はてなキーワード: 弱虫とは
特別な人になりたいなって思ってた。子どもの頃からずっとそう。
でも特別になろうとしていないのはわたしの方で、結局ずっと普通の道を歩いてきた。どこにでもあるような、一般的な若者用の道。
自分で道を決めて歩いていくのってそれだけで特別だよね。特別なことだったよね、たぶん。
馬鹿にしていた、とは言わないけど、こうはなりたくないなと思っていた人が、少しみない間に特別になってた。わたしの考える当たり前を振り切って歩いていけるところ、本当はすごく憧れてた。
羨ましいなって思うけど、この先も選ぶことはないだろう人生。わたしは弱虫だから、この先も特別とは無縁の人生を送って、人生の終わりにしこたま後悔するんだろうな。別にいいけど。だってわたしっていつも「こうしたいな」っていうばっかりで、結局やらないから。もう20年以上も一緒に生きてきたら流石にわかるよ。
わたしにはできない生き方をしてる人がわたしにとっての特別。わたしは、特別な人が羨ましい。これからもずっとその背中を見て、羨みつづけるだけ。
私のお父さんは柔道黒帯で、柔道で人を負かすのが大好きな人で、
ちょっとADHDの気があって、心は弱虫で、子どもたちを見下すことでしか
自分のことを守れないような、弱い人だった。
口癖は「俺が本気出したらこんなもんやない」。似てるね。
どれだけムカついても、怒っても、たたいたことも、なぐったことも一度もないよ。
妹は体も大きくて強いし暴れるからよく押さえつけられてたけど、
一度だけ、お父さんの方がこんがらがって無抵抗の妹を殴ってたことはあるけど、
それも一度だけ。
これからも家族でいられるなら、一度や二度の家出ぐらい数年後笑い話にできるから。
ネットで煽られたり、不愉快なものを見た時いつもこんな気持ちになる。
沸点がとっても低い単細胞で何事も針小棒大の被害者様思想だからね。仕方ないね。(仕方なくない)
でもふと考えてみた、もし俺が完全無欠のスーパーハカーに覚醒したり、超能力を手に入れて相手が誰かを透視出来たらどうなるんだろうと。
俺はイキリオタクなので、顔の見えないネット上の匿名サイトや仮面つけて話すコミュニティではデカイ口を叩ける。
しかし、現実じゃ上ずった声で焦る早口オタ野郎だ。
そんな俺にもし罵声を飛ばした奴が誰か分かったとしても、俺に何が出来る?
直接会って論破や説教して謝らせてやるー!ってやっても
どうせ口の端に泡作りながら超早口でアヤマレアヤマレ言うだけだ。
全然怖くないな?むしろ嘲笑されるな?
ってか相手が俺と同じひ弱なオタとも限らないし、何か普通に腕力とかあったりしたら返り討ちじゃないか。
じゃあ嫌がらせのブツを送りつけてみたり、各所に住所バラまいたり、家にイタズラしたりとかはどうだろう。
俺は弱虫なので、逮捕が怖くてそもそも法に触れる事をしようと思えない。
そもそもスーパーハカーになったとしてもだ。何かでバレて塀の中って思うと足がすくむ。
つまり、話は終わってた。俺がムカつくやつを特定出来ても何も出来ない。
ただ黙って見ないふりするか、罵声に対してムキーーー!とキレて怒り散らすだけしかできないのだ。
死にたくなった。
それって同調圧力で押さえつけてるだけで表立って堂々とやるやつがいないだけで、手口や手法がもっと陰険で陰湿化してみんな似たようなことやってるだけだよね
以前ここで、パンティー師がその手口を披露してパンティーを物としか見ないようなエゴイズム丸出しの手法に切れまくってたりとか、パンティー被れ騒動の時にも、自分らは良い子ちゃんぶって安全圏からパンティー投げたりするような、卑劣で陰湿なことしてる奴等ばっかりだったじゃん
トランクスとかブリーフやふんどしがこれよりもっと悪質でヤバいことしたって、お前ら何も言わないじゃん、だって文句垂れたらバットで頭叩き割られたりピストルで撃たれたり闇討ちされそうで怖いからだもんな?陰湿な奴等だよ、まったく。
そういう同調圧力の押し付けで窮屈な思いしてる奴等、はてなにいっぱいいるじゃん。
だから思うのよ、所詮こいつらなんて、腕っぷし強くてパンティーにでもなれば、文句の一つも言えなくなるようないじけてる弱虫ばかりなんだから、気にすることなく自分のしたい事を法律に違反しない範囲って条件だけど、自由にしなさいって誰から言ってやれば、救われる人達凄く多いんじゃねえの?
上級パンティーにでもなれば、そういう雑魚パンティーどもから搾取して面白おかしく暮らせるっつーんだから、俺も頑張って仕事しよって思った日曜だった
それって同調圧力で押さえつけてるだけで表立って堂々とやるやつがいないだけで、手口や手法がもっと陰険で陰湿化してみんな似たようなことやってるだけだよね
以前ここで、ナンパ師がその手口を披露して女を物としか見ないようなエゴイズム丸出しの手法に切れまくってたりとか、日本死ね騒動の時にも、自分らは良い子ちゃんぶって安全圏から石投げたりするような、卑劣で陰湿なことしてる奴等ばっかりだったじゃん
外人とかヤクザや半グレがこれよりもっと悪質でヤバいことしたって、お前ら何も言わないじゃん、だって文句垂れたらバットで頭叩き割られたりピストルで撃たれたり闇討ちされそうで怖いからだもんな?陰湿な奴等だよ、まったく。
そういう同調圧力の押し付けで窮屈な思いしてる奴等、はてなにいっぱいいるじゃん。
だから思うのよ、所詮こいつらなんて、腕っぷし強くてDQNにでもなれば、文句の一つも言えなくなるようないじけてる弱虫ばかりなんだから、気にすることなく自分のしたい事を法律に違反しない範囲って条件だけど、自由にしなさいって誰から言ってやれば、救われる人達凄く多いんじゃねえの?
上級国民にでもなれば、そういう雑魚ジャップどもから搾取して面白おかしく暮らせるっつーんだから、俺も頑張って仕事しよって思った日曜だった
酒が入っていると「ばらの花」で泣ける。
私はモテない。無人駅の簡易Suicaよりモテない。多感な時期に「性を成すか否か」の当落線上をさまよった経験は当然ない。
そのせいか「成すか否か」、駆け引きというよりも「お互い性への踏ん切りをつけきれない」というシチュエーションに憧れがやまない。とはいえもう30台も半ばに差し掛かった私自身が、今そのような体験を実施することはまったくふさわしくない。やはりそれは10台後半、行っても20台前半までに許された舞台であろう。憧れが過ぎて、数年前には夢にまで見たこともある。しかしその当落線上にあったのは見ず知らずの高校生カップルであり、私はそれを眺める傍観者でしかなかった。夢の中でさえ当事者にならなかったのだからよくわきまえたものだ。
くるり「ばらの花」。「僕らお互い弱虫すぎて 踏み込めないまま朝を迎える」。最高だ。大学生の頃にこんな経験をしてみたかった。スピッツ「ナナへの気持ち」。「街道沿いのロイホで 夜明けまで話し込み 何もできずホームで見送られるときの憎たらしい笑顔」。こんな青春が実在するのか? 私の近くには影も形もなかった。そもそも生まれ育った地域にはロイホもない。
今はそれなりに、植物のような穏やかな日々を暮らしているというのに、それでも酒が入ると「ばらの花」で泣けてくるのだ。琴線の所在が自分でもよくわからない。制服デートとかしてみたかったぜ。
人それぞれ考え方だとか、生活のリズムだとか、好き嫌いだとか、生き方があって、その中で譲り合うなり擦り合わせをしていくなりをするのが人間関係だと思っている。
でもたまにいい大人になっても経験値が足りなくて、知識や理想や理論だけをぶつけてくる人も居て。否定は相手が消耗するというのを、理解出来ない人も居る。
そういう人相手に真摯に向き合い続けるのはとても体力も精神力も必要で、好意も有限だからしんどいなあと思った。
ある日突然気持ちの終わりは来るから、そうしたらもう逃げるしかなくなる。動けない場合だってある。
でも相手からしたらきっと自分も理解出来ないと思われてるんだろうな。砂をかけられたみたいな。そうして延々と責められる日を今過ごしている。
ネットは簡単に誰かを頼れたり救われたり便利になったぶん、常に人を監視したり追い詰める事が出来るツールにもなっているんだよね。
それでも大人は責任があるから、諸々片付けなければ全てから逃げ出すのは出来ない。辛いね。
どこまでが普通で、どこまでが必要な我慢で、どこから弱虫じゃなくて、どこからが離れるべきって当たり前のラインがわからないね。
人生とかいうタイトルのリアル脱出系のクソゲーやってるというか、強制的にやらされてるんだが、全然クリアできない
そもそもリアル脱出系ゲームなのに、脱出することが推奨されていない
なぜか脱出しようとすると「負け組」とか「卑屈」「弱虫」とか言われて嘲笑される
ゲーム内で延々と課金して脱出したら手元に残らない下らねーモノばっか集めさせられる
丈夫な縄とかベルトだけで脱出成功するプロゲーマーもいるらしいんだが、
やってみたけど、どういうわけか怖くて上手くいかなかった
ゲーム内のNPCが「大丈夫?」とか「病院行こう」とか言ってくるんだが、
俺は脱出したいんであって、薬飲んでまでゲーム内に留まりたくない
何か生きたままレジェンドと化した Buddha とかいうプレーヤーは
ゲーム内に留まりながら脱出に成功したという意味不明な神業を使ったらしいし、
今でもその伝説を信じている人もいるけど、俺はハッキリ言って懐疑的だ
ある人に言わせると、このゲームってタイムリミットがあるらしく、
時間が過ぎれば嫌でも強制脱出できるから、それまでの間は適当に楽しんだら?だってさ
でも正直俺は脱出したい。というかゲームに参加すらしたくなかった
ゲーム自体に遊ぶ価値を感じないから、ゲーム内でのアイテム集めにも興味が持てないんだ
どうにかしてくれ。というか、どうにかする方法を教えてくれ
ああ、脱出したい
基本的にキレる、怒鳴ることは良くない。それはとてもわかる。
ただ自分の場合、昔からそう教えられて来た事と、小さい頃からとっさに話す事が苦手だったせいか、怒りたくても怒る事ができない。そういう気持ちになると、まず泣く。怒り方がわからなくて、言い方がわからなくて、泣いてしまう。怒る以外の理由でもとにかくわからなすぎると泣く。自分でもそんな理由で泣きたくないのに、勝手に涙が出てくる。
どうも自分の場合、感情の発散の方法が怒るではなく泣くに全て向かっているらしい。非常に恥ずかしい。
こうやって文章で書く時はいくらでも修正できるし考えることもできるけど、一度喋った事を修正する事は非常に大変で、どう言うか考えているうちに相手はどんどん喋っていく。泣くな話せと言われても話し方がわからないから泣いているわけでどうしようもない。とっさに怒鳴ったりできる人は一体その言葉をどこから出しているのか教えて欲しい。弱虫に思われたくない。
とある乙女ゲームが大好きな人間です。以下は全部個人的な意見です。
その乙女ゲームは、なんというかそのジャンルを好んでいるという贔屓目を抜いてもここ数年でとてもとても大きなジャンルになっていました。(最近下火だなんて言われてますが)
割と初期から好きで、どんどんと成長していくというか、大きくなっていく大好きなジャンルを見ているのが応援するのがとてもとても幸せでした。
勿論乙女ゲームというジャンルなので、主人公の女の子と攻略キャラとのストーリーを何度も何度も読んで素敵なストーリーだなぁ、と思う毎日でしたが
その間全くネット等に触れる事もなく、イベントとかそういう場所に出向くわけでもなく、同ジャンルの友達がいるわけでもなく
引籠って好きだったものですから、そのジャンルが今どんな状態か、だなんてあまり詳しく知りませんでした。知る機会もないですし。
結果、その後某SNSやら何やらを通して分かったのがここまで人気が爆発した、というのが所謂「腐向け」で注目されて火がついた、と。
アニメ化をした結果そういう事のようです。
その当初は、まぁ、皆仲が良いしね、そういう目で見ちゃう人もいるよね、その程度で考えていましたが。
でも段々これは個人的な意見ですが私自身彼らが仲が良さそうに話していて、それを「ホモ!」と言われる事が耐えがたくなってきました。
『あれ?私の知っている彼らはゲームの中で主人公の女の子と恋をしていたぞ?なのになんでホモだと言われるんだ?』
『彼らは仲間で、好意的に思ってるからこういう接し方をしているのに、何故それを捻じ曲げるの?』
それでも、作品を好きな気持ちは一緒だし…趣向は個人の自由だし…。そう思って過ごしていました。
だけどですよ。
ある日ネットサーフィンしていたら
『○○(攻略キャラ)×○○(主人公の女の子)は地雷です。○○は○○(別の攻略キャラ)と付き合ってる!』
というのを見つけました。
「は?」って正直言いましたよね。個人の意見なのかもしれないですが。そんな人が多い、そんな人が大多数と言いたい訳ではないんですけど、チラホラ見るんですね。
いやいや、その地雷っていったCP、所謂公式で繰り広げられてるんだけど…
逆に○○と○○(攻略キャラ同士)が付き合ってるなんて一切原作で登場しないんだけど…
そうとしか思えませんでした。
そもそも乙女ゲームという作品なので、まぁ女主人公に自分を置き換えてプレイする方もいらっしゃるから
でも女主人公と男キャラの恋愛をコンセプトとしているゲームで何故男同士が恋愛してるんだよ…、そう思ってなりませんでした。
地雷なのに原作プレイできる?できないでしょ?何故そのジャンルが好きなの?そうとも思いましたし。
まぁ、放っておけばいい話ではあるのですが、モヤモヤとしてしまって友達(腐女子)に以上の事を伝えたんですけど。
「料簡狭いね~」
は~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~?????
料簡狭いってなんだよ。
いや狭いかもしれないけど。
いや、なんでだよ。原作でNL繰り広げられてるじゃん。なんでホモなんだよ。
「女主人公とある攻略キャラがくっついたら、他余るじゃん。そりゃあホモにするよ」
は~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~?????????
いや。別に、乙女ゲームで腐向けの二次創作している方々を否定したい訳ではないです。
本当に個人の自由です。個人の自由。この友人の考えが可笑しいだけだと今は片付けていますけど。
でも私はふと思ったのでこう伝えたんです。
「じゃあ、BLゲームに女の子の登場キャラ出てきたとして、そのキャラと攻略キャラのNL見つけたらどう思う?」
「はぁ?なにそれ意味わかんない」
じゃあ乙女ゲームは?
そこに、例えばです、やっぱり公式から腐の層を狙われたネタがそこにあっても
明確には○○と○○は付き合ってます、と言われている訳じゃないです。
何度も言うけど、もう本当に、乙女ゲームで腐向け活動しても別にいいと思います。私はです。世間はどうか知らないです。
ただ、それが個人的に苦手なだけで、今回のこういう意見も私のわがままでしかありません。
腐向けを愛しながら、○○ちゃんと○○くんの恋愛も好きだよ!って言っている人もたーーーーくさんいます。
でも
って本当に思いますし、悔しいです。
BLゲームにおけるセオリーを私は乙女ゲームっていう物に題材を変えて掲げているだけなのに
何故それを「料簡が狭い」と片付けられなければならなかったのか、と本当に思うんです。
なんでBLゲームではその意見がまかり通るのに、乙女ゲームでは突っぱねられたのか、そう思うんです。
乙女ゲームにおける腐向け、というよりも私が今好きなジャンルにおける腐向けっていうものが
ごくごく当たり前に浸透しているし正直、結構多く見受けられます。
腐向け創作は(本当にあくまで個人的には)していいとは思います。
でもそれが当たり前にはしてほしくない、本当にそうは思います。
で、先日増田に同じようなことを愚痴ってる人がいて、そのブコメが
「受け身すぎ、行動しろ」「バーとか居酒屋とか行くと知り合いできるよ」
って感じだったので行こうと思っているのですが、
人と話すとか想像するだけで面倒で怖くて、今日こそと思っても行動に移せず
結局今も家で一人で飲んでます。一人は気楽でいいなぁ…
一人で居酒屋に行くのは全然できるんだけど、人と話すと決意するととたんに気が重くなる。
もうずっと一人でいいんじゃないか。
と思う気持ちも相当あるけど、でも色々と行き詰まりを感じてきていて。
自分の行動が「人といなくて済む」を基準にしているせいで、かなりの機会損失をしていることに気付いてはいて、
人といるのをひたすら避けるメンタルを変えたいのです。
友達までいかなくても、せめて人と一緒にいて、話すことが苦痛でなくなれば。
頑張りたい。
これ私が書いたのかと思って読んで、厳しいブコメに殴られた気分でした。
自分が受け身だったって初めて気付いた。
今まで人見知りで友達がいないのを
「人の顔も名前も話したことも覚えられない、人に興味が持てないんだろうか」
あたりの悩みから、人間が苦手なんだろうなと半ば諦めていたんだけど、
受け身っていうのが大きな要素かもしれない。
思い返せば中学に上がった頃、私は「た」から始まる苗字なんだけど、普段一緒にいたのは
「田木さん」「高木さん」だった。
クラス替えで最初にあいうえお順に並んで、前後になったから話しかけてくれた人とずっと一緒にいた。
別に話や価値観が合うわけじゃなかったけど、話しかけてくれたから。
今に至るまでずっとそんな感じだった。
高校・大学・バイト・職場と、必要上話す人と過ごして、友達にはならず、その場が過ぎれば疎遠になって、
そして今「雑談が辛い」という理由で退職して独立してしまったのでマジで一人である。
でも友達が欲しい。一人でいるのは大好きなんだけど、何だか成長も変化も先もない。
必要なのは「こんな人と会って話したい」と自分が思って自分から話しかける積極性かもしれない。
人が苦手、で止まらないで自分から話してみるのが大切かもしれない。
ブコメに「居酒屋やバーに行け」みたいなのも多かったから、友達まで行かずとも誰かと話してみるかと思って
さっき店を探して歩いていた。
飲みに一人で店に入るのに抵抗はないんだけど、「人と話さなくていい」のが条件だったから
日高屋とか、カウンターしかない客がいない中華屋とか、そういうところしか入ったことがない。
誰かと話すと決めて店を探すのは怖かった。
で、あたりを付けていた店がグループ客が多くて尻込みして帰ってきたよ。
私のバーカ!弱虫!!
でも、人と話そうと思って店を探したのは事実なので自分を褒めてあげよう。
あと、近々オフ会がある。
「オフ会行っても友達できないと思う」ってブコメあったけどそれがまさに私で、
今までオフ会でも人と話すのを避けていたけど、今回は自分から話しかけようと思う。
色々失敗するだろうけど、経験値を積まなければいけない。
人に対して受け身。
でも気付いたんだから遅くないさ。
以上お礼と、これから頑張るという決意でした。
http://www.bloglifer.net/entry/yagi-log
もはや何をどう書いたところで炎上スパイラルから逃れることは不可避な
それでいておそらく当の本人は屁とも感じてないと思われる
この男まだブログ始めた時につるんでたっていうのか師事してたっていうのか
「おかげで自分もPV増えました!お金稼げるようになりました!」と
よりによって「かみじょー」と「ととっち」だぜ?
分かる奴には分かるよな?
ケンカするなら本気でこいや!俺は逃げも隠れもしねえぜ!と豪語して
本気でケンカ売ってきた猛者たちにビビりまくってケンカ買うどころか
最初は威勢よかったのにねこきっく先生の陰にひたすら隠れまくり
それもバレてさらに炎上して弱虫認定されちゃった「ととっち先生」
この二人にブログ書くノウハウ(笑)とやらを教えてもらってんだから
http://www.jimpei.net/entry/blog-why
3人の名前が出てくるけど見事に炎上大好き炎上上等な奴ばっかりじゃん
こいつらの名前出して「界隈」なんてくくったら
他のまっとうにマジメにブログやってる人たちに失礼じゃねえの?
炎上させてなんぼの奴ら
炎上したらヒャッホーイな奴ら
奴らはただ喜ぶだけだよ
自分には妹がいる。もう20年くらい没交渉だ。子供の頃からである。
妹は、自分から見ると、趣味らしきものが、ない人間だった。別段、それは全く悪くない。
彼女は自分より社交的な人間で(とはいっても、高校くらいまでしか知らないのだが)、友人がたくさんいたし、家に連れてきたり、泊まりに行ったりも自分よりもずっと多かった。
テレビが大好きだったし流行の音楽も抑えてたし友達とはカラオケに行ったり遠出したりとしていたようだ。とにかく、彼女は、彼女なりに楽しくやっていたようだ。おしゃれもしてたし、彼氏もかなりの数いたように記憶している。だから一般的にはリア充に分類されるし、「無趣味』とは言われない人間なのだ。
というのも彼女は、こちらの視点からすると、大事な何かが、ほとんど一切なかったからだ。
彼女は彼女の持っているものすべてを消費していたので、例えば手持ちの漫画でも、CDでも、服でも、アクセサリーでも、なくなっても困らなかった。正確に言うと、なくなればなくなったで困るのだが、それは金銭的な意味であって「買い直せば」全く困らなかった。彼女は「買い直せ無いもの」をほぼ全く持っていなかったし、そんなものに興味はなかった。
実を言えば母も似たタイプの人間だった。なので、彼女たちが何かのミスで、相手の持ち物を残ってしまった時、謝罪して、いくばくかの金銭を渡せば解決すると思ってたし、事実そうしていた。
むしろ、その解決手法は、新しい漫画や新しい服が手に入ることを喜んでいる節があった。
一方で自分はインドアな人間で、小さい頃から絵を書いたり、細工物を作ったりするのが趣味だった。自分にとっては、趣味のものというのは換金できないものであって、道具と製作途中と制作作品に囲まれているのが当然だった。
まだ中学生の頃、自分と妹は喧嘩をした。理由は覚えていないので、おそらく些細な事だと思う。
しかしその喧嘩は長引き、エスカレートした結果、彼女は、こちらの持っていた絵の具などの画材や過去の絵のすべてを捨ててしまった。燃やしたのだという。部屋が汚れるので嫌だったと言っていた。
自分の側も子供だったので憤りを制御できず、報復として、彼女の持っていた漫画を全て捨ててしまった。相手の持ち物を破壊する、という報復合戦は3回ほど続いた。
この大喧嘩は両親のしるところとなり、喧嘩両成敗的な言葉を言い渡された。それは、納得できる幕引きだった。
しかし彼女はどうも、この喧嘩について、何ら痛痒を受けていないようだった。大事なものが彼女にはないので、何を捨てても、痛くも痒くもないらしい。むしろ、絵の具や絵を捨てられて、なんで激怒されたのかわからないようだった。自分も彼女もお小遣いをもらい、買い直しにでかけた先で、それが判明した。
その瞬間自分は大きなショックを受けたが、そのショックは時間を経るごとにどんどんと大きくなっていった。
自分はこの時初めて「自分とは全く違う人間がいる」ということを知ったらしい。いや、年をとってみればそんなことは当たり前なのだけれど、子供の自分にとっては、それは、天地がひっくり返るほどの衝撃だった。
もうダメだ、と思った。自分は彼女(と彼女に似た一派の人間)に、未来永劫かなわないと思った。なぜかというと、彼女にダメージを与える手段を自分は持っていないと悟ったからだ。
逆に、彼女から見ると、自分のような人間は「弱点」がありすぎて、弱虫で脆弱な人間なのだろうと思った。大人になった今だと、それはそれで一面的な見方だとはおもうが、当時は、布団の中で明け方まで悩むほどの断絶だった。
以降の自分は、とても用心深くなったように思う(いや、それ以前が脳天気だったのかも)。
とにかく、世間は、理解の断絶した妖怪がうろつく場所になってしまった。
を読んで、そんなことを思い出した。
単純に言えば、それは「価値観が合わない人間もいるよね」の15文字で終わる話なのだが、当時の自分にとっては大事件だった。人間同士は、それほどまでに違っていると思ってなかったのだ(やはり脳天気だ)。