「レッテル張り」を含む日記 RSS

はてなキーワード: レッテル張りとは

2019-12-31

anond:20191230100055

>「人種差別犯罪である」ということ。とくに日本人は、この辺の意識が薄い気がする。

まぁこうやって何の根拠もなく日本人って括りでレッテル張りする人がいるんだから

差別はなくならないよね

2019-12-29

anond:20191229063226

敵(反動勢力)がいなければ左派党派は分裂して互いに敵認定するのです。内ゲバってやつね。

だけどもショッカーみたいなわかりやすい敵なんてそうそういない。

レッテル張りは敵認定の基本技能なのです。

2019-12-17

anond:20191217132428

こういうのを悪意のあるレッテル張りって言うんだろ。

別にこいつは「職場に男女性を持ち込みたい」って言ってるわけじゃねーだろ。

君の一行目はとてつもなく卑怯行為

2019-12-10

anond:20191210091508

グレタがムカついて文句言う奴、にムカついて子供盾に叩く奴、にムカついて盾外せと非難する奴

グレタに賛同して褒めたたえるやつ、にムカついてカツドウカレッテル張りして叩く奴、にムカついて相手童貞扱いして煽る奴

等を面白半分に茶化す

これらが混在して、多階層化して声が止まらなくなる。

そして人は言うのだ、「これだけ議論を巻き起こせたからすごいね」。こうして新たな階層が産まれるのだった。

2019-12-01

本人の脳内しか通用しない妄想ベースに、勝手レッテル張りして上から目線アドバイスしてくる奴ってなんなんだろう...

その妄想とは全く異なる事実を突きつけられた時どうなるか?

とか考えないんだろうな...

2019-10-24

おっさん・おばさんが過激政治発言してぶっ叩かれてるのって

今まで匿名じゃなくて自分権力が掛かった所でしか意見してこなかったからだよな。

俺は会社おっさん・おばさんが粗のある意見をいっても「えぇ、そうかもしれないっすね」としか言えない。

でも、ネットで粗のある意見でてきたら粗指摘するわけよ。

そしたら顔真っ赤にして「お前は無能」みたいなレッテル張りに移行するわけや。

一回まだ20なりたての身の振り方を弁えてない頃、会社の偉い方のおっさんに「それおかしないですか」と意見してしまったら「無能にはわからんかもな」と嫌味ったらしく言われて根拠を上げて指摘していったら「一回頭冷やして考えろ」と一方的に話遮られたし、

もしかしてネット民って年齢層高いんか?(いうて俺も35やけど)

2019-10-23

anond:20191023170325

議論しようとしてない人にする「反論」とは。

レッテル張りして逃げ出す~」って、いまや笑われるセリフから言わん方がいいよ。

2019-10-14

治水について

追記

とても勉強になるまとめをみつけたのでお知らせしたい。

岐阜大の先生が今回の災害を振り返っている。

どういうわけかうまくリンクを貼れないが、ここ→ www.green.gifu-u.ac.jp/~bhdlab/?p=1391

以下、増田駄文。大変不勉強で、特定の方々をディスったりして申し訳なかった。こんなものをみる無駄時間節約してほしい。

ーーーーー

台風19号治水の大切さについていろいろと考えさせられた。

実は、恥ずかしながら、治水ことなど今まではっきり考えたことはなかった。

休日で暇だったのが幸いして文献を読みまくることができた。

一部、ツイッターなどでは事実上運転を開始した八ッ場ダムが2日間で満水にしたこと

利根川洪水を防いだのではないか話題になっている。

何が税金の無駄だ…台風19号 「八ッ場ダム」賞賛の声が相次いでいる – ジャストニュース

ガンダムになぞらえるなど、まるでヒーローのような扱いだ。へー、ダムってすごいんだな、と思った。

それに対して、冷静な反論も多く見られた。いわれてみれば、

利根川水系の治水対策は、八ッ場ダムけが頼みの綱だったわけではないし、むしろ未完成現在では既存利根川流域の治水計画範囲外のはずだ。

台風接近中、いろいろ文献を読んでみた。日本治水というのは、思ったより興味深いものだった。

数々のツイッターが注意しているように、今回の台風19号八ッ場ダム治水効果技術的な検証を待ってから、というのはその通りだと思う。満水したからといって大騒ぎするのは早計。

一見すると冷静っぽいけど、乱暴反論もあった。

Spica on Twitter: "そもそも論として、八ッ場ダムは利根川水系全体のダム貯水量の何%を占めるのか、八ッ場ダムの貯水量を利根川の流域面積で割るといくつになのか(=防いだ水面上昇量)、という定量的な視点なしに「八ッ場ダムが利根川を救った!」という単純な物語に収束していくのが危険で滑稽 https://t.co/IGUM0RUJCc"

とかね。

百歩譲って、流域全体に均一に雨が降るという前提なら成り立つんかね??定量的って、、、、全く。

そのなかでも、ちょっと気になったのは、以前より長い間、八ッ場ダム反対運動をしてきていると思しき人たちのツイッターブログの書きぶり。

あしたの会とかそんなやつ。以下、「彼ら」。

ひとことでいうと、彼ら、存在しない夢の総合治水像ですべての物事を語っている印象だ。しか上記ツイッターと同レベル科学を装っているから始末にわるい。

具体的にもっと違和感を覚えたのは、堤防管理では越水耐性を強化すべきとしている点。

堤防で水際の越水対策をきちんとやっていればダムなど必要ないというわけだ。

一方、国交省は、堤防の耐越水技術確立されていないとして、導入にすら消極的だ。

それに対して、彼らは、いやそれはダム偏重治水だケシカラン!安価で確実なものができるはずだ!ダム派の陰謀だ!と主張。

おおむね、こんな感じ。

応答する論理がぶっ飛んでしまって、彼らは自分だけ左翼っぽい政治闘争のレールに勝手に乗っかってしゃべっていて、

話がかみ合わなくなっている印象だ。

ダム反対派ってこういう感じなのか、、と実感した。今後はそっ閉じかな、と。

少し時間をさかのぼって、昨日の未明のことを話す。読売新聞が、「利根川決壊の恐れ」とのニュース報道した。

国土交通省関東地方整備局によると、埼玉県久喜市栗橋利根川で氾濫危険水位を超え、13日午前3時以降、同県加須市利根川渡良瀬川の合流点で越水し、堤防決壊する恐れもあるという。このため、両市は防災行政無線などで近隣住民避難を呼びかけている。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20191013-OYT1T50008/?fbclid=IwAR3Qx2agzmJXMNhcbSqHfv0ikhreIMAzdALb9YHpsKiUg-hJL24qPzcWqgM

すでに、昨日の時点で、いろいろ文献をあさってて、関東平野治水ちょっとは詳しくなった気になっていたころだった。

決壊すれば、近隣住民避難どころの話ではなく、下流域の春日部市から江戸川区に至るまで広範囲に水没し、カスリーン台風の二の舞になる恐れがある、ということがとっさに分かった。

水位情報確認すると、確かに栗橋観測地点において、氾濫危険水位を超えてじわじわ水位上昇中だった。堤頂から2mくらい下まで水位が来ており、台風強風によるうねり考慮すると、越水が気が気でない状況。

そこで同地点の洪水対策をググってみたら、彼らのウェブサイトがヒットした。

NHKが報道した利根川の決壊を想定した浸水のシミュレーション | 八ッ場(やんば)あしたの会

彼らは、2017年当時、NHK報道した利根川決壊を想定した浸水シミュレーション批判し、次のように主張する。

今回のシミュレーションは、利根川栗橋付近埼玉県久喜市)の決壊で溢れた洪水が、中川農業用水の排水河川)を通して東京都内まで短時間で到達するとしたものです。利根川の氾濫洪水が流下するバイパス中川がなることはあり得ることだとは思いますが、そもそも利根川栗橋付近堤防決壊する危険性がどの程度あるかが問題です。

 栗橋付近から上流の利根川中流右岸および江戸川上流部右岸では、土地を買収して堤防の裾を大きく拡げる首都圏氾濫区域堤防強化対策事業国交省関東地方整備局によって進められています

へー、そうなんだ!やるじゃん、国交省!と安心したのが、彼らの主張を見た最初だった。

ところが、このページの締めくくりに書いてあった文章違和感を覚えた。次のように彼らは締めている。

この事業は浸透に対する堤防安全性を確保することを目的とし、国交省は超過洪水対策ではないとしていますが、これだけの堤防強化が行われれば、決壊する危険性がほとんどなくなることは明らかです。その点で、今回のシミュレーションは前提が現実と遊離した仮想計算といえます

 NHK報道は、利根川栗橋付近で行われてきた首都圏氾濫区域堤防強化対策事業堤防の現況などには触れませんでした。洪水への備えは必要ですが、利根川決壊の恐怖を必要以上に強調する報道は、果たして防災の役に立つのでしょうか。

まず第一に引っ掛かったのは、国交省が同地点で実施した堤防強化事業を"超過洪水対策”ではない、としている点。

超過洪水対策?なんのことを指しているのかわからなかったので、検索してみたら、例の耐越水堤防をめぐるダム反対派と国交省のやり取りがヒットしたというわけだ。

次に疑問を持ったのは、

「これだけの堤防強化が行われれば、決壊する危険性がほとんどなくなることは明らか」

結論づけていることだ。国交省が超過洪水対策じゃないっていってるじゃん??根拠がわからない。

しかも、この記事を読んだのは、国交省がまさに台風19号により栗橋付近での決壊の恐れを警告したニュースをみているときだ。

まり、彼らは国交省堤防強化事業について、越水対策下駄勝手に履かせて、その効果を信じているが、国交省は昨日時点で、すでに堤防強化された箇所において、なおも越水危険を警告した、という構図。

現実と遊離しているのは一体どちらなのか??

さらに、たった今気が付いたのだけど、

http://www.ktr.mlit.go.jp/tonejo/tonejo00552.html

によれば、栗橋付近工事、まだ終わってないか、ほぼ終わったばかりじゃねーか!

2017年に終わってるとか嘘じゃねーか、騙されたぜ。

もうひとつ違和感が残った彼らの主張に、カスリーン台風評価がある。

カスリーン台風襲来時、たまたま運よく吾妻川流域の降雨が少なかったというのが俺の理解だ。

それに対して彼らは、国交省カスリーン台風同程度の台風が来たら被害が大きくなるというが、それは妄想だ、カスリーン台風時でも吾妻川流域は持ちこたえたんだよ、と主張。おおまかにいうと。

これもさっきのツイッターと似て、彼らのお花畑では、流域全体に常に均一に雨が降ってんだろう。

https://yamba-net.org/37932/

これ、朝日新聞朝日新聞で悪い。かみ合うはずがない。

それにしても、彼らは、なぜ、それほどまでに堤防事業を全力で信頼しているのか。その答えは、彼らの思い描く理想総合治水像にあった。詳細は彼らのサイト

大まかにいうと、ダムに過度に依存せず河川改修やソフト対策を中心とした総合治水モデル。へー、脱ダムの主張ってこんな感じなんだと感心。

かに、流域によっては、河川改修の方が費用は少ないという試算を出せる場合もあるだろう。雨水対策や遊水地効果を狙って水を河道から逃がす発想も大切だ。

従来の治水思想は、「貯めて、流す」という言葉表現されるように、「水を河道に封じ込めて人間流量コントロールする」というもの

近年は、彼らになびいたわけではないだろうけれど、ダムを大きな治水の柱としつつも、特に首都圏では雨水対策はかなり充実してきているように思える。

しかし、問題は、近年の気象現象の変化によって増大する大規模水害。この発想でどこまでいけるのか?

一体、どこまでのハザードを国や広域自治体(県)が想定すべきかどうかにも関わってくる。

財政的な現実性を踏まえれば、100年確率検討するよりも、50年、30年確率検討したほうが安価だ。

人命を守ることを優先し、床上浸水は阻むが、場合によっては、床下浸水我慢してもらうといった発想だ。

例えば、2010年に当時の橋下大阪府知事が決定した槙尾川ダム建設中止はそうした費用効果分析に基づいている。

流域を個別にみていけば、最適解はそれぞれ異なるだろう。

比較的規模の小さな流域では、高いコストダムを作って「貯める」中心の治水を行うよりも、むしろ頻度の高い少々の洪水には我慢してもらう、という発想はありうるかもしれない。

なんでもかんでも山河コンクリートで固める時代は確かに終わったと思う。

からこそ土砂災害防止法2001年制定され、避難などのソフト対策へのシフトも謳われた(土砂災害ちょっとジャンルだが)。

しかし、政治的意思決定は、自治体財政的なインセンティブに左右されてしま可能性もあるかもしれない、というのが当時の橋下府政に関する文献をみた印象だった。

そうすると、広域自治体によっては、経済的安価なよりコンパクト治水事業が知らず知らずに選択されかねない。

住民の目からすれば「ちょっと床下浸水くらい我慢してね、あとは自助だよ、自助、逃げろ走れ、だよ」と広域自治体から言われ、

基礎自治体からは、市町村合併して公務員縮小してるところなんで、避難体制整備まで人回せません。。みたいな、ね。

正直、日本中山間地域含む地方は、そんな風に途上国化してもやむを得ない状況だと思っている。

しかし、首都圏洪水から守るという発想は正直、次元が違うというのが、ここ二日間、暇に任せて学んだ印象だ。

総合治水の在り方は、守るべき価値の大きさとのバランスだと思う。栗橋付近決壊で、東京ダウンタウン住民数百万人に、一斉に逃げろ、みたいな構図は、正直ありえない、あってはならない。

国のシナリオでは100兆円34兆円(*訂正)をこえる被害想定も算出されている。

百歩譲って、首都圏を守るための治水事業においても、脱ダムして、河川改修を中心とした対策シフトすべきだ、としても

彼らのように、現実にありもしない堤防越水対策などを謳って独自の想定シナリオ提案し、脱ダム必要性を訴えるのは、行政サイドからは話がズレているとしか思われず、空回りするだけだろうと思われた。

河川改修の重要性、これに異論があるわけではない。例えば新潟三条流れる五十嵐川とか、拡幅工事がなかったら終わってたわけだし。だけどダム否定する論理にはならない。

しかし、議論するなら説得力は相当に必要だ。相手にされなかったときに、やっぱりダム利権が絡んでいるからだ!と政治闘争路線に走るのも彼らのお決まりコースなのが残念なところ。

ドラえもんの道具を謳いたいなら、それは科学論文証明してもらわないと。

科学技術的な論文勝負してもらいたい話を政治の話にすり替えるのは卑怯だし、見苦しい。

そんなことを思いながら、貴重な休日が終盤に差し掛かりつつある。。

+++++

追記その1訂正

首都圏大規模水害の被害想定は34兆円が正解。土木学会が取りまとめた高潮被害混同してました。。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%96%E9%83%BD%E5%9C%8F%E6%B0%BE%E6%BF%AB%E5%8C%BA%E5%9F%9F%E5%A0%A4%E9%98%B2%E5%BC%B7%E5%8C%96%E5%AF%BE%E7%AD%96

http://committees.jsce.or.jp/chair/system/files/%E4%BB%98%E9%8C%B23_%E6%B2%B3%E5%B7%9D%E5%88%86%E7%A7%91%E4%BC%9A%E5%A0%B1%E5%91%8A%E6%9B%B8.pdf

追記その2

長くなりすぎるので割愛したけど、調べている途中で見つけた新潟県及び三条市の過去15年年にわたる五十嵐川治水の取り組み、見附市刈谷田川田んぼダムソフトハード絶妙な組み合わせ。素晴らしいものがあると思った。

市町村合併云々のくだりは倉敷市真備町の事例を参考にした。雨水対策は、中堅都市では岡崎市住民参加型の取り組みも興味深く拝見した。

本来このような話を本文で書くべきだったのかもしれないがあしからず

追記その3

「彼ら」含めた原告団最高裁まで争って敗訴決定したのは2015年こと。住民の疑問点は一顧だにされなかったと憤慨されている記事もある。しかし、そのあとにも引き続き、いろいろと従前の主張を繰り返しご発言なさってるという状況は留意しておいてもいいことだと思ってる。治水の話かと思いきや、左翼レッテル張りの記事に見える(個人の感想です - fn7のコメント / はてなブックマークに対するコメントとして。→ええ、そうだよ、思いっきりディスってるよ。

負けたなら黙れっていってるわけじゃないが、高裁判決に対してろくに反論もしてない時点で、キャッチボールになってないんだよ。そういうもの無視して同じ主張を繰り返すくらいなら、主戦場を変えたら?って思う。

2019-09-22

anond:20190922132106

昔、ネットもっと男臭かった頃は女をめちゃくちゃ叩いてたわ

最近ポリコレ勢力が伸長してきたのでクソオスを叩くことにした

便利なレッテルが多くて叩きやすいってのと、本質的に男の在り方が倫理に反してるから気軽にぶっ叩ける

ミサンドリストとか男叩きに対するレッテル張りが流行ってきたら次は日本を叩く

今でもクソジャップは叩きまくってるけどな

2019-09-20

anond:20190919184631

看護師の母にマジ切れされた話を思い出した

自閉症の特徴はこうで、ADHDの特徴はこうでみたいなことをどこかで聞きかじった知識をもとにペラペラ話したら、医学的な知識もない奴がいい加減なことを言うなとマジ切れされたのを思い出した。

まあ、メンタルヘルス系の言葉知識として持っておき、適切な診療に結び付けるならいいけれど、いい加減なレッテル張りに使うのはだめだよねとは確かに思う。自分に貼って診断も受けていないのに免罪符に使ったり、他人に貼ってバカにしたりといずれも実際にその病気を持っている人をないがしろにする行為ではあるなと。

2019-09-11

勝手に敵認定

女の子仮面ライダー男の子プリキュアの話じゃないけど、一昔前は女オタが東鳩とかうたわれとかのギャルゲーエロゲー)好むのはサークルクラッシャー的扱いで、男オタがヘタリアとか女性向けorBLモノを好むのは女オタを狙う出会い系、みたいな感じで同性同士の(?)変なレッテル張りがあったり

本当にそれが趣味な人がいる一方、「えっこの趣味って異端ですか?w」みたいなマイノリティになりたい勢もいたりとジェンダー云々というより全体的にオタク特有のただの混沌

げんしけん幻想オタクなんてマウンティングの取り合い

いや、もちろん平和サークルもあるでしょう。しかしドロドロした別サークル勢がそれをほっとくわけもなく…

2019-08-13

anond:20190812141826

常識ってつまり情報なので、あなたたまたまその情報が無かったというだけだと思うよ。

そのグループディスカッションの例も、単にあなたにその情報が無かっただけ。

なんでその情報あなたに無かったか?それを問うべきだな。

例えばネットでは様々なステレオタイプ的な考えやレッテル張り、そしてそれに対する反発が溢れてるけど、

なぜそれらの情報知識あなたに無かったのか?

2019-08-04

人格攻撃パワハラの手口

昔、10年間以上、外資系IT会社に勤めていた。

入社してからずっと上司から凄まじいパワハラを受けていた。

上司ボス日本におらず監視の目がないこともあり、やりたい放題のパワハラが行われていた。

本社には何度かパワハラの報告がいき、最終的に本社パワハラ上司を切った。

それでも10年以上に渡り、あれだけのパワハラがやれたのは監視の目がないという外資系特有事情もあるけど、仕事など関係なく人格攻撃に終始し巧妙に反論を封じていたからだと思う。

そんな人格攻撃パワハラの手口をまとめておきたいと思う。

「頑固者」というレッテル貼り

例えば、パワハラ上司意見に部下が反対したとする。

ももちろんパワハラ上司は耳を貸さない。

そこで部下が粘ると「どうしてあなたはそんなに頑固な性格なんだ!!」と大声で怒鳴られることになる。

論点意見の良し悪しから「頑固な性格問題」にすり替えしまうというわけ。

部下が引き下がっても「頑固者」のレッテル張り長期間続く。

会議等で「XXX君は頑固だからあん問題が起こる」とか無理やりこじつけて頑固者のレッテルを貼りまくる。

この「頑固者」というレッテル貼り反論封じに効果的だった。

自分の胸に手をあてて考えろ

そのチームの社員数は1桁でたくさんの派遣社員を使っていた。

パワハラ上司は部下を「あなた社員なのはおかしい。あなたには派遣のほうがあってる。」と叱る。

社員派遣関係はその叱り方に象徴されていた。

そんなだから派遣社員に不満がないわけがなく、パワハラ上司はそんな派遣から時折パワハラネタを拾っていた。

そして「あなた派遣から嫌われている」と部下にぶつける。

部下が「誰が何を問題にしているんですか?」と聞いても、パワハラ上司は「自分の胸に手をあてて考えなさいよ」と答えるのみ。

本当に問題があるなら当事者で話し合って解決すればいいんだけど、その当時者同士で話すことはダメだし、誰が言ったのがはっきりしないことのほうが多かった。

この「自分の胸に手をあてて考えろ」は反論ネタを与えないために効果的だった。

XXXの性格から問題が起こる可能性がある

これは特に口実がないのに気にいらない部下を責める手口。

あなた性格だとXXXの問題が起こる可能性があるでしょう!!」と責める。

現在問題が起こっているわけでもないし、性格がどうのこうの言われても・・・

でも反論すれば「あなたはなぜそんなに頑固なんだ!」となるので堂々めぐり

2019-07-25

広く表現の自由を守るオタク連合

表現規制派の新橋九段表題のような名前運動企画したようだ。

所で、該当団体twitterには以下のような意見が寄せられた。

「あらゆる表現の自由を守る」とあるけれど、

それならエログロや「差別的に受け取られる可能性のあるフィクション」なんかもしっかり守るんですかね?

ヘイトスピーチ規制すべきとしていたり、

山田太郎漫画アニメ以外に対して冷淡」というレッテル張りをしている時点でまるで信用できない。


それに対する運営Twitterの返信が以下の通りだ。

シンプルな話、他者権利と衝突するとき必要に応じて調整すべきという立場です。

逆に、それ以外の、例えば公の秩序のような曖昧理由での規制には絶対に反対です。



おわかりいただけただろうか。

公の秩序」と同等かあるいはそれ以上に曖昧概念オタク権利を「調整」する欲望を隠しすらしない。

だれが信用できようか。

その「調整」とやらで無限我慢を強いられ続けてきたのがオタクであり、強いてきたのがフェミ自称リベラル」。

その抑圧への答えが山田太郎だということをいい加減分かれ。

2019-07-24

anond:20190724140840

そうやってすぐレッテル張り

理論もクソもない おまえの浅い推理の浅いレッテル張り

から自称リベラル」なんて言葉までつくっちゃう

おまえこそ味方撃ってるバカじゃねーの?

さよならって言ってスルーもできないくせにな

一切、オタクに対しての言及してないのに「オタクヘイター」っていうレッテル張りで終了かい

話にならんね 増田から出て行け雑魚

2019-07-19

anond:20190719094159

それやっていっつも不毛レッテル張りになってますやんw

これの行き着く先も結局、俺かおまえか第三者レッテル張りをして、おまえがタイトルなしで「真面目な議論をしようとしたのがバカだった」と投稿するだけだぞ。

2019-07-02

anond:20190702212837

同じだって言っただけでレッテル張りにはならない。

はやく答えてよ。

「◯歳で結婚してない奴はおかしい」論はそろそろ無理

「◯◯な奴はどこかオカシイやつだから近づかないようにする」

というのは人間がよくやる類推だし生存戦略

それは否定しない

 

偏見レッテル張りにほかならないので公言すると反論を食らうし、実際100%正しい事はないが

おおよそ危機回避できれば御の字だろうし、誰しも少しくらいは偏見を心の中で使っていると思う

こういう偏見は正しい理屈よりは、大体ふわっとした理屈経験則で語られる

 

・まともな学校出てない者

・親元にずっといる者

・まともな職に就いてない者

性別

出身

・着てるもの

・金遣い、貯金

 

結婚していない奴はおかしい」というのは昔は一理あったかもしれない

生涯未婚率が3%前後時代があったからだ

これは今の中卒くらいの率なので、「結婚してない奴」という偏見は「高校行ってない奴」くらいの偏見くらいには機能したと思う

 

しかしそれも1990年ころまでの話

今は生涯未婚率男性場合25%あたりだ、あと20年で40%に達する推計もある

こうなると「結婚してない奴はおかしい」と言ったときに、かなりの割合がそこに該当してしま

偏見にしても精度が低すぎる

「男は女は」くらいの非常に雑なカテゴライズで、むしろ「そこにこだわってる奴はおかしい」と言われかねない物になった

何かしら確信でもなければ使うべきではないだろうし、公言なんてもっての外だ

 

ただ、この変化は非常に速く起きているため、1960年代まれくらいまでにはまだ通用するかもしれない

自分場合は周りにその年代の人が居ないからよくわからないけど

(それと生涯における離婚率は30%程度なので、「現在伴侶がいない」だけでは雑な偏見だ)

 

1970年代まれにはもう通じない

まり40代にはもう通じないと言っていい

 

__

 

ブコメ

今は「結婚してないやつがおかしいかどうか」については論じていないつもり

マイノリティおかしいかどうか」についても論じていないつもり

 

マイノリティな人は、マジョリティになれなかった理由が何かしらあるんだろう。だからおかしい」といった主張に対して、「未婚は既にマイノリティではないのでその主張はムリ」と言ってる

ちなみにこの私の主張には穴があって、「結婚していないやつはマイノリティかどうかに関わらずおかしい」と言われたら、その主張を論理的にはは反論できない

 

マイノリティAはおかしい」という主張には「Aはマイノリティからおかしい」というのと「AはXだからおかしい」という別の理由があるから厄介なんだけど

大多数の消極的支持者は「普通マジョリティ」がどっちかで判断しがちだからマイノリティじゃなくなった時点で主張は通じなくなると思う

そのような状況下では「そういう時代じゃない」と一蹴されるか、「お前がそう思うならそうなんだろう。お前の中ではな」という扱いになる

 

(ところで私は「偏見してる人はおかしい奴」というポリシーなんだが、このポリシー自己言及っぽくておもしろくない?自分自身をおかしい奴だと認定しなければならなくなる。 クソどうでもいいな)

2019-06-10

放っておくと何をしでかすか分からない庇護対象だと認識されているから「迷惑をかけるな」と釘を刺され続ける。

親にとってはいつまでも子供子供だ。毒親とかそんな簡単レッテル張りで片付く問題ではない。

2019-06-09

救うことができない無能が救わない相手へのレッテル張り自分無能を見ない

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