はてなキーワード: ジャズとは
通勤電車に揺られるあなた。紫煙を眺めて貴重な休憩時間を浪費するあなた。コロナ前から巣ごもり派のあなた。「少年ジャンプ+」はいかがでしょう。
「ハイパーインフレーション」の精子もとい製紙法お勉強回、最高でしたね。「ゲーミングお嬢様」のウマ娘回は腹がよじれて死ぬかと思いました!
ただ、悲しいかな、連載作品は時間やコインの閲覧制限があり、過去回をストレスなく好きな時に楽しむことはできません。
そこでオススメしたいのが読み切り作品群。ジャンプ+の読み切りがはてなブックマークを賑わせるようになって久しいですが、その数じつに900件以上!
お気に入りの読み切り作品は、原則、好きな時に何度でも無料で読み返せます。
(藤本タツキ先生の「ルックバック」やへじていと先生の作品群等、例外はありますが。。)
あまりに読み切り作品が多すぎて、はてブを盛り上げた作品もあれば、時流に乗らずただ通り過ぎていった作品もあります。
今日はせっかくですので、読み切り作品のほぼ全てを読んだ私が「この作品を語りたい」だけを基準にいくつか作品を紹介します。
※はてなブックマーク数は2021年12月30日12時現在。作品ごとにリンクを貼ったところ、SPAM扱いされたので解除しました。申し訳ない。
これぞ若さ。これぞジャズ。作中のセリフをもじった読者コメント「拗らせた中学生みたいなマンガの才能」に尽きます。
悩める主人公が、学生特有の沼のような人間関係に沈む一方でジャズとの出会いが並行して進み、ハレの舞台で全てを解放する。
主人公の表情の機微や光の当て方、仕草、小道具の一つ一つに張り巡らされた作者の意図は、練り込まれた展開と相まって唯一無二。
感情の流れや勢いを感じる演出力、もっといえば「説得力」が異様に高い。1点、画力は明確な弱点「ではありません」。
蛇足:最近、絵が「綺麗」ではない人の作品を見るにつけ、すぐに「画力をつけろ」「原作側に回れ」という人がいて、気になっています。実際、その方が向いているケースもあるとは思いますが、少なくともこの作品に関しては、明らかに絵柄も含めて漫画として完成しています。例えば施川ユウキ先生の「鬱ごはん」を真鍋昌平先生が描いたらどうなりますか。日本の自殺者数を増やして何が楽しいんですか。画力はリアリティの演出(説得力)であって、「鬱ごはん」で語られるような、日々の生活に潜む不安やアンニュイな微かな感情は、あの絵柄でソフトに描き出すことで、ほのかな共感を得られるのだと思います。商業(万人受け)を念頭に置かなければならない編集部が「画力」を望むなら、アニメ化するなり実写化するなり、別媒体での展開を考えればよかった。one先生の「モブサイコ100」はその好事例では。あと、エントリーページが3つに分かれているせいで、見事にはてなブックマークやらの登録先が分かれてしまっています。せっかくの名作なのに、編集部が下手。
はてなブックマーク数:522
世のすべての名作はジャンプ編集部に集う。そう思わされるのに十分なインパクトををもった作品でした。
激烈なバトルシーンや感情の爆発があるわけではない。ただ、ストーリーが緩やかに進み、迎えるべき結末を迎え、静かに、祈るように幕を下ろす。
主人公たちの考え方や感情が少しずつ入れ替わる様子の演出も見事。最後のカラーページとモノローグは、どこか心の隅を掴んで、いつまでも放してくれません。
蛇足:この手の作品は、これまで「アフタヌーン四季賞」に集まっていたような気がします。ジャンプ+のように毎日追加とまではいきませんが、定期的に良い作品を読むことができます。鏡ハルカ先生の「手指の鬼」や山素先生の「時間跳躍式完全無劣化転送装置」が私のオススメです。みんな読もうね!
はてなブックマーク数:21
レトロフューチャーなディストピアSF。あるいは家族愛を描いた、始まりの物語。
掲載日が2017年1月1日と5年前だったこともあって、覚えている方は少ないかもしれません。
書き込まれた背景や装置はもちろん、キャラクターの豊かな表情、特に作者の特徴が出る口元が私は好きです。
最後の終わり方がまたニクい。この家族に幸あれ。そう思わずにはいられません。
蛇足:作者である森屋シロさんはその後、「檻ノ中のソリスト」を連載されています。単行本?もちろん買いました!途中、2年間の休載を挟まれた際は続きがもとい作者の体調が気が気でありませんでした。無事に完結させてくださったことに感謝の念しかありません。休載といえば、山本章一先生の「堕天作戦」とさかめがね先生の「憂鬱くんとサキュバスさん」はいつまでも待っています。待っていますから・・・!
はてなブックマーク数:211
除霊を描いたホラー作品、ではなく主人公の成長を描いた王道バトル作品。第2話はどこですか・・・?
丁寧に積み重ねた主人公の生きづらさを一気に吹き飛ばすカタルシス。こんなに格好良い失禁シーンを見たことがない。
対化物のバトルものは昔からあるのに、ちょっとした設定やエピソードでこんなにユニークに仕上がるのかと純粋に驚きました。
あと、個人的に祓沢さんのキャラクターが好きです。デザインも性格も、不器用にバットを振り回す姿も。
蛇足:ホラー系作品といえば、マンガワン(裏サンデー)が豊作です。先に紹介したモブサイコ100はもちろん、田口 翔太郎先生の「裏バイト:逃亡禁止」や、えろき先生・コノシロしんこ先生の「うしろの正面カムイさん」など、オリジナリティあふれる佳作が次々に登場しています。他の媒体では泉朝樹先生の「見える子ちゃん」も好きです。あれ、私がホラー系作品が好きなだけ・・・?
はてなブックマーク数:248
拙者、ラブコメ大好き侍。義によって助太刀致す。ご都合主義? 切り捨て御免!
真面目で消極的な主人公と、表情豊かで快活なヒロインの掛け合いは、ニヤけずにはいられません。
ヒロインが主人公に近づいた目的をあれこれ想像させての見開き(p38)は、十分な説得力がありました。
ヒロインの魅力度やラブコメとしての完成度が群を抜いています。こういうのでいいんだよ。
蛇足:私が初めて心を動かされた読み切り作品は、2004年頃に妹が買った「りぼん」に掲載されていた、おおいま奏都先生の「恋してハニー」でした。快活な主人公が生むドタバタはもちろん、当時のりぼん作品では群を抜いて絵も話も上手かった。特に柔らかなスクリーントーンの使い方は感動ものでした。今でも十分に通用するクオリティだと思います。ちなみに私が初めて買った単行本は、当該作品が掲載された単行本「たたかえ!ハニー」でした。最近、そのことを思い出して電子書籍を購入しましたが、肝心要のスクリーントーンがスキャンで完全に潰れてしまっていました。ですのでみなさん、紙の単行本を買いましょう!
はてなブックマーク数:646
腐女子の怨念、ここに極まれり。隅から隅までギャグの息遣いを感じます。p38はみな同じ思いでしょう!
大石浩二先生の作品「トマトイプーのリコピン」に突如掲載された読み切り作品。存在自体がギャグであると同時に、単品での完成度が高い!
はてなブックマーク数:269
ハードボイルドかと思いきや、炸裂するシュール系ギャグがたまりません。コメディ、で良いんですよね・・・?
はてなブックマーク数:184
はてなブックマーク数:148
下ネタ系ファンタジーコメディ。魔法少女はどこの世界も受難続きですね・・・。
はてなブックマーク数:87
はてなブックマーク数:56
SFミステリー作品。随所に差し込まれた小粋なユーモアもたまりません。
はてなブックマーク数:682
誰がなんと言おうとSF作品。これほど的外れな編集部コメントも珍しい。最後の安堵感は、いろいろな作品に触れた大人でなければ味わえないものなのでしょう。
はてなブックマーク数:1
読者コメントにあるとおり「美少女に頼らないキャラ設定」が良い。続きが読みたくなる作品です。
はてなブックマーク数:2
ファンタジー設定はもちろん、どこか抜けたところのあるヒロインの造形や性格が素敵です。
はてなブックマーク数:6
不思議なお姉さんは時代を超えて愛されます。特徴的な絵柄も相まって、不思議な読後感のある作品です。
人のこととやかく言えるような喋り方をネットの連中、リアルのジジババ、おばちゃん、アラサー、クソガキ、誰ひとりやってねえってことだよな。
ババァ共はいまだに太宰の文法真似ときゃ格好良くなると信じてるし、
アラサー共はバラエティとネットのキメラ見たいな喋り方だよな、
そんでガキ共は淫夢語録だったりVtuberの真似をしやがる。
お前らのその喋り方も十分気持ち悪いっての。
昔の日本の書物がなんでもかんでも文語体の日記だったり、漢文至上主義見てーのだったり、宮廷で流行りの和歌っぽいのを取り入れ匂わせだったり、そういうのが歴史的な観点外してみるとその時代ごとの流行りが丸出しで「無駄に特徴的すぎる文章ばっか」だってのは何も変わらんだろ?
ソレに対して「お前の文章wwwお前の世代滲み出すぎてるだろ(核爆)」とか言うのはなんか違うよな。
「黒人って唇分厚すぎるだろwwwwだからジャズで管楽器吹かせると上手いんだなwwwww」ってのとどう違うんだ?
いいか。
まあ時代によっちゃあ「兎にも角にも差別された奴の負け」ってルールの時代もあったな。
まあそれってつまりは生まれたままの知能、詰まるところは幼稚園児レベルの感性から変化してねえってことだけどな。
おっと俺もまた「子供のほうが知能が低い」っていう差別をしてしまったな。
これは年功序列が激しかった時代は単なる区別だってことになっていたんだが、今の時代は怪しいものよな。
どうだ?
母から短大へ行ってすぐ就職しろ と言われていたので高校3年間、英語学科の短大を希望しますと 担任との二社面談をサクッと乗り切ってきたのだが
高3の夏、英単語の勉強 好きじゃねーなと気づいて音楽学部のある短大へ進路変更。
吹奏楽部の顧問、担任、母、とにかく全員から反対された。大して楽器が上手くなかったたからだと思う。
反対を押し切り 入学。楽器は両親が結婚資金を貯めてくれてたのを切り崩して購入。
大学でも 当たり前についていけなかった。
周りは幼少期から楽器やってるだの、全国大会金賞だの、まぁ当たり前に音楽で生きてきた人たち。
誰からも見捨てられたと思って、大学の外で一般のアマチュアと遊んだり 本番出たりしてた。
22歳、短大の同級生は就職した中 自分は研究生で大学に残っていた。マジで後輩から何してる先輩だろと思われてたと思う
近隣の吹奏楽部の非常勤講師をやらないかと声がかかる。それを機に大学を出る。(教授には当たり前に お前には早い やめろと言われた)
というか指導業でお金を稼ぐ(名ばかりフリーランス)で生きていくのに必死。
吹奏楽ガチでやってた人なら分かると思うけど、コンクールって労力ハンパなくて、結果出そうと思うと人生の時間ぜんぶ突き込む勢いでやらないといけなくて。
人生溶かしすぎて、自分何やってんだと鬱になっていたので これを機に部活指導を辞める。
ずっとクラシックよりジャズがやりたかったので演奏活動の夢を捨てきれず、いまチマチマと練習しているが、この20代をほぼ指導業に振ってしまったため ジャズなんて出来るはずもなく。
演奏する仲間もいない。
自分と同じ歳のking gnuやら石若駿やらの神世代を見るともう遅いのかな と思う。
これ、詰んだかな
https://b.hatena.ne.jp/entry/4707680609977314530/comment/aceraceae
https://b.hatena.ne.jp/entry/4707680609977314530/comment/naoH
専門家とはとても言えないけれど、演奏する側としてけっこう長期間いろんな人たちといろんな音楽を楽しんできました。
音楽歴40年くらいですかね。
クラシックピアノ、吹奏楽、ヘヴィメタル、歌謡曲、ジャズ、ラテン……
プロと演奏する機会もちょいちょいあったけど、いずれの界隈でも、5拍子・7拍子・11拍子などの「割り切れねーヤツ」のことを変拍子と呼んでいたよ。
拍子が変わることはリズムチェンジとか適当なその場の呼び方で呼んでたな。
曲の中で拍子が変わることが変拍子? いや、初耳ですね……
調べてみたところ、そういう用法もあるにはあるみたいだけど、それってメジャーなんですか? 本当に?
5拍子や7拍子を変拍子と呼ぶのが間違い? 本当に?
ドラマーです。
今世界中のドラマーがチャーリーワッツのグルーヴを聴きながら彼を偲んでいる。
ポールマッカートニーをはじめ各国のロックスター、プロアマ楽器を問わずストーンズを聴いただろう。
Facebook, Twitter, Instagram 色々なところで、彼への愛のメッセージに触れることができる。
私はShs's a Rainbowを聞いた。
60"s British Rockは簡単なようでなかなか上手くはいかない。だけれど絶対に出来るようになる、そんな自信を持たせてくれるシンプルさがある。
ジャズは好きだが勝つことはないだろ。
http://twpf.jp/FredPrevost2 音楽芸術ジェンダー表現一般の研究者 🇺🇸住*UCLA’16*アンチテーゼの表現は使命*BL好き-アイコンバナ−3D自作ージャズとか年に四回ぐらいはライブ出る*雅な文系
Pixivは薄桜鬼二次作中心ですが限りなくオリジナルに近いです。現パロ、男x男エロ 18禁とかなりヘビーなプロット多いです。自分のために書いてるのでエロとインテリ内容が同時に混在していることが多いです。
ジェンダー学専攻なのでエロス、セックスとセクシュアリティの表現に関しては理性的で現代社会学踏まえて表現をしています。
モノ書く目的が既成概念への挑戦だったり、抵抗であったり、疑問や課題の提示であることが多いので、エロ小説でもそれぞれ目的があって書いていることが多いです。
妄想だぞ
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父は?
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父はミュージシャンだからなのかなんなのか知らんが 昔からモテてて外に女がいなかったことないよ 今も富豪じゃ無いのに女がいるよ
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何系の?楽器は?
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ピアニストはボーカルと絡むし夜の店で弾く仕事あるけどギターは弾くのも聞くのも野郎ばっかでもてない印象あるから けっこう絞れてしまうかも
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だよな。客すら女少ない。若者よりつかない。
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良いわけないじゃん
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フュージョンメインて変わり種だなと
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ギター何使ってたん?
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知らね
2020-08-30(anond:20200830211103)
Apple Music は最近のヒット曲すら勧めてこないぞ
5年経過しても既に聴いているアーティストのアルバム曲とか勧めてくる。埋めるぞ?って思う
仕方ないので定期的に Billboard や音楽サイト回っている
世界的にラップが聴かれているから公式のプレイリストでもラップだけは悪くないけど
おうちではJBLのポータブルスピーカーでフツーに満足できるお耳なので特に困ってないです
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経歴からしてもガチテクニックあるというより伴奏者で芸能界とのつながりから 一般人向けの演目やってたか 「なんとかって許可でギター弾いてた増田さんが来店!」つって
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そのバンドもオッサン(おじいちゃん)以外は知らんと思うけどな
ただスタジオミュージシャンにならなかったという事は
まぁそういう事なんじゃね?
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音楽好きなところ親父が残してくれてよかったな。