はてなキーワード: 厚生年金とは
月給80万、賞与年計2ヶ月とすれば、1120万(額面)
そこから税金類3割(健康保険、厚生年金なども含め)引かれて784万円が可処分所得の年額で
月換算65万円になる。
家賃15万、食費10万、光熱費3万、携帯2万とした場合、月残額は35万円。
月15万の貯蓄をすれば年180万貯金できる。
これが年収500万(額面)だと、
上記と同じ家賃などの場合、1万円しか残らないことになる。当然貯金もできない。
増田氏は他意はないと言い給料が安かった時代と何ら変わりはないと言っているが、
こうやって計算に出してみると大きく違うのが良く分かる。
確かに税金が高くなるが月の可処分は年収500万のときよりも遥かに多い。
元増田にも書かれてる通り、国民健康保険と違って社会保険の健康保険は被保険者負担率が低い。
厚生年金を会社が一部負担してくれる(基本的には保険料の半分が会社負担のはず)。
失業した際に失業手当が直近の職の継続勤務年数に応じて受け取れる
前職が1年ちょっと超えたぐらいの勤務でも3か月は前職の給与に応じた一定金額が就業活動をしている限り支給される。
会社が用意した福利厚生施設を格安で利用できるところも多いし、結構いろいろ保障ってあるんだよ。
結構な数の人が「それが自分に金銭的価値を提供している」って自覚してない。
会社の用意した福利厚生なんかは近所の施設が格安で利用できたりすることもあるから調べてみると得になる場合もあるかもな。
全く得にならない場合も往々にしてあるだろうけどな。
派遣スタッフは社員と違って、いつでもクビを切れて福利厚生とかを考えなくて良いから、使い勝手が良いんだよね。
例えば交通費や家賃補助は会社にとって経費に出来るけど支払う必要のある金だし。
他にも社員から見えにくいところで、厚生年金は社員の支払い額と同額を会社も払っているし、退職金の積み立てとかもしているハズだし、育児休暇中や休職中も給料を払う必要があるし、意外と雇用費用が掛かるんだよね。
何というか社員という立場は保険にたっぷり加入している分だけ、本人に支払われる給料が少ないんだよ。
https://twitter.com/pink_yellowish/status/1057925168406773761?s=20
【2012年】
□第2次安倍内閣発足
【2013年】
●アベノミクス発表
●東京五輪決定
【2014年】
●消費税8%引き上げ
□第3次安倍内閣発足
【2015年】
【2016年】
【2017年】
●森友問題
【2018年】
【2018年続き】
●省庁の障害者雇用水増し発覚
【2018年続き】
□第4次安倍改造内閣発足
【2018年続き】
●平井大臣 選挙運動費用収支報告書に約700万円分の無宛名領収書61枚
【2018年続き】
●片山さつき 暴力団交際者から事務所無償提供&秘書給与肩代わり
【2018年続き】
【2018年続き】
【2019年】
【2019年続き】
【2019年続き】
●安倍首相「自衛隊募集は都道府県6割以上が協力拒否」実際は9割協力
●政府統計 2018年1月から日雇労働者120万人外し賃金操作
【2019年続き】
【2019年続き】
【2019年続き】
【2019年続き】
●消費税8%据え置きの軽減税率食料品 政府指針で増税前値上げを推奨
●エジプト・シナイ半島で活動する多国籍軍に陸上自衛官の派遣決定
●塚田一郎副国土交通相 下関北九州道路建設計画「私が忖度した」発言辞任
●新元号「令和」に米NYタイムズ紙「Order and Peace(命令と平和)」
【2019年続き】
●米WSJ紙社説 日本の消費増税が「自傷行為」になるとの見解
●F35戦闘機 米報告書で未解決欠陥966件 100件以上は安全に関わる重大欠陥→政府100機追加購入
【2019年続き】
【2019年続き】
●WTO逆転敗訴 政府の「日本産食品の科学的安全性認められた」は虚偽説明
●日の丸掲揚と君が代斉唱に従わない教職員の懲戒処分 国際労働機関ILOが是正勧告
【2019年続き】
○元号が令和となる
●経産省キャリア職員 覚醒剤使用で現行犯逮捕 省内の机から注射器押収
●自民党兵庫県議谷口氏 選挙期間中当て逃げ 親族が身代わり出頭
【2019年続き】
【2019年続き】
●トランプ氏来日 過剰接待 大相撲でソファ土俵にスリッパ 日米で批判
【2019年続き】
【2019年続き】
●人口自然減 初の40万人超 出生率3年連続減 出生数過去最少更新
【2019年続き】
●国家戦略特区 政府WG委員関連会社 提案者から指導料200万円
●非正規雇用者 10人中4人に増加 年収200万円未満75%
【2019年続き】
●老後2000万円報告書「質問への答弁控える」政府が閣議決定
【2019年続き】
【2019年続き】
●国連特別報告者 日本メディア独立性疑念への日本の拒絶反応に「驚愕した」
【2019年続き】
・時間がかかるうえに、遅延路線を回避すべく毎日路線情報をスマホで検索しながら通勤するので辛い
・帰宅してから晩ごはんだと凄く遅い時間になってしまう(なので忙しい時はほぼ外食)
・うちの会社は一番安い路線の定期代しか出してくれないので差額は自腹で負担
・通勤費が高めだと社会保険料(健康保険や厚生年金)も高くなる ※社会保険料を決める元になる標準報酬には通勤費も含まれるよ!
・通勤時間が短く、自分の場合地下鉄通勤なので遅延がほぼ発生しない
・震災など何かあっても頑張れば歩いて帰れる
近くに住むことのデメリットとしては、システム系とかだと夜中にトラブルがあった時に会社に駆けつける対応要員にされる、会社の近くだと都会に住むことになるので真夜中でもうるさい(救急車とか消防車とか道路工事とか)ってことかな。
遠方で暮らす両親。
うち、親父が死んだわけですよ。
親父が死んで保険金がおりたわけです。
年金ぐらしだけどそれでも1000万円ほど入ってきたわけ。
おかんのところへ。
そんでそのおかんだけど、
まぁそれはいいんだけどね。
関東だと全部で200万円くらいは見ておいたほうがいいあれですよ。
200万円とはいえ軍資金は1000万円あるわけだから平気だと思うじゃん?
あまいんだなー。
あまい。
教会は怖いよー。
ちなみに香典も300万円くらいだったと思うけど、それも教会にいってる。
葬式のときのお金は元々親父が残していたからね。葬式のときに香典は使ってないのよ。
1300万円。いやーいい金額ですね。ってかうちあんまり金もってねーなー。
まぁそれはいいや。
で、流石に俺がしってるおかんも、そこまで使い込まないと思っていたのよ。
多少使うとは思っていたけど、すっからかんは流石にこれまでと比べても違和感がありまして。
やっぱり遠方で一人暮らしで、それがより宗教への依存度を高めてしまったのかなと。
おかんには兄がいて、まぁ俺からしたらおじさんだよね。独身なんだけどさ。
おかんとは一緒には住んでないんだけど、車で一時間くらいのところなんだけど、
偉いもんでマニュアルに乗ってるんだよね。踏み間違えてもエンストするから安心っていうりゆうで。
まぁそんなおじさんに聞いてみたわけよ。
親父死んでからおかん変わった?前より変になったとかある?って。
なんか察したみたいで、理由を聞かれたわけよ。
そんで話したわけよ。
そしたらよ。
またか!!
また?ってなに?パードゥン?
ってことで話を聞いてみたら、
ばあちゃんの貯金、おじさんがばあちゃんが死んだとき用にためてた貯金、ばあちゃんの年金を全部持っていってたんだとよ。
もう二十年前後も前の話だけど。
そりゃ俺も貯金たまんねーわーってな。
まぁそれで合点がいった部分がたくさんありまして。
おじさんは死んだときのことは俺に頼むぞということで、保険の受取人は俺になってるのよね。
なお、おかんは親父が生きてる間からずっとパートに出てるんだけど、
親父って厚生年金の他にも企業年金やら個人年金結構積み立ててたから、
老後も月35万くらいもらってて。
持ち家だし、おかんがパートに出なきゃいけないほど生活困ってへんやろ?って聞いたことあるんだけど、
親父は親父で、おかんに金渡しても自分たちの生活費がなくなるまで宗教に金使うからお金渡さないようにしてるっていっててな。
今にして思えば、わかってたんなら保険の受取人も俺にせーよ!!!って話なんだけど、
まぁそりゃいいや。
で、なんだっけ。そうそう。
オレオレ詐欺なんて結局は一時のもんだし、繰り返し狙われても現在の財産を奪われるだけで終わるじゃん。
身内から金奪い取ってきたり、自分たちの生活費が困るほど毎月搾り取ったりしないじゃん。
騙されたのなら悔しさもあるけど、おかんは感謝しか無いんだぜ。アホか。
俺は1000万円あると思ったら200万円払え言われてんだぜ。アホか。
親父が天国だかどこかにいくために1000万円かかったんだかなんだか知らないけど、現実には墓も立てれずリビングに居るんだぜ。
なにそれ。
それが幸福なのでしょうか。
夫婦のあるべき形とは、旦那の墓を建てるお金も残らず使うことなのでしょうか。
確実に。
狂ってる。
こんなこと年末に知りたくもねーよ。
年越せねーよ。
で、ため息がでるんだよ。
はぁーーーーーーー。ってな。
宗教なんて嫌いだ。
ちょっと困るな。。
なんで、こんなに話をしないといけないのか。
なんというか、部門の壁を超えて話すっての、かなり難易度高いんだが。
競合部署との調整とかも、面倒。
うーんと、混み合っている会議室スケジュールとか、例えばだけど。。
はー。それで派遣社員って、笑わすわぁ。。
なんか、そんな責任終えないですよねっていうことまで振られる。。
まー、60代の人や団塊の世代の人が再雇用される時代だからかもしれないが。
ただ作業をやればいいって、だけでなくて、社内営業的なことまで、求められのって、どうなの?
やってられないなぁー。。
せめて、直接雇用のバイトとか、厚生年金会社が払ってくれるとかだったら分かるが。
酷すぎる。。。
ググりました!
明治大学中退後、東京厚生年金看護専門学校に入学。同校を卒業後1987年より東京厚生年金病院に勤務。内科病棟を経て、神経科病棟および緩和ケア病棟の看護師長を歴任する。
小林光恵
茨城県立鉾田第一高等学校在学中は地学部やチアリーダーで活動をしていた。1982年に東京警察病院看護専門学校卒業後[1]、看護師、編集者などの経験を経て、著述業となる。
国立療養所宇多野病院付属高等看護学校卒。都内で看護婦として働く[1]。夫は新聞記者の柴野徹夫。1987年に『看護病棟日記』を刊行して話題となり、数冊の著作をなした。
山中利子
室園孝子
久留米医師会看護専門学校卒業後、聖マリア病院へ勤務、並行して音楽専門学校にてボイストレーニングを重ね、バンド活動等を経験。 二児の母になったのをきっかけに執筆活動を始める。
真杉静枝
1911年に一旦日本に戻ったが、再び台湾に戻り、台中の看護婦養成所を卒業して1916年から看護婦として台中病院に務める[1]。
弥永英晃
看護師として救急救命・外科・内科・整形外科・脳外科・終末期医療・訪問看護・精神科の経験、病院・クリニックの心療内科・精神科・児童・思春期外来で病院カウンセラーとして勤務。独立し「心理カウンセラー・メンタルトレーナー・作家」として活動。
吉見マサノヴ
ルイーザ・メイ・オルコット
1860年にオルコットは「ジ・アトランティック・マンスリー」(The Atlantic Monthly)誌に作品を書き始め、また1862年から1863年にかけて六週間ほど、ワシントンD.C.のジョージタウンにある合衆国病院で看護婦を務めている。
1997年、家族がコンピュータを買ったことをきっかけに小説を書き始める[2]。この時、看護師になって20年が経っており、まだ看護師という職業が好きだったが、何か新しいことを始めてみたいと思っていたという[1]。
ヴィッキィ・バウム
超富裕層の皆さんからなら何か良いアドバイスが頂けると思い記載します。
資産運用、節税、信頼できる専門家の紹介などをどうかお教えください。
(単位は万円)
年(年齢) | 給与 | 貸株+配当 | 実現損益 | 金融資産(*1) |
---|---|---|---|---|
2011年(32歳) | 427 | ゼロ | -7 | 644 |
2012年(33歳) | 457 | 6 | -189 | 1186 |
2013年(34歳) | 352 | 20 | 732 | 3854 |
2014年(35歳) | 567 | 18 | 571 | 15102 |
2015年(36歳) | 663 | 732 | 344 | 9012 |
2016年(37歳) | 665 | 434 | 9 | 6162 |
2017年(38歳) | 682 | 83 | 181 | 6200 |
2018年(39歳) | 741 | 102 | 232 | 7500 |
2019年(40歳)予定 | 742 | 150 | 64 | 8700 |
-【損益】財務だけ見て空売りしていたシャープがアベノミクスで暴騰して大損失。
-【損益】リーマンショック直後に購入したApple株が利益に寄与。譲渡益の税率が10%から20%に上がる前に一旦売って買い戻し。
-【資産】主力株が上昇開始
2014年
-【損益】Apple株をすべて売却。億り人に。利益で初めて車(=250万円)購入。
2015年
-【貸株】貸株で709万円。給与収入+雑所得(貸株)で合計1400万円弱。ふるさと納税33万円、海外旅行150万円散財。
2016年
-【資産】主力株値下がりに伴い急減。優待株を70銘柄ほど購入。ジュニアNISAを始めた。
- 主力を小型株2銘柄(4500万円+3200万円)に資金集中させて値上がりを待つ日々。将来的には配当利回り高い銘柄に移行して配当生活を送りたい。
・住居
月12万円のアパート暮らし2023年までは会社補助が半額ほど出る。
・これまでの相談先
・・銀行
2015年ごろ資産1.5億のときに2か所に相談に行った。1億越えの富裕層は別室に案内されて特別な金利の預金でも紹介してくれるかと思いきや、信託報酬がなんと2%越えの投資信託の案内(しかもパンフレットのチャートはリーマンショック後が起点なのでみんな右肩上がり)やら生命保険の紹介しかしてくれなかった。マイナス金利時代に生き残るには銀行も大変なんだろうけど情弱向けサービスしか提供していない模様。というか資産運用の相談先としてよりによって銀行なんかに期待する自分が一番情弱。オフラインはケータイキャリアでも証券でも銀行でも手数料超絶ぼったくりなことは火を見るより明らかなわけでネット専業への信仰心が強まっただけだった。
・・税理士
区役所の無料相談。貸株700万円を超えた頃、法人設立した方が節税できるのではないかと相談にいったが、少なくとも年1000万円を超えないと手間と費用が掛かるだけとのことだった。
先月行ってきた。50分間の無料相談。ふるさと納税や確定拠出年金などの節税は極限まで徹底し、保険は会社の団体生命保険ぐらい、しかも住宅ローンもないのでFP的な典型的な突っ込み所が無かったと思う。ただ厚生年金と健康保険の労使折半の効果は大きく、まだまだ会社を辞めてリタイヤできないという点には気づかされた点が良かった。
気まぐれに、今の仕事を続けた場合の収入を大雑把に計算してみた。65歳時点で年収は672万円。生涯賃金の総額は2億円。手取りだと1.5億円だ。残業がなかったとして、38年間のうちおよそ7万6千時間(通勤等含まず)を拘束され、ストレスと疑問に悩み続けた対価は1.5億円らしい。生活費が月10万円だとしたら、自由に使えるお金は1億円。今後ぼくの人生は、この1億円をどのように使うかを考える人生らしい。
当然、勤めるほどに収入が伸びる仕事というのは、相当な価値がある。社会的に見て「恵まれて」いて「価値がある」。ぼくはハローワークで職探しをしたこともあるし、ワープアの話もそれなりに聞いてきている。今の仕事は大変に貴重なものだ。仕事なのだから当然苦労はあるが、これを人並みに続けるだけで、1億円を自由に使えるのだ。必要なことは組織に属し続けるだけであり、誰にも優る必要はない。退職金と厚生年金も考えると、その価値は更に何割という単位で増す。お金以外ではどうか。仕事を通じてのやりがいや成長は当然あるだろう。この立場でしか知りえない情報、得られない視点、会えない人。相当なものがあり、お金で得られるものではない。対外的には、この身分だけで得られる評価は大きい。結婚するにこれほど適した仕事もない。
さて、キャッシュがいくらあれば仕事を辞められるだろうか。生活費だけならば、5千万円で38年間の「生活」は保証される(その他に年金や保険、医療費としてかなりの額が発生する)。時給千円のアルバイトだと5万時間。7万6千時間を得るために、アルバイト5万時間相当の価値と、1.5億円を得る機会を差し出すことになる。「38年間」を後悔なく購入するには、2億円支払う必要があるということだろうか。38年後に待つのは、退職金も厚生年金もない生活だ。
組織で働くというのは、これ以上ないほどに社会に最適化されている。長いものには巻かれるべきなのだ。組織から能動的かつポジティブに抜けるというのは、7万6千時間を使って2億円以上の価値を生み出し、組織の中で38年掛けて得るはずだった能力と経験、人脈を超えられるという「自信」がある人にだけ許された行為だ。それ以外の能動的な抜け方は、組織から逃げることが目的のネガティブな抜け方ということになる。
そんな自信は、ある方がおかしい。根拠なく「やれそう」というのは、仕事が嫌だとか組織で働くことに向いていないだとかの、社会不適合者の言い訳を隠しているに過ぎない。ぼくがそうだ。「サラリーマンの安定感」というわざわざ書き出さなくても十二分にわかることを、改めて考えてみないと、現実が見えないのだ。
夢も目標も自信も見出せない無能は、大人しく自分に見切りを付けて、組織で働き続けるべきなのだ。
と、ここまで書いてみたが、そんなに極端になることもない。組織に属しながら、手を伸ばしていくことができる時代だ。副業はNGだが、利益なんて早々付いてくるものではない。そのまだ見つかっていないだけど思っている「何か」を、まず始めてみて、利益が出たなら組織から抜ければいいだけだ。ただし、その「何か」を始めるような精神的な余裕がないのは重々に承知している。今は脳みそが腐らない程度に勉強をし、身体を鍛え、本を読み重ねるだけでいい。組織を離れるのは何歳になってもできるし、遅ければ遅いほど離れたあとの地力は大きく、リスクは小さい。その時に支えるべき人が居るならば、その時に考えればいい。
29歳非正規雇用低所得の俺が、会社の先輩に連れられてソープに行って玄人童貞を卒業してから一ヶ月くらい、精神が不安定になっている。今日もこれを書く前に軽く泣いてしまった。
先に言っておくと、ソープ体験自体は本当に素晴らしかった。尊敬できるくらいにかっこよくてキレイな女性の方に、筆おろしさせて貰えて、童貞なりに自分でがむしゃらに腰を振って(ゴム越しだけど)膣内で射精が出来た、というのは、下手したら人生の中で一番充実感のあった瞬間だったように思える。
もし俺がこれから自分の人生と向き合って、恰好良くなって、そういうやり方を学んで、この人が良いと思えた女性と結ばれたなら、俺は今度こそ本当に幸せになれるかもしれない。というか、そもそも俺はそういうことを望んでいたのだと、この体験を通じて身を持って思い知ったような気分だった。
童貞はソープに行けだの、風俗で人生が変わっただの、と言うけれども。俺から言わせれば、人生はちっとも変わらないけれども、人生観は十分に変わりうる体験なのだ。
で、それから俺は、無頓着に等しかった服装にも気を使うようになり、オーラルケアや洗顔を念入りに行うようになり、体臭にも気を使うようになった。元々、一年くらい前に体重が百キロを越えて「あっ、俺このままだと死ぬな」と思い、通い始めたジムも、今まで以上に気合を入れて通うようになり、今年中には90キロを切りそうな勢いだ。それでも、やたらと汗っかきな自分の身体が結構本気でコンプレックスになり始めている。
今の環境だと出会いがなさすぎるので、マッチングアプリも始めた。まさか自分がこういうアプリに登録して、例えば自分の写真やプロフを載っけて、女の子に片っ端からいいねだのナイスだのを送るようになるとは思わなかった。
でも、上手くいかない。いいねはぜんぜん返って来ないし、マッチングしてもただマッチングするだけで何も返ってこないことがほとんどだ。一度だけ話がものすごくはずんだ子がいたけれども、結局会うことさえ出来ずにフェードアウトされてしまった。
そりゃそうだ。俺、二十九歳。先述の通り非正規雇用(フリーランス、というとそれっぽいけれども、要するにコネで入った雑用係に過ぎない)。年収でいうと、300万にギリギリ届かないくらい。手取りはそこそこ貰っているけれども、保険も厚生年金もないどころか、フリーランスだから交通費さえ出ないのだ。
そもそも俺は短期離職を繰り返してる人間だ。一番最初のブラック営業職はいざ知らず、倉庫業、WEBゲーム管理、インフラエンジニア……全部正社員か、または戦力として期待されていた業務委託だったけれども、全部一年ももたずに辞めてしまっている。業務委託を抜きにしても、笑えるだろ? 正社員歴一年行ってないんだぜ? 29にもなって。最後のインフラエンジニアは二ヶ月で辞めてるしな。なまじ導入研修で優秀っぽく振る舞ったせいで、「構築」っていうちょい上流工程からいきなりスタート出来る代わりに、めちゃくちゃスパルタな研修に行かされて、そこで潰れて休職してやめてしまった。それで二年くらいアルバイトに行っていた出版社にほとんどコネで拾われて、今の立場というわけだ。
それから、俺はいわゆるクソワナビだ。小説家(ラノベ作家)になりたいなりたいとずっと思っているけれども、長編なんてちゃんと書けた試しがない。たまに大学の文芸仲間に小説を読ませても、いつも微妙な顔をされて酷評される。大学のOB誌を出して、自分以外の部員たちが「これ面白いね」「あー俺これめっちゃ好き」「流石○○だわー!」と褒めあっている中で、自分一人だけが微妙な顔をされて、あれが駄目これが駄目と言われる状況の惨めさが分かるだろうか。一度、ライターテストのようなもので試験に合格して、シナリオを書いていた時も、ぜんぜん書けずに遅刻を繰り返し、期待してもらっていた上にこっちも尊敬していた先輩に「貴方は足手まといです」と言われた時の絶望感を俺は今でも覚えてる。そもそも、この文章だってへっっったくそで読みづらいだろう? 今、自分の負の感情をこうバーって書いてるからってのもあるのだけれども、要するに俺は、今まで大した努力もしてこなかったクズなのだ。
さらにさらに、お恥ずかしながら俺は未だに実家ぐらしで、その上母と折り合いが悪くていつも喧嘩ばかりしている。ある時、「お母さんってぶっちゃけ俺のことどういう人間だって思ってんの?」と聞いたことがある。逆に「じゃあお前はお母さんのことをどう思ってんだ」と聞かれたので、「ものすごく色んなことを我慢して一生懸命頑張ってる人」と答えたのに対して、母は俺のことをなんて答えたと思う?
ああ、俺、やっぱり母親に嫌われてんだなぁって思った。少なくとも母親にとって俺という存在は、決して誇れる存在じゃねーんだなって思った。下手したら居なくなって欲しいって思ってんじゃねーかな? 俺は親父は死んでいるけれども、母はもし時間が戻っても、決して父とは結婚しないと言っていた。
要するに、自業自得なのだ。俺が低所得で、年齢=彼女いないで、社会人として全くの無能なのも、全部俺が悪いのだ。性格も悪ければ、それを治そうという努力もしないし、それを補ってあまりあるような能力だって何一つない。正直、俺が今のこの立場でなければ、ワナビだって辞めている。今は逆に何もなさすぎて、ラノベなんていう今やすっかり斜陽になった業界で、「年収300万が400万くらいになったらいいなー」みたいな情けのない望みにすがって、書けもしないラノベを書こうとあがいているのだ。あがいているアピールをしているだけなのだ。
こんなことなら、あんなに素晴らしい女性とのセックスの素晴らしさを知ってしまったことで、こんな風に情けのない自分自身と向き合うことになるくらいなら、俺は玄人童貞なんて捨てなければよかった。童貞は童貞らしく、みっともなく逃げ回るべきだったのだ。
その癖に、俺は諦めきれないのだ。今からでも頑張れば、俺はかっこいい人間になれて、ラノベ作家にもなれて、俺が選んだ女性と結ばれて、幸せになれるかもしれない、なんて望みが頭をかすめてしまうのだ。
ソープにいって男としての自信がついた、みたいな話もあるけれども、俺から言わせれば「自信がつく」のではない。「俺が俺であるために雄として強くならなければならない」という強迫観念に襲われるのだ。それが結果として「自信」に見えるようななにかになるのかもしれない。でも、その裏で、そのような強迫観念に潰されそうになっているのだ。
ああ、無駄に長くなってしまった。こんなクソ下らない素人童貞の煩悶にこんな長文を使うことがもったいない。こんなことを書き連ねても、どうしようもない29歳素人童貞の惨めな自意識しか出てこないのに。こんなことばかりはいくらでも書けるのに、小説なんてぜんぜん書けない。だからいつまでたっても上手くならないし、面白いという言葉をかけてもらえないのだ。
最近書いた小説を、たまたまコネで知り合えたフリーの編集者に見せる機会があった。
「本気でこれをエンタメだと考えてるなら向いてない」「やっぱりこの人は純文学を書くべきだ」
うるせえよ。純文学なんて誰が書くか。こんなくっそくだらねえ自意識をグダグダグダグダグダグダグダグダグダ書いて、「これが純文学でござい、芸術でござい」なんてほざくような人間になるくらいなら死んだほうがマシだ。
俺は純文学もライトノベルも大好きなんだよ。だから純文学なんて書きたくないし、ライトノベルを書きたいんだよ。
だって、自分の自意識をくそみたいな私小説風に書いたら、そんなものは純文学に対する侮辱にしかならないから。そうなるくらいなら、俺はライトノベルという土俵で、みんなに面白いと思ってもらえるような小説が書けるようになりてぇんだよ。
だからこんな下らない自分が邪魔だ邪魔だ邪魔だ邪魔だ邪魔だ。自分なんていらない自意識なんていらないただただみんなが面白いと思うものを書き続けられるロボットになりたい。こんな悲観なんて捨てて、みんなが喜んでくれるような楽観を書けるような人間になりたい。
だって、きっとその方が、俺がいいなと思えるような女の子だって振り返ってくれるだろう? そういう人間になってしまえたほうが俺は幸せになれるんだろう?
「いちいち考え過ぎだよ」も「深く考えすぎるなよ」も「自分を変えるしかないんだよ」も「何回も同じ失敗をするなよ」も「お前はこんなことも出来ないのかよ」も「コミュ障」も「キモい」も「要領が悪い」も、十回くらいは死に到れる程度には、言われ続けてきた。
それでも変われなかった、俺は変われなかったんだよ。むしろそうやって変わっていった連中を、そういうことを言う側に回った連中を、俺は憎むようになったんだよ。
なあ、誰か助けてくれよ。マジで。こんなどうしようもない俺を、誰か助けてくれよ、頼むよ、なあ……。
「あーあムシャクシャしてやっちまった。ここ増田だし、さぞや死にたくなるような集中砲火をくらいまくるんだろうなー」と思っていたら、案外温かみのあるコメントが多いですね。ありがとう。今はちょっと精神が落ち着いてるから、お礼だけでも言わせてください(お礼だけ言って去るとは言っていない)。
全ての始まりは会社の先輩にソープに連れて行って貰ったことだけど、その時は「金払って玄人童貞捨てたところで俺みたいなクズが変わる訳ねーじゃんバーカw愛のないセックス如きネタにしてくれるわw」みたいな気持ちだったんですわ。元増田にも書いた通り、嬢がすごく良い人で。こういうかっこいい女性を、自分の力で口説けるような男になりたいな、という感情を五百倍くらいグチャグチャにしたような情念が急激に襲ってきまして、で、今に至るというわけです。
ごく端的に、俺はあまりに人生を無駄に過ごしてきてしまいました。呑気に童貞やってる場合じゃなかったんだな、と(まあ素人童貞なんて実質ただの童貞ですわ、あはは)。
正直、どーせ結婚も恋愛も出来ないし、俺は作家にはなれそうもないし、社会人的にも救い難く無能だからあとはゆるゆる詰むだけですね、こんなヤベー奴の人生に女性を巻き込みたくないし、なんて他人事みたいに思っていたわけですが、それが全部ひっくり返ってしまって。今からでも人生をもう一度考えなくては! みたいな事態なわけなんです。
「あの夜を自分の手で取り返せるのならば、俺は命だって賭けられる」
結構マジで、そんなことを思いながら今は生きています。でも、それと同時に、そう決意するにはあまりに遅すぎた、という思いも拭えません。まあ実際のところ、命は賭けられんからな。恋人でもないどころか友人ですらない人間のために命賭けるとかないわー。
でも、僕は僕の玄人童貞を奪ってくれた嬢のことは、恩人だと思っています。純粋に、感謝しています。命は賭けんし、金がなけりゃ行かんけどな。
というわけで、「俺は強くなる、強くなるんだ!」と力強い決意がみなぎることもあれば、「俺はもうだめだ……俺の人生は惨めなままなんだ……」と死にたくもなる、みたいな躁鬱的日常を今は過ごしています。まぁなにしろ、29歳非正規低所得なんてそりゃ普通なら積みだからな! ガハハハ!
俺は本当に、社会人としてはあまりに無能です。少なくとも営業は絶対出来ないなー。だから俺はどうあがいても稼げん人間なのです。作家目指すほうがまだマシ、というレベルで。
でも、取りあえずあがいてきたいとは思っています。この投稿はその一環で、ぶっちゃけ、「自分の赤裸々な感情を小説ですらない文章にして不特定多数に読んでもらい、忌憚のない意見を貰う」みたいな経験、なかったわけですよ。純粋に、すげー勉強になりました。しっかし俺、マジで経験値低すぎだな! ガハハハ!
給料たくさんもらってても年金もらえるようにするよ!年金受給者の就労意欲が削がれるからね!
年金もらえるようになったときお前にも嬉しい制度だよ!ということだろうがこっちは年金もらえるまで生きていられるかもわからんのよ。
受給開始75歳まで引き上げるかもだけど欲しければ60歳から年金もらえるよ!でも早死しない限り生涯の受給総額激減だよ!やだー!
現役世代は早死する前提の運用なんです?実は安楽死合法化間近なんです?
まあ働き通しで時間はなく、でも給料は低いみたいな奴らの健康寿命は短そうだしね。元気なうちにもらえるもんはもらっとこうと思うかもね。
寝たきりで年金もらえたって嬉しくないもんね。
でもそれならいまテキトーにナマポもらって遊んで暮らして早く死んだほうが今より幸せになれそうだ。
働いたって将来報われないんだから。
給料たくさんもらってる年金受給者はそもそも年金額と給料合計してそれなりにあるから年金停止になってるわけだろ。
なんなら65歳からの基礎年金は給料額に関わらずもらえるわけじゃん。
おまけに退職したら年金停止も解除され、受給開始する年金には退職までかけてた分もさらに上乗せされるんでしょ。
70歳以上になっても年金停止があるやつは給料下げろそれで下の世代の給料を上げてやれ。
で、おかしくない?こいつら年金もらっても厚生年金の掛け金は増えないんだよ?保険料収入増えないんだよ?
所得税は増えるかもしれないけどトントンまたはそれ以上になるとは思えないよ?
配られるはずだった年金がなんか上の世代に配られて自分の番は回ってこないってことにならないの?
違うの?保険料収入のアテがあるの?若い世代の収める保険料はもう目減りするの確定じゃないの?
やっぱり年寄りの票が欲しいの?現役世代は年金もらわず寿命短めに死ねってことなの?
俺が悲観的なばかなの?でもこれで子どもなんて育てられるわけなくない?