はてなキーワード: 発言小町とは
女はみんなそうしてます。
別に女は"女友達"同士でなんとかしてると言ってるやついなくないか?
調べれば出てくるけど、一般の若者調査の結果、SNSの相談サービスは女の利用者がメチャメチャに多い。自分が見たのだと性別わかる相談者の92%が女。
ぐちったーとかいう愚痴特化サービスも多分女だろうなって投稿多いし、そもそも発言小町とかガールズちゃんねるとかの女向けと銘打っているデカい掲示板がある。相談のハードル低いのよ。
そういうサービスやシステムがあるわけだから、それ使ってある程度自分の機嫌を自分でとってる女がそれなりにいて、だから男も自分の機嫌を女にとらせるんじゃなくて、自分たちである程度発散する方に行けよ、女はそうしてきたぞってことじゃないの。男にそれが通用するのかは知ったこっちゃないけど。
前回 → anond:20200914214630
自宅に帰った新入社員の増村は、苦渋に満ちた表情で会社から貸与されたばかりのタブレット端末を見つめていた。
(この会社に入ってよかったのだろうか…)
大学でソフトウェア工学を専攻し卒業研究にWebアプリケーションフレームワークをテーマにした増村は、Webエンジニアになることを志望して入社したのである。採用選考において、部署配属は研修後に決定するので志望するWebエンジニア部に配属されないかもしれないと面接官に言われたが、Webに関われるのなら何でもやりますと二つ返事で答えたのだ。入社してから気づいたことだが、Webエンジニア部は小規模な組織であり、会社としては広告事業に携わる営業マンや企画マンになることを新入社員に望んでいるのだ。
(こんなことなら、WebにこだわらずSI(システムインテグレーター)業界を志望すればよかったな…)
しかし、皮肉なことに増村には自信があった。はてなスター研修でトップの成績を収める自信が。増村ははてなブックマーク(以下、「はてブ」と略す)とはてな匿名ダイアリー(以下、「増田」と略す)のヘビーユーザーであった。自宅ではてブと増田に熱中するのはもちろんのこと、大学で講義の空き時間にもスターの通知や増田ユーザー数の伸びに目を光らせているほどであった。そんな増村にとって、羽手生部長の説明は退屈で的外れなものだった。俺が代わりに壇上に立ってスター獲得のノウハウを伝えてやるよと言いたいほどであった。
羽手生部長ははてなの会社経営や事業内容については同業他社としての見識を持ち合わせていたが、その名に反して肝心のはてブの知識があまりなかった。はてブの使い方を説明すると言い、プロジェクターにはてブのトップページを表示させて500ユーザー超のライフハック系エントリーを開き、
とスターをもらえそうにない互助会ブロガー文体のブックマークコメントを残した。そして、新規にブックマークを追加する方法についても説明した。新聞社のWebページからスポーツの記事を探し、巨人が逆転負けしたというニュースにはてブして、
前半リードしていただけに勝てると思ったけど残念です
という、これもまたスターのもらえそうにない残念なコメントをした。
新入社員もはてブを知っている者はほとんどいない感じだった。はてなスター研修を羽手生部長が説明した時も、「はてなってなんだ?」、「名前は聞いたことあるけど使ったことないな」というつぶやきがざわめきとともに聞こえたくらいだ。「ブックマークコメントはいくつしてもいいのですか?」、「アイコンは変更できるようですけど、変更してもいいですか?」などとあまり本質的ではない質問を羽手生部長にする者もいた。それに対して羽手生部長は同一ページのブックマークに二つ目のコメントを入れられないかを試行錯誤していたが、近くに立っていた武隈課長が1ブクマにつき1コメントしかできない仕様だと説明した。その流れでアイコンの変更方法も武隈課長が説明した。
武隈課長ははてブに対する知識はあるようだが、基本的に置物のように立っているだけで研修に関してはあまり実権がない感じだった。しゃべり方や所作に覇気はなく、閑散部署の名ばかり管理職といった風情だった。増村は羽手生部長ではなく武隈課長に以下のようなはてなスター獲得方法についてのクリティカルな質問をしようとしたが思いとどまった。
はてブの経験者だと感づかれたくなかったので、増村は何も質問しなかった。はてブをするものなら誰しも、はてなユーザーであることを隠匿するのは当然のことであろう。FC2・発言小町・ガールズちゃんねる・ふたば☆ちゃんねる・爆サイなどの利用していることを公言しづらいWebサービスのユーザーでも、人と場所を選び酒の席で興が乗った時ならばカミングアウトが許されるだろう。しかし、はてなユーザー(特に増田)であることを公言することは冗談では済まされない。ネット上で誹謗中傷を交わすだけに飽き足らず、現実世界で凶行に及ぶ可能性を秘めた危険人物扱いされてしまうがオチだろう。増村はその日、言いたいことをこらえながら研修の説明をじっと聞いていた。
ちなみに研修としては、スター獲得の最適解を追求するのが目的ではないと増村は感じた。どのようなコメントをすればネットユーザーの好意的な反応がもらえるのかを新入社員同士が競い合いながら探っていき、広報能力を向上していくことを人事としては望んでいるようだった。そのような研修で部署配属を決定するのもどうかと思ったが、研修する側も初めてのことを試行錯誤している感じだったので真意は測りかねた。
増村はタブレット端末をじっと見ながら考えた。はてなユーザーであることは絶対に悟られてはならない。だからと言って、稼げるはてなスターを獲得しにいかないのもプライドが許さない。それに、配属はどうなるのだろうか。スターを大量に獲得してトップの成績を収めたら志望通りWebエンジニア部へ配属してくれるのだろうか。研修で優秀だったからと本人の志望を無視して、Webエンジニア部でなく広告事業関係の部署へ配属するのではなかろうか。
――いったい、俺はどうすればいいんだ…。
発言小町にどうぞ。うんち。
増田には女がいない(というか女でも男みたいな文体にしてる人が多い)気がするけど、もうマジで荒廃してるからそれが正解てかどうしようもないと思う。
男女差別とかじゃないのよ。単純に
単純にマジで治安悪いからこんなとこに長くいたら女としていろいろダメになる。腐る。
もう女を性欲処理の道具としてしか思ってないようなユーザーしかいない。ユーザー自体、半数以上人間のゴミカスみたいなのしかいない。ここが社会の掃き溜めだから。こいつらは排水溝にこびりついた食べ物のカス、トイレの黒ずみみたいなもん。えるしっているか、まともな人間は増田なんかやらない。
まだ真っ当な人間でいたいと思える理性があるんなら、間に合うから、さっさと増田TLを監視するのなんかやめよう。発言小町に逃げよう。わたしもこれで最後にするよ…
で検索すれば同じような事で悩んでるひとがたくさん出てくるよ。産まない選択をした人もレスしてるから読んでみるといいかも。(産めば大丈夫派も多いから読むときはメンタルに気をつけて)
親との絶縁はともかく、結婚については子供を持つかどうかの合意が無いと無理でしょう。
増田にとっては産みたくない気持ちを変えさせられるのは嫌だろうけど、相手も子をあきらめるのは嫌なので、どちらも我慢しなくていい解決策(お別れ)を取らざるを得ないのでは…?
逆に言えば増田とお相手が結婚するということは、どっちかが我慢するということだよね。
増田の懸念のうち、幼少時の経験や痛み耐性、騒音耐性、理不尽さ耐性などに基づく部分は妥当な不安だと思う。
言葉を尽くしても「産めば変わるから結婚して産むべき」と一般論をゴリ押しするなら、相手は増田の言うことなんが聞いちゃいないのでは。目の前の人より一般論が大事な人と暮らすのは地味にしんどいと思う。
(蛇足だけど育児マンガなどで幸せよりつらさの方が圧倒的という部分は、幸せは子供の存在だけで割と常に溢れてるので、茫洋として描写しにくいからだと思うよ)
発言小町の改変で構ってもらおうなんて浅はかな考えだなお前
思考実験だったとして、男女入れ替えてみてもあまり賛否は変わらなそう。
男女を「戻して」、さらに増田に有利な条件つけて、「夫はパチンコに出かけて身重の自分は川向こうの夫実家からぜひこっちに来て避難しなさいとプレッシャーかけられてて」みたいな状況で、はてなより女性視点バイアスの強い発言小町での投稿だったとしても、「とにかく自分の身は自分で守れ」という論調は変わらなそうに思う。
そうではなくて、「仕事している夫が、仕事中にウザいラインしてきた妻のことを愚痴りたいが、自分視点で書くと妻擁護の謎理論クソリプが来てしまうと考えて、男女入れ替えて立場も入れ替えて投稿した」…とか?
「奥さんも不安だったんですよ」「仕事と奥さんと天秤にかけてあなたは仕事を取った、その結果奥さんはパニックになったのでは」「パニックになってる人にあなたの言い方はキツすぎる、もっと不安に寄り添ってあげて」とかいうブコメが付きそうではある。
…いや、発言小町ならありそうだけど、はてなではブコメに散見される「パニックになったら人間なんてこんなもんでしょ」
程度にとどまるかな。
…しかし、仕事してる側が立場を入れ替えた投稿したとすれば、あまりにもパニクってる側の混乱と無自覚さの描写が上手いような気もする。この仮説は弱い気がしてきた。
私個人は、元増田の投稿のままでも、増田の妻はあまりストレートでない物言い も してると思う。
誰かのトラバにあったけど、この夫婦は二人とも会話が一対一で対応してないんだよね。そして相手にしてほしいことを直接的に言わない。
「〇〇した方がいいんじゃない?」みたいな言い方ばかりに感じて、私はそれがイライラした。増田にも増田の配偶者(思考実験だとすると妻だか夫だか知らんけど)にも、どっちにも。
前に鬼滅の刃の感想で、日常パートは会話がすれ違ってる、というのを読んだ。鬼滅は読んだことないけど、この夫婦みたいな会話なのかなあ?
正常です。これからも清く正しいインターネットライフをお過ごしください
気をつけてください
インターネットに向いてなさそう
あれもう4年も前か…。
特に気になるのは料理に関する記事に必ず行っていいほどつく「だったらお前が作れ」コメント
投稿者の主張を無視するかのような冷酷な一言に星が集まるのが不思議でならない。
そりゃあ主婦だったら誰だって思ってることだろうし、星貰えるわって感じ。うれしいもんね、星貰えたら。
予想だけどガールズちゃんねるとか発言小町に飽きてちょっと背伸びした人が流れ込んでる感じがする。
結局はてなでもやってることは変わらない。
もちろん中にはちゃんと客観的な立場から考えられる人もいるんだろうけど、
頭が良くて冷静な人ほどはてなからはもう離れちゃってるイメージ。
別に何が言いたいとかは無いんだけど、ふと思った事なので書いた次第です。
って書くとアダルトな感じがしてしまうのだけど、そうじゃなくて。
かつてmixiが盛り上がったみたいに、今、「普通の大人」が気軽に友達なり知り合いなり、新しい人脈と繋がれるSNSはないのだろうか。
結婚できないって言ってる人、子育てがつらいって言ってる人、きもくて金がない人、ブラック企業にお勤めの皆さん、それ、ゆるい繋がりがあれば楽になると思いませんか。
いつでも繋がれていつでも離れられるような繋がりがあればいいのにと思うのは、自分がその関係をリアルでつくれない社会不適合者だからなんだろうか。
(正確には「友達がほしい」のではなくて「いつでも友達をつくれる」場なりシステムなりがほしいのだ。安心して一人でいられるように。必要な時に助け合えるように。)
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おじさんが一番、参加できるコミュニティが少ないと思った。おじさんの気持ちはわからない。会社にも家庭にもコミットできない/したくないおじさんはそれなりにたくさん、でも周りに同じような人は見当たらないくらい少数派として、いそうだけれども。
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追記2
自分はつい、検索したい(みんななにかしらのマイノリティなので)、リアルな場に出ていけない人(性格的に、時間的に、経済的に)こそつながりが必要、という発想でSNSを求めていたのだけど、普通の大人は自分の足で動けるのかも?
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追記3
覗いてみた。ユーザーが偏っていそうだった。
英語ができれば
好きならきっと楽しいと思う
リアルに繰り出していく系
その他
サービス終了
https://anond.hatelabo.jp/20200213114236#tb
検閲すごいですね…
荒れそうな内容以降の投稿があがらず、疑問に思っていて
「短く一言」として
色々話して「もうしばらくお待ちください」と着けたのに、
あとトラバまともにできない私も怖い
https://anond.hatelabo.jp/20200213114236#tb
検閲すごいですね…
荒れそうな内容以降の投稿があがらず、疑問に思っていて
「短く一言」として
色々話して「もうしばらくお待ちください」と着けたのに、