はてなキーワード: 特番とは
尊い一票がこの国を変える
という謳い文句と海外の同年代が政治の討論を日頃からやってるという放送などで若者に参政に対する国民としての義務感を植えつけ、あたかも自分自身が政治に参加しているという錯覚を与えようとする。
それからよくいう「こんな間抜けな政治家を選んだのは愚かな国民、私たちだ。」という都合の良い責任感を若者にも与えたくて仕方がない。
私も含め、若者の多くはまじめに投票に行くにも関わらず、自分たちが何をしているのかを理解できず、政治参加を体験しない。政治と若者はこのようにかけ離れていると思う。
ところで、私は今回の衆議院選挙の結果に特別不満はない。むしろ、選挙の時だけ
政治に参加しよう!
この国をよくしよう!
という人たちに不満をもつ。そういう人たちこそ、選挙に行ったから私は偉いんだ、私は政治に参加したんだ、とさも言いたげに選挙に行かなかった人を非難する。
それから私は選挙に行かなかった人は彼らの立場があるのだと思う。投票率が低いというのはそれだけの理由があるわけで、それがどんな理由であろうと、投票率が低いという事実を重視しなければならない。
さらにどんな年代であれ、そして特に若者における政治の認識はほとんど選挙とデモという狭い領域で成り立っている。私は数ある問題の中でこれこそが重要な問題であると思う。選挙の時だけ張り切っている人たちはいつもあの狭い領域で意見するだけでその重要なことについては何も言わない。それだから私は彼らに不満をもつのである。
つまり、政治参加は選挙で投票したり、特番や討論番組を見たり、それから政治に関心が低い人を非難することだけではない。というよりもむしろ、それらは極めて狭い範囲のことのように思える。
私はもっと国民が、市民が、私たちが、自分たちの住んでいる街のことを考えるべきだと思うし、自分たちの住んでいる街をより良くしようとすべきだと思う。それは国政ではないけれども、それこそが最も「力強い」政治参加だと思う。
中身は近衛刀太役の高倉有加と時坂九郎丸役の広瀬ゆうきによるコメンタリー型式で、
ネギま!アニメ版&ライブイベントを振り返るものだったんだが、
改めて流れたアニメ1期は、OP作画がお世辞にもクオリティが高いといえずにガッカリ感半端なく、
2期のネギま!?は、ぱにぽにだっしゅはもう終わったんですが……な部分満載のすちゃらかっぷりで、
スタジオパストラルの頑張りによりいい感じになったOADシリーズでちょっとだけ安心していたら、
集大成の劇場版でシャフトがスケジュール破綻を盛大にやらかし、一部未完成のまま公開という、
ネギま!における魔の歴史の記憶を引きずりだす内容で、つらさしかなかった。
特に蜜月だったシャフトとパストラルが絶縁するに至った劇場版ときたら……
同時上映のハヤテのごとく!がいい出来だっただけになおさらね……
知識なくってゴジラってウルトラマンの怪獣版で正義の味方なんだと思ってたから
衝撃を受けたし楽しかった
只、夏休みの特番で観てたウルトラマン同様にどうみても作り物だってのは
解ってたよね、屋上のヒーローショーの着ぐるみとはクオリティが違うんだろうけど
結局は同じだよねと思ってた、でも仕方がない怪獣なんていないんだからぬいぐるみで代用するしかないって
そんな中ジュラシックパークの登場ですよ
同時期にやってた安達由美主演「REX恐竜物語」とどっちかにしなさいと親に選ばされて
REXを選んだのは子供だから仕方ない(結局両方観に行けたし、REXもあの時代大したもんだった気も)
で、ジュラシックパーク、凄かったね実際に恐竜が出てくるんだもの
そう思えたのは本当に凄いと思う、ハリウッド映画って凄い感がこれ以後内心MAXになった
なんとハリウッドでゴジラを作るという、しかもジャンレノが出るって
リアル?な怪獣が街中を暴れるという私の期待にきっちり応えてくれた
あんなのゴジラじゃないとか批判も相当あったらしいがそんなの耳に入る機会もないし
そもそも映像的なおもしろさに比べればゴジラとはなんぞやなんぞどうでもよろしい
個人的にこれは最高のゴジラだ、ゴジラが2000年代に復活して尚更思った
あの辺りにはゴジラとはなんぞやを低クオリティで作品をつくる言い訳に使っているとしか思えなかった
子供だましにもならない子供だましが伝統あるゴジラという事になるがそれで良かったのだろうか
ゴジラはつまらなくなって終わった、ゴジラとはなんぞやを語れるはずの連中が
NYトカゲふざけんなと息巻いた結果がこれだったのは虚しい
擬似相関とも違う、偶然の相関のことを学問的にはどう呼ぶのだろうと昔から思ってたけど
https://twitter.com/taka1miya/status/888725664085311488
HKのAI特番、ちょこっと見てみたが思いっきりデータドレッディング(たくさんのデータがあるとデータの組み合わせの量がめちゃくちゃ増えるので妙な相関が偶然出てくる)の罠に引っかかっているように見えるな。統計の授業のネタに使えないかしら(←仕事中毒)
https://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/stat/tests_and_CI.html
血液型と性格の関係を調べるために,A/B/AB/O,男/女,いろいろな性格検査の項目をごちゃごちゃやっているうちに,いくつか統計的に有意な結果が見つかりました。 ―― こういうのを data dredging(データの浚渫(しゅんせつ))といいます。いろいろやっていれば,20回に1回は有意な結果が出るものです。
それをまたか程度に思っている視聴者もやばくね?ろんぐらいだぁすの時はもうちょっと話題になったじゃん。
しかし春アニメは総集編が多かった。中には最初からやる予定だったであろう特番、総集編もあった。けど、いつものダイジェスト編集で「最初からやる予定でした」は言い訳臭くて酷いと思った。
このまま行くと1クールに1回総集編があるのは当たり前みたいになるかも。そうなると総集編の有無という新たな評価基準が出来たりして。「総集編が無いから力作!」とか。
そもそも途中に総集編を入れてスケジュールを調整しても根本的な解決にはなっていないんだよなぁ。万策尽きたーって笑ってられるうちはいいけど実は本当にやばいんじゃない?
うちの長女(5歳 幼稚園年長)が「将棋を好きになっちゃったー!」とのたまっている。数日前に児童館で中学生にちょっと教えてもらったのがきっかけだ。
横で対局の様子を見ていたが、長女に将棋はまだ早い様だった。
小さい子供は基本的に相手の身になって考えるとか相手の思考を先読みするという事が出来ず、それが出来る様になって来るのは5歳くらいかららしいんだけれど、長女はまだその域に達していないっぽい。
自分が指せば相手も反撃してくる、という事がわからないので、自分の歩と相手の歩が対峙してても取ろうとしない。
そんな感じなので、指せる大人がみていると滅茶苦茶もどかしいことこの上ない状態なのだが、相手をしてくれた中学生が辛抱強くて優しい子だったので、怒ったり急かしたりしないもんだから、長女はなんか楽しかったみたいだ。
長女はすっかり将棋に魅了されており、昨日テレビに藤井聡太君の特番のCMが映る度にはしゃいでいた。
実は私も長女と同じ年頃に父から将棋を教わったのだが、その頃の私には早すぎだったし、父も、私に将棋をやって欲しいとは思っておらず、ただ私の弟に将棋を覚えて欲しくて私をサンドバッグ役に仕立て上げただけだった。
当然だが私は将棋が大嫌いになった。
いくら本人が興味を持ったとしても、与えるのが早すぎれば簡単に挫折するし、教える大人の気質や思惑によっては子供に大層な悪影響を与える、というのを私は身をもってしっている。
長女の将棋への興味には、今は知らんぷりしておいた方が良いのだろうか?
でも、折角だから子の好きなものは伸ばしてやりたい、好きなだけやらせてあげたいという気持ちもある。
だが私自身が長女を潰す原因になるのが怖い。私が直接手を下さずとも、私が長女を将棋教室などに行かせたせいで将棋を嫌いになったら?と考えてしまう。
じっさい、習い事なんて一部の天才の為にあるようなものでありあとの生徒はただの授業料搾取要員だ。よほど何か閃く物を持っていなければマトモに扱われないものである。
……と考えて、長女に将棋を教えるのをやめる、というのも長女を潰す事になるのでは、なんてぐるぐると悩んでしまった。
ちなみに、私は将棋のやら何やらで色々と父から口出しされるのが嫌になったので、大人になってから父が何故か絶対手を出さない囲碁を、自力で覚えて楽しんでいる。たぶん一生涯の趣味になる事だろう。
【追記】
https://anond.hatelabo.jp/20170624075344
「頭の悪いボンクラ」なんてひどい!と思ったけど、まあそう言われてみればそうだし、役に立つかどうかや得るものがあるかどうかというよりも、やりたいかどうか、好きかどうかが大切だろうね。
やりたいっていうんだからやらせてみればいいか、と思って取り敢えず娘を図書館に連れて行った。娘は子供向け入門書を自分で選んでニコニコしていた。
私用にも少し詳しい目の本を借りた。あとスマホにアプリもインストールしてみた。将棋盤と駒のセットも買う。
入門書をパラパラ見てみたが、詰ませ方とか守り方の図を見て、こんな複雑な事を父がやってるの見たことないな、と驚いた。ただ駒をぶつけあって飛車角をぶんぶん動かし玉を逃げまどわせるだけが私の知っている将棋だったが。
入門書を読むだけで父への逆襲が果たせそうだ。
あと詰将棋おもしろいwwwwww囲碁で頭が疲れた時に気分転換にやろう。
ずっと毛嫌いして避けていたけれど、気が少し軽くなった。
枠にこだわらない作品作りに終始しているから毎週楽しみにしてる。
先週(5/15)と今週(5/22)のエピソードとか、ずっと見続けてきた人にはニヤリとするオチですよ。
個人的に麻耶雄嵩の作品は、旧チュンソフトが出したTRICK×LOGICに収録されている
でもその2作品、作品全体でも好きなエピソードのワンツーなのよね。
ファン曰く、あれはかなりぬるめとのことだったので、
一方で、トンチンカンな叩きに終始するジャニーズアレルギーの方々とか
作品の中身より相葉くんかわいい的なコメントに終始するツイッターユーザーとかが
このせいで、実際に見て楽しめる層へ、作品の良さが届かなくなってる気がする。
月9の30周年ってことで、結構気合入れてやってたらしいのだが、
(自分はたまたまチャンネルを回したら1話をやってて気づいた)
週末の深夜に再放送してるのも、あくまで先週の見逃し放送でしかないのが惜しい。
あ、TRICK×LOGICも、とっても素晴らしいミステリーゲームなので超おすすめ。