はてなキーワード: 戦争法とは
アニメロサマーライブにおける人種差別について
うわぁ…
はてなーから戦争法案とやらに明確に反対しなかったりSEALDsに対して全面賛成しなかったことでネトウヨ認定を受けたネトウヨの俺でもこれにはドン引きっすわ……
そう聞かされて来た。
それに対してどうのこうの言うつもりは毛頭なく、ただ、何かに似てるなと思ったら、
日本は9条があるから守られていると言う変な幻想を未だに唱えてる集団と、根本は同じじゃないだろうかと。
戦前、日本はその特殊なメンタリティ、国民性、さらに外交の稚拙さ故に世界から孤立し、戦争へ走った。
きっとばあちゃんの「神の国」という言葉も、そういう中で周囲からそう教育されて来たんだろうと。
でも、その周囲を作ったのは誰なんだろうと考えると、それは当時の政府・軍部もあるだろうけど
それを煽り立てたメディアであると言う事は、今では誰もが知っている事。
翻って現代、「戦争法案」を唱え、本質を歪曲し誇張して煽動しているメディア。
9条と言う実体のない「神」が居れば救われると思ってるお花畑の人達。
そういう意味で、「戦争は悪だ」「日本が悪い」だけを植え付け、「なぜ戦争に走ったのか」について
正面で向き合ってこなかった戦後教育の恐ろしさが、ここに凝縮されている様な気がする。
神である9条を唱え、自分たちは独立独歩でやって行くと、他国に一切干渉せずやって行くと、
それが出来るならそれでいい。だが、それならば尚の事軍備を強化する以外、自国を守る手段が無いよ?
おいおい、これって戦前と同じ構図じゃないか?
報道してるのは新聞社であってスマートニュースはその記事を並べてるだけなので「偏向報道」って表現が正しいかは微妙だけどさ。
政治カテゴリにおいて左派系メディアの記事の数があまりにも多すぎるんだよね。
なんでこんなマイナー新聞の記事を重用するの?おかしいよね?何らかの意図があってやってるとしか思えない。
アプリ開いてトップページに東京新聞の記事が上から3つ並んでる事もざら。
もしYahooニュースのトピックスの上位3つが全部東京新聞だったら相当問題になるでしょ。
中身はもちろん今年に入ってからは全部安保。ほとんど「誰々が〜デモしました」「誰々が反対しました」っていうそれだけを伝える薄い記事。もうそれいい加減飽きたよ。最新の世論調査では法案自体へは賛成が圧倒的過半数を占めていて、デモだの何だの国民は冷めた目で見てますよ。何が戦争法案だよアホか。
次に存在感があるのはハフィントンポスト。立ち上げ時に安倍を呼んで華々しくスタートしたものの、完全に親の朝日新聞と同じ論調を伝えるだけの典型的左派メディアになってしまったハフィントンポスト。別に左でもリベラルでもいいんだけどもっと独自視点のメディアねーのかよ。どこも中身同じで、もう飽きたよそれ。
ただしスマートニュースの名誉のために書いておくけど産經新聞の存在感もそれなりに大きい。比率にするとこんなもんだけど、まあそれなりに産経の記事も場所を割いている印象は受ける。
これで一応バランスをとってるつもりなのかもしれないけどさ、違うんだよ。そうじゃないって。なんで極端に左と右を並べてバランスとろうとしてるんだよ。もっと真ん中のバランス取れた論調の記事をメインに据えて左右は味付け程度に使おうよ。メインディッシュが東京新聞と産經新聞じゃ辛過ぎますわ。読売の記事なんてたまーーーに見る程度だし、たいていは政治の記事じゃない。安保・原発関連の記事で見かける事は0に近い。
「安保法案は戦争法案!」なんてもう馬鹿大学生と老害左翼しか飛びつかないような煽りで飯食ってる左派メディアとか。
韓国&中国大好きすぎる産経・フォーカスアジア・レコードチャイナとか。
いちいち極端すぎるんだよ。
まあこれスマートニュースに限らなくて、ネットとかスマホアプリのニュースって極端な論調が受けるから仕方が無い側面もある。記事のクリック数に比例して露出を自動的に増やす仕組みになってるのかもしれないし。
それをふまえた上でもさ、それなりの規模感に育ったサイトやアプリはもっとバランス取ってまともな論調の記事をしっかり流すようにして欲しいわけ。頼みますよ中の人。
戦争法案に賛成の人も反対の人も、原発再稼働に賛成の人も反対の人も、みんな脊髄反射でリツイートしたりシェアしたりイイネしたりするのは止めないか。
クリックする前に冷静な頭で考えようよ。
『本官も再稼働に反対です』ってプラカードと一緒に写った警官たちの写真がフェイスブックでまわってきた。
何年か前から出回っている写真らしいので、見た人も多いんじゃないかな。
僕は今回、初めて見た。
警官の中にも再稼働に反対してる人たちがいる? でも、国会議事堂前で制服着てそんなプラカードかかげる?
でも、よくよく見れば、プラカードの上に自撮り棒のようなものが写っていて、撮影者が自分で撮ったものだと気付いた。
シェアされた記事には、賛否のコメントがたくさんつけられている。
驚いたことに、元の投稿をシェアした人は、自撮り棒の存在に気付いていなかった。
気付かずに、とりあえずシェアしたのだ。
本人だけでない。コメント欄には「シェアします」の文言がたくさん。
みんな大丈夫か。わかってシェアしてるならそれでててけど、とりあえずシェアしてないか?
自分は、戦争法案には反対だし、原発の再稼働も必要ないと思っている。
こういう奴らがいるから、右の人たちに叩かれる。
右の人たちも同じだ。真面目に考え主張している人もいれば、思い込みや脊髄反射で左を叩く記事をシェアしたりリツイートしたり。
ちょっと前、SEALSsの女の子のtwitterの偽アカウントを、まるで鬼の首でもとったかのように、シェアしてる右の奴がいた。
よくよく見れば、最初のツイートが数日前。ツイート数も少ない。つぶやきの内容から考えても、なりすましだと気付きそうなものなのに。
バカだ。
右も左もバカばっかりだ。大衆はバカだ。世間は多くのバカによって成り立っている。
わかってる。僕もバカだ。けど、自分の信条とは関係なく、上にあげた記事を吟味するくらいの冷静さは持ち合わせてる。
みんな本当に脊髄反射はやめようよ。切に願う。
ちょっと前の反韓反中の中での高支持率といい最近の戦争法案・徴兵反対(理解して反対ではなく理解できなくて反対が多数)の流れといい
日本の有権者は感情に流されすぎじゃないだろうか(今更感はあるが)
「戦争法案」という表現が、一部の人から批判されているようだけど、なんだかなぁと思う。というのも、「戦争法案」という表現は、修辞法上の分類である「論点先取」にほかならないと思うから。安保法案に賛成する人は、それがあった方が戦争を回避できると思っているわけだし、反対する人は、ない方が戦争を回避できると思っている。つまり、安保法案が「戦争法案」なのか、「戦争回避法案」なのかが議論されているわけだから、「戦争法案」という表現は、無意味とまでは言わないけれど、せいぜい主張の結論を言っているのに過ぎない。「これこれこういう理由で、安保法案は、戦争法案であると主張したい」というなら筋が通っているわけだけど、一見これと似ている「安保法案は、戦争法案だから反対」という主張は、循環論法に陥っている。そして、昨今の政治運動で「戦争法案」という表現が、この前者と後者を意図的に混同させるような使われ方をしていることに、違和感を感じるわけだ。
ただ、論点先取は、政治・・・国の政治だけではなく、社内政治のような場面でも有効なことが多いと思う。そういう意味では、「戦争法案」という表現を使って行われる政治運動は、政治の王道であるし、だからこそ成功している面もあるだろう。だから、プラカードに「戦争法案」と書くことは、政治的な戦略としてはとても良い。ただ、そのことによって、本来考えられるべき、法案そのものの是非が覆い隠されてしまうことには、複雑な心境で眺めている。
そもそもの話を言うと、安保法案が戦争法案か、戦争回避法案かなんて、そんな簡単に結論が出るものではないと思う。自分は安保法案は要するに、アメリカに対して軍事的な支援を行うことで、守ってもらおう・・・ただ、それによって日本自身が別の形で軍事的リスクを負うことになるかもしれないが、利益の方が大きい・・・。という考えに基づいていると思っている。要するに二つの利益を天秤にかけて、どっちが大きいかという判断が、安保法案への賛否なわけだけど、こんなこと素人に分かるはずがない。おそらく、外交のプロにだって分からないだろうし、そんなこと、自分になんてわかるはずはない。ただ、一つ言えるのは、「それがないと著しく安全保障上不利益」というほどのことではなさそうだということ。A投信を買うか、B投信を買うかみたいな、結構微妙な問題なんじゃないかということ。
であれば、憲法解釈上の疑義を招いてまで、頑張って通すようなものではないだろう・・・というのは、自然な結論ではないかと思う。
個人的には、今の政治マターの中で、一番関心が高いのが、自民党が進めようとしている「基本的人権の縮小」。もちろん、安全保障は大事だけれど、どっちが正しいのか分からないような問題のために、取り返しのつかなくなるような事態は避けたい。避けてほしい。そういう意味で、一番嫌なシナリオは、今後自民党内の勢力争いの結果、首相が交代となり、「禊」を済ませた自民党が、次の選挙で勢力を維持し続けるということ。そして、その結果本丸である、基本的人権関係の規定に手をつけ出すということ。そういう意味では、安倍さんにはまだまだ首相の座にかじりついてほしい。それが日本のためだと思う。
反対している人間の全員が全員、「戦争法案!」「徴兵制!」などとやっているわけでもないだろう。
結局、民主主義だなんだ言ったところで、すべての情報が開示されているわけじゃないんだから、今やっていることが是か非かなんて、判断の下しようもない。
今は、隠された裏の事情が分からないまま、それを各自が想像で補って賛成だの反対だのやっている。賛成派は「中国が!」って思ってるんだろうし、反対派は「アメリカの覇権維持に自衛隊を使うなんて!」って思ってるんだろう。でも、実際の所は分からない。
もし、隠された裏の事情が分かれば、安保法の整備は今やっておいて正解だって思うかも知れないし、逆にこんなの絶対許せないって思うかも知れない。
安倍内閣は、国民に対して本当のことを言わないままに、安保法制を成立させようとしている。それだけは確かである。多くの人がその気配を察しているから、これだけ反対意見が出てくるのである。
政治をやっている以上は、国民に開示出来ない情報もあるんだろう。それをどうこう言うつもりはない。問題は、事情を伏せて事を起こして、結果責任を負う人間が誰もいないということだ。
今回の安保法制のおかげで自衛隊がどこかに派兵されていって、戦闘に巻き込まれて戦死者が出たとする。そうなったとき、誰がその死に対する責任を取るのか?
どうせ靖国神社に御英霊だなんだって仰々しく奉って、「この死は無駄にいたしません」とかなんとか、しかめっ面の一つも作って、結局は誰も具体的な責任を取らないまんま、話を終わりにしちゃうんだろう。
それが透けて見えるから腹が立つし、信用ができんのだ。
新国立の問題だって根は同じだ。誰も責任を取らない。この国の中枢にはびこる「無責任の体系」が存続する限り、同じようなことは今後も続いていくだろう。
「事情は言えないが、ともかく俺に任せてくれ」と言われたとき、「よっしゃ、任せた」と言えるのは、そこに信頼関係があるからだ。
俺は横だったんだけどまあいいや。
俺は定義に厳格なので、クーデターとか戦争法案とかはおかしいと思いながら噛みついていない。
日本国民は君が考えているよりははるかに賢明だと考えているので、そういうレッテル貼りがまやかしだといずれ気づくはずだし、そういうまやかしをしている人々はやがて軽蔑されるはずだと考えている。
つまり、泳がせている。
日本、日本軍、日本国民への攻撃とアメリカがみなした(みなしてくれたら)場合、アメリカは敵に先制攻撃を加える(加えてくれる)場合がある。先制攻撃というとぎょっとするかもしれないが、敵の攻撃に対して先制攻撃が絶対に許されないとそれは不法な攻撃を認めることと同義になる場合がある。例えばミサイル防衛が機能しない状況下で敵がミサイル発射準備をしている場合とかね。日本の法律で先制攻撃はかなり無理があるので、日本のために米軍にやってもらうことになる。その場合、敵の反撃に対して自衛隊が米軍を見殺しにしたら同盟はなりたたない。
たとえば自衛隊と米軍が一緒に行動してる。自衛隊が右側米軍が左側にいる。敵は左側だけ攻撃しすぐに逃げる。米軍は反撃するが自衛隊はなにもできない。
こんな状況現実にあるわけないだろ。
何を言っているのか一瞬わからなかった。君は認識が甘いのではないかと思う。かけてもいいが今回の戦争法案が成立した場合安倍自民党は即座に中国と韓国や北朝鮮に宣戦布告をし自衛隊を派遣する。戦争っていうのは先手必勝だからだということと安倍首相の任期中に何とかして戦争をする必要あるからだ。歴史的に言って他国と戦争をするとその国の指導者の支持率は急上昇するからそれを狙うはず。徴兵制は最初は行わないかもしれないけれど戦争が5年10年と長期化するに従って自衛隊員が不足するのは明らかで必ず行われる。学校では最初から軍事教育を行うようになり反対する奴は憲兵に逮捕される。そういう日本にしたくないから反対運動がこんなに大きくなっているのがわからない人がいることが私は悲しい。
→いや、実際「戦争法案」だと思うし、、閣議決定で解釈改憲できちゃうなら、(現政府は違憲だと否定している)「徴兵制」だって閣議決定で解釈改憲できちゃうだろ、という意味だろ。別に「国民」を馬鹿にしているとは思わんし、煽りとは思わんよ。
横からで申し訳ないんだが、これさぁ、なんで「戦争法案」だと思ってるの? 煽りとかじゃなくて単純に疑問として。
個人的には自民党が出した「新3要件」が厳密に守られる限りにおいては今回の法案は専守防衛に合致すると思ってるので合憲であり「戦争法案」という呼び名は不適切だと思っているのだけれど。
今回の法案が「戦争法案」だと思ってるという事は「新3要件」が守られても、それは違憲であり専守防衛に合致しないと思ってるってこと? なんとなくこの理由だと集団的自衛権どころか個別的自衛権すら違憲である…という意見になっていないと論理の一貫性が保たれていない様に思えるんだけど。
それとも集団的自衛権の行使時に「新3要件」が厳密に守られる事が現実的にあり得ない…と思ってるってこと? もしくは他の理由?
自分はもともと安倍政権を支持していたけれど、今回の法案可決には正直急ぎすぎ感じがしていてあまり好感を持てなかった。
とはいえ民主党などの野党は15日のプラカードで正直呆れたし(Twitterで#クソコラグランプリってハッシュタグが付けられてクソコラ画像祭りが起きてたのはさもありなんって思った)、相変わらず共産党は法案を「戦争法案」なんて的外れな呼び方をしていてダメだこりゃって思ったし。
…と長い前置きですが、これに関連して、最近の政治家以上にデモ活動に本当に呆れている。
理由は色々あるけど、いくつかちょっとここで吐き出させて欲しい。
まず1つは、よく言われている参加人数にまつわるところ。
国会議事堂前とか日比谷公園に法案反対のデモ隊が集まって、毎回毎回主催側は5万人とか10万人とかが集まったって発表して、
そして警察は6~7000人が集まったと発表して、Twitterで「水増ししすぎにもほどがあるわ」ってツッコミが来るやつ。
◯万人が集まったって言うことで「これだけの人数が反対してるんだぞ!」っていうアピールをしたいんだろうけど、
正直そんなアピールされたところで、こちらとしてはほんの一部の声のデカい人たちの集まりでしかないっていう認識は変わらないし騙されないよって思う。
なぜなら先日の週末(7/4か7/5だったかな)に、新宿駅東口のアルタ前のあたりで安保法案に反対する活動家らしき人たちがビラを配ってるのを見かけたとき、
道行く人は見事にその人達に近づかないように歩いてましたから。自分も若干遠回りしてそこを通るのを避けてました。
結局、デカい声を張り上げてもそんなものです。道行く大多数の人から興味を持たれていない。
2つ目は内輪で盛り上がってる人達のイタさ。
たぶんデモで同じ考えをしている仲間がいると盛り上がるし仲間意識も芽生えてさぞ楽しくなるんだと思うけど、Twitterでそういう人の発言を見るとまあ痛々しいというかなんというか…
安部総理に不満を持つのもわからんでもないけど、平気で人をバカ呼ばわりしたり、それは違うんじゃないの?ってことまで安倍政権のせいにしたり、「それはないわー」っていう発言が多すぎる。
そんな人には関わりたくないです。
3つ目。ここからは安保法案というより別のデモの話になるんだけど、デモ活動が風評被害やデマの温床になっている件。
福島の原発事故のとき、福島の農作物が危険だとか、子供の健康被害がどうとかっていう話が盛り上がったけど、反原発デモがデマの温床になっていたという事実がある。
このcakesの記事(https://cakes.mu/posts/9339)で、原発事故後の福島のことを研究してきた開沼博氏が発言しています(要会員登録)
以下抜粋。
上野 開沼さんは本書のなかで、福島のために何かしたいと言う人に対して、「買う、行く、働く」この三つをすすめてます。私は、ほかにもあると思うんですが。
~中略~
上野 福島のために、「自分の今いる持ち場でできること」。たとえば、脱原発のデモに行く、はどうですか?
開沼 なるほど。それはやりたい人がやればいい。ただ、デマ・差別の温床になってきた側面は確実にあり、強い嫌悪感を持っている当事者も多くいます。直接的に地元の人が喜ぶのは「買う、行く、働く」に集約するかな、と思いますね。
具体的に知りたい方は、開沼博氏の「俗流フクシマ論批判」(https://cakes.mu/series/3229)やその連載をまとめた書籍「はじめての福島学」、開沼氏と糸井重里氏との対談記事「福島を知ろうとすること。」(https://cakes.mu/series/3391)を読むことをおすすめします。
つまり、反原発デモの参加者が結果的に福島の風評被害を与え、福島県民や福島出身者のことを傷つけていたということです。
これは沖縄の反基地デモの話なのですが、先日発売されたニューズウィーク日本版6/30号(http://www.fujisan.co.jp/product/5766/b/1263891/)の記事を読んで知ったものです。
沖縄の反基地デモも色々と穏やかでない話を聞きますが、沖縄県民から反基地運動に対して次のような不満があるとのこと。
辺野古地区で青年会長を務めるT氏は「基地ではなく反対運動に迷惑している」と嘆く。朝からの連日の騒音だけでなく、道路での封鎖活動や路上駐車による渋滞など、地元にとって反基地活動は降って湧いたような災難でしかない。徳田はあるとき、仲間と話し合い。日常取り戻すためにゲートのフェンスに運動家が貼ったテープのごみを剥がす美化活動を行うことにした。「米軍の回し者」と罵られ、「体をぶつけられたりすることもある」というが、黙々と剥がす。地元住民からの反発は辺野古に限らず、普天間飛行場(基地)周辺でもたびたび耳にする。
反基地運動に対する沖縄県民の不満には主に2つの要素が含まれていることが多い。1つは徳田が述べるような具体的な生活被害に対するもの。もう1つは、こうした被害をもたらすものが県民の見るところの「よそ者」であるということだ。「日本人」「ヤマトナンチュー(大和人)」「ナイチャー(内地人)」…本土出身者を指す言葉が基地反対運動対しては嫌悪をもって語られる。「あれは寄留民の運動じゃ」と吐き捨てる人もいる。
沖縄県民でも基地をこれ以上作らないでほしいという声が多いのも承知してるけど、反基地運動にもまた不満があるのが事実だそうです。
なにより「体をぶつけられたりすることもある」っていうのは傷害罪になりうる行為だし、他にも米軍に罵声を浴びさせる活動家がいるなど色んな悪評を耳にした。
これが本土の人間がやっている、あるいは本土の人間が現地の人を煽ってやらせていることだとしたら、本土で暮らしてる身としては面汚し以外の何者でもない。読んでて怒りがこみ上げるレベルですよ。
とにかく言論の自由っていう大義名分を掲げて人に迷惑をかけている集団でしかないし、頭の中がバブル前から変わっていない政治家と同じで何も進歩していない。
デモ活動に対するイメージはそんな感じです。それを支持している芸能人やジャーナリストに対しても不信感が募るばかりです。某津田大介氏とかね。
結構いると思いますよ。安倍政権のやることすべては支持できないけど、デモ活動してる人たちの仲間なんて死んでもゴメンだって人は。
なんせ国連でも「人道に対する罪」に匹敵すると糾弾された拉致問題について、北朝鮮が「1年間で調べられませんでした」なんて言って、調査期間の延期を通告してきたのに、共産党などは赤旗で批判すらしないからな。
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