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はてなキーワード: Opとは

2024-02-23

anond:20240221213147

この文章は、実は「Serial Experiments Lain」を褒めている内容を述べています

主人公である伶音の特徴や行動が、オタク文化インターネット世界に対するリアル描写として詳細に表現されていることが称賛されています

インターネット歴史都市伝説的な要素を組み込んだストーリーテリングが、独特で興味深いとされています

作品世界観や音楽OPED楽曲が、時代感や作品テーマ性を的確に表現しているとされています

SF要素や鬱アニメとしての側面に加えて、物語が展開する過程や伶音の成長、インターネットへの依存からの脱却などが描かれ、深い思索を呼び起こすとされています

最後に、作品特定の層や興味を持つ人々に向けて制作されていることが指摘されていますが、それゆえに普遍的オススメとしてではなく、一部の視聴者には特に魅力的な作品であると述べられています

総じて、この文章は「Serial Experiments Lain」が特定視聴者層にとっては非常に魅力的であり、その深遠な世界観やキャラクター描写音楽などが称賛されていることを表しています

2024-02-22

anond:20240221110717

梅津泰臣作品は機会があれば観ておいた方がいいと思う

実験的な試みが多くて万人受けはしないけど尖ってて俺は好き

2000年MEZZO FORTE

2004年MEZZO

2008年KITE LIBERATOR

2013年ガリレイドンナ

2014年ウィザード・バリスターズ 弁魔士セシル

 

敢えて言うなら短編本領発揮するタイプから(というより作画コストが高過ぎて長編向きでない)

OPED動画探してみるといいかもね

参加作品 が多すぎるからWikipediaから探してくれ

女子高生 GIRL'S HIGH』のEDが当時ブームになった

2024-02-21

しろ全くオススメ出来ないアニメを教えて欲しい

ひとまず例をあげとくと、俺が全くオススメ出来ないアニメは「Serial experiments lain

まず、主人公オススメ出来ない。

如何にもオタク受けや陰キャ共感を狙ったかのような小柄で奥手な主人公

普段は口数が少ないけど友達の前では結構喋るし、得意な分野についてはやたら早口で高圧的になったりもする。

ずっとパソコン弄りとインターネットばかりしていて、周囲から心配されてる。

寝間着が🐻のキグルミ露骨オタク受けを狙っているのもオススメ出来ない。

やたらと衒学的にインターネット歴史を交えつつ当時インターネットに人々が見ていた平行世界的な闇を都市伝説的に描くストーリーテリングおすすめし難い。

今見てもレトロフューチャーというには技術レベルが低く、それでいて当初の感覚で言えば近未来的だったであろう、何時の時代もつかない絶妙世界観のバランスオススメ出来ない要素だ。

インターネット世界に引きこもっていき、ネットの交友関係依存するうちに現実から乖離し、それの極北にたどり着く寸前にリアル人間関係の中に自分の居場所を見出す展開もオススメ出来ない。

伶音の選択物語の中で肯定されるが、それを世界が両手をあげて称賛するのではなく、ただ伶音とその周囲の世界の中でだけその価値が見出されるかのような物語の紡ぎ方は、今見るとなぜレディープレイヤーワンの映画はこういった納得感を持たせられなかったのかという気持ちになってしまオススメ出来なすぎる。

当然、OPEDオススメ出来ない。

OPはシットリとしながらも重さと鋭さを感じさせる曲調・歌い方は世紀末世界を包んでいたフォークロアへの恐怖と憧れに満ちた世相に合致しており、また当時のインターネットにあった陰鬱さ・危うさ・刺激との親和性も高くありながら、歌詞のものにはデジタル空間を感じさせる要素は一切なく、ただ人の繋がりの中にある高揚と失望の中を漂い落ちていく感覚けが歌われる掴みどころのなさはまさしくこのアニメに相応しくオススメ出来なさがここに極める。

EDOPと比べて語られることは少ないがこれまたオススメ出来ない作りをしている。ただただ憂鬱歌詞の中に人生社会に対しての絶望が詰まっており、夜中に美少女主人公アニメを見ているような負け組共に完璧クリティカルが入る。金属を爪弾いているということを積極的に主張する弦楽器音色は冷たく切り裂く世間の風を思わせるが、冷たく冷えた子宮に包み込まれているような沈み込むよな心地よささえある。この曲を聞いてから布団に入れば自分人生のしょうもなさにふと涙が溢れること請け合いオススメ出来るなんて口が裂けても言えない。

内容としてはSFとしては不思議な要素は決して多くなく、未来想像という点では攻殻機動隊電脳コイルに全く及ばず、鬱アニメというには救いがあり、伶音ちゃん目当てに見るにはえっちな場面がほとんどない、それでいてやたらとカルト人気ばかりが先行しているという、どこをどうとっても薦められた側が困惑するようなアニメであり、見所といえば直接的な刺激ではなくゆっくりと取り囲むような不穏さによって作られたメランコリックネガティブムード等身大からまり形而上学領域へと超高速で飛んでいってしまスピード感にある当時のインターネットに対する無限期待感共感ぐらいのアニメであり、これをオススメするのは俺のような一般独身男性には全く不可能だ。






anond:20240221110717

anond:20240221112959

アイドルではなくてアーティスト寄りの売り出し方だったような

ガンダムWOP曲を歌ってたよね

2024-02-20

anond:20240220091240

男のことを指す言葉統一しろというのは男性優位社会象徴でありミソジニー

女性のことを示すOL性別撤廃してOPオフィスパーソン)にしないといけない

2024-02-19

映画ファイブナイツ・アット・フレディーズ

・クソつまんねえ!金の無駄!ってほどではないけどおもんなかったわという感じ

ゲーム要素薄くない…?知識不足のせい?

主人公の夢のくだり、原作ゲームにあるの…?

なんかモニターチラチラしていつ来るか怯えるというゲーム要素が少なく割と対峙してやり合うみたいな怖がらせだった…

現在時刻何時の表示がたくさん来るんやろうなあ!原作みがあってええなあ!と思ったら一度しかなかった

・昨晩の眠剤が残った状態で観る眠剤映画や〜なかなか貴重な映画体験だなあいやこれ眠剤残ってるんじゃなくてシンプル映画面白くなくて眠くなってるだけやったわという気付き

・色々ガバガバじゃない…?

絵で「こいつは敵」って伝えるとことかもうガバすぎて白けた

・その年齢差で妹は無理があるだろ!!が最後までちらつき続けた

・もし弟誘拐夢のくだりが映画オリジナルだとしたらそのテーマ単品で映画制作にこぎつけなかった作成陣がゲーム原作のガワだけ借りて作った感あるな…と思いながらみてた

opドット絵回想は目茶苦茶分かりやすいかオサレかつゲーム原作感出してきてよかった

・寝る気マンマンで出勤すな〜

ウサギ被ってる

・フレディ達の表情はよかった

・しょうもねえジャンプケアしやがって…

3回も…(初回目茶苦茶ビビった)

もっとビビりちらかしたかった

・基本うっすら女(ショッピングセンター店員さん・この人はギリ死なないんじゃいやダメだったネキ・警官おねえさん)に好かれる主人公くん、子供は持つのは重いけど子供キャラ要るから目茶苦茶歳の離れた妹を配置等陰のものにやさしい設計

2024-02-15

anond:20240214190528

てっきりはるおとOPの傘を開くシーンの音ハメ最高に気持ちよかったよな、とか早口で語るおっさんのことだと思ってたのにどうやら違うらしい

2024-02-14

anond:20240214104749

SEEDFREEDOMは愛がテーマであり、あの格好だからエンゲージしてからラストに繋がるのだ。SEED1話OPから見直せ

2024-02-11

もしかして今のHIPHOPって旧共産圏が熱いの?

バズってるマッシュルのOPはもちろんのこと、そこからレコメンドで流れてくる曲もけっこうロシアっぽいし、日本人アーティスト曲名アルバム名でキリル文字使われる事多いし。

なんかググったらOxxxymironとかのロシアラップが熱いなんて話もあるし、最近北米HIPHOPってなんかオーラが虐げる側っぽいし。

旧共産圏っぽい灰青色音楽教えて。

2024-02-07

アニメの彼方のアストラOP曲っててっきりGlow at the Velocity of Lightだと思ってたんだけど

そういや違う曲だったのを思い出した

OPも聞いたけどまあ何というか、普通

やっぱりGlow at the Velocity of Light作品にぴったりすぎるんだよなー

2024-02-04

映画】哀れなるものたち

・脳破壊(され)おじさん

 これはアカデミー助演男優賞ノミネート納得すぎる

・そういや2人のおじさんが各々のやり方で脳破壊されとる…

・もうopから「そこらの映画とは違う」感だしてくる

こんなクレジットの出し方初めてみたオシャレや

・97%のさすがこの監督や…!という気持ち

3%のヤギかわいそう…でもこの行動は監督思想が反映されての行動だからそこに関しては監督と考え方がちょっと違った部分であって駄作という訳では決して無い…ロブスターとか女王陛下監督畜生観はなんとなくわかってたやろ…!ヤギだって群れで行動してたら「俺なんか他の個体と色々ちがくね?」で病むとかわいそうだけど恐らく邸宅内で比較対象なく終生飼育からまあええか…というきもち

・紛うことなオサレで眼福映画だがテーマは何だろうアートメインの映画かな?と思ったら格差貧困女性自身の性の主体性選択権を持ち自立して生きるという予想以上に社会派テーマだったし説教臭くなく手段目的になってないヨルラン監督、流石だぜえ!の映画だった

・おじさんが脳破壊される途中は「男女の恋愛機微、よくわかんない…」ってみてたけど格差社会〜のくだりけら「おおっ」となってパリから「なるほどそんな感じのテーマ映画か目茶苦茶今な感じのテーマやんな」ってなった

格差社会×労働×階級上下がまんま物理的にも上下とかそのへん逆転のトライアングル連想した

理解ある彼くんに逆プロポーズのくだりで「よかったね…!」という気持ちと同時に湧いた「性に奔放なのは選択の自由として行動に伴うリスク(性病)は?」に即質問で回収しててよかった

理解ある彼くんと努力が素直に反映される優秀な頭脳があれば…叶えうる理想やね…これは啓発というか励まされるための映画から…これは物語から理想を形にすることから社会が変わる一歩になるんや…

・米映画、やたらフェミフェミしてんなとは思うけど中絶禁止法?やらが現実に出てきて論議に上がってる世界と対岸の事として見てるジャパンの己とは「マジさ」が違うんだろうな〜とは思った

・パッパ…よかったね…泣いた

追記

・賞レースガンガンなのは納得の良作品なんだけど若干心が凪なとこあるな…なんでだろと思ってたら

他の人の感想で「この監督の毒や個性を薄めたむしろ普通寄りの映画なのではないか」ってあってそれ〜ってなった

被害加害の白黒分かれた他罰的すぎるポリコレ映画つかれた 

2024-02-02

化学変化時代と、原作尊重時代の、どちらが正解かなんて決められない。

るろうに剣心OPは確かにヒットしたかも知れない。

でも。もし原作マンガ先生がショックを受けていたら・・・

ファンが喜べば喜ぶほど傷が深くなって沈んでいくでしょう。

当時はSNSなんて無かったんだから視覚化されないぶん、まだマシ。

anond:20240201133005

俺はむしろ逆の考えで、パワーのある楽曲アニメOPが乗っかったからバズったんだと思う

実際マッシュ自体はそんなに流行ってない……

2024-02-01

DJ松永人間性が嫌い

昨日ラジオDJ松永

「Bling-Bang-Bang-Born. が売れまくってて俺スゲー!!!」ってハナシを延々してたけど、

あれ別に楽曲単体が良いんじゃなく

マッシュルというアニメOP映像が曲と合っててめちゃくちゃ良いから』ってのと、

『事前にYOASOBIがアニメ映像楽曲を合わせが世界的に成功してる』ってのが影響としてはめちゃくちゃ大きいのに、

終始「俺たちスゲーー!!!」」になってて「おまえの功績じゃねーだろ」と思ってしまった。

R-指定わからんけど、DJ松永アニメひとつリスペクトが無いのも、

原作に敬意を払う気のない脚本家を思い出してイラっとした。

2024-01-31

元同僚に謝りたいことがある


元同僚に謝りたいことがある。だいぶ前のことなんだけど。

小学生の娘のことで悩んでいた。あの時、夫は娘のことを心配していたのに、お茶を濁して終わりにした。私は本当のことを知っていたけど、夫には理解できないと思って共有しなかった。

そのことに後悔はないけど、会社を辞めた同僚に謝罪したい気持ちが強くなってきた。ちょっと吐き出したい。

去年だった。家族3人で地元イベントに遊びに行った。私が勤めている会社が毎年主催しているお祭りだ。すぐ近所だった。

OP行事では、ダンス太鼓などの出し物があって、社屋の中には食べ物屋台ゲームコーナーもあった。午後になって、夫と別行動の最中だった。娘が輪投げゲームを見ていた。受付係の男の人が笑いかけると、娘が「あれやりたい」と言ってきた。

娘と一緒に、さっきの男の人(※元同僚。この会社の後輩)のところに行くと、娘が輪っかをもらった。後輩君は「明るい元気なお子さんですね」と言ってた。「ありがとうね。今日お疲れ様」と返した気がする。それから娘の遊びを見守ってた。

ゲーム中、娘は楽しそうに輪投げをしていた。後輩君ともよく喋っていた。後輩君は帰り際に景品をくれた。

それからある日、会社デスク携帯を忘れた。明日でいいやと思って、夜に家族ご飯を食べていると、呼び鈴が鳴った。

玄関に行くと後輩君と、別の同僚の子がいた。私の携帯をわざわざ持ってきてくれていた。感謝言葉を伝えていると、夫がダイニングから出てきた。あとは娘も出てきた……んだけど、様子がヘンだった。

娘は玄関で、その後輩君を見上げてた。そしたら、いきなりあとずさって、ダイニングまで走っていった。私が追いかけると、ソファの上にいてクッションを頭に被せて丸くなってた。

わたし、あの人に会いたくない」だってそれからは……後輩君には失礼なことを言ったと思う。娘が心配だったから。ひどいことを言ったかもしれない。いや、絶対に言ってる。

それから別の日に、娘と2人きりで後輩君のことを話した。性犯罪が頭に浮かんだけど、あのイベントの後で会ったことはないみたいだった。でも、娘が後輩君のことをうつむき加減で話している様子を見ていたら、たどり着きたくない結論にたどり着いた……それが、約1年前のこと。

夫には何度も聞かれた。彼は怪しいやつなのか、と。

私には答えられなかった。後輩君は、普通にいい子だ。仕事で何度も助けられてる。本当にいい子だと思う。でも、夫に真実を伝えないという判断をした。

今でもモヤモヤしている。後輩君が会社を辞めた今でも悩んでいる。私はあの時、どうすればよかったんだろう。皆さまのご意見をうかがいたいです。

発言小町とかほかのところには相談してません。ここだけです。

マー君世代1988年まれ現在35歳)のドラゴンボール消費

Zは普通にまれたあとに始まったらしい。

これを見ると子供普通に3歳にもなればキャラクター演出のかっこよさを認識できるなるようだ

サイヤ人編(1989年4月 - 1990年2月) 1~2歳

ナメック星フリーザ)編(1990年2月 - 1991年9月)2~3歳

人造人間セル)編(1991年11月 - 1993年7月)3~5歳 幼稚園時代 超サイヤ人かっけえ!ベジータかっけえ!

魔人ブウ編(1993年9月 - 1996年1月)5~8歳 小学生低学年 超サイヤ人3かっけえ!フュージョンごっこ楽しい

悟空たちの手柄を横取りするサタンにムカついてた

ゲームも買ってたし、ドラゴンケースの目薬も持ってたしドラゴンボールのカードダス、ジャンボカードダスも集めてた

武闘伝2ではカカカカカカカカロットォォォ遊びをしてたし

無印は生まれる前だから記憶があるはずがないがZの途中から普通に記憶があって最初認識したOPWE GOTTA POWERじゃなくてCHA-LA HEAD-CHA-LAからだった(絵はトランクスが出てくるバージョン

これが直撃世代じゃないと?直撃世代定義の幅が狭すぎだろ anond:20240131030204

逆にこれが無印の時から10代、Zの時から10代だったら途中で卒業してんだろ

2024-01-30

もしかして、今結構一杯一杯かもしれない

仕事中に

ループで聴いて仕事してる

疾走感で何とかガンバってる

他に何か疾走感がある曲あるだろうか…

2024-01-25

Liella!5thの炎上における現Liella!5人原理主義から見た見解

Liella!5th福岡ライブにおいて、Starlight Prologを始めとしたアニメ1期曲の11披露で再び1期生5人原理主義者と現行Liella!推しラブライバー(以下リエラバーと称す)が議論する炎上が起こった。

筆者はラブライブ!スーパースター!!を視聴し、その感動に浸り、1stライブまで見に行き2期生が来ると知ってLiella!を去った5人原理主義の1人だ。アニメは一応2期も視聴済だが、到底話したくない内容だ。もちろん今回のセトリはいろいろ思うところがある。ただ、今回の炎上で5人原理主義者を叩くリエラバーの内容を見るとあまりにも屁理屈が多くて頭を抱えてしまったところではある。なので代表面をする訳では無いが、5人原理主義者は何も考え無しに批判している訳ではないと伝えるため、今回はてな匿名ダイアリーを利用し1人の原理主義者としての考え、主観をここに記すことにした。匿名にした理由は筆者個人の都合及び(筆者の仲良い人との)トラブル防止としていることをご理解いただきたい。




まず始めに筆者は全てのラブライブ!シリーズアニメ主体として評価、或いは批判している。それはアニメ自体もそうだがライブでも同様に鑑賞している。今回話すことの大半はアニメ主題としていることを理解いただきたい。また原理主義であると記したが、11人でLiella!という現状は概ね理解している。なので5人でLiella!という絶対的主観までは持ち合わせていないことを伝えておく。しかし筆者の中での最高傑作はもちろんアニメ1期であり、5人のLiella!を原点として考えている。逆に現行の9人、11体制発表には酷く幻滅した。結局私が見たアニメ1期は何だったのかと。5人でもラブライブ!という証明アニメをもって発表されたにも関わらず結局人を増やしますと言われて「そうなんですね!続きも期待してます!」にはならない。筆者は「5人で物語が続く」と思っていたから。ただ決まってしまったものは仕方ないので、せめてアニメ2期や次回ライブで1期の曲は5人でこそ...と思った結果があのザマである。雑なシナリオ不憫キャラの描かれ方、アニメ1期で得た感動を全て雑にして返されたようなものだ。そして挙句の果てにはその都度行われた9人ライブでかつて披露された5人の曲を歌い始めたのだ。ここら辺については語ると物凄く長くなってしまうので省略するが。

せめて、1期公開前に最終的にLiella!は11人になりますという示唆があればそれを受け入れて1期を見れただろう。もちろん1期最終話ラブライブ!敗北の味が薄くなってはしまうが、次が来るということの心の準備はできていた。その示唆さえなくあの神作品ができてしまえば、5人でLiella!という価値観として結ばれるしあとから人増やしますねと言われても納得が行くわけが無い。最初から言ってほしかった。要するに、私が見たアニメ1期を返してほしい、続けていくのであればアニメ1期のストーリーや曲の思い出を大切にしてほしいというのが筆者なりの原理主義に基づく考えだ。


さて、筆者個人の考えはここまでとし本題の炎上の方に入る。単刀直入に言えば、現リエラバー擁護があまりにも屁理屈すぎて説得力に欠けていた。様々な意見を見たが、特に「虹ヶ咲は12人で歌ってるじゃん」「異次元フェスでスノハレアイマスが歌ったじゃん」「キャストが傷つく、キャストMCでこう言っていたじゃないか」という主張を多く見受けた。それぞれの意見について筆者の見解は下記の通りだ。


・虹ヶ咲は12人で歌ってるじゃん→アニメ1期の曲は12人で歌ってないけど?

虹ヶ咲1期で披露されたアニメ曲はソロを除きOP虹色Passions!、EDNEO SKY NEO MAP、13話披露曲の夢がここからはじまるよの3曲になるがどれも9人でないし当時のメンバー及び9人で歌っている(後述するが異次元フェス例外とする)。R3BIRTHの3人は上記3曲を1度も歌っていないしまして初披露となる4th大阪1日目で虹パが披露された時はちゃんと9人(楠木ともりは病のため不登壇だったが)で歌った。アニメ主体として批判しているので前期曲を歌っていないR3BIRTH3人組を含めた12人の虹ヶ咲と、前期曲を歌った11人のLiella!では引き合いに出せない。まあそもそも虹ヶ咲がラブライブ!とは似て非なる番外編ということを割り切っているからというのもあるが。

異次元フェスでスノハレアイマス歌ったじゃん→スパスタ!!のアニメ主体にした批判で他コンテンツを引き合いに出す脳みそを持つ人間ラブライブ!コンテンツにいることに戦慄している。異次元フェスアイドルマスターとの「コンテンツ間におけるコラボレーション」としてのライブなのでアニメを主軸として鑑賞はしなかった。それこそアイマスキャラ含めた虹色Passions!、私のsymphonyをやったが原理主義感情が出てくるほど嫌とは感じなかった。

キャストが悲しむ、キャストMCを聞かなかったのか→筆者が1番この意見に苛立ちを覚えた。そもそも声優のことについて批判していないしどちらかというと対運営を中心とした意見なのになぜ声優が悲しむことになるのか意味が分からない。むしろお前らが批判ツイートをみて中傷した感情声優に置き換えているだけでは?

MCに関しても正直何も言われたところで考えを改めるつもりはない。今回の福岡ライブで「11人でLiella!です」と伊達氏は話したそうだが11である事実を再認識するとしても5人原理主義の考えを改めるきっかけにはならない。擁護や反対の主張をするにあたって声優を盾にする行為はそれこそ声優方に対して失礼ではないだろうか。万一声優から似たような声明があったとしても、声優に対しての批判ではないのでそれで発言を控えようとは思わないが。


繰り返すが、筆者は作品の在り方を問われるようなセールスを行っている運営らを対象批判しているので声優個人個人批判一言も発していない。むしろ筆者の中で声優方の評価は高い方なので尚更批判する箇所が皆無に等しい。故に、運営批判する=声優が悲しむという流れは全く理解ができないので擁護派が言うキャストが悲しむからやめろという問いかけには一切応じない。もし仮に本当だとしてもそれは大変申し訳ないが声優方の解釈や考え方に問題があるとしか言い様がない。つまり自分自身問題なので筆者を含め上記のような批判発言をしている方々に責任はない。むしろ勝手自分のことを言っていると解釈違いされた人達不憫だ。ハッキリ言ってしまえば、悲しむなら勝手に悲しんでくれ。


こんなことをいうとそれでもファンか?と思い始める人が出てくると思うので予め言っておくが筆者はもうLiella!から離れている。1stライブ以降9人での姿を見たのは2023年のブシロックが初であり11人は異次元フェスが初。もう単独に行こうとする気力すら起こらない。ただ応援しているコンテンツ提供する会社運営営業方針肯定するイエスマンになることがファンであるという考えを持っているリエラバーは今すぐその考えを捨てるべきだ。だから肯定だの脳死オタクだの散々バカにされる。バカにされてムカつくというツイートも見たがそういうイエスマンたちは反対派の意見をしっかり読み理解しているのだろうか。筆者からすれば全くそうは見えないのでめちゃくちゃバカにしている。

ではLiella!から離れたのになぜLiella!を批判するのか?それはたまたま目に入ったからにすぎない。テレビをつけたら酷いプレーをするテニス選手をボロクソに叩くことに近い。荷物を頼んでいて時間通りに来なかった時に「なんで遅いんだ、もっと早く来れるだろ」と吐くことに近い。金を払っていようがいまいが批判する権利というのは誰にでも存在する。だからこそ「在宅お気持ちはありえない」という主張に筆者は賛同しない。自分が行った現場で似たような在宅お気持ちを見ても筆者はそれに対して金を払ってないくせに文句を言うなという気持ちにもならない。

今回の炎上で筆者を始めとした5人主義批判している現リエラバーキャストとして応援している傾向があると感じた。だからこそキャストが悲しむようなことを言うなとかって出てくるんだろうけど。

また上記の主張を含め、5人で歌うことの意味を自問自答している人はいなく9人或いは11人として評価しているリエラバーが大半であった。筆者のような5人原理主義者を「過去に捕われている人」として嘲笑しているリエラバーもいた。要するに筆者ら5人原理主義の主張に同意ないし尊重するリエラバーは極小数であった。もちろん筆者は過去に捕われている。このLiella!に関してはずっと過去に拘っている。ただ過去に囚われている事が間違いだと主張するのであればそれは違う。

他のアニメ作品でいうと、イナズマイレブンがそれにあたる。前者アレスの天秤オリオン刻印過去イナイレ凌駕できず散々の言われようであった(ここら辺はアニメ2期を批評するブログにも記載していたので詳細は省略)。その2作品に対しての感想の大半は「前の方が良かった」と。

今のLiella!もといスーパースター!!はイナイレと近い道を辿っている。余程のことがない限り"今"が前より酷ければ人は"前"を好む。イナイレもそうだしスパスタ!!もそうだし。それは見た当時に受けた"良かったという感情"を同じ作品の続きて壊されたからだ。筆者はその余程という部分に捕われて過去にしがみついている。だからあの頃の自分の好きだった5人は9人、11人となり5人で歌う姿はもう見られないという現実を受け入れても筆者の中では5人のLiella!が1番最高だ。

Liella!5thの炎上における現Liella!5人原理主義から見た見解

Liella!5th福岡ライブにおいて、Starlight Prologを始めとしたアニメ1期曲の11披露で再び1期生5人原理主義者と現行Liella!推しラブライバー(以下リエラバーと称す)が議論する炎上が起こった。

筆者はラブライブ!スーパースター!!を視聴し、その感動に浸り、1stライブまで見に行き2期生が来ると知ってLiella!を去った5人原理主義の1人だ。アニメは一応2期も視聴済だが、到底話したくない内容だ。もちろん今回のセトリはいろいろ思うところがある。ただ、今回の炎上で5人原理主義者を叩くリエラバーの内容を見るとあまりにも屁理屈が多くて頭を抱えてしまったところではある。なので代表面をする訳では無いが、5人原理主義者は何も考え無しに批判している訳ではないと伝えるため、今回はてな匿名ダイアリーを利用し1人の原理主義者としての考え、主観をここに記すことにした。匿名にした理由は筆者個人の都合及び(筆者の仲良い人との)トラブル防止としていることをご理解いただきたい。




まず始めに筆者は全てのラブライブ!シリーズアニメ主体として評価、或いは批判している。それはアニメ自体もそうだがライブでも同様に鑑賞している。今回話すことの大半はアニメ主題としていることを理解いただきたい。また原理主義であると記したが、11人でLiella!という現状は概ね理解している。なので5人でLiella!という絶対的主観までは持ち合わせていないことを伝えておく。しかし筆者の中での最高傑作はもちろんアニメ1期であり、5人のLiella!を原点として考えている。逆に現行の9人、11体制発表には酷く幻滅した。結局私が見たアニメ1期は何だったのかと。5人でもラブライブ!という証明アニメをもって発表されたにも関わらず結局人を増やしますと言われて「そうなんですね!続きも期待してます!」にはならない。筆者は「5人で物語が続く」と思っていたから。ただ決まってしまったものは仕方ないので、せめてアニメ2期や次回ライブで1期の曲は5人でこそ...と思った結果があのザマである。雑なシナリオ不憫キャラの描かれ方、アニメ1期で得た感動を全て雑にして返されたようなものだ。そして挙句の果てにはその都度行われた9人ライブでかつて披露された5人の曲を歌い始めたのだ。ここら辺については語ると物凄く長くなってしまうので省略するが。

せめて、1期公開前に最終的にLiella!は11人になりますという示唆があればそれを受け入れて1期を見れただろう。もちろん1期最終話ラブライブ!敗北の味が薄くなってはしまうが、次が来るということの心の準備はできていた。その示唆さえなくあの神作品ができてしまえば、5人でLiella!という価値観として結ばれるしあとから人増やしますねと言われても納得が行くわけが無い。最初から言ってほしかった。要するに、私が見たアニメ1期を返してほしい、続けていくのであればアニメ1期のストーリーや曲の思い出を大切にしてほしいというのが筆者なりの原理主義に基づく考えだ。


さて、筆者個人の考えはここまでとし本題の炎上の方に入る。単刀直入に言えば、現リエラバー擁護があまりにも屁理屈すぎて説得力に欠けていた。様々な意見を見たが、特に「虹ヶ咲は12人で歌ってるじゃん」「異次元フェスでスノハレアイマスが歌ったじゃん」「キャストが傷つく、キャストMCでこう言っていたじゃないか」という主張を多く見受けた。それぞれの意見について筆者の見解は下記の通りだ。


・虹ヶ咲は12人で歌ってるじゃん→アニメ1期の曲は12人で歌ってないけど?

虹ヶ咲1期で披露されたアニメ曲はソロを除きOP虹色Passions!、EDNEO SKY NEO MAP、13話披露曲の夢がここからはじまるよの3曲になるがどれも9人でないし当時のメンバー及び9人で歌っている(後述するが異次元フェス例外とする)。R3BIRTHの3人は上記3曲を1度も歌っていないしまして初披露となる4th大阪1日目で虹パが披露された時はちゃんと9人(楠木ともりは病のため不登壇だったが)で歌った。アニメ主体として批判しているので前期曲を歌っていないR3BIRTH3人組を含めた12人の虹ヶ咲と、前期曲を歌った11人のLiella!では引き合いに出せない。まあそもそも虹ヶ咲がラブライブ!とは似て非なる番外編ということを割り切っているからというのもあるが。

異次元フェスでスノハレアイマス歌ったじゃん→スパスタ!!のアニメ主体にした批判で他コンテンツを引き合いに出す脳みそを持つ人間ラブライブ!コンテンツにいることに戦慄している。異次元フェスアイドルマスターとの「コンテンツ間におけるコラボレーション」としてのライブなのでアニメを主軸として鑑賞はしなかった。それこそアイマスキャラ含めた虹色Passions!、私のsymphonyをやったが原理主義感情が出てくるほど嫌とは感じなかった。

キャストが悲しむ、キャストMCを聞かなかったのか→筆者が1番この意見に苛立ちを覚えた。そもそも声優のことについて批判していないしどちらかというと対運営を中心とした意見なのになぜ声優が悲しむことになるのか意味が分からない。むしろお前らが批判ツイートをみて中傷した感情声優に置き換えているだけでは?

MCに関しても正直何も言われたところで考えを改めるつもりはない。今回の福岡ライブで「11人でLiella!です」と伊達氏は話したそうだが11である事実を再認識するとしても5人原理主義の考えを改めるきっかけにはならない。擁護や反対の主張をするにあたって声優を盾にする行為はそれこそ声優方に対して失礼ではないだろうか。万一声優から似たような声明があったとしても、声優に対しての批判ではないのでそれで発言を控えようとは思わないが。


繰り返すが、筆者は作品の在り方を問われるようなセールスを行っている運営らを対象批判しているので声優個人個人批判一言も発していない。むしろ筆者の中で声優方の評価は高い方なので尚更批判する箇所が皆無に等しい。故に、運営批判する=声優が悲しむという流れは全く理解ができないので擁護派が言うキャストが悲しむからやめろという問いかけには一切応じない。もし仮に本当だとしてもそれは大変申し訳ないが声優方の解釈や考え方に問題があるとしか言い様がない。つまり自分自身問題なので筆者を含め上記のような批判発言をしている方々に責任はない。むしろ勝手自分のことを言っていると解釈違いされた人達不憫だ。ハッキリ言ってしまえば、悲しむなら勝手に悲しんでくれ。


こんなことをいうとそれでもファンか?と思い始める人が出てくると思うので予め言っておくが筆者はもうLiella!から離れている。1stライブ以降9人での姿を見たのは2023年のブシロックが初であり11人は異次元フェスが初。もう単独に行こうとする気力すら起こらない。ただ応援しているコンテンツ提供する会社運営営業方針肯定するイエスマンになることがファンであるという考えを持っているリエラバーは今すぐその考えを捨てるべきだ。だから肯定だの脳死オタクだの散々バカにされる。バカにされてムカつくというツイートも見たがそういうイエスマンたちは反対派の意見をしっかり読み理解しているのだろうか。筆者からすれば全くそうは見えないのでめちゃくちゃバカにしている。

ではLiella!から離れたのになぜLiella!を批判するのか?それはたまたま目に入ったからにすぎない。テレビをつけたら酷いプレーをするテニス選手をボロクソに叩くことに近い。荷物を頼んでいて時間通りに来なかった時に「なんで遅いんだ、もっと早く来れるだろ」と吐くことに近い。金を払っていようがいまいが批判する権利というのは誰にでも存在する。だからこそ「在宅お気持ちはありえない」という主張に筆者は賛同しない。自分が行った現場で似たような在宅お気持ちを見ても筆者はそれに対して金を払ってないくせに文句を言うなという気持ちにもならない。

今回の炎上で筆者を始めとした5人主義批判している現リエラバーキャストとして応援している傾向があると感じた。だからこそキャストが悲しむようなことを言うなとかって出てくるんだろうけど。

また上記の主張を含め、5人で歌うことの意味を自問自答している人はいなく9人或いは11人として評価しているリエラバーが大半であった。筆者のような5人原理主義者を「過去に捕われている人」として嘲笑しているリエラバーもいた。要するに筆者ら5人原理主義の主張に同意ないし尊重するリエラバーは極小数であった。もちろん筆者は過去に捕われている。このLiella!に関してはずっと過去に拘っている。ただ過去に囚われている事が間違いだと主張するのであればそれは違う。

他のアニメ作品でいうと、イナズマイレブンがそれにあたる。前者アレスの天秤オリオン刻印過去イナイレ凌駕できず散々の言われようであった(ここら辺はアニメ2期を批評するブログにも記載していたので詳細は省略)。その2作品に対しての感想の大半は「前の方が良かった」と。

今のLiella!もといスーパースター!!はイナイレと近い道を辿っている。余程のことがない限り"今"が前より酷ければ人は"前"を好む。イナイレもそうだしスパスタ!!もそうだし。それは見た当時に受けた"良かったという感情"を同じ作品の続きて壊されたからだ。筆者はその余程という部分に捕われて過去にしがみついている。だからあの頃の自分の好きだった5人は9人、11人となり5人で歌う姿はもう見られないという現実を受け入れても筆者の中では5人のLiella!が1番最高だ。

2024-01-23

anond:20240123175502

リロードは「現代風になってるけど基本はオリジナル版まんまです」ってスタッフが再三インタビューで言ってるけど、どうもちょっとそれだけじゃないっぽいんだよなわからんけど。OPアニメ過去どのシリーズでも見た記憶のない謎のキャラが一瞬映ってる。なんか一捻りあると思う。旧作プレイしてるほうが楽しめそう

2024-01-20

anond:20240119222256

ときメモGSSIGNALは「お互いもう疲れたし別れようか」みたいな歌なのに

OPサイズだと上手いこと切り抜いて「君が好きだと気づいたぜ~君もそうだろ~♥」みたいになってる

鋼の錬金術師「嘘」という歌も「もう付き合ってくの無理だから別れたけどつれーわ」って歌だけど

EDサイズ(って言い回しあんましないよね)だと「俺たちは旅をして目標を叶えるんだぜ」って歌になってるのすごいわ

anond:20240120185949

メディア戦略と1話のやり方がうまかった、あとOPが当たった

作られたブームではある

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