はてなキーワード: 特番とは
・ラジオ局の人も9時5時で働いているっぽい編成
ラジオ局のホームページには、今かかっている曲のタイトルと歌手名が入るサービスがあるんだけど、17時を過ぎると更新されなくなる。まとめてバタバタっと入るときや次の日に更新されるときもある。手動かよ。あらかじめDBに登録されているものを時間で出しているのかと思っていた。
新人とか普段ラジオ業界にいない人が急に冠特番をやる。あー、普段いる人たちは休み取ってんだと思う。
こういう時間帯は無人なのか機械のオペレーターしかいないのだろうという空気がひしひしと伝わってくる。
「動く私をぜひYoutubeで見てください」と放送で言っていたが、もうYoutuberと同列かよ。放送免許返上したらと思った。
・これは個人の感想です。
という前置きをして予防線を張るラジオショッピングが多すぎる。薬事法に引っかからないように注意しているのだろう。グレーゾーン狙いのスポンサーが多いと見た。
ちょうど仕事の谷間も時期だったので、衝動的に有休を取って平日の昼間に六本木の国立新美術館まで行ってミュシャ展を観に行った。
連休にぶつかると混雑は必至なのはわかっていたので、そうなる前に観に行きたいと思って行ったのだが行って正解だった。
とはいえ、平日にも関わらずそれなりに人が多かった(ちょうど草間彌生展も同時開催してたので、そちらの客入りの影響もあったのかもしれないけど)。
少し前のNHKの特番を見て予習したのだが、やはり生で観るのとでは迫力が全然違った。
まず、ミュシャの画風がスラヴ叙事詩とそれ以前(パリでポスターとか広告絵を書いてた頃)で全くの別人のようで大変驚いた。
スラヴ叙事詩はそこに描かれた苦難の時代を生きるスラヴ人の眼力の凄まじさに、まさに射竦められる心地がした。
「残りの人生はスラヴ民族のために捧げる」というミュシャのの真摯な姿勢が感じられた。
一般的なミュシャのイメージといえば、パリ時代のサラ・ベルナールの舞台のポスターに代表される作品群だが、これはこれでもちろんよかった。
花と女性の四部作に描かれる女性は官能的だけど、決して下品ではないエロティズムが魅力的だった。
「花と女性」だけでなく、宇宙的なモチーフ(太陽・月・六芒星・星座)も取り入れられてるのも特徴的だった。
故郷のチェコ(当時はチェコスロヴァキアか…)に戻ってからもパリ時代のポスター画みたいな作品をいくつか描いているが、
そこに描かれる女性は少し趣が異なる、スラヴ系特有の丸顔が特徴的だった。
朝の10時半頃から昼過ぎの14時までゆっくり鑑賞することができて満足した。
帰りは遅めの昼食を東京ミッドタウンの中の店で採った、新宿にもあるだし茶漬けえんで冷汁を食べた。これは美味しかった。
現在公開している大長編ドラえもん映画「のび太の南極カチコチ大冒険」を見てきた。
ディザーポスター・チラシの感じからかなり期待感をそそられるものであり、南極という場所からH.Pラヴクラフト著の「狂気の山脈にて」が想像させられた。
ここのところ年甲斐もなくクトゥルフ神話に興味を持っている自分は、この時点でかなり期待をしており、あまり見ることのなくなったドラえもん映画を久しぶりに劇場へ見に行った。
この映画は確かにクトゥルフ神話を彷彿とさせた。クトゥルフっぽい敵、南極、捜索のシーン、旧支配者の存在まで出てくるし、ニャルラトホテプと解釈できるキャラクターも出てくる。
特に私が気になったのは、若干ネタバレになるが、ゲストキャラのセリフである。この話、はのび太が「かき氷を無限に食べたい」という無理難題をいうところから始まるのだが、今回のゲストキャラはかき氷という文化がない世界の人であり、そもそも氷をメインで食べるということをしないため、かき氷の話を興味深く聞くのだが、それに対する反応として「あなた達なんでも食べるのね」という反応を返すシーンである。
クトゥルフ神話が日本であまり怖がらない(普及しなかった)説の一つとして、ラヴクラフトが海産物が嫌いだったところから着想されたクトゥルフは、海・深海にいる生物は得体の知れない怖いものであるという認識から来る恐ろしさも面をもっているとされており、日本は生で海産物を食べる習慣があるからというものがある。このセリフはこのメタファーなのではないかと考えられるのである。
ただ今回のドラえもんはクトゥルフ的な映画だったよ、だけではなくこの映画は、オリジナルのドラえもん映画としてもかなり良かった。過去の大長編のオマージュをくどくないぐらいに入っているし、音楽もとても良いものであった。またメインの5人の誰かが喋るときに不自然に止まっているわけでない振る舞いや、特に最後のシーンの綺麗さは、自分好みであるという点で、とても良かった。アドベンチャーの部分はハラハラさせ、またわかりやすく伏線を回収していく気持ちよさも良かった。
クトゥルフありきで見に行ったが、ドラえもんのオリジナル大長編として名に恥じない名作だった。かなりおすすめなので、できたら映画館で無理ならレンタルや特番でも見てほしい。
線維筋痛症で休職したあと、復職を前にして不安があったので、人生で初めてカウンセリングを受けることにした。
復職後2回目、通算4回目のカウンセリングで、とてもおもしろい話があったので、書き残してみる。
■自分
線維筋痛症にせよ、慢性疼痛にせよ、痛みから逃げようとすると逆効果だ、ということは本で読んだんですね。
ある本には「パーティに招いてもいない嫌な親戚のおばちゃん」、
別の本には「痛みのモンスター(ただし実体も力もない)」と書いてました。
また「ロバが杭につながれて、もがくほど縄が食い込む、という禅の言葉、繋驢橛(けろけつ)」を紹介している本もありました。
なので、最近は「痛みさん、こんにちは」と言うようにしてます。
まぁ、毎回は無理ですが(笑)
それはいいことですね。
うちにくる方の中には、不快な事象や症状に名前をつけている人もいますよ。
■自分
名前ですか!
ある方は「スナフキン」と呼んでました。
ふらっとやってきて、ふらっと去っていく。
いつ来るかは分からないし、彼のありようを変えることもできない、ということですかね。
■自分
■自分
そういえば、正月たまたま早く目が覚めて、NHKBSの慢性腰痛の特番と、NHK総合のスヌーピーの映画を見たんですよ……
前者は慢性腰痛のメカニズム、後者は安心毛布をどうしても手放せないライナスのお話でした。
NHKスペシャル腰痛・治療革命 ~見えてきた痛みのメカニズム~ https://goo.gl/w4u4Y0
アニメ Happiness is:「スヌーピーと幸せのブランケット」 https://goo.gl/gvjAOs
■自分
ひらめいた!
私は痛みを「ルーシー」と呼ぶことにしようかと思うんですが、どうでしょう?
いいかもしれませんね。
■自分
いいでしょう?
でも、チャーリー・ブラウンもライナスも、それはそれとして生きている。
痛みを否定することはせず、痛みは痛みで受け止めて、できることをやる、いいことですね。
■自分
年末年始に「くりぃむなんとか」の特番で「お笑いマニアクイズ」ってのをテレビでやってたのよ。
その最終決戦で「M1第一回大会の決勝進出者をすべて書け」って問題がでたのね。
くりぃむ有田とお笑いマニア芸人が、それぞれ7~8組の名前を書いたんだけど、唯一双方の答えに出てこなかったのがキングコングだった。
アメリカザリガニやハリガネロックなど他にも今はTVで観ることがないコンビもいたんだけど、唯一キングコングだけが名前がでてこなかった。
過去の活躍もなかったことになってるこの感じがとても悲しく感じたのだった。
だからみんな優しくしろなんて言う気はなくて、むしろ炎上することによって話題の中心にいられることが彼には嬉しいんじゃないかとすら思うんだが、そう考えるとなんか余計悲しくなってくるんだ。
余計なお世話だけど。
http://anond.hatelabo.jp/20170112022512
2016年8月に台風10号が観測史上初めて東北地方の太平洋側に上陸した。
東北人だが、この時仕事でTVもラジオもレーザーディスクもない現場に居り
外は雨風が強くなってきて、台風の詳しい状況が知りたいのに、天気予報サイトは1時間おきの静的更新
ワンセグ地上波は天気情報の時だけ、そういう状況でabemaTVの天気チャンネルは
台風特番実況中継と化しており、同じソースを元にキャスターと気象予報士が喋っているだけだが非常に心強かった
この台風の豪雨と河川の氾濫土砂災害で大きな被害が出た地域を、この放送で何か救えたか
もし見ていたら違ったか、というと難しいだろうが
http://anond.hatelabo.jp/20170101194020
料理に関しては女性がするのは日頃やってるだろうから得意っていうので分かるんだけど、お皿を下げたりコップを用意したり出来た料理をテーブルに持っていったり、そういう誰でもできることすら手伝おうとする気持ちがない!そして感謝もない。
うちの場合は兄がいる。母親が何でもしてあげるからただただ享受してる。兄が仕事から帰ってきたら母は「ご飯は◯◯よ〜 △△は美味しいから温めとくね」とかって優しい言葉をかけてあげながら飲み物(お水)を用意してあげる。ご飯もついであげて、兄は食べ終わった後は片付けずに部屋に戻る。兄から母への感謝の言葉は一度も聞いたことはない。
わたしがいる時は「それくらい片付けたら?」って言う。言わないとしない。
ちなみに兄は40歳超え・独身・たぶん童貞・100kg超え・ハゲ・部屋が汚い&臭い。仕事場でもたぶん臭いやつみたいに思われてる。雑巾臭みたいなんするやつ。最悪やんね。
良いところもあるけどね、平和的で優しいところ。(わたしは喧嘩っ早いので尊敬する)でもそれだけじゃ彼女はできん。
こんなどうしようもない兄が何で家で堂々と母親をメイドにしてふんぞり返ってるんだ?身の程を知ったらいいのに・・・
まず、長ったらしい挨拶が鬱陶しい。
人に会う度に、「新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」ってなげぇよ。
1回で済むなら甘んじて受け入れてやってもいいけど、何回も何回も何回もなんなん?
近くで挨拶していたら、(あ、次の次の次位が俺の番だな…)って長ったらしい挨拶終わるの待機していないといけないし、そわそわするし!
で、ソシャゲとかで略した挨拶するとNGワードにひっかかってまた鬱陶しい。
生放送ともなると忙しなくて見てるこっちの心がザワザワするわ!
あと、ジジババの張り切り具合がハンパない。
都会は知らんが、地方の俺の周辺じゃ年末年始はジジババの出現率アップ。
道端やスーパーはもちろんコンビニでも遭遇する。それはまぁいいんだけど。
食わせようとしすぎ。食いもんの量が半端ない。お腹いっぱいだからもういいって言っても聞かない。
全く手をつけなくなったら、しょんぼりしだす。なんか罪悪感抱くわ。
どこ行っても混んでるし、なんか浮かれた空気あるし、ろくなことがない。
お正月は父方の祖母の家に集まって過ごす。よくあることなのかもしれないけれど、女性が全ての支度をして、テレビを見ながらお酒を飲む男性陣に振る舞う。
揚げ物をして、油のにおいに酔った頃、くたびれた油で揚げたカキフライを食べる屈辱。それを幸せなお正月とする場にいなければならない停滞感。
そして食器を下げて洗い物をする。
父はいい。偉そうに指示をしてきても、育ててもらった恩があるから。叔父も従兄弟もいい。親戚とはいえ他所の家のことだから。でも兄が当たり前のように先に食べて、ようやく席についた私に「お疲れ」と言ったのが許せない。洗い物を拒んで、なにもせずにいて恥ずかしくないと言ったことに腹が立つ。
おそらくは私の方がたくさん稼いでいて、残業もしていて、日頃から家事をしているのに。それを当たり前と見なす親戚一同に腹が立つ。なにもできないくせに。無能が。と心のなかで毒づく自分も、口に出して「なんでしなくていいと思ってるの?恥ずかしくないの?大して稼いでもいないくせに!」と罵った自分も好きじゃない。
http://anond.hatelabo.jp/20161223233004
俺はその増田とは別人だけど、
うち別に創価学会でもないのにクリスマスを祝う文化がなかったんで(貧乏なだけだが)
まあクリスマスプレゼントが欲しくても貰えないんで信じようが無いだけだったのもあるだろうが、
幼稚園の時のクラスメイトが「うちにサンタさんが来た!その証拠にサンタさんと写真を撮った!」と自信満々に提示してきたものに映るのはどう見ても赤い服を着てつけヒゲ姿のソイツの父親だったのに、
なんで実の息子が気づいてないのか理解に苦しんだし、
子供心にも何でこんな謎な嘘が世界で共通しているのか、意味はないだろうと考えていたし、今もイマイチピンと来ない。
ただ、オカルトは大好き。
今のオカルトは、宇宙人ガー幽霊ガー秘密結社の陰謀ガーと喚く、頭のおかしい人の珍説を嘲笑って見守る趣味でしかない。
週刊マガジンのMMRだって、なんでもかんでも無理矢理世界滅亡へとこじつけるロジックをゲラゲラ笑うために指示されてきた。
オカルト知識が豊富で、それについて言及することが多い有名人(伊集院光や大槻ケンヂなど)だって結局はオカルトを斜めから見ておちょくるスタンスだ。
「宇宙人は実在する!」とか書き散らすオカルト雑誌の編集側の人間ですら、真に受けた読者が送って寄越した電波とお花畑満載の手紙を受けて「こいつらマジで信じてるのかよ、もう手に負えないと思った」と暴露している。
もはやオカルトは送る側も受け手側も、全員ニヤニヤ斜め上視点で何をしたいのか訳がわからない領域にきている。
「趣味」で片付くならまだいいが、オウムや江原や細木レベルにくると話は別。
最近は実際にあった歴史の話、神社仏閣の紹介、交通事故の映像を見せて「信じるか信じないかは…」とかいう。もう、都市伝説でもなんでもない。事実をただ述べるだけ。
看板の関暁夫は、オカルトの御大あすかあきお先生のモノマネをしてるだけだし、フリーメイソンフリーメイソン言ってるけど
オカルト業界では30年前に「ただの慈善団体」と認定されて陰謀は無いということになり、とっくにトレンドが終わっており、
むしろ近年のフリーメイソンは会員数が激減して存続が危ないので率先して情報公開して会員を募っている。
親子連れや男の客は全く無視して接客がなってないと専らの評判。
関の著書に「この先は危険すぎて本に書けないので俺のカフェに聞きにくるように」とあったので聞きにいった男性客が
「続き教えてください」ときくと
「自分で考えろ」と一言だけ言われて、若い女の子の客に付きっきりになったそうだ。
そのせいで、自分に関するいらぬ都市伝説()のほうが広まっているようだ。
お湯を注ぐのすら難しい。
安価なほうろうのそこそこコーヒー用の口が細いやかんを買ったんだが、
お湯を注ぐのにもコツが必要で
なれるまでコントロールできない。
ペーパーに直接当てないように、
なんて、簡単なことだと思ってたけど、
意外とやってしまう。
すーっと、コーヒー豆の触れずにフチをしたたり落ちてしまうので
2つ、持つところが熱くない(笑
笑ってしまうけど、ほうろうのやつは直鉄なので、ふきんに包んで持たないと熱い。
ふきん1枚と思いきや、これが微妙な操作を邪魔するんだと思う。
3つ、コーヒー用のいいやかんは、少し傾けただけでお湯が出てくる(と思うので)
今使ってる赤いほうろうのやかんだと、
結構急角度に傾けないとお湯が注げない、
意外とこれをコントロールするのが難しい。
出過ぎたり、出なかったりと均等にならない。
例えば、ニコ生。ほぼ毎日何かしら声優が出演する番組がある。アニメの特番だったり、声優の冠番組だったり。
見逃さないために、番組表(ユーザー生じゃない方)を全部チェックしている。「声優」とか「アニメ特番」のタグで探せばいいと思うかもしれないが、それだと抜けが多いし、結局その日の番組表を見ることになる。
さらに、ニコ生じゃなくて、AbemaTVでやってる番組もある。
それでも番組表があるだけマシかもしれない。YouTubeで公開されてる場合もあるから。「かやのみ」とか。
とにかく本数が多いのが超A&G。映像付きだったりするのでラジオと言うのは微妙かもだけど、毎週160本以上ある。それも、深夜帯でも生で視聴しないといけない過酷な状況。あと画質悪すぎ。ゼロ年代初頭かよ。
地上波ラジオでは、超A&Gではやってないけど文化放送でやってる番組がある。あと文化放送以外のチャンネルでも「ミュ~コミプラス」とか「らじらー!」のゲストをチェック。
ネットラジオだと、だいたい音泉と響にまとまってる。それぞれアプリ版があるのも良い。公開期間はだいたい1週間くらいなので、移動中に聴けばいい。でも、なんで2社もあるんだよ、合併しろ。
それ以外に、アニメの公式サイトで公開されているラジオ番組もある。今期だとWORKING!!(猫組)とか。
それでも、お気に入りの声優の番組だけ聴けばいいって思うでしょ? でも、ゲストとして普段聴いてない番組に出ることもあるので、チェックする範囲がどんどん広がっていくわけで。
結局のところ、どこにも出演情報がまとまっていないのが問題だと思う。番組を探すのに毎日時間を使うのは不毛だ。
…