はてなキーワード: C++とは
当方ソフトウェアエンジニアで勤務先の環境がクソすぎるので転職しようと思っているのだが、
転職先の開発環境を面接で聞く際にどこまでが常識でどこまでが過剰要求なのかが分からないので教えてほしい。
ちなみにGithubアカウントはちゃんと持っているし, OSSにもコミットしているよ.
などなど. 個人環境としては可もなく不可もなくという状況なのだが、
でもメーカーのクソなところで, だいたいネットにはつながっていない.
技術書を読んでいる人が皆無.
我流で書いた上司先輩のクソコード以外読んだことない人しかいないので.
このレベルはもう期待していない.
いいなぁ~. ネットの世界にはこの環境で仕事ができる人も存在するらしいよ.
はてな見てると、はてなにいるような技術に関心を持つような人は実際には存在しないんじゃないかって思うぐらい、
私の周囲のソフトウェアエンジニアのレベルの低さに呆れるので、
普通の(はてな基準)エンジニアと一緒に普通の(はてな基準の)会社で仕事をしてみたいなぁ.
Densoの方の退職エントリでも, Densoでもこのレベルかーという内容だったし、
日本でWEB系以外で"""欲しい"""の基準以上は不可能なのかなぁ。
はぁ
...ちょっと調べてみて分かった。思い込みでいろいろと書いていたが、Scratchはチューリング完全だし、ちゃんと再帰なんかも書けるのね。
ただ、配列が基本データ型にないのはアルゴリズム学習の観点からはかなりマイナスだと思う。
リストと配列はその振る舞いや扱いが大いに違うので、実装の詳細だから触れないでいいというわけにもいかないのではと思う。
そして、Chrome拡張を使えば競技プログラミングもできなくはないけれど、それだったら最初からC++書いたほうが早くね?とも思ってしまう。
たぶんエントリーはそこでもいいし、それでそれなりにアルゴリズムを勉強できるけれど、それ以外の言語を知らないというのはかなりのマイナスポイントなのではないのだろうか。
https://zenn.dev/satoru_takeuchi/articles/b4d0b811874522 を見て自分を省みて、書籍もそうだけどインターネットの文書の影響も大きい気がしたので、いくつか書いてみる。
今でも読める。ありがたい
2000年代ぐらいのプログラマで影響受けた人は多いんじゃないかなぁ。未だにファン
翻訳サイト、今はなくなっちゃったのかな。書籍版はKindle化して欲しい
以外にいくつかあったような…
ネットスケープの仕事場。とか大好きでたまに読み返す
https://www.hyuki.com/yukiwiki/
印象に残っている文書は
とか
続きで
実はC++のコンパイラが古くて、カーネルと不具合を起こしていてドライバ異存でランダムで落ちる
みたいな問題は、ふつうはPythonエンジニアには解決できない。
偶然Python側で雇われたCエンジニアが解決することはあるが
その偶然に頼るのはリーダでも経営でもない、ギャンブラーという。
ただ、この問題。つまり一見Pythonに見えるけど実はドライバの問題
みたいなものは、知らなきゃ直せないし、原因究明すらできない。ウイルスをしらなくて、細菌しかしらない時代のコロナ
なみに治らない。人が死んで、もう止めましょうとプロジェクトが止まるまで超過勤務を続けるからデスマーチというし
規模がでかいと3人死ぬまでとまらないとか、おき得るから デスマーチと言う。
医者も怒るだろうが
そもそも組めるやつからすると、その単金では請け負わない入札に不正に入札して、仕事をクリスマス前に奪っておいて
1月にたすけてくれーってどういうことだ?おまえイブになにしてた?
コロナで、だめだけど
アセンブラの知識があって、速度をクロックで読めてC++のコードを作りながらDockerをKubernetesで並列分散とかもうなんか、覚えることが苦痛に成ってきた。地獄の苦しみ。
やべPython抜けてたわ恥ずかしい
2. Python
3. C++
4. Rust
5. TOEIC
7. kaggle(Python)
のような形にDependencyを定義できる
当該ツイートの人材の給料を1400万円(7で割れるように適当に決めた)とすると600万円
割と現実的なんだろうか。
当該ツイートの人材の給料を1200万円(8で割れるように適当に決めた)とすると600万円
うん、なんか強引な気がするがそんな感じだ多分
本いる?
まずさあ、〇〇を作りたい!って情熱が最初にあればあとはどうとでもなるよね。
ゲームが作りたかったからYaneScriptでゲーム作って喜んで満足してたよ。
んでYaneScriptはC言語に近かったからそのままスムーズにCも覚えて、
そのあとJava覚えてC++覚えていって、オブジェクト指向とかデザインパターンとか覚えていったよ。
本に頼らないとダメだなんてプログラミング向いてないんじゃない?w
というのは半分冗談で、ある程度覚えてからは普通に本で勉強したけどね。
でも最初はなんの言語でもいいからとにかくモノを作って動かして楽しー!ってやればいいんじゃないですかね。
正月に実家に帰ると、今年28歳になる9歳下の弟が会社をやめてプログラミングスクールに通うと言い出したので全力で止めた。
エンジニアになりたいのならカリキュラムは全部俺が組むし、わからないことがあったらいつでも相談にのるし、なんなら仕事の紹介だってするから、
まずは会社をやめるな、そしてスクールには金を払うな、と伝えた。
その後、転職をするのであれば適切な情報を伝えねばと考え、いろいろな会話をしたので、書いてみたいと思う。
例えばこれ。[ https://www.amazon.jobs/jp/jobs/1353081/software-development-engineer-full-time-class-of-2022 ]
プログラミング言語最低一つに"精通していること"というのがあるが、スクールレベルではそこまではいけないし、かなりの高いレベルであることを伝えた。
「オブジェクト指向デザイン、データ構造、アルゴリズムデザイン、計算量解析等に対する基礎知識」も基礎とはいえ、ある程度実務経験がないと身につかないものだとも伝えた。
そして、このポジションがAmazonの中ではかなりジュニアなレベルのポジションであり、もっと上が狙えるはずだということも伝えた。
ただ、弟はといえば、これだけできて、かつ時価総額世界一の会社に入社して、年収は740万円~というのにもやや驚いていたようだ。
スクールの営業には短期間で年収1000万円も夢じゃないというようなことを言われていたようで、期待より低かったらしい。
次に、闇を見せた。
まずIT業界の実態を説明するために「IT土方」、「新3K」といった単語を紹介して、ぐぐらせた。
そういう環境が普通に存在していて、かなりの確率で巻き込まれることになることを伝えた。
さらに、google:エンジニア 平均年収 などと検索させて、日本の平均的なIT業界の報酬の肌感覚のようなものを伝えた。
私の15年以上のIT業界での経験から、学歴や、コネ、その他の特別な才能があったりして、優良企業に運よく入社できたような場合を除き、普通の経験の浅いエンジニアの方々はおおむね200~300万円台の年収になるとも伝えた。
きついうえに、低報酬という職場がにかなりの確率でエンカウントするだろう事実は、弟には衝撃的だったようだ。
もちろん、弟に関していえば、俺がその地雷を避けるアドバイスは提供できるし、いい会社を紹介することもできる。
だけど、コネ入社のようなことはできないので、しっかりと俺が組んだカリキュラムにそって勉強してくれれば不可能ではないと思う、と伝えた。
だけど、弟はIT業界への転職はあきらめた。リスクに見合わないと判断し、今の仕事を続ける決心をしたようだ。
彼はすでに500万円近い年収を受け取っており、同年代にしては優秀な方だと思う。大学時代から付き合っている彼女もいて、結婚も考えているらしい。
今回の話をうけて、私はプログラミングスクールが極めて悪質な存在であると確信を持った。
彼らは、欲しいと言われるものを売っているだけのつもりなのだろうが、彼らが奪っているのはお金だけではない。
今回もし俺か弟かどちらかが実家に帰らず、正月に会話をする機会がなかったら、彼は多くのものを失っていた可能性がある。
もしこの読者にプログラミングスクールに通おうとされている方がいるのであれば、9分9厘やめておいた方がいい。
成功する確率は高くないし、それを隠してサービスを売るようなやつに金を落す必要はない。
まずは、知り合いのエンジニアに相談してみるといい。知り合いにいなければTwitterでもいい。
そして、もし読者の中にプログラミングスクールの運営に携わっている人がいて、もし「年収一千万も夢じゃない」とかぬかしていたんだとしたら、恥を知れ。
この程度でも600万は稼げるという夢を持つか、こんなのでもちょっと何かが違うだけで600万稼げるか否かが分かれてしまう業界に闇を感じるか、600万程度で何ドヤってるの?と思うかはご自由にどうぞ(外資系ってもっと稼げるの?)。
歳は30台前半。学部卒。BtoB向けのパッケージ製品の開発プロジェクトで、設計、コーディング、テストあたりを担当している。仕様について発注元との折衝もやっている。
業務で使う技術のうち、自分自身がそれなりに習得しているものだけを書く。プライベートでしか習得・使用していない技術は別。
以上。
PythonもgitもDockerもkubernetesもAnsibleもCIツールもAWSもGCPもRuby on Railsも知らなくてもなんとかなってしまっている。業務でこれらのスキルを要求されることは(今のところは)ないから。
楽でいいと思う一方、このままだと将来ヤバいとも思っている。いざ転職となったときに詰みそう。
でもいざとなったらググっていくらでも独学できるだろうとたかをくくっているので焦ってはいない。
というか「その他」のところに書いた能力が高ければ世の中大体はなんとかなるんじゃないの。知らんけど。
ちなみに自分は構築できないというだけで、プロジェクトではJenkinsとかgradleとかbabelだかwebpackだかでビルド環境は整えられている。
あとプライベートで、単純な仕様の独自言語のコンパイラフロントエンドをC++とLLVMで作っている(これで金が稼げるとは微塵も思っておらず、完全にただの趣味)。
■30半ばで年収900万円達成したんだけど、向上心が失われて行って辛い
新卒時は大手SIer(プライムコントラクター)に就職、30手前でユーザ企業に転職して今は上流・下流工程を知ってるITシステムの発注者側の立場にいる。
新卒でIT企業に就職した時はまだ自分がこれからどうなっていくのか明解なキャリアパスは描けていなかったが、
30歳に近づくにつれ、ユーザ側(発注側)に転職してITエンジニアを指揮する立場にならなきゃダメだと思い転職活動を頑張り、結果望み通りユーザ側の企業に転職して現在に至る。
新卒当初はSIerの中でチームメンバー(システム設計・実装・テストをする人) → チームリーダー → PM → 統括PMのようなキャリアパスを描くのが王道だと思っていた。
だが、元請けとは言えどんなに非合理なシステムでも客に言われた通りに作らなきゃいけない下請け企業でPMになったところで大して意味がないことに気づく。
自分に裁量などほとんどなく、理不尽な客に怒られたりバカにされたりする頻度が増えるのに比べて給料は大して上がらない。
担当していたプロジェクトは超大企業のサービス開発。なのだが、ユーザ側の担当者のレベルがびっくりするほど低い。発注担当者は中学生の作文みたいなクソRFP書いてよこしてくる。納期も費用も工数もめちゃくちゃ。しかもやりたいことが全く分からない。多分発注担当の上の奴がテキトーに言ったことをそのまんま真に受けて左から右に流してるだけなんだろうが、有名な大企業にもこんなおバカな社員が堂々と給料もらって平気で定年まで安泰なんだなと思ったら複雑な気持ちになっていた。
だけど、幸か不幸か、そのダメな担当のおかげで20代のうちにユーザ側へ転職しないと仕事のレベルも上がらないしスキルも上がらないことに気づけた。30半ばになって思い返すと、本当に感謝しかない。
まだ30半ばで成功とか失敗とか書くのは時期尚早だとは思うが、給料も大幅に増えてフルリモート・フルフレックス・コアタイム無しの環境を手にしている現状は控えめにいっても成功だと思わざるをえない。
年収も30半ばにして900万円を超えた。
ユーザ企業に転職して思うのだが、ユーザ企業ではITのスペシャリストというのは新卒ではほとんどいない。ゼロとは言わないがSIerのレベルから見ても平均から下のレベルしかない。
なので業務を改善する社内システムの開発や、売り上げに直結するWebサービスのバックエンド・フロントエンドの開発プロジェクトが検討され始めると必ず声がかかり、システムのアーキテクチャを選定する段階から意思決定で主導権を握れる。
こちらとしてもそういう役割を期待されて中途採用されたというのもあるし、何よりこういう会社は新卒採用時にITのスペシャリストを採用することもないので、社内の新卒の誰かと争って主導権をようやく握る、などのようなこともなく、自然と企画、設計、実装、運用まで全て意思決定に関われる。
まさかSIerから転職した身で、自分でTypescript, React, Firebase, Java, C#, C++, SQL, Python, TensorFlowを駆使してゴリゴリ開発して企画を実現し、それがプレスリリースされて正式に会社のサービスとして世に出るようなことになるとは20代の頃は想像していなかった。
ここまでは20代の頃に目指していた理想の30代のキャリアパスそのものだと自負していて大変満足している。
だが、30半ばにして20代の頃ギラギラとした向上心が次第に失われつつあるのを日々実感している。
30前半までは自分で目標設定してそれを達成するのが楽しかったが、30半ば以降は金と評価が欲しくなってくる
30代前半までは日々成長し、技術の選択肢も勉強する度に着実に増え、サービスの企画が持ち込まれるとそれを実現するためには~すればいい、などとパッと浮かんで日夜シミュレーションしてPoCして…というサイクルが楽しくしょうがなかった。
今でも楽しくはあるのだが、これまでとは違って「ただ楽しい」だけでは到底満足できなくなっている自分に最近気づいた。
これまでは金になろうがなるまいが、依頼された仕事は自然と全力で取り組むことができた。報酬はやりがい、のようなところは正直あった。
だが、30半ばを超えてくると物の価値がだんだんとわかってくる。
仕事が忙しくなった時に皆さんはタスクに順位付けをするだろう。
これまではその優先度は難易度で昇順ソートかけて上から順に消化していく方式をとっていた。
すぐできるものから片づけることで、仕事の見かけのスループットが上がる。客観的には仕事が早く進んでいるように見える。
だが、今では、そのタスク・プロジェクトが将来金になるかならないかでタスクの優先順位を検討するようになりつつある。
結果が魅力的でなければそもそも仕事のやる気すら湧き上がってこない。
年収900万円
これは30代半ば、理想のキャリアを追い求めて突っ走ってきた人間の向上心が奪われてしまうような大きな金額なんだろうか。
このへんで満足してあと20数年まったり定年まで過ごすべきなんだろうか。
20代の頃あれだけ将来のキャリアについて真面目に考えていたのに、30代になって40代の理想のキャリアパスが描けない。
うちの会社は年功序列なので、年収も40代になれば自動で1000万円を超える。
このへんで走るのをやめてジョギングに切り替えても、多分未来はそう暗くない。
なのに、アクセルが減速しかかっている自分を冷静に見つめると、何か、本当はもっとできるのに手を抜いている、みたいな罪悪感が湧き上がって止まらない。
はてなを読んでいると、自分と同じ30半ばくらいの年代の人が多くいるように感じる。
30半ばでようやく安定を手にしつつある自分と似たような境遇の人がいれば、
40代に向かってどのような準備をしているのか、さらに上を目指しているのかそれとも今のポジションでの安定を取るのか、それとも会社を辞めて起業を考えているか、など、
恐縮ではあるが共有してほしい。
30半ばでクズになりかかっている自分に、勝手ながら発破と刺激を与えてやってほしい。
よろしくお願いしたい。