はてなキーワード: がっかりとは
一歳になった子供がいる
外出先で知らん人とかに可愛いね〜って言われるのも、赤ちゃんだから可愛いね〜っていうのではなく
マジで美形だねっていわれる
そんなかわいい子供なんだけど、せいぜい鍵付きの昔からの友人しかフォロワーにいないインスタにたまに写真を載せるくらいしかしない
本当は公開アカウントにかわいい写真をのせまくって我が子を見せびらかしたい
けどいくら自分の子供といえど一個人なので、本人の意志の及ばないところでインターネットに写真を載せるのはまずいのでは?と
インスタに写真載せまくってる親なんてたくさんいるけどね今どき
あのさ、
そこ抜かりはないんだけど、
私追いつけないわーって思ったら
電動自転車って速いわねって。
そう思ったのよ。
事務所にもいよいよエスディージーズよろしくサスティナブルなそういった電動自転車が導入されたの。
正直言って飛び出しのダッシュ一番がウイリーしそうなほど速くて
どうりで世間の最近そういった速い自転車のお婆ちゃんが多いのね!って思ったわ。
もうあれって
あの勢いは止められないのよね。
さすがに快適すぎて
ペダル一漕ぎで5漕ぎ分の加速をして進みそうなほど楽チンだわ!って
でさらに加速の先にその加速を超えた加速を!と思ったけど
急にスピードでなくなったと思ったら
そういうリミッターがあるようね。
みんな乗りたがってるので
私の順番がなかなか回ってこないし、
こう言う時に限ってお使い自転車乗りたいとき誰かが乗って行ってるのよね。
しばらく電動自転車人気が冷めなさそうだわ。
そんでさ、
アシスト具合を切り替えられるボタンがハンドルに付いていて操作ができるんだけど
次発と先発がどちらが先に出発する列車なのか分からないぐらいに
切り替えても差が分からなくて、
意味あるのかなーって思うし
切り替えてなんだか変わっているような気もするし
私が知っているのは、
ってそれマックス姉さんたちだったし1人だけ木の実が混ざっていたわ!
こないだ私が乗ったタクシーの運転手さんがお客さん乗せたとき、
まさかマックスさんを乗せることになるなんてって思ってなくて思わずテンションあがったんだって!
「マックスのリナさんですよね!?リナさんですよね!?なんだレイナかーい!」って
がっかりした話をしていたわ。
マックスさんには変わりないのにね。
私も以後気を付けないといけないわ!
うふふ。
たぶんこれだと少ないけど
今は秋なのか冬なのか、
どちらかというと冬よりだと思うけど
まだまだ食欲の秋!って言って誤魔化したいところよ。
こないだね、
炭酸がパンチがあって私がいつも飲んでるのより炭酸炭酸してる!って
ちょっと感動したわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
最近のポケモンのゲーム、特にBDSPや剣盾は戦闘面の演出が時代遅れでダサいと思う。
せっかく3Dでポケモンを表現できるようになったのだからもっとポケモンたちがイキイキとしてる様子を表現してほしい。
棒立ちのポケモンや、明らかに不自然な部位から技のエフェクト出たりするのを見るとこれが本当に最新のゲームかとがっかりしてしまう。
右斜め後ろからのアングルはもう2Dではないんだからやめてもいいと思う。
それに伴って相対するポケモン同士の距離感ももっと考えてほしい。
3Dの演出に関してはバトレボやポケモンコロシアムの方が圧倒的に良かった。
BDSPのリメイクはジニアスソノリティ(バトレボ、ポケモンコロシアムの制作会社)に委託した方が良かったのでは、、。
BDSPに関しては戦闘面のみならず全体的にグラフィックのクオリティが低く、リメイクを待ち望んでいた一ファンとして非常に悲しい。
ゲームフリークには今後バトルの迫力やポケモンの生き物らしさという二点の演出にもっと力を入れてくれたらいいな~と思う今日この頃。
当初のプラン通り限定的な地ならしで脅して時間を稼ぐというやり方があっただろ。
そもそもエレンは「やりたいからやった」って劇中で言明している。
「エレンは最初からやりたいことをやってただけ、周囲が勝手に英雄だと勘違いしていた」というミスリード推理劇がやりたかっただけ?
壁の外にはより不自由な世界が広がっていたことに『がっかりした』(劇中で言明)からやったという心情はわからんでもない。
マーレ編以降のつまらなさがエレンと読者の心情をシンクロさせるための意図的な仕掛けだったとしたらたいしたものだな。
それにしてもデビルマンで悪魔化のデマが広がったときの「ユダヤ人は虐殺された恨みを持ってるから悪魔化するに違いない」ってセリフまんまの展開だな。
新しいイベントストーリーにイケメンキャラクターが登場し、一躍話題になった。
男性キャラクターの実装が最近少なかったこともあり、彼のプレイアブル実装を期待する声も多かった中、担当イラストレーターのお仕事報告のツイートにはっきりとNPCと書かれており、実装されない事が分かり炎上した。
FGOがリリースした当初、つまるところ2015年になるが、結構ド派手にリークが流出していて今後実装予定のサーヴァントの名前がつらつらと出てきていた。
その中には実装されたのが3年以上後になるサーヴァントも居たし、6年経った今もまだ実装されていないものまである。
細かな途中変更こそきっと多くあっただろうが、シナリオの大筋ぐらいは最初から最後まであらかじめ考えられていたのではないかと思わされるゲームだからだ。
FGOはフッ軽ではない。
ご要望に対して臨機応変に対応できない、または出来る範囲に限りがある。
今も気になったことはアンケートに書こう!と言う流れを見かけるが、あえて言おう。無意味である。
どうしてもFGOは要望には応えられない、または応えるのにかなりの時間とリソースを要するコンテンツであるからだ。
「Fateシリーズは最初はエロゲー」と言われるが、エロゲーだったのがもはや過去の話なった今もなお基本は男性向けコンテンツであり、主要な客は男性だ。
これは「だから女性票はないがしろにしてもいい」いう自分の意見ではなく、運営側がターゲットに指定している層がそれなのではないかという考察である。
せめてもの女性票を拾おうという意思が、ホワイトデーの展開や衣装変えの実装、イケメンNPCの登場に出ているのだと思うが、どうしてもそこに平等に扱ってほしい女性客とのギャップがある。
最初からそう出来てるからだ。女性に広く遊ばれるようになることが予想外だったからだ。
そして気付いた所でそれに合わせられるほどフッ軽ではない。
モレー女体化に文句を言う声もあるが、そこはもうこの作品根本的にアーサー王が女なので諦めて欲しい。
今回最大、かつ擁護しようのない批判点として、発表が担当イラストレーターからであったことだろう。情報発信の初出になるべきではなかった。
イラストレーターが批判のやり玉になったら批判した奴がバカでいい話なのだが、実際騒動に巻き込んでしまった。
運営自ら発信するか、タイミングをイベント終了後ユーザーがそれとなくNPCであることに気付いた頃にするべきだった。
少なくともイラストレーターに発信させようとしたということは、実装が無くてがっかりする事に対して先手を打とうという意識はあったのだと思う。
だが運営自ら発信するのではなく関係者にそれとなく発信させる方法を選んだのは、責任転嫁のようなものを感じずにはいられない。
また女性票に対応できていない事については擁護に書いたが、商売的に考えたらバランスの取り方はもう少し考えた方が良かった。
少なくともフットワークの動く限られた範囲の男性キャラクターに使えるリソースがあって、それを以蔵につぎ込んだのは恐らく悪手だった。
本件に限った話ではないがFGOは「まんべんなく」という言葉を知らない。1回ウケたら2回でも3回でも同じことをする。
リソースが10あったとして10個の箱に1つずつ入れるのではなく、4つ入った箱があったり1つも入っていない箱があったりとかなりの偏りを付ける。
しばらく順番を待っていると自分の欲しい物が得られる事もあるが、その期間が長くなり希望が絶たれるとそのユーザーは辞めてしまう。
ふと思い立ち、ポケモン ブリリアントダイアモンドを買ってみた。
初めてポケモンに触れたのは俺が小学生の頃、友達の「クリスタル」を横目で見ながら親におねだりし、ルビーを買ってもらった。
そこまで裕福な家庭ではなかったのと、当時はモンハンの方に流れてしまったため、ダイアモンドパールについてはそこまで触った記憶がない。それくらいのニワカ。
大人になって買いたいものも買える、結婚しているわけでもないので時間もそれなりに取れるという身分になった今、改めてダイアモンドパールがリメイクされると聞いたので、買った次第。
ついさっき四天王とラスボスを倒してストーリークリアまで至ったわけだが、結論から言うと本当に楽しいゲームだった。
発売前はオタクの皆様がえらく酷評しているのは知っていたが、最近のポケモンのシステムに詳しいわけでもなく、グラフィックについても剣盾に触れていないのでがっかり感のもとになる体験もない。
ストーリーのなかで妙に愛着の湧く演出があったり、ラスボスの正体に心底おどろいたり、勝てない相手に勝つために野良ポケモンを乱獲してレベルをあげたり。ただのデータなのにね。ゴウカザル可愛いよゴウカザル。
確かにそこには、俺が小学生のころに感じていた感動・感情があった。
どうでもいいことにキレ散らかすのが持ち芸のタレントの梅沢某という人が
劇団員への手土産かなんかでハンバーガーを50個だったか100個だったかを注文したときに
店員さんにテイクアウトするか店で食べるか聞かれてキレたって話をしていた。
ひとりで来てるのにそんなたくさんハンバーガーを食べるわけがないだろう!?
なんでもかんでもマニュアル対応するな、ってキレ散らかしていた。
これは正しいのかどうか?
先日、緊急の要件で得意先に出向いて帰社する時、
昼飯を食べて帰ろうと思った。
と思ってるところマクドナルドが目に入った。
バーガー単品と野菜ジュース、あとコーヒーをモバイルオーダーしてから店内に入った。
店内に入った瞬間、ちょっと嫌な予感がした。
いや、もちろん性別とか年齢とかの話をしているのではない。
わかってもらえるだろうか?
ただ共通していることはマクドナルドの店員さんらしい立ち居振る舞いをされているということだ。
それがない。
ああ、いらっしゃい、注文は?ああネットのやつ?ちょっと待ってね。
厨房全体もそんな雰囲気に包まれていて、ネットのやつってどれ?
え?知らんで、これとちゃう?みたいな関西人みたいなやりとりをしている。
ああ、これは失敗したかなあ?と思った。
というのはね。
マクドナルドのようなマニュアルに従って作業をすることが決められている職場で
マニュアルに従わない従業員が作業をすると間違いが発生するからだ。
案の定。
車を走らせながら楽しみにしていたコーヒーを飲んだら、なにか薄い。
うん?
と思ったがコーヒーというのはその日の体調によったりだとか
ひとくちめとか、最初の方は味が少しわからなくなってしまうものだから
と思って気にせずに車を走らせながらちょくちょくと飲んでいた。
でもやっぱり薄い。
コーヒー未満、コーヒーテイストのお湯以上のあいだといった感じの飲み物でいつまでたってもコーヒーにならない。
あきらかにつくりかたが間違っていて、それはマニュアルに従っていないからだ。
あまり上手いたとえ話ではないのかもしれないけれど、
私はマニュアル対応というのは清帝国の辮髪に似ていると思っている。
髪を切るか?頭を切るか?というスローガンのもと
漢族が蛮族の卑しむべき異習として嫌悪する辮髪を強制することで服従していることの証としたのだ。
別の言い方をすると規律ともいうのだが。
二次創作でBLを覚えて商業に手を出す人もいる。でも、そういう人は大抵、商業BLにがっかりする。二次を読み書きする人はおおかた少年漫画や青年漫画好きなので、商業BLの少女漫画ノリについていけない。
商業BL初心者向けのBL作品を教えて下さい的な質問が時々腐女子・腐男子専用の掲示板に上がる。大概、質問者の言う初心者向けとは「どぎついエロがない作品」の事を指しているものだが、それってかなり難しい注文だと思う。
エロの激しくない作品というのは漫画構成力や物語で読ませる系の作品なので、手練のBL作家の描いた最上級のBL漫画なのだ。それをお勧めするのは、寿司食ったことのない奴に最高級の大トロとか新鮮なウニとかを食わせるようなもの。そんな美味なるものを最初に食したら、BL世界の有象無象……スーパーの鮮魚コーナーに打っているパック詰めの寿司的な存在のBL作品を読んだら、一瞬にしてBLというジャンル自体に興味を喪うんじゃないかなという気がする。
かといって、普通のBLを勧めてしまえば、ただイケメン同士のキラキラぶつかり稽古があるというだけで、他に見所はないんですねって、がっかりするだろうと思う。まあ、その通りなんだけど。
という訳で、そんな質問を自分が直にされたらすごく悩むだろうなと思って。ネット掲示板でなら、気が向いたときだけ無責任に適当に思いついたやつを書き込むけれども。
【追記】
意外と沢山のブコメが着いた!
え、むしろ最高級の物を勧めたれと?
自分からも質問をしながら家事育児をするつもりがない・しないASD男性は結婚すべきでない。
ASD男性が夫となったとき、育った環境が父親が家事育児をしない家庭だった場合、結婚したら家事育児をまったくしない上に、家族との感情の交流がごく薄く、思いやっても思いやられる事がない、妻にとって負担ばかりが大きく心身しんどくて報われない何の罰だろうかという生活になる可能性が高い。
家事育児しなくても妻や子供とのコミュニケーションを試行錯誤する人もいる、(家事育児をするしコミュニケーションを工夫する余力もある人は今回関係ないですね…)ことは知っているが、大抵は男尊女卑ベースの慣れ親しんだ環境を再現し、母親は家庭のことを皆やるものだしそれが仕事だからと妻に丸投げして当然で相手の負担は意識もしない。相手への労りも家族皆を心配することもない。もし自分の世界観にそぐわない事、聞きたくないこと、自分の知らないことを聞かされたときはヒステリックに拒否反応を起こして、反応自体が激烈でなくとも相手への恨み怒りを持って悪感情を態度に表す。
妻はまだ育っていない子供と体と知識は育っているのに金をいれる(ほとんどいれない場合もあるようだ)もののある意味通行人より頼りにできない気難しい同居人と化した夫の機嫌伺いと世話に追われる。その機嫌にふりまわされる生活の中での赤子でもない成人にけかる余計な手間暇、その手間暇は報われないし馬鹿にされたり機嫌次第で罵詈雑言を受ける、物を壊される、暴力すらある。
隣にいる大人が家庭内で一緒に子供を監護する大人としての振る舞いをしない、出来ないのは、子供を監護する立場として、家族として同じ空間にいることが非常に大きなストレスだ。その振る舞いには悪意を感じたりするし、安心出来ないし、一応は大人で父親であるのに不甲斐なさにがっかりし通しで始終傷付き回復しない。
妻がその様子を晒せば選んだ責任がある、自業自得と冷ややかに嘲笑される。
おまけに子供にはその夫からの遺伝での気難しさなどの特質から苦労もごく多く、そうでない場合は少数派かと思われる。
家事育児の作業を日常として分担するならば物理的に妻の負担が減る。
妻は夫に心寄せて精神面で頼れはしないながらも、同志としての信頼と並走者がいる生活をある程度の安心をもって回すことができるはずだ。
日々の心身の負担が大きいだけではなく心の交流がない、労ってもほとんど何も返ってこない、却って更に心遣いを奪われる生活は心が荒廃する。自己肯定感は擂り潰されて、何時なら死んで逃げても迷惑が最小限か、あまり責められないだろうかばかりを妻は考えるようになる。
自分がFateにはまって、友達に勧めて、ソシャゲが始まって嬉しかったのは束の間だ。
がっかりした。重いんだもん。しょぼいんだもん。
最初の戦闘とかもっさりだったしモーションもみんなおんなじだったし…改善したところで今度は宝具のモーションを見ろ!って意思をやばいぐらい感じてきもちわるくなった。
つかないだろうオート戦闘やスタミナを倍消費して戦闘とかが万が一ついたらいいのに、とググったらそう考えてる人はいたが同時につける考えは皆無の運営にげんなりした。
最初こそぽちぽちしてシナリオを読んで、ちょっと涙ぐんだりした。でもオートがついた頃には飽きた。
シナリオはたまにおっ、となるとこがあったりした。でも長い。紙芝居も指相撲もいらない。途中で読むの飽きるし途中から読むこともできないしPCゲームのような全画面に表示する設定とかあってもいいのに。
課金は600円前後の微々たるものでいつ辞めても良いかなーって感じだ。
正直なところやめたい。でもなんか消せない、自分でもわかんね。
他の犬がどうかはわからないので、あくまでうちの犬に限っての話ではあるけれど、散歩をしているときには基本的にとてもご機嫌であり、
かつ自分に好意を向けてくれる人、その可能性がある人の存在にはとても敏感である。
たとえばよく来てくれる宅急便のお兄さんを見つけたときは、尻尾を大袈裟に振って、リードを引っ張って走っていく。
仕事の邪魔になるのでよしなさいと言っても、むしゃぶりつこうとする。
有り難いことにとても犬好きの方なのでたっぷり撫でてもらえて満足気にしている。
たとえば散歩コースにあるマンションの管理人さんもそうで、時間によって掃除している箇所が違うのか毎回会えるわけではないのだが、
会えたときには毎回とても可愛がってもらえるのがわかっているので、そのうちに尻尾を振って管理人室の前まで引っ張っていこうとするようになった。
そうするうちに管理人さんが代わってしまい、新しい人はそこまで犬好きではないので挨拶はするもののあまりかまってもらえず、少しがっかりしたような顔をする。
「かわいい」という言葉を覚えてしまったようで、たとえばコンビニや、駅前や、そういったところを通り過ぎたあとに後ろからカップルや友人同士の連れ合いが
「あの犬かわいいね」という会話をしているのを耳にすると、らんらんとした目で「それはぼくのことですか!?」と言いたげな感じで振り返る。
そこから尻尾を振ってすり寄っていくのでたいてい相手のことを驚かせてしまうのだが、こちらとしても犬が褒められているのは嬉しい限りなので礼を言いつつ撫でてもらう。
尻尾の振り方にも幾通りかあって、初めて会う対象に若干警戒しながら「あなたのことに害意はないですよ」と伝えるときは、下がり目に尻尾を振る。
たいていはピンと上向いた尻尾を揺らしながら歩いていて、目を輝かせてこちらを見上げてくるので楽しい気分であることが伝わってくる。
見知った犬や人を見つけた時には左右に大きく振る。
特に仲の良い犬やオヤツをくれるその飼い主さんに出会った時には、ぐるんぐるんと旋回するように降る。
もしくは尻尾を振りすぎて腰のほうが持っていかれそうになったりもする。
犬種の説明に「陽気で社交的でフレンドリーな性格」とあったけれど、本当にそうだなと思う。
毎朝散歩をするようになって数年経ったけれど、こんなにも犬というのは挨拶が好きなのかと思うことが多い。犬同士はもちろんのこと、
好意を向けてくれる人にも必ず挨拶をする。目線と気配でそれを察する。たまに尻尾を振って近づいていっても無視されることもあるが、
散歩というのはもっと面倒なものだと思っていた。だいたい朝に40分、夕方もしくは晩に40分くらい歩いているので時間は相当とられているのだけれど、
どんなに忙しくとも散歩は楽しい。毎日毎日同じコースを歩いて飽きないものかと最初は思っていたが、まったく飽きない。
犬の目線で歩いていると、電柱、植え込み、曲がり角といった何でもないポイントに、視覚ではわからない情報がマーキングによって書き込まれていて、
それを嗅覚で読み解きながら辿っていくのが散歩なのだということがわかる。もちろん自分自身もタイムラインに書き込みをする。
何を言いたいかというと、犬は、「犬を好いてくれる人間」を待っているということ。
散歩をする側は「かわいいですね」と声をかけられるのには慣れているし、