はてなキーワード: 缶チューハイとは
成人してからは、お酒だと缶チューハイ1缶飲んだら尋常じゃないくらい赤くなって動悸がしてくる
それ以上飲むと気持ち悪くなる
どれくらい気持ち悪くなるかというと、50メートルを息止めて全力疾走したらこんな感じだろうか、という苦しさ
そんな感じで日常酒を飲まずに、飲み会には常にシラフで陽気にを信条に参加しながら30代も半ばを過ぎたけれど、正直お酒飲む人うらやましい
まずワインとか日本酒とか、そもそもお店で選んでところを見る時点でなんかカッコいいし大人っぽい
何年もののなんとかーとか、どこそこの蔵のなんとかーとか、お酒ってウンチクも豊富だし
私なんて輸入菓子目当てにやまや入るのもなんか気がひけるのにさ
1人でBARとか行きつけのBARとか駆けつけ一杯とか家呑みとか憧れる
家で熱燗とかつけてみたい
記憶を失うくらい楽しい思いをしてみたいし、目が覚めたら河原にいたとか電柱抱えて寝てたとかカーネルサンダースと手を繋いでたとか、ハードボイルドな経験もしたい
ちょっと美味しいものをつまみつつ一杯だけお酒飲んで人を待つ…みたいな小洒落たこともしたい
お酒飲んで誰かに迷惑かけてみたいし、誰かにお酒の勢いで甘えたりもしたい
お酒で失敗してそれを翌朝後悔してみたい
酔っ払って何度も壊れたレコーダーみたいに同じセリフを繰り返したい
お酒飲めたほうが誰かと深く仲良くなるの、早いと思うんだよ
いいなー酒飲み
でもこういうことをそれとなーく大酒飲みの人に言ってみたら、
朝ではない。昼でもない。走るしかない。機関銃の雨に撥ねる北の大地の泥は、マズルフラッシュにあてられて金雲母のように闇に輝く。
その間を浮遊するバイオチャフにより、ノイズを発するしか能のなくなったウェアラブルオペレーション。バグを起こしてあさっての方向を走り回る援射ロボット。
背にした土嚢の向こう側から迫るオート歩兵の駆動音。隣には陸戦車コントローラを持ったまま冷たくなったT。
再突入の見込みはとっくの昔に消えた。私たちに課せられたミッションは28分前に破棄された。
後に「雪解けの悪夢」として語られるこのトカチガ管制塔奇襲作戦を、ウラジミール・ドッグスたちはまさに犬であることを誇示するように食い散らかした。
迫撃砲の嘶く声。耳をつんざく着弾音。ヘッドギアを抱えて、礫岩の雨を受ける。死。幾度となく投げられた賽は今日ついに、その目を出したようだ。
損傷した鼓膜が耳鳴りを起こしている。乾いた血で固まった強化グローブとギアを外して、右足を失った私は空を見上げる。白んできた銀色の空に浮かぶロシアの無人爆撃機編隊。
通り過ぎると同時に降り注ぐ夥しい数の赤い粒たち。
白煙に包まれながらピンク色に発光する。カザンの血潮と呼ばれ、全道民を震え上がらせた光だ。
その美しさに、私は目を見開く。
これと同じようなものを、私は見た。
「ねえきみ、新入生だよね? よろしくね」
春の日差しのなか、彼女は赤らんだ顔で私にいった。あれはまだこの内戦の起きる前のこと。
19年前、北大に入学してまもなく、花見を兼ねた新歓コンパで2歳年上の彼女に話しかけられた。
「じゃあTくんがハタチになったら一緒に飲もうね」
そう一方的に約束された。サークルに入りしばらくして飲み会が続き、楽しげに酩酊する同級生を見て、飲んでみてもいいか、と思うようになったが、彼女はそれを許さなかった。
そういって彼女は私を見張るという名目でよく一緒にいるようになった。
彼女が飲んでいたチューハイはいつも同じで、アルコール度数の高いものだった。
彼女はそういうと缶のなかをのぞきこんで笑った。勉強に明け暮れた学生生活の中で、彼女との時間は幸福そのものだった。
ただ私は知っている。この記憶が本物ではないことを。
19年前、ここにいる私は存在すらしていなかった。
この記憶はストロング計画と呼ばれる極秘クローン兵士計画の発起者である北大出身科学者Tのものである。
Tは故郷に爆撃を受け、愛する人を失ったその憎悪から自ら軍研究所に志願し、計画を立ち上げた。
北の大地を侵すものに強い攻撃性を持ったTの記憶はデータ化され、1000のストロングアーカイブスに分けられた。
クローン兵士ダブルTたちはその中からランダムに196のアーカイブを植えられ、パーソナリティを獲得する。
ストロング196から1は平時より自由にアクセスができるが、1つだけ全兵士に共通の封印された記憶がある。
そのアーカイブは彼らが死に至るときにだけアクセスが許される。
ストロングゼロ。
それはTがもっとも幸福だったときの記憶だ。まだ、この国が平和だったときの、幸福な。
「買ってきたぞお~」
私は受け取ったポリ袋から、一本を取り出す。シルバーに映える桃色。
爆炎に飲み込まれながら、私は生まれて初めて、その味を知った。
犬の散歩がてらローソンに立ち寄り、犬のリードを駐車場の黄色い柵?にくくりつけて待たせて、今ハマっている「しゃり蔵」っていう煎餅?あられ?菓子と缶チューハイを買った。しゃり蔵は100円なのに歯応えのある濃い塩味の小粒あられがたっぷり入っていて美味い。買うのはしゃり蔵と缶チューハイで充分だったのだがそれだけだとあまりにもやもめ感が出すぎてしまうから、欲しくもない4個入りチーズスフレも買ってみた。
ローソンを出ると犬はすごい嬉しそうに待ってた。帰宅して、加湿器をガンガンに焚いてるから暖房入ってないけど充分暖かい家でしゃり蔵をつまみに缶チューハイを飲んで幸せ。チーズスフレは甘いものが好きな家族にあげよう。
今の職場に来て1年ほど。そろそろ辛くなってきたのでちょっと相談させてほしい。
もともと私は酒に強くなく、缶チューハイ(アルコール3%のやつ)で顔が真っ赤になる。
ワインなんてグラス一杯飲んだらその日はあとお酒が入れられないくらいには弱い。
だから、職場に来て最初にごめんなさい体質であまり飲めません、と言っていた。
それでも、社会人だからお付き合いもあるだろうと最初のビール一杯や
そのぐらいであれば、帰宅時には酒が抜けるので、次の日に支障もない。
罰ゲームで日本酒のお猪口一気飲みなんかをさせられるようになってきた。
まったく飲めないわけじゃない。けれど気持ち悪くなって具合が悪くなれば
周りに迷惑になる。泥酔状態にならないよう、ちゃんとセーブして飲もうと気を付けてきた。
でもそういう話をすると「セーブなんてするな、限界まで飲め」とか、
「毎回飲んでいれば強くなる」、「酔っぱらっているところを見たい(※多少酔っても
気の弱い私は断れずに強い酒も飲んだ。でも当然だけど全然美味しくない。倒れることは幸いないけれど、
飲み会の途中でこっそり部屋を抜けて辛くてトイレで泣いたりすることもあった。
だからといって執拗に断っても、そのせいで白けてしまうのを見ると
結局出されたものに口を付けざるを得なくて、飲み会がただただ苦痛でしかない。
ネットでは、弱い人に酒を強要するなんて、という空気があるけれど
実際の社会では全然そんなことがなくて、そういうものに適応できない私が悪いような気がしてならない。
やはり、出されたお酒は断るべきではないんでしょうか。
イカといってもおつまみようのイカで良いのだ。
・げそ
・あたりめ
・辛いあたりめ
・さきいか
おいおい、これだけ揃えて消費者を惑わす気か。
そもそも俺はイカならなんでもよいと思ってやってきたぐらいだ。
イカの「これ」が食べたいとかは無いのだ。
(どのイカにすれば自分は満足できるのだろうか……)
多くの種類は買うことはできない。
買うならどれか一つだ。
あたりめならハズレはない。
心の中でイカちゃんが囁く。
ほんじゃ、いかくんかなー。小さい時好きだったんだよな。
少しだけ残っていたいかくんを飼い猫にあげたら腰を抜かしたよな。
あー、あの猫もかわいそうなことをしたなー。
などなどと郷愁にふけれる。
よし、昔を思い出すためにいかくんにしよう。
そう思って、いかくんを買おうとしたところ、
レジへ向かった。
(え?あ……やられた!)
俺が買おうとしているのはいかくんだけだぞ。
くそー、もうこれでは買いに行けないではなイカ。
心の中でイカちゃんが嘆く。
しかもおっちゃんのレジをすました若い女性店員がこちらをちらちら見ている(気がする)。
(あー、これ、不審者だわ、完全に不審者か、どのイカを買うか迷ってるおっさんだわ)
とにかくなにかをか買ってこの店を出よう。
そう思って、目の前にあった「窯出しとろけるプリン」手にとってレジをすませた。
とりあえずここはしのげたじゃなイカ。イカは次でいいじゃなイカ。
心の中でイカちゃんが励ましてくれた。
ありがとう、イカちゃん。
以前「コンビニで酒をおおっぴらに置くのをやめてほしい」という日記を増田に書いた。それから半年たってだいぶ症状が改善したので記録。
今後どうなるかは分からないけど、今はお酒をほぼやめられている。
http://anond.hatelabo.jp/20161029111244
まさに「はてな匿名ダイアリー」に書いた日記がきっかけでやめられた。
当時はわたしの書いた日記ははてぶがそこそこついて、ツイッターでも意見を見ることができた。
今思うと当時わたしは「意識していれば10日に1回くらいの飲酒で我慢できるくらいに落ち着いた。(量は缶チューハイ3~4本程度)」この飲酒量では問題ないと心のどこかで思っていた。
こんな状態はアル中から見れば全然アル中ではないと思っていた。
だからイライラしたときにコンビニでお酒をみると衝動的に飲みたくなってしまうことについて「そんな量はアル中ではないから大丈夫」という意見を期待していたんだと思う。
でも、はてぶやツイッターの意見は概ね「医者に行け。」だった。
充分にアル中として認識され、治療が必要なレベルとして見られている。
ヤバイ状態なら治さないと、今後育児をしていく上でそれはマストだ。
実際にアルコール依存症専門のお医者さんに行ってカウンセリングと薬等で治す方法と、AA(アルコホーリクス・アノニマス)という団体のミーティングにいって話を聞くという方法だ。
ネットで調べただけなのでほかにもあるのかも知れないけれど、わたしがわかったのはそれだけだった。
「体の震えが止まらない」「毎日飲酒してしまう」「酒量がとても多い」「暴力を振るう」などの「あ、こりゃアル中だわ」と思えるくらいのディープなアルコール依存症が行くような感じなのだ。
わたしみたいに「10日に1回チューハイ3~4本飲んでしまいます。」ではなんとなく相手にされなそうに感じた。
(ライトなアルコール依存治療をしてくれるお医者さんを探し当てられなかった)
また、AAは行ってみようとは思ったものの子どもを預かってくれるところがなかったために断念した。
アルコール依存症の治療機関を調べたもののどうも自分に合うものがなくて、困っていた。
困っていたが、以前よりお酒は欲しくなくなっていた。
衝動的に買いたくなってブコメの異常者を見るような書き込みを思い出して「あ、この状態ヤバイんだ」と踏みとどまれた。
幾度か踏みとどまっているうちにお酒が欲しくなくなっていた。
私はどうやら酒量をコントロールできずに一度飲むと飲みすぎてしまう「コントロール障害」にあたることが分かった。
頻繁に飲みたくなるわけではないけれど、たしなむ程度には止められない。
これは「アレルギーと同じだ」と思った。
でも私はアレルギーなんだ。
お酒が体内に入ると体や脳がおかしな方向に働いて機能が壊れてしまう。
卵アレルギーだったら卵食べない。
今ではお酒を飲まなくても平気になった。
コンビニでお酒を見ても平常心が保てている。手を伸ばすことはない。
コンビニでお酒をみると芸能人になってしまった元カレをブラウン管の中で見ているような気分だ。
卒酒できたとは言えないけれど距離を置くくらいはできている。
18歳になったから出会い系サイト使えるようになって、初めて知らない人と会ってホテルに行ってきた。
キスすらしたことないのに、知らない人とセックスの予定、簡単に決まってしまった。別になんのきっかけもなかった。バスの時間まで家で一人で缶チューハイ飲んでなんとか気を紛らわせようとした。
身分証入ってるのとか持ってくの怖かったから駅のコインロッカーにカバン入れて、コインロッカーの鍵だけ入った小さいカバンと携帯だけ持って待ち合わせに向かった。
二重に整形するお金がほしくて、でもセックスしてみたかったのもある。
部屋入ったらいきなりベットでビックリした。ほんとにベットしかなかった。一緒にシャワー浴びて、洗いっことか正直したくなかった。どうでもいいから。好きじゃないから。気持ち悪いとかはどうでもいいけど、その人の前で裸になるのも、おっぱい触られるのも、キスするのもなんとも思わなかった。
ファーストキスとか処女とか、そんな概念しょうもないと思った。
してる最中、こんな思いするなら1日中立ちっぱなしで働いて疲れて同じ値段もらう方がマシだと思った。放心状態で駅前で相手と別れて、地下街を彷徨ってた。
カバンを入れたコインロッカーの場所がわかんなくなって、とりあえずドトール入って、アイスラテ飲んで、また彷徨って、マックでポテトを食べて帰った。
精神病でも発達障害でも知的障害でもないのにこんなに人生をダメにしている、どんだけ人格が劣悪なのよって話。盗みも殺しもしてないのにこんなのアリかよ。確かに怠惰は七つの大罪の一つだが。
7年振り2回目のタクシードライバー観てる。トラヴィス26歳なんだ、。、
うろうろフラフラ歩いてるガキを軽く轢いたら警官に褒められるという夢を見たのが今朝のことだ。
4日ぐらいの泊りがけでスキーに行って、どうしようもなく天気が悪く滑りに行く気になれないような日にたまたま宿に置いてあるから仕方なく読む漫画みたいなやつを読みたいから泊まりでスキーに行きたい。セロ弾きのゴーシュとかハーメルンのバイオリン弾きとか突撃パッパラ隊。
健康診断で体重が前回と変わりなく血圧は低くなるということがあったためお祝いに缶チューハイを2本空けた。いつもは1本だけなのだ。タバコをやめるように言われたがやめない。やめられない。スムーズにウンコをするために必要なのだ。僕が未来の日本を背負ってるだって?ご冗談を。
盛りのついた猫がうるさい。まだ冬だぞ。人間は発情期をなくして一年中盛ってる生き物だというが、本当か?、俺に盛る日はくるのか?
22歳くらいの頃、夜眠れないようになり部屋で寝酒を始めた。
最初は缶チューハイ。200ml一本で気持ちよく入眠できた気がした。
家の階段で転んだり壁に頭をぶつけたり、記憶をなくすこともしばしば。
それでも何か楽しくて、幸せな気分で眠りにつけていた、当時は。
仕事に支障をきたすことはなかったし酒代で困窮するわけでもなかった。
そして30歳を過ぎた頃、貰い物のロイヤルサルートが美味しくて赤ワインからチェンジ。
一晩でボトル1/3から2/3も飲むようになってだんだん(これはマズイかも)と思うようになってきた。遅すぎるけど。
家族に隠れて飲んでた訳じゃないし(まあ自分の部屋だけど)昼間は飲まない。手も震えない。
自分はまだアル中じゃないと思っていた。会社の健康診断で問題もなかった。
でもこれからずっと今のペースで飲み続けたらきっと40歳くらいで死ぬんだろうなと思うようになった。
眠れないなら病院で睡眠導入剤を処方してもらえばよかったのだ。
でも当時はアルコールによる多幸感から離れられず、眠るためと言い訳をして酒を止める気は全くなかった。
月並みだが、恋の病にかかり飲食物が喉を通らなくなり、急に酒が欲しくなくなってそのまま飲まなくなったのである。
それ以前にも交際相手はいた。おぼこ娘でも高齢処女でもなかった。
片想いでもなく相手に振り回されていたわけでもないが、なぜかその恋に夢中、胸がいっぱいで何も食べられなくなっていたのだ。
ずっとその状態なら死ぬのだが幸い食欲は戻った。酒だけが欲しくなくなった。断酒するつもりはなかったのに。
なんだかんだ恋にうつつを抜かしているうちに、夜眠れないこともなくなった。
ぶっちゃけ激しい○ックスで疲れ果てあっという間に寝てしまうのだ。
数年後、その相手と結婚しそれから月日は流れたがアルコールはほぼ口にしていない。
アルコール依存ブロガーさんがはてなで話題になっていたのを見てふと自分のことを思い出して書いてみた。
[追記1/29]
上では触れなかったが、飲酒を始めたころからスポーツジムにも通い始めていた。酒以外で眠る方法を探す気はあった。
のめりこむたちなので、かなりムキになって取り組んでいたと思う。
ストレッチ、ランニング、マシントレーニング、エアロバイクなどのメニューをこなし平日は2時間、土日はさらにプールで2kmほど泳ぎ3、4時間もジムにいた。
もともと痩せて薄い体型だったがうっすら筋肉がつき、体脂肪率はずっと17から19%くらい。(女です)
だけどヘロヘロになるまで運動しても逆効果だった。運動のあとは余計酒がうまいのである。
トレーニングしながら、帰って飲む酒を楽しみにするようになっていった。
この頃はスコッチウィスキーのロイヤルサルートから始まって国産ウィスキーの余市、響、山崎など色々飲むのが楽しくなっていたので睡眠導入剤のことは忘れてしまった。
http://www.ask.or.jp/shinkoprocess.html ここの定義だと私は依存症との境界線にいたということになる。
12年もの間大量飲酒しながら境界線にとどまっていられたのだ。危なかった。
断酒から10年近くたったが、その間一滴も飲まなかったわけではない。ビールやワインで乾杯する機会は何度かあった。
やっぱりおいしいと思ったが、一杯で充分だった。元の大量飲酒に戻らなかったところをみると脳のアルコール回路はできていなかったのだろう。
今回件のブロガーさんのアル卒宣言の記事やそのブコメなどを見て、当時の自分がいかに危うい状態にあったかということを思い知らされた。
能天気だった。断酒したのも自分の意志じゃないしなんの努力もしていない。
そもそも断酒する気もなかった。減らしたいなあ、いつかそのうち、お金がなくなったらやめるだろうなあ、みたいなことは思っていたが。
たまたま振り返る機会を得てこうしてつらつら書いてみると、本当にバカだったな。今生きていられるのも運が良かったからだろうな。
大麻推進派は「お酒やタバコより依存度が低くて健康への害も無い」とやらで大麻を認めろと言っている。
いや、大麻認めるんじゃなく、酒をもっと規制すべきではないのか?
酒での失敗は数知れず。危ない目にも何度か合った。
アルコール依存がひどい時は仕事の休憩時間に酒を体に入れないと落ち着かないくらいだった。
毎日飲んでいないと気がすまなかった。
飲んでいない日が珍しかった。
アル中がひどかった10年くらい前は周囲の人にも日中に「酒くさい」と言われていた。
いまでは「呑まないようにしよう」と意識していれば10日に1回くらいの飲酒で我慢できるくらいに落ち着いた。(量は缶チューハイ3~4本程度)
だけど、やっぱり根がアル中体質なのだろう。ストレスが溜まると飲みたくなってしまう。
育児でイライラしている時にアルコールが目に入るとつい手をのばしてしまう。
酒を飲んで罪悪感に苛まれる。
普段だったら我慢できる子どものいたずらに怒ってしまったり、夕飯がコンビニ弁当になってしまったりする。
そして、目立たせないでくれ。
せめて、種類を減らすとかスモークガラスで見えにくくするとか、仕切りをつけるとか、アイスが入っているみたいなボックス型の冷蔵庫に入れるとか…、とにかく見えにくくしてくれ。
近所のセブンイレブンなんて入り口付近にお酒が置いてあって目立つようにポップで飾ってある。種類もソフトドリンクと並ぶくらいに多い。
根がアル中だから酒が見えると衝動が抑えられなくなってしまう。
そんな危ないものをおおっぴらに売らないでくれ。
「じゃあ、ラーメンもお菓子も衝動が抑えられないからやめよう」とか言い出す人がいるかもしれないが、違うんだ。
考え過ぎちゃったり、フラフラしたり、やってはいけないことをやってしまったりもないだろ?
酒ほどの依存性もないだろ?
酒は人を狂わせる。
自制が効かなくなる。
言ってはいけないことを言ってしまい、やってはいけないことをやってしまう。
依存性がある。
そんな危ないものをおおっぴらに売らないでくれ。
それを見て息子が「なんで、ママはお酒買っちゃうの?」って聞くんだ。
ごめん。我慢できないんだ。
子ども前で酒は買いたくない。
コンビニで売ってなければ酒が欲しくなったら酒屋にいく。子どもがいない時に買う。
近所にはコンビニが山ほどあるから子どもを連れてる時に回避するのは難しいんだ。
酒は酒屋でしか売らないようにすれば酒を買うハードルがあがって呑む回数も減ると思う。
無駄に呑む人も減るのではないだろうか。
だからせめてコンビニでは酒をおおっぴらに売らないでほしいんだ。
その後書きました