はてなキーワード: ナマモノとは
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01 | 89 | 6927 | 77.8 | 36 |
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「ゆゆっ! ゆっくりいそぐよ!」
ここは駐車場。
東京のベッドタウンであるこの湯栗市ではよく見られる、比較的広い駐車場を持つ総合スーパーの駐車場である。
とうに秋は終わり、冬の寒気が辺りを覆っている。
その一角、乾いたアスファルトの上を小汚い饅頭がエッサエッサと動いていた。
冬はゆっくりにとって死の季節。
よほどの無能でない限り巣穴にこもって春の訪れを待つ。
そう、よほどの無能でない限りは……。
「ゆっ! こんなところにくそにんげんがいるよ! れいむがはしってるんだからどいてね!」
溜まっていた有給を一日だけ取ったが、既に半分以上を無為に過ごしていた。
せめて酒でも買い足しておこう。そんな軽い気持ちで家を出る。
と、視界の隅に動くものが。
「どいてねって……俺に言ってるのか?」
それなのに突っ込んでくる饅頭。
そう思い直して、饅頭を見下ろす。
薄汚れたボディ、ボサボサでカピカピの髪の毛、生ゴミよりもみすぼらしいリボン。
それでも血色は良い。スーパーの周辺を縄張りとしているのなら、冬でもそれなりに良いものを食べているのだろう。
ぽいんぽいんと、人間がゆっくり歩くほどのペースで跳ねてくる。
先程「どけ」と言っていたが、このままの進行方向ならそもそもぶつかることもない。
彼は、立ち止まったまま行き過ぎるのを待つことにした。
数秒が経過し、ようやく饅頭が通り過ぎようとした、その時だった。
「ゆゆっ! やっぱりくそにんげんにはゆずりあいっのせいしんさんがないんだね! れいむはゆっくりよけるよ! れいむやさしくってごめーんグエッッッ!!!」
急に方向転換した饅頭が、鬼威氏にぶつかってきた。
吹き飛ぶ饅頭。れいむの口から漏れた餡が、鬼威氏のスニーカーに付着する。
ハッと我に帰った鬼威氏をよそに、件のゆっくりは上を下への大騒ぎをしていた。
「い゛た゛い゛ィィィィ―――!! れいむのようきひっさんもしっとするうつくしいおかおがあああ!!! くそにんげんにけられたあああ!!!」
お気に入りのスニーカーが、汚物による生物化学攻撃を受けていた。
鬼威氏の血圧が上がり、血管が浮き出た。
「おいクソ饅頭、お前、なんてことを……」
そう言いつつ、深呼吸をする。
アンガーコントロール。文明国に生きる人間なら当たり前のスキルを試みる。
まず靴を拭いて、れいむが落ち着いたら一言二言文句を言おう。それでいい。相手はゆっくりだ。
「くそにんげんンンン!! あやまってね!!!!! ばいっしょうはあまあまさんやまもりでいいよ!! れいむやさしくってごめーんね!」
いくら下等ナマモノといっても、許されない限度というものがある。
いやしかし、鬼威氏の理性はなんとか持ちこたえた。
「ゆっ、なんのさわぎなのぜ? れいむ、どこいってたのぜ?」
「まりさ!!」
そこに突如として現れた第三者。
今まで気付かなかったが、鬼威氏が車を止めたすぐ隣にみすぼらしい段ボールが置かれていた。
クソ饅頭はこれで勝ったと思ったのか、さらに横柄な態度になった。
一方まりさは鬼威氏を見てとると、目を丸くして驚いた。
「ゆゆっ、にんげんさん!? ま、まりさなにもしてないのぜ! えっと、えっと、ゆっくりしていってね!」
くすんだ銅のバッジが帽子に付いている。元飼いゆっくりだろうか?
なんにせよ、多少は話が通じそうだ。目元にも怯え以外に、知性の光が見える。
「ゆっくりしていってね、まりさ。このゆっくりがぶつかってきたんだ。僕の靴が汚れたんだけど、何故か逆に謝罪を求められて困っているんだ」
まりさは鬼威氏が指差す先を見た。白玉の瞳に、番のれいむが映る。
いや、もう既に死は確定しているかもしれない。
そう思えるだけの知性を、まりさは保持していた。
だからこそ
「ごめんっなさいなのぜ! そのれいむはまりさのおくさんっなのぜ! まりさはたらくのぜ! おくつをべんっしょうするのぜ? だからいのちだけはゆるしてほしいのぜ!」
全力で頭を下げる。ゆっくりの生命など、人間の前では塵も同じ。
「なにあやまってるのおおおおお!! ばかなの? しぬの? このくそにんげんをせいっさいしてね!! いますぐでいいよ!!」
自分を守り、戦い、そしてこのゆっくりしていないクソ人間をぶち殺してくれる存在。
「別に生命までは取る気はないよ。ただ、れいむには謝ってほしかったんだけど、もういいよ。君が謝ったしね」
鬼威氏はまりさの俊敏性に驚きつつ、そう答えた。
「そういうわけにはいかないのぜ! いま、れいむにもあやまらせるのぜ! すこしだけまっていてほしいのぜ?」
「いいよ。じゃあ、ここで待っているから、話がついたら教えてくれ」
鬼威氏は今日、特段やることもない。
それに今真っ先にやることは靴をきれいにすることだ。
ドア裏のポケットからウェッティを取り出して、慎重に餡を除去し始めた。
一方、こちらは巣穴の中。
「なんでおそとにいったのぜ? えっとうできるたべものはあるのぜ! ふゆさんはさむいさむいであぶないのぜ? あとおちびはどこなのぜ?」
まりさが詰め寄る。
まずは時系列に沿って説明させ、頭を冷やさせようという戦略だ。
「れいむはくささんなんかたべたくないから、おちびちゃんとかりさんにいってあげたんだよ! かんしゃしてね!」
「おちびと? で、おちびはどこなのぜ?」
「そうだよ! おちびちゃんがうんうんもらして、あにゃるさんがくさいくさいだからまりさをよびにきたんだよ! おちびちゃんのあにゃるさんをきれいきれいしにいってあげてね! いますぐでいいよ!」
まりさにはそこまでの情はなかった。
「そんなのじぶんでやればよかったのぜ。まりさはさむいさむいのなか、でかけたくはないのぜ」
冷たく言い放つ。
「どぼじでそんなこというのおおお! れいむはこんっそめさんをたべたかったのになかったんだよ? ぼせいあふれてるんだよ?」
コンソメを見つけられなかったことは今なんの関係があるのだろう?
「わかったのぜ。まりさにさくせんさんがあるのぜ。れいむがあやまったら、そのすきにまりさがにんげんさんをせいっさいするのぜ?」
れいむの顔がパアッと輝く。
置き去りにされたまりちゃがぽつねんと立ち尽くしていた。
当然見つかるはずもなく、無為に時間を浪費した後、ここに置き去りにされたというわけだ。
「あにゃるさんくちゃいくちゃいなのじぇ……ぽんぽんさんぺこぺこなのじぇ……さむいのじぇ……くるしいのじぇ……? おとーしゃ、おかーしゃ、どこなのじぇ?」
寒さ、空腹、それから孤独と心細さがまりちゃの身体を蝕んでいた。
冬になってから外になんて出たことはない。それも一人でなんて。
寒空の下乾いた風が吹き抜け、甘やかされたまりちゃの身体を震え上がらせる。
そして寒風は悪魔をも運んできた。
それも小学3年生くらいの。
即殺ではなく、嬲ることの面白さを知る年頃。
500円玉を握りしめ、お使いに来たのだろう。
なんにせよ、ゆっくりにとって最悪の相手が目の前に立っていた。
「ゆ! ちびにんげん! ちょうどよかったのじぇ! まりちゃのどれいにしてやるのじぇ!」
決まった。完璧に。
まりちゃの威厳ある宣言に、人間の子供は震え上がり、威儀を正して土下座をしていることだろう。
その姿を想像するだけでしーしーがもれる。
まりちゃは想像と現実の一致を確かめるようにゆっくりと目を開く……。
「ゆじぇああああああ!? いたいのじぇええええ!!!?!?!?」
小学生は指先ほどの小石を拾い上げると、まりちゃの額に押し込んでいた。
いとも簡単に肌を切り裂き、餡へと至る。
が、
「おぼうしさん! かえしてええ!!」
ゆっくりにとって命よりも大切なお飾り。
それを小学生は持ち上げる。
そして、ビリビリと引きちぎる。
「おぼうしさん!? ゆっくりなおってね!? ぺーろぺーろ……? ぺーろ…ぺーろ……?」
ぼろぼろになったお飾りを治そうと舐めるが、そんなことでは当然治りはしない。
もう二度とゆっくり出来ない。
そう悟った時、まりちゃの餡子の底から、悲しみ、絶望、それから怒りがこみ上げる。
「ゆるさないのじぇ……ぜったいゆるさないのじぇ……! ないてもゆるさないのじぇ? ぶっころしてやるのじぇ……おそらっ!?」
まりちゃを掴む手が離れる。
「まりちゃはとりしゃん!」
その衝撃で、真っ二つになった眼球がポロリとまろび出た。
「どちらかというと、恨むべきなのはここに一人にした親じゃない?」
小学生とは思えないような慧眼。
「どぼじで……こんなことをするのじぇ? まりちゃだって……ゆっくりだって……いきてるのに!!」
ドン!!
そんな効果音を心のなかで響かせて、まりちゃの決め台詞が炸裂する。
これで、このクソ人間も改心しただろう。
まりちゃの目を潰した罪を背負い自らの目を潰して、まりちゃに献上するに違いない。
一生かけて罪を償うに違いない!
そんな期待を込めて、再び目を開ける。
「ねえ、まりちゃ? ゆっくりを自転車で引っ張ったら……どうなるかな?」
が、まだまりちゃには奥義——ぷっくー——がある。まだ勝つシナリオはある。
その希望がある限り、まりちゃは非ゆっくり症という救いを得ることは出来ない。
場面は再び戻って駐車場。
「ほられいむ……あやまるのぜ?」
れいむはまりさが後ろ手に聖剣えくすかりばーさんを持っていることを確認すると、頷いた。
このクソ人間の終わりは確定した。
「にんげんさん……にんげんさん……」
「なんだい、れいむ?」
鬼威氏はニコリと微笑みかける。
幸いなことに、スニーカーの人工革の部分に餡子が付着していたため、きれいに取ることが出来た。
もう許すも許さないもないのだが、まあ謝罪を受けたほうが収まりが良いだろう。
「しねえ! このくそにんげん!! まりさ! いまだよ!このくそにんげんをせいっさいしてね!!」
「……わかったのぜ」
「ゆんやああああああああ!! れいむのかもしかっさんのようなあんよさんがああああ!!!! い゛た゛い゛いいいいいいい!!!!」
「まりさ……どうしてそんなことを?」
「れいむは、もうにどとおうちからでないのぜ……。だからいのちさんだけはゆるしてあげてほしいのぜ……! まりさはどうなってもいいのぜ」
それを聞き、鬼威氏はまりさに微笑みかけた。
「わかったのぜ……」
迫りくる巨大な手。
が、感じたのは柔らかな感触だった。
「ああ、やっぱり! まりさ、お前汚れているだけで金バッジじゃないか!」
鬼威氏の手にはウェッティがあり、それでまりさのくすんだバッジを拭ったのだった。
「お前、迷いゆっくりじゃないか? このスーパーで張り紙見たぞ」
「えっ……?」
「だから、お前の家、湯ン矢町じゃないのか?」
「そうだよ……! でも、まりさは捨てゆっくりなのぜ。帰る家なんて」
「捨てられたわけじゃないみたいだぞ? お前の飼い主は、お前を探してる」
「そう……なのぜ……?」
鬼威氏の穏やかな目に嘘はなかった。
「家まで送って行ってやるよ。助手席に乗りな! 安全運転でGOだ!」
「わ、わかったのぜ!」
鬼威氏がドアを開ける。
「まりさ……! なにやってるの? れいむをおいていかないでね?」
「ごめん……なのぜ!」
「よっしゃ出発だ!」
だからこそ陽気に、鬼威氏はエンジンをかけると、オンボロの軽自動車をゆっくりと湯ン矢町へと向けた。
彼は酒を買い忘れた事に気付いていない。
このミスから野良ちぇんに出会うことになるのだが、それはまた別のお話。
今はただ、まりさの心だけを……。
夏の終わり。
「あついのぜ……まりさは……じぬのぜ?」
「ゆ! おみずさんあげるよ?」
まりさはひといきに飲み干すと、少しだけ息を整えた。
「ありがとうなのぜ……きみはだれなのぜ?」
「ゆん! のんだね? いまのはけっこんのちかいのおみずだよ!」
後光が指す。
捨てられたと思い込んでいたまりさは、それを受け入れた。
冬の審判の日は、まだ遠い。
「ゆ……ゆ……」
3日前より少しだけボロボロになった段ボールの中に、不気味な影が一つ。
なんとか這い戻ったれいむが力なく横たわる。
まりさは手加減をしていた。
それは致命傷にはならなかった。
が、二度と歩くことは出来ない。
「れいむはにんげんをせいっさいしてやったよ……! にんげんをあやまらせてやったよ……!」
うわ言が響く。
死のうにも、まりさが冬ごもりのために蓄えた食物は三匹分ある。
人間を吹き飛ばしたこと。人間に謝罪させたこと。人間からあまあまをぶんどったこと。人間を奴隷にしたこと。
少しでもゆっくりするために、書き換える。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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23 | 81 | 6255 | 77.2 | 42 |
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本は赤字なので稼いでいる訳ではない
元々二次元の腐女子だったけどある日三次元の推しが出来て見てるうちにこの人と付き合ってるんじゃ?と思い始めた
ネットでちょちょっと探したら同士と話せる場所があったことと、想像以上に同カプ者が多くて更にのめり込んだ
本尊の気持ちは聞いたことがないのでわからないがこのぐらいの、隠されたネットで萌語りして某社のイベントに出て人の書いた創作を読んでる感じならいいじゃん
本尊やその周りに認知されないように注意してるし、それをもし本尊が興味から深追いして乗り越えたならそっちが悪い
わかりやすく例えると専用サイトで注意書きパスワード付きとかそんなの
エゴサ程度で引っ掛かるようにはしてないけどね
我々が目にできない生活部分で何してようが我々は目を瞑るし、そこを勝手に妄想していても目を瞑ってほしいわけ
そもそも知覚してほしくないが
そういうことをしているファンがいることは当然知ってるだろうしむしろ腐売りしてるような人もいる
この芸人のように苦言を呈されれば作品を上げるのはやめるかなあ
嫌がることはしたくないから
それでも裏で本当は付き合ってるよね…とは思い続けるかもしれない
あとなんか一般がAはBの彼女!(男)カレカノ!(男)とか堂々とキャッキャしてるのをよく見かけてウッとなるんだが
こういうのが野放しなら隠れてる分こっちのがマシな気が…
気がするだけってのはわかってる
フェミニスト気取ってる連中と付き合いが無いのでよく分からんけど
創作BL腐女子として活動していて思うことはナマモノうぜぇに尽きるかな
https://nanos.jp/dlovenet/bbs/2/list?ThreadID=38&viewType=thread
他の人らの議論を興味深く読んでるよ
世の中を良くするための運動ではないから、そこで活動するフェミニストが
男性向け作品に内包される女性蔑視で気分を害せばそれを世の中から無くし
すっきりする権利の獲得に動いても、ナマモノを愉しむ権利の放棄には動かない
のはあまりにも当然のこと。
気になるならフェミニストの立場ではなく、人権運動家の立場でナマモノ作家に
問題を突きつけるべきものであって、フェミニストの立場から自省して解決に動け
というのはあまりにもお門違いだろう。
いい加減ハンナマ(実写ドラマや映画をモチーフにした二次創作、役者関係無し)と
ナマモノ(役者そのものをモチーフにした二次創作)をわけろよと思う
某ミステリのカプがドラマ化後「ナマモノは隠れてください!」とか言われて
迷惑被ったりしてるし
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 106 | 13465 | 127.0 | 64 |
01 | 68 | 17279 | 254.1 | 51.5 |
02 | 49 | 6449 | 131.6 | 41 |
03 | 35 | 11485 | 328.1 | 56 |
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05 | 11 | 1396 | 126.9 | 68 |
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23 | 199 | 18359 | 92.3 | 38 |
1日 | 2560 | 243082 | 95.0 | 39 |
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実在する声優、俳優、芸人、YouTuberのエロ妄想含む創作は
個人的には鍵かけてようがネット上でやるのはもうNGのジャンルだと思う……
スマートフォンを持ってSNSに気軽に触れられるようになり知る情報が増えた。ネットリテラシーを身につける前に色々なことが出来てしまう。ナマモノの二次創作で少し前にTwitterの一部で問題になったことがあったし。好きなこと、思うことは自由だけどさ、本らいならば表に出しちゃいけないものなので扱いに注意して欲しいよね。
「本人の目に届かせないようにする」
そこで「こんなナマモノ同人誌がありますよ!」なんて告発をしてしまうと本人に届く確率がかえって上がってしまうわけで
フェミニスト自認腐女子はナマモノについてそろそろ考えた方がいいんじゃないか?
ということについて一昨日この記事を読んでから改めて考えている。
https://news.livedoor.com/article/detail/19250036/
>「僕らもAIとかじゃないんですけど」と前置きし「僕らであろう2人組が漫画で愛し合っているのがあったりする」と苦笑交じりで打ち明けた。
当然の反応だと思う。
私は長年腐女子として「ナマモノってよく考えたらダメなんじゃないか?」と思っていた側の人間ですが
いつも隠れる隠れないの話になってしまうけど、
存在自体がハラスメント、加害を肯定する文化でしかないと思う。
ここ数年ツイッターで腐女子でフェミニストを自称する人も多くなり
個人的に長年の疑問であったナマモノそもそもダメじゃない?問題も
一向にその流れが来ない。どうなってんだ。
でもなんとなく理由はわかっている。
どういうわけかこの実在人物を使った男性同士の性妄想創作については
まるで問題がないかのように振る舞っている人ばかりのように見える。
このナマモノジャンルに手を出している人がぼちぼちいるわけで、
このナマモノ(実在人物を使っての性妄想創作)の是非については
アニメや映画やドラマの中のハラスメント描写に敏感で鋭いツッコミをする人が
インターネットにアップしてるのって、
目眩がするほどダブスタ極まりないと思うんですけど、私がおかしいのでしょうか?
そして男性向けエロと違って私達には自浄能力があるというのなら
加害の文化についてそろそろ考え直してもいいんじゃないだろうか。
実在人物を使ってその名前もバッチリ出したエロ漫画や小説がバンバンアップされ
相当異常な事じゃないか?
こういうことを言うと
「だからナマモノは隠れないと」という声も出てくるだろうけど、
そもそも隠れるとはどういう事なのか?
専用のSNSでPW付きで発表していれば、
ツイッターの鍵がかかっていれば、あとは何をしてもいいのだろうか?
本当にこのまま放置していい問題なのかという気持ちがどうしても湧いてしまう。
ここもそろそろアップデートしたほうがよくない?