はてなキーワード: 焼け野原とは
私は腐女子だから最初は腐女子側だったけど、現状はもう「腐女子怒りすぎ」としか思えない。
配慮が足りなかった。それはそう。企業の人間なんだからもっとちゃんとしろというのはその通り。
だけどさ、炎上したVの一人はBLなんてほとんど知らない、腐女子からした一般人側の人間だったわわけで、一般人に配慮しろと激怒するのは、あまりにも横暴で傲慢じゃないか?と思う。
おおよその腐女子側の意見は「隠れてたものを晒上げるな」「勝手に作品を使うな」「人の作品をバカにするな」この3つ。
「隠れてたものを晒上げるな」
Vは一応オタク界隈という大きな界隈の人間だから、そのくらい知りなさいというのはそりゃそうなのだが、一般人に少女コミック漫画と同人誌の違いを聞いて答えられる人が何人いるのか。
一般人からして、お金を出して買った漫画。作り手側の勝手な配慮してくださいという気持ちなんてわかるわけないよ。
個人製作で趣味でやってることなんだから、企業の作品と同列の扱いをされるのは困るっていうのはわかるよ。
わかってほしいなら、隠れてないでもっと声を上げるしかない。黙っててわかってもらえて当たり前なんていうのは横暴すぎる。
これも同じ。進撃の巨人のタイトル読んで何個か名言汲み取ることが許可は必要ではない。
で、この意見はやっぱり同人誌だから使ってるんでしょう。個人製作だからに尽きるとしか言えない。
もう、これに関しては議論する意味がない。バカにしているかどうかというのは最早言った/いわない問題と何も変わりがない。
特に今回の件は明らかに誰が見てもバカにしている態度ではなかった。見る人が見たら、そう見えるのもわかる、という微妙なライン。
ただ一つ言えるのは、同人の作者は不快に思った。Vは謝罪をした。作者はそれを受け入れた。それだけの話。
んで、晒されたジャンルの界隈が焼け野原になっている件については、仕方ないとしか。
明確に禁止されているものを、違法だからコソコソやっていたわけで、告発されたらあいつ告発しやがったと総叩きにする側に正義があるとは到底思えない。
どれだけ社会人という演技ができるかというテストでしかないから
逆に下手に真面目に志望理由があるとか、生きる目標がある方が周囲にも敬遠される、みんなそんなのないから
仮に大企業に就職しても希望の配属が叶う人なんてほとんどいないわけで、
大学とかもそういう学科も選んで、専門性を身に着けて、自分のキャリアプランがある人であっても、
企業はそういう人に営業をやらせたり、生産管理や資材管理をやらせたりする可能性があるので、
(明確にやりたいことがないけど、働きたい、誰かに従いたい、という人は生きていきやすいと思う
GIGAZINEだったかでも紹介されていた、IT企業にいがちな邪悪な人のタイプで、
自分の出世とか自分の損得しか考えない人というタイプがあって、
その中に、プロジェクトが成功するかは意外とどうでもいい、という項目があった気がするのだけど、
逆に、人間関係とかを犠牲にしてもプロジェクトを成功させる、企業の利益に貢献する、
そうなると、真面目にプロジェクト成功を考えてるスタッフは完全に損をすることになる
上司に「〜ということになると、プロジェクトが失敗しかねない。いいんですか?」みたいに質問しても、
「いや、それでいいんだよ」みたいに平気で答える人は意外と多くて、
なんでそうなるかというと、その上司の中では自分の損得で完結して考えて発言しているわけだけど、
その下々のメンバーとか後継を育てるみたいなことは考えてないんだよね
だから、その人は出世するけど、他は置いてけぼりになる、プロジェクトはコケる、
結局はその出世する人が、仕事をしているフリをしたい、プロジェクトに挑戦したという経歴だけがほしい、のであって、
そうなると、逆にプロジェクトに成功されても困る、という人までいたりする
下手にプロジェクトに成功すると、自分がその新規事業の責任者にされてしまうから
だから、わざと自分で成功しない新規事業を社内ベンチャーみたいな公募で打ち出して、
わざと失敗して、しかしながら挑戦者として人事評価される、それを最初から狙う、みたいな人は意外と多い
大企業になるほど多い
この手の人に、まあ自分の場合は両手で数えられるかどうかぐらいだけど、振り回されることは寧ろ普通と思った方がいいぐらい
どんな世界的大企業だろうが、田舎のブラック中小企業だろうが、クソみたいな動物園であることが多いわけで、
企業紹介のパンフレットとか脚色されてるだけだから、綺麗な社屋とか、実際は何の縁もなかったりするから、
だから、志望動機云々なんてどうでもいいぐらいの気持ちでいいと思うんだよね
雇用側が、相手が喜ぶ美辞麗句を散りばめつつ、かと言って、下手に本当の志望動機なんて書かない方がいいぐらいかもしれない
保身だけの人が上を占めてるのは日本の政治でも同じだし
と、厭世感で書いて終わりにしようと思ったけど、
ただし、ただしだけど、
保身だけの政治家が牛耳ってたら、国難に対しては弱かったことが近年のように皮肉にも証明されてしまったわけだ
これが東日本大震災やコロナだったからまだ良かったとも言えて、
マジで国難が戦争だったら、この国は本当に駄目になってしまうんだろうなあとさえ思ってる
巨大な組織が腐敗するというのは必ずしも悪いことではなくて、
例えば、競争入札が出来レースだったとしても、出来レース、八百長だからこそ道路ができたりシステムが開発される、
というのは否めないところがあって、でも、それは平時というか、右肩上がりに成長する日本では問題なかった
でも、そういう安定とか平和を前提にしたシステムは、対衝撃に弱い
だから、黒船から一発砲弾を食らっただけで、国家というレベルのシステムから崩壊しかねない
そうでありながら、日本はトップからボトムまで、そういう昭和モデルというか、慣性の法則というか、
これまでのシステムに固執してしまっているわけで、これは変えられないと思うんだよね
一度焼け野原に戻るのもありかもしれないと思うぐらい
仮にまた世界大戦レベルの戦争とか、そういう時代が来て、もう一度日本が焼け野原に戻るなら、
前回はGHQにあまりにも逆らわなかったので、日本の社会システムやインフラを変えられなかった
変更するにはお金もかかるわけで、そんな金はおまえら黄色いサルには勿体ない、問題がある戦前のシステムでも我慢しろ、
だから、また焼け野原になる未来があるなら、今度こそは侵略者側とちゃんと交渉できる政治家なりトップでいてほしいなあ、
と思うわけだけど、それもまあ無理なのかもなあ…
アイドルマスター アイマス デレマス デレステ アイドルマスターシンデレラガールズ シンデレラガールズ 第10回シンデレラガール総選挙 シンデレラガール総選挙 タグ検索用
と大炎上したけどさ、広く知れ渡る前に終わって残念
51位以下がブラックボックスになっててつまらないって昔から言ってたくせにね
終わってから騒動を知ってそんなのあったの?って人多いよね スタートダッシュで終わってしまって残念無念
それでも上の方はだいたいおなじみの顔なんじゃないかな、全部で6500票近く投票されていたので上位はやっぱり固くなるよね
https://www.google.co.jp/amp/s/nlab.itmedia.co.jp/research/articles/132923/vote_result/amp/
(3/19追記:上のリンクで見られたのに消されていた、であるから記録しておいて良かった)
144 一ノ瀬志希
141 北条加蓮
139 森久保乃々
135 高垣楓
128 鷺沢文香
124 佐久間まゆ
114 高森藍子
111 渋谷凛
99 緒方智絵里
98 前川みく
97 佐藤心
93 本田未央
90 輿水幸子
83 小日向美穂
82 多田李衣菜
81 城ヶ崎美嘉
78 神崎蘭子
75 島村卯月
74 依田芳乃、諸星きらり
71 安部菜々
67 橘ありす
66 速水奏
64 藤原肇
60 白坂小梅
56 アナスタシア
実はこの投票、VPNでIPを変えればいくらでも投票可能なの〜ん
5chに21時頃のスクショが貼られた
上の21時半頃の票数も合わせて、最後の30分の伸びが図らずとも分かるようになってしまった
そこでたった30分で不自然な票の伸びをしているアイドルは誰か?
21時の票数から21時半の票数の伸び率を調べてみた
数値が高いほどドス黒いと思われるプロデューサー達で、低ければ低いほど清廉潔白な素敵なプロデューサー達なの〜ん
21時頃→21時半頃
票数 票数 増加率
83 → 144 173% 一ノ瀬志希
94 → 135 143% 高垣楓
96 → 128 133% 鷺沢文香
80 → 124 153% 佐久間まゆ
85 → 114 134% 高森藍子
71 → *98 138% 前川みく
65 → *97 149% 佐藤心
80 → *93 116% 本田未央
61 → *90 147% 輿水幸子
61 → *83 136% 小日向美穂
65 → *81 124% 城ヶ崎美嘉
51 → *78 152% 神崎蘭子
41 → *75 182% 島村卯月
50 → *74 148% 諸星きらり
45 → *74 164% 依田芳乃
50 → *71 142% 安部菜々
54 → *70 129% 星輝子
53 → *67 126% 橘ありす
51 → *64 125% 藤原肇
40 → *64 160% 夢見りあむ
38 → *66 173% 速水奏
37 → *60 162% 白坂小梅
34 → *56 164% アナスタシア
いきつけのカレー屋の主人が会うたびに「フリーザは元々こんな色じゃなかった。昔のジャンプは2色カラーのページがあり、それをアニメのスタッフが間違って解釈して紫になった」というので、じゃあコロナが収まったらみんなで山形に行って確かめようという話になった。それが先月の末の話。それから一週間も経たないうちにカレー屋の主人が行方不明だと連絡が入った。彼は今、
福島県のいわきにいってしまった。5月1日に訪ねたのは、いわき市。夜も更けて、電話口の広島人もバタンキューしながら当時を懐かしがった。そして彼は、こんなことを言った。
「カレー作りってこんな面白いのかもって思うよ。これまで10年くらいはカレー屋だけの店を開いてたんだよ。カレーの新しい形を作っていきたい。そう思ったのが長崎の店だったけど、それをあきらめてしまって。カレー屋とは言わないけど、終活してお金に困らないようにしたいってなったんだよ」
なぜ今、カレー屋をやるのか?その答えは、きっと彼の目に映る家族の記憶にある。
あの苦しかった日々、辛い出来事が嫌でも解決できる。熊本の実家にコロナの感染が疑われる人が怪我をしてしまった。額には骨が出ていたが、すぐに退院して、3週間後には仕事も再開ができた。身の回りにコロナの患者がいても、周りが心配する必要はないという現実がある。
宗兄弟は、そんな悲しみを噛みしめ、カレー屋をやりたいと決意したという。
「華やかで、優しい店を出したかった。あとは、世界中がコロナに注目している中、それぞれの村で入れてくれるなら、仕事のメンバーを探すしかない。でも、日本じゃダメだった。タイなど外国の店に連れて行ってもらったときに、やるのは1年後と決めていたけど、もう1回同じことをやればいいじゃないかと。今カレーを作りたいんじゃなくて。カレーって、ずっと繋げていかなきゃ。それより早くみんなも来てくれるだろて、みんなが訝しがればいいじゃないかと」
3月22日、私が見学に行った福島は、まだ台風9号の影響が残っていた。これから、もちろん県全体もひどくなっていくだろう。
そうなると、必要に応じて、焼け野原でも先に行く。もちろんその頃には、陽も陰も逆転しているはずだ。京都の甍茄子の里にも、2016年くらいまでは、カレーがあった方が喜んで来るお客様も多かった。しかし、今はそういう方というのは少なくなっていた。
なぜ、このままコロナを引きずって、日本という湿地帯に帰ることにしたのか。宗兄弟が切り出した小さなキャンペーンは、評判を呼び、ファンが押し寄せた。
毎年お正月に集まって、いとこやその子どもたちも一緒にわいわいおせちを食べるような親しさだ。
最近はコロナや年齢の事情もありあまり集まってないけど。何せ、一番下が私(アラサー)、一番上はアラフィフだ。会社の部長と同年代。
そんな我がいとこたちは、数年前に一番上のいとこ(アラフィフ)の旗振りのもと、増田家親戚のLINEグループを作ることになった。
最初はすごく穏やかだった。なんとなーくお互いの誕生日を祝ったり、ゆるい雑談をしたり。ペースは月一以下といったところだ。
雲行きが変わったのは2年ほど前。
お正月か何かで親戚が集まったときに、ふといとこLINEが話題に上がったところ、おば二人(父の姉たち)がLINEに参加したいと言い出したのだ。
特に反論も出ずおば二人が招待されたのだけど、そこからはすごかった。
おば二人の会話で全部埋まったのだ。
おばAがスタンプで「こんにちは」や「こんばんは」と送ると、おばBがすかさず何か一言を送ってくる。おばAはスタンプに続く文章を打っているのに、それを追い越す。早押しクイズなら殿堂入りレベル。
今までは何かしらの話題提供があったいとこたちも沈黙を貫いている。
すっかり草も生えぬ焼け野原の有り様。
今から別でいとこたちのLINEグループを作るのも変だし、かといって前の雰囲気にも戻れない。
元々私はぼんやり眺めていただけだし、今はおばAのスタンプからおばBの一言のスピードが見事すぎて笑っている。
シンプルにおばたちはしゃべり足りないんだと思う。
年末の大掃除をしていて落ちてる髪の毛少ないなとふと気がついて日記を書こうと思い至った。
【抜毛症】
抜き始めたのは厳しいクラス担任にあたった低学年の頃だった。正直あの一年間のことは真っ白であまり覚えていない。ただ、彼女の事はずっと鬼だと思っていた。自分の娘のランドセルを畑に捨ててやったと自慢げに笑っていたことだけは覚えている。
ある時クラスの男子がにやにやしながらこちらを見ていた。ゴミ箱には私のリコーダーが埃にまみれて捨てられていて、机の上の物は先生が捨てていいと言ったと笑っていた。子供ながらストレスに感じていたのか、記憶はないが学校でも塾でも家でも抜いて抜いて抜きまくった。手が届く部分の地肌は焼け野原みたいに見えていた。家族にも美容室の人にも生えてこなくなると言われた。でもやめられなかった。兄弟の友達から笑われているのを知っていた。運動場で兄弟のクラスの授業があって、その近くを通るときは怖くて見られたくなくて人の陰に隠れた。
後に彼女が生徒へのパワハラまがいな事件を数件起こし左遷されたことを知った。中高の担任と大学の指導教官には恵まれて、先生にはこんな人種もいるのだとようやく思えた。ただ彼女が教員でなければ、担任でなければと思ったことは数知れない。教員と聞くと身構える自分がいる。
中学でも高校でも大学でも就職してからも止められず、緩やかに続いている。高校の時に髪の毛を学校で捨てたら駄目だと思い、ノートに挟んで隠しておいたら、大量の髪の毛を友人に見つかったことは思い出したくない。友人との旅行先でお風呂に入った後、地肌が剥き出しになってより目立ってしまうので必死にタオルで隠した。
親にまだ抜いているのと聞かれることがあるので抜いていないと言う。「今は」抜いていないから。ある時親に「テレビで言ってたけど毛を抜くのも病気なんだってね」とドラマを見ながら言われて、愕然とした。確かに昔は抜毛症の知識なんてなかっただろうけど、そのときに少しでも受診を考えていてくれたらこんなに長期間苦しむことはなかったんじゃないかって。親には学習面や生活面など自立するまでの様々なサポートについて本当に感謝している。けれども衝動的に思ってしまった。ハゲになるって家族だけじゃなくて昔からの行きつけの美容室の人に呪いのように言われて、美容室が嫌いになった。
とある機会に相談したカウンセラーの人に「ずっと一人で頑張ってきたんですね」と言われて、なぜか大の大人が涙を止められなかった。テープや紐で手を縛っても手袋をしても抜いてしまう衝動で、抜毛の瞬間は痛くて自分の回りにどんどん髪の毛が増えていっても止められなくて。確かにこんな恥ずかしいこと、誰にも言えなかった。
就職して、自立してだんだんと緩やかになって色々な経験をして今やっと落ち着いて顧みることができる。抜毛の影響か頻度は減っても本数が増えないので人並みではないけど。同僚や友人の編み込みを見て羨ましいなあと思う。そんな目線を感じていたのか同期に「編み込みしてあげようか?」といわれて髪の毛少ないと言われるんじゃないかって死ぬほど緊張しながらやってもらった。本当の編み込みは無理っぽくて、でもそれに近いやつに変えて不自然に見えないようにやってくれてとても嬉しかった。下手したら小学生時代にみんな通る道を何年も遅れて今経験している。
自分自身医療に関わっていて抜毛症の患者さんに会うときは喉元まであがってきた「辛いよね、私もわかる」という言葉を飲み込み、何も無かったように対応する。(抜毛症状の治療目的で来ているわけではないので)最近はいいウィッグもある。
緩やかになったとはいえまだ少し癖は残ってるけど、本当に気持ちの落ち込んでいるときに先回りして対応できるようになれた。他人がどんどん順調に人生を送っているように見えてしんどくなることもある。そういえば昔世界仰天ニュースで抜毛症を取り扱ってくれていた。
誰のせいでもなくて自分自身のせいだけどたまにふわっと思い出すこともある昔の話。
教科書通りの共産主義は無理でも日本型社会主義(親方日の丸)ならうまくいく
けど、それは焼け野原になり、移民並みの勤勉さでハードワークをした世代が現役だった時代までの話
平等で平和で豊かであるが故に怠惰になり組織に適応するために家畜になり全員が仲良く質と競争力を落とした
ただそんだけの話の気がする
教科書通りの共産主義を成功させる方法は人間牧場(生得的に利他的な人間を集める)以外は思いつかない
けど国が資本を管理して平等を体現する方法は日本を見るにうまく行ったようだぞ
環境に気を使う俺私(Conspicuous conservation)がブランドとして機能しているので