はてなキーワード: ナマモノとは
↓こういうツイートさぁ…
レターパックは折って立体的にしてもいいらしいのでどの形が一番容積が大きくなるのか理論値を求めてみました。
結果、ピローボックス型最強。
https://twitter.com/jmitani/status/1330033345359646725?s=21
折り紙作家らしく、たぶん単純な好奇心と探究心なんだろうけど。
前にもハガキの住所はどこまで省略しても届くのか、みたいなのがネットで話題になってたけど、郵便局員としては本当困る。
リプ欄にはスダチをレターパックで送ったら潰れずにちゃんと届いた、っていうリプがついててため息が止まらない。
あと、潰れてたらスダチ汁がほかの郵便物を汚損してた可能性あるよね。
そうならないように、それを配達したどっかの局員がめちゃめちゃ気を遣ったんだと思うよ。
500円の送料をいかに有効に使えるか、っていう事を無邪気に楽しんでるのかもしれないけど、ほんとやめて…想像して、もっと。
お刺身とかだけをナマモノっていうんじゃないの、常温で傷む食品はダメなんだよ。
で、こういう愚痴を吐露すると、そんな事を出来るようにしてるのは日本郵便なんだから、それを最大限に有効活用して何が悪いんですか?そんな仕様にしてるのが悪いんじゃないか?ってボコボコにされるんだよね…今のネットは。
あれはナマモノ(しかも小中学生のファンが多そうな歌い手ジャンル)のエロ絵を表垢で垂れ流して悪びれもしなかったのが原因で
夢だから叩かれたわけではないと思う
それに腐よりよっぽど夢のが市民権得てるでしょ
非ヲタは単推しやCP萌えの概念がないから好きの形は「イケメン×アタシ」の夢しかないと思ってる
夢女子っていう単語の知名度が低いだけで一般的には大好きなイケメンとの恋愛願望がない方が異常者でしょ
夢は隠れる必要がないし実際隠れてるように見えない
支部とか気づいたら夢まみれになってるし声優の出るイベントや番組でキャラ崩壊の夢台詞を夢厨が堂々とリクしまくって
夢と単推しとCP萌えの違いが分からない公式がよかれと思って採用して読み上げちゃうとか自ジャンルだとよくあるよ
普通の人間程度のコミュニケーションが少なくとも表面上はとれて、生身のセックスとほぼ変わらない体験ができるようなロボットね
非モテ男(女も!)の怨嗟は解消されるし、セックスワークが縮小することで「女はいざとなったら身体売ればいい」みたいな言説がなくなるし、恋愛至上主義の解体にも繋がる(もう解体されてるか?)
「かわいいセクサロイドがいるなら生身の女なんて不要!」みたいなことを言う男が生身の女に寄り付かなくなったところで損する女性も少なかろうし、実際には生身の女なんて不要ってことにはならないんだとしたらただ新しいジャンルの市場が開けてよかったですねということになる
生身のセックスなんて正直汚いし、ロボットとクリーンなセックスモドキができるならそれで全然いいって男は(女も!)多そう どうもエスカレーション効果で性犯罪の増加に繋がるみたいな言説にはうなずけない 和牛食った人間が「野生の牛食べたい!」と思うようになるか?
まあそもそも技術的にまだまだ実現されんだろうし絵空事なんだけどな
セクサロイドに関する態度ってどんな感じにとるのがはてなー的に正解なんだろ
ーーー追記ーーー
関連の記事のブコメ見てたときも思ったんだけどこれに関してはあんま統一見解がない感じなのかしら
女もセクサロイドを求めると思う
おれもそう思う!なんか書くのがめんどくさくて男だけ限定みたいな書き方になっちゃったけど
個人所有が余裕でできる感じにならないうちはそうかも…でもテレビだって町に一台の時代からすげえ性能のやつを2台持ちする時代になったんだし、車くらいの感覚でアンドロイド買えるようになるかもしらんし……
このへんは難しいよなあ 芸能人なんかに似せるのはアウト感あるけど(イラストでも嫌がられるナマモノのさらに極致なわけだし)、児童型はちょっと前に盛り上がってたラブドール問題みたいな感じで人によってかなり意見が変わりそう これに関してはなんとも言えんなあ
それはそうかもしれない でも彼らは女をモノとしてしか見ていないからこそモノで満足できるんじゃないか?とも思う ある程度インタラクティブな感じで肯定されたらコロっと騙されるんじゃないかなあ 社会的承認なんて本当に求めてるのか?会話が通じて自分を肯定してくれてセックスができて美しい存在が家にいてそれ以上を求めるほど高尚な欲求があるんだろうか わからねえ
いまのところインタラクティブかつ所有可能なものってないしな…
手入れが大変そう
なんとなくイメージはつくけどオナホ触ったことないからわかんないな いっぺん試してみたいんだけど彼女にバレたら怒られが発生しそうなのでアレ
自我の話マジで怖すぎる つか俺自身俺がいま感じてる意識がなんなのかわかってないし やべえよ 俺ってなんなの?
受け答えに知性感じるようになったら怖いよなあ なんなら今の時点で本当に機械に自我がないのか?と言われると100%ないとは言い切れない気さえするぜ
怪我しそう
これはあんまり考えてなかった。言われてみるとそうかも。重いだろうしね…
それはそう
性産業こそ大反発する
かもなあ… ラッダイト運動だ!起きるなら生きてるうちに見てえなあ 無理かな…
VRを使うべき
かもしれない おれ工学全然わかんねえから…つかVRってものを試したことがない 一回使ってみたいなあ ウユニ塩湖とか見たい(なんの話だ)
ナマモノはまた違うんだろうけど、いまの腐女子に関しては公式に認知されるのは基本的に諦めてるっしょ。そういう企画会議であげられてるぞとかいうツイートバズってるのも見たし。個人サイト主流の時代は公式から隠れているという意識も強かった気がするけどね。
Twitterとかでは同士以外の目の前にハードな妄想が突然どーんは流石にね、というニュアンスで検索避けは機能するようになったと感じる。完全に隠れるのではなく。
そのへんは絡みが濃いやつや性器が描いてあるイラストの扱いから察せられる。
オープンなアカウントも絡み濃いめのコンテンツはpixivや、いまはぷらいべったーとかポイピクあるからそっちに投げて、キャプションとリンクだけをTwitterに貼って、好きな人は見てねとしているのを見ることも増えた。注意書き文化と合流した感じ。見たあとのことは自己責任。鍵垢はしらん。
腐は全体的に見れば男性向けほど傍若無人にやってない。たとえば「ふたなり」でTwitter検索してみればなんとなく空気の違いがわかる。
私の推しカプ(仮にAとするアイドルグループの中のカプ)はマイナーとは言えないけど王道でもなくて、ナマモノだから余計に書き手も少なくて、でも私の大好きな小説を書いてくれる神がいた
その神は気づいたら別のグループ(Bとする)にハマっていて、もうAの話を書くのはやめていた
神もサイトメインで更新してたから、トップページからAの話へのリンクが消えても自分が小説のURLさえ知ってればAの話を読める状況がしばらく続いたらしい(私はリンクが消えて諦めてた)
数週間後、神は「私はAのリンクを消したのにAへのアクセス数が増えているのはなんでですか?気持ち悪いので全て消します。本当にやめてほしいです」って書かれた文をトップにあげて、Aの話は一つ残らず消されてた(多分短編も含めれば50近くあった)
私はURLを知らなかったから神のトップページを見て「その手があったか」と思うと同時に自分がどれだけ気持ち悪い行為をしてたか思い知った
別グルに移動してもその人の書く言葉が好きで追ってたけど、その件があってフォローを外した
追う側からすれば本当に純粋にただ好きって気持ちなんだけど、追われる側からすれば気持ち悪いものなんだと改めて思い知りました
原作厨「演じる俳優は声優と同じであくまで黒子でいてほしい、キャラクターに準拠してできればカテコでも素を出さないで、SNSでは変にキャラの真似はしないで。原作へのリスペクトとプロ意識を感じれば推すこともあります」
俳優厨「推しくんのキャリアの一端として興行のことを考えて推してるのを批判されても困る、こっちのファン活動はこれ。カテコで素の俳優としての想いは聞きたい。原作厨がキャラクターを通して接触イベに来るのはおかしい」
これは一例であり、原作厨にも俳優厨にも全く違う考えや主張もあることは勿論承知している。
その上で、たとえば上記のように、原作オタと俳優オタのスタンスはおそらく永久に相入れないものだ。
考えてみれば当たり前のことで、2次元至上主義のアニメオタクと芸能畑の追っかけは、同じオタクと括れないほど違う人種。それらをひとつの舞台という作品にブチ込んで両取りしようというのだから、価値観も大事にしているものも衝突するに決まっているのだ。
2.5次元の厄介なところはこのネーミングだ。2.5と言うが、個人的には3だと思う。強いて言えば3-0.5だ。そこに展開されている舞台も、興行に必要な様々な役割の人や会社も、すべて芸能界のものである。.5とはただ単に、発案・企画を二次元作品から持ってきたというだけのことで、舞台という形がもはや、アニメ・漫画・ゲームを中心とした二次元コンテンツの世界とは全く違う、三次元の芸能の世界のものなのだ。
そう、あれほどオタクが忌み嫌っていた実写映画化・実写ドラマ化と、実態的に言えばなんら変わりはないのである。
ところが、二次元コンテンツ界隈に理解がある人が、「原作へのリスペクト」という実写化批判の最大の争点を持ち出し、さらに二次元コンテンツがベースであることを強調するために考え出した名前が「2.5次元」。このネーミングのおかげで今日の商業的成功、2.5次元という界隈の確立に至ったのだと思えてならない。
仮にも2とつくから、二次元しか知らないオタクが騙されるのだ。あれは3だ。三次元の、芸能の世界と関わりたくないのであれば、どんなに好きなジャンルでも2.5次元には触れない方が身のためだと思う。
個人的には地雷も特になく、昔から二次元も三次元も並行して消費してきた雑食なので、2.5次元に特に強い抵抗はないものの、それでも二次元をベースに考えて2.5次元を見ようとは思えない。基本的に生身の人間が出てきた時点で、三次元の世界の存在だ。それを二次元に重ねる面白味もあるものの、もともと三次元を楽しめる人間にしかできない楽しみ方ではないかと思う。
そう考えると、女オタク界隈はいつの間にか三次元を楽しめる人間がずいぶん増えたような気がする。昔はナマモノと聞けば忌避し、少しでもアイドル的なものに拒否反応を示すオタクが多かった。今2.5次元を楽しんでいるオタクは、たとえ原作で見る作品を選んでいるとしても、三次元を楽しむ才能がある人なのではないか。
三次元を楽しむ才能のないオタクはいる。おそらく今は少数派になってしまっていて、肩身の狭い思いをしている。俳優や声優にキャラを重ねることに違和感がある、コスプレやフィギュアすら避けているという人。2.5次元のライブ(ミュージカル作品の曲だけやる)のMCで、役者として喋ることに動揺するオタク。それは三次元のオタクの感覚から言えばごく普通の、なんの違和感もないことだ。だからそういう人は、2.5次元に近づかないほうがいい。
なぜ「近づかないほうがいい」とまで言うかというと、本人が傷つくということも勿論あるが、周りの2.5次元を楽しんでいるオタクも必死だからだ。原作厨は原作厨、俳優厨は俳優厨でオタク特有の苛烈な必死さを持っている。これは出会わないようにするより他に打つ手がないのである。
それなのに、よりによってその両者を引き合わせ、両方から動員数を稼ぐことで成り立つ興行。それが2.5次元舞台である。この文化の交差点は地獄だ。この地獄が金を生み出す仕組みは、一体いつまで栄えるのだろうか。