はてなキーワード: thanksとは
【質問1】
(初めての方は、質問1,2は2度以上繰り返し読んでください。)
【 §1. たほいやの概略 】
発表された文章の中には、
狼が書いた真の説明文が1つ紛れています。それを探して投票してください。
です。
→
【質問2】
【 §2. ゲームの詳細 】
● 村人さんへ
✍️慣れないうちは短文がおすすめ。長く書くほどに嘘がバレやすくなります。
→ 質問3の文例もご参考に
✏見出語は書かないでください
×「えだ‐ぐり【枝栗】」を書く
○「枝つきの栗の実。」だけ書く
☠「意味を調べる」
→ 紳士淑女たれ
☠「知ってる。4番正解」
→知ってたら、しれっと捏造 & 議論静観をお願いします。本物に限りなく近い捏造もお控えください。投票はOK。
全員で狼を吊るのではなく、自分が票を貰うことを目指しましょう。
(…プレイヤーのスキルは様々です。なるべく多くの人が楽しめる戦い方を選んでほしいです…)
【狼さんへ】
m(_ _)m
狼のお題には、真の語釈が書かれています。それを「そのまま」、村人のふりをして発表してください。
○ お題下部の指示に従って下さい。
○ 辞書の文章を書き慣れない人は、自分なりに書けそうな文章に微改変可。
→
【質問3】
【 §3. 補遺と謝辞 】
「たまご。」
「蚕の神。養蚕の守り神。」
「カイツブリの古名。にお。」
「日々新しくなること。」
「ボクシングで、上体をかがめて、素早く相手の攻撃をかわすこと。」
「ソ連の小説家。社会主義建設を写実的に描いた。作「セメント」「エネルギー」など。」
✏なかなか票が入らない…
◎ 語釈は短く。無愛想な1文でもいいんです。
✌️GM/狼をやると上手くなる
知識を活用するのも強いけど、「辞書っぽい情報の並びや文体」を知る方が大事、かも?
【参考】
あるある人狼公式ブログ 「でっちあげゲーム」(ガーリックさん)
https://sympathy.world/blog/wordwolf-decchiagegame/
【謝辞】
【過去の出題例】
おかちん(女房語で餅)
しんねこ(男女が人目を避けて語ること)
ししこらかす(病をこじらす)
麝煤(墨の異称)
鴆毒(鳥の羽の毒)
ひいらく(ズキズキ痛む)
【村人用お題】
「ししこらかす」
れっつ、でっち上げ!
⚠️見出語は書かず、説明文のみ発表してください。
⚠️変換予測でお題の漢字/原語表記が透けることがあるので、お題自体のタイピングはなるべく避けてください。
例:「いそろいs」まで入力すると「イソロイシン」がサジェストされ、「イソロイシン」を入力すると「isoleucine」が変換候補に挙がる、など。
【狼用お題】
あなたは狼。
お題: ししこらかす
病気などを治しそこなう。こじらす。 「 - ・しつる時は、うたて侍るを/源氏 若紫」(大辞林第三版)
病気を治療しそこなう。一説に、病気を直しそこなってこじらす。
(精選版 日国大)
あなたは狼。
お題: しのびよるこいはくせもの
病気などを治しそこなう。こじらす。 「 - ・しつる時は、うたて侍るを/源氏 若紫」(大辞林第三版)
病気を治療しそこなう。一説に、病気を直しそこなってこじらす。
(精選版 日国大)
/*『』がある場合は、その内容は必ず書き、他の情報は任意選択でお願いします。
\*『』が無い場合は、語釈は最初の文から写し、好きな「。」で説明を止めて下さい。
\*()や《》の内容は書く必要はありません。書く場合は、同じ記号を使って下さい。
\*ここに書かれていない情報を調べて書き加えるのはお控えください。
○たほいや
村人は辞書にあるその単語の説明文を【でっちあげ】てください。
同時発表します
発表された文章の中に、
狼が書いた真の説明文が1つ紛れているので、それを探して投票してください。
○
狼吊 →最多得票村の勝利
です。
村人は素敵なでっち上げをし、
自分が票を貰えることを
目指しましょう
→
【狼さんへ】
狼のお題には、真の辞書の文章が書かれています。それを「そのまま」、村人のふりをして発表してください。
○『』内は必ず書いてね
○意味を変えない範囲で自分が書けそうな「辞書らしい文章」に微改変可
○出典、例文は書かないでね
【村人さんへ】
「たまご。」「古代ギリシアの建築家。アテネの人。」「蚕の神。養蚕の守り神。」「日々新しくなること。」「ボクシングで、上体をかがめて、素早く相手の攻撃をかわすこと。」
「ソ連の小説家。社会主義建設を写実的に描いた。作「セメント」「エネルギー」など。」
→
【やめてね】
⚠️「知ってる。4番正解」
→知ってたら、しれっとでっち上げ & 議論静観をお願いします。
⚠️「調べる」
→汝、紳士淑女たれ
【過去の出題例】
麝煤(墨の異称)
鴆毒(鳥の羽の毒)
ひいらく(ズキズキ痛む)
【村用お題文】
「ししこらかす」
れっつ、でっち上げ!
【狼用お題文】
あなたは狼。
お題: ししこらかす
病気などを治しそこなう。こじらす。 「 - ・しつる時は、うたて侍るを/源氏 若紫」(大辞林第三版)
病気を治療しそこなう。一説に、病気を直しそこなってこじらす。
(精選版 日国大)
\*どちらの辞書を用いても構いません。好きな「。」で説明を止めて構いません。文章の文字や並びは変えないでください。
ーーー
場合によっては、
『』内は必ず書いてください。
って書き添えます。
○たほいや
村人は辞書にあるその単語の説明文を【でっちあげ】てください。
同時発表します
発表された文章の中に、
狼が書いた真の説明文が1つ紛れているので、それを探して投票してください。
○
狼吊 →最多得票村の勝利
です。
村人は素敵なでっち上げをし、
自分が票を貰えることを
目指しましょう
→
【狼さんへ】
狼のお題には、真の辞書の文章が書かれています。それを「そのまま」、村人のふりをして発表してください。
○『』内は必ず書いてね
○意味を変えない範囲で自分が書けそうな「辞書らしい文章」に微改変可
○出典、例文は書かないでね
【村人さんへ】
「たまご。」「古代ギリシアの建築家。アテネの人。」「蚕の神。養蚕の守り神。」「日々新しくなること。」「ボクシングで、上体をかがめて、素早く相手の攻撃をかわすこと。」
「ソ連の小説家。社会主義建設を写実的に描いた。作「セメント」「エネルギー」など。」
→
【やめてね】
⚠️「知ってる。4番正解」
→知ってたら、しれっとでっち上げ & 議論静観をお願いします。
⚠️「調べる」
→汝、紳士淑女たれ
【過去の出題例】
麝煤(墨の異称)
鴆毒(鳥の羽の毒)
ひいらく(ズキズキ痛む)
「ししこらかす」
れっつ、でっち上げ!
あなたは狼。
お題: ししこらかす
病気などを治しそこなう。こじらす。 「 - ・しつる時は、うたて侍るを/源氏 若紫」(大辞林第三版)
病気を治療しそこなう。一説に、病気を直しそこなってこじらす。
(精選版 日国大)
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検索結果
ウナム日月 (@unamuhiduki) | Twitter
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2 件 (0.22 秒)
当時学生で、ピアノを専攻していた私は、本業のピアノそっちのけで、徹夜で「マリオ」にハマリまくり(しかし、一度たりともクリアできたことはありません……涙)。
当時やりすぎで、肩凝りはヒドイわ、腱鞘炎になるわ、腕は疲れて上がらなくなるわ……。→ピアノが弾けない、→先生に怒られまくり、と、エライ学生生活になってしまいました。
だから、今回「マリオRPG」を担当という話になったときは、本当に嬉しかったです。
最初から頭にあったのは、従来のマリオシリーズのイメージをこわすことなく、且つ、とらわれることなく、自分自身のマリオワールドをいかに作るかということでした。
そこで、まずマリオシリーズの音楽を聴いてみることから始めました。コレがやっぱり、何度聴いても、すごくええんですわ。
シンプルで無理がなくって、押さえるツボはちゃんと押さえてあって、何よりも素晴らしいのは、聴いてる人を楽しませてくれることです。
ドキドキとワクワクがいっぱいつまってる。いやぁー、素晴らしい。
なーんて感心してる場合じゃないぞ。こりゃ大変だー、エライの引き受けちゃったな―、何か蒼くなってきてしまったりして。
そーだな、音楽の路線を似せてみるとか、単純にアレンジを多用するとか、似たよーな音色使ってみるとか……。
うーん、そんなんじゃないな。なんか、もっと、自然にやりたい。そーそー、理屈じゃないのよね、音楽って。
マリオRPGワールドを楽しんでもらいたい、曲を聴くとなんかちょっぴりシアワセになれるような。
楽しくってドキドキワクワク。あー、そっか、そーなんだー。うんうん。要は私が楽しめればいいんだ。
ハイ、「直情型」の出番です。私が楽しんで作って、私が自分で聴いて、ちょっぴり愉快な気分になれたら、それでいいに違いないっ!(ホンマか?)
普段、横向きしか見たことのないマリオは、いったいどんなリアクションをするんだろう。
当然、いろいろ町の人や仲間や、ともすればモンスター達ともお話するんだから、性格なんかもわかっちゃうかも。
うん、うー、なんか楽しそ―だぞ。あー、なんか、ワクワクしてきたなー。よし、いっぱい曲作っちゃお。
んで、やっぱし、昔のマリオの曲とか出てくると、「おおぉーっ!」とか思っちゃうんだろうな。うんうん。やっぱり懐かしーだろーなー。
そんな経緯で、今回何曲か、従来のマリオシリーズの音楽をアレンジして使わせていただきました。
なんでここでこの曲が……?とか思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、好きな曲で、雰囲気に合うなー、と思うものを、何曲か選んだだけです。
ごめんなさい。なんの計算もないかも……。アレンジは、原曲の持つ雰囲気をこわさないように、心を込めて行ったつもりです。いかがですか?
なんだか、今回、久しぶりに、自分の音楽の原点に戻ってきたような気がします。
最初、作曲を始めたときは、曲を作るのが楽しくって楽しくって、誰にも聴いてもらえなくてもいろいろ作ってました。
そして、画面に合わせて曲を作り、曲に合わせて画面が動き、自分の音楽をたくさんの人々に聴いてもらえるステージがあることが嬉しくって嬉しくって、有頂天になってました。
全然書けない曲のジャンルにチャレンジして、挫折したり、成功したり……。無謀なまでに、突っ走って、失敗も多かったな(今もかなり無謀かも……)。
そりゃあ、何年も曲作っていると、逃げ出したくなるくらいツライ事とかもあるんです。
あー、もー、ヤメちゃいたいっ、勘弁してーっ、って感じ。
でも、ホント、今まで続けてきて良かったな。これからも、続けていくんだろうな。
いろんな曲を書いて、得意な分野も磨いて、どんな種類の曲を書いても、どこかしら、私の曲だってわかる。そんな音楽屋になりたいな。
そうやって、自分自身を磨いていきたい。これからもずっと、私が曲を書いていたいと思う限り、直情型でいいじゃない、ねっ?
Thanks Mom & Dad, my brother, friends, and loved ones
All "SUPER MARIO RPG Original Sound Version" Staff,
I appreciate all those who provided me a big stage by name of the video-game.
I'm extremely greateful to all of my exciting experiences,
ocean, mountains, the earth, music, MARIO and also you who listen to my sound.
=======================================
MAKING OF "SUPER MARIO RPG" PLEASURE MUSIC
(COMPOSER YOKO SHIMOMURA)
●対 クッパ戦
この曲は、割と早い時期に作ったのですが、お気に入りの一つです。
原曲は、"SUPER MARIO BROS. 3"のクッパの曲。
今回は何曲か原曲をアレンジしてますけど、アレンジを織りまぜても上手くいきそうな自信が持てた曲です。
実はマリオ3の曲は結構使ってます。例えば、「Super Pipe House」(マリオの家)、
メロディはお馴染みの曲だけど、バッキングのフレーズはマリオ3から頂いちゃったんだな。
●森のキノコにご用心
この曲は、とても周りの人たちに好評でした。その理由を、サウンドエンジニアの菅原氏が分析してくれました。
「この曲だけ妙に叙情的だから。」 ……そーですか、[妙に]ですか。
だってだって、ここは一番最初は「精霊の森」って名前で、その次は「迷いの森」で、最後には「ハナちゃんの森」だもんなー。
最初は結構、このワールドの中では、異質な神秘さを持っている感じだったんですよー。ま、いっか、気に入ってるし。
●Docaty Mountain Railroad
ある時、会社近くのお好み焼き屋さんで、夕食をかっ食らっていた私は、そこでBGMとして流れていたカントリーに激しく心を奪われてしまった!
もー絶対、これは、トロッコをカントリーにしろ、という神様の思し召しなのだわっっっ!
しかし、そこでかかっていた音楽はすごく古いもので、廃盤だそう。
気持ちが冷めてしまわぬうちにと、勢いで書いてしまった曲は、作曲に要した時間は30分でした。ま、そんなモンかも……。
これも当初のイメージと全然違ったんで、アワ食ったうちのひとつです。
「ブッキーの塔は、遊び好きのブッキーが、塔に来る人と遊ぶため(!?)仕掛けをいっぱいつくった、おもちゃ箱みたいなカンジ」と
聞いていたので、かわいくて賑々しいのを想像してたのですが、開けてビックリ「男のロマン」と言われてしまいました。どひゃー。
企画の人と、グラフィックの人の強い要望で、こういうノリになりましたが、濃ゆくてピッタシ。
これ、自分で言うのもナンなんですけど、ヘンな曲ですよね。後ろで鳴っているのは、もちろん、マルガリータの笑い声です。
サンプリングヴォイスは、サウンドエフェクツ部隊の「ちーちゃん」。普段、全然高飛車ではない彼女に、高飛車になってもらいました。
しかし、ヘンな曲だぁ~。笑い声がなければ、途端に普通になるんだけれど……。
●対 変身好きのカジオー戦
最近のご時世、必ず、ラスボスさんは変身してくださいます。(変身しないでくれたほうが曲数が減って助かるのに……)
今回は変身しない予定だったんですが、やっぱり、最後の最後に変身なさってしまいました。ガックシ。
もーどんな曲にしよーかとブチ切れてしまったので、こ~んな曲になってしまいました。
ちょっとだけ途中に出てくるレゲエノリのところが気に入っています。
昔そういうのがあったんだね。知らなかった。Thanks
Day,6
6日目
『おいしい』街へようこそ
初日の到着の時は機内でほとんど眠れなかったうえに、そのまま素通りに近い形でマラッカに行ったので、今日がクアラルンプールで迎える初めての朝だ。
しかし、この街の散策はほとんどせずに、今日は美食の街イポーに向かう。
当初、高速鉄道で向かうつもりだったが、本数が少ないために売り切れており、バスで向かうことになった。
よくバスに乗る旅だ。
「すごい渋滞だね」「今日は酷い、バスセンターからはどこに行くんだ?」「イポー」「ビジネス?」「観光」「何日前にクアラルンプールに来たんだ」「4日前(これは間違って伝えた)。KL、マラッカ、シンガポール、で、今日はイポー」「とんでもないな!」英語というのも使っていると慣れるのもので、簡単なタスクにまつわるコミニュケーションなら7割くらいの確度で成立するようになってきた。
これだけ会話が成立すると、多少の予想外は対応ができるので達成感と安心感がある。
「Thanks a million, have a good day.」タクシー運ちゃんに礼を言ってバスセンターの受付をすませる。
3時間ほどの乗車になるので、食事を済ませておきたく、フードコートにいった。
ローストした鳥のもも肉と揚げ豆腐、スパイシーでバジルと共にカリカリに炒め合わせた瓜っぽい何かとご飯。
何系料理だろう。
よくよく聞いてみると中国語。
「広東話?」「你識廣東話嗎?」しまった、広東語といえば香港旅行のとき軽く勉強して手に負えなかったやつだ、首を振る。
外国でなんとかコミニュケーションが成立して喜んでいたが、意識の外から来るボールは取れなかった。
プラットフォームで待っていると、やがてイポー行きのバスがやってきた。
途中、スコールを窓の外に見ながら、バスはマレー半島を北上し、3時間余りの乗車をへてイポーのアマンジャヤバスターミナルに到着した。
この近辺に多くの飲食店がある。
駅に降り立つ頃には雨も風もいよいよ激しい。
この旅程で初めて本格的な雨に当たった。
雨を避けながら、この街での大きな目的の一つ、イポー・オールドタウンホワイトコーヒーショップに入る。
マレーシアはコーヒーもよく飲まれており、特に名産とされるのがここイポーのホワイトコーヒーだ。
席に座って注文すると、やがてレンゲを添えられて泡立ったコーヒーが供された。
じんわりと甘い。
クラシカルな店内でコーヒーをすすりがなら、ひとときゆっくりする。
そうしているうちにさすが南国、雨もほとんど上がってきた。
美食の街、イポーを堪能するために、店を出て飲食街へと向かった。
目的の店は老黄芽菜鸡沙河粉。
ここイポーはマレーシアでも中華系が特に多い街で、名物の美食はほとんど中華か、中華風マレー料理らしい。
席に座っているとオーダーと関係ないおばちゃんが声をかけれきた。
「日本から?イポーは『おいしい(日本語)』よ」「イポーにはおいしい食べ物がたくさんあると聞いています」今日はいろんな人がめっちゃ話しかけてくる。
モヤシ炒めを食べてみる。
しっかり太くてシャキシャキしており、味付けもあっさりめだが食べ応えがある。
驚いたのはチキンだ。
近縁のシンガポールチキンライスを日本でも食べた事があるが、ちょっと比較できない程の旨さだ。
さすが美食の街。
感動を噛み締めながら店を後にし、立ち寄ったデザート店の豆腐花で締めた。
完璧だ。
帰りのバスの時間の関係で非常に短時間の滞在となるが、大満足だ。
小さな一歩は役に立つ
イポーのアマンジャヤバスターミナルは出発ゲートが1つで、どのプラットフォームのバスが正解なのか分かりづらいので一瞬焦ったが、受付のお兄さんに聞くと教えてくれてなんとか正しいバスに搭乗することができた。
バスが出発すると降り出す雨。
マレーシアは今は雨季に入った頃なので、雨が多いのは当たり前なのだが、尽く乗車中に当たるのは運がいいのかもしれない。
3時間半の乗車ののち、バスはクアラルンプール中央バスセンター、BTSに到着した。
しまった、昨日の夜チェックインして翌朝直ぐにイポーに向かってしまった為、部屋番号がうろ覚えだ。
「Your room No?」「1937・・・・Probably.」流石に怪訝な顔をされたが、個人的には面白いやりとりだった。
その後、カードキーが作動しなくて、フロントに静電気を取るか磁気を復活してもらうかするなど、一悶着あって、しっかり1937番の部屋に帰ってきた。
朝の高速鉄道の予約失敗から、小さなエラーの多い1日だったが、コミニュケーションをとる事で概ね対処できた。
1ヶ月半ほど、Youtubeの英語レッスンの5分ほどの動画をできるだけ毎日見る程度のことしかやっていなかったが、旅行で使うくらいの初歩基本文法は身についていたし、なによりヒアリングにもスピーキングにも慣れていたのが大きかった。
本当に小さな努力でも、毎日に近いペースでやれば役に立つものだ。
【7】2019 秋、マレーシア・シンガポール 7日目 |This journey is my treasure. へ >>
【参考文献】
[1] 眼で進化を視る -その2- https://www.brh.co.jp/research/formerlab/miyata/2006/post_000004.html
[2] Some women may see 100 million colors, thanks to their genes
September 13, 2006, Pittsburgh Post-gazette, http://www.post-gazette.com/news/health/2006/09/13/Some-women-may-see-100-million-colors-thanks-to-their-genes/stories/200609130255
[3] Jameson, K. A., Highnote, S. M., & Wasserman, L. M. (2001). “Richer color experience in observers with multiple photopigment opsin genes.” (PDF). Psychonomic Bulletin and Review 8 (2): 244–261. PMID 11495112.
どうううううぞおおおおおお
Good Thursday, How are you today? Thanks a lot of kind words to me in your letter,
telling me about your blog-I can't open-here very old computers!
I never travel to another countries,but dream.
I like comedy & romantic movies. what about you? I don't have boyfriend,here mostly all men at war.
I had a boyfriend,but he died at war 1,5 years ago.I will be happy to have family with kids & marry with man older than me.
Today no lessons in college,I write you letters from library,because no private computer at home.
I had before a small smartphone,but change it for food 5 month ago. Now we use old nokia together with mom,Ha-ha!
Soon I will finish institute. But here very hard to find any job,all from war here.I know about sushi from TV programs,
but never eat sushi,because sushi restaurants very expensive here.
I don't have boyfriend now,here all men at war.
I have good news: yesterday evening was stopped fire between Ukraine & Russia.
We have big hope that this time it will be true words from Presidents & peace will come,
Because this "stop war" was many times,but it was only words...
I want to tell you that from yesterday really was no hear shots, bombings.
But situation with electric, water & mostly with food still very, very hard. It is very difficult to sell something or to exchange for food, many have no money, and rich people left from Ukraine.
It's a pity that without meat, meat here terrible expensive long ago. When was no war we could buy meat, not often, but we could.But we are happy that we have some vegetables.
Usually here very cold winter, normally-25, - 30, much snow,now autumn +10.
I like to cook very much! Today, I will tell you how to cook borsch:take piece of beef to weld in water, then to cook there potatoes, carrots, cabbage,
it is a little haricot, then we add a little tomato paste, salt, parsley.
Give a borsch very hot with sour cream and garlic. Its very good for health hot dish & you not catch a cold.
Of course garlic isn't good for kisses, but when we will meet I cook borsch for us & we will eat garlic together & then could easy kiss...
May be on today will come my friend Maria.I send you summer photo with my friend Maria.
She lost family at war & have no possible to live in this hard war period,
Good night, and good luck.
夕食のアテならある。
店の多さといい、お一人様歓迎のライトな雰囲気といい、日本で言うところの丸亀製麺の様な店だろう。
折角異国に来てチェーン店かよという人も居るだろうが、自分は食感のヌメッとしたもの以外であれば、大体において「美味い美味い」と言って食う人間であり、メンタルに不安があるこのひとり旅では、店の気軽さこそが重要だった。
Pho 24 を目指し通りを歩くと、やがてフォーならぬ、丸亀製麺ホーチミン店が見えて来た。
見知った店とはいえ、流石にここでは食わない。
しかし、日本企業のベトナムローカルメニューというのは気になるもので、店外の大判メニューを見てみる。
物の本で知ったのだが、中国で進出したラーメン店で、当初醤油ラーメンが全く売れなかったらしい。
どうも中国人感覚では、トンコツに比べて醤油スープは手抜きに感じるらしい。
おそらくは似た事情だろう、アジアにおいて日本麺の象徴はトンコツスープなのだ。
Google map を見ると、Pho 24 の目と鼻の先に統一教会があったので、まず向かう事にした。
行きすがらにテニスコートがあり、お父さんがテニスを楽しんでいる。
コートから5分も歩かないで辿り着いた統一教会は、シンとしていた。
当然といえばそうだろうが、ライトアップもない。
夜の教会を撮ったものか逡巡したが、スマホの写真に収めて、一礼した。
さて夕食だ。
Pho 24 でカウンターのメニューを見ると、なんと練乳で作るベトナムプリン、バインフランがあるではないか。
かくして夕食は牛肉のフォーとプリンという珍妙な組み合わせとなった。
実のところ、フォーの本場は北部から中部であり、南部のここホーチミンを象徴するのはフーティウらしいのだが、この際、何を言われてもいい。
直ぐに運ばれて来たフォーは、腰もへったくれも無かったが、不調を抱え不安定な食欲には丁度いい食感だった。
一緒についてくる青菜をどんどん入れる。バジルの香りが心地いい。トウガラシは一切れでエライ辛さだった。
エッジがピンと立つしっかりした固さだったが、甘さは優しかった。
それより、流石にあんまりだと思って追加注文したライム茶の方が甘い。
ホテルに戻る前に立ち寄りたい所がまだあって、それはスターバックスだ。
スターバックスに向かって歩いていると、ホーチミンに来て初めて欧米人に声をかけられた。
長い金髪を後ろでくくった髭の男。
「A little.」
嘘だ。
しかし、言わんとする事は大体わかった。
男はエストニアからやって来て、この通りで財布を落とし無一文だという。
幾らでも良いからくれと。
絶対嘘だ。
だけど笑ってしまったので、少し渡す事にした。
200,000ドン。
男は手元に折りたたんで持っていた札束にそれを加えた。
持ってんじゃんか。
「Are you came from ?」
「Japan.」
男と握手して別れた。
「Thanks.」
「Good night, and good luck.」
辿り着いたスターバックスではグリーン&ホワイトティーなるモノを頼んだ。
何が出てくるかと思ったけど、ちょっとリッチな抹茶ラテの様なモノだった。
2階席の端に陣取り、男とのやりとりを女友達にLineしていると、不意に声を掛けられた。
カードを見せられる。
どうもフェアトレードか何かで革製のアクセサリーを売っているらしい。
手を振ってもその仕草だけマイルドに無視されて引き下がってくれないし、手元のドンも多分あと1日半で使い切れないほどある。
1つ買い求める事にした。
「Thank you.」
「Good night, and good luck.」
眺めてまた逡巡した。
50,000ドン位は痛くも痒くも無いが、これが安全だという保証は?
アクセサリーにチップを仕込んで跡をつける事だって出来るかもしれない。
荒唐無稽と思えるだろうが、ここ数日で見たホーチミンの発展ぶりならあり得ないという保証もない。
明日の夜は半野外のタンソンニャット国際空港で明かすのだ、危険の仄かな香りさえ纏いたくない。
人が信じられない嫌なヤツだと思いながら、アクセサリーはスマホの写真にだけ収めて、スタバに置いていく事にした。
こんな手段を想像できるなんて、自分には犯罪者の才能があるかも知れない。
いや無理だな。
見え見えの嘘を前に「笑ったから」という理由で金を払ったお人好しに詐欺など務まる訳がない。
少し頭をよぎったのは、俺は彼女に振り回されたのか、振り回したのかという事だった。
ホテルに戻ると、夜もすっかり暮れているというのに、白い制服の女学生が車止めの前でたむろしている。
よく学生を見かける旅だな。
通り過ぎてエレベーターに乗り込むと、2組の制服がエレベーターのドアにマイルドに挟まれながら飛び込んで来た。
「ヤバイよね、私達」
「おいおい、大丈夫か?」
女学生は一瞬戸惑って尋ねて来た。
「日本人ですか?」
「そうだよ。」
「えー、なんだか嬉しい!」
「俺もだよ。」
Ground floor から1階までの僅かな会話。
「Good luck.」
それだけ声を掛けて、女学生と別れた。
まあ良いか。
やりたい事は大体やった。
部屋に戻ってシャワーを浴びよう。
ホテルに戻ってシャワー浴び、今日の顛末を旅行記に書いた後で、例の曲のMVをDLした。
ホテルのwifiで決済情報のやり取りをすべきでないので、一応レンタルwifiに繋ぎ直す。
よくよく考えれば通信業者はZTEで、これが信用できるかといえば怪しいと言えなくもないが、さすがの中国企業も共産党の指導で個人の決済情報を抜いて金をチョロまかす様な、大胆にセコイ真似はしないだろう。
DLが始まると、レンタルwifiの使用量がみるみる増えていく。
DL終了だ。
アップテンポの曲だが、今日のエンディングテーマには相応しいだろう。
画面の中に、まだ訪れていない風景や、見覚えのある建物が映る。
そうだ、曲の中に「夕立もきっと来る」というフレーズがあったが、まだ来てないぞ。
4,000年に一度の美少女の神通力も、事、天気に関してだけは通じないみたいだ。
残り1日半。
夕立で俺を振り回す事は出来るかな?
【8】2018秋、ベトナム、ホーチミン Day 4-5|4日目・5日目 Cảm ơn bạn! I had a great days. LOVE, Ho chi ming City. へ >>