はてなキーワード: レッテル張りとは
ポリティカルコレクトネスだって「それを理解しない人」からすればただただ自分の意見や言動、はては表現活動までも規制しかねないモノでしかないけど、
それを推進する人にとって「それは個人の嗜好ではなく善悪の問題だから」社会全体に普及させようとするのと同じように
ヴィーガンもまた(彼らの信ずる)「個人の嗜好ではなく善悪の問題」としてるだけでしょ
多分ここでアホなはてなーは「他人の権利を侵害するからー」とか思うんだろうけど
その理屈だと「これまでやってきたことを規制したり禁止しよう」って運動は何もかもどこかの誰かの利権の侵害だぞ
大好きなフェミニズムだとか労働運動も「俺たち私たちはそれで今までやってきたんだから余計な口出しはやめろよ」って言われて「はいそうですね止めます」ってならないだろ
結局現在無職風俗嬢なんですけどもね。はーい頑張っていこうと思うんですけどね、はい
技術があっても面接で落ちちゃうんですねえ。あら、なんででしょう。
あのー、ね、頑張ってね、面接対策みたいなテキスト読んでね、カチカチに緊張しつつ必死に受け答えしてもらえるのは障害者のレッテル張り!(前職の面接担当に聞かされた)なんて日だ!なんてね。
もちろんそれで受かった職場でまともにやっていけるわけもないんですね。人間関係もね拗れに拗れてね最後は辞めるように追い回されてましたよ。
大卒資格持ちが中卒の無資格の事務のババアにいびられるってどういうことだよ?!
実は中卒の方が強いんじゃないのかこの世の中は!?
でね、まー転職するのも怖いと。
また障害者やって言われて落とされるのが見えてます。 受かっても人間関係でまた悩むのが怖いと。
でも資格持ってるしやっぱりその道で輝きたいって夢が諦められないんですねぇ。
まー事務は全く向かなかったですしね。
藁を掴む思いで縋った転職エージェントさんもね、風俗嬢に紹介する素敵な求人はねえって興味のない求人2つ置いてどっかいきましたねwwそのまま地球から出ていけ!
客に「痩せた方がいいよ」なんて言われた日にはもうね腹もたちますよ。
「その太ってる私にいっぱい射精させられて恥ずかしくないんですか?」って嫌味言って帰りましたね。お前も地球から出ていけ。
結局昼も夜も上手く働けない。
本当に頭クルクルパーの障害者だったら逆に楽しかったかもしれませんね。
ありがとうございました〜 ヘッ
認識が甘い。
今、すでに連中は作者の生活も顧みず表現を殺し仕事を奪う。間接的に生命を脅かしてる。
規制派は対話などしない。「表現の自由」というルールそのものを破壊しようとしている。
殺人者の気持ちがわからないように、他人の人権侵害をしたい奴の気持ちなど分からんし、従う必要もない。
今後も変わらない。妥協はない。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20190314072242
はてブでも何でも、普段知的ぶったやつらが唐突に理屈とか根拠とか放り投げて全否定に走るトピックがいくつかある
ちなみに俺は1日2回シャワー派
さっぱり感は変わるが、生活に何ら支障はない
自分の匂いは気づかないって言う人は、家族の匂いもそうだと言えるんだろうか
もちろんずっと風呂に入っていないと匂うのは分かるが
それが「2,3日」で発生するという根拠はどこにあるんだろう
自分で試したんだろうか?
そんなはずはない、自分の匂いは分からないって彼らが言ってるんだから
もしくは臭い人に対して「あなたは今日で何日風呂に入っていないんですか?」って毎日確認して、何日目から匂うかチェックしたんだろうか?
その上でそれが何の匂いか嗅ぎ分けてるって?
そんなまさか
ちょろっとググればこういう統計が出てくる
http://www.crs.or.jp/backno/old/No542/5422.html
現代日本人のうち、毎日入浴するのは74.1%、週に1、2回というのは2.6%だった
そして外国人はもっと入らない、日本でも北の方に行くとこの統計より入らない
条件についたって曖昧だ
夏なのか、冬なのか、汗っかきなのか、体臭が強いのか、服は変えてるのか、年齢はどのくらいか
それらを全部無視して断定するのはどうなんだ
なんかこういうの、いじめみたいに見える
「毎日入っていない」という人に対して「不潔」「臭い」みたいに無条件で言うのはまさしく子供がよくやるやつだ
体臭がする人に対して「風呂に入ってない」「不潔」とか言う人も同類
何の原因で体臭がしているのかもわからないのに、レッテル張りをしているだけ
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ちなみに匂いについて色々調べてみたが、公表されているものでの統計は見つからなかった
服を毎日取り替えていたら、結構長い間いけるんじゃないの?試す気はないけど
初対面で会った人とりあえずわからないから適当にカテゴライズするじゃん。これ脳みそが楽するためらしいんだけど。
女で金髪、頭悪そう
男でメガネ、真面目そう
男で眉剃り、ヤンキーっぽそう
ゆとり、頭悪そう
オタク、暗そう、
ハゲ親父、頑固で頭固そう、
んで付き合っていくうちに徐々に印象を調整していくわけじゃん、
ああ…ヤンキーだと思ってたけど以外とコイツ真面目でいい奴なんだな、とか。
ああ…オタクだと思ってたけどいや実際オタクだけど、人付き合いが好きで口下手だけど優しいやつなんだな、とか。
リアルなら大まかなその人の属性から徐々に印象を修正していけるんだけど、
韓国人は全員◯◯、フェミニストは全員◯◯、男は全員◯◯、女は全員◯◯、とか。
その属性に属する人全てが◯◯、みたいな。脳みそちょっと楽しすぎじゃない?
行きすぎてもはや仮想の集合人格とシャドウボクシングしている人もちょこちょこ見受けられる。フェミニストAとフェミニストBは別の人なのに、AとBの特徴を合わせ持つフェミニストABを作ってしまったりとか。なんなんだそのキメラ合成。
よくやった。
女子刑務所に入れることができるほど、お前たちはトランス女性を女性と思わせることに成功した。
お前たちはレイピストを女子刑務所に入れた。お前たちは女子の囚人たちがレイピストに暴力を受けることをよしとした。
お前たちが許可を与えた。トランスの承認願望を満たすほうが大事だったからだ。
よくやった。
その女性たちが男性(ペニスと睾丸を持つ人間)をセーフスペースに入れることを拒んだからだ。
よくやった。
女性をTERFと呼びさえすれば、それも許されるようになった。トランスフォビアのクソアマは殴ってやれ、そうだろう?
その女はそういう奴だ。デモに参加する女性を殴っても問題ない。なぜなら奴らはTERFだからだ。
よくやった。
お前たちはお前たちとのセックスを求めない人々に嫌がらせをする。トランスフォビアと呼ぶ。
トランスフォビアのレッテル張りをしてやれ。お前たちの承認欲求のほうが大事なのだから。
お前たちは女性専用のスペースにどんな男性でも入れる法律を作った。
その男性が「私は女性」と言いさえすれば、それは尊重され、入室を許可される。
安全のために作られた女性スペースは誰でも入れる場所になった。
よくやった。
お前たちは「インクルーシブな言語」を使えと脅し、FGM(女性器切除)、妊婦、バギナという言葉を口にする人々に嫌がらせをした。
世界に対し女性の体について語ることがインクルーシブでない、ヘイトスピーチだと思わせた。
よくやった。
お前たちはトランス女性こそが女性の権利について語り、女子スポーツに参加し、女性を押し退けて政治の場に進出する権利があると思わせることに成功した。
男性が女性であると思わせることに成功した。その間、女性は犠牲となったが。
なぜなら、お前たちのナルシストで、エゴイストで、ミソジニーな考えでは、お前たちこそが重要で、尊重されるべき対象だからだ。
お前たちはトランスのスペースを求めなかった。お前たちは女性のスペースを求めた。そして、女たちを追い出すことに成功した。
お前たちは「私はトランスで、それでいい」と言うだけでは満足しなかった。女性と呼ばれ、女性のアイデンティティを得ることを求めた。それを拒否する人々は、脅した。
お前たちは世界がひれ伏すことを求めた。お前たちは自分たちの要求が誰よりも優先されることを求めた。特に、女性よりも。
女性とは何か?と尋ねるとお前たちは「気持ち」だと答える。女性とは、“adult human female”という意味なのに。
お前たちはバギナを「前の穴」と呼び、手術で裏返したペニスを「バギナ」と呼ぶ。なぜなら、お前たちは女性よりも女性になりたいからだ。女性の定義では、決してお前たちは女性になれないというのに。
私はトランススペースの権利のために戦う準備ができていた。トランスは恋人を見つけるのも難しい、と文句を言っていたときも、支援をするつもりだった。
それで気持ちがよくなるなら、と「she」と呼ぶこともいとわなかった。医療の権利、尊重を得る権利のため、そして男性による暴力に対して一緒に戦う準備ができていた。
アライになるつもりだった。多くの女性は同じ気持ちだった。多くのTERFはアライから始まっていた。
なのにお前たちはNOをつきつけた。トランススペースなんかいらない、お前のスペースをよこせ、と言った。
お前のバギナがほしい、女性スペースがほしい、女性を限定する言葉を使うな、体のことについて話すな、スポーツで順位を奪ってやる、政治の場から、学校から、組織から追い出してやる、 と言った。
お前たちの女性性をよこせ、と言った。そして私達が従うことを求めた。すべて明け渡すことを。そして、多くの女性にそれをさせることに成功した。
だけど、女性は影で本当のことを話している。性別を変えるなんて本当はできないということを。
女性のステレオタイプや体は真似しても。子宮、卵巣、子宮頸部、クリトリス、骨盤はうまく真似できていないみたいだけど。
顔を「女みたいに」作り変え、ボイスレッスンを受け、ウォーキングレッスンを受けても、お前たちは女性として生まれたものの経験を決して体験することはできない。
男性を女性に変えることなんてできない。本当は、性転換っていうのは間違った言葉なんだ。女として生まれる経験なんてできやしないのだから。
でも、それでも大丈夫なはずだった。自分が異性でないこと、自身をトランスと認めることに、問題なんてあるわけがない。
生まれた性に違和感を持つのも、全然不自然なことじゃない。あなたは、あなただけのユニークな存在になれるはずだった。
トランスの人たちが自身のトランス性を見せる時、それは本当に多種多様だ。しかし、すべてのトランスがトランスであることに変わりはない。
でも、お前たちはそれでは十分ではない、と言った。「ユニークな存在」になるだけでは満足しなかった。
少なくとも、最も声の大きく、影響力のある男性のトランス活動家にとっては。お前たちは、社会をお前たちの違和に適合するよう変えようとした。しかし、聞いてほしい。
私達は拒食症の人たちに、その「太っている」という不安が本当のことだ、と伝えたりはしない。
重篤なアレルギーを持つ人が多くても、ピーナッツをこの世から消し去ることはしない。
レイチェル・ドレサル(黒人と自称する白人活動家)をトランスレーシャルと呼ぶことはしない。
私達は世界の50%を占める人々の要求や問題を、お前たち極少数の、定義も不可能なグループのために犠牲にする必要はないはずだ。
社会規範に違和感を持つほとんどの人々は、対処法を見つけたり、自身でサポートグループを作る。
ほとんどの人々は、人生はみんなが満足できる公平なものではない、と知っているからだ。お前たちが女性の権利を破壊しようとするだけ、お前たちは敵を作り出している。
お前たちは、レズビアンやヘテロ男性に「レディーディック」を求めないのはトランスフォビアだ、と喚いた。
お前たちは女性から女性性を奪い、女性たちが権利として勝ち取ったスペースを我が物にすることに成功した。
お前たちは従来の性別の概念に合致しない子供たちの親に「その子供はトランスだ」と思い込ませ、第二次性徴を止める薬物を使用し、不妊の原因となる医療介入が必要だと信じ込ませた。
子どもたちの将来の子を産むチャンス、セックスライフがなくなる可能性があっても、だ。
純粋な疑問から来る質問をはねのけることで、お前たちはアライを敵に変えることに成功した。
お前たちは有色人種の女性、白人女性、男性、保守、リベラル、中道、レズビアン、ゲイ男性、そしてトランジッションをやめたトランスの人々までをも敵にまわした。
よくやった。
The Trans Ego: Why Allies are Becoming TERFsの日本語訳
出展:https://womenarehuman.com/the-trans-ego-why-allies-are-becoming-terfs/