はてなキーワード: シールドとは
指摘があればトラバください。
あと、これを勘違いしてストーリークリアも終わってないのに厳選しだす人がいるけど、ストーリークリアには下記の内容は一切関係ありません。
クリアしたけど対戦やバトルタワーを勝ちたいとか、レイドとかでもっと貢献したいと思う人向けです。
ポケモンのステータスは種族値(その種族のステータス傾向)、努力値(ゲーム内用語だと基礎ポイント。プレイヤーができるステ振り)、個体値(そのポケモン1匹が生まれ持って持つ能力値)の3つで決定される。
その中でも個体値はゲーム内で正確な数字を示すことはないが、各ステータス(HP、攻撃、防御、特攻、特防、素早さ)で0~31の32段階で決まっており、この数値が高いほど最終ステータスは高くなる。
その中でも最高の値を32進数で表して、「V」と呼ぶ。
各ステータス(HP、攻撃、防御、特攻、特防、素早さ)6つの値がすべて最高の値Vであることを6Vと呼びます。(4V、5Vも4つないし5つが最高の値であることの意味)
野生のポケモンを何匹も捕まえてというのは非効率すぎるので推奨しませんが、基本的にポケモン育て屋(ソード・シールドでは預け屋さん)に預けて出来るたまごを何個も孵化させて作るのが一般的です。
一部、たまごが産めない伝説のポケモン(除:ウインディ)や、特殊なポケモン(メタモンや、キョダイマックスポケモン等)は3V、4Vを確定して手に入れる方法がありますが、基本は「卵が産めるポケモンは卵を孵化させて強いポケモンを育てる」という事になります。
この卵には「遺伝」という仕組みが備わっており、前述した個体値を子供に一部引き継ぐことが可能です。なので、各ステータス(HP、攻撃、防御、特攻、特防、素早さ)のどれかがVのポケモンを遺伝により組み合わせていくことで4Vなら比較的短時間(1時間程度)、5~6Vでも1~2日ほどあれば育成する事が可能です。
また、今後は各ステータスのことを、
ステータス | 呼称 |
HP | H |
攻撃 | A |
防御 | B |
特攻 | C |
特防 | D |
素早さ | S |
と呼びます。
例えば今後、「HABCの4V」と出てきた場合「HP、攻撃、防御、特攻が最高値」ということを示し、「H欠け5V」と出てきた場合は「HP以外のステータスが最高値」を示します。
すべてのメタモンで各ステータスのVが補えるように用意します。
今のポケモンだと4Vのメタモンは簡単に手に入りますので、オススメは「HABSの4V」と「HCDSの4V」というような補い合える関係の2匹のメタモンを用意すると良いでしょう。
前述した個体値の遺伝は特に何も持たせないと、親からランダムに3つの個体値を遺伝します。
あかいいとという持ち物をもたせると親からの遺伝を増やせます。
また、パワー○○という持ち物をもたせるとその親から確定で対応した数値を遺伝できます。
ステータス | 対応アイテム |
HP(H) | パワーウェイト |
攻撃(A) | パワーリスト |
防御(B) | パワーベルト |
特攻(C) | パワーレンズ |
特防(D) | パワーバンド |
素早さ(S) | パワーアンクル |
ピカチュウ祖にもし1つでもVがあるなら、ピカチュウ祖にVに対応するアイテムをもたせます。
メタモンAにあかいいとをもたせ、ピカチュウ祖とメタモンAを育て屋・預け屋に預けます。
しばらく歩くとピカチュウ祖とメタモンAの卵ができるのでそれを何個か引取り、メタモンAからメタモンCに欠けている素質を持ったピカチュウが生まれるまで卵を孵化させます。
とりあえず、愛称「ピカチュウ子」という「ABの2V」というピカチュウが最低限出来上がります。(もちろんこの段階で4Vぐらいはでますし、それが出来るとベストです。)
ここまでで生まれたピカチュウは今後特に用がないので、逃がすなり、人にあげるなりすると良いと思います。
ここから生まれたピカチュウは最終調整のために置いておくほうが良いです。
次のピカチュウ子にパワーリストかパワーベルトを持たせ、メタモンCにあかいいとをもたせて預けます。
しばらくピカチュウ子とメタモンCの卵を孵化させると3~4Vがゴロゴロとうまれ、たまに5Vのピカチュウが生まれてきます。
5Vのピカチュウ孫が生まれたら、欠けているステータスを補える4Vの性別違いのピカチュウかメタモンA,Cに対応のアイテムをもたせてピカチュウ孫に赤い糸をもたせ、ひたすら孵化させると、4V~5Vがゴロゴロと生まれ、そう悪くない確率で6Vのピカチュウ、愛称「ピカチュウ素親」が生まれます。
素親?って思うかもしれませんが、実はこのピカチュウがガチ勢の対戦の入口です。
ポケモンには「せいかく」という決して無視できないレベルの補正を行う要素が存在します。
次はこのせいかくを遺伝させて対戦向けのポケモンを育成していきますが、それは次回のお話。
太字で「ここから先のポケモンはおいておけ!」といったのは、そこから先で出てくる3V~5Vのポケモンを「素親」と預けてせいかくを遺伝しつつ、6Vで狙ったせいかくのピカチュウを育成することでようやく対戦へと赴けます。
ぶっちゃけ、対戦は厳密に計算する人が6Vいるぐらいなので、カジュアルに楽しみたいなら素早さがVでほしいステータスが揃ってるポケモン選べばいいよ。
特にバトルタワーで使うポケモンなら3V~4Vあってしっかりと努力値を振れば、構成と運だけの世界です。
あといろいろ話していくと「S欠け5V」やら「A欠け5V」やらが理想のポケモンもいるので6Vが絶対正義でもないです。
でも、ジャッジ見た時に全部の表示が「さいこう」だとなんか嬉しいのでとりあえず6Vをまず作ってみるというのは悪いことではないです。
「あの人に勝ちたい」という感情が湧いたら目指してみてください。
○ご飯
朝食:目玉焼き定食。昼食:なし。夕食:宅配ピザ。(クソ高いだけあって、超うまいな)
○調子
むきゅーはややー。
給料日前で少しお金に余裕があるので、たまの贅沢としてピザを頼んだりした。いかにもゲームに熱中している人らしくてよいですね。
悪タイプのポケモンをすこりながら、ジムバッチを8個集めるところまでプレイ。
四天王は、今回なさそうだけど、どうなるんだろ。今週お仕事忙しいけど、さすがに平日中にクリアはできそう?
手持ちは、オーロンゲ、タチフサグマ、フォクスライ、モルペコ、イーブイ(レッツゴー個体だけど、これ進化しない?)、ギャラドス(メガないのはわかってるけど、まあいいやん)
一気にプレイしたけど、新規の悪ポケは一通り揃えれた、と思う。
タチフサグマは、今回の旅パのエースです。単に序盤に捕まえてフォクスライよりノーマルがタイプ一致で使えるから、レベルが上がってるってだけではあるけど。
特別なことはなにもなくて、単に頭突き、辻斬り、ブロッキング、ミサイルばりで殴るだけ。
ブロッキングも明らかに物理寄りのポケモンに様子見で打つだけで、基本はタイプ一致の安定技で殴るだけ。まあ旅パはレベルゴリ押しが基本なので、シンプルで使いやすいです。
フォクスライは悪い意味で序盤枠らしい性能なんだけど、今回は序盤からワイルドエリアでふとした拍子に高レベルのポケモンとあたるので特性の逃げ足が嬉しい。
捨て台詞と嫌な音でサポート役をやってもらってるけど、捨て台詞からギャラドス出すと安定して良い。
ただ…… グラエナをリストラしてまで出さないといけないのか? と言われるとまあ、なんていうか、これがゲームフリークの選んだ道なんだよなあと思い、少しだけモヤモヤした気持ちが残らなくもないけど、ポケモンHomeの詳細発表までリストラの是非を問うのはやめときます。
オーロンゲはとてもいいね、フェアリー複合の悪タイプは初なので、ようやくじゃれつくをタイプ一致で打てるのが気持ちいい。
電気複合の悪タイプ初めてのモルペコは、しょうじきちょっと種族値が足りないから、電気技が物足りない。
オーラぐるまを覚えればまた違うのかもだけど、まだレベルが足りない。
通信対戦では、ねこだましやさきおくりがあるから、ダブルのサポート要因に使えそうで楽しみ。
レッツゴーのイーブイは、キョダイマックスをやりたかったから手持ちに入れてるけど、回復のクッションと砂かけするだけ。なかなか懐き進化しないから調べたら、この個体は進化できないと知って驚いた。なら、単に相棒イーブイを送れるようにしてもよかったんじゃないかなあ。
ギャラドスは、まあギャラドスですね。いつだって威嚇は強いし、いつだってバランス良く高い種族値のポケモンは使いやすいです。
本日発売のポケットモンスターソード&シールドは、控えめに言って最高のゲームである。新ポケモンのデザインが酷いとか、グラフィックが雑いとか前情報ではかなり炎上していたが、いざ蓋を開けてみれば、グラフィックは綺麗だしポケモンとたくさん触れ合えるし、かわいい新ポケモンもたくさんいるし、ワイルドエリアに数時間篭るレベルには楽しんでいる。最高。
でも、スピアーはいない。私の嫁ポケで、最高のパートナーのスピアーはいない。今までのポケモンでは、登場しないポケモンも、過去作から連れてくることで一緒に旅することができた。今回のポケモンは、約半数の過去作のポケモンとは、如何なる方法を使っても一緒に旅することはできない。正直覚悟はしていた。対戦でよく使われていたり、人気のポケモンでも登場しない子だっている。虫ポケモンなのでよく登場させてはもらえるけれど、人気としては最底辺であろうスピアーが登場しない可能性は高いだろうとわかっていた。分かっててもしんどい。新機能が楽しいほどにしんどい。これをスピアーとできたらどれだけ楽しいか想像してしまう。このグラフィックのスピアーが見たかったし、一緒にカレー食べたかったし、何よりずっと一緒に旅していたかった。色んな地方を一緒に回って、わくわくしてきたけれど、もう一緒にいられないんだなあ、と思うとダメージがでかい。たかがゲームと思うかもしれないが、子供の頃からずっと大好きで、ずっと一緒にいた相棒を失ってしまった痛みが全く抜けない。一度リストラの前例が作られた以上、次の作品でもスピアーは出てこないかもしれない。もしかしたらもう一生新作には出てこないかもしれない。どんどん楽しい機能が追加されていくのに、私の隣にスピアーはいない。
Twitterではリストラした割にモデルがしょぼいとかカレーに力入れんなとか言われているが、ぶっちゃけ私はそこにどうこう言うつもりはない。これだけ数が増えれば、いつかリストラが起きる日が来る覚悟はしていた。どんどん新機能を増やさなければ飽きられていく。変わっていくのは仕方ない。稼げなければゲームは作れないんだから。コンテンツの行き先にまで口を出す資格がないことは理解しているので、文句を言う筋合いはない。しょうがないね、で終わらせないといけない。だから今死ぬほど酒を飲んでいる。明日が休みでよかったな、ほんとに。
あなたの相棒はソード&シールドに出ただろうか。ソード&シールドが初めてのポケモンの人は、相棒に出会えただろうか。相棒とガラル地方にいる人たちは、私の分まで楽しんでほしい。言っちゃ悪いが、次回作ではもう一緒に旅ができないかもしれない。今のうちに死ぬほど楽しんでおいた方がいい。相棒とガラル地方に行けなかった人たちは、一緒に酒飲んで寝ような。御三家とか伝説ポケならDLCとかキャンペーン配布ワンチャンあるから元気だしてね。スピアーはどうだろう、無理かなあ。
こんな気持ち悪い記事書いちゃってごめんなさい。読んでくれた人はありがとう。
出会ってもう十年超えるんだね、スピアー。一緒に旅してくれてありがとう。メガシンカもらえた時は泣いて喜んだよ。楽しかったよ。また旅ができる時が来るといいね。
ポケモンGoがきっかけで久しぶりにポケモンをやった人は驚くポイントだと思うけど、最近のポケモンはポリコレ的な配慮が隅々まで行き届いてる。
・男の子の見た目の主人公と女の子の見た目の主人公が選択できる。
・しかし主人公の性別については言及されない(女装した男/男装した女という解釈が可能)。
・主人公の肌の色が選べる。
・ジムリーダーの男女比がだいたい半々。
私は小学校入るぐらいにポケモンをやりはじめ、赤、青、ピカ、金、サファイア、エメラルド、ファイアレッド、ダイヤモンド、プラチナ、ハートゴールド、ソウルシルバー、ブラック、ホワイト、ブラック2、ホワイト2、X、アルファサファイアとポケモンを遷移してきました。
サンムーンを完全にスルーし、ソードシールドで帰ってきました。ゲームフリークがポケモンのリストラを発表したからです。
私が本格的に対戦に入ったのはサファイアからでした。当時は小学校高学年~中学生だったと思います。
私の小学校地区はPARが蔓延っていました。なにかの漫画雑誌に広告が出ていたと思います。一人が買って自慢すれば、当然買う人も出てきます。
私は買ってもらえなかったのですが、友達が買ったものを使わせていただき、確か当時の旅パーティを全員Lv100でステータスも999にしてもらったのを思い出します。過ちでした。
中学校に上がり、ポケモンをやっていた人と話をしている時に自然と対戦しようという流れになりました。
ここで私は改造されたポケモンを使い、対戦をしたのですが、いとも簡単に負けてしまったのです。対戦をしてくれた人は当時では珍しく3値を知り、相性補完や強戦術を知った人だったのです。
私は頭をガツンと殴られたような気分でした。なにせ間違いなく最強のポケモンを使って負けたわけですから。
そこからエメラルドを買って、様々な基礎をその人に教えてもらいながら、ポケモンにのめり込んでいきました。
ダイヤモンド・パールではDSでネット対戦出来ること、技がタイプで物理・特殊じゃなくなったことで対戦相手や戦術がグッと増え更にのめり込み、バトレボも当然書い、
ブラック・ホワイトはランダム対戦も完備しまさにポケモン熱の最高潮でした。
私の思い出のポケモンというのは「リザードン」「ゲンガー」「ギャラドス」です。3体とも赤の旅パからの付き合いで、ファイアレッドでリザードンに再会出来たときには「あ、ピースが揃ったな」と思いました。
この3体はちょうど3値を知りはじめた私の最初の育成ポケモンで何千体と卵から孵らせたのが中学生の時の思い出でもあります。
その3体は今、ポケモンバンクというサービスに眠っています。たかがデータですが、眠っているのです。
その中でもゲンガーを私はX・Yでも呼び起こし、卵を産ませてはまた眠らせました。なぜならそのゲンガーは理想のステータスを持ったゲンガーだからです。
数値を遺伝させる方法が多くなり、私のゲンガーは後続を生むために再び起用されたのです。
アルファサファイアでも、ゲンガーを呼び起こし、卵を産ませては眠らせています。
リザードンとギャラドスは思い出になってくれたのに、ゲンガーはいつまでたっても思い出になってくれないのです。
私の持ってるゲンガー、世代は違えど、すべてがすべてそのゲンガーの子なのです。
「いつこのゲンガーは思い出になってくれますか?」それが多分、今日の剣盾発売日だと思います。
ポケモンバンクと連動するという噂もありますが、断固やめていただきたい。
そもそも、過去のポケモンを連れてこれるという時点で対戦においてはスタートラインが新規顧客と旧来のファンで明確に変わってしまっている。
はじめた時からクソだなとは思っていた、ゲーム自体をおもしろいと思ったことはない
強さは完全に課金レベルであり、その課金額を大っぴらにするユーザも多かった
微課金の自分が勝てるものではなく、生き残るためにどうするか、そのためにどう交渉するかというコミュニケーションが自分にとってはおもしろかったんだと思う
日本人で集まって、人が抜けたら他チームと合併して、最近は海外勢と合併した
戦争ルールもサーバごとに異なっていて、自分とこのサーバは戦争はゲーム内イベントのある2週間毎の週末3日間に限定されおり、それ以外はほとんどがNAPだった
2週に1度の戦争をシールドでやり過ごせば良いだけのゲームに退屈し飽きていたのは事実だったが、惰性でも長く続けたゲームをやめる気にはならなかった
ゲーム内チャットのちょっとした友人関係も続ける理由の一つだったと思う
が、ここへ来てサーバー内は内戦状態になり自分は大きくやられてしまった、兵は全滅、資源(表リソース)もそっくり奪われた
もちろん復活も回復も可能ではある、ゲーム内の資産(裏リソース)を使って回復はできる
けどもう、それをやろうと思えなくなってしまった
どうせ回復したところで奪われるだけなのだと思ってしまう、めんどくさいし無駄だなと思ってしまう
引退も近いのかもしれない
そうだね。
でも実際問題として、もしもこの世界に安易に他人に「死ね」と言う人や、ミスをした人に対して「死んで詫びろ」という態度を取る人が一切居なくなったのなら、自殺する人の数は3割ぐらい減って今の7割ぐらいで済むようにはなるんじゃないかな。
自殺には多様な要因があるのは知ってるけども、『世の中全体を飛び交う安易に向けられる他人への殺意や嫌いな人間が死ぬことへの期待』はその中でも1、2を争うものだと思うよ。
あーでもどうだろうね。
『富裕層でない人間が健康で文化的な最低限度の生活を送るためには働くか、働くことが出来ないことを証明しつつ罵倒されながら生きるかの二択しか存在しないっていう状況』の方が死因としては強烈なのかもね。
『病気を始めとした身体的な苦痛』も結構な強さはあるんだろうけどなあ、うーん。
とりあえずこの辺がトップ3なんかね。
「ファンの信用を失うのは非常に簡単ですが、それを取り戻すのは非常に難しいことです。」
「長い時間をかけて我々は挑戦し、皆さんの信用を取り戻すつもりですが、それは我々が企業として長期間努力をしなければならないということです。」
「最初のロンチの時に多くのファンを失望させてしまいました。世界中のファンは素晴らしいものを期待していましたが、我々は彼らをがっかりさせ、信用を失ったと感じています。その信用を取り戻すために、プロジェクトにはまだ我々がいるということ、そして、スクウェア・エニックスは素晴らしいものを作ることに専念しているといるというのを示さなくてはなりません。無茶な考えかもしれませんが、我々はやらなくてはなりません。」
ザクⅠから進化したザク。シールドとかついてない。Aの意味はわからん
テレビには出てないザク。核バズーカとか使う。Cの意味はわからん
いわゆる普通のザク。テレビとかよく出てた。Fの意味はわからん
30%強くなったザク。シャアとか乗ってた。Sの意味はわからん
地上用になったザク。武器とかちょっと変わってる。Jの意味はわからん
一年戦争後にしか出ない謎のザク。鹵獲とかされてる。F2の意味はわからん
たぶん私は増田よりちょっと世代が新しくて、DPはみんなやってたけどBWの時にやってるというと馬鹿にされたなあ。
UFOキャッチャーの中にポケモンのウパーのぬいぐるみが転がってた。
彼女の好きなポケモンだ。深く考えず、気づいたらスイカ決裁で100円を投入していた。
偶然アームの強いタイミングだったのか、なんと一回のトライでウパーは取り出し口へ転がり落ちた。
「あっ」と声をだしたら、隣に居たタテもヨコも大きい白人から「Yeah!You did it! I also love Wooper!」って声かけられて、苦笑いで「センキュー!」って答えてハイタッチした。
その白人は、直後に隣のマシンでカビゴンを落として大喜びしてた。俺たちは抱き合って喜んだ。カビゴンの英語名を覚えておかなかったことを、すごく後悔した。俺もカビゴン好きだよって言いたかった。
昨日彼女と会った。夜の居酒屋でゲーセンの袋に入ったウパーをプレゼントするのはなんだか変な感じがした。しかし、彼女は大層喜んでくれたので良しとする。彼女は、持っていたハンドバッグに、ウパーを入れた。バッグに入りきらず、ウパーの無邪気な顔だけ出ていた。
「カバンの中粘液でドロドロになりそうw」
彼女は、先日名探偵ピカチュウを見たせいか、最近ポケモンの質感に敏感だ。
店を出たとき、彼女が店員さんから「可愛いですね」と声をかけられ、何事かと思ったら、それはウパーの事だった。
彼は「懐かしい」と言った。緑と金をやっていたそうだ。
はぁ。
ポケモンが好きだ。俺たちはポケットモンスターネイティブ世代なんだ。俺なんか緑からUMまでやってるぞ。
それにしても最近世の中のポケモンコンテンツが一気に進化してるのを感じる。きっと、俺たちと同じネイティブ世代がコンテンツを作る側に回っているんだと思う。
エメラルドを買ったとき、思春期だった俺の周りの友人たちは「まだポケモンやってんの?」って感じで俺を少し馬鹿にしてきたけど、いまやそんなこともない。