と見ているし姉妹作のあんずは一点を除き不快感ないし嫌いじゃないけどメインライターがこれ以上姉妹作のあんずの設定をあんスタに持ってこないで欲しい。
姉妹作自体は嫌いじゃないけど姉妹作の世界観をあんスタに持ち込んでほしくないし、
緑川さんは英智の声優、紗与先生がコミカライズの作画担当されていた方なんですよね。
両方ともあんスタ関係で過去にお仕事した方々だからこそ言及しますが、
日日日先生が引用ツイートでほぼ該当作品に関係ない緑川さんと英智を同一視したコメント見て勘弁してくれよ本当に。
いくら日日日先生があんスタ原作やっているとはいえ、あんスタ関係ない作品のコメントで英智との同一視はやっていいことか考えてくれ。
緑川さんがそのお仕事の都合でTwitter始めている方だから本当に配慮してくれと思った。
これ見た時お仕事の縁だね〜よりもあんスタや英智知らない人がこのコメ見て不快になる可能性だってあるのになぜ考えないの?
緑川さんも気を使って返信していると思うと本当に気の毒…
GREE版アイドルマスターミリオンライブの更新停止、ゆくゆくはサービス終了の告知に関して、色々思ったのですが、文才がないので思い出話でも書きます。
本当にただの個人の思い出話です。
長いですがご容赦願います。
まず、何故はてな匿名ダイアリーで書こうと思ったのかというと、単純に長くなりそうだったから。
そして、タイトルにもある通りゆるいオタクなので、ツイッターなどでミリマスについて様々な思いを呟いている熱心なPたちと肩を並べて発言するのは、なんだか気がひけるから。
あとは、変に遠慮せず、他のアイドルマスターシリーズのことも言及したかったからです。
ゆるいオタクと自称した通り、アイドルマスターシリーズの存在を初めて知ったのはニコニコ動画でした。
元からオタクだったので、別の作品のMADを見たくてニコニコ動画(β)を楽しんでいたのですが、ランキングからやよぴったんの動画を再生して、アイドルマスターという作品があることを知りました。
当時としてはすごく可愛い3Dモデルに惹かれ、ギャルゲー好き、かつモー娘。世代でアイドルが結構好きだったので、興味を持ちました。
その頃、Xbox360は持っていなかったので、近場のゲーセンでアーケード版アイドルマスターに触れることから始めました。
当時は若く貯金もなかったので、ゲーセンにそれほどお金をかけられず、2〜3人育てて終わりましたが、なんだかんだ面白かったので勢いでXbox360を購入。いわゆる箱マスをプレイして、全キャラプロデュースしました。
それからはニコニコ動画の二次創作を楽しんだり、CDを買ってみたり、ゼノグラシアにガッカリしてみたり(美少女ロボ作品としては面白かった)、新作が出れば購入しました(DS含む)
律子が好きだったので、アイマス2は少し残念に思いつつも育成ゲームとして楽しみました。
そんなこんなしているうちにアニメ化。毎週楽しみながら観ました。色んな意見はありますが、自分にとって、とても満足できるアニメでした。
少し経ってから発売されたアイドルマスターシャイニーフェスタ。MUSIC♪のムービーは本当に感動でした。とうとう13人のステージが、プリレンダムービーだとしても見れた。アニメーションの方もすごく素敵で、文句のつけようがない出来でした。
……そこで一度、アイドルマスターへの満足度が一定量に到達したのだと思います。
自分にとって、シャイニーフェスタのMUSIC♪は、そこまでのアイドルマスターのエンディングでした。
ゲームはやってたけどDLCは好きなのしか買わなかったし、新曲の少ないCDはスルーしたし、グッズ類には興味がなかったから調べもしませんでした。
声優のライブには興味がなく、ゲームの初回限定盤くらいは買ったけれど、アニメのBDすら買いませんでした。
好きな作品だったので展開があったら触れる、ということを繰り返していたら、知らないうちに古株になってしまいました。
だから、シャイニーフェスタまで遊び終えたとき、自分はアイマス卒業する気でした。
何故なら、時系列的に少し遡りますが、自分はモバゲーのアイドルマスターシンデレラガールズを遊んでいなかったから。
杏仁豆腐さんの絵は可愛くて好きでしたが、当時、ソシャゲはギャンブルみたいに大金を注ぎかまされる怖いものだと思っていたし……正直に書いてしまうと、新規キャラクターが多すぎて馴染めませんでした。
シンデレラマスターのCDが出た時も、たまたま、あんずのうたとNever say neverだけ視聴して、あまり好みではないので他を聞きませんでした。(あくまで個人の好みの話で、曲そのものはいいものだと思います)
あのとき、ショコラ・ティアラかこいかぜを聴いていたら、モバマスに手を出していたかも。ただの、たらればですけど。
特に根拠もなく、アイマスは世代交代するのかな。その次世代はこのモバマスの子達なんだろうな。でも、自分はその次世代まではついていかなくていいかな。
そんな風に思っていました。
そんな感じでアイマスから遠ざかっていたので、このままアイマスは卒業かと思っていたんです。
少しだけ空白の期間が続きます。
この時期は、アイマスに関しては旧作のファンというスタンスでいたので、大した記憶もありません。
そのままフェードアウトするつもりでした。
ところが、その後オタクとして熱中できる作品のない時期に差し掛かりました。ぶっちゃけ、追いかける作品が見つからず暇になってしまったんです。
何か面白いものはないかと色々調べていたら、アイドルマスターミリオンライブにたどり着きました。
非常に長くなりましたが、こうして自分はミリマスに出会ったというわけです。
と言っても、ミリマスのことを全く知らないわけではなく、実は50人verのThank you!が出た時に一度だけ視聴していました。
ただ、その時は惹かれなかった。
ジャケットもごちゃごちゃしていて好きじゃないし、合唱曲みたいな人数での歌はつまらない。やっぱりソシャゲのアイマスは合わないな。
そんな風に感じて、すぐ興味をなくしました。
それから少し経って。
その頃にはCDも何枚か出ていて、いわゆるLTPシリーズですね、それを試聴しました。暇すぎたので、元から765プロの13人の曲だけでも聴こうかな、そんな動機で。
聴いたのは、LTP02。Legend Girls!!のサビが気持ちよくて、あ、好きかも。そう思いました。
キラメキ進行形は、好きな曲のひとつであるSTART!!みたいだなと思って気に入りました。
こんなに曲がいいなら、他の新キャラの子の曲も聴いてみようかな?
それで、トキメキの音符になってを視聴。……刺さりました。
別に星梨花Pではないんですが、可愛い曲や可愛い声が好きなので、これはツボでした。
すっかりこのシリーズが気に入り、他のCDも聞き、TSUTAYAのレンタルで集めました。
ドラマパートを聞いて、この新キャラたち結構面白いかも、とキャラクターにも興味を持ちました。
CDを買わないあたりがゆるいオタクたる所以なのですが、今となっては買っても良かったな、なんて少し後悔しています。
とにかく、ここからじわじわとミリオンライブにハマっていきます。
CD集めと並行して、GREEに登録し、いわゆるグリマスを始めました。マイデータで確認したら、2013年10月5日。なんとも中途半端。
うっすら残っている記憶では、確か歩上位の海賊イベント中だったかな?定かではありません。
やっぱり最初は765AS目当てでした。でも、触れていくうちに興味は新しいキャラたち……シアター組に移っていきました。
自分にとって765ASは、良くも悪くも散々過去のゲームで触れてきた存在なので、それほど掘り下げを必要としませんでした。
今こうして、自分のゲームデータを振り返っていると、すごくゆるいオタクなんだなあと感じます。
アイドルマスター3回、トップアイドル1回、称号はキングオブプロデューサー。
課金は自分なりにしていたし、デッキも極大以外は19コストと20コストのカードで埋まっています。
でも、潜在スキルはロクなの持ってないし、親愛度1000まで上げられた子は5人だけです。
ログインし忘れた日も結構あるし、キャラバンの最後の方は不機嫌だらけだったし、体力なんてしょっちゅう無駄にしてました。ずっと遊んでいたことは遊んでいたけれど、ライトユーザーでした。
最初の方は輪をかけて適当に遊んでいたので、かなりスパドリとか無駄にしました。適当にテキスト読んで、適当にカード育てて、ルールをゆっくり覚えていって。
その頃は営業中に流れてくる立ち絵がランダムで、こんなカード絵もあるんだ。可愛いな。でも動作が重いな。なんて感じてました。
スキルアップの小鳥さんが当時は貴重だったんですが、それも知らず普通に使っていました。今にして思えば、初心者の頃はバザーに出してカードを集めた方がよかったかも。
杏奈がゲーマーだと聞いて、当時知っていた数少ないモバマスのキャラであるあんずをイメージしていたら、全然違って驚きました。
朋花もです。時子さまと比較すべきなんでしょうけど、その頃は蘭子しか知らなかったので、曲も似てるし蘭子的な子かと思っていました。違った、自分の存在を自負している子だった。(でもある種の中二病だよね)
静香も意外だった。千早みたいなキャラかと思ったらずっと子供っぽかった。暗い過去に縛られているんじゃなくて、きちんとしたお家で育てられた、反抗期の、夢を持った女の子だった。
歩とジュリアのキャラが被ってると思っていました。被るどころか、全く違う方向性のキャラでした。最初に見たSRが歩だったので、美人な子というイメージでしたが、可愛いヘタレっ子でした。
本当にゆるく遊んでいたので、思い出すことは些細なことばかりです。
ラウンジイベで、風花のどすけべなSRをボックスガシャから引いたこととか。
海美はサンタの印象が強くて、うみみといえばサンタって何故かしばらく思ってたとか。
その頃は恵美が気に入っていたので、バザーで18コストのカードを初めて手に入れたとか。
(ガシャは引きたくなかったので、ドリンクを買ったんです。これが初めての課金かな)
プレイするうちに志保が気に入ってきたので、余っていたグリー通貨でガシャ回したら、ランドセル志保をあんたんしたこととか。
でも、その頃ゲームの仕組みをわかっていなくて、もう一枚志保を引かないと覚醒できないと思って、天井まで回しちゃったとか。……ただのアホなんですが、今となってはそれも思い出です。
まとめサイトなどを見るようになりました。
他のプロデューサーたちが語っている内容から、まつりの二面性や、美也の実は情熱的なところを知りました。
紗代子の熱血な性格や、美奈子の変わった嗜好を知って、少しずつわかりにくい個性が見えてきました。
そんな風にまったり楽しんでいる中で、劇場版アイドルマスターのことを耳にしました。
作中にシアター組が登場することも、やがて情報として出てきました。
ミリオンライブ全体を好きになってきていたので、シアター組がアニメで動くのが楽しみでした。
いずれ、アニマスの続編としてアニメ化したりするのかな、そんな風にワクワクしていました。
その頃のデレPは大層歯がゆい思いをしたであろうし、シアター組に抵抗のある765Pの気持ちも、モバマスにハマれなかった身としては理解できます。
長年オタクやってる身としては、ネット上の発言は何割か差し引いて聞くようにしています。
それでも、悲しかったなあ。
劇場版アイドルマスターは楽しめました。成長した雪歩や千早、プロデューサー仲間という立ち位置だからこその律子の魅力、美希や伊織の立ち位置、そして春香の答え。
765ASの映画としてはいいものでした。マスターピースも繰り返し聞いて好きになりました。
でも、シアター組に関しては悲しい思いが残りました。
キャラクターがグリマスと結構違っていて(というか、悪い部分だけピックアップされたような描写だった、と感じました)、グリマスを知らない人たちから誤解を受けてしまっているのが、ただ悲しかったです。
誤解というか、悪意がある人もいたと思います。
なんというか、あの映画以降、ずっともどかしく感じていました。
グリマスのキャラクターって、結構面白いから、一緒に楽しみたいのになあ。
ただ、それだけの事がうまく伝わらなくなってしまった気がしていました。
多分、本当に最近まで、この齟齬は自分の中に存在し続けていたように思います。
アイドルマスターの他シリーズの話になりますが、その時の悲しい気持ちがあったからこそ、アイドルマスターsideMやシンデレラガールズのアニメ化の際に、積極的に作品に触れてみようと思いました。
先入観は良くないなと。
流石に今更モバマスを始めるのは辛かったので、アニメ化からになりましたが、触れてみた結果だけを書くと、結構楽しかったです。
いい曲にも沢山出会えましたし、アニメもデレステもいい作品でした。大勢の名も知らぬキャラクターたちを、ある程度知る事ができて、変な先入観は消えたと思います。
sideMは元々、Jupiterが嫌いではなかったので、普通に楽しめました。ゲーム内の漫画が面白いので、ちまちまそれを読むのが好きでした。
ただ、好みとかタイミングの問題だと思うんですが、最終的に一番好きなアイマスはミリオンライブ、という結論に落ち着きました。
一番大きかったのは、気まぐれに応募したミリオンライブの2ndライブ。ゲーム内先行があったので、気まぐれに応募してみたんです。
で、1日目だけ当選したので、初めてアイマスのライブに行きました。
1stライブのBDも買って見てみました。
想像よりずっと出来が良くて、あと失礼かもしれないのですが、声優さんが思っていたよりずっと可愛らしくて、本物のアイドルのライブを見ているような気持ちになりました。
2ndライブは、現地の空気感なども関係あると思いますが、1stよりもずっとパワーアップしていて、素晴らしいステージでした。
その感動冷めやらぬまま、アイマスの10周年合同ライブも、LVからですが両日参加しました(現地は全て落選しました)
ライブそのものも本当に素敵で、沢山泣いてしまったのですが、最後の告知で涙腺が決壊しました。
ミリオンライブ3rdライブ、全員参加のツアー。そしてアニメーションPV。直後に歌われたDreaming!……期待しました。ここまで抱えていたもどかしさを払拭して、ミリオンライブもみんなに知ってもらえる機会ができる予感がしました。
なにより、その頃はキャラクターごとの出番の格差について、たまにファンの間で議論が起きる風潮があったので、全員出演のライブは本当に嬉しかったです。
2ndライブ連動のグリマスのイベントは、報酬が全員でなくて少し残念でしたけれども。
そのあとは少し苦しい期間が長かったので、省略します。
相変わらずまったりグリマスを遊んで、CDを買い、漫画も買い、ライブはLVやBDなどで楽しみ、他のアイドルマスターシリーズからは少し遠ざかってしまいましたがそちらも応援はしつつ、自分のペースでミリオンライブというコンテンツを追いかけていました。
自分にとっては結構長い時間が経って、4thライブの最終日、半ば諦めも覚えつつあった中で、ミリオンライブシアターデイズの発表がありました。
続けて流された4周年記念のアニメーションPVは、涙せず見ることはできませんでした。
いつのまにか、ミリオンライブが一番好きなコンテンツになっていたことに気づいて、自分で驚く始末でした。
ライブに参加するためにCDを複数買うことはしませんでした。(ダメ元で1枚分応募していましたが、リリースイベントまでは応募しませんでした)
ゲームのイベントなども、本当にたまに、お金や時間に余裕のあるときに、1枚取りする程度でした。
だから、熱心にグリマスをやり込んでいた人たちみたいに、グリマスが実家みたいなものとか、ミリシタとグリマスは違うものなんだとか、そこまでのことを言える自信がありません。
自分にとってグリマスは、結構古くさくて良くない部分もあるけれど、今までで一番愛着を持ったゲームでした。
自分なりに時間もお金もかけたけど、それに後悔が全くない程度には、入れ込んでいるコンテンツです。
そりゃ、細かいことはグリマスと違うかもしれません。シナリオなどの面でも、ブラッシュアップと感じる部分もあれば、改変だなと感じる部分もあります。
でも、ずっと気に入って追いかけていたミリオンライブのキャラクターたちは、ちゃんと生きてミリシタに転生したなって、語彙力がないので表現するならそういう言葉になっちゃうんですけど、そう思うんですよ。
「すごく寂しいのはわかるから、今は色々感傷に浸るのもありだと思うけど、そのあともちゃんと楽しめそうだよ。一通り悲しんだら、リセットして一緒に楽しもうよ」
もちろん、本当に今悲しんでいる人に直接言うつもりはないですが、こんな風に声をかけたいような気もします。
もっとずっと真剣にミリマスが好きな人には、響かない言葉なのかもしれません。
でも、せっかくここまで応援してきて、それが実って、一歩また進んだんだからさ。
できれば、みんなで楽しみたいな。新しくミリマスに触れてくれた人も、昔から応援してる人も関係なく、盛り上がれたらいいな。
……ただの思い出話を書くつもりが、なんだか誰かに向けてのメッセージみたいになってしまったので、収集つかなくなる前に終わりにしようと思います。
最後に。
グリマスに向かってこれだけ言いたい。
今まで本当にありがとう。とても楽しかったよ!
これからもアイドルマスターミリオンライブのいちファンとして、グリマスが育ててきたキャラクターたちを応援していくから、安心してね。
本当に、お疲れ様でした。
私について
・夢(女×男)→BLCP→夢(いろいろ)というルートをたどった出戻り夢好き
・夢小説というコンテンツ分野は少なくとも20年後には廃れてると思っている
・この記事では腐(BLCP好き)と便宜上定義するけれど、BLDの存在を無視する意図はない
夢に出戻って初めて感じたのが、「夢に対する同人ルールを守ろうと言う意識の高さ」です。
こう書くと揶揄しているように読み取れそうだけれど、そんなことはありません。
ただ、本当に驚いた。
勿論同人はグレーゾーンだし、お目こぼしのおかげでやれているけども
何でも許せる人向け、って注意書きしてあるサイトさんが注意書き不足でゴミのすみか
晒し同盟(匿名掲示板)で晒されているの見てここほんと倫理観のないコンテンツ分野だなって思った。
同人警察ぶったネットリンチが好きな夢豚(この呼称は好きではないけれど同じ人間だと思いたくない)が
夢というコンテンツ分野を殺すんだろうなって思った。
みんなに読んでもらいたくてツイッターに二次創作についての注意書きがしてある
自サイトのリンクを貼ったら同人ルール「一般人の目に触れてはいけない」に抵触するから晒される。
これを読んでいる腐の人は本当に信じられないかもしれないけど本当の話です。
腐のTLにはエロ絵もホモ絵も小説へのリンクも貼ってあると思うけど、
同人ルールを知る機会にが無かった若い層が晒されて叩かれて夢に嫌悪感を持って
夢から離れる。そしてこのタイミングで腐に触れたら腐に流れる可能性が高いと思う。
腐にももちろんいさかいはあるけど夢より締め付けが厳しくないから
発言に気を付けていれば、好きなものを好きでいても苦しくないし、
心無い言葉を受けることもない。
最近ぐだや審神者やPやあんずちゃんを夢と見る風潮が確かにあるけど、
上記のような同調圧力の強い、好きでいればいるほど苦しいときがあるコンテンツ分野だと思う。
なので、ぐだや審神者やPやあんずちゃんは夢として扱わない方が楽しく創作できるのではと思う。
夢を嫌いになってほしくないから夢に来ない方がいい。という話。
悲しすぎるけど、そう思う。
リアルなCG作品だった。違和感がまったくなかった。あまりにもリアルなCG映画を観た後現実に戻ると、無意識にCGと現実の違いを目が探すのだろうか。現実世界で眼に映るものが、映画を観る前よりも新鮮に映る。不思議な気分だ。映画の中の世界も、現実と同じ、見慣れた渋谷、地下鉄のホームだったからかもしれない。CGに没頭すると現実世界がより現実に感じられる。いかに普段、自分が無意識に現実を過ごしているかということを思わされた。それにしても今日の感動は忘れたくないと思った。最初に泣きそうになったのは加藤が弟の誕生日ケーキを買って帰るところ。駅のホームで弟に電話をかける。弟と電話してる時に、誕生日を忘れたふりをして、弟に電話をガチャ切りされる。その後でサプライズの誕生日ケーキの紙袋を見つめる加藤の優しい目。開始五分で涙腺が崩壊しそうになる。次は加藤が自分の家族のことを話す時。加藤が語る。父親は消防士だった。両親は中学のときに事故で死んだ。中学生の弟がいて、学校に通いながらアルバイトで稼いで養っている。少しもそれを苦に思って無さそうに話す加藤。何と健気な。その後、加藤が正義感を発揮して、初めての戦いなのに、勇気を出してラスボスに挑むところも良かった。話し方はぶっきらぼうなのに、それが逆に誠実な感じがする。自分の考えで、自分の意志で主体的に行動しているからか、恐怖を乗り越えて人を助ける姿に嫌味は一切感じられなかった。人の目を気にせず、自分の意志に従って直向きに努力する加藤。そんな加藤に最初は臆病で自分が生き残ることだけを考えて行動する、と言っていたあんずが次第に感化される。最後は加藤を守るために、七回クリアの化け物プレーヤーを倒したぬらりひょんに単独で向かっていく。人は変わるもんだ。その直後、敵の攻撃で胴体から真っ二つにされるが、空中で上半身が逆さまになったときに後ろにいた加藤をしっかりと見つめるあんずの姿はとても印象的だ。ドシャリと地面に落ちるあんず。それを見た加藤は雄叫びを上げて泣きながら、膝から下を切断された両足を引きずり、離れたところに落ちている武器に向かう。何とかギリギリでその武器を取り、ラスボスに引き金を絞る。泣き叫びながら何度も引き金を絞り、ぬらりひょんに攻撃を浴びせ続ける。もうこれで倒せなかったら、終わりだろう。そんな思いが脳裏に浮かぶ。重力波で崩れ目の前の高速道路が跡形もなくなり、加藤はぬらりひょんを倒せたことを確信した。そして加藤はあんずの死体のところまで這い寄り、手を重ね、力つきる。社会通念とか、自意識とかではなく、ただ自分の強い意志と自主性、それが加藤の姿に感動した理由だと思う。この感動は忘れたくない。
昔の『となりの山田くん』はたまに笑えるものもあったし、書籍版で読んだ『サザエさん』も面白かった。
それに比べて最近の作品は、いくらなんでも新聞という安全圏にアグラかきすぎてないだろうか。
今でも覚えているのは、『あんずちゃん』という名の暗黒時代である。
あれは本当にクソすぎて、もはや安心感すら漂うレベルのクソさだった。
その後、鳴り物入りで『ちびまる子ちゃん』がやってきたが、なんとこれもただの駄作になってしまった。
仮にも新聞の一部だし、朝からそんな刺激のあるものは求めてないから、
結果的に山なしオチなし意味なしとなってしまう。そういう事情であれば、まだ理解はできる。
しかし、ただつまらないだけならともかく、時折前衛的というか意味不明な作品が出てくる。
今やってる『おーい栗之助』に至っては、下手すると意味のわかる回の方が少なくなりかねない勢いだ。
4コマ描いてると心を病むのか?
キッカケはアイドルマスターシンデレラガールズの二期の「ありすでいいです」だ。
あれ以来、Pixivやニコニコ動画で2人の名前を検索しては、ニヤニヤしている。
通勤はInFactとBrightBlueを交互にきいている。
今月末には、咲いてjewelとカバー曲もローテーションに入れる予定だ。
生存本能ヴァルキュリアという曲もあるらしいが、あいにくスマートフォンやタブレット端末は持っていないためまだ聞けていないので、早くCD化して欲しい。
あと、この2人をプロデュースした常務への感謝も忘れていない、あの人すげえよ。
でだ、この2人はわりかし人気キャラなので、他にもカップリングがある。
文香とも、ありすとも、絡んでいる姿をよく見かける。
他にも、ラグビーの人とか、サッカーの人とか、野球の人とか、怪盗の人とかもよく絡んでいる。(スポーツの人が多いな)
特に、野球の人とありすが絡んでいる様は、確かにぐっとくるものがある。
(文香もそうだから、おそらく、ありすは年上なのにちょっとだらしなかったりミスする人と絡ませると良さが目立つのかもしれない)
ただ、もうアニメでの「ありすでいいです」が、あまりにも衝撃すぎて、この2人はこのまま広げたくない、という気持ちもある。
しかし、俺が百合への食欲に、ありふみ、ふみありの、供給量は追いついていない!
だが、どうにもしっくりこない。
定番所だしアニメでも出番があった、あんきら、うづりん、みおあい、レズライカ辺りは確かに定番だけあって量も多いのだが、シックリこない。
年の差、という着眼点では、しゅがみんは中々良いが、いまいちこの2人は10歳近く年が離れている感じがしない(真顔)
とにかく、俺の中であの「ありすでいいです」を聞いたときの衝撃度合いと比較すると、物足りないのだ。
俺はまだそこまでの領域には達せていなくて、
うまく伝えれないけど
上でシックリこないと言った中でも、あんきらはまだ少しシックリきている。
それは「きらりはあんずちゃんと一緒にいるきらりがだいすきだよ」に、ぐっときたからかもしれない。
なんていうのかなあ、上手く言語化できないのがもどかしいんだけど、
俺にとっては「ありすでいいです」は、最早「告白」なんだよね。
「お付き合いしたいです、一緒にプライベートで遊びたいし、性行為もしたいし、結婚もして家庭を築きたいです」ぐらいの、深い意味が
まあ、男含めれば200人以上のキャラクターがいるコンテンツだから、気ままにブラウジングしているだけでも、
二次創作でも構わないから、それが味わえるコンテンツも教えてね!
たくさんでいいよ!
はやくしてね!