はてなキーワード: 通信簿とは
いや、落ち着きがない空想を始める話を聞かない等々は発達の特徴なんだよ、本人も迷惑をかけなかったから支援級じゃなくても許されたって言ってるし。
発達は子供時代に死ぬほど手がかかるのと全く手がかからないのがいる。
今の基準なら支援級スタートでも不思議はない程度にはグレーだと思うし、この視野の狭さも発達っぽい。
↓
落ち着きがないは毎回書かれてたよw
学業優秀、優しい、でも落ち着きがない、人の話を聞いてない、って通信簿はいつも同じだった。
すぐ空想を始めるから直接話し掛けられないと聞いてないことがしょっちゅうあった。
これだっておかしいと言えばおかしいし個性は個性だが周囲に多大な迷惑はかけなかったから支援学級でなくても許されたと思ってる。
で、大人になったら自然治癒するのだとして(ほんとかー?)、異常に騒ぐ子が大人になるまでに学級崩壊起こされたり勉強や学校生活を破壊されたりする周囲の子にはなんていうの?
なんらかの用があり、父と私で祖父母の家に行くことになった。
私が学校から帰ってきたら、父と一緒に出る予定だった。母は主婦だったので、先に出発していた。
ところが、出発の日の朝、私が学校へ行く前に電話が掛かってきた。
どうも学校が休みになったらしい。なんだろうと思いつつも、予定を変更し朝から祖父母宅へ出発した。
それと私の記憶では、通信簿で1日変な欠席がついていて、母がこれなんだっけと言っていた学年があった気がする。
やはり、その学年が、この電話のあった年なのだろうか?つまり、学校が休みになったと、朝から祖父母宅へ向かったから欠席になった。しかし、小学校低学年が連絡もなしに欠席したら、電話が来そうなんだが。その日、電話が通じなくとも、後日聞かれそうなものだ。
とはいえ、同級生からいたずら電話が掛かってきたとしても、父がそれに引っかかるとも思えない。
父が、私に学校を休ませて、出発することにしたとも思えない。
結局あれは一体何だったのだろうか。
私にはセフレみたいな人がいる。
あなたは私のセフレです。はいわかりました。という契約を交わしたわけではないが、セフレだと思う。
初めて出来た体だけの関係の人で、これが恋なのかアンダーハートなのか、うまく答えが出せない自分がいた。
明日25日でぴったり4年。
この前のお盆には私の実家に挨拶にきているし、彼氏側の家族とも仲良くしていただいている。
同棲はしていなくて、土日や長期の休みに遊ぶペースで4年の交際が続いてきた。
人見知りをしてしまい猫をかぶる私の、付き合っていくうちに出てきてしまう本性を知っても、付き合い続けてくれた人だ。愛おしい、ってこういう感情かと教えてくれた人だ。
抱きしめられて嬉しくて涙が出る。初めての事だった。
とはいえ、浮気願望がここ1.2年前から強まっていた。ずっと今後この男性だけに寄り添っていかなくてはならないのか。まだ、遊びたい。チヤホヤされたい。とにかく寂しい。そんな思いから、彼氏には内緒で男性と食事にいったり、相席屋という居酒屋にも行った。
セフレくんとは1年前くらいにその相席居酒屋で出会った。かなりのイケメンだった。駅前の病院の研修医。運動が好きで高身長。モテる男の要素が全て詰まってる人だなと思った。
「また飲みに行きましょう」なんてLINEもきて話を進めていたが、急に相手からの連絡が途絶え、それから1年が経とうとしており、私も彼の存在を忘れかけていた。LINEの連絡先を整理するとしたら、真っ先に消していたと思う。
「久しぶり!覚えてるー?」なんて軽い感じで。
また飲みに行きませんか?という内容だった。
きっと今回も連絡が途絶えるんだろうなと思いながらも、とりあえず了承。
相変わらずイケメンで目を合わせることなんて出来ないほどだった。その日、お酒の入った私は、彼の家に上り込むことになった。
帰り際、私を送るといって2人きりになった時に手を握られ、誘われたのであった。
それでいてセックスがうまい、あっという間に快感の渦に飲み込まれていった。
「きょう泊まってくでしょ?」なんて甘く囁かれたら、それはもう二つ返事で了承した。
好き、なんて言われていないのにセックスをした。
ハイスペックな男性と寝ることができた事への満足感。死ぬ前にAV並みのうまいセックスを体感したかった願望を満たせた充足感。
隣で寝息を立てるイケメンの顔を見て、私は眠りについた。
罪悪感はなかった。
それからセフレくんのことがずっと気になっていた。facebookを調べたり研修先の病院のWEBサイトに公開されている通信簿のようなものを閲覧しチラッと映り込んだ彼を偶然見つけスクショをした。
また会いたい。また抱かれたい。
さみしい、つらい、そんな夜に強くそう思った。
そもそも自分から追いかける恋愛をあまりしたことがなくて、連絡の仕方が分からない。
モヤモヤしていた。自らの欲望通りに動くことができないでいる毎日に。
リアルの友達とは誰とも繋がっていないツイッターに感情を吐露しまくった。
そんな最中、
最後に会ってから2週間が経過した頃に、セフレくんからLINEがきた。
「また会えるかな??」
ずっと待っていた連絡。飛び上がって喜んだ。
日程を合わせてその数日後に会った。
別に会いたくなかったんだけどなんてテンションで。服も下着も新調してまでして、とっても会いたかったし楽しみにしていたのに。
私なりのプライドだった。
会う時間が、夜だったこと。
会って早々、「きょう泊まってくでしょ?」と魔法の言葉を囁かれたこと。
もうこの全ての行動から、
相手は私に好意ではなく、行為をしたいという欲望をお持ちの方だと察した。
体目当てだ。
確かに会話は合わないし特に盛り上がらない。私も変に身構えて、うまく会話ができない。
2歳年上の方なので、敬語もずっと取れなくて、壁を貼りまくった。
それでも嬉しかった。
私は彼の肩書きが好きなのか、彼が好きなのか、よく分からないでいる。
その日会ってから、また2週間が経った。
会いたい気持ちは、最後に会った日から積もりに積もっていき、今回は思い切って自分から連絡してみた。
かなり勇気のいることだった。
家でワンカップのお酒を4本開け、世界がクラクラしてきたタイミングで、こんばんは!また会えますか?と送った。
文章も練りに練った2行だった。重すぎない2行を送ったつもりだ。
一昨日の深夜に送り、次の日の朝に返ってきた。
よかった、無視されなかった。
来週かなー?いつあいてる?と聞かれ答えると、
その日は空いてないから来月かな?また来月連絡するね。と先延ばしにされた。
具体的な代替案は無しですか。
もしかして避けられてるのか?
迷惑だったのだろうか?
「また連絡するね」と言われると、もうこちらからは連絡することが出来ない。
壁を貼られたのだと思う。バリヤードだ。
それでもって、もう連絡は来ない気がする。
ああ、これが最後の連絡になるかもな。と思いながら「はいお待ちしてます」と返事をした。
「もう会うのやめときな。寂しさを埋めるために会うとセックス依存症みたくなるよ。
彼氏を大切にしなさい。」
今思う気持ちは、
けっこう好きだったのに残念だな。という感じ。
あとは、
また違うセフレが欲しい。
こんな文章を、なにも知らずに眠っている本命の彼氏の隣で打っている。時刻は日曜の午前10時。
今日は美味しいものを食べに、どこか連れていってくれるらしい。
恋ってなんだろう、愛ってなんだろう。
セフレってなんなんですか。
そういう訳ではない。
1を付けられたのは技術の授業だ。
でもその授業は毎回ちゃんと出席して毎回の時間を使い、
他にクラス内でカースト上位からはとにかく嫌われまくっていた。
だけど別段いじめられていた訳ではない。
自分と付き合ってくれる友達は一定数いて、ごく普通に過ごしていた。
その担任は高校への進路相談の際、とにかく嫌がらせのようなことを言ってきた。
行きたい高校の美術科への志望理由を言っても「そんな理由じゃだめだ」と圧迫された。
さらに親を交えての懇談会では、志望の高校については「私さんじゃ無理です」と一蹴、
紹介してきて本当に意味不明だった。
とにかく、私の人生をぶっ潰す気でいることはよく分かった。
行きたい高校へは、美術の先生がフォローをしてくれて受験し、合格をもらえた。
高校も無事決まり、その後も学校に真面目に通い卒業式を控えた前日、
あとは書き始めの通りだ。親はちゃんと学校に抗議してくれた。
担任はとぼけまくってた。チェックがおろそかになってましたーだとか。
そういうものだろうか。技術の先生はとにかくビクビクしていた。
鈍臭かった。きっと担任の指図で1をつけたんだろうなぁと思った。
最後に校長から、このことは内密にお願いします。と言われたけど、
増田ってこういうのにうってつけかな、と思って
思い出した記念に残しておきます。
あの時の美術の先生、本当にありがとうございました。
8/30 追記
こんな長文を読んでくれた方々、まずはありがとうございます。
トラバに対して:
与えられる課題を一つも提出していない生徒が
1をつけられることになっていました。
もし、私が2をつけられていたら、もしかしたら
親は不服に思いながらも抗議をすることは無かったかもしれません。
大学生の時、講義で「どうやら文科省の方で道徳が教科化される動きが出ている」っていうのを聞いた
国語も数学も道徳も同じ「学校で受ける授業の時間」だが、道徳は「教科」ではないので点数や成績をつけないし教科書も別に必要じゃない、何年生に何を教えるかも決まっていない、国語や数学よりホームルームなんかに近い存在、みたいな説明を受けた(数年前なのでだいぶうろ覚えだが)
もし道徳が教科化されたら、国語や数学のようにテストを行い、点数をつけ、通信簿に成績をつけ、他の教科みたいに内申にも影響したりするし、教える内容も自由じゃなくなる、というのも聞いた
それはまずいんじゃないか?と思っていた時、ヤフーニュースか何かで道徳の教科化の話が取り上げられ、まとめ等でも少しだけ話題になりコメントもついていたが
この「教科化」という言葉がネックだった
昔からずーっとどの学校でも道徳の授業は行われているのだが、「教科」じゃなかったものを「教科化」しようという話なのに、道徳の授業を「やらない」から「やる」ことにしよう、という意味ととらえている人が多かった
「え、今時の小中学校って道徳の授業がなくなっちゃったの!?道徳の授業ってやるかどうか義務付けられてなかったの?これだからゆとりは!道徳の授業はやるべきだ!道徳の教科化、さんせーい!!」
こんなコメントばかりで、大変だー、このままじゃ道徳の授業でテストをして点数をつけることになるらしいぞー!みたいな声はほとんど挙がらなかった
しばらくして、大して炎上もしないままつつがなく道徳の教科化が決定され、それからようやく「なんか道徳で成績をつけるらしいぞ!?」という声が挙がり始めた
増田が国会で話題にされるような時代だし、まだ話し合いの段階でネットで大大大炎上してたら道徳の教科化はポシャってたかもしれないなーと時々思う
http://anond.hatelabo.jp/20170309180653
1ヶ月経ったところで、担当の医師からリハビリ状況について説明があった。なんか通信簿が2種類あるのだが、ほぼ最低点の17点だか19点だ。「なんとなく座れるようになったから」ということで一月で2点ほど上がっていたが、正直大して変わらない。
これを受ける前に介護認定の調査もあった。回答は2週間ほどで出ると言われたのだが1ヶ月ほどたった今もまだ来ていない。ただ医師からは「この状態なら間違いなく要介護5ですね」とは言われている。
で、リハビリ状況とともに脳の断面図も見せられた。案の定、左脳のほとんどは死んだそうだ。「ここまで死んでて、脳浮腫で死ななかったのは逆に奇跡ですね」と言われた。もう少し若ければ脳細胞が詰まっていて圧力がもろに来たのだろうけど、年寄りで脳細胞がスカスカだったから良かったのだろう、と言われた。言われてもどうしようもない。
今後の状況については、胃ろうを勧められた。経鼻チューブでは本人が外す危険があり動く左手を拘束する必要があるが、胃ろうにすればその心配がなく、転院(ただし次は病院ではなく特養になる)もしやすくなるというのだ。
このままのほうがいいんだけどなあ、とやんわり延命治療を断るつもりで答えたら「経鼻栄養では死にませんよ」と言われた。昔より流動食の性能が良くなっていて、栄養バランスも絶妙だというのだ。
胃ろうではQoLが良くなって死ににくくなるのであろうが、親族筋には反対している者もいる。経口で飯を食わせられる可能性がなくなると思っているのだ。
個人的にはその可能性はもうないと思っているが、やはりそれは言えない。
誰の手も借りず、うまいこと死んでもらう方法がないだろうか考えている。
特養は空きがないため入れる可能性が少なく、有料老人ホームは夫婦の年金を全て使っても足が出る。数ヶ月なら援助も可能だが、数年ならこちらが詰む。
ゲームとしてのダンガンロンパ最新作だったV3ですね。えー、やりました。もう結構某所とかで言われてるみたいなんですけど最初に私も同じこと言います。
オチが酷い。
プロローグ、1章〜6章、エピローグといういつもの構成だったんですが正直申し上げますと5章終了ないし6章クロ当てまで進めたらそこでプレー辞めることを推奨します。それ以上進めると「それ以前のダンガンロンパシリーズの記憶」を破壊されます。マジで。書き換える、のがわかりやすいかな〜ゲーム内容的にはな〜...
「V3は新章で別だって言ってたじゃん!」との声、普通にあると思います。私もその情報が事前にあったのでアニメ3でぐちゃぐちゃになった世界とは別!と思い購入しました。"嘘"がテーマであることで物語がどのような発展をみせるのか気になりましたし。単純に偽証システムが見てみたかったのもありますが...
率直に言うと「世界観一新」は"嘘"ですね。ダンガンロンパチームの。だからといってシリーズ経験者にお薦めできるかというとNOですし、しかし新規が入りやすいわけではなく踏みいれれば過去作のネタバレと価値の不法投棄を目の前で行われることになります。端的に言ってお薦めできません。とある人物周りの伏線回収も現状ではずさんだったとしかいえないでしょう。
受け止めかたの問題だ!冷静になれば面白い!とかいう意見に対しては、6章クロ当てからの一連の流れは製作者からの悪意がふんだんに織り交ぜられているために絶望よりも不快感がこみあげてくるものになっていて、肝心の伝えたかったであろうテーマにまで泥を塗る結果になっていた、とだけ言っておきます。私個人としては様々な不可解な状況証拠から"黒幕の台詞は多くが嘘"という結論に達したので全否定するつもりはありませんが、確実な真実への道程を作中で示さず全てをあやふやなままで終わらせた時点で世に出す作品として中の下だったということは変わらないと思います。
では問題のオチ以外、つまりプロローグ〜5章まではどうだったかといいますと、過去作に比類する出来だったのではないかと私は考えます。トリックに一部引っかかりを覚える部分もないとは言い切れないのですが基本的に破綻せず進行しているように感じました。キャラ描写は...その......勿体ないな〜と思わなくもないのですが通信簿があることを踏まえれば5章までは良作の部類だったかと。5章まではね...イヤほんと5章で終わっておまけ要素解放されてたら雑な神ゲー認定してたな......気に入ったキャラ結構いたし.........
いつまでもシナリオの話しててもしょうがないので学級裁判のシステム周りについての感想にいきたいと思います。
まずは今までのコトダマ論破に「V論破/賛同」が追加されました。R長押しで精神集中すると色つき主張に「ウィークポイント」となる赤い点が浮かび、そこを上手く撃ち抜くとV論破達成となり、得点があがるという本作のアクション成分をアップさせる要素となっています。さらに直後の台詞等も少し変わる...らしいのですが2周めをまだしていないので詳しくはよくわかりません。
次に「コトダマの偽証」。△長押しで選択されていたコトダマを"反対の意味"のコトダマ(=ウソダマ)に変えることができる要素が追加されました。このウソダマを正解となる相手の発言に撃ち込むことで「偽証」が成立し、停滞した議論に開拓の道を示すことが可能となります。もちろんこれも「V偽証」することができます。
ウソダマを使用するにはデメリットがあるものの正解に撃てば帳消しになるので、タイミングがわかれば気軽にでき適度に学級裁判を盛り上げてくれました。まぁだからといってそれでシナリオの大きなルート分岐もなければ事態の核心に迫れるわけでもないので勿体ない使い方してるなとは思いましたが......
「議論スクラム」について。参加者内で意見が2つに割れ、裁判の円滑な進行が阻害されたときに発生します。その時点での各キャラクターの立ち位置や意見が全てわかるうえ、相手の意見とパズルのように合致させまとめて論破できるので爽快感が強く、また台詞間の幅が主人公の味方側キャラへの名前呼びかけで無くなるためテンポが非常に良くなっており臨場感も味わえるというとても面白いものになっていました。過去作でも是非やってみたかったとまで思える要素だったので、ここは評価されていいと思います。ここだけでしか見れない横顔が綺麗に見れるのもポイント。
「パニック議論」に関してはノンストップ議論が3つ並行して行い時折大声で主張する人が現れ他を阻害してくるという、スタンダードながらも場の騒々しさが伝わってくるもので面白さがあったように思います。アクション難易度があがる場面なので、このときに上手くV論破が決まると達成感も得られました。
「発掘イマジネーション」は単なるモノリスなので割愛。あとは「ブレインドライブ」と「理論武装」ですが...どっちも微妙だったな、としか。
「ブレインドライブ」はレースゲームの時点でゲーム性は限られていましたが、スキルを取らないととにかく冗長なだけで単調でした。カジノ版みたいにアイテムが道端に落ちていればアリだったかもしれません。道路脇デザインのネオン街は本編と何の繋がりもないけどお洒落で好きです。繋がりないけど。
「理論武装」はリズムゲーにしては音に併せるとmissするという目押しゲーなのにもかかわらずその目押しゲージをお邪魔の隠しで潰してくるという割と意味不明なものでした。これもスキルをとればマシにはなるのですが、この要素の都合上裁判のクライマックス付近で発生するものなので真相への疾走感の障害にしかなっていなかったなぁと感じます。
「反論ショーダウン・真打」は正直なところ前作のほうがやりやすかったです。これもV斬りを狙えるのですが操作性の都合でとても難しくなっていました。
思いつく限りではこんなところでしょうか。あくまでネタバレ無しなので詳細はありませんが感想としては以上になります。無論これは個人差があるのでこの意見が全て他の人にとって真実とは言えないはずですが、私のなかでは嘘ではないので、この日記に目をとめてくださったかたのひとつの目安になれればと思います。
女、30歳、既婚。ちょっと前までヒステリック専業主婦もどきニートだった。
家事ゼロ生活の鬱期間を経て、今はヒステリーゼロのパート兼業主婦生活を実現している。
何でヒステリーが治ったかって結論を先に言っちゃうとヒステリーの原因がADHDだってことがわかったから。
コンサータってADHDの薬を飲み始めたらヒステリーがなくなった。ヒステリーがなくなっただけじゃなくって色んなことにすごいやる気がわいてきてすごい人生が充実してる。
これが普通の人の人生なのかーって思ったら何でもっと早く治療しなかったんだろとかって思うけど「まだ30だし間に合った感じじゃん?」とか旦那に言われてそれもそうかって思う。
あと10年遅かったらすごい後悔してたと思う。だって自分ができないと思ってたことができるんだから。凡人以下のクズですって開き直って生きてたのが凡人になれちゃうんだから。もうすごいよ。
ここから私のADHDが判明するまでの生活と判明してからの生活がどんななのか自分語りします。
興味ない人はここから読まなくてもとりあえずヒステリーな奥さんや旦那さんを心療内科に連れて行くか、心療内科に行って相談するかしたら大丈夫だと思います。
ADHDじゃないにしても色々お薬あるしね。相談するだけでもかなりラクになるよ。どっちの立場だったとしても。
ある日、いつものヒステリーで死ぬ死ぬ詐欺(言ってる時は本当に死ぬつもり)でベランダの手すりにのぼった私を旦那が力ずくで引きずり落とした。
お互いに体中にケガをした。その時は痛さでギャン泣きして「この暴力夫!DV!」とか罵って疲れ果てて寝た。クズ。
翌日起きた時にお互いの体の傷を見て「あ、もうだめだ。どっちか死ぬわ」とか「死ぬ前に旦那の気が狂う可能性もあるな」とかも考えた。
そんなこと考えてる時に旦那が「昨日はごめんね」とか言うの。傷を優しくなでたりするの。
あーもうだめだ早くなんとかしないとって思った。
心療内科に駆け込んで「助けて」って言って泣いたらすぐに治療しましょうってなった。
「通院していい?」って旦那に聞いたら快諾してくれた。
最初は漢方薬とか別の薬とか色々試してヒステリーはちょっとマシになった。けど家事とか一切やる気なくなった。元々苦手だったし、微量に残ってたやる気が薬に吸い取られてもう何もしたくないって感じだった。
何をするにも億劫で部屋がゴミ箱状態。ゴミに囲まれて生活してた。
それでもヒステリーがマシな分、旦那にとっちゃマシだったんだろうね。旦那が全部家事やってくれた。
でもマシってだけでゼロってわけじゃなかったんだけどね。
散らかった部屋を見て「何で片付けてくんないの!結婚した時は片付けしてくれるって言ったじゃん!」とかって責任転嫁。
旦那は文句を言う度に部屋を片付けてくれたけど翌日には私が散らかしてるっていうね。もう私がゴミ。まさに部屋がゴミ箱。
最初のうちはやりたくないことだけやらない感じだったけど、どんどんやりたいこともやらなくなっていった。
趣味がなくなった。友達も減った。出かけることもなくなってもういいやって感じでお風呂に入る回数も減っておしゃれもしなくなった。
肌ガッサガサの髪パッサパサ。旦那が毎日キスしてくれるけどその度に唇からパリパリって音がするぐらい唇もガッサガサ。
旦那が好きって言うんだからもういいじゃん?私ここに囲われてたら死ぬまで生きてけんじゃん?
旦那がこれでいいって言ってるしいいじゃんいいじゃん。とかってほぼ一日中ベッドで過ごすような生活をしてた。
そんな生活の中「私ってADHDじゃね?」って思ったのがある日の通院の帰り。
心療内科の近くの処方箋薬局って心の病気系のパンフレットが超充実してて、そこで出会ったのがADHDのパンフレットだった。
ADHDの有名な症状って物を忘れやすいとかじっとしてられないとかだと思うんだけど、中には「些細なことで怒る」とかも書いてあった。
片付けられないとか、物事の優先順位が決められないとか、「うわ、私のことだ」と思った。
検査結果と旦那の話とを合わせてこれはやばいADHDですねって診断された。一刻も早く治療しましょうって。
検査結果を見たらIQが平均的だったから、そのせいで今まで誰も問題視してこなかったっぽいらしい。
普通だったら子どものころにそれっぽい症状が出てて先生に通信簿とかに色々書かれたりしてADHDってわかることが多いらしい。
けど私はADHDのくせに色々ごまかすのがうまくって今までやってこれてしまった。
それからコンサータを飲み始めたんだけど、飲んだその日から「あ、私やっぱりADHDだったんだ」って確信するぐらい効果があった。
薬が効いてる間は一切ヒステリーなし。
その上、家事やら何やらやる気がわいてくる。生きてる活力っていうか、生きてる自覚っていうか、そういうのがわーっとわいてくる。
薬が切れ始めると悲観的になって愚痴っぽくなるけど、ヒステリーなし。
薬が完全に切れる頃には寝る時間なのでヒステリーを起こす相手がいない。
通院代ぐらい自分で稼ごうってパートするようになったけどそれしながらでも家事できてる。
完璧にはできてない。もともと苦手だし、しばらくサボってた分やり方がわからないこととかあった。
そんなところは旦那が助けてくれた。そりゃもう喜んで助けてくれる。
すごい喜んで助けてくれるんだ。目がキラキラしてるんだ。
家事押し付けてた頃は死んだ魚の目をしながらお皿洗ってたけど、今はすごく活き活きしてる。口笛ふいちゃったり。
新婚のころ思ってた理想の夫婦にちょっと近づけたかな?なんて思う。
■いかにして妻との接触を避けるか
http://anond.hatelabo.jp/20160708081215
■夫に優しく出来なくて辛い
http://anond.hatelabo.jp/20160713160607
この辺りの増田がエントリーされてた時期、私はちょうどADHDの検査結果待ってる時で「あー他人事じゃないな」って思いながら読んでた。
特に旦那側の人の方、個人輸入でデパス飲んでるっていうのを見て私もショック受けてた。
あー旦那もこんな気持ちなのかなって。デパス飲んじゃいたいぐらい辛いのかなって。飲ませたくないから検査結果早く来いって、そんで薬で人生変われって願ってた。
私は治療が今のところうまいこと言ってて、コンサータの量調整だけでかなりうまくいってる。他の薬は全部すっぱりやめてコンサータだけ。それで人生が劇的に変わった。
まだ3か月ぐらいだけど今んとこびっくりするぐらいうまくいってる。
デパスが個人輸入できなくなるって話を小耳に挟んで思い立って投稿してみた。
薬を飲むべきはヒステリー受けてる人じゃなくてヒステリーな人の側だよね本来は。
「夫に優しく出来なくて辛い」の人が書いてるようにヒステリー起こしてる側も楽しくてやってるわけじゃないんだよね。辛いんだよ。
薬で治るなんてこんな嬉しいことってない。
デパスが個人輸入できなくなるこの機会に薬を変えるんじゃなくて薬を飲む人を変えてみたらどうだろうって思って参考になればなって思って。
・質問もらったので答えるね。
http://anond.hatelabo.jp/20161003175748
既に全部聞いたことある。家事ゼロ鬱生活の頃かな。自分でも「何で私みたいなクズと一緒にいるんだろ」ってふしぎでふしぎで仕方なかったから。
>どうしてこの女と結婚したの?
「愛してるからさ」
「よくわからなかった。怒りっぽいとは思ってたけどこんなもんかなって」
>結果として良くなったようだが、ずっとこれと付き合うつもりだったの?
ついでに書くと
・何でそんなに好きなの?痛い思いして辛い生活強いられて私だったらそんな奴嫌いになるけど?
それには
「辛いだけじゃなくて楽しい時だってたくさんあったし、自分が辛い思いさせてるんだって本当に思ってた。むしろ申し訳ないと思ってた」
ということだった。
すごい菩薩だなって思う。
付き合ってた時の私視点の話をするとさ、ヒステリー起こす前に家に帰っちゃってたんだよね。
カーッと頭に血が上ったらとっとと帰る感じ。半同棲状態はしてたけど半だったから帰る実家もあった。
でも自分で怒りっぽいの度を越してるなって自覚あった。何か病気なのかなって。親が片方殴ってくる親だったしそういう遺伝とかあるのかなって。
すぐに別れるって言ってたし結婚してからも私の方が離婚離婚って騒いでた。本当にゴミクズ。
だから結婚ってなった時に自分の悪いところプレゼンみたいなのしたけど旦那は全部いいから結婚しよって。
なんていうか、本当にここまでくるまで見守っててくれてありがとうしか言えない。
・http://anond.hatelabo.jp/20161004091647
可能性あると思うよ。行ってみてもいいと思う。
できたばっかりの心療内科より、待たされてもできてしばらく経ってる評判の良いところがいい。
心療内科って医者によって本当に態度とか治療方針とか全然違うし。
今はADHDの検査をする人が多くて検査予約してから1~2ヶ月待たされる場合があるから気になるなら早めに行った方がいい。
検査してからも半月から1ヶ月検査結果出るまで待たないといけない。
あと、うちは旦那の話で裏付け取れたけど、検査だけではっきりわからない場合はこういう「裏付け」が必要になると思う。
小学校のころの通信簿とかで「落ち着きがない」「ミスが多い」とか書かれているのがあったらそれでも裏付けになるみたい。
通信簿とかなかったらいざという時に裏付けの話をしてくれる人を探して相談しておいた方がいいかも。
親でもいいみたい。というか子ども時代から知ってる親の方がいいみたい。
優先順位なんて頭使わずするーっと体が勝手に動いて勝手に決めてくれる感じ。
そっかー、たしかにこっち先にやった方がいいよねー。みたいな感じになる。
別にネットで宣伝とかしてるわけでもないのに口コミと紹介だけで1年以上先までカレンダーに予定がビッシリらしい。
なんか疲れるから1日に4人も5人もは無理らしいから、人数的には多くて1000人ぐらいなんだろうとは思うけど。
私も知ってた有名な漫画家とかにも会ったって言ってた。
なぜサインをもらってこなかった!ってちょっと思ったけど、親戚本人も我慢したらしいからそこはそれなんだろう。
たまーにどこかの占い館でセッション?ってのをやるとかで行ったりするみたいだけど、50枚とか100枚とかのチケットがあっという間に売り切れるとかで、人気あるんだなーと。
頑張って探したらセッションを受けたという人のブログが1件だけ見つかったけど、内容は詳しく書いてないからよくわかんなかったけど、
なんか期間開けてリピートしてたし、お客さんは満足してるみたいだった。
暮らしぶりを見る限り荒稼ぎしたりはしてなさそうだから、良心的な方なんだろうか。
世の中にはいろんなことができる人がいて、いろんな生き方があるんだなーって思う。
でも、私がまだ乳児の頃に初めて会ったときに、その親戚が私の親に、
「あの子はソッチ系に結構高いポテンシャルがあるけど、そのポテンシャルを防御全振りにしてる感じでガチガチだから、
ソッチ系の世界にチャンネルが開くことはないし信じたりもしないだろうけど、
多少のことは気付きもしないでバンバン跳ね返すから放っておいて大丈夫(意訳)」みたいなことを言ってたらしい。
怖いの苦手だけどオカルト好きだから、ちょっとさびしいような、ありがたいような。
まあ、それだけならふーんって感じだったんだけど、高校を出て関わる人の数が増えたあたりから、
なんか数年に一度ぐらいのペースで関係ない人からも同じようなことを言われるようになったので、段々その親戚もシックスセンスガチ勢なのかなー?と思うようになった。
1)
座るなり「あ、アナタは大丈夫だから安心して。それよりそっちのアナタ……」って感じで私の占いが2秒で終わった。
まだ何も言ってねえよ!何がどう大丈夫なんだよ!
何に安心すればいいんだよ!!いや、確かに年齢相応にさしたる悩みもなかったけどもさ!
で、ぐぬぬ……って思いながら聞いてたら、なんかその友達は家庭環境が相続がらみで不安定になって、親族と親が揉めてて結構悩んでたとか言って泣き出すし。
うわーお爺さん亡くなったとは聞いてたけどそんなことになってたの、大変だねえって思って聞いてたら、
「少し落ち着くまでなるべくこの人のそばにいなさい、あなたの家で一緒に遊んだりとかは……?あ、するなら大丈夫、それで悪いようにはならないから」だった。
なんだよ!私は魔除けか座敷童かよ。私だって進路をどちらにしようかなで選んだことが担任にバレて進路選びなおせって言われて悩んでたんだぞ。
まあ、友達はさっきまで泣いてたのに顔パァーってなってるし、そういう感じの演出なんだと思って諦めて受け入れた。
2)
沖縄に遊びに行ったときに、店先の置物になってたおばあちゃんに呼び止められて、何やらホアァフワァと言われてさっぱりわかんなかったんだけど、
お店の人の通訳によると、なんか久しぶりにオーラが光りまくってて姿形がわかんないレベルの人を見たから思わず呼び止めたとかいうことだったらしい。
なんかよくわかんないまま握手したりして、謎の感謝されて、おがまれて、サーターアンダギーもらった。おいしかった。
お店の呼び込みの一種かと思ったら、なんか様子が違ったのでこの件はいまだによくわからない。
3)
友人と商店街を歩いてた時にインドネシア(だったかな?)人に突然話しかけられて、「アナタ、オゥラのパワーが凄いネ」的なことを言われる。
へーそうふーんって返してたら、なんか母国の祈祷師?の話をされたあと、
「日本は便利だけど、日本にいるとアナタみたいな人、とても少ない。
久しぶりに故郷を思い出したヨ、日本に疲れたら良ければ私の母国にも一度行ってみて、きっと気に入るヨ!」と握手を求められて終了。
新手のキャッチか旅行会社の回し者だろうけど、それにしちゃ押しが弱いし遠まわしだなーと不思議に思ってた。
4)
近所のインドカレー屋にカレー食いに行ったら「近所で見かけるメチャ光ってる人だ!」と子供が店長にチクりにいって、
奥からテンションの上がったネパール人の店長が飛びだしてきて話しかけてきた。
インド人じゃないことにショックを受けてたら、「きっといいコトあるから、アリガトです」とラッシーと甘いナンをサービスしてくれたので、
ありがたくいただいたけれども、何だよ光ってる人って。私そんなハデな恰好しないし、もちろんハゲてもいないぞ。カレーとナンは超おいしかった。
そういう感じのリピーター獲得策なんだろうと思ってたけど、沖縄のばーちゃんとインドネシア?人の時も一緒にいた友達から、
「前もこんなことあったなw」と言われて、ええー?と思いつつちょっと意識するようになる。
店長はその後半年くらいで系列のもっと儲かる店に栄転したらしい。
5)
大阪のバーの隅っこで一人おとなしく飲んでたら、常連らしい自称霊感女子さんが席を移動してやたらと近寄ってきて、
「え、ウソやん、顔が(オーラで)見えへん……え?え?」と超至近距離まで顔を近づけられたり、頬をペタペタ触られるという謎のプレイを実施される。
そのあとその人が勝手に話し出したところによると、この人も沖縄出身(祖母がシャーマン?かなんかそういうの、言い方忘れた)な人だったらしい。
しこたま身の上話を聞いたあと、めっちゃ癒されたわ~ありがと~と言って彼女は去って行った。
新手の逆ナンかと思ってちょっとドキドキした私の期待感を返して欲しい。
大体みんな「パワー強い」「オーラ凄い」「光ってる」とか言ってくるんだけど、
私自身は全然明るい方とかじゃないし、元気とかハツラツとかと対極の、根暗でおとなしくて、
通信簿に「元気がない」とか書かれるレベルの光合成諦めたモヤシみたいな人間を捕まえてその言いようなので、多分単なる見た目の印象ってことではないんだろうと思う。
流石にこれだけ回数がかさんでくると、自分じゃよくわからないけどソッチ系の人にはそんな感じに見えることもあるのかなー?とだいぶ思うようになった。
皆様の口ぶりからいくと悪いことではないらしいけど、鏡には映らない自分の姿を(カレー屋の親子のように)誰かに見られているかも、と思うと少し恥ずかしい気がする。
先に書いておくと、HEK速報の管理人には「朝からはてブスパムお疲れ様です」とか書いてたらコメント禁止食らってる。
そうだよ。Yahoo!BBとWiMAX使って書いてた俺だよ。最後に消されたコメントの通り、他の手段とやらを取らせてもらうことにしました。
元々のタイトルはHEK速報@アニゲまとめ、アニゲ通信簿@まとめ(anige2ch.blog.jp)。
http://profile.livedoor.com/gameani/
アドセンスとアナリティクスは検索してもほかのサイトは出てこなかった。
http://ya2ch.net/analyzer/http:/heksoku.com/archives/2953498.html/
諸事情により2016年1月より前の記事を消しましたと書いてあるが、その理由の一つに嫌儲のスレをまとめてたから、というのもありそう。
http://taisai.info/data/curated/heksoku/poverty/
https://twitter.com/nakakzs/status/718516910921351168
http://anond.hatelabo.jp/20160409224534
気づいたらTwitterのID変えてたからタイトルも変えた。
livedoorID:gameani
表から見た限りでブクマしていた人間はこんな感じ。4月1日からさっきぐらいまでを計測した↓
新着入り:84件の記事
ブクマ述べユーザー:800ぐらいだった。昨日のアレ、バズって良かったね
54回 shiho125
39回 TERMINATOR_T800
16回 pppshiho125
14回 yaruonabi
10回 pikapiii
16回 paris_france_eu
12回 hekmatyaring
18回 hara-peko
10回 gagajpdx
pppshiho125が女の腐ったようなコメントをやめた時期と前後して、shiho125がブクマを始めてる。
同一人物かは知らん。
ブクマ上はアルファルファとか痛いニュースより影響力があるはずなのに、Twitterでの言及ほぼゼロ。
https://twitter.com/search?f=tweets&vertical=default&q=%40anige_matome&src=typd
https://twitter.com/search?f=tweets&vertical=default&q=%40heksoku&src=typd
1 はてなブックマーク 4044
2 2chnavi 1444
3 Sleipnir Start 320
4 HEK速報 228
5 https://t.co/sdYhQqLYi8 197
6 嫁のはてブ 132
7 NEWS CHANNEL 93
8 YahooJP 80
10 おまとめ 74
通報したんですけどまだ対策されてません。どうにかしてください
無事に更新を停止しました。本当にありがとうございました
【幼稚園】
建物のなかで1人で遊んでた。だれかに外で遊ぶように誘われたこともあったが恐怖でしかなかった。
早く家に帰りたかった。
【小学校】
低学年
後にも先にも”友達”と呼べる存在がいたのはこの時だけだった。ただし5人ぐらいのグループで4人が盛り上がっているなかでつられて笑っているようなだけだった。当時の小学生の話題といえば漫画ゲームテレビぐらいしかなかったが、そのどれもが親の教育方針で禁止されていたので会話に参加することができなかった。放課後遊びに誘われることもあったが楽しくなく、嫌で仕方がなかった。
中・高学年
前述のグループからハブられる。ぼっちの道をいくことに。グループ(ペア)を作りましょうというのが苦痛だった。自意識過剰だった自分はその際に1人だけ余って注目されることや、先生と組むことになって初めに皆の前で例を見せるのが嫌だった。
通信簿(勉強以外)や3者面談(家庭訪問)も嫌だった。常に自分を否定されるだけだった。そのせいで親から怒られることが特に。普段周りから貶されてることが明確に承認されることを感じた。自分が間違ってるんだ、自分がおかしいだという思いが強く心に刻まれた。
【中学校】
ぼっちは相変わらずなんだが、強制参加の部活動が何よりも敵だった。部内では暴力を伴うはっきりとしたいじめにあった。それでも誰かに相談することはしなかった。変なプライドから親に知られることは恐れていた。顧問は知っていたが見てみぬふりをしていた。
辞めることもできなかった。辞める際の顧問・親等からの精神的な攻撃を酷く恐れたからだ。幽霊部員になるなど到底許されざる雰囲気であるし、ここを辞めてもまた別の部活に参加しないといけなかったことも一因だった。結局毎日行きたくない行きたくない辞めたい辞めたいと思いながら3年間通った。
【高校】
ただある一瞬で耐え切れなくなった。絶対に辞めてやると決意した。ものすごくハイになってこういうときにいじめられっ子が殺人を犯すんだなと思った。それから顧問からの半年近くに渡る執拗な攻撃や、親の説教を耐え晴れて幽霊部員の地位を獲得することができた。
【大学】
奨学金を借り家から出て誰も知らないところへ行った。大学生活は快適そのものだった。誰からも強制されず自分の責任において1人で完結することがこれほどまで素晴らしいものかと思った。講義を受け、家に直行しひきこもるだけの生活をした。もちろん話し相手などできなかった。バイトもサークルもしなかった。
就活は鬼門だった。何よりまともな会話と呼べるものをした経験がこれまでの人生で数えるほどしかないからだ。面接試験の結果はひどいものだった。初めは一次面接で10回連続で落ちた。だが落ち込みはしなかった。客観的に見て自分の価値が低いということは、何よりも自分が一番わかっていたことだったからだ。1から自分の設定をつくりトライアンドエラーを繰り返した。面接35社目にして奇跡的に内定を得ることができた。節穴の面接官もいるものだ。
【社会人】
自分の社会性というものを信頼していなかったので1年ともたないと思っていたが、意外とそうではなかった。
割りと当り(ホワイト)の会社だったというのもあるが、会社での会話は目的や動機、力関係がはっきりしているで案外楽なのだ。ただ場を持たせるだけの会話でも、仕事(お金)だと思うと割り切れる。なにより人に興味があるふりをしていても、本質的には無関心なことが心地いい。
大きめの会社で頻繁(3〜4年)に全国転勤があるのもよかった。終わりが見えてると精神的にだいぶ楽。
そして今に至る。
帰省して棚を整理してたら中学生の頃の通信簿とかテストの成績とかが出てきて、
閉鎖的な学校と相対評価制の内申点(通信簿)に苦しめられた中学思い出がよみがえったので書く。
当時は1学年30人ちょっとの田舎の公立中学校で、俺のような途中加入のよそ者以外は基本的に全員が保育所~中学までずっと一緒、
田舎では起こりがちなことだけど、後にサラっと東大・京大に行くような子から、ちょっと学習障害のある子まで全部いっしょくたな感じの教室だった。
俺の学年はたまたま勉強が得意な人と苦手な人ではっきりと二極化していて、人数分布が平均点を挟んで上と下にきれいに山が二つできているような状態だった。
学年全体の平均点は55点ぐらいだけど、30人のうち上位15人に絞ると平均点は88点!みたいなこともあった。
そんな状況だったけど、最初に書いた通り当時その地域は内申点の付け方が相対評価制だったので、
10段階評価で、1学年内で10が付くのは1人だけ、9も1人だけ、8が2人、5位以下は問答無用で7以下がつくというシビアさだった。
同じ学区のもう少し大きい中学校で同じテストの点なら、間違いなく9か10、みたいな生徒にも頻繁に7や8がつけられていた。
その結果クラス内には、テストの結果だけ見ると志望する高校どころかさらにワンランク上の高校でも余裕で合格圏内なのに、
内申点が志望校の基準とされる点にはだいぶ足りず、学校側は前例に則って内申点を基準にして進路を指導するので、志望校のランクを実力から大幅に落とさせられる人が続出していた。
(三者面談で教師がOKを出さないと受験が許可されない風習があった。)
ちょうど自分達の2学年下からは制度が変わって内申点が絶対評価制になっていたのもあって、余計に制度に対する恨みの声が強く渦巻いていた。
これに関しては何人もの同級生が、将来的な進路を割と歪められたんじゃないかと今でも思っている。
そして、これもまたありがちなことに、教科担当教師の覚えがめでたいかどうかで内申点が上下する傾向もかなりあった。
前述の通りテストの点数が拮抗していたので、「授業態度」「積極性」みたいな部分に対する先生のさじ加減で簡単に順位が入れ替わる感じだ。
ひどい教師は「この子は親が教師だから」みたいな理由で日常的に謎の加点をしているフシすらあった。
俺はというと、1年生の時点で
「入学してきた中に一人だけ知らない顔がいる、見慣れない転校生め、チビのくせに生意気だ」と複数の上級生に一方的に目を付けられてしつこく絡まれていた。
けれどその内容が
・掲示されている俺の写真を傷つける
・持ち物をちょっとだけ移動させて隠す
といった程度の幼稚かつしょうもない嫌がらせばかりで、大して実害がなかったので全て無視して放っておいたにも関わらず、
俺が黙っていても目撃した同級生がまた素朴で素直で心根の優しい子たちばかりで、
何かあるとすぐに先生に報告していたので、しょっちゅう事情聴取の為に職員室に呼び出されていた。
そういうことが続いていたので他に問題らしい問題がない平和な学校内では目立っていて、入学早々に職員室内で問題児認定されていたらしく、
「校内唯一のいじめのターゲットになるからには被害者にも相応の原因があるのではないか?」(転校生で物珍しかっただけだと思う)
「部活動でも上級生との間にトラブルを起こしている」(絡んでくる上級生のうち数人が部活の先輩だった)
「校内トラブルについて指導すると、反論したり納得のいっていない様子であることが多い」(俺の趣味がレゴブロックであることを教師にとやかく言われる筋合いなんかねーよ)
「いじめられても泣きも怯えもしない、校内で自分だけがいじめられているのに萎縮・反省している様子がまったく見られない」
「増田くんと話していると、感情の欠落した異常なモンスターと話しているような気持ちになる、なにか精神的に異常があるのでは?」
「上級生とトラブルを起こす頻度が他と比べて突出して高い、すなわち問題行動の多い生徒であり、他の子に悪い影響があるのではないかと危惧している」
と、クソ担任からハッキリと上記のようなことを最初の面談で言われて、ブチ切れた母親が反論したことで、
「学校や教師に反論したり反抗的な態度を取る、問題のある家庭」
として親子ともども学校側から致命的なまでに嫌われてしまった俺の内申点は、上級生がいなくなっていじめがなくなった3年生になってもそりゃもう見るも無残な様子だった。
特にひどかったのが、生徒指導担当で部活の顧問もしていた教師が担当していた理科で、
日ごろから妙にキツく当たられたり、「授業」で忘れ物をするとなぜか「部活」を辞めるかどうするか選べ!とか怒鳴られたりして、
別にやりたくもないのに人数が少ないので強制的に何かの運動部に入らされていただけだったので、
「え、辞めていいなら辞めたいんですけど、いいんですか?」って返事したらどつき倒されたりするっていう調子で目を付けられていた。
当然テストが割と良くても7以上の成績はまったくつく気配がなくて、3年2学期、内申点として提出する最後の学期に、
定期テストは中間で96点(2位)、期末で98点(1位)を取って、今回はさすがに9か10が付くと思っていたら、通信簿を見ると「6」がついていた。
ちなみに、中間90点(4位)、期末89点(7位)だった親友のD君は、その時「8」がついていた。
さすがにこのときはあまりにも納得がいかない、と教師に確認しに行ったが、
「ほら見ろコレ、増田は宿題2回も忘れてる!Dは1回だけ!そういうことや!以上!」と追い出されたので、
宿題1回分+授業態度でこの逆転現象が起こったのだと判明した。どう考えても普通じゃない……と思う。
その後、他の子とも成績を見せ合っていたら、テストの点に対して不自然にその教科でいい成績をもらっている子がいて、
要するに、低めの内申点でいける高校を受験する生徒の内申は適当に理由を付けてガクッと下げておいて、
少し背伸びして受験すると三者面談で(親が)ゴネた(親が教師の子は、進路相談時に多少無理がきいたそうだ)生徒の内申を、
その学校の必要ラインとされるあたりまで上げるための順位操作的な工作が行われたのだろう、ということが容易に想像がついた。
あまりにも露骨に手心を加えているとしか思えない成績に嫌気がさして、見返してやりたくなったので、
もう内申点としての意味はない最後の三学期、過去に例がないほど熱心に勉強して、提出物を全て出した上でテストで98点(1位)と100点(1位)のスコアを出して、
「今回は宿題全部出してますよね?」と事前に念押ししてみたら、最後の最後に理科で初めて「10」が通信簿に並んだ。
という思い出深い「10」のハンコを見て色々と思いだしたので書いてみた次第。
こういうの、今は知らないけど一昔前は結構よくあったことなんじゃないかなあ。
ちなみに「お宅の子は精神異常者じゃないんですか?」とか親に言いたれやがったクソ担任は今もどこかで教師をしているらしいし、
理科の教師に至っては生徒指導の実績が評価されて出世し、母校が廃校になって統合された後の中学校の教頭をやっているらしい。
噂に聞く限りでは、現場にいない分直接的な害は当時より少ないみたいだけど、
相変わらずいろんな不幸をまき散らしているらしく、ほんの少し都会寄りで「先生の言うことは絶対」なんて思ってない地域の父兄や生徒からの評判はすこぶる悪いようだ。
の元増田です。
『思い当たるフシ』というやつをリストアップして持っていこうと思います。
既に検査が明日に迫っているものの、「増田に上げる」という目的意識でも持たないといつまでも先延ばしにしそうなので……。
【現在の状況】
■普段の生活で困っていること
■あまり困っているわけではないがADHDの特性に当てはまりそうだと思うこと
こんなところでしょうか。書き連ねてみるとひっどいものですね……。
感受性が強すぎて生きにくい人間は、口をつぐんだまま朽ちていくのが正解なんだとおもう。
自分を表現する、日記を書いたり、小説を書いたり、写真をのせたり、絵を書いたり、映像をつくったり、料理のレシピを掲載したり、そういう表現に関することには、かならず摩擦が生じる。
ずっと言われている真理だし、自分と違う価値観の人間と(作品を通して)接するのだから、あたりまえのことだ。
みんながみんな同じ考えだったら気持ち悪い。
今まで一応上記のような表現をすることでご飯を食べていたのだけれど、ここ一年くらいそれができなくなった。
ある日を境に、公開することで生じる摩擦が恐ろしくて、何をしてもすべて悪い方にしか受け止められなくて、もう作ることすら怖くなってしまった。以前は作ること自体には楽しみを見いだせていたはずなのに。
子供の頃からそういった摩擦にとにかく弱くて、この摩擦に耐えなくちゃいけないくらいなら口をつぐんだほうがいいと思い続けてきた。通信簿には「恥ずかしがり屋」「臆病」にチェックが入っていた。
とはいえ、そんな貝のようなふるまいをしていても、一向に成長はしていかないだろう、というのも勿論理解していたので、びくびくしながら表面は明るく笑顔で表現をし続けていた。いまは自分が若く幼いせいで、この摩擦が痛くて辛くてしかたがないけれど、きっと成長のためには必要なんだといいきかせて耐えてきた。
そして、どうみても世間からはいい年した大人と呼ばれる年齢になっても、なお、摩擦によってもたらされる苦しみの度合いは変わらないのだと気がついた。大人になれば、いろいろな経験をすれば、どんどん鈍感になるし、気にならなくなるよ、という通説も、そうでもなかったなと思う。いつまでたっても表現は苦しいままだ。事態が成長、好転しているのかどうかもわからない。いったい何のために苦しみながら表現をしてきたのだろう。
今度あるイベント(便宜上こう呼ぶ)でまたその表現をしなくてはいけないことになっている。正直断りたい。これ以上摩擦によって傷を付けられたくない。似たような、同じようなイベントを過去何度もやってきたけれども、その度苦しんできた。終わったあと何も残らない空虚な気持ちを持て余すだけだった。ちっとも楽しくなかったし嬉しくなかった。でも己を成長させるためだとおもってやってきた。でももうやりたくない。苦しい。でも…次に繋げるためにやらなくちゃいけない。やらなくちゃ。楽しいことっていったいなんだっけ。
やっぱり貝みたいに口を噤んでいればよかったのかもしれないな。そんな摩擦にも耐えられないような奴に表現をする資格はない。いままでやってきたことになんの価値もなかった。
中3で受験だというのに1学期末のテストで30点や40点を取って平気な顔をしている。
通信簿は3と2だけ。1が無いだけ未だマシなのか。
普通に学校行って授業聞いて適度に発言して提出物出して試験前にちゃんと勉強すれば
点数は70点以上、通信簿も4以上はもらえると思うんだけどなあ。
中1の頃から点数は良くなくて「やればできるよ!」と励ましてきたけど
結局のところ、本人がやる気出して努力しないとどうしようもない。
親が勉強しとけーやればできるーがんばれー だの言い続けたところで
「うちの親うるせー」と思われればそれまでなのか。
「友達に誘われたからXX高校行きたい」とか自分で言い出したが、偏差値40台のアホ公立。
まじかー
その理由を書く。
集団的自衛権に反対している一般市民の理由に、「議論が足りない」という項目がある。
これ、それなりに進んでいる、あるいは同じ事の繰り返しに終始しているのかもしれないけど議論の中で、ただの一つも与野党が合意した要素って無いのか?
一部は合意したところもあるが多くが不合意なのか、実は一つも合意した点がないのか、その説明が一切なく「議論が足りない」、これはメディアの説明不足だろ?
ここから俺の頭の中でロジックが飛躍して、マスコミって「野党の通信簿」を真剣に報じないのな。
理由は「自分たちの反対意見を野党の意見だ」として公表するから、実は一部合意されているなんてことは、あっても報道できないんだよ。与党には一分の理があると、そこから(まぁなぁ…)と与党の声に耳を傾けようとする人が出てくる。それだと反対陣営の中に亀裂が走る可能性が高まる。
野党の反対にも理由がいくつかあって、是々非々・総論賛成各論反対、党のアイデンティティに関わる反対、議事進行上の反対(昔の国対政治だ)、理解出来なくて賛成できない、等々グラデーションがあるのに、マスコミはそういうことも報道しないんだよな。