はてなキーワード: 戦争法とは
公式サイトに書いてあるよん
http://www.jcp.or.jp/web_policy/2000/11/post-330.html
この矛盾を解消することは、一足飛びにはできない。憲法九条の完全実施への接近を、国民の合意を尊重しながら、段階的にすすめることが必要である。
――第一段階は、日米安保条約廃棄前の段階である。ここでは、戦争法の発動や海外派兵の拡大など、九条のこれ以上の蹂躙を許さないことが、熱い焦点である。また世界でも軍縮の流れが当たり前になっている時代に、軍拡に終止符をうって軍縮に転じることも急務となっている。
――第二段階は、日米安保条約が廃棄され、日本が日米軍事同盟からぬけだした段階である。安保廃棄についての国民的合意が達成さ れることと、自衛隊解消の国民的合意とはおのずから別個の問題であり、自衛隊解消の国民的合意の成熟は、民主的政権のもとでの国民の体験をつうじて、形成 されていくというのが、わが党の展望である。この段階では、自衛隊の民主的改革――米軍との従属的な関係の解消、公務員としての政治的中立性の徹底、大幅 軍縮などが課題になる。
――第三段階は、国民の合意で、憲法九条の完全実施――自衛隊解消にとりくむ段階である。独立・中立の日本は、非同盟・中立の流 れに参加し、世界やアジアの国々と、対等・平等・互恵の友好関係をきずき、日本の中立の地位の国際的な保障の確立に努力する。また憲法の平和原則にたった 道理ある平和外交で、世界とアジアに貢献する。この努力ともあいまって、アジアの平和的安定の情勢が成熟すること、それを背景にして憲法九条の完全実施に ついての国民的合意が成熟することを見定めながら、自衛隊解消にむかっての本格的な措置にとりくむ。
明治の産業革命を文化遺産にするのは結構だが、結局のところ、その延長線上には、戦後の日本の発展はなかった。
太平洋戦争を経なかった、どの世界線にも、現在の日本の繁栄は無かった。
戦後の日本の繁栄の根本要因は、端的に言えば、明治の生き残りの絶滅とGHQの占領という、2つの激変による1940年利権構造の破壊である。
基盤産業である鉄鋼業と、最高次の産業(たとえば自動車)が、同時に計画され同時に発展したからこそ、戦後の異常な経済発展を遂げることが出来たのだ。
これは、老人を殺し、占領による政策の統一があってはじめて成し遂げられたことだ。
産業を衰退させたほうが儲かる連中がいる限り、こんな発展はあり得ないのだよ。
明治の産業革命なんてものを、何百年やったところで、日本人は東洋の猿のままだった。
利権でバラバラのまま、財閥と地主を栄えさせる、まさに「アジア的発展」を、現在も続けていただろう。
むしろ、日本ほどの人口を持って、日本のような経済発展を遂げた国家を、アジアの中に見いだせるか?
西洋人にとっては、東洋人は多かれ少なかれ、全部猿だ(「名誉白人」は、むしろ誇るべきことなのだ)。
韓国を見てみろ。財閥が残って、軍閥が幅をきかして、両班制度を現代まで続けていたから、日本にタカることでしか生きられない。彼らは未だに猿扱いだ。
既存の権力を破壊する。まるでテロを煽るようだが、全くそういうことはない。
テロは、煽っても起きない。あれはヨソモノが絵を描いて、ヨソモノが国内で打ち合いを始めて、ヨソモノが「国際世論」に絵を晒して、「国際世論」という名のBBCなどがそれをそのまま報じることで生まれる、利権構造の代理戦争でしか無い。
老人どもにはこの世から退場してもらい、ついでに労働力として不適な人間にも消えてもらい、彼らの富を正当な後継者である若い世代で引き継ごう。
狂人には、そのまま走ってもらおう。