はてなキーワード: フォロー返しとは
そこそこに売れていたので、壁に配置されていたし、税の申告もしていた。商業もやってたけど、本業とのわらじが面倒ですぐ辞めた。
でもそのジャンルで気持ちが落ち着いたのもあって、ここ数年なーんにも描かずにサークル活動も辞めちゃってサークル用のTwitterアカウントも日常をぽつぽつ呟く程度
オタク友達とは繋がっているのでわいわいと会話はするけど、もう漫画は描かないかなあ、なんて思ってた
サークル垢は古い友人知人とかがフォローされてるのだが、ここに好きサークルさんをフォローすると、はわわわわ!とか言って慌てる人が増えるのが面倒で、読み専垢を作ってそこで好きサークル
さんをフォローして本を買っていた(サークル垢とは別ジャンル)
好きサークルさんのイラストとかにいいねしたりマシュマロ送ったり
基本萌え話を呟いて、TLにあがってきた作家さんの書き込みに反応したりするだけの無産垢。通販が流れてきたらとらさんとかでポチる
多分界隈では「よくいいねをしてくる無産」くらいには認知されていたと思われる
でもコロナで自宅勤務になって、手が空くようになり、ずーっと読んでるだけで萌え萌え言ってたけど、久しぶりに描こうかな~なんて思い、その読み専垢に漫画をあげてみた
週刊漫画ジャンルなので、毎週本誌が出る度にその本誌のネタに絡んだネタの漫画を描いて上げてた
そうしたら今まで一方通行でフォローしてたサークルさんたちがシュババババ!とフォロー返してくる
「すごいです!絵が上手ですすてきですう!」みたいな褒め言葉
あんたら私が何ヶ月もコメントしても「ありがとうございます!嬉しいです!」の返事一個で終わらせてフォロー返しも全くなかったのに・・・どゆことだよ。
別にフォロー返しはどうでもよかったので、気にしてなかったが、突然なんなのだ。
DMにもまさか増田さんがこんなに絵がお上手な方だったなんて…!みたいなのがどんどん来るようになってしまった。
いつものように好きサークルさんのイラストにいいねをすると、「はわわ!こんなお上手な増田さんからいいねもらっちゃった!」とか
いやあんた…ついこの間までいいねしても反応なかったやんけ…どういう…
心底わかった。無産の人が苦しいってのこういうことなのか
自分は別にフォロー返しも反応貰うのもまーったくどうでもよかったから気にしてないけど、実際同じ推しの話とかしたくても、無産にはサークルさんはなかなかフォローを返さないんだよな
それがある程度描ける人が出てくるとあっという間にフォローされてキャッキャするのって、無産からするとすごい寂しいもんかもしれない
ここ最近、同人女界隈の神や信者のクソデカ感情がTLを賑わせている。
大抵みんな「神を崇める気持ちは分かるけど、気持ちの押しつけは良くない、神だって人なんだから好きに活動していい」って感想とともにRTしてるし、自分も似たような感想を呟いている。
そんなTLに、相互フォローの神フォロワーから自分宛てのリプライが表示された。
さっきまで、神作家のお気持ち表明に同意したり、別ジャンルにいた時信者が暴走して大変だったとか言っていた神フォロワーが、数々のお気持ち表明内でしんどいタイプのメッセージとして挙げられる内容を、自分にリプライしてきて、私は動揺した。
自分が神だと崇めていた存在にいつの間にか崇められていた、というほんの少しの喜びや、この人今までのクソデカ感情テキストを本当に読んだのかなという困惑、そしてたかがリプライ一つで過剰反応し過ぎなのでは、という自己嫌悪など様々な感情が浮かんだ。
でも一番は、面倒くせえーーーーーーーーーーーーーーーーうるせえ私が消したくなったから消すんだよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーという叫びだった。
素晴らしいA×Bを生み出す人がいる!と速攻フォローしに行ったのが、神フォロワーと私とのファーストコンタクトだった。
ちなみに、ジャンル自体もマイナーだが、A×Bというカップリングもジャンル内でマイナーな存在である(B受けの殆どがC×Bばかりで、ジャンルの覇権カプはB×Cだった)。
ありがたい事に、神フォロワーはフォロー返しをしてくれた上、私の作品に対して感想までくれた。
神から感想を賜われるとは思っていなかったので、ものすごく舞い上がった。
実を言うと私の本命カプはA×Bではない。
本命はD×Eだ。
推しのDくんはAやBと同じグループ・X所属なので、A×B作品にDくんが登場する事が多い。
それ目当てでA×Bを読み漁っているうちに、神フォロワーの作品に出会ったのである(マイナージャンルは少しでも推しが出ていそうなカプは全部チェックしないと他人が描く/書く推しに出会えない)。
だから神フォロワーが感想をくれたのは、本命カプのD×Eではなく、私が書いたグループ・Xのオールキャラギャグのような作品だった(ちなみにEはグループ・Y所属)。
本命カプの作品でなくても、自分の作品へ感想を頂く経験は稀だった上、あの素晴らしいA×Bを生み出す神から、自分の作品内のAとBに対する描写を褒められたのは、なんだかお墨付きを貰ったみたいで嬉しかった。
ある日私はお題箱を設置した。
そこには本命カプにまつわるリクエストは一切なく「あなた様のA×Bが読みたいです」「B×Cをお願いします」「D×Cください」等、グループ・X内のカプにまつわるものだけが、大量に来た(フォロワーにはB×CクラスタやD×Cクラスタもいた)。
フォロワーには本命カプであるD×Eクラスタもいたが、彼女達は皆『Eくん推しのD×Eクラスタ』なため、Dくん推しの私はいまいちD×Eクラスタには馴染めないでいたので、D×Eのリクエストが来ないのは仕方なかったといえば仕方なかった。
彼女達が私抜きでEくんアンソロを作ったり、スカイプをしていたりしているのは構わなかったが、いくら私が支部にD×Eを投稿しても殆ど反応されないのは正直辛いと感じていたので、この時もちょっとへこんだ。
ただ、D×Eクラスタに反応されないのはいつも通りではあるし、他のフォロワーからビックリするくらいたくさんのリクエストを貰ったので気持ちを切り替え、リクエストを消費する事にした。
今まで私はD×Eしか書いた事が無く、グループ・X内のカプは読み専だった為、クオリティに自信は無かったが、それでも一生懸命グループ・X内の様々な組み合わせを書いた。
解釈違いと罵られないかビクビクしながらプライベッターへアップしていたが、どのカプの作品もフォロワーに受け入れられ、ふぁぼもついたし、感想までいただいた。
特に、A×B推しの神フォロワーは長文感想&私の二次創作を元にした三次創作までプレゼントしてくれた。
そして私の作品をRTして「天才だから読んで!」と自身の信者に紹介した。
神フォロワーの信者達は、私をフォローする事は無かったものの、私の書いたA×Bをふぁぼしてくれた。
また、神フォロワーが「支部にも載せた方が良いと思います」とアドバイスをくれたので、今までD×Eしか支部にアップしていなかったが、リクエストで書いたグループ・X内の様々なカプの作品を支部へとアップした。
すると、物凄く反応があった。
D×E作品はブクマ2・閲覧数20程度しかリアクションが得られなかったが、グループ・X内のカプはどれもブクマ10・閲覧数100を超えた(他ジャンルから見れば病むくらいの少なさかもしれないが、マイナージャンルの弱小作家からすれば、桁数が1つ増えただけで大騒ぎなのだ)。
今までこのジャンルで満たされて来なかった承認欲求が初めて満たされた。
そこから少しだけ私のツイートや作品に、グループ・X全員に関する事やA×B要素が増えた。
今まで全く言及していなかったのが、たまに触れる程度になっただけだが、それだけでも神フォロワーやその他グループ・Xクラスタがが反応してくれるからだ。
特に神フォロワーは、私のA×Bにまつわるちょっとした話を褒め称え、三次創作をいっぱいくれた。
私は人間なのでそれが嬉しかったし、神フォロワーは神なので三次創作はそれはそれは読み応えが凄かった。
私が何かを書けば、神フォロワーが新たに何かを生み出してくれる、そんなスパイラルが生まれた。
とはいえ、私の本命カプは変わらずD×Eだったので、ツイートや書く作品のメインはD×Eのままだった。
D×Eツイートや作品には殆ど反応を貰えず、たまに触れるグループ・XやA×Bの話に過剰に反応を貰う日々が続いた。
そして、私はふと思い立って支部にアップしていた、リクエストで書いたA×B作品を非公開にした。
改めて読み返すと、自分の中で解釈違いが甚だしく、読むに耐えなかったからだ。
一応プライベッターでは公開したままだったので、リクエスト主に対して不義理ではないだろうと思った。
しかし、A×B作品を非公開にした事に気付いた神フォロワーは、私にもう一度支部で公開して欲しいと言ってきた。
何故かそれがとても嫌だった。
別に神フォロワーは支部への再公開を強要していた訳ではなく、あくまでも再公開の予定を尋ねただけだ。
ただ急にそれが鬱陶しく感じてしまった。
二次創作に対して三次創作を生み出してくれるくらい反応を貰えるのは素直に嬉しかったが、毎回添えられる「続きを待ってます」「早く支部にもアップしてください」という言葉は、圧のように感じていたのは否めなかった。
私は一つ書き終えると燃え尽きるタイプだったし、他人にアレコレ指図されるのが大嫌いだった。
それなのに、いつの間にか神フォロワーが、私をグループ・XやA×Bを生み出す神として崇めるようになっていたのだ。
今まで神になった事が無い私は戸惑っている。
昨日まで我こそが信者だと思っていたのに、立場が逆転したのだから。
A×B推しの神フォロワーに限らず、フォロワーのグループ・Xクラスタは、神フォロワーほど熱烈ではないにしろ、皆私の作品を褒め与えてくれた。
グループ・X所属のA×BやB×CやD×BやC×Dは反応が貰えても、本命カプのD×Eには反応が貰えないままなのだ。
私が本当に神なら、グループ・Xクラスタが私の影響を受けて、D×Eを嗜むようになるはずだ。
けれども、そうではない。
グループ・Xにまつわる創作に飢えていた人々が、都合よく作品を生み出す、私という存在を見つけただけに過ぎないのだ。
確かにグループ・Xの話を書けば承認欲求はエグいくらい満たされる。
それでも私は、誰にも反応されなくても、大好きなD×Eを書き続けたい。
Dくんが一番穏やかな顔をしてるのはEくんと一緒の時だもん。
私自身のつまらない承認欲求とやらのために、私がD×Eへ抱いた情熱を捨てたくない。
だからいくら神フォロワーが嘆き悲しんだって、作品の公開非公開の権は他人に握らせないし、誰にも反応されなくったって私はD×Eを書くのをやめない。
「そのうちの一人がDMいっぱい送ってくるんだよね〜」
と裏垢で呟いている人がいた。
「何人かはフォロー返ししてるから、本垢のフォロー欄見れば分かるよw」
というのでチェックしてみた。何人か目星はついたが全員既婚者のオッサンの芸能人で、フォロワー数は多いがフォロー数は絞っている人ばかり。
吐き気がした。
その発言の主は女装した姿をアイコンをした男性(本人曰くヘテロらしい)だが、本垢では性別を明らかにしていない。
そして美少女であることを売りにしている。実際に美形であるし女性にしか見えない。ツイート内容は面白くてフォロワー数も多い。
「そのうちの一人がDMをいっぱい送ってくる」理由は推測の域を出ないが、下心だとしたら……気持ち悪すぎる。
TwitterなどのSNSは人の心の闇の部分を浮き彫りにする。
私が、好きな人にはSNSをやってほしくないと思うのも、見なくて済む闇なら見ずに済ませたいからだ。
人の薄汚い部分なんて見たくないからだ。
美少女アイコンの彼が裏垢でそんなことを呟いたのは、おそらく単純に嬉しかったのと、少しの自慢したい気持ちからだろう。
でももうウンザリしてしまった。超人然としているように見えたけれど、その彼も含めた誰もが所詮はただの人間である、という事実をあらためて見せつけられてしまったからだ。
彼のツイートはとても面白くて好きだったが、今は「見たくないものは見ない」方針で生きているので、本垢も裏垢もフォローはもう外そうと思う。
今、「アルジャーノンに花束を」を読んでいるんだけど、チャーリイのIQが高くなるにつれて周りの人間にどんどん幻滅していく様子にとても共感してしまっている。
もちろん私は一時期のチャーリイほどIQが高いわけではない。しかしこの小説は、自分を含めた人間の薄汚さや闇を見てしまったときにありがちな心の動きをとても精緻に表現していると思った。
【追記】
たまたまだと思うが、この増田を投稿した直後に彼は裏垢に鍵をかけてしまった。なので誰かが検索してももはや見つけられないだろう。本垢はおそらくすぐに見つけられるはずだが。
あと、あの時の気持ちを文字にして、自分がすっきりしたい。それだけ。
腐っている。腐女子だ。
もしかしたらちょっと繊細かもしれない、どこにでもいるオタクだ。
少し違うのは、彼女は私と違い、
彼女の描く絵が大好きだった。
わたしは当時ハマっていたジャンルで彼女の作品を知り、感動した。
同じジャンルでちまちまと小説もどき書いていた私にフォロー許可をくれて、
フォロー返しもしてくれた。優しい。
そこそこに交流もした。お互い、特に仲の良いという訳では無いけれど、
あまり内容を覚えていないけれど、もしかしたらSkypeとかで
本当に楽しかった。
それは嘘じゃない。彼女やみんなと過ごした記憶は、今でも私の宝物だ。
盛り上がりがあれば廃れもある。アニメも終わり、
少しずつ勢いが下火になってきた頃、私は少しずつ、
彼女のことが目に留まるようになっていった。
今だから思い至るし素直に白状できる事だが、
素晴らしい絵を生み出すだけじゃなく、彼女は皆に好かれていた。
実際、それだけの力が彼女の絵にはあった。
ピクシブにあげられていたものもあるが、いつの間にかサイレントで
全削除していた時もある。当然、彼女の作品が好きな皆は突然のことに戸惑った。
大袈裟に泣いていた人もいた。
どんなに「好きだ」と言われていた作品であれ、
その扱い方が変わることはなかった。
そういう一貫してるところは好き。
だけど、私は変にプライドだけは高かったので、
「私が自分の作品を消したとしてもこんなに惜しまれることは無いだろうな…」
誰からも相手にされずスルーされていく光景が目に見えるようで、
悔しかったのだと思う。
これ、全部被害妄想なんです。
なんだこいつ。自分で書いてて引いた。
1度出した作品を消す。それは全く悪いことではない。
私だって時々消す事はある。
ありがたいことに良い反応を頂けたとしても、
「後から思うところがあったので消しました!」というのは誰しにもありうることだ。
だから、いくら「神」と呼ばれることもある彼女の作品が消えることに
嘆く人が多くとも、彼女の作品なのだから、どう扱うのかは彼女の自由なのだ。
前々から、それこそフォローした当時からその傾向があった彼女なのに、
何故後になって目に付くようになったのだろうか。
これは、当時彼女に嫉妬していた私だからこそ思ってしまったことだから、
私は、彼女が自分の作品を消した後の皆の反応を楽しんでるように見えた。
どうして、と崩れ落ちる人がいた。悲しい、と嘆いてる人がいた。
仲がいいからこそ、どうしてと本人に詰る人もいた。
それに対して、彼女は軽く、「バレるの早いなww」といってのけたのだ。
完っっ全に私の僻みだが、当時の私は、それを見て不愉快になった。
「自分の作品に思うところがあったから、作品を消したんじゃなかったの?
自分の作品を武器にして、他人の感情を振り回すのがそんなに楽しいの?」と。
画面の向こうに、他人の反応を見ながらほくそ笑む彼女が見えた気がした。
繰り返すが、これは私の妄想だ。彼女へ歪んだ目を向ける、私の歪んだ解釈だ。
周りの反応を楽しむことは、決して悪じゃない。
二次創作をする人が何を理由にして作品を書こうがその人の勝手だし、
生み出された作品が素晴らしければ、同様に作者も愛されるものだと思う。
とりわけ、彼女は普段仲が良い人に対してはとても面倒見がよいタイプで、
決して悪い人ではない。少なからず交流もしていた私もそれは承知している。
相互フォローこそすれ、やがて会話はほとんどしなくなっていった。
フォロー許可こそくれ、彼女は私をフォロー返しすることはなかった。
私は彼女から距離を取っていたし、彼女もそれを感じ取っていたのだと思う。
彼女と、他の皆が楽しそうにしているのを見ていることが好きだったからだ。
語彙力の広さは尊敬するし、魅力的だ。絵も相変わらず素晴らしい。
今までずっとしこりとして私の中に残っていた。
みたいな、現状大体そんな感じだ。ブロックされているわけではないので、
当時ほどのもやもやはもう無い。
距離を置いて、時間が経過して、その時の感情はほとんど薄れていった。
それでもなぜこれを書いたかというと、
薄れてもなお残る彼女へのしこりを、きれいさっぱり無くしておきたかった。
それと同時に、「お前はこんなにも自己中で自分勝手なんだぞ」と、
「人の振り見て我が振り直せ」とかいう前に、
私は、私を好きでいたい。
そのために、今、私は彼女を利用している。
一方的にTLを拝見させていただいて、
そんな感じで、今後ともゆるく、その時までは宜しくさせていただきたい。
我が振り、いつ直せるだろう。
最近同ジャンルの人でマシュマロを置いている人が多いので、自分も置こうかどうか迷っている。
というのは、交流苦手で、公言はしていないが苦手も多いのでTwitterは壁うちで、ジャンル者にははフォローをいただいても一律フォロー返しをしていない。
もともと自萌え気質なので感想があってもなくてもどんどんネタは浮かぶし毎日なにかしら書いている。
それなりに人口はいるので、壁打ち垢からでもふぁぼやリツイートはある程度伸びるので、ハートが増えるのを眺めたり、リツイートコメントを読んでスクショ取ったりなどしてこっそり励みにしている。
ですが
オフでイベント参加となると別で、やはり交流ゼロで行くのは本当に覚悟がいる。
先日のイベントは病んで申し込みをしなかった。
交流はメリットもあるが、一般社会よりかなり高い確率で変な人に当たってしまうリスクがあるので一切しないことにしたのは自分だ。
匿名フォームは、万一焼きマシュマロをもらってしまったらと思うと怖くてとてもじゃないが置けない。
リプの感想も嬉しいけど返信にこまる。あと、的外れなことを言う人もたまにいるのでそれと話をするのも疲れる。交流欲がチラチラ見える人だと、対応により高度のテクニックを要するので(できないわけではないが)一律感想を受けるフォームは置かない。
同人誌の最後には感想いただけると嬉しいみたいなことは書くことにしている。感想不要ではないということは公言しておいたほうがいいと思っているので。
でもここまですると当然感想なんてゼロなわけで、ゼロよりはあったほうがいいけど、まあ無くても書けるけど、
感想一個ももらわないまま次のイベントとか、とてもじゃないけど怖くて行けない。
交流怖いし変な感想に傷つきやすいけど、ジャンルでの自分の居場所がちゃんとあるかどうかを一個でも感想を頂くことによって確認し、安心して次のイベントを目指したい。
矛盾してるな、とは思うけど。
そこでマシュマロですよ。
別に同人誌がバカ売れしなくてもいいんだけど、ちょっとくらいはリアクション欲しいな。
またイベント前に病むんだろうな。
本はどんどんできてしまうから、自分用一冊とかにしてもいいけど、イベント出て勝負しないと何も得られない気もするし。
同人活動とはなんだったっけ?
1ヶ月くらい前、知らないアメリカ人からツイッターをフォローされ、特に何も考えずフォロー返しをした。
するとDMが送られてきた。
暇だったので返信を返してると、好きな食べ物は何ですか?とか何の仕事してますか?とかなんか文通みたいなのが始まった。
なんかアメリカ人は米陸軍の少佐で、今シリアにいるらしい。シリアの治安を守る(といっても少しパトロールするくらいとのこと)仕事をしていている。14歳の息子がいて、妻は5年前に事故で死別。
昔、日本に駐屯してて、その時会った日本人が優しい人達ばかりだったので日本人が好きになり先月ツイッターを始め、日本人ばかりフォローしてて、自分に当たったらしい。
向こうはおそらく翻訳ソフトを通した日本語で送ってきて、こっちは勉強になるかなと英語で返してた。
だいたいたわいもない話なのでぼちぼち付き合ってたら、
昨日、シリアでなんやかんやで(変な日本語でわからない)3億手に入れた。
これを一旦、俺氏に送るから後で日本に行くから渡してくれないか?と言ってきた。
さしあたって、この運送会社に名前、住所、電話番号、Emailを登録してくれないか?とこのURLを送ってきた。
ttps://www.globalseashippingcompanylt.com
当然、登録などせず今、のらりくらりとかわしてるが
いきなり何言ってんだ?と思うのも仕方ない、俺もそう思う。
まあ少しだけ話を聞いてくれ。
例を挙げるとするとチャンピオンに連載していたA先生の作品にかなり衝撃を受けた。
絵柄からしてまだ若いというのにこんな内面をエグってくる作品が描けるのかと思わずのけぞった。
一体どんな人が描いているんだろう、本人も病んでないとこれは描けないんじゃないかと、やっぱり日頃幻聴なども聞いているんだろうか?と
それからTwitterがじわっと流行り始めて、自分も始めた。
漫画家を中心にフォローしたフォロー返しはしてこないけれどリアルタイムで生の発言が見れるのはワクワクした。
するとあのA先生もTwitterやっていた。すぐざまフォローした。そしてフォローを取り消した。
自分が作り上げた作者像とかけ離れすぎていたからだ。作者のTwitterを覗くと自著の絶賛の呟きばかりリツイートしていたからだ。
俺はもっと世界観に合った呟きを期待していたかもしれない。病んでいる呟きを見たかったかもしれない。
だが、現実は宣伝に励み、なんてことのない日常の呟き、エゴサしてリツイート。
見たくなかったのだ。俺の魂を揺るがした作品を描く人がそんな普通な事をしている所を。
完全に幻想が砕かれ散ったのである。ゲンガーだと思っていたらピカチュウだったぐらいの落差である。
結局お前が勝手に作者像を妄想して作り上げて勝手にがっかりしているだけじゃないかと言われればそうだが
どういう作者なのか謎に包まれているからこそ作品への崇拝が強まるのは確かにあると思う。信者めいた言い方だが。
今の時代は作者と読者の距離が近すぎているとは思う。今思えばブログぐらいが適切な距離だったかもしれない。
勿論、新刊が出た時しか呟かない漫画家もいるのは重々承知はしているし、むしろTwitterの方が面白くて本業何だっけ?という漫画家もいる。
しかし、人の闇を炙り出すような作風をしている漫画家はあえて正体を隠して欲しい。
【以下追記】
いや待て酒飲んだ勢いで書いた増田が今になって浮上してんの?
これ2年半前の記事やぞ?書き込んだ俺ですら忘れててはてブのトップに上がっててなんか共感出来るけど若いなー笑と思ってたら
いやこれ…書き込んだの俺じゃね?と増田の日記を開いたら俺だよ!これ俺が書き込んだじゃねぇか!俺やん!!!
まずそもそも嫌なら見るなとテレビに野次るようなブコメが目立ってたけどそれはすでにフォロー解除したから実践してたじゃん
自分でも大げさな言い方だよなぁ普遍的じゃないよなぁと散々記事内でも言ってるやん
取り上げるべきじゃないかってのは正直釣りタイトルで書いたけれどそのタイトルだけ見て脊髄反射で書き込む人がこんなにもいるとは思わなかった
それでもやっぱ勢いと2年半前の俺が若かったのは否めないのもあるけれどなんで今さら持ち上げてサンドバッグにするんだ?
最近数年前の増田を急に引っ張り出してホットにする謎の傾向があるけど何なん?何がしたいんだ?
今の俺なら素直に漫画家はTwitterが上手い人とそうでない人がいるから見極めろ、としか言えない。
でも休載しまくっているのにつぶやきまくっている漫画家からはもう本気で取り上げてもいいとは思うぞ。マジに続き描かなくなるからな。
※これから書くことはあくまで私の観測範囲内での話なので、クラスタの違う人からすると全然ピンと来ないかもしれない。
ここ1年ぐらいかな。私のTwitterのタイムラインに意識高いツイートがバンバン流れるようになった。業界に対する物言いや仕事に対するアツい想いを語ってる感じのやつ。
そういうツイしてるのは大体実名顔出しで、bioに高学歴で有名企業を渡り歩いてますよ的なことが書かれているアカウント。経歴はゴージャスなのに「普通の人です」とか書いてあったりする。
これからは個の時代だ、自分のブランディングが大事だと言われた影響なんだろうと思うが、ただ純粋にTwitterを楽しむのではなくて、ゴリゴリビジネス活用してやろうみたいな人が増えた。
フォロワーを増やすのに必死なのか、フォロー返ししないとすぐリムる人も多い。
実名でやってんのによくそんな印象悪いことができるなと思ってしまう。
Twitterをビジネス活用しようという動きはそれこそ5億年前からあったでしょって思われるかもだけど、これまでは企業として活用しようとしてたと思うんだよね。
でもTwitterの特性上、企業アカウントより個人でやった方がはるかにフォロワー獲得しやすい。
Twitterのビジネス活用が企業単位から個人単位にシフトしてきた気がする。
今までTwitterで意識高い発言するのって、良いこと言ってる風で実際は情報商材売りつけたいだけの魑魅魍魎か、田端さんとかけんすうさんみたいなメディア理解の深い情強ビジネスマンが多かった印象。(独断と偏見)無論、魑魅魍魎の方が圧倒的に多かった。ちゃんとリアルで活躍してるビジネスマンは、よほどWeb好きでない限りTwitterなんかやらない。
でも今は違う。リアルで活躍してるビジネスマンが続々とTwitterに参入してる。実績も経験も人並み以上の人たちだから、言うこと自体はものすごく納得できるし、普通に勉強になる。
でもそんなんばっか見てたら疲れるんだよね…
しかも、そういう流れにつられてか、今まで適当なツイートしかしてなかった知人アカウントも次々と意識高い発言をするようになった。あれ、そんなキャラだっけみたいな…
気楽さが気に入ってTwitterやってたのになあ…
ツイッターでママ活募集してる奴多いし、結構な割合で5000円もらえたとか1万円もらえたとか
飯食っただけで1万円とか、景気の良い話ばかり。
で、俺もやってみたよの
ってな感じでさ
そしたら、フォロー80 フォロワー0 ツイート数3とかの女性からわんさかフォローされて、フォロー返してDMがくるのね
で、そのDMの内容がさ
「夫に相手されなくて寂しいからホテルで会いたい、でも私お金全然ないからホテル代+1.5頂戴」
とか
「ツイッターだと怖いから、こっちのサイトで顔写真登録してるから、登録して!」
とかそんなのばっかり。
本アカでママ活しちまったもんだから、同級生の女性5人くらいフォロー切られてたよ。
どうしてくれんだよ!