はてなキーワード: ネオン街とは
User: 次の悪夢混合チリソースbad end物語を創作せよ:火薬の匂いが鼻
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新宿御苑の噴水近く、路地裏の薄汚れたアパートの一室。そこには、夢と現実の境界線が曖昧な青年、田中 太郎(たなか たろう)が住んでいた。彼は昼はコンビニで働き、夜は奇妙な夢を小説に書き綴る日々を送っていた。
ある日、太郎はいつものようにコンビニで夜勤を終え、アパートへと帰路を歩いていた。新宿駅西口の雑踏を抜け、歌舞伎町のネオン街を通り過ぎ、ようやく自宅にたどり着いた。
しかし、その夜、太郎は恐ろしい悪夢にうなされることとなる。夢の中で、彼は巨大な火薬樽に囲まれ、燃え盛る炎に追われていた。火薬の匂いが鼻をつき、熱気と焦燥感が全身を包み込む。
翌朝、夢から覚めた太郎は、奇妙な感覚に襲われる。夢で見た火薬の匂いが、まだ鼻に残っているような気がしたのだ。そして、部屋の隅に置かれたゴミ箱に目を向けると、そこには燃え尽きたマッチの燃え殻がいくつも捨てられていた。
恐る恐る台所に向かうと、そこには昨晩作ったはずのチリソース鍋が置かれていた。しかし、その鍋からは異様な臭いが漂っており、表面には不気味な泡が浮いていた。
マスク文化が今よりもっともっと日本独自の文化として発展して自由度が広がればいいのにって思ってる、ファッション兼感染症対策でさ。
それも口を覆うだけじゃなくて顔や頭丸ごと覆えるマスクとかもつけさせてほしい、今はせいぜい口元を覆うマスクの色が白なのか黒なのかピンクなのかとか言うてその程度の自由度じゃん
ペストマスクとかガスマスクとか動物のマスクとかSlipknotみたいなマスクとか、各人が気に入った形式のマスクをSNSのアイコンみたいにシンボルとして決めてつけるようになる感じ
人々は「ガスマスクの田中さん」「心臓のマスクの田辺さん」「カメレオンマスクの斉藤さん」みたいに第二の顔としてマスクを持つ
飲み屋がやら商業施設が立ち並ぶカラフルなネオン街でガスマスクをつけたサラリーマン集団がたむろしてたりゴスロリファッションの女の子が髑髏のマスクつけてる風景とかエモくない?
成人向け指定されている漫画はもれなくエロが内容の主体になっている。
たとえばfateやリトバスEXにおいて、それさえ省けば全年齢向けとして販売できるシーンは俺の体感だが2パーセントもないのではないか。そんな「エロゲー」がごまんとある。
もちろん特に抜きゲーと呼ばれるようなとってつけたようにエロシーンが組み込まれている作品もある。
そもそもエロゲーは、一般向けの土俵では戦えないと判断されたものがエロで釣って販売数を確保するという、手段的な側面がある。だからとってつけたようなエロシーンこそある意味本来的だ。一般向け(コンシュマー用)の版が販売されるようになるということはメーカーにとってもファンにとっても喜ばしいこととされる。
一方18禁なら一般向けより自由な作品作りができるという面がある。一般的には倫理的観点等から嫌悪すらされるが一部の人間に刺さるもの(そして作者が納得するもの)を作りたくて18禁という領域が選ばれることがある。
結局、様々な事情が想定されるエロゲーにおいてエロがメインである必然性はない。
対して漫画はどうかというと、成人向け雑誌にエロシーンが一度も出ない漫画なんかまずない。あほすたさんみたいにインターミッション的な役割を持った作品は除くとして。
読み切りならばそれは当然かもしれない。でも続き物で毎話エロシーンを挿入しなければならないものなのか。
一つの単行本になったときに毎話エロシーンがどこかにあるというほうがむしろ不自然なのではないか。
漫画においては「成人向けであるということ」を自由な作風を確保するための手段としてはいけないのだろうか。
エロ漫画ではまるで義務かのように、とってつけたようにエロシーンをくっつけたり貞操が堅いみたいな性格設定をされているキャラがとんとん拍子で脱衣していったりする。でもそうじゃない作品があっちゃいけない理由はない。
思うに「エロ漫画」というのがブランディングとして失敗している。「エロ漫画」である限り、一定量以上の成人向け要素がなくては詐欺であるかのようになってしまっている。消費者側も考え方が変わる必要がある。
一般向けのエッチシーンは大事な部分に過度な修正を施すか全く見せないか、はたまた朝チュンみたいに記号化されているかのどれかだ。一般向けを銘打って未成年の購入や閲覧を正当に認めている以上それは仕方がない。
であればそうじゃないことはエロ漫画の領域でやるしかない。つまり、たとえば大人同士の交流とか、未成年でもいい歳になれば性交渉があってもおかしくないだろう。そういうふうに自分が描きたい物語の要請からエロシーンがリアリティへの接近に必須ではないがぜひ必要になって、しかもその場面における具体的な作中の事実が物語の本筋に関わっているような作品である。
作中の事実とは、たとえばどういう体位でどこをどのような道具でどういう動きで攻めたかとかみたいなことが、恋人が二人以上いるとかなら性器の細かな差異等があったとする。それらの「時空間的な広がりをもった」事実の描写が、後背位とかグロマンとかバキュームベッドにぶちこんだといったような単語や文章では片付かないものであり、且つそれゆえに、その場面の様子について成人指定されるような具体的な視覚情報を提示することでしか、それに前後する特定の場面のコマの説得力が最大にならないという、そのような事実のことを言っている。言葉と言葉を因果関係で結ぶのなら小説でもできるわけで、コマとコマ、あるいは漫画特有の表現効果同士を因果関係で結んで文字によるものとはまた別質な説得力のある筋書きを紡げることが漫画の醍醐味の一つだと僭越ながら思う(もちろん小説でしか表現できないこともあるだろう)。
そういうわけだからエロシーンの性描写は克明に行う。その部分だけ取り出すと通常のエロ漫画の抜きどころと遜色なく人を興奮せしめるものであっても一向に構わない。本筋を成しているのだから具体的に描くこともまた当然ということである。抜きたい奴は自由に抜けばよろしいというスタンスだ。
されどそれが全体としてみれば物語を進める舞台装置になっていて当該場面の前後と有機的につながっていたりある場面の原因としてうまく機能しているような作品。そういう作品をタイトルでは指そうとしていた。
少なくとも現在の商業エロ漫画界にそのような作品の居場所はない。連載において毎話エロシーンを挿入しなければならないという制約はそうした作風と相容れない。物語の展開によっては単行本に対してエロシーンが含むものが1話分しかなかったり、単行本一冊分エロシーンが皆無だったりすることも理屈では十分あり得るのだが、同一のシリーズで1巻と3巻では成人向け指定があって2巻では指定がないみたいなものはないからだ。
そういうわけでそのような、エロシーンも本にまとめられるぐらいにはそれなりにあるけど比重としてはそれは壮大な物語の一部に過ぎないみたいな漫画の居場所は一般向けにも成人向けにもないことになる。
商業漫画は成年向け雑誌という媒体をそういうエロのためにエロを描くのではなく、物語にエロを盛り込む手段として利用させてもらうという半端者を認めないのだ。
しかしこうした実態にはエロゲーの様相を鑑みれば業界と読者との共同の固定観念があるように感じる。読者はエロを銘打ってエロがないのを詐欺だと思うし、業界は詐欺呼ばわりされるのを恐れている。これらの固定観念は創造性を毀損している。まずエロの有無如きで「詐欺かもしれない」と疑ってかかる狭量さや臆病さをお互いに捨てるべきだ。
先にエロ漫画というブランディングが失敗しているといった。私からの代案として「18禁漫画」という公称を提案したい。
コンシュマーの18禁ゲームは性的要素を含むものに限らない。つまり単に18禁と名乗る限りではエロがないから詐欺と批判される余地も生じないわけだ。
現状商業でそんな漫画は出せない。持ち込んでも突っぱねられて終わりだ。
pixivは続き物の漫画も投稿しやすい仕様がある。商業みたいな話当たりの枚数制限もない。
ただたとえば十数枚のうちエロシーンが1枚しかないのにR-18と設定としていいものなのか。エロを探してる人間から検索妨害と批判されたりしないだろうか。批判されるなら大量投稿している深淵絵師が先と考えれば杞憂なのかもしれないけど。
セカンドライフの仮想空間内で発表するということも一つの考えだと思う。セカンドライフには18歳未満立ち入り禁止の区域があるが、その中も全域がネオン街みたいになっているわけではない。同じSIM内なのに、洋風のお城があってその中に名画っぽく額縁にど健全な絵が飾ってあったり木々と小川でのどかな雰囲気になっているところもあったり、いい意味で猥雑としてる。こういうところで漫画を発表するなら詐欺呼ばわりされることはまずないだろう。
個人サイトを作ってトップページに18未満を退出させるお断りを設けその内側で発表するという古典的な手段もある。
ただこれも、18禁部分があまりにも少ないと判断されたときに「もったいぶってたくせに騙された」みたいな人から炎上の対象になったりしないかと懸念するのは考えすぎだろうか。
しかし実際は詐欺を恐れて漫画が発表されないとかじゃなく、こういう能書きみたいなことを考えている人は俺以外にも割りといて、でもそういう奴に限って面倒くさがりで漫画を描けないか描こうとしないというだけなのかもしれない。
お前らだってexhentaiと言われても何のことかも分からないか規制垢しか持ってないかのどっちかのくせに!
koviW52M
dorawiiより
ゲームとしてのダンガンロンパ最新作だったV3ですね。えー、やりました。もう結構某所とかで言われてるみたいなんですけど最初に私も同じこと言います。
オチが酷い。
プロローグ、1章〜6章、エピローグといういつもの構成だったんですが正直申し上げますと5章終了ないし6章クロ当てまで進めたらそこでプレー辞めることを推奨します。それ以上進めると「それ以前のダンガンロンパシリーズの記憶」を破壊されます。マジで。書き換える、のがわかりやすいかな〜ゲーム内容的にはな〜...
「V3は新章で別だって言ってたじゃん!」との声、普通にあると思います。私もその情報が事前にあったのでアニメ3でぐちゃぐちゃになった世界とは別!と思い購入しました。"嘘"がテーマであることで物語がどのような発展をみせるのか気になりましたし。単純に偽証システムが見てみたかったのもありますが...
率直に言うと「世界観一新」は"嘘"ですね。ダンガンロンパチームの。だからといってシリーズ経験者にお薦めできるかというとNOですし、しかし新規が入りやすいわけではなく踏みいれれば過去作のネタバレと価値の不法投棄を目の前で行われることになります。端的に言ってお薦めできません。とある人物周りの伏線回収も現状ではずさんだったとしかいえないでしょう。
受け止めかたの問題だ!冷静になれば面白い!とかいう意見に対しては、6章クロ当てからの一連の流れは製作者からの悪意がふんだんに織り交ぜられているために絶望よりも不快感がこみあげてくるものになっていて、肝心の伝えたかったであろうテーマにまで泥を塗る結果になっていた、とだけ言っておきます。私個人としては様々な不可解な状況証拠から"黒幕の台詞は多くが嘘"という結論に達したので全否定するつもりはありませんが、確実な真実への道程を作中で示さず全てをあやふやなままで終わらせた時点で世に出す作品として中の下だったということは変わらないと思います。
では問題のオチ以外、つまりプロローグ〜5章まではどうだったかといいますと、過去作に比類する出来だったのではないかと私は考えます。トリックに一部引っかかりを覚える部分もないとは言い切れないのですが基本的に破綻せず進行しているように感じました。キャラ描写は...その......勿体ないな〜と思わなくもないのですが通信簿があることを踏まえれば5章までは良作の部類だったかと。5章まではね...イヤほんと5章で終わっておまけ要素解放されてたら雑な神ゲー認定してたな......気に入ったキャラ結構いたし.........
いつまでもシナリオの話しててもしょうがないので学級裁判のシステム周りについての感想にいきたいと思います。
まずは今までのコトダマ論破に「V論破/賛同」が追加されました。R長押しで精神集中すると色つき主張に「ウィークポイント」となる赤い点が浮かび、そこを上手く撃ち抜くとV論破達成となり、得点があがるという本作のアクション成分をアップさせる要素となっています。さらに直後の台詞等も少し変わる...らしいのですが2周めをまだしていないので詳しくはよくわかりません。
次に「コトダマの偽証」。△長押しで選択されていたコトダマを"反対の意味"のコトダマ(=ウソダマ)に変えることができる要素が追加されました。このウソダマを正解となる相手の発言に撃ち込むことで「偽証」が成立し、停滞した議論に開拓の道を示すことが可能となります。もちろんこれも「V偽証」することができます。
ウソダマを使用するにはデメリットがあるものの正解に撃てば帳消しになるので、タイミングがわかれば気軽にでき適度に学級裁判を盛り上げてくれました。まぁだからといってそれでシナリオの大きなルート分岐もなければ事態の核心に迫れるわけでもないので勿体ない使い方してるなとは思いましたが......
「議論スクラム」について。参加者内で意見が2つに割れ、裁判の円滑な進行が阻害されたときに発生します。その時点での各キャラクターの立ち位置や意見が全てわかるうえ、相手の意見とパズルのように合致させまとめて論破できるので爽快感が強く、また台詞間の幅が主人公の味方側キャラへの名前呼びかけで無くなるためテンポが非常に良くなっており臨場感も味わえるというとても面白いものになっていました。過去作でも是非やってみたかったとまで思える要素だったので、ここは評価されていいと思います。ここだけでしか見れない横顔が綺麗に見れるのもポイント。
「パニック議論」に関してはノンストップ議論が3つ並行して行い時折大声で主張する人が現れ他を阻害してくるという、スタンダードながらも場の騒々しさが伝わってくるもので面白さがあったように思います。アクション難易度があがる場面なので、このときに上手くV論破が決まると達成感も得られました。
「発掘イマジネーション」は単なるモノリスなので割愛。あとは「ブレインドライブ」と「理論武装」ですが...どっちも微妙だったな、としか。
「ブレインドライブ」はレースゲームの時点でゲーム性は限られていましたが、スキルを取らないととにかく冗長なだけで単調でした。カジノ版みたいにアイテムが道端に落ちていればアリだったかもしれません。道路脇デザインのネオン街は本編と何の繋がりもないけどお洒落で好きです。繋がりないけど。
「理論武装」はリズムゲーにしては音に併せるとmissするという目押しゲーなのにもかかわらずその目押しゲージをお邪魔の隠しで潰してくるという割と意味不明なものでした。これもスキルをとればマシにはなるのですが、この要素の都合上裁判のクライマックス付近で発生するものなので真相への疾走感の障害にしかなっていなかったなぁと感じます。
「反論ショーダウン・真打」は正直なところ前作のほうがやりやすかったです。これもV斬りを狙えるのですが操作性の都合でとても難しくなっていました。
思いつく限りではこんなところでしょうか。あくまでネタバレ無しなので詳細はありませんが感想としては以上になります。無論これは個人差があるのでこの意見が全て他の人にとって真実とは言えないはずですが、私のなかでは嘘ではないので、この日記に目をとめてくださったかたのひとつの目安になれればと思います。
どこかに吐き出したいけどネットではすでにコミュニティに参加してるので匿名で書く。
同性愛に理解のない方はブラウザを消すか前のページに戻ることをお勧めします。
まず、ゲイに目覚めたのがたぶん、高校時代。しかし最近まではそんな自分を受け入れがたく、そういう活動はしてこなかった。今ではTwitterなどのSNS、ゲイ専用の出会い系サイトやアプリなどが充実していて10代でゲイとして活動している子は多いように思います。しかし、私自身にはそういう意志がなく、またきっかけもなかったので悶々とした青春時代をすごしました。あ、一応ノンケとして何人かの女の子と交際しました。
そして大学生となった今。そういうコミュニティが形成されているのを親指くわえて静観していました。彼氏がいるという人も少なくなく、また気兼ねなく打ち解けているように見えてもうちょっと自分の気持ちに素直になっていればなあと若干後悔。そしてある日をきっかけにSNSやアプリに複数登録し、同じゲイとして話ができて、遊べる仲間を探すようになりました。
そしてそれから間もなく、ある人からお誘いがかかりました。趣味が似たようなものなので気が合い、遊ぼうということになりました。そしてもっと知りたいと思った私は今度は自分から誘ってみました。あいにく、会える時間がこちらの都合で深夜遅くなので、期待はしていなかったものの、相手の家に招かれました。・・・
それから自分の中に相手がすごく恋しい気持ちが生まれました。まさか男である自分が男を追うようになるなんて。(しかも会って間もなく。)でもこれまでの恋愛よりもずっと切なくて、悶えるような気持ちに、嘘はつけませんでした。それからいろいろとあり、悩みを抱えて話せる場も人もいない私にはゲイバーに行って悩みを吐露することしか思いつきませんでした。
ゲイバーには二つあるそうで、ノンケや女子も入れる「観光バー」と呼ばれるものと、ゲイしか入れないゲイバー。もちろん後者に行って来ました。にぎやかでキャッチの多いネオン街で精神的に落ちていて不のオーラ全開の私に声をかける人はいませんでした。あらかじめネットで探して行くところの目星をつけていたので迷わなかったけれど、扉を開けるのはちょっと勇気が必要でした。
意を決し扉を開けた私に店子さん(ママはこの日は不在だった)が「いらっしゃ~い」とホゲた(オネエっぽい)口調で迎えてくれました。明るさも個人的にちょうどいい感じのちょうどいい広さでBGMに全盛期の華原朋美が流れる店内。店にはゲイのカップルがすでに1組いるほかは空いていました。
(ここから文体変えます)結論からいうと夜10時に家を出て、朝6時くらいまでいた。店子さんがたまにしゃべりかけてくれて、気も遣ってくれて。お客さんが時折入れ替わり、あるゲイのお客さん(Tさん)が一人で入ってきて、その人がいろいろとゲイバーとかその他もろもろについて教えてくれた。ちなみにその人もホゲていた。途中めんどくさいお客さんが来て、Tさんが初心者には悪いと思ったらしく、一旦その店を外し、他の店に案内してくれた。もうひとつのバーは今度は大人な雰囲気でジャズクラシックの流れるバーだった。店も小ぢんまりとして清潔感のあるバーだった。そこにはママ一人と店子さん一人がいて、さっきのバーと同じように話を聞いてくれた。しばらくそこで過ごし、元の店に戻ってしばらくしてTさんと別れ、カラオケ大会の流れになっている店内のノリに参加させてもらい、閉店までいた。会計はバーではビール3本で2600円、途中のバーでは1杯1600円だった。なお、後者のバーではTさんがお金を出してくれた。
トータルの感想として、自分にとってはとても居心地がよかった。最初に入った店はその日だけ、店子さん一人だけで回してた。けど、よく気を遣って話しかけてくれて、今までのこと、何でここに来たか全部聞いてくれた。人に、親にすら言えなかったことを全部しゃべった。Tさんも、2番目の店のママも、店子さんも。悩みの内容は、ノンケか、ゲイかで違いはあるものの、そこを無視すれば、普通の恋愛に対する悩みなので、すんなりと受け取ってもらえる環境に感謝した。すべてが解決されたわけではないけど、一人で悩むよりも楽になった。自分が男を好きであることも、恋愛のことも。
自分で足を踏み入れて、どん底に落ちて、悲しい気持ちに陥ったけれど、この世界の扉をたたいてよかったと思ってる。自分は人とは違うと思いつめているうちに孤独感にさいなまれて、大きな不安を抱えながら生きてくことになる。なにをしてても充実した感じがなく、満たされない日が続く。前は楽しかった、旧知の友人との遊びも虚しく感じる。人といるのに、孤独感を感じる。人と違うから、生まれる孤独感、それから開放するには同じ立場を理解してくれる人と接することだと思った。同じように悩みを抱えている人はいるかも知れない。もっとも、自分も人見知りで恥ずかしがりなので、一歩踏み出すのに時間がかかったし、勇気も必要だった。けれど、意外とすんなり受け取ってくれる場所があることに安心したし、生きようと思えるし、また行きたいと思う。マイノリティだからこそ、自分から動き出すしかないんだ。
これか
http://www.evesta.jp/lyric/artists/a312764/lyrics/l115522.html
確かに酷いな。ボキャブラリーも壊滅的だし、経済のことなんもわかってない感丸出しだし。
「お父さん」のキャラクターも頭悪そう(「ネオン街の誘惑」とか)だし。
http://ja.wikipedia.org/wiki/FUNKY_MONKEY_BABYS
ハタチそこそこの頭悪い系の子達のバンドかと思ったら違った…。
きみの言っていることは正しいが、きみの視点は誤っていると、私は思う。
経験それ自体が重要なんじゃあない。そういった経験を得る機会は、都会のそこかしこに溢れている。それを得るには、東京や大阪である必要さえ無い。
そうではない。そういった経験を売買すること無しに得ることが出来ないという事実が、恐らくは童貞諸兄を苦しめる元凶なのだ。
経験など、その気になれば得られる。ちょっと銀行から金を下ろして、猥雑なネオン街に入っていけばいい。しかし、そうしてしまえば彼らはより深く苦しむだろう。己の魅力はその金額に劣るのだという観念に、彼は苦悩するだろう。だから、彼は童貞であり続けるだろう。私も童貞であり続ける。
そしてこれこそが童貞諸兄に焦燥感を募らせ、劣等感を与える原因であろう。素人童貞に対し、童貞諸兄が滅多に劣等感を抱かないのは、恐らくこのためであろうと、私は思っている。