はてなキーワード: 大脳とは
指摘の通りでその本から持ってきた話だよん。方向低位の話をするのになぜ方向定位と海馬の話をわざわざ持ってきたのかというとだね。
この辺の情報を統合すると、海馬ゲーティングの異常から来る後頭頂葉の機能異常が統合失調症陽性症状と関係しているんじゃないかと思ったんだよね。どうだろう。
ごく微量なメンヘルってこと?
まあ、なんとなくわかる。
ていうか、xevra先生に怒られるぞ!大脳うんたら言われるぞ!
俺しーらねっ
はてな村の住人は分析や論理を重んじる。重んじ過ぎている、とすら言える。
先日、昔投稿していた小説サイトを久しぶりに覗いて、過去の自分の作品を読んでみたのだが、技術の如何はさておき、小説としては今はてなで書いている自分の文章よりはるかに面白い。
当時は自分の小説がそんなに面白いものだとは考えていなかった。プロの書くものにはかなわないと思っていた。
歴史ものを書くときには史料にしっかりとあたるように心がけていたが、それ以外のジャンルを書くときには、感性の赴くまま、理性のたがを外すようにして、心の隙間から生まれ出てくるものをそのまま創作物にしている感覚だった。
それは謎を謎のままとして楽しんだり、不可解なものごとに理由を付けず、ただ気味の悪いものとしてそのまま恐れるような感覚を文章にしていたといっていい。
それに比べて最近の自分が書いている文章は、論理的で分析的かもしれないが無味乾燥だ。なぜこんなに心が乾いてしまっているのだろう。
2chやはてなで論争を繰り返し、理論武装するようになってからこうなってしまったように思う。
謎や不可解なものの裏側にある秘密を暴いて、構造を明確にしてゆくと、圧倒的なものに触れたときに生まれた表現への初期衝動は薄れていく。「セックスなんて所詮脳が生み出す電気信号のやりとりに過ぎない。脳の特定部位に電極を突き刺せば同等の快楽は得られる」などという、大脳生理学にかぶれた輩の物言いにも似た事態だ。
とはいえ、その物言いは、事実無根だと切り捨てられないのがもどかしい。たしかにセックスのときに人間が感じている感覚は、脳の反応を見ればただパルスが適当な部位にはしっているだけのことだろう。いや、そうではないのだ、といくら強弁したところで、科学的な根拠は提示できない。ネットの言い回しを使えば「ソースはない」ということになる。
学研の「ムー」という、オカルトの有名雑誌がある。どう読んでもネタとしか思えない。だがしかしひょっとしたら事実かもしれない。そんな虚実の入り混じった面白さを楽しむことが、かつての日本の言論状況では可能だった。しかし、はてな村以降の世界では、虚実の虚には完膚なきまでに論破され、挙句、あんな曖昧な雑誌はなくなってしまえばよい、という科学原理主義者の物言いが正当化される。
別に私もあんな雑誌がなくなっても日常生活に不都合はありはしない。しかし、日常を彩るエッセンスのひとつとして、タバコやコーヒーのように、害を知りつつもほどほどに付き合い、楽しむことが出来るものとして存在していてもいいのではないか、と思うだけだ。
都市伝説のひとつも存在しない、川口浩探検隊のような種類のエンターテインメントがまったくない世の中が、今よりも素晴らしいといえるのだろうか。
サブカルチャーの中で描かれる妖精や精霊は認めるのに、一方で、その源流たるアニミズム的な発想はくだらないオカルトとしてバッサリ切リ捨てるような状況には、矛盾したものを感じなくもない。
散漫になった。まとめると、創作に感動をもたらすのはうさんくさい「隙間」だ。隙間なくびっしりと埋められた世界からは、感動するものは出てこない。逆に言えば、感動は理由づけした時点で死に絶える。批評は重要だが、創作物には作者すら理性的には踏み込めない部分があり、そこは尊重する必要がある。
目に見えない可能性を潰して回っていると、人類の世界を見る目は皮相的な、浅いものになっていくばかりだ。何もファンタジーに限らない。全部理論的に何一つ矛盾なく説明できるSFは突飛さがなくつまらない科学読み物になってしまうし、予測不能の事態が起こらない歴史ものは教科書を読んでいるようであくびが出る。
この文章にも反論はあるだろう。論破しようとすればいくらでも出来るだろう。理屈と膏薬はどこへでもつくのだから。しかしひとつだけたしかなことは、隅から隅まですべてを認識し、理解し、分析しようとする態度は、感性を殺す。仕事のときならそれもいいだろう。仕事は感性と関係がない。しかし仕事と離れた場所で、つまりはてなブックマークや匿名ダイアリーで、仕事のように論理的な態度を崩さずにいることは、不健康だ。もっとはてな村は気楽になったほうがいい。クリエイティブな空間としてはてな村が再生されることを望む。
お前こそ、ちゃんと大脳ついてんのか?
http://anond.hatelabo.jp/20130614231123
(1)発症年齢が若い 一般的にアルツハイマー型認知症は65歳以上で発症することが多いのに58歳で発症というのは稀。しかし前頭側頭葉変性症ならば65歳未満発症でも稀ではない。
(2)「脱抑制」という前頭葉障害に起因する症状の記載がみられる。”突然怒り出すようになった” ”暇さえあれば悪口を言うようになった” ”病院でも少し待たされただけで受付のお姉さんに怒鳴りつけたりする” ”食事も自分の分が食べ終わると、他の人の皿に箸を突っ込むようになった”
(3)「被影響性の亢進」というこれまた前頭葉障害に起因する症状の記載がみられる。”大きな声で遮るようにテレビと会話をはじめる”
(4)家族からみて明らかな性格変化がみられており、発達障害の可能性は皆無。幼馴染の医者はメモを見ただけで本人を診察もせずに好き勝手なことを言っているので、信用できない。
脳ドックは大脳動脈の狭窄や動脈瘤の有無を中心に診ていると思われるので、たぶん前頭側頭葉変性症では異常は出ないです。
前頭側頭葉変性症は治療の方法がない進行性の病気ですが、それでも病気と分かっていれば周囲の対応の仕方もわかってくるので、早期診断の必要性は大です。
専門医は日本認知症学会 http://dementia.umin.jp/g1.html または日本老年精神医学会 http://184.73.219.23/rounen/a_sennmonni/r-A.htm で探しましょう。
2chで見た男尊女卑コピペがなかなか痛快だったのでまとめておく
女が男性と能力的に同じになったと勘違いして、男女平等などと権利を主張し始めたが、
結局、ガソリン、電気、ITの時代になっても、男性の優位性は相変わらず変わっていない。
全くその通りだと思う。知力でも体力でも男の方が優れていることに今更異論はないだろう。
女子サッカーは中学生の男子チームに負けるし、女流棋士は何年経っても男性棋士には太刀打ちできないし、腕の良いコックは全て男だ。
女子サッカーはサッカーの素人には勝てるとか、女流棋士はアマの男性棋士には勝てるとか、お母さんの料理はお父さんの料理より上手だとか
そういうことをもってして、女性は男性に匹敵しているよという話にはならない。
比べる対象がプロ同士でないと公平ではない。
お次はこちら
★ 女に生まれた劣等脳の諸君! 何でもいいから、せめて一個くらい発明できるようにがんばりたまえ(プッ ♪ ★★
男女間の脳の性能の差が歴然としています。女の脳では文明社会は築けません。
自動車・飛行機・ロケット・船・鉄道・オートバイ・コンピュータ・複写機・カメラ・テレビ・ラジオ・映写機・冷蔵庫・洗濯機・レントゲン
無線機・三権分立・免疫療法・ワクチン療法・憲法・法の支配・株式会社・先物市場・金融システム・レーザー技術・赤外線技術・光ファイバー
燃料電池・石油精製技術・アルミ精錬技術・化学繊維・人工衛星・羅針盤・ロボット・トランジスター・IC電話機・顕微鏡・望遠鏡・印刷機・拡声器
レコード・CD・DVD・時計・発電システム・送電システム・信号システム・通信システム・複式簿記・リニアモーター・ホーバクラフト・MRI・CTスキャン・超音波診断装置
etc...
キャハハハハハハハハハ ♪♪★
屁をこかれた。全くその通りだと思う。近代文明が男によって築かれてきた事に異論のある人はないだろう。
男が発明した物を一切使わずに生きようとしたら我々の生活は破綻する。
使わなくてもなんとかなりそう。
お次はこちら
● 女に生まれてしまった劣等脳の諸君! まあ、しっかりがんばりたまえ(プッ
(10ポイント差でお互いの会話は噛み合わず、20ポイント差で会話は不可能となる)
⑧成長具合→女は15歳で知能指数の発達が止まる
また屁をこかれた。
ソースがないのでわからないし、脳がでかいから賢いという話ではないだろうけれども、まあおおむねその通りじゃないかと思う。
一般論の話をしているので、例外を挙げて優秀な女もいるよという反論は受け付けません。
昨年11月、大阪府堺市の自宅で暴れたとして、大阪府警堺署の男性警察官に押さえ付けられた女性(当時40歳)が意識不明となり、その後死亡する事故があり、府警が業務上過失致死容疑で調べていることが24日、捜査関係者への取材で分かった。警察官は装備を含めて100キロ近い巨漢で、制圧行為に行き過ぎがあり、府警は死亡との間に因果関係が認められるとみて捜査。警察官を書類送検する方針だ。
堺署によると、昨年11月9日午前7時ごろ、女性の家族から「暴れている」と助けを求める110番があり、男性警察官を含む堺署員3人が自宅に駆け付けた。
女性は自分の子供のおもちゃを投げたり、叫んだりするなど激しく暴れ、手の付けられない状態。そこで女性を制圧するため、まず玄関先の地面にうつぶせにさせ、3人がかりで手足を押さえたという。
それでも女性が静まらなかったため、頭の上で両手に手錠をかけ、警察官のひとりが女性の背中を両膝で押さえつける正座のような姿勢で乗っかった。
しかし約20分後、ようやく静かになったと思った女性が呼吸をしていないことに気付き、緊急の心臓マッサージを行いながら堺市内の病院に救急搬送。その5日後の11月14日、女性は死亡した。司法解剖の結果、死因は「低酸素性虚血性脳症」だった。女性に心疾患などの持病や外傷はなかった。
女性の背中に乗った警察官は「かなり大柄」(堺署)で、体重は100キロ近くあったとみられる。府警は制圧行為に行き過ぎがあり、死亡との間に因果関係が認められるとみている。
低酸素性虚血性脳症は、何らかの原因で呼吸機能が低下し低酸素状態となり、中枢神経系のうち、特に大脳皮質という大脳の表面の部分に重大な障害が発生する症状。世田谷井上病院の井上毅一理事長は「警察官が女性の上に乗ってしまったことで、胸郭(胸部の外郭を形成する部分)や顔面の口か鼻の部分を相当圧迫してしまったのではないか」と指摘。女性がうつぶせの姿勢で押さえつけられたことで呼吸機能が低下し、脳動脈を流れる動脈血に酸素が行き渡らなくなったとみられる。
井上理事長によると、うつぶせになった人の上に体重の重い人や物が乗った状態が3分以上続くと、脳機能にダメージを与えるという。井上理事長は「20分も乗っていたとしたら非常に危険。その危険性を警察官が理解できていなかったことが問題」と話した。
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20130425-OHT1T00036.htm
パニック障害は脳科学的、解剖学的に見れば大脳皮質の異常です。
この大脳皮質の機能が低下してくると些細なことで混乱し、半狂乱になってしまうパニック障害の症状が出てくることが知られています。
実際にパニック障害の人では、前頭葉が委縮してその活動レベルが低くなっており、逆に扁桃体と言われる情動脳の活動は高まっているということもわかっています。
強迫性障害と言う病気があります。この強迫性障害の症状とは、頭の中に生じる雑念や妄想が常に頭から離れづに、その症状によって社会生活に支障が出るほどになる状態をいいます。
この病気では、たとえばガスの元締めされているかや、ドアのカギをちゃんと閉めたかという言ってみれば思考(=雑念、妄想)が頭から離れないんですね。
それによって、半狂乱になってやはり生活に支障が出てしまっているのです。
このパニック障害もそうでしたが、下の強迫性障害もまた脳を見てみると、大脳が機能低下していて扁桃体の活動が高まっていることがわかっています。
実際に
パニック障害の患者は、強迫性障害も持っていることが多いですし、反対にパニック障害の患者も強迫性障害を持っていることは多い・。重ね着が多いわけです。
というよりも、これらの病気はほとんど同じだとみてまず間違いはないでしょう。
その理由は、上気したとおり、脳機能的に見ればほとんど同じ原因で生じているからです。
ただ、見た医師によって
診断の見解が相違しているということでしょう。
各々の医師では学んできた背景知識に偏りが生じているためにどうしても酷似疾患の分散が容易に生じてしまいやすい。この例の他では、境界性人格障害とADHDなどが同様でしょう。
そういうわけで、重ね着診断されていたとしても悲観されることはなく、
同一の脳の問題で起きているのだなと認識すればいいのではないかというのが、上のリンクページですが、まさにその通りかなと、私自身は考えています。
私は、思考の半分は足で行ってる、と昔は信じていたぐらい、
しかし、それを認めたくない大脳勢力が、運動をさけるような意思判断を姑息にも捻り出すせいで、
とりあえず、今日のところは元増田のおかげでスクワットを敢行し、心身の充足を得ることができました。
しかし、今週末が近づくころにはきっと何かしらの理由をつけて、運動を忌避する意思判断のための
事前誘導が行われているに違いないのです。
今、今週末には資料作成の上、車で長距離移動しなければいけない予定が入っていることを思い出しました。
何ということでしょう。もう大脳の仕込みは進行していたのです。
ヒトの特徴は、
・性成熟年齢が非常に遅い(はやくても14,5年かかる)
・つまり子育ての期間が長く投資が膨大になる(この時点で母親による単独子育ては不可能。つまり一夫多妻制は無理)
・大脳が大きいため未熟な状態で生まれ、完全に24時間、親に依存した状態が3年程度続く(つがいによる子育てでもコストが膨大過ぎて育児は無理)
・一方で体が比較的大きく、巨大な脳を持つため燃費が悪く、膨大な食料を常時確保しなければならない
・20人程度の血縁の小規模集団でも安定的な食料確保は難しく、複数の成人オスを含めた非血縁の社会集団を形成する必要がある
・しかし成人オス同士はメスをめぐって対立関係にあるので対立関係を昇華しないと共同行動はとれない
・それでオスによってメスを分配する。結果、一夫一婦制になる。
やる夫がセクロスに挑戦するようです。 無題のドキュメント 別館 60-62
女性を食らう方法はまず、相手に苦痛を与えないことです。 快楽と痛みは同じゲージの中にあるものであり、 痛みが勝れば女性に快楽を与えることはできません。 男性は挿入を重視しがちですが、男性器による膣内への刺激は 強度と部位、時間の調整が難しいことが多いのです。ですから、 性器を使わないで女性を食らう方法を覚えなければいけません。 食らう、つまり舌(ぜつ)による刺激が効果的と言えるでしょう。 人間が自由に動かせる器官で舌より柔らかい器官はありません。 それでもなお、舌先を尖らせるような刺激は最初から加えるべき ではありません。女性の器官は男性よりも敏感にできています。 では、まず胸部、および乳首への刺激方法を解説していきます。
やる夫がセクロスに挑戦するようです。 無題のドキュメント 別館 160-180
乳房を触る時は大きめの人は脇腹側の下部から、 小さめの人は脇腹側の上部から触るとよいでしょう 女を食う基本は熱を加えること。自分の掌の暖かさを 相手に伝えるつもりで、最初はゆっくりと優しく、徐々に 強弱を加えていきます 乳首の感度は陰核の8割程。いきなり乳首を舐めるのでは なく、最初は周辺を平面でなぞるように濡らしていき、最後に 乳首そのものを舐め、つつき、ふくみます ふくんだ際は舌先の平面を押しつけるようにして当てて 震わせます。右胸が終わったら左胸、左胸が終わったら 右胸と交互に刺激していきましょう 胸部の刺激が終わったら下半身へと移りますが、いきなり 鼠径部に移るのではなく、舌で胴体も刺激していきましょう。 口で肌を含み、優しく吸い込むようにしながら側面、もう 片方の側面、胴体中心へと移動します 女性器を舌で刺激する際には、いきなり陰核へ舌を持っていく のではなく、内股、蟻の門渡りと周辺部を刺激していきます 陰唇を舐める時も舌先ではなく、平面を使い、塗り絵を塗る ようにして全体を舐めていきます。 陰核を舐める際もいきなり舌先で舐めるのではなく、 包皮を上から下に舐め降ろすようにして刺激するのが いいでしょう 全体がグミ状の堅さからスライム状の柔らかさに 変わっていったら、陰核と周りの肉全体ををふくみ、 舌を使って一定の速度で左右、もしくは上下に 舐め続けます 女を"抜く"ための最も手早い刺激方法ですが、 慣れない間はこのような単純素朴な技法でも 大丈夫です
やる夫がセクロスに挑戦するようです。 無題のドキュメント 別館 290-294
舌(ぜつ)で女性をオーガズムに導くことができるようになったら、 今度は指による刺激方法を覚えていきましょう。 もちろん指も舌と同様、痛みを与えないよう注意しなければいけません。 指は舌ほど柔らかい器官ではありません。それに爪がついています ので、女性器の粘膜を傷つけてしまうリスクもあります。ですが、舌より も力があり、細かなところを同時に刺激したり、おさえたりすることが できる指は女を食らう上で重要な技となるのです。 まず準備段階として、爪は深爪気味に切ってしまいましょう。せっかく 女性を快感に導いたとしても、爪が刺さってしまえば亢奮は冷め、痛み ばかりが気になってしまうものです。爪切りで切るだけでなく、ヤスリで 丸くし、その後にタオル地のもので尖った部分を完全に丸くしてしまい ましょう。 乳房を刺激する際は、乳房を上半分と下半分に分けて考えます。 上半分から引っ張るように刺激してしまいますと痛みが勝りますので、 これは避けるべきです。小さめの女性はあまり気にしないようですが、 やはり相手の反応を見ながら行うべきです。 陰核を刺激する際は陰核そのものを指で触るのではなく、陰核の 周りの粘膜と筋肉全体を指の腹で包むようにして行いましょう。 女性が自慰をする場合も、おおよそはこのような刺激方法ですので 快感を伝えやすいと思います。
やる夫がセクロスに挑戦するようです 2巻 無題のドキュメント 別館 366-372
指を入れて女性が痛がるのは、濡れていない、 が尖っている、挿入角度を間違えている、 のどれかだお 舌で陰唇、陰核を刺激しながら、まず小指から 入します。この際、膣口の周りを触れて、相手に これから指が入ることを知らせておくとよいでしょう 小指を入れたら奥に入れるのではなく、膣口の周りに ゴムのような筋肉、いわゆる8の字筋がありますので、 そちらを刺激すると女を食らうのに適しています 挿入角度を小指で大体測ることができたら、女性の 備が充分整っているか確認し、今度は中指で腹側の 膣壁を刺激していきます。背骨側は苦痛を訴える女性も いますので注意してください 指による刺激で、女性の反応が一番強いところが かったら、そこを一定の速度で刺激していきましょう。 この際、舌による陰核、陰唇への刺激も加えれば、 より効果的です
やる夫がセクロスに挑戦するようです 2巻 無題のドキュメント 別館 522-538
早漏の原因には器質的なものと精神的なものに分かれます。 器質的なものは経験不足による神経過敏、疲労・加齢などによる大脳の射精抑制機能の低下、前立腺の疾患などの原因があります。 精神的なものは過去の体験の他、早く射精してしまうのではないかというプレッシャーそのものが早漏の原因となることもあります。 自慰の際に射精をする時期を操作できるということは、病疾が原因によるものではありません。 やる夫さんの場合は単純に経験の不足とセックスの方法が誤っていると考えられますね。 "やる夫のセクロスは間違っているのかお?中に入れてもらってから突撃し続けるのがセクロスだお。" そういった第一次世界大戦の塹壕戦のような方法では刺激が強すぎて女性は気持ちよくありません。 もちろん早めに射精してしまいます。 入れてから最初のうちは、抱き合ってくっついているだけでいいんですよ。 ええ。くっついてから耳元で「愛してます」、「好きです」って言われるだけで女性は嬉しいものです。 あと、「気持ちいいかい?」よりは唇だけではなく、頬、耳などにキスをしても効果的です。 "腰動かすのに夢中で、そこまで考えてなかったお……。" 動く際も早い動きではなく、ストローク、前後の距離を意識し、一回深い動きをしたら、しばらくは浅い動きをするべきでしょう。 膣奥、もしくは子宮口を刺激されると痛がる女性もいますので、その場合は浅い動きのみにするべきです。 "動き方って言われても、やる夫のチンチンはL85だお。 開戦1分後に暴発しちまうダメっ子ライフルだお。" 大丈夫です。女性の内部は均一の構造ではなく、男性の性感も男性器全体ではありません。 挿入してから動いてみて、刺激が少ないところをあらかじめ見つけておき、射精しそうになったらそこを待避場所として動けばいいのです。 止まって髪などを撫で上げるという方法もあります。 そうやって経験を積んでいくうちに早漏は治ります。 要するに何事も慣れることが大事ということですね。
やる夫がセクロスに挑戦するようです 3巻 無題のドキュメント 別館 707-714
乳首と陰核は性感が集中するところ ですが、女性が性的に亢奮する場所 は、それだけではありません 首筋、顎の下部、耳などは神経が 集中する場所であり、女性の亢奮を 誘いやすいポイントです。耳の穴は 相手に断ってから食らう方がよいでしょう 同じように指先にも神経が集中しており、 手や足の指からも女を食らうことは可能 です。キスだけでなく、口で含むなどの 行為も有効です 胴体と脇腹も舌、指によって刺激することが できますが、臍と腋は性感よりもくすぐったさが 勝ってしまう場合が多いので、相手の反応を 見ながら行いましょう 上半身を充分に刺激したら最後に乳首へ。 他の場所で充分に亢奮させることができて いれば、最初から乳首を刺激した場合よりも 効果は高まっています 上半身に行ったことと同様、下半身、及び陰部を 攻める際も、全体を刺激してから最後に陰核を 刺激するという周期で行います。パターン化すること を避け、陰核への刺激は最初は少し触れる程度、 二周目、三周目と周回を増やすごとに陰核への 刺激時間を少しずつ増やしていくとよいです
やる夫がセクロスに挑戦するようです 4巻 無題のドキュメント 別館巻 165
女性器は男性器よりも複雑な構造をしており、 恥垢やオリモノなどの分泌物が陰唇の溝に 溜まってしまうことがあります 他の身体の部分と同様、洗ってしまえば いいのですが、その際は前から肛門の方に 向かって洗わないと、肛門周辺の細菌などで 感染を起こしてしまうことがありますので、 必ず気をつけましょう 粘膜に覆われた敏感な部分ですので、 シャワーで流しながら指でゆっくりと こすっていきます。こすり過ぎると、後で 痛みますので優しく洗いましょう どうしても落ちない場合は洗剤、乾いた タオルなどを用いますが、かぶれたり する場合があります。口内炎と同じく、 粘膜の痛みは本当につらいので、 くれぐれもやり過ぎないようにしましょう
やる夫がセクロスに挑戦するようです 15巻 無題のドキュメント 別館 601-623
基礎的な知識を習得した後、さらにステップアップするためには 男女の性感について知らなくてはいけません マスターズ報告によれば、男女の性感の差は、 以下のような快感曲線のグラフで表すことができます (男性の快感曲線) | /| | / | | / | | / | | / | | / | | / | | / | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |_______________________ 射精 賢者タイム突入 "これはよくわかるお。 挿入したら急に気持ちよくなって、すぐに出ちゃうんだお。 しかも、出た後はくすぐったくなって触って欲しくないんだお。" (女性の場合) | | /\ | / \ | / \ | / \ | / \ | / \ | /  ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |_______________________ 絶頂 "なるほど。女性の方が気持ちよくなる速度が ゆっくりで、「ああん、いっちゃう」の後も気持ちよさが しばらく続くんだお。" 男性の性感の特徴としては、上がる速度が女性よりも早く、 射精を頂点として急激に下がることが指摘できます。 また女性の性感の特徴としては、上がる速度も下がる速度も なだらかであり、男性よりも絶頂に至るまで時間がかかります このようなことから、女を食らうためには前戯と後戯が 重要であり、性行為において欠かせない要素であると 言えるのです では、女性に対してどのような前戯、後戯を行えばよいかと 言うと、これは相手によって異なるので王道というものは ありません。陰核を代表とする粘膜の部分は快楽の座で ありますが、それだけでは初級の域を出ません 快感曲線の高度そのものを高めるためには、相手に よって異なる"気持ちのいい場所"を探し出し、発見し、 そこを中心として時間をかけて攻めていく必要があります
やる夫がセクロスに挑戦するようです 16巻 無題のドキュメント 別館 796-806
確かに乳首は敏感だけど、そこばっかり攻めたら効果が薄いお。 乳房全体を柔らかく撫で、乳首を円の中心として外周から回るようにして 指と舌で攻めていくお。乳房にキスするのも効果的なんだお 実際は大きな乳房の女性の方が、神経が広く分散してしまって、 乳房そのものの感度は弱いお。だから、点ではなく面で。 時には別の場所に移って、性感そのものを上昇させていくんだお 首筋は嫌がる人も多いけど、皮膚が薄くて神経が通っているところ だから、はまる人ははまるお。やはり人それぞれなんだお じっくり攻められると、男も女もイくことしか考えられなくなる。 このテンションを下げずにどこまで維持するかが勝負なんだお
やる夫がセクロスに挑戦するようです 19巻 無題のドキュメント 別館 562
乳房の神経は皮膚、皮下組織、乳腺から成り立ち、 房が大きな人ほど神経は分散してしまうお。 だから、優しく周りを指で押さえて舐めてやれば、 広がった神経でも刺激できるんだお
やる夫がセクロスに挑戦するようです 21巻 無題のドキュメント 別館 391-399
女性は男性よりも精神的な影響を肉体に強く受ける存在であり、 左脳と大脳をつなぐ脳りょうの数が男性の1.5倍あることから 考えても、逢い引きの仕方はセクロスを決定づける上において 重要なものとなります。 デートする場所の選択は男性と女性の趣味嗜好によって 選択が分かれますが、それらは共感型と吊り橋効果型の 二つに大別することが出来ます。 共感型は水族館やプラネタリウム、湖畔などロマンチックな場所。 女性は思い出になるような場所に連れていってもらうと、そのことを 深く記憶し、男性との愛に結びつけていきます。 吊り橋効果型はホラー映画やプロレス、ボクシング会場などの 恐怖や亢奮といった感情を励起させる場所。 女性はそういった強い感情に支配されると、男性を求める感情も 強くなります。生理的な亢奮を利用するものと考えて下さい。
やる夫がセクロスに挑戦するようです 29巻 無題のドキュメント 別館 877-885
体位とはセクロスにおいて、男女双方がどのような姿勢を 取って挿入を行う、もしくは愛撫を行うか、ということです。 体位には大きく分けて、正常位、後背位、騎乗位、側位、座位、立位の 六つがあります。 細かく分けていくと、48手、68手と増えていきます。 何故、これだけの数があるかというと、性のバリエーションを 増やすという他に、女性の性器内での性感帯分布が個人の経験差、 時間帯、生理周期、感度の成長具合、セクロスの進行度に よって変化していくことが理由に上げられます。 体位の特徴について、一つ一つ挙げていきます。 まず正常位ですが、正常位は密着する面積が大きく、重要な性感帯である 唇、乳房に自分の舌、手を自由に動かせるという利点があります。 また、アイコンタクトが可能になるため、双方の満足度が大きいのも評価 すべき点です。 反面、挿入される側である女性は自由に動くことが出来ないという欠点があります。 次に後背位ですが、こちらは下付きの女性に対して挿入がしやすいという他、 ストロークの距離を最も取りやすい体位だと言えます。また、肛門周辺の性感帯を 下腹部で圧迫刺激することが出来、背中を攻めることも可能となります。 反面、男性の動きの自由度が高すぎるため、抜けやすかったり、動きが乱暴に なりがちだという欠点があります。 続いて騎乗位ですが、これは男性ではなく、女性が動きの主体となる体位で、 女性側が自分の感じやすい場所へ動くことが出来、男性側の疲労は少ないという 長所があります。上下にピストンする動作がよく見かけられますが、女性が実際に 感じる動作は挿入状態で男性に跨ったまま、腰を前後左右に動かす動作です。 これにより、陰核、陰唇周辺の他、膣内も刺激することが可能です。 欠点としては抜けやすいことがあげられます。密着感に関しては、女性が上体を 前に倒すことで正常位同様の効果を得ることができます。 側位はあまり馴染みのない体位ですが、通常の体位が終わった後のインターバル、 もしくは普段と違うセクロスを行いたい場合に効果を発揮します。この挿入方法は 女性器内部を斜めから刺激することが可能になる上、女性が大きく股を開くことが できるので、陰唇周辺に対して効果的な刺激を加えることができます。 ですが、あまり大きく動くことが出来ないので、フィニッシュには向きません。 座位は挿入体位というよりは愛撫体位と呼称するべきもので、ストロークが あまり取れないために男性の刺激は少ない反面、女性には密着感と陰核、陰唇、 女性器内の刺激を加えることが可能です。 本格的なセクロスの前、もしくはセクロス後のピロートーク内などで導入することで、 より深い満足を女性に与えましょう。 抜けやすいので、無理して大きく動くことは禁物です。 立位は女性に立ってもらって挿入する方法と男性が女性を抱え上げて挿入する 方法があり、後者は体力がある人向きで、 それでも長時間の行為は怪我の原因になります。 足を張り詰めて伸ばさないとイケないという女性もおり、 そういった女性に後背位からの立位は決定技と成り得ます。 前から挿入する場合には角度に無理が生じやすいので、 双方、相手の様子を確認しながら、行うようにしましょう。 体位とは工夫することによって、 女性側がオーガズムを迎えるまで射精時間を延長したり、 逆に女性側のオーガズムに追いつくように射精時間を短縮したりさせることが出来ます。 膣の締め付けが強い女性に対しては足を開いてもらうことで、 膣の締め付けが弱い女性に対しては足を閉じてもらうことで締め付けそのものを 調整することが可能で、挿入角度、深度、動きの速度、リズムを変更することで女性が オーガズムに至るまでの時間を伸ばしたり、縮めたりすることも出来ます。 よく工夫し、練習することが女を喰らう獣の第一歩です。
やる夫がセクロスに挑戦するようです 33巻【新作】 無題のドキュメント 別館 566
ア○ル舐めの基本は周囲から刺激していくことです。 唾液をしっかりつけ、外周部を円を描くようにして、 繰り返し繰り返し刺激しましょう 変化としては、舌先で皺の部分を内側から外側へ 一本ずつ舐め上げることで、相手に別の刺激を送ることが できます。時間をかけ、性感帯として励起させましょう
やる夫がセクロスに挑戦するようです 40巻【新作】 無題のドキュメント 別館 380
女性を気持ちよくさせる基本はやはり舌による 陰核への刺激が基本となります。ですが、最初から 陰核を舐めてしまうと刺激が強すぎる、つまり気持ちよくないので、 外周部を舌の平面で下から上へ、上から下へと面を塗っていくように 舐め上げ、刺激に馴れさせましょう。 陰核そのものを舐めるときも、いきなり舌の先端で刺激するよりは、 まず舌の平面で陰核の包皮越しに、上から下へ、上から下へと 刺激した方が効果的です。 女性の側の準備が整った、充分に柔らかくなったと判断できたら、 陰核そのものの刺激に移ります。 陰核を集中的に責めるのではなく、陰核外周部を円を描くように 舐め回して、時折先端で優しくつつくとよいです。 女性が絶頂を迎えそうになったら、恥骨に上唇をかけ、陰核周辺を 口に含み、吸い付きながら舐め回してみましょう。 舌が疲れた場合は舌を固定し、首の動きで舌を動かすことで刺激を 中断させることなく続けることができます。 個人差がありますが、女性がクンニで絶頂を迎える時間は平均20分 ぐらいです。(最短2分、最長3時間)
やる夫がセクロスに挑戦するようです 41巻【新作】 無題のドキュメント 別館 134
挿入してからの男性側の動きは十浅一深、トライアングルロール、 恥骨同士をくっつけての奥責めと様々な方法がありますが、その 際に手や足を遊ばせていてはいけません。 手は抱きしめる、撫でる、揉むと色々な方法で女性に刺激を与える ことが可能ですし、足もまた女性の身体を抑える、圧迫する、絡む、 など、色々なことができます。 正常位の場合、抱きしめて口づけをするのが代表的な手法の一つ ですが、忘れてはいけないのが乳房の存在です。せっかく身体を 密着させているのですから、指で円を描きながら撫で回すなどの 刺激を加えるべきでしょう。 ピストンに集中するのは女性のオーガズム間際で充分です。
やる夫がセクロスに挑戦するようです 42巻【新作】 無題のドキュメント 別館 423
騎乗位は女性が主体として動く体位で、男性の負担が少なく、 女性は自分で気持ちのいい場所を探ることのできる優れた 体位です。 女性と男性が腰を上下させるピストン運動がアダルトビデオ等で 見かけられますが、それでは女性は膣内部、男性は陰茎部分しか 刺激されません。女性が接合部に腰を降ろして密着させて前後、 左右、円運動、そして時折ピストンなどの動きをすることで陰核、 陰部、膣を全て刺激することが可能です。 男性は女性の動きに合わせて密着を心がけながら動くことで、 双方が気持ちよく行うことができます。
やる気にならないのはやらなくていいことだと思う。それで留年するとしたら、それは増田が学校に向いていなかったというだけのことだろう。身も蓋もないって?そりゃそうだ。
やれモチベーションだ自己啓発だ鬱だと世の中いろいろ言うが、それらは要するに「無理をする」という前提だ。そして、人間は「無理をする」ようには、余りできていない。
動物として見れば、恒温動物のくせに毛皮も常備しておらず、爪も牙もないのに体は大きいので餌を大量に必要とし、粘膜も露出しているから病害虫への耐性も決して高くはない。また、社会性のある生き物のくせに多頭飼いが難しく個別のスペースがないとストレスで病気になる。唯一の利点として言える大脳の大きさからくる記号操作能力を活用してこれらの条件を克服できる個体も稀には見られるが、大抵は自分たちの使う記号に振り回されてむしろストレスを増やす有様。
一つの生き物として見たとき、こんなに「飼いにくい」生き物はない。大抵の人は、増田のように「自分」という生き物すら飼いきれず持てあましてる。
「やる気出させる」というのは、どっかにボタンとかあるのではなく、上のような「人間の飼い方」を熟知した上で、「ニンゲン」というペットを上手に健康に飼ってやるということに他ならない。清潔な寝床と餌を用意し、病気に気遣い、個別スペースを用意しつつ社会性も発揮できるように他のニンゲンと交流させてやり、大脳で処理するのに適切なレベルの記号環境を整えてやり、そのための活動できる時間と場所を確保してやって初めて、「やる気をもってニンゲンが特定の記号課題に取り組む」という状況が作れるものだ。「ニンゲン」を飼うのは、それだけ難しいことだ。少なくとも、ストレス下で、他のこと(餌や住環境や健康や、また、「将来」という別の記号課題等)に気が散る中で、特定の、それもニンゲンにとってそれほど興味も湧かず困難な(レベル的に適切でない)記号課題を与えて、すらすらとそれに取り組むことを期待するなど、一ブリーダーとしては、脳天気すぎる。もっと色々とすべきことがあるだろう。
というわけで、元増田は、悪いことは言わないからとりあえず部屋の掃除から始めれ。
いらんもんは捨てるかすべて見えないところに片付けろ。課題に取り組めない理由が「面白くない」なのか「難しい」なのかもはっきりさせて、「面白くない」ならもっと課題を面白くできるように、「難しい」なら基礎の勉強をしろ。洗濯もしろ。料理もしろ。餌と住環境を整えろ。
それでも「やる気」とやらが出ないとしたら、それはさすがに病気かもしれん。医者に相談にイケ。まあ、そういうことはおそらくないと思うがな。
いずれにせよ、話はそれからだ。
上の記事が、惜しい分析をしているものの見当違いな結論を出していて、これでは元増田と似たようなタイプの人が傷ついてしまうんじゃないかと心配だったので、この記事を書く。
ちなみに自分は元増田と同じタイプだ。このタイプはアダルトチルドレンや共依存とかで調べればいっぱい出て来るだろう。決して稀なタイプではない。
自信を持つ持たないだと説明しづらいので、以下は元増田のいう「自己肯定感」をもじって「自己否定」という言葉で説明する。
*
自己を否定するということは、「否定をする自己」と「否定をされる自己」が存在するということである。
どちらも同じ自己なのだが、実際は分離したふたつの人格となっていることがある。
このことについてid:aurelianoは、これらの人格を「表」と「奥」と名付けたようだ。
「自分に自信がない」と思っていても、「自信がない」ということに「自信を持っている」というのだ。
これは、「自己否定」をしたときに、「否定をしている自分」のことは「否定していない」のと同じだ。
ここで言う「表」というのは、「自分は自信家ではない」と思っている自分。自己否定をしてしまう自分のことをいう。これは「作られた自分」であり「頭」であり「理性」であり「大脳新皮質」である。
一方で、否定されている自己が「奥」の自分だ。これは「自然体の自分」であり「心」であり「本心」であり「大脳旧皮質」である。
id:aurelianoは、これらがバラバラになることで「生きていることの実感を味わえ」ず、「もう生きてはいけない状態になってしまう」と言っている。
これは確かだろう。一般に鬱病などの精神病を引き起こす原因とも言われている。
そしてその解決法として、
自分が見栄っ張りであることを認め、素直に自分はバカだったと反省することである。そして、「自信がないなどと嘘をついてすみませんでした」と、はてなの読者と誰より自分自身に、心から謝罪することだ。
このように書いているが、これがそもそもの問題を無視した間違いなのだ。
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そもそもなぜ「自己否定」をしなければならなかったかを考えてみよう。
人は自信が無いと生きていけないのは前述の通りであるが、自信を持てないとき、自己を肯定できないときに、自己否定を行う「表」の人格を作り出し、その「表」を肯定しようとするのだ。
自己肯定感が足りなくなればなるほど、「表」の人格を強化し、より自己否定を強めていく。
なので、自己否定を簡単に辞めようと思ってもそうはいかないのだ。
言い換えると、「自信がない」というのにはワケがあって、けっして「バカ」だからやってるのではないのである。
解決法は無理に「表」を消すことではなく、「奥」を認めていくことから始める。
「奥」の人格には本来自己肯定をする力が備わっているので、それを認知療法などを使って強めていく感じだ。
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人間の心の歪みには、必ず何かしらの原因がある。
とりあえず
それで、一旦隙ができて逃げようとしたら、また来たから、その後相手が顔中血だらけになったw
車のような狭いところで、一対一だったら、被害者側の協力がないと、難しい
殺し合いを、するんだったら、筋力などの差があるから、相手が勝つだろうけど、相手の目的は生きたままSEXで、こちらは殺そうとするのを目的とする場合なら、考えてみればこちらのが有利かもしれない。
おススメはできないけど、とっさの場合にはずみで殺してしまっても、それは仕方ないと思う。
一番良いのは、生かさぬように殺さぬように、の状態で留めて置くこと
・眼窩には、骨が無い。
・女の子は、かんざし状の棒のような物を持っている事が多い。
人間は小脳が壊れると、生命活動に影響が出る事もあるが、大脳は壊れても、高次機能障害という障害が残る状態になるかもしれないが、死ぬ事は少ない。
言語学とかあの辺は、昔のポストモダンとかの中心だったみたいだからねえ、よく知らんけど。
で、そういうものの結論として、「世の中の色んなものは色んな形で交わっている」みたいな(リゾーム?)こと言い出して、
「だから学問ごとのジャンルの壁を取っ払っちゃおう」みたいなことで、日本なら80年代にニューアカデミズムとか始めたんだけど、
けっきょく下火になってなあなあで終わっちゃってるしねえ。リベラルアーツとか。ソーカルさんに「とは言ってもお前ら専門外のことに首つっこんでわかった気になってるけどそれ全然理解できてないよ」って文系の学者が無理して理系の学者の使う方法で一生懸命作ったもののバカさを指摘されて、「やっぱだめかあ、、、」ってなっちゃったのもあるんだろうけどね。
とは言え、これからまだまだジャンルの違うとされてた学問が関連付けられていく余地はあるんだろうけどね。解剖学と大脳生理学と精神医学と心理学とかさ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20091111152629
ものすごい数のブクマ&ブコメがついて、ちょっとびっくりしました。
ブクマ先のエントリを書いた本人です。そのことを証明する術がまったく思いつきませんけれど。
いくつかレスポンスしておきます。
1.おれの性別が女性ではないかという疑義に対して
いいえ、おれは男性です。
2.男性ならば義務感で勃起しないはずだという指摘に対して
おれは大脳生理学には詳しくないので、この指摘の学術的な正当性についてはわかりません。しかしおれの個人的な意見を言わせてもらえば、その指摘のもとづく考えは幻想ではないかとおれは思います。少なくともおれの経験にもとづいていえば、おれの男性器は恐怖や軽蔑の対象でない相手から刺激されたり愛撫されたりすれば勃起します。もちろん、それだけでは最大にはなりません。
3.自慰でイッたりしたことはあるかという質問に対して
それは数えきれないくらいあります。
自慰には他人の肉体が欠けているためか、セックスの際に(かつて)抱いていた義務感や(かつてもいまも)配慮しているリスクを、自慰の際にはほとんど感じません。
4.文体の特徴に関する誤解に対して
前回、おれは自分の苦しんだ経験について実感を込めて語ろうとしたので、自分自身にとって生々しいと感じられることばをつかって書きました。結果的にやわらかい文体になりました。今回比較的かたい文体をとっているのは、おれがいま、広範囲ながら特定のひとびとに向けて比較的かたい話をしているからです。
なお、読者の一部の方に言っておきますが、あなたが自己投影できるかどうかという基準にもとづいておれの文章からおれの性別を判断することをこれからもやめないのなら、おれのような男性がこの世に存在することについてあなたは一生気づかないでしょうね。あなたの自閉的なおめでたさのおかげで、きっとこれからもあなたの世界は安泰です。そのようなあなたの平安をおれは心底祝福します。どうかこれからも自分の世界に引きこもったままで、決して何も知らずにいてください、決しておれに関わらないでください。
これについては弁解しません。すみませんでした。ただし削除はしません。
自らを武装するため、創作という分野に足を踏み入れる人間が増加している。
以下にそういった人間の創作の原動力となる二つのゴミのような欲求を挙げる。
■承認欲求
「俺を見ろ!認めろ!敬え!存在を肯定しろ!」
創作活動は芸術であり、クリックゲーなどと違い人間的に高度で柔軟な思考を要求される極めて発展的な仕事である。
多少の反論を喰らっても、美術史という社会的多数派も認める歴史あるツールを用いての理論武装が可能。
また、より構ってもらうための強化パーツとして、多大な労苦と時間を費やして制作の腕を上げる行為が挙げられる。
これにより従来よりも多くの人間の好意、羨望、尊敬、ブクマ、嫉妬を集め、普段の社会生活では味わえない高揚感、承認感の獲得が可能になるなど、
高レベルになることやレアアイテムの所持によってギルド内での発言力が増すネトゲと共通点は多い。
しかし、そうして出力された成果物がこれといって何ら社会的に価値を持たないものであることもネトゲと共通する。
■自分語り
「お前等は何もわかってない。俺が○○制作という物事の最適解を示す。聞け。異論は受け付けない。」
既存のコンテンツにおよそ満足出来ず、○○とはこうあるべきだという脳内俺設定を膨大な時間を費やして外部にぶちまける行為。
多くの場合、それは毒にも薬にもならない有象無象として消費される。後に「黒歴史」という脳内記憶フォルダにブチ込まれ、
あの時バイトや資格勉強をしておくんだった……と痛恨極まる後悔、無力感に苛まれる。
大脳は物を作る際に生まれる脳内麻薬の味をはっきりと覚えており、
忘れた頃にまた新しく何かを語りたくなる悲劇に見舞われる。