2015-07-20

http://anond.hatelabo.jp/20150720092740

日本日本軍日本国民への攻撃アメリカがみなした(みなしてくれたら)場合アメリカは敵に先制攻撃を加える(加えてくれる)場合がある。先制攻撃というとぎょっとするかもしれないが、敵の攻撃に対して先制攻撃絶対に許されないとそれは不法な攻撃を認めることと同義になる場合がある。例えばミサイル防衛機能しない状況下で敵がミサイル発射準備をしている場合とかね。日本法律先制攻撃はかなり無理があるので、日本のために米軍にやってもらうことになる。その場合、敵の反撃に対して自衛隊米軍を見殺しにしたら同盟はなりたたない。

たとえば自衛隊米軍が一緒に行動してる。自衛隊が右側米軍左側にいる。敵は左側だけ攻撃しすぐに逃げる。米軍は反撃するが自衛隊はなにもできない。


こんな状況現実にあるわけないだろ。

左翼徴兵制!!!戦争法案だ!も論外だが、

こんな非現実的状況設定しないといけない集団自衛権メリット論も大概だわ

記事への反応 -
  • Q1 最後の一文以外は納得したよ。 でもアメリカって調停と称して軍派遣したりしてるから、世界一恨みを買いやすい国じゃない?だからこそ同盟国でいるとしても一線を引くべきな気...

    • 日本、日本軍、日本国民への攻撃とアメリカがみなした(みなしてくれたら)場合、アメリカは敵に先制攻撃を加える(加えてくれる)場合がある。先制攻撃というとぎょっとするかもし...

      • あるにきまってるだろ。 海上自衛隊と米艦隊が共同行動して中国海軍とにらみあっているときに、中国海軍が米艦艇にだけ攻撃を集中するとかいくらでも可能。

      • 集団的自衛権がなぜ国際法上の権利としてすべての国に認められているかまず理解したほうがいいと思う。

      • こんな状況現実にあるわけないだろ。 これも左翼の徴兵制だ!!!戦争法案だ!ってのと同レベルのよくある反論。聞き飽きた。

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