はてなキーワード: 弱虫とは
親譲りの無鉄砲で子供の時からパンティーばかり被っている。小学校に居る時分学校でパンティーを被って一週間ほど腰を前後した事がある。なぜそんな無闇をしたと聞く人があるかも知れぬ。別段深い理由でもない。新築の二階から首を出していたら、同級生の一人が冗談に、いくら威張ってもそこからパンティーを被る事は出来まい。弱虫やーい。と囃したからである。咄嗟にパンティーをパラシュートにすると同時に頭に被り、全身ひどい怪我をした。警察に負ぶさって帰って来た時、おやじが大きな眼をしてパンティーを被って腰を前後する奴があるかと云ったから、この次は腰を前後したまま回転して被って見せますと答えた。
親類のものから西洋製のパンティーを貰って奇麗なレースを日にかざして、友達に見せていたら、一人がスケスケ感がある事はあるが被れそうもないと云った。被れぬ事があるか、何でも被ってみせると受け合った。そんなら君の頭に被ってみろと注文したから、何だパンティーぐらいこの通りだと頭に被った。幸いパンティーが大きいので、今だに頭は無事だった。しかし髪型のパンティー跡は死ぬまで消えぬ。
順当にいけば理系院卒のメーカー勤務とかになってただろうに、何を勘違いしたか研究を辞めてクリエイティブ職の採用を受け始めた。業種はweb系だし未経験でもいけるだろうと高を括っていた。
結果は全滅。今は何か作ったりするのも怖い。
そもそもクリエイティブ職を目指し始めたのは研究に嫌気がさしてしまったのと、適職診断で芸術系の仕事に向いてるって言われ続けたからだと思う。
でも今までものづくりもろくにしてこなかったのに、向いているか向いていないかなんかわかるわけもなくて、結局世間からは現実逃避した弱虫って思われてるだろうなーって感じる。
繊細な感性を持っているから繊細な人の気持ちがわかる、心を揺さぶるものが作れるなんて傲慢もいいところで、ちょっと前の自分はそんなこともわかってなかった。
運よく働けたとしてもまた逃げ出してしまうんじゃないかと思うと怖い。
研究から逃げ出して、クリエイティブな仕事も怖くなって、かと言ってつまらない仕事を続けるのは発狂して死にそうで、自分はどうすればいいんだろう。
名のある企業に就職できて…という部分を差し引いても、安定した収入で生活に余裕があるという状態は、その人の自信につながるものじゃない?
これを悪しきものとしたら、世の中卑屈な人間ばかりになっちゃうよ。
まあ、男性は自己評価が低いと「自分に自信がない弱虫」とか「草食系w」と言われ、必要以上にステータスを得ることを求められてるけど、いざステータスを手に入れたら「余裕ぶった態度が気にくわない」なんて言われたり大変だよねー。
女性の場合はステータスがあると「女のくせに」、自己評価が低いと、そこに付け込んで喰いものにされたり…
いやー、君たちお似合いのカップルだね!
それはともかく、元増田の件は「元増田が卑屈だった」というのが落としどころな気がするし、お断りするならそれをはっきりと伝えて、その彼がどういった反応をするか見てみたかったよ。
仕事をしてきた中で、こんな嫌な気持ちになったのは今回が初めてなので、ここに吐き出させてほしい。
ある日出勤すると、男性用更衣室の壁に、鮮やかなビキニを着たブロンドの女性のポスターが貼られていた。
はじめはただ驚いたが、そのうちにじわじわと嫌悪感が湧いてきた。
自分は別に女性に興味が無いわけではない、雑誌のグラビアもまぁ普通に見るし、
昔ながらの居酒屋とか独身男性の部屋に、水着の女性のポスターが貼ってあっても、
多分どうとも思わない。
けれど、職場にそんなものを貼るということは、明らかに自分の常識からは逸脱していた。
男性の中では「誰が貼ったんだ?」「なんだあれは?」といった話があがったものの、
これはまずいんじゃないか、と言う人も中にはいたものの、日々の業務が忙しいのか、
あるいはみんな優しいのか、今のところ剥がされてはいない。
どうやらポスターはアメリカのHOOTERSという、セクシーな格好の店員が接客するレストランのもので、
アメリカ出張に行った職員が立ち寄り、ポスターを購入していたらしい。
貼ったのは本人なのかよくわからないが、誰かが冗談で貼ったようである。
ポスターはそのうちに自然な光景となり、誰も話に挙げなくなった。
剥がしたいが、今剥がしてしまったら、誰が剥がしたんだ!なんて騒ぎにならないか。
そう考えると、だんだんしんどくなってきた。
それにしても、その人はどういう気持ちでポスターを買って、そして貼ったのだろう。
男性はみんな女性の水着に興味があるから、喜ぶと思ったのだろうか。不快に思う人がいる可能性は少しでも考えたのだろうか。
セクシャルハラスメントとして報告することを、本気で考えた。
けれど、相談窓口の担当者名簿を見ていると、ほとんどが教職員で占められていた。
弱虫な自分は、窓口で相談したら上層部に報告され、立場が悪くなる…なんて嫌な妄想を走らせ、恐くなってしまった。
専門の相談員は女性ばかりで、男性から男性に対するセクシャルハラスメントを相談することも、なんとなく気恥ずかしかった。
自分の中で、適当な都合をつけて頑張って納得しようという思いが走る。
「国立大学だから、きっと貼った人はクビにもならないし、降格にすらならないだろう。」
「職員は、例外なく定期的に異動する。そしたら責任なんか取らないし、有耶無耶になる。やめといたほうがいい。自分が損するだけだ。」
「よく考えてみろ、そんなに嫌な気持ちにもなっていないんじゃないか。だから、何もしなくていいじゃないか。」
けれど、もしもっと嫌な思いをしている人がいたら、
然るべきところに相談できなかった自分も、貼った人側の人間なんじゃないか。
きっとこんな場所に書くべきことではないんだろうけど、もうどこにどう吐き出せばいいか分からなくなってしまったのでとにかく吐き出すことにする
誰の目にも止まらないだろうし、止まったとしても軽く流して欲しい、そんな小さな愚痴です
突然だけどわたしは家庭環境に大きな問題がある。少なくとも家族間の間で信頼だとかそう言ったものは無いし、むしろ最近は家族の間でものが無くなる、つまるところ盗みが横行していて誰が何を盗んだのかもわからないような、犯人を探すこともせず放置しておくような、そんな環境になっている
母は単純に「家族の間で疑い合いたくないから」と言う理由で深く詮索はしていない。そしてもっぱら物が無くなっただとか盗まれただとか主張するのはわたしである
つまりわたしの物を誰かが盗んでるわけだ。「家族」という形に無駄に拘り続けて「仲のいい家族」を続けようとしてる母親はまず確実に違う。姉とわたしは血が繋がっておらず、昔から仲が悪いので姉がわたしへの嫌がらせや金銭目的で盗んでいる可能性が高い
わたしはと言えば、無理のある家族ごっこを続けようとして現実を見ない、話し合おうとすればヒステリーを起こす母を説得するための気力を割く気にも、そもそもにわたしとほぼ会話せず、同じ家に居るのにほぼ顔を合わせようとしない、話せば暴言しか飛んでこない姉と話をする気にもなれない。こうして何も行動を起こさず、ただ現状に甘えているわたしが一番悪いのは自覚している話である
そして本題
つい最近、またわたしの物が無くなった。厳重に隠して保管していたつもりだったのだけれど、いつの間にか隠し場所がバレていたらしかった。その中には金銭に関するものや、印鑑などの重要なものが入っていた
当然わたしは焦ったし、さすがに母や姉と話をしようとした。盗んだ犯人とかもうどうでもいいからとりあえず物が帰ってきて欲しい、とも言った。しかし姉は依然しらばっくれたままであり、母は「家に出入りしている物盗りが居るのではないか」「もっと戸締まりを厳重にすべきではないか」等と見当違いな事しか言わなかった
一応言っておくと、わたしの物が盗まれたのは片手の指では足りなくなるほどの回数であり、常に置き場所を変えている。しかし何故か毎回無くなるのはわたしの物だけであり、そんなに何回も我が家に出入りしピンポイントにわたしの物だけを探し当て盗んでいく泥棒なんて確実に居ないだろう
その様子を見て、わたしは再度説得を諦めた
当然ストレスフルな家なのだが、わたしはまだ未成年なため家を出るには様々な問題が立ちはだかっている。そんなわたしのストレスのはけ口がTwitterだった
Twitterでは鍵垢で、じぶとは特定出来ないような名前、アイコンで愚痴っていた。相互もごく少ない人数であり、家庭の事情に関して話している相互の数は五人前後だった
家の愚痴だけではなく、例えば好きな作品の二次創作や、相互の作品の感想を言うのも楽しかった。二次創作をして相互に褒めてもらえるのが嬉しかったし、相互の作品の感想を言って喜んで貰えるのが楽しかった
その時も、好きな作品の二次創作を新しく発表して気を紛らわそうとした。でも、たぶんきっと、タイミングが悪かったんだと思う
思ったような反応は貰えず、別の相互の作品は褒めているのになんで、と関係の無い、完全に八つ当たりのような嫉妬が湧いた
わたしもその別の相互の作品に対しての感想を言ったのに、思ったように喜んでもらえなかったのも、タイミングが悪かったんだと思う
感想が欲しい、褒めて欲しい、そんなものは傲慢で、ただの我儘だとわかっていた。感想を伝えて、それに喜んで欲しいというのも完全な我儘だろう
でも、タイミングが悪かった。悪いことが次々重なった
例えば他にも、少し前によく通話をしてゲームのマルチ固定をしているメンバーが、わたし抜きでグループを作り、通話をしていることにたまたま、ゲームのログイン履歴から気付いた。それは単純にそのゲーム内でのわたしの手持ちが噛み合っていなかったから、だからほかのメンバーだけの通話にしていたのだ、とわかっていても、どうしても仲間はずれにされた、と被害妄想に走ってしまった
自分の持ち物が盗まれたことに関して、「家族」の形にこだわっている割に人の中身をまるで見ていない母親と口論になった。母は「仲のいい家族」でありたいと考え、だから娘にも仲良くして欲しいと考えている。「母親」のことを好きでいて欲しいと、そう考えている。既にそんな「仲のいい家族」なんて段階はとっくの昔に通り過ぎているの言うのに、いつまでもいつまでもその妄想を人に押し付けようとする母と喧嘩をしても、癇癪を起こし人の話を聞かない相手では口論もクソもなかった
そんな小さな「嫌なこと」が一つ一つ積み重なり、どんどん嫌になっていった
何がって、現実で嫌なことが起こって気分が悪いからって、感想が欲しい、送った感想に反応が欲しい、そんな傲慢なことを考える自分が、嫌になった
ほかの相互には感想を上げてるのに、だとかわたし以外の感想にはもっと喜んでるのに、だとか、そんな被害妄想で他人に八つ当たりのような感情を向ける自分が、嫌になった
たまたま、偶然ガチャ運が偏った結果で、自分の手持ちが合わないだけなのに、自分のことだけ仲間はずれにしてマルチ通話をしているんじゃないか、なんて考えてしまう自分が、酷く嫌で嫌でたまらなかった
どんどん自分が嫌になって、自分が生きている価値ってなんだろう、とかそんなことを考えるようになってしまうようになった。生きている意味もわからないし、死んだら何も考えずに済むのでは、なんて安易な考えに走ってしまい、堪らずTwitterを消した。八つ当たりの感情やそんな負の感情を言葉にしてぶつけてしまう前に、一旦頭を冷やそうと思った。そうして落ち着いたら復活しようかな、と
でもそう言った積み重なった「嫌なこと」は全然消えなくて、むしろどんどん増幅していって、Twitterを復活させた方がいいのかもしれない、と何度も思った。でもきっと今復活させたら、八つ当たりのような、自分本意な言葉しか言えない。それは嫌だった
垢消ししただけで相互とまだ繋がったままだから甘えてしまうんだと思って、Twitterの相互を全員ブロ解した。別の、関係ない相互も全てブロ解した
親しい人に、これ以上自分の家庭環境に関することを話したりして、自分の都合を背負わせてしまうのがたまらなく嫌で嫌で、でもわたしは弱いし結局自分のことしか考えていないから、親しい人と繋がったままだとどこかで愚痴ってしまうと思ったので、全員と縁を切ってしまおう、と思った
Twitterの相互を全てブロ解して、未練が残らないようにツイートも全て消して、垢を消した。ほかの繋がっていたSNSも全て消した。そうして、今までネットで親しくなった縁を全て切った
八つ当たりがしたくない。愚痴や家庭環境に関しての話をして、自分の都合を背負わせたくない
そういう都合のいい言い方で、わたしは逃げた。本当はわたしは結局のところ、心配して欲しい。垢を消して、何があったのかなって、心配して欲しい。探し出して欲しい。そう思っているから、そんな逃げに走った
わたしは、そんな堪らなく自分勝手で、醜い言い訳ばかりを並べて人に心配されたがっている自分が、最低だと思う
何もしなかったのは、現状に抗おうともせずただ流されるままだったのはわたしだ。なのに、それを「嫌なことが重なったから」なんて理由でいきなり垢消しして人に心配をかけて、嫌な思いをさせている。わたしの相互はみんな、わたしなんかと仲良くしてくれているのが不思議なくらい優しくて、眩しい人達だった。だから今もきっと、わたしのことをすごく心配してくれているのだと思う
きっとわたしは数ヶ月もしたら「やっぱりみんながいないと寂しい」とか言って新垢を作るんだと思う。最低だと思う。心配をかけといて寂しいってなんだよ。そもそもにどんな顔をして戻る気なんだよという話だ
みんなわたしなんかとは比べ物にならないぐらい優しいのだ。むしろ、ここでわたしと縁を切っておいた方がいいのは確実だろう。でもわたしはその優しさに甘えようとしてしまう。それが、すごく嫌だ
相互のところにまた戻ろう!と思ってしまう前に、それを実行に移してしまう前に死にたい。いやもう、早急に。というかただでさえ生きてる意味がなかったわたしが、今までわたしのことを褒めて好きだと言ってくれた相互まで自分から手放したのだから、もう生きてる価値すらないと思う。死んだ方がいい、確実に
でもわたしは痛いのは怖いし苦しいのも嫌だし死にたくない。つくづく自分が可愛いのだ。こういうところが本当に最低だ。これ以上人様に迷惑をかける前に死ね、と切に願う。そして死ぬのはやっぱり怖いから、なんて理由で行き続けて、数ヶ月もしたらTwitterで新垢を作って、また相互に甘える日々に戻るのだ
わたしって、なんのために生きてるんだろう。生きてる意味も価値もなくて、でも死ぬのは怖い。弱虫かよ。自分可愛いもいい加減にしろよ。また人に迷惑をかける日々に戻る前に、何かの事故とかで死ぬことを願うしかない。あぁほんとにわたしって最低だな
高校の成績も常に赤点で、1年生のときに"第1文型"という言葉が出てきた瞬間に、「あ、これは俺にはできない類の科目だ」と思った。
高校の時、このままじゃやばいなと思った。けど特に何もしなかった。
学校の団体受検で受けたTOEICも300点代。何も得るものはなかった。
大学受験は失敗し、僕はニートになった。毎日のようにネトゲに時間を食いつぶし、他の奴らと煽り煽られる日々。親は僕を腫れ物のように扱った。
ネトゲにも飽きた頃、Dota2というゲームを見つけた。当時はまだ日本人プレイヤーはあまり多くなく、それなりにゲームに詳しい人間しかやっていなかった。
RPGとストラテジー、タワーディフェンスゲームを組み合わせたようなゲームで、課金要素が増えたネトゲ界隈に嫌気が差していた僕に一筋の光を与えた。
しかし現実(パソコンの画面だけど)は甘くない。待っていたのはnoob(初心者の雑魚プレイヤーのこと)を狩る連中、煽る連中ばかりだった。口の悪さは日本人の比ではない。
当時英語がてんでダメな僕はあまり何を言っているかわからなかった。が、なんとなく悪口を言っているのだろうと思い、次第にGoogleを使って必死に調べた悪口を言い返すようになった。
煽りに顔を真っ赤にして言い返してる当時の僕は、少しずつ英語の悪口の引き出しが増えていった。
英語の悪口がわかると、ある程度会話が成立するようになってくる。I have a penくらいの英語はわかっていたので、簡単な会話はできた。
そのうちSkypeでも通話しながら遊ぶようになるが、ここでまた大きな壁ができた。聞き取れないのだ。
僕は意味がわからないので無視し続け、友達を怒らせてしまった。僕はつたない英語で謝った。彼とは今でも親友だ。
そうして友達と話すようになってからは少しずつ日常会話もできるようになった。日々英語を覚えることに喜びをおぼえた。単純に楽しかった。
この頃、外国人の友達からクラン(ギルドとかみたいな感じ)のメンバーで遊ぶから来ないか?と誘われた。
不安はあったが、みんな良いやつらだったのでカナダへ行くことにした。一週間程度の滞在だった。
現地でもコミュニケーションには色々手間取ったが、初めての海外、初めての1人旅行、大雪に見舞われ初めての空港泊。お金の工面も含めて全部自分でやりきった。
その後、帰国してから受けたTOEICは600点を超えていた。
何もやっていないのに何故?と思ったが、思えば今までやってきたことはある意味で学校の勉強とは比べ物にならない時間を掛けて英語を勉強してきたのだった。
僕は英語ができない人間ではなかったのだ。できないと決めつけているだけのただの弱虫だった。
ニートをやめた。社会人になって自分ができることを世の中に広めたいと思った。
今は勉強しないでもTOEICは900点を超えるようになり、人に英語を教えることもできるようになった。
でも学校の授業みたいな教え方はしない。僕がゲームで学んだことを人に伝えている。
理由はそんなに難しくない
・話す機会がないから
大体こんなところだ。色んな理由を思いつく人もいるだろうが、大体はこの4つに帰結する。
必要がないけどやりたいなーと思ってるだけでは人は動かない。明確な目標が必要だ。
興味が持てないことに人は動機を持つことはできない。ガリ勉でやってもそのうち目標を見失うだろう。そういう人は話せるようにならない。
話す機会がないのは苦しい言い訳だと思う。世の中Hellotalkとか探せばいろんなものが見つかる。
時間がないは仕方ない部分もあるけど優先度の問題だと思う。自分が大切だと思うことには時間を注げる。それができないってことは、英語はあなたには必要ないってことだ。
失敗を恐れるのもだめだ。人は失敗しないと学習できない生き物だから。愚直にやって失敗することが結果的に一番印象強く、人の記憶に強く残る。
まずは理屈よりも、失敗してもいいからやってみることが大事だ。やって後悔するよりやらないで後悔するほうがいい。何が自分にあわなかったかがわかる。
効率がいい方法を探す暇があったら自分のやりたいようにやってみればいい。趣味の領域に"効率"だとか"誰でもできる"なんて言葉は甘い罠でしかない。
何度もやって何度も失敗して、それを繰り返すことで初めて自分にあった方法がわかってくる。
白人の嫁と籍を入れたので今まで日本人で「英語ができるようになりたいけどできないです」と僕に言ってきた人たちに対してこっそり思ってきたことを書きました。
長文失礼しました。
なんか嫌な気持ちになったからおすすめのほのぼのとした漫画教えて
星の島のるるちゃん
教えてくれてありがとう
ほのぼの系でも最近のやつでバズ狙いみたいなのは苦手なんだよな
なんか・・・そこで人間の欲にじみ出しちゃうのかよというか・・・・・・
>ぼのぼの
ぼのちゃんの方が好きなんだよね
ぼのぼのっていがらしみきおのダークな部分がちょっとにじみ出てる時があるので・・・
>午後のあくび
最高最高最高
>くるねこ
良さそう 買った
>竹本泉
>ねこはじめました
良かった
良さそう 読んでみる
面白そう 買うか
絵が上手い 最高
>ふくよも
優勝 教えてくれてありがとう
>よつばと
いいよね~
いいよね~
>それ町
いいよね~
いいよね~
いいよね~
いいよね~
>リトル・フォレスト
けれど僕はここ最近、仕事やプライベートで少々辛いことがあったせいで
酔ってみっともなく泣きながら弱音を吐いてしまった
翌日そのことを思い出し、みっともないところを見せて失礼したという旨のメールを送ったら
友人は気にしていないと優しい返事をくれたが、同時に「増田がそんなことで泣くとは思わなかった」とも言われた
僕の自己認識は、いつでも何かを僻んで泣いてばかりいる弱虫というものだ
実際、子供の頃は毎日のように学校で泣かされていたし、今でも一人の時はしょっちゅうメソメソしている
もちろん人前ではそうしないよう気をつけていたが、それでも自分の人となりは隠せず親しい人にはばれているものと思っていた
それが、今生きている人間の中で親しさ度合いでは上位5人以内に確実に入るような、古くからの友人にそう言われて
今まで存在すると思っていた世界とか自分だとかが、急に全て幻と化したような、寄る辺ない気分になっている
友人はきっと励ますつもりで言ったことだろうから、怒ったり悲しんだりというのはない
神様、僕は今どこにいるのでしょうか
すごく、わかります。
親に相談した時に「よかったじゃん」とか言われると、すごく凹みます。
対応できないこともわかってるけど
(男のくせにとんでもない弱虫です)
助けてあげたのに裏切られて
「相手を助けてあげなさいよ」と言われた時とか
就職してからもブラック企業で、3 年間 100 時間の残業が続いて
もうどうしようもない時に
「大変なのは、みんな一緒」って言われた時とか
休職して将来のことを少し考えようと思った時に
「何もしないでお金をもらっているなんて..」と言われたり
(残業代は、みなし残業などで、ほとんど、もらっていませんでした..)
「早く家から出て行った欲しい」と言われたり
一人暮らしをはじめて
両親とも距離を置いて数年して2つのことを感じるようになりました。
1つ目は、そんな重いことを言われても
とりあえず右に左に流すしかないってことなのかなと思いました。
子供のことをいちいち全部受け止めてられない。
まともなことが言えなくなることもある。
間違っているとわかっていても、無意識のうちに受け入れてしまっている。
「疲れてなんかいない、みんな一緒だ」
と言われたことでした。
確かに何もできないわけではない。
中途半端に勉強などをして全然気力が回復できていませんでした。
それこそ月曜から日曜まで、喫茶店やら図書館で 6, 7 時間勉強してました。
いまにして思えば、もう少ししっかり休息を取って置けばと思いました。
「6, 7 時間でヘトヘトになっていたら前の職場はおろか民間には復帰できない」
あの時何をするべきだったかを考えると
遊ぶべきだったなと思います。
また辛いですが何もせず
休息をとることを知るべきでした。
また、なるべく連絡を取らないようにしていましたが
両親との関係も近づきすぎない程度に
適度に元に戻していけたらなと思っています。
元増田さん、どうか良い1日を。
結論から先に述べると、飲食店で勧誘の話をされただけなので、電車代と飲食代で総額1600円は勉強代としては安すぎるくらいだとは思うが、俺は忘れっぽいのでここに書き記しておこうと思う。拙い文章だが記録という事でご了承願いたい。
俺は人が良すぎる。というより、まだまだ意思が幼稚なのだ。他人の良し悪しも分からないのに人を信用する。多分、心のどこかで甘えたい気持ちがあるんだろう、自分を知ってもらいたいだとか、話を聞いてもらいたいだとか、そういった内部の部分を今まで直さずに生きてきたからこうなったわけだが。
5月5日の国際展示場でその人とは知り合った。その日はコミティア123が開催されていて、それに参加していた。
お昼になってコンビニで買った物を食べてると人畜無害そうな顔をしたキョドリ気味の男の人が話しかけてきた。今だから思うが、きっと勧誘を任された新人だったんだなと納得する。
彼は「ここで何かイベントでもやってるんですか?」と聞いてきた。俺は「コミティアですよ」と返すと、「オタク系のイベントに参加した事がないから、詳しく教えてほしい」なる趣旨の事を言ってきた。今回、俺はサークル参加で、友達がサークルの場所に居てくれていたので、「時間が無いので他の人にお願いします」と言った。
すると彼は「今度、時間があるときにお話がしたい」と言ってLINEの交換を迫ってきた。この時に怪しいと思ったが、あとからブロックすればいいやと思い、交換をしてしまった。
そのときには音沙汰が無かったのだが、月曜日の日に、いつ空いてますか? とLINEが来た。めんどくさいなと思ったが、ちょうど今日、5月14日が開いていたので、来週の月曜日なら開いてますよと送ってしまった。すると、彼からときわ台に19時でどうでしょうと帰ってきた。
ここで気付くべきだったのだが、ときわ台は日蓮宗で有名な駅だ。事前に調べておかなかったのは社会人として失格だ。
そして今日、実際に会ったわけである。駅にはコミティアの彼と、知らない男が居た。会社の同僚だと聞いて、何も警戒をせずに腑に落ちてしまったのは気が緩みすぎていた。
男3人、居酒屋に行くかと思っていたが、バーミヤンに落ち着いた。聞くと、2人は酒を飲まないらしい。そりゃそうだ、大概の宗教は酒タバコその他賭け事はきんしされているのだから。
バーミヤンに着くと早々に、同僚の男がトイレに立った。場にはコミティアの彼と俺のみになったわけだが、彼は見た目通りコミュ障らしく、あまり俺に話しかけて来なかった。「今期のアニメは何見てますか」とか「お仕事は何をされているんですか」とかを二言三言話すと、彼はメニューを見るのに夢中になっていた。しょうがないので俺も頼む物を決めて、店員に伝えたところで同僚の男が戻ってきた。
この男が物凄く話の上手な奴で、宗教を抜きにしても会話が面白かった。今思えば、向こうにとっては心を開かせる作戦なのだろうが。
話をしていて、俺も始めてあったコミティアの彼の印象を話した。「宗教の勧誘だと思いました」と言うと、やたらとそこを突いてくる。
話は変わるが、俺の地元は宗教だらけだ。右を向けば創価学会、左を向けば幸福の科学、後ろを向けばエホバの証人。そんな中で育ったので、断るのは結構得意だったりする。今回はその経験が生かさなかった訳だが。
すると同僚の男は宗教が嫌いと言いだした。何かを願うだけでなにも叶えてくれない、祈ったところで結局は自分の努力次第だと。なるほどなと思った。この男の話は一理ある。願掛けしようがしなかろうが、結局は努力なのだ。怠けてた人が突然に神に祈ったところで結局は変わらない。なので俺は納得した。
ここで同僚の男はある人の話をした。なんでも余裕を持って行動する後輩の話。どんなに課題が出されても、いびられても、笑顔で受け答えて、それらを乗り越えていくという話だった。そこから、余裕はバイタリティ、体力がある人が持つ、という話になった。ここからだんだん怪しくなって行く。筋肉は鍛えられる、しかし筋肉は外側、では内側に当たるバイタリティを鍛えるには? と来て、南無妙法蓮華経を読むことだ! と言い切った。
そこから日蓮宗の新聞のような物を出して俺に進めて来た。宗教が嫌いと言ったのはどの口なのか。しかも、今までの話から矛盾した内容を話してくるのであるから困惑する。曰く、人は死んだらなにも残さないだとか、南無妙法蓮華経を読むと心に余裕を保ててしかも天国に行けるだとか、勧誘全開の話をしてきた。しかし、人は死んだらなにも残さないとはおかしいと思う。人は死ぬからこそ、子孫を残し、意思を示して、自分の分身たる息子、娘に人生の生き方を教えると思うからだ。まだ結婚もしてない俺が言えることではないが、そこはおかしいと思い、指摘をした。してしまった。すると同僚の男は「あなたは自分の嫌いな話をする人には仲良くしないんですね、そんな事だとこの先生きていけない、孤立するだけだ、よくこの人生を歩いて来れたな」と言った。
流石に怒る。俺は、これ以上話を続けるのであれば帰りますと言うと、同僚の男は「逃げるのか、そうやっていつまでも逃げてきたんだな、弱虫くん」と言ってきた。もう話が通じない(元から通じてなかった訳だが)と思い、自分の飲食代を払って、家に帰り、今に至るわけだ。
正直に言うと非常に怖かった。文章を書くのが苦手な為、カッコつけているところもあるが、おかしいと指摘したときに言われた言葉にかなり傷ついていた。もうこんなのは懲り懲りだ。ここから学べるのは、赤の他人には信用してはいけないことだ。当たり前だが、その時になってみないと分からない。今後、人を信用する事はあまり無いだろう。このご時世、全てに疑りをかけて生きていかなければいけないと思った出来事だった。
逃げるのかよ弱虫
じゃあお前も弱虫なんだな