はてなキーワード: 美容師とは
「今ってもう髪結ぶゴムの結び目隠さないでいいの…?」「隠さないでいいならそう言って欲しい」
とか言ってるのが気持ち悪すぎて無理だった。
いやいやいやいや……ヘアゴムって別に「隠さないといけないから隠してた」なんてものじゃないでしょうに。
ルールやマナーじゃなくて単にその方が可愛い(と思うから)やってたんだと思うんだけど。少なくとも自分はそうだ。
今は隠す人が減ったのだとしてそれは別に「隠さなくてよくなった」からじゃなくて、「隠すのが可愛いと思う流行が去ったから」でしょうに。
ヘアゴムを隠すのも隠さないのも、可愛いからとか綺麗だからとかいう単なるファッションの流行り廃りにすぎないでしょ。それをルールやマナーの押し付けみたいに考えていたっていうこの人の思考が怖い。
隠さないでいいとかいけないとか、そういう強迫観念的な発想を持たれる方が怖いわ。
しかも「こういうの教えてくれる人がいたらいいのに」ってどこまで他人任せ!??
参考にしたいなら雑誌でもSNSでも見るなり美容師や友達に聞くなりしたらいいじゃん。
『気づいたら独身のプロでした』らしいけれど、こんな何処までも他力本願他人行儀な思考でよく『独身のプロ』を名乗れるなーと思った。
アメリカでーとか言いながらなんで Yahoo! JAPAN ほか日本のニュースサイト(笑)を見てんねん・・・って気持ちにしかならん
下記のワードを Google に入れて検索掛けるってそんなに難しそう・想像もできない行動か?
Chris Rock Will Smith After Oscars
そうすれば秒で出てくるでしょ?ニュースやそれにコメントしている一般人のお気持ちがさ
下記のコメントがアメリカの3.3億人を代表する意見だとは思わないが、国籍問わず下記に同意出来ない人は文明人は名乗るべきでは無いと思う
というか殴られたくないので頼むから家にこもってお外に出ないで欲しい
Oy. It was not a joke about disease. It was a joke about a shaved head. Two completely different things.
And let's say it was a cruel, vicious joke about alopecia. How is strutting across the stage and assaulting Rock "defending" Jada? Smith could have shut up, glared at Rock, and made a statement later about a serious medical condition (you know, like a fully mature adult). He could have stayed in his seat and yelled for Rock to shut up. He could have gotten on his feet, walked on stage, and yelled at Rock. He did none of these things. He chose to commit a criminal act. That is not defense, that is offense. And it's a crime.
They are celebrities. They chose a life in the public eye and so along with the fame and money and celebrity, comes criticism. If they don't have thick skin they should retire from public life.
病気についてのジョークではありません。坊主頭についてのジョークだった。全く違うものだ。
仮に、それが脱毛症に関する残酷で悪質なジョークだったとしよう。
ステージを闊歩し、ロックに暴行を加えたことが、どうしてジェイダを「擁護」することになるのだろうか。
スミスは黙ってロックを睨みつけ、深刻な病状について後で声明を出すこともできたはずだ(ほら、完全に成熟した大人みたいにね)。
彼は自分の席にとどまり、ロックに黙れと怒鳴ることもできたはずだ。
立ち上がってステージに上がり、ロックに怒鳴ることもできたはずだ。
彼はそのいずれもしなかった。
彼は犯罪行為を行うことを選んだのです。
ウィル・スミスがしたことは犯罪で恥ずべき行為でそこに同情の余地はない
むしろこれに同意出来ない理由が知りたい。盗人にも三分の理じゃねーんだわ。日常で身の安全を心配する必要があったら何も出来ねーんだわ
文明人ならここで話は終わりだし終わって欲しい
あと、『ウィル・スミスがしたのは犯罪行為で稚拙ではあるが妻を守る行動だったのか?』に対しても、
ほぼ満場一致で『守るという発想自体が有毒な男らしさ(Toxic masculinity)』です
支配されたい支配したい欲望を持つ方々は生きづらい俺私さんと泥沼愛憎劇を繰り広げたくないなら、
しいて無理やり自分の身の回りのことに置き換えて話を続けようとした時に意見が割れるというか食いつかれてるのがここ
Yea, no. It was an example of lack of self control, misplaced anger, and uber Hollywood entitlement to think he can physically assault someone for comparing his wife to Demi Moore. Smith was on camera laughing at the joke. Jada, is a strong woman, she doesn’t need theatrics like what Smith did to ‘protect’ her.
I’ve seen serious Alopecia in my 30+years as a hairdresser, and those who had it didn’t consider themselves ‘diseased’ or in need of pity. It was distressing at best, but not anything they needed their husbands to defend. These millionaire entitled elitists were at their best that night showing us who they are, and Smith ruined what should have been a big night for his acting career in behaving like a thug.
自分の妻をデミ・ムーアと比較したことで、誰かを身体的に攻撃できると考えるのは、自制心の欠如、見当違いの怒り、そして超ハリウッド的権利の一例です。
スミスはそのジョークに笑っているところをカメラに撮られていた。
ジェイダは強い女性だから、スミスがやったような「守る」ための演出は必要ない。
私は美容師として30年以上、深刻な脱毛症を見てきましたが、そのような人は自分を「病気」だとも「同情されるべきもの」だとも思っていませんでした。
悩ましくはあるが、夫に守ってもらうほどのことでもない。
But the fact is that Chris Rock didn't just go after Smith's wife, he went after her appearance, which is caused by a medical condition.
That's as beyond today's current standards as it gets.
Alopecia is a painful experience that many Black women go through and should not be joked about.
クリスは “Jada, can’t wait for G.I. Jane 2,” とジョークを言ったわけでどう聞いても髪型をいじったとしか思えないけど、
意外と病状に起因する彼女の容姿をネタにしているのでけしからんという意見もあった
というかそもそも外見を弄ること自体が現代の感覚からして時代遅れであるという意見も
まぁこの感覚は日米問わず若者にはある物じゃないかな?って思う>外見弄りのジョークは"時代遅れ"or "不快だから見たくない"
あとは少し脱線気味な気はするのだけど、脱毛症が軽く扱われていることからの『黒人女性はとにかく軽く扱われる』という意見
実際、黒人女性にはさまざまな困難があるみたいなので、有名人の話題に乗せて問題提起したい気持ちはわかるし、それが悪い行いとも思わないけど、
あと、脱毛症>黒人女性はとにかく軽く扱われ過ぎ からの マイノリティへの差別
マイノリティの困難はなんでも鼻で笑ったり軽く扱いがちなんだみたいな
実際、その通りなんだとは思うけど、やっぱり純粋に今回の話に関係あるかないかって言ったら無いよね
以上です
人気店で混んでいたのか、
普段は別の美容院メインで働いてるけど今日だけこの店にヘルプで来た、
という元気で明るくて接客好きそうな30代の女性美容師に初めてあたっていきなり
「お仕事なにされてるんですか?」
サービス業です
…。〇〇関係の~
3年通った美容院だったけどあまりに不愉快で無神経だと思ったのでこれっきり。
自分の何に興味掻き立てられたのかしらないけど、
俺の会社はその美容院から1キロくらいしか離れてなくて大体の地元民は知ってるようなところだから、
「社名どこですか?」を呼び起こしかねない具体的な仕事名も言いたくなかったんだよ。
客との接客や会話が好きな美容師なんだろうけど、そもそも自分の一方的な好奇心を満たしたいがために特定個人の仕事にまつわる具体性をどんどん引き出そうと3回も質問重ねるのは明らかに無神経だし想像力足りなさ過ぎ。
本当に不愉快だった。
初の美容室
ワイ「こういう店始めてなんですけど、いい感じの髪形にしてください」
ワイ「髪色は染めないで、前髪は目にかからないようにしてください」
美容師「他には」
美容師「セット面倒ですよねw」
カット後
美容師「こういう感じでどうですか?」
美容師「(ノ∀`)タハー」
それからもう5年は通ってる
毎回お任せでやってもらうんだけど
ありがとね。
自信がないので、
紙に、
コミュ力がないので察しながら勧めてください。
謙遜したり、
弱気になったり、
遠慮して途中で伝えるのを諦めたり、
私の心を解きほぐしてくださいと書くんだな。
あのさ、
ゲームの紹介プロモーション映像動画とかって今の世の中よくあるお知らせや告知の仕方じゃない、
でもあれ一瞬ネタバレ的なのが映っちゃってない?懸念あるんだけど
私の最近やってる「ダンジョンエンカウンターズ」も踏んだらお金が減る床があるの!?って
しかも公式的なやつでそういうの含んじゃっていいのかしら?って
私はこれから地下に潜っていくときに恐る恐る歩いて行くことになるんだけど、
きっとたぶんそんな床はなんにも記号とか色とか付いてないのに、
ネタバレしたところで、
初見で何も知らずに床を踏んでまた借金が増える!って泣くだけだと思うんだけど、
あとなんだかカービィも
まあ同様に同じように充実した楽しそうな見たら買って欲しくなって遊びたくなるワクワクする内容なんだけど
読んでみてなるほどー!って読んでみたいけど、
初めての夏と書いてファーストサマーウイカのウイカが初夏にかかっている感じの、
初めてのことに感動に感激に感化したいわけなの。
ああ!
新鮮みの刺身の旨味のように
海原雄山さんも思わずニッコリするような美味しいお刺身定食を食べたときの感激を覚えたいの。
だから
インターネッツの世界はなんて広がる広がるワールドなの?って思う反面
なんだかあえて情報避けをしているのよ。
でも、
私の日々の努力むなしく、
ちょっとでもカービィって検索ワードの用語をサジェストするべからず、
カービィ好きなんでしょ?ほら!カービィの情報たくさんあるよ!
うわー!ってなるのよ。
私それ全部見たいけど見たくない!ってな具合で
朝ドラ次何やるのかな?って
最低でも登場人物の相関図とかだけは見たいじゃない。
そうするとあれよ!
恐ろしいほどくるじゃない。
あれで本当に恐ろしいのが
通知で見える1行で死ぬ!ってやつ。
私その1行見たくなかったんだけどなぁーって
結果楽しみにしていたり
そうそう!
結果先に言うじゃない!
田村でも金!谷でも金!てな具合に
通知の結果の弊害というか。
そういうの多くない?
一切のネタバレ避けをしていくのがむしろ難しいところでもある昨今よ。
そう思わないかしら?
私は1ミリでもネタバレというか予備知識は入れたくないときだって有るので
はぁ。
なんか情報過多になると
厨房のその情報が入ってきたらなんだか美味しくなくなる気分に気持ちじゃない。
きっと予備知識をたっぷり仕入れて思いっ切りハードルを上げて待ちに待って飛び込み前転で入店して行列を乗り切って初めて食べるその味は、
あまりにハードルが上がってしまりきってブブカ選手も飛び越えられないぐらいな高さで
あれ?美味しいのこれ?思ったより美味しくなくない?って
だから何も考えずにお腹空いてふと知らない街の知らないラーメン屋さんで食べる知らない大将の親指の入っているラーメンの方が印象的であり抽象的でもある
そう目を閉じれば写実的にジューシーなそのラーメンのセクシーなシズル感までも思い出せるほど
まるでまるで、
スポンジのように情報を欲しがっている脳みそに染み込ませることができるのよ!
そして!
ああ!美味しかった!って
そこで初めてご馳走様って心から言えると思うの。
美味しいものを走って走って走りまわって集めてきてくれた韋駄天様に感謝!
ラーメン屋の大将よりこれ韋駄天様にリスペクト感謝してない?って
なんだか本末転倒な気がするけど、
「先生すみません、手術代の何千万円とか言うお金は払えません!しくしく」
「いや手術代はあなたの心からの気持ちで奢ってくれるこの今食べているラーメンで十分ですよ!」って
私もブラックジャックみたいなこと言いたいの!
それか麺大盛りか。
だから、
知らない街の知らないラーメン屋さんの知らない味のラーメンは私の知らない脳の中の扉を開けてくれるのよ!
知り合いの美容師さんが言ってたんだけど、
世の中には美容室やらたくさんあるけど
ホットペッパービューティーに掲載されていない美容室は世の中に存在していないことになっているらしく、
お店の前を美容院を探している人からは全く見えない様になってるんだって!
でも私そこの美容室、
グーグルマップで一番家から近いところの半径秒速5メートルほどの距離で探してみたところを見付けて行ってみたのね。
そしたら「え!?ホットペッパービューティーみて来たんじゃないんですか!?」って
高菜がカウンター目の前にあるのにビールやお冷やのおつまみにちょっとでも高菜食べてみたものなら
もう高菜食べちゃった口ではうちのスープ飲む資格は三角もありません!な勢いの顔で
「え!?ホットペッパービューティーみてないんですか!?」って
あたかもこのお店にどうやって辿り着いたのか逆に不思議に思われるぐらいにホットペッパービューティーなんだって。
なんだか本当に世の中は情報だらけだなーって。
そう思うわ。
うふふ。
事前の対処が決めてよ!
五十日は忙しいの!
朝ちょっと10分で余裕があったら嬉しい緑茶ホッツウォーラーね。
なんだか今朝ちょっと寒かったので、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
予約が苦手だからだ。
前まで、美容院は担当の美容師さんに個人的にLINEするしかなかった。LINEするとなると予約以外の雑談もちゃんとしなきゃいけない。姉の友人なので、知り合いの知り合い特有のちょっとした気まずさを勝手に感じる。(たぶん向こうはそう思ってないんだけど)
病院は定期的に通ってるんだけど、1ヶ月以上先の予約が取れなかった。だいたい2ヶ月分の薬を出してもらうので、次回は自力で電話して予約するしかない。しかもすぐ枠が埋まってしまうので、あまり日程の自由が効かない。2ヶ月先に行くことは決まってるのにわざわざ電話するの面倒だし、行きたい日は空いてないし、とあまり納得してなかった。
今は美容院はホームページから予約できるようになったし、病院は予約不要のところに変えた。めっちゃ快適になった。やっぱり個人的に重荷だったようだ。
こんにちは。アラサーの女です。何よりも嫌いな場所は職場です。
最近行きつけの美容室で雑誌の代わりに雑誌がたくさん見られるアプリの入ったipadを渡されるようになりました。
美容室としては美容百科とかwithとか日経ウーマンとか適当に選んでね、って感じだとは思うのですが、
せっかくだから、普段本屋では絶対に手に取らない雑誌を読もうと思い、人生で初めて「ムー」を読んでみました。
もっと未確認生物の鮮明写真とかあるのかと思ったけど、写真数は少ないし、サイズも小さい。
写真の拙さは文章で補っていく昭和感漂うストロングスタイルが素敵。
(個人的には読書好きなのでいっぱい読めるところあって嬉しかったです。)
②カタカナ多くね?
全ページに渡って文章の半分以上がカタカナ。8割カタカナのページも割とある。
文字ぎっしりで漢字が多いとごちゃごちゃしてて読みづらいので、カタカナ多めの方がすっきりしててかえって読みやすいかもしれない。
プラズマクラスターみたいなのがいっぱい出てくる。
文章の半分以上がカタカナなのでリアル「パルスのファルシのルシがパージでコクーン」状態
これがどこまで読んでもずっと続く。
④熱量がすごい。
「なんと!!あの!!!パルスの!!!ファルシのそう、そうなのだ、そのルシが!!!!驚くべきことにパージ!!!すなわちコクーンだったのだ!!!」
みたいな感じ。
言ってる意味は全然わかんないけど、この熱量で言われると「そっか、パルスのファルシのルシがパージでコクーンなんだ。」って理解した気になれる。
(ただ、記事によっては熱量は伝わるけど分かった気にはなれないので理解した気になれるのはその記事を書いたライターさんの文章力が高いのかもしれない)
大学で研究された脳波と集中力の関係の記事(リラックスしていた方が集中できるとか)は普通に覚えておこうと思った。
転の部分で大学の研究結果を全て飛び越え最終的にはエイリアンと繋がるのはさすがムーだと思った。
⑥たまに飽きる
心霊とか生まれ変わりの記事はどの事件の記事を読んでも同じことの繰り返しで「いや、もうわかったよ!」ってなる。
途中で飽きて最後まで読めなかった。
「ムー」の特集で一気にたくさん読んで初めて心霊とか前世の記憶の話ってプロットが全部一緒だって気がついた。
子供時代の頃は断片的な記憶しかないのだけれど、ひろこちゃんと遊んだあの日の事は何故かしっかりと記憶している。
ひろこちゃんとは小3の時に同じクラスになり知り合った。昭和59年。80年代の独特な空気感があった。
ひろこちゃんはストレートのショートヘアでいつもどこかがぴょこんと寝癖で髪がはねていて、アレルギー皮膚炎なのか、目の周りや膝の裏がポツポツと赤かった。
掃除の時間、雑巾がけをするひろこちゃんの下着が見えた事があった。
茶色く変色していてびっくりした。いつもフッと尿臭がすることがあった。
ひろこちゃんはひとえの、フニャッとした顔立ちでふわふわとした性格だった、どこかいつも泣きそうな表情をしていた。性格が暗いというのではなく…どこかいつも「困ったなぁ」という感じの雰囲気だった。
ある日ひろこちゃんと放課後遊ぶことになった。ひろこちゃんが私を自宅に招いてくれるという。ただしお母さんの了解がいるらしい。お母さんの働く美容室に一緒に向かった。お母さんの姿は細部まで覚えている。
当時ダイアナ妃ブームだったせいか、美容師のお母さんはダイアナ妃と同じ、キレイに両サイドをブローした洗練されたヘアスタイルをしていた。真珠の一粒ピアス、ベージュのニット、チェックの細身のパンツスタイル、
長身にパンプス。自分の母親との違い、地味なひろこちゃんとのギャップ。お母さんはお客さんの髪をブローしている。ドライヤーの音でひろこちゃんとの会話は分からないが自宅で遊ぶ事を了解してくれたらしい。
ひろこちゃんの家は古い長屋のようなところだった。木製の引き戸をガラガラ開ける。
初めに目についたのは暗い廊下の両脇に溜まった埃だった。
ひろこちゃんの部屋に入る。砂壁の小さな部屋。ベッドに腰掛けると布団が湿気でじっとりと重かった。
ひろこちゃんは当時流行っていたファンシーなしおりを一枚くれた。
「海の王 シャチ みんな楽しそう」
何故か台所に移動する。途中、模様ガラスの引き戸の向こうから男性のグォーグォーというイビキが聞こえる。豆電球の灯り。お父さんは夜勤で昼間は寝ているらしい。
突き当たりにお兄ちゃんの部屋、というかスペースがある。物が溢れて窓を塞いでいる。当時の少年が夢中だったプラモデルがひしめいている。
暗い、日の差さない台所。食堂から引き戸が全開になっているお風呂場が丸見えになっている。風呂場が長い間使われていないことが何となくわかる。タイルが干からびていてどこから舞い込んだのかカラカラの落ち葉が洗い場に落ちていた…
マンモス小学校だったのでひろこちゃんとはそれきり、同じクラスになることはなかった。6年生で私は転校した。
子供の頃はひろこちゃんの、けして明るいわけでない境遇を何とも思わなかった。
ただ、そうなんだ、と。それだけだった。
美しいお母さんは?
あの日は何月何日だったのか、あの日私とひろこちゃんはどんな夕飯を食べたのか?
ひろこちゃんは私の事を覚えているだろうか?