はてなキーワード: 定期券とは
80歳半ばになる
記憶が曖昧だが10年か15年くらい前は杖を付かないでも歩けることが自慢だったが今は曲がってしまった腰で杖を付きながら狭い歩幅で歩いている
体が痛くて最寄り駅までも歩けなくなった
認知症の進み具合というのは私は詳しくわからないが症状としては一日に何回も日付や曜日を聞く、会社に勤めていると思っている(明日は会社嫌だなあと言ったりする)、少し前の行動をすぐ忘れてしまうのでなくし物が多い、など…
これはとても嬉しいことだ
幼いころからおばあちゃんっこだったので祖母に忘れられてしまったらとても悲しい
祖母と母は実の娘と実の親だ
どのくらいの期間かも曖昧だがもう6、7年はしているだろうか
3、4年間ほど前から母ひ目に見えて祖母にひどく当たるようになった
ひどくといっても暴力ではない
とにかく言い方がキツイのだ
一例を挙げる
祖母が認知症になる前は父と母と私が仕事に出ている日中の時間、祖母は家でひとりでテレビを見たり本を読んだり人を招いたりのんびり過ごしていた
歩けているときはバスを使って最寄り駅まで買い物に行ったりしていたのでバスの定期券、もしもの時用に携帯も持たせていた
しかし認知症が進行してきた数年前からこちらが仕事中にも関わらず1日何回も電話をしてきたりといったことが増えてきたため、祖母はデイサービスに通うことになった
その際バスの定期や携帯などは母が預かることになったのだが祖母は未だにバッグの中を探しながら「定期がない」「携帯がない」「どこにやっちゃったのかしら」と
悲しそうに言うのだ
大げさではなく100回はこの行動をしている
私はそう言われたら「お母さんに預けてあるから大丈夫だよ」と祖母に言う
そうすると祖母は「あらそうだったかしら、だめねえすぐ忘れちゃって」と笑って終わる
しかし母に同じことを言うと「何年も前から預かってるでしょう」と返ってくる
ここまではまだ良い
「前すぎて忘れちゃったかしら〜」「私が全部管理しているからあなたは気になさらないくていいのよ〜」「あたまおかしくなっちゃったかしら〜」「私が預かってるのに(宝探ししているみたいで)たのしそうねえ」
うまく伝わるかわからないが1を10で返し、小さい子供に言い聞かせるような、だけどもそれよりねちっこく嫌味っぽい言い方で返すのだ
場合によっては「いい加減にして!」「ほんとに頭おかしくなっちゃったねえ!」とヒステリックになることもある
何度か母に「もうちょっと優しい言い方をしてあげてよ」言ったことがある
上記の「(宝探ししているみたいで)楽しそうねえ」に関しては度が過ぎていると感じて「そんな言い方はないでしょ」と言ったこともある
母の返事は「そう」とか「そうかしら」しか返ってこない
いつでも駆けつけられるように隣の駅、こまめに帰って祖母と話したり母の手伝いをしているが結局はお金のことや仕事を言い訳にして祖母を見て見ぬふりをしている最低の娘で最低の孫だ
母の祖母に対する態度はひどいが介護をしてくれていることは本当に感謝しているし、お金もケチっているわけではない
休日に祖母を病院に連れて行ったり美容院に連れていったりもしている
わたしが何かの足しにして、と実家に入れているお金も使わないで貯めていてくれる良い母だ
母のことは好きだ
ただ、本当に祖母に当たる母を見るのは本当に嫌だ
何回も同じことを聞かれ、言われ、同じことをされ、突拍子もないことにストレスが溜まるのは痛いほどわかる
何年もそんな状況であれば嫌味のひとつでも言いたくなるだろう
わたしはどうすることもできない
つらい
家庭要素
・一人っ子、大人にかこまれて育つ、優しく最初から大人としてのふるまいができる
・文字が読めるようになるのが早く、小学校時点で客観的にかなりおちついて賢いので「学者」(理系)などになることを期待される
・静かなところを好む
・親は高学歴
・始終威圧的な言動をするクラスメイト(男子の場合が多い)がでてきて「教師へのいいつけ」などでも全くコントロールできない(教師は体罰などといわれることを恐れ口頭でやさしく指導するのみ)
・進路を高一時点で理系とかいたが最後文転できない、理系教師は「●●くらいできなければだめだ」といって一方的に煽る
・体調を少し悪くして出席できない場合、「担任教師もだれも」プリントやノートをとどけてくれない。悪くすると春に配る教科書が夏休み過ぎまで3か月届かない。
・いじめ、校内盗難。PTA総会でロッカーにカギをかけさせてくれと質疑しても「持ち物チェックができなくなるからそれはできない」一点張り、それでいてお金や定期券をなくしたのは自分のせいにする(体育の前に預かるという話になっているが実効していない)
・親戚もマウンティング?威圧?してくるように感じられ、ストレスを受け止めきれない
(親の対処の項をここに書いていたが増田の雰囲気が悪く、何を書いてもすぐ毒親といわれることと、悪用されないとも限らないので削除、とても大変だったとだけ書いておく)
・ロッカーにカギをかけてよいこととする。
・威圧的な生徒に対応できない場合の文転、自習、転校(通信制)などの容易化
それでも卒業した。それでも大学生になれた。文転できたのはセンター受けたあとだったから受け入れてくれる大学なんていわゆるFランだけど。
なんでこんなに無駄な労力を払ったのか、なんで子供がこんなにつらい3年間を送ったのかと思うと、学校制度に怒りしかない。
最初からソフバン高校とかニコニコ高校とか行ってればもうちょっと勉強そのものの楽しさを知っていたと思う。
以前の
女性専用車両は法だ憲法だ運用会社の約款だ、どのレベルの制約か知らんけど、まあ少なくとも法律では無くてブッチしたところでそれだけでは即たとえば条例により5万円以下の罰金が科せられますとかそういうもんでは少なくともないだろう。たぶん。
ホームでは目印のとこで並びましょうみたいな「みんなで協力して社会を回してゆくルールの呼びかけ」みたいなマナーとか社会規範とか、を、鉄道各社等が呼びかけている、みたいな実態なんじゃなかろうか。調べてないけど。優先席とかさ、法的な根拠は? 優先されるべき人員の定義は条例とか鉄道会社を利用する際の規約かなんかの第2条あたりにかいてあんの? といったら、そうじゃないみたいに、女性専用車両は、他と変わらんハコにシールをぺたっと貼って、みなさーんココは女性専用車両にしましょうねえ、という呼びかけをされている、くらいのもんにすぎない。
従って、思うところあってブッチする男性がいたところで彼の持つ権利の行使を禁じることはできないはずだ。女性専用車両を女性専用車両足らしめているのは利用者の協力だけにすぎないのだから。彼はおまわりさんにしょっぴかれはしない。周りの人にできるのはその非協力者に協力をお願いすることだけである。たぶん。一回駅員がむりやり下車させて裁判でもすればハッキリするんだろうけど。
で、このルールの危うさというのはなんとなく隠されていて、それがまたルールを強化しているんだろう。「女性専用車両の運用にご協力ください」とはいわず「女性専用車両です」と言うみたいに。
そこらへんも踏まえて反・女性専用車両派の男性というののパフォーマンスがあるんじゃないかな。
世の中、アンチ女性専用車両を公言しにくいのは、被害者女性←→加害者男性みたいなレッテルの構図を元にした制度ゆえに、加害者側が被害者側の感情を軽視しているがゆえの廃止論みたいに取られがちなのがあるだろう。つまり痴漢がいちばん悪い(当たり前)。
潮目が変われば「うるせえ隣の車両は死ぬほどぎゅうぎゅう詰めなんだよ」みたいなのを後押しに、女性専用車両であることを無視する男性が一気に増える、ことも、ありえなくはないと思う。そしてそういう流れが起きた時に、止めることは難しいんでないか。
個人的に女性専用車両、なんかなあと思うのは、そういうやり方が「異性を誘惑するからポニーテール禁止」の校則だとか、イスラム教の学校は全部男女別学(いかがわしいから!)とかと同根のものを感じで、こう、痴漢前提のハードってそれはよお、という感じ。
理想を言えば痴漢防止策を十分に取った上でのまんをじしての女性専用車両の廃止だろう。現状、女性専用車両っての作ろうか、と判断された時からそっちのそもそもが改善された印象は無い。そっちが改善されないことには廃止への動きも鈍くならざるをえない。
「ラッシュ時は使えないけど割安の定期券」で企業にオフピークを促す、監視カメラの増設、鉄道警察の取り調べ体制の変革など、やれることはあるはずだ。
はやくそっちをやってくれ。
残金4万円という状況の中、契約社員だがようやく仕事にありつけた。
営業の仕事だったが、自宅から直行直帰という条件で働きやすいと思い入社を決めた。
入社手続きを済ませたら、地域の営業マンと同行して業務を覚え、その間に営業車が与えられて独り立ちするものだと思っていた(事前に見ていた転職会議等にもそのように書かれていた)。
ところが、私が業界未経験のため約一ヶ月の研修を行うこととなった。
拠点営業所までは朝の満員電車を乗り継いで片道約1時間30分。会社からは一ヶ月分の定期券を購入してくださいと言われる。
定期代3万円が無くなった。
食べることにも窮するようになり、昼食を抜くなどしていたが、とうとうお金が尽きてしまった。
体調を崩したり、余計なお金を使わないようにするために、何度か欠勤をしてしまった。
すると会社から電話があり、「欠勤が多いのでクビです」と言われてしまった。
正直に「お金がない」とは言えなかった。
サラリーマンだったころ、もう通勤ラッシュが嫌になって、自腹で新幹線通勤をしていたことがある。
東海道新幹線の新横浜〜品川間、所要時間は10分弱。3ヶ月定期で10万円ぐらいしかなぁ。
Suicaは対応していないから、改札機に入れるタイプの磁気定期。偽造防止のためかホログラムが入っていて、真ん中に大きく赤字で(幹)って印字されてた。
品川も新横浜も「のぞみ」も含め全列車が止まるので、本数はめちゃくちゃ多い。
だけど、朝は座れない。三島始発の「こだま」号ですら、新横浜到着時点ではほぼ満席。
座っている乗客の読んでる新聞が「静岡新聞」だったりするから、ガチで遠距離通勤してる人が多数。
たった10分間で、おまけに座ることもできなかったけど、デッキで壁によりかかりながら、車窓を眺めるのが好きだった。
途中で並走する横須賀線の乗客と目線があったり、大崎駅あたりの再開発工事現場でみんなで点呼&ラジオ体操しているのが見えたり(ちょうと8時頃ね)。
あんまりいい景色じゃなかったけど、在来線で揉みくちゃにされて体の自由を奪われるよりかはマシだった。
そして、品川駅で新幹線改札を出て在来線乗換通路に入った瞬間、現実に引き戻される。
会社辞める直前は、定期券も切れてしまったので、行きは新幹線(回数券)、帰りは東海道線グリーン車とか、アホみたいなこともしてた。
とにかく金に糸目をつけず、混雑を避けて移動するためなら出費を惜しまなかった。
懐かしい黒歴史だ。
びっくりしました。
網棚の上に忘れてたものも出てきたよ。
東京はマナーイイと思ってたし。今でもそうじゃないかと思っています。
私は地味な女で、上京前も、上京後もまったく見かけが変わらないような人だったんで、
職場と家の往復で、遊ばなかったので(遊んでも女友達の家でごはんとか猫と遊ぶ)
若者らしく、クラブとかには行ったことないんで、地味子の意見です。
最高の都市だと思ったよ。皆優しいし。
そんなに変わってしまったんだね。悲しいなぁ。
近隣にコンビニが3つもあったけど、どこでビニール傘おいてても、
帰りに晴れて、置き忘れて帰っても、翌日行ったら自分のは必ずありました。
ブーツのかかと修理するのに、デパートに持ってくところで
網棚に置いてたら、持ってかれてしまった
定期券で1ヶ月2200円もあり得ないよね
iPhone上で記名Suicaを発行出来ないのでiPhone上でApplePayだろうが何だろうが定期券を買うことが出来ない
3.有効期間前(つまり使用開始前)に払い戻しをする。手数料220円
4.iPhone7のApple PayのSuicaで定期券を購入する。
それでもダメならこれ↓使ってろ。
ようやく正社員の内定を得たので、派遣社員時代(今もだけど)にみじめだと感じた体験を振り返る。
大学卒業後1X年、正社員の職を転々としていたらブラック企業に引っかかり、精神肉体共に限界に達したため退職して派遣社員になった。
再び「しばらく派遣でのんびりしたいな」と思った時に読むための覚書として記す。
10位
就職が決まらないので契約を更新して、次のチャンスは3ヶ月後か…と思う時 (契約更新のタイミング以外で辞めることはできない)
9位
座席表の一部の席にある謎のマークが、派遣社員の席を示すものだと知った時
8位
何もかも派遣社員に丸投げするぼんくら正社員が出世したことを通達で知る時
7位
正社員にはない出費がある時 (自費で定期券を買う、6月に1年分の住民税を払いに行く)
6位
与えられたメールアドレスがコンピュータ名と同じだと気付いた時
5位
正社員の職を求めて活動することを「転職活動」と言えない時 (派遣社員は就職している状態ではないような気がして「就職活動」と言っていた)
4位
正社員が楽しそうに夏休みやゴールデンウィークの話を振ってくる時 (派遣社員には夏休みがないし、ゴールデンウィークは無収入なので大迷惑)
3位
2位
職業を聞かれて「派遣社員です」と答えて、うわ…聞かなきゃよかった…という空気が流れて、あわてて明るくフォローする時
1位
世界で最も痴漢問題が激しく、陰湿化する国は日本なのである。おなじ満員電車の国のアメリカや韓国や中国には痴漢はない。なぜ先進国で唯一日本だけこの問題があるかと言うと、それはおそらく「責任の主体を明確化することを渋る」からではないか。痴漢の戦犯は第一に加害者だが、加害男は、ただ好き勝手やってれば自分が処分されることをわかっているため、他人に責任を負わせるのである。鉄道趣味などを煽り、傍観者や共犯者をじわじわと作る。そうすることで、自分ひとりが糾弾されたりすることから逃れられるのだ。もし仮に利用者のうち80%くらいが加害者(傍観者含む)となれば、その常態を企業は「問題がある」と認めることはできない。なぜなら利用者(加害者の家族含む)から「うちの人生がどうなってもいいのか!」と糾弾にさらされることになるからで、行政からも圧がかかる。
もし仮に、その鉄道が都市のすべての鉄道路線のうちにたった1路線がそういった常態だったとしても、それでも1路線が危険地帯一色に染まるともなれば由々しき事態なので、当然新聞沙汰になるし、運営も、場合によっては行政の面々なども処分をされかねなくなる。かくして隠ぺいや黙殺が起きるのだ。隠ぺいや黙殺すればするほど痴漢はじわじわと鉄道路線全体に広まる。そしてそれがどの鉄道でも当たり前になり、どの交通機関でも当たり前に、どの都市も平均的な風景になったのが今の日本だ。東ドイツと同じなのである。宗主国の顔色を窺った東ドイツ政府が、無責任に国民をハラスメントするような構造と一緒だ。
痴漢問題は、加害者が少人数(できれば一人)の時点で発見し、その利用者に定期券の没収などの制裁を科すことができればいい。もしそれが食い止められずに全体に広まれば、運営の首を飛ばす仕組みを作れば、運営会社はもっと積極的にマトモにこの手の問題と向き合うようになる。なぜこれができないのか。本当に日本の公共交通はダメだ。
韓国や中国に過激派左翼や暴力団がない理由を考えたのだが、おそらく「公的勢力の権限」が徹底されているからだと思う。2000年代以降の韓国や中国の風景は、さまざまな公共団体への相談窓口が用意されており、裏社会につながる利権のパイプが発生しないようになっている。これは最近の欧米でも普通のものだ。ようするに公共サービスが徹底していて、社会の裏側に必然的に手出ししないように済むわけで、住民も安心して問題点を解決できる。サービスの効率や質もよい。日本の場合、公的機関の権限がいい加減だから地下の人間(昔は裏社会で今は過激派左翼)が利権を作る原因になるんじゃないか。
これは社会のイメージアップにもつながり、問題などを一番小さな次元で食い止めることができる。日本のような公的機関が蔑視される環境だと、公共責任があいまいになり、過激派利権問題やJKビジネスのようにとりかえしのつかない規模になってしまう。いま、世界に名だたるオタクの街が潰れかかっているのはまさにそれが原因ではないか。よくいえば都市や国家のイメージアップになり、人民の利益やモチベーションのアップにつながる。これは本当に良いと思うので、日本は採用してほしい。欧米だけではなくアジアでこういうシステムをやらないのは日本だけだよ。
日本の民度がいまダメになっている理由もこれで説明がつく。なぜ1940年代の日本や今で言えば韓国の過ちと同じことを繰り返そうとしているのかというと「忖度」してしまうから。これはネトウヨや高齢者も考えるべきことだ。君たちの大嫌いな「だらしない日本人の態度」の原因は、特定の人間の責任にできないことにある。
アメリカ人であれ中国人であれ、世界のどの超人や職人も個人単位での評価が当たり前である。
韓国の超人紹介を見ると、必ず名前の紹介がある。日本みたいに民族そのものの評価になることはない。これは米国でも欧州でも当たり前だ。
日本でこのような考え方が徹底されるようになったのは2010年代以降である。それまで、あたかも日本社会自体がすごいという拡張表現することしかないし、インタビューさえ氏名不在の場合が多い。誰が取材したのか、誰が伝えているのかがさっぱりわからない報道が目立つ。
結果的に、無関係のない人達が矢面に立たされてしまい、特定の世代がひっくるめて糾弾されることになるのではないか。あれだって、世代における共通点があったとしても、悪いのは顔の見えない、名前も出て来ない者である。