はてなキーワード: ゆうちょとは
たまに「絵がうまくなるには」みたいな記事を見るので
私がまあまあ描けるようになるまでの経緯を載せておく。
めちゃくちゃうまくもないがなんとなくときどきpixivのランキングにはいれたりRTを稼げたりはする程度。
もともと授業中にらくがきをしてしまうタイプの子どもではあった。
二次創作絵も描くことはあったが、下手くそで自分でがっかりするのであまり熱心ではなく、もっぱらなんとなく、好きな漫画家の真似をしながら意図もなく女の子や男の子を描いていた。
なんでか意味もなく女の子の目に涙かいて泣かせるとかね、よくあったよね。
某漫画のファンサイトで300*300の大きさに狂ったようにマウスで絵を描いていた。
もちろんこの頃も下手くそだったが、同い年くらいのこどもたちがなれ合いでほめてくれた。
なにもかも人まねだったし稚拙だったし、お絵描き掲示板の機能は制限されていたが、「人に見せるため」の絵をたくさんかけたのはよかった。
自分の技術でも、すこしはかわいいとか面白いとか思ってもらえるように、モチーフや色使いや画面内の余白を意識したり、人の絵を観察する習慣がついた。
細部をちゃんと描くとほめられるし説得力がでることに気づいたので、服のディティールや靴や小物なんかを面倒がらず資料探してかくようになったのもこの頃。
http://www.asahi-net.or.jp/~zm5s-nkmr/
しばらく小手先で描いていたものの、ガチで上手い人たちの絵がうらやましくなったので
当時流行っていたhitokakuではじめて「アタリをとる」という概念を導入した。
「上手い人たちは、顔を描くときに十字を描くらしい」
ということは知っていたが、他はなにも知らなかったので
頭のバランス、人体の骨格、全然できなかった手や足の描き方などをここで知った。
じゆうちょうを一冊買ってきてお手本を真似していると、「自分に描けるもの」が飛躍的に広がったのを感じてすごく楽しかった。
この頃にペンタブを買った。
東村アキコが「ロボット設計図」とめちゃくちゃにバカにしていたが
「写真を見て漫画絵にレンダリングして模写できる」というのは結構習熟の必要な作業だと思う。
「絵心」ってなにか、といったら、見えてるところから見えない部分を想像する能力じゃないかと思う。
立方体を見たときの底面、手のひらを見たときの手の甲、立ってる足を見たときの土踏まず、顔を見たときの眼球。
目で見えてる範囲から見えない部分へどう繋がっているか、がわからず、「目に見えたものをなぞろう」としても、絵に落としてもなんか不自然になる。
なぞり書きだってうまくいかないときがあるのに、模写となるとなおさらだ。
私には絵心がないので、それを理論的に教えてくれる「ロボット設計図」はほんとうにありがたかった。
お絵描き掲示板が下火になってくるとsaiを手に入れ、色塗りの技法や効果をお絵描き講座から仕入れて画面を華やかにできるようになった。
なんとなく上手く描けないな?というときもあったんだが、誤魔化しごまかしでなんとなくそれっぽい絵を描いていた。
ただ、漫画に挑戦してみた結果、ものすごい量の課題に否応なく気づかされた。
大きく分けて次の三つ。
2:意外と描きたいポーズが描けない。
3:白黒で見たときに絵の魅力がない。
背景を誤魔化すにも限界があった。
それまでも、ときどき思い立ってパースについての解説をぱらぱら眺めてみたが
「あー、ふーん、相似ね? なるほどね???」
ただ、人物からアイレベルを求めたりする解説がネットにいくつか掲載されるようになり、そのおかげでなんとなくそれっぽくできるようになった。
パースかんたん解説1:アイレベルの求め方 | 摩耶薫子「着物の描き方」発売中 https://www.pixiv.net/member_illust.php?illust_id=3933143
今も三点透視でばりばりに背景描けるぜ!って感じではなく
なんとなーく一点透視や二点透視のやりかたがわかったな、という程度だが
今のところそれで困ってないので、なんとなくの知識とパース定規を駆使してなんとかしている。
ビルの谷間を駆け降りるような絵が描きたくなったらまた頑張ろうと思う。
あとは、人体のパースという概念を手に入れたのはすごく大きかった。
それまでも、たとえば奥から手前にまっすぐ伸ばした腕やあぐらを組んだ足なんかがうまく描けないという自覚はあったのだが
人体のパースがわかってないからか!と気づいたときは目から鱗だった。
『やさしい人物画』のパースのあたりが楽しくてたくさん描いた。
http://loomis.sblo.jp/s/ (※原書)
それと、人物を描くとき、アイレベルより上をあおり、下は俯瞰、と意識して描くようになった。
それまではなんとなくぺらぺらしていた自分の絵に立体感が出た気がして、これも嬉しくてたくさん描いた。
漫画のなかで、どうも自分の描くポーズが硬い気がして嫌だった。
たとえば歩く人を複数人描いたときに、左右どちらの足が出ているかの違いしか出せないこと。
本当はちゃきちゃきした歩き方、靴を引きずるような歩き方、スカートとズボンの違い、ヒールと革靴とスニーカーの違い、色々あるはずなのに、絵のなかでそれが表現できない。
たとえば座ってごはんを食べる時に、背中を丸めただらしない食べ方や、へんなコップの持ち方や、そういう「絵にならない」瞬間が描きたかったし、そういう絵のある漫画は魅力的に思えた。
これについては「他人を観察する」というのを意識的にするようになった。
居酒屋のシーンを描くなら居酒屋で、電車のシーンを描くなら電車で
ばれない環境なら真似してみるのもよかった。
もちろんその場で全部覚えられるわけでもないが、インプットした分は絵を描くときになんとなくにじみ出てくる気がする。
白黒の絵の魅力はすなわち描線の魅力だと思う。
グレーで細かく陰影をつければ疑似カラーみたいにできるけど、それは私の描きたい絵ではない。
線の魅力って不思議なもんで、絵のうまさや好みとは別のところで
すごく魅力的でいきいきした線の人がいる。
もしや才能なのか…と思いつつ、ペンの設定を変えたりソフトの補正を調整したり、何より繰り返してかきながら自分の思ったような線が描けるように練習している。
hitokakuのはじめは「◯と│をひたすら描こう」と言われるのだが、当時の私はほとんど飛ばしていた。
最近またやってみている。
私は「基本から、教本にしたがって、積み重ねるように」練習をするほどまじめにはなれなくて、
その時その時で絵を描きながら、「もうちょいこういう風に描けたら楽しいのに…」というフラストレーションが自分のなかに溜まったら練習する、という感じでここまで来た。
もともと私のやる気はそういうふうにできている気がする。
道具もあまり新調しなくて、
今使ってる道具をうんざりするまで使い倒しながら
新しいソフトほしいあたらしいペンタブほしい、とフラストレーションが貯まったところで買うと
わー!なんてべんり!なんてすてき!!と思えて格段に楽しくなる。
と思う。
そして、好きな作品であればあるほど、顔をかわいく描くことにすごくこだわるようになる。
ひとつの作品をねっちり長く描くことも、ちょっと好きな作品をたくさんかきちらかすことも、どちらもすごく絵の練習になった。
前述のように私は今もまだまだ完全に描きたいように描けるわけではなく練習中の身だが、
あさの、
たまに出したりするじゃない。
そういう時、
あ!決済現金のみなんだーって
しかもあれでしょ?
ゆうちょのキャッシュカードでデビット的な使い方も出来ないんでしょ?
なんかそういう所現金だなぁって思うわ。
最近はほとんど電子マネーやらの類いのクレジットカードので払っちゃいまくるから、
ぜんぜん関係ないけど
全商品なのかしら?
RFIDタグ化しててこれ棚卸しの時便利なのね?としか思ってなかったけど、
レジでも導入してるみたいで、
1つ1つピッってバーコード読み取らなくても
レジ超高速だったわ。
こういう便利なIT化見るとスゴいわって思うわ。
うふふ。
ご飯炊いたのでと言うか炊き込みご飯。
イタリアンな感じ。
トマトの水分があるからそれを差し引いての水加減にコツがいるわよ!
イチゴ安かったので、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
あんた、なんもわかってないな。
仕方ない、説明してやろう。
Amazonのせいではなく、これは安請け合いした配送会社のせい。
Amazonの契約者画面から送料(Amazon 手数料)を見ると、愕然とする安さで請け負っていることがわかる。
もとを返せば、2010年頃に、佐川がAmazonからの仕事にぐうの音を上げて、契約を断ったとき、なぜ郵便局は請け負ったのか。
そりゃ、佐川よりマンパワーがあるから、暫くは持つだろうが、キャパいっぱいになったら、(←イマココ)無理ゲーになるにきまってたじゃないか。
佐川が断ったとき、郵便局には大きな交渉力があったのに、安請け合いしやがった。
もちろん、時代の流れもあるが、あのときの、郵便事業のトップが安請け合いしたせいで、配送のイノベーション(自動運転とか)の前にキャパオーバーが来てしまった。
再配達を減らすための施策なんて、いくらでもできるでしょーよ。宅配ボックスを安く販売する、受け取り前に時間指定できるようにする、云々。なんで、未だにドライバーに直電やねん。危なすぎるでしょ。
アホでもわかる経営改善をせずに、全て何の罪もない消費者や企業に押し付ける。
そもそも、郵便局は、民営化したとはいえ、税金で作られて、今や世界最大級の不動産やキャッシュ(ゆうちょ)を持ってる。
民間になったなら、ちゃんと資産を回転させてキャッシュにかえろよ。経営努力っていうのは、そういうことを言うんだよ。
ほぼ寡占状態のたった3社の競争で、値下げしまくって、アホとしか言えない。
アメリカ企業に舐められすぎ。
まぁ、これだけ経営努力をしない郵便局なら、舐められても仕方ないか。
よく「現金派は迷惑」だの「現金払いは時間がかかって邪魔」だの言われているのを見る。私はそうは思わない。現金の方が心理的な重みがあるし、個人の事情もある。ただ「現金(小銭)、かさばるし重いし邪魔じゃね?あと汚くね?」とは思う。マジで重くない?邪魔じゃない?ジャラジャラうるさいし、財布も膨らむし重いし。誰が触ってるかわからんのに汚くね?
いやまあ邪魔とか汚いことを言いたいんじゃなくて、現金以外でも支払える店増やしてほしいってこと。わざわざお金をおろして行かないといけない店が本当にめんどくさい。
まず郵便局。フリマサイトを使うようになってから郵便局へ行く頻度がとても高くなった。クリックポストを使ったりコンビニ発送に向いてるものはそれを使うんだけど、定形外のほうが安く済むものはやっぱり定形外を使いたい。ただでさえ手数料引かれるし、できるだけ多くの売り上げが欲しいし。
ただ、郵便局ではクレカも電子マネーも使えない。わざわざ局内のATMで現金をおろさなければいけない。そのためにキャッシュカードを持って行かなければいけない。めんどくさい。
ポイントとかいらないんですよ。ピッてしてorシュッてしてはい終了、頼む。そもそも郵便局はゆうちょクレカ(?)だったりsuica使えるカードも発行してるんですよ。せめてそれらは使えるようにしたら良いのでは。
あと100均。1つ108円。ぴったり払うには100円玉と5円玉と1円玉3枚。少なくしても100円玉と10円玉出して1円玉2枚のおつり。邪魔くさい。
大きめのダイソーならクレカも電子マネーも使えるんですけど、小さな店は現金のみ。イオンの中にあればワオンが使えることもあるけど。新しくできた店ではせめて電子マネーを使えるようにしてほしい。
そしてこれは現金支払いのみな店の話ではないんだけど、さっさと支払いを済ませたいのにクレカと電子マネーだとやたら時間がかかる店がたくさんある。山盛り。特にダイソー。
クレカの場合はサイン。もちろん不正利用とか怖いしサインは大事。たださ、1000円未満の買い物にサインいるか?コンビニとたまにあるサイン不要の店、最高。
電子マネーの場合。もともとあるレジに読み込む機械をつなげてあるタイプの店。「電子マネーで」って言うとだいたいこんな感じの流れになる。レジで商品スキャン→金額がでる→読み込み機で電子マネーの種類を選ぶ→レジの金額を見ながら読み込み機に金額を打ち込む→確認。よし!→ピッてする→レシートもらって終わり。長い。現金の方が早い。なんとかしてほしい。
ついでにもう1つ。免許証持ち歩くのも邪魔くさい。免許証のために財布とかカードケースを持って外出、荷物増えてヤダ。車1台だけの人は載せておけばいいんだけど、原付とバイクと車をとっかえひっかえなのでもうめんどくさい。指紋認証とかアプリとかでなんとかなりませんか?国さん。
すごい長くなったけど要は「小銭持ち歩くのダルいからもっとクレカと電子マネーで済むようにして〜支払いに現金より時間かかるのなんとかして〜。あと免許証とか持ち歩くのも邪魔くさいな〜」ってことです。郵便局用にコインケース持てとかそういうのはいいです。
駄文長文すいませんでした。
バイトの収入で貯金を始めようと思い、家の近くのゆうちょで新しく口座を開いた。
他の都市銀でもよかったんたけど、ゆうちょにしたのはただ一つ、理由がある。
いままで通帳を持ったことがなく、
幼い頃は、「触ってはいけない」と親に散々怒られた通帳。
銀行口座を開ける年齢になって、都市銀にいざ作りに行ったら「ネット通帳の方がお得」と言われ、もらわなかった通帳。
そんなんだから、「ネットで取引内容は見られるのに、なぜ通帳が未だに存在しているのか」とここ数年通帳の存在意義について疑っていた。
けれど、ドラマやバラエティ番組で、「今月これで生活するのか……」と通帳を見ながら頭を抱えてたり、通帳を見ながら貯まった額に喜んでいたりするのをやってみたくなり、いつの日か、通帳=憧れのアイテム、という構造が成り立ってしまったのだ。
今日作ったから、まだ残高0円の通帳だけど、ここにたくさんのゼロが並ぶ日を夢見て一人ニヤニヤしてる。
貯金頑張るぞー!
家賃29000円を管理会社に、タバコ代11500円をジャパンネット銀行の俺の口座に振り込む
続いて奨学金の返済24000円をゆうちょの口座に、今年いっぱい限定だが友達への返済金7万をソニー銀行に預入れ会った時にコンビニATMでおろしていつでも返せるようにしておく
1ヶ月でPASMOで6000円使っているんで6000円をチャージ、定期代22000円をこちらも好きな時に引き出せるようにセブン銀行に預入
月の光熱費はだいたい10000円いかない位なので念のため10000円を新生銀行に入れておく
住民税のため10000円とケーブルテレビの隔月の引き落とし用に2000円毎月準備しなければいけないのでこれをUFJの定期預金口座に入れておく
手元に60000円弱残る。1週間の生活費(主に食費)が13000円から15000円なのでなんとか生活はできそう
1週間分15000円をUFJ・三井住友・みずほ・りそなに預け入れる。デビットカードがどの口座にもついていて、スーパーやドラッグストアの買物をこれで済ますようにばそもそもの支出を減らせる(スーパーは意外と高いのでできればドラッグストアをメインで)
無駄に現金を持つと居酒屋に行ってしまうので現金は1000円くらいまでにしておく
金曜日始まりで木曜日まで、余った金は次週に持ち越しして、できれば
横向きの姿勢で寝てて、片方の耳がふさがってる状態だったから、自分の鼓動がよく聞こえたからわかった
ドッドッド・・・ドッ・・・・ドッ・・・ドドドドッ・・・・ドッ・・・
それから時間がたって、もう30だし念のため検査だけしとこうって思って検査にいった
でもぐぐってすぐわかった
循環器科、というところらしい
心臓外科とかでも診断できないことはないけど、外科手術は一応の専門だから循環器・循環器内科とかでいいらしい
自宅の近くにあったので行ってみた
まず問診、聴診器での診断では異常なし
心電図をとったがそれでも異常なし
じゃあ次どうするか、となったときに、24時間心電図の記録をとってそれで検査する方法があるといわれて、即決ですることにした
心電図みたいなやつを鎖骨あたりの左右に二つ、わき腹左右に2つ、あともう2つあったかな?
そんで6x4x1.5cmくらいの直方体の小さな機械にコードをつなげて、機械を首からぶらさげる
丸一日それで過ごす
風呂は当然入れない
内容の精査があるから説明はさらに翌日以降とのことだったので、器具をはずした日はそのまますぐ帰った
翌々日に結果の説明があった
深夜に一度ものすごく脈が速くなってるけど、徐々に早くなって徐々に元に戻る感じの、普通の人でもよくある、副交感神経の乱れとかで起こるものだっていう説明があった
自分が感じたのとは違うけど、今回は出なかった
費用も、初診料、問診、心電図、24時間記録、検査精査、検査結果説明のトータルで6000円くらいだったし
うーん結婚の予定なんかないけど保険はいったほうがいいのかなあ・・・
大体一週間前に鍵を落とし、「なんで皆ものを落とさずに生活できるの? http://anond.hatelabo.jp/20170406175936 」ってのを投稿した増田だけど本日晴れてまた財布を落とした。やったね!またネットでネタにできるネタができたよ!わーい!たのしー!(楽しくない)
幸い数時間後に落とした店からトイレに落ちていたの発見したって連絡があったから今から取りにいくけど、遺失届提出慣れし過ぎて警察官に笑われるほどの落とし物マイスターとして後進の為に、自戒の為に、もしものを落とした時の対処法、ダメージを最小に抑える方法を紹介する。
1.まずは落としたと思われる店に直接聞いてみる
当然だけど店側は落とし物を見つけてすぐに警察に届けるわけではない。警察の手を煩わせないためにもまずは店に電話なり直接聞くなりすべき。
2.警察に届け出を出そう
落とし物は想定外のところに落としているもの。連絡していない店または路上でで見つかるかもしれないので店に連絡したあとは警察に届け出を出す。遺失届に記入するのは落とし物の特徴、電話番号、現住所、本名。大体10分もかからない。(ただし夜勤の定年間近のおじちゃんだけだと15分はかかる)警察はよほどのものでない限り積極的に探しはしないが発見次第電話がかかってくる。電話がかかってこない場合は見つからなかったと思ってネットなりリアルで愚痴って笑い話にしよう。哀れみの目を向けられ死にたくなるぞ。
3.夜泊めてもらえる友人をもとう
鍵をなくすと当然だが家に帰れなくなる。また深夜に落とすと鍵屋もしまってることが大半(もしくは深夜割増料金で約1万とられる)。カラオケボックスなどで一夜を過ごすもいいが途中で泣きたくなるので深夜でも泊めてくれ話相手になってくれる友人をもとう。
鍵をなくすと大抵の人は鍵屋を呼びこじ開けてもらうが、集合住宅の場合は管理会社に行き本鍵を一時的に借りて合鍵を作ることをおすすめする。こうすると出費を2000円程度に抑えられる。ただ管理会社は深夜まではやっていないので3に従って友人宅に止まるかカラオケボックスで一夜を明かそう。
5.クレジットカード→キャッシュカード→ポイントカードの順に利用停止申請をしよう
店、警察に届け出をだしたら、上記の悪用されやすい順に利用停止しよう。クレカ、キャッシュカードは24時間365日電話で利用停止できるので深夜でも問題ない。財布を落としたときは警察に届けた直後にこの作業をしよう。
6.運転免許書、保険証、マイナンバーカードのいずれかは家に保管しておこう
クレカ、キャッシュカードの再発行には本人確認書類が必要。だが財布にこれらすべて入れているともし落としたときにまず保険証を再発行し2週間待って届いたらキャッシュカードを再発行手続きを取り郵送を待つ……と計1ヶ月以上かかる(経験談)。本人確認書類と公的に認められる(学生証は写真付きでも大抵不可)ものを一つは家に保管しておくと良い。
7.口座は2つ以上作っておこう
貯金の為に口座を2つ以上作ったほうがいいとはよく言われるが自分はもしキャッシュカードを落とした時の為に口座を2つ作ることを推奨する。キャッシュカードを二枚持ち歩くことはそうないだろうから、落としたキャッシュカード再発行までの時間、別の口座に貯めた金でやりくりすることができる。また再発行にも金がかかる(例:ゆうちょの場合1080円)。これらのお金を払うためにも口座は2つ作っておこう。
オンライン通帳を使えるようにしておくとキャッシュカード、通帳がなくてもメインの口座から一時別の口座に退避(送金)できる(引き出しは大抵不可)。また不正利用の監視も可能。更にはわざわざ通帳記入する必要がなくなるといいこと尽くめ。手続きは他と比べ割と面倒だが余りあるメリットがある。まだ持っていない人はこの機会に是非作ることをおすすめする。(例:ゆうちょの場合、ゆうちょダイレクト(http://www.jp-bank.japanpost.jp/direct/pc/what/dr_pc_wh_index.html)
他にも挙げればキリがないが落とし物センターの閉まる時間が迫っているのでここらで止めておく。この記事が落とし物をし、途方にくれている人の助けになれば幸いだ。
しにたい