はてなキーワード: 派遣元とは
スーパーコンパニオンを臨時でやった話を書いたら、「知らなかった」っていうブコメが結構ついたので、ちょっと驚いた。そんなに知られていないものなのか……。
今は宴会にスーパーコンパニオンを呼んで遊ぶなんてあり得ないくらいなのかな。ブコメにも、スパコンを呼ぶのを禁止しているホテルがあるというのがあった。
思えば、私にスーパーコンパニオンとは何か教えてくれた、スナックの常連のおじさんお兄さん達がもう既に、スーパーコンパニオン呼んで遊ぶのはさすがに嫌だよ、あんな遊びする奴らを同じ人間とは思えねぇ、なんて言っていた。
常連さん達、当時20代後半から40代だった。今から16年位前の話だから、今は40代から50代後半くらいになっている。スーパーコンパニオンのお得意様と言われていた消防団も、すっかり代がわりして、今中心となってるのが、スパコン遊びなんか嫌だって言ってた人達の世代なんだもんね。
実際、私の夫が消防団員だけど、温泉一泊旅行でスパコン呼んで乱痴気騒ぎなんか誰もやりたくないからやらないって言っている。
ある程度助平な人でもスパコンで遊ぶのはキモい・人の心がない、という認識。時代は変わったんだねぇ。
変わったといえば、ブコメで自己責任って罵られるかと思ったら意外とそれは少なくて、それは犯罪だから警察行けとか一万罰金の時点であり得ないとか、それは売買春だろとか、悪いのはそこで勤めてる人ではなく業態や客の方って認識されていて、しみじみと、時代は変わったなぁと思った。
私がスパコンやらされたのは2003年の暮れのことだった。当時はお水風俗でなくても、バイトってかなりブラックだったから、感覚が麻痺していたと思う。体調管理出来なくて欠勤して罰金を払わされる……当時だってそんなのダメなことだったはずだけど、言われれば従わざるを得ない、そんな風に追い詰められながら働いていたなぁ。
客と揉めて上司や雇用主が守ってくれるというのも無いと思い込まざるを得ない環境(実際、逆に叱責されたりクビにされたりと、誰も守ってはくれなかったのだ)だったから、コンパニオンが四人チームで、何が起きても自分等で頑張って解決しなきゃならなくて、派遣元はただ命令して脅しをかけてくるだけ、という状態だったのにも、酷いよなぁと思いつつもどこでもこんなもんだろうという諦めを感じていた。
あの記事を書きながら、チームにいた二人のベテランのお姉さん達の話してたことを思い出したのだけど、二人とも、自分達がやらされてるのがスーパーコンパニオンだというのを知らなかったのではないかなと思った。やっぱり、自分らは普通のコンパニオンだという意識で働いていたのではないかな。お客さんとお風呂に入ることもあるけどお触りは禁止だから大丈夫。それをそのまま信じていたのでは?
セクハラやレイプされたら自己責任。ちゃんと上手くあしらえなかった自分が悪い。そういう価値観だったんじゃないかなあ。お水風俗だけでなくバイトって全体的にそんなんだったのだから。
まさかとは思うけど、お客さん側は「スーパーコンパニオン」と「コンパニオン」は別物と見ていたのに、当のコンパニオン達は自分達がどっちのカテゴリーに振り分けられているのか、知らなかったのだろうか?これは完全に私の想像だけど。
といっても、私は元から友達いないほうだし、なくした友達というのも「ママ友」よりも薄い繋がりだったから、メンタル傷ついたとかはないけど。
大学生の頃、バイトしてたスナックのバイト仲間に「たった一晩だけ」という約束で、スーパーコンパニオンのバイトの穴埋めをしてくれと頼まれた。私はよく知らないんだけど、仲間がいうには、スパコンのバイトは四人チームでやることになっていて、一人でも欠けると連帯責任で罰金一万円払わされるとかなんとか。それで、仲間のチームが一人、インフルで休んでしまったので、仲間は一万円払うのが嫌で私に泣きついてという訳。
それで、私はまあしょうがないか、一日だけだしと思ってOKした。一日ったって、たったの二時間。そして、時給は五千円。基本的に延長はないということだった。そこまで客に気に入られることってないらしくて。延長になったら多くの場合は、お客さん達と一緒にお風呂に入るらしかった。けど、お風呂に入ってもお客さんは女の子に触っちゃいけないことになってるから平気だという。
……まぁ、そんなの建前だよね。
後でスナックのお客さんから聞いた話では、スパコンはただのコンパニオンではないから、人前でセックスさせられるのは当たり前だし、それだけならまだマシで、ウンコ食わされても文句言えない奴だぞ、という話。
で、私が穴埋めに入った日は、稀にみるみる大当たり客にあたった、と、チームのお姉さん達が大喜びしていた。客はどこかの草ソフトボール部のおじさん達だった。
私達スパコンは、ただのコンパニオンみたいに配膳を手伝ったりお酌をしたり空いた食器を下げたりした。そして、宴もたけなわになって来ると、お酒やご馳走のお相伴にあずかった。
で、お客さん達は私達を気に入ってくれて、二時間延長してお客さんの部屋で宅飲みみたいなことをしようということになった。
本当に、ただ普通に宅飲みをする、という奇跡が起きた。普通はそれ、当たり前にセックスするコースだってさ……。なのに、奇跡が起きたんですよ。
「久しぶりに青春にかえれた」
お客さん達は爽やかにそう言った。
一人、私と二人きりになりたがっていたお客さんがいたけど、他の皆が中学高校生みたいにワーイワーイしている時に抜け駆けする気にはなれなかったようだ。
そんな感じで、バイト嬢、一人二万円。四人で合計八万円貰った訳なので、たぶん派遣元には同額以上の金が入っているだろうから(これは完全に私の想像)、お客さん達は、特に何もしないのに16万~20万も払ったってことだ。割勘で一万円ちょっと。たぶん、一番攻めた人でもお尻触ったり腰を抱いたりしかしていない。後は思いがけずに青春したくらいで。
ベテランのお姉さん達は帰りの車の中で泣いて喜んだくらい、例外的な出来事だった。
私は本当にそれだけしかスパコンをやらなかった。しかし仲間はそれ以降も続けた。どうやら仲間は運が良かったみたいで、私が穴埋めに入った日以前に三日働いたことがあったらしいのだけど、一度も客とセックスしなきゃいけない局面に当たったことが無かったらしい。で、四度目で大当たり客を引いたせいで味をしめたというか、自分を「ただのコンパニオン」だと思い込んでしまったらしかった。
いつものスナックのバイトで、仲間は他のバイトの皆にあの日のことを話して、「素人の増田さんでも出来たんだから大丈夫だよ」と言って勧誘した。インフルで休んだあの子がそのままスパコンを辞めてしまったからだ。いわゆるバックレとか、飛ぶってやつで。
「私はもうやらない」
って、私はその場で宣言した。なぜかというと、スパコンの先輩のお姉さん方が泣いて喜ぶほどにあの客は例外だったからで、普段のスパコンは客とお風呂に入るし、部屋に呼ばれればセックスしなければならないのが普通だということだったから。
けどそのときはまだ客からウンコ食わされることがあるとは知らなかったので、仲間が勧誘するのを強く反対はしなかった。
そしたら、そこにいた一人の、私の同期の友達が、そんな美味しい仕事ならやってみたいと言い出した。一緒に増田もやろうって言うから、嫌だの一点張りで通した。
それからしばらくして、友達はスナックのバイトに来なくなった。知らないうちに辞めていたのだ。そして、大学の同期達から私は変な目でみられるようになり、話し掛けても避けられるようになった。
仲間はスナックを辞めなかったが、スパコンは私と働いた次のシフトで即辞めたという。何でか聞いたけど、お願いだから思い出させないでくれと、首を振るばかりだった。
その件で私は同期達の全員ではないが一部からハブられてしまった。ハブる人達は口を聞いてくれないからわからなかったけど、たぶん、「大勢の客のセックスの相手をたった四人でしても平気な奴」と思われたのだと思う。
【追記】
何故、友達が勧誘されてノリノリになっているのを、私は止めなかったのかについて。
その時は自分がしたスーパーコンパニオンのバイトの危うさを、あまり深刻に感じていなかったから。
あのインフルで当日欠勤した人の代打をした時は、本当に無知だった。スーパーコンパニオンのことはさっぱり知らなかったし、コンパニオンのこともうっすらボンヤリとしか知らなかった。
それから、スナックでいつも通りバイトしてる時に、この間臨時のバイトでコンパニオンやってきたー、と、常連のお客さん達に話したことで、コンパニオンというのものを少し知ったのだけど、お客さん達の説明が、ただのコンパニオンとスーパーコンパニオンを混同している感じだったので、私の理解もまだらだった。その時得たコンパニオンという職業の知識は、
そんな感じ。本当は、ただのコンパニオンの仕事が上二つで、スーパーコンパニオンは全部やる、という区別があるっぽい。
私のした「コンパニオン」がただのコンパニオンではなく「スーパーコンパニオン」だったと発覚したのはもっとずっと後のことで、性風俗に詳しい男の人との雑談で、コンパニオンをしたときの話をしたら、「それがスーパーコンパニオンだよぉ!」と言われた。決め手はコンパニオンの仕事をするときに支給された制服だった。ショーツとブラジャーだけ着た上に、直接、ピンク色のペラペラのスーツみたいな制服を着た。HUNTER×HUNTERのパクノダが着てるスーツをピンク色にした感じ。フツーのコンパニオンはそんな無防備な格好はさせられない、ということだった。
ともあれ、同期の友達(実は数人の子が一度に勧誘されて、彼女らが更に友達を誘って派遣に登録していた)が勧誘されてた時には、私はコンパニオンってガチで勤めるとなんか大変そう……一緒に働いたお姉さん達も、普段はもっとハードだし嫌な仕事だよって言ってたし……くらいの認識しかなかった。
うっすらボンヤリ、危ない予感がしたので、友達から「どんな仕事?楽なんでしょ?」と聞かれても、「少なくとも私には向いていないと思ったし、私は二度とやりたくない」としか言わず、あの夜の仕事が実はなんか楽しかったということは一切口外していない。「嫌だ」の一点張りで通した。
あんな仕事やったら駄目だとは言えなかった。何故なら、私自身は全く危ない目に遭っていなかったので、具体的に何がどう危ないと言えなかった。
それに、一緒に働いた二人のお姉さん達は、それ一本で生活している人達で、嫌な仕事と愚痴りつつも、それなりプロ意識を持って働いているという人達だったので、「あんな仕事」なんて馬鹿にしたようなことは言いたくないと思った。私なんかたった四時間、他人の代打で働いただけだしね。
私はただの代打だったから、源氏名をつけられて制服を着せられはしたものの、私の顔も素性も派遣会社は知らないままだった。チームの管理はチームのメンバーが自力でやっていたことなので。
もし本当に派遣会社に登録していたら、何があっても中々辞められないと思うだろうし、怖いだろうなあ。しっかり素性をおさえられているのだから。常日頃から、一人でも欠けたら罰金一万円だからな!と脅されていたわけだし。
友達は臨時ではなくガチで登録してしまったので大変だったと思う。
私はただ臨時で働いて、特にヤバいことは何もしていないが、同期達から「キッッッモ!」と後ろ指を差されたくらいだ。友達、同期といっても所詮大学の中での狭くて薄い繋がりだから、切られたところでどってことはない。
しっかし、何がなんでも止めるべきだったのかなぁ。止めるべきだったんだろうね。ただ、何人もでやりたいやりたい騒いでるところで私一人が反対しても無力だったんじゃないかなあって思うけど。
ともあれ、「楽して稼げる美味しい仕事」が我も我もって感じで狭い仲間内で流行ったんだけど、結局何人かが痛い目見たら責任の擦り合いになって、私は擦り付けられた方だった訳。私は当時自分のいたコミュニティに全く未練がなかったからいいけど、コミュニティにすごく思い入れがあったなら、きっとこれって辛い出来事だったよね?
私から「パパ活をしてる友達が羨ましい女子大生」に言いたいのはそれ。パパ活そのもので自分は痛い目見ないかもしれないけど、友達の誰かが痛い目見れば、結局、友達同士の関係が壊れて泣くことになる、ということ。
秘書業務の派遣として長年働いています。自治体の幹部職員秘書担当として働くことになりましたが、引継書を見て驚きました。幹部職員が登庁する前に「昼食を買って届ける。昼食時にはお茶を出す」と書いてあるのです。幹部職員と言っても「課長」ですよ。派遣元担当者はそんなことは何も聞いていない。通勤時間が2時間近くかかりますが、行政の秘書業務に興味があったので働きたいと思いましたが、派遣労働者をバカにしていると派遣元に伝え辞退しました。派遣元担当者が派遣先の自治体担当者に確認したところ、「派遣契約以外の業務内容となっていた」と見直したそうです。
年号が一回りするけど、まだまだ時効に出来ないから、記憶の整理のために増田に残します。
長文注意。
それそこ2000年代半ば、大学卒業して就職もできず、派遣社員だけでは食べていくのが精一杯で、週末はキャンギャルまがいのバイトを入れて糊口をしのいでいました。
その中でも、大手家電販売店にいるメーカーのロゴの入ったカワイめの服を着た売り子?までいかない、質問したら「詳しい人呼んできますね!」って逃げられるアレをやっていたときの話です。
ちなみに、当時はあのちょっと恥ずかしいコスチュームをきるだけで、普通のロゴパーカー派遣の1.5~2倍の時給でした。今は知らない。
フロア担当の偉い人に神妙な顔でバックヤードに呼び出されました。
勤務中の態度が悪いとか、休憩が長いとかでお叱りを受けるのかな?と思って、ヒヤヒヤしながら休憩室に行くと、フロアでたまに見る怖い顔したお客さんもならんでて「?」が深まる。
どうやらその方は私服警備の人だったらしく、となりにいたおばちゃん顔の人も併せて「何にも買わないのに、何してる人なんだろう」と訝しがっていたことを反省しました。
話を聞くと、ミニスカで店頭に出ている女の子たちを盗撮していた輩を捕まえたと。
念のため動画を確認して欲しいとのことで、テレビに映し出される私のパンツ。
覆面警備のおばちゃんが「気持ち悪かったら、すぐに止めるからね」とそばにいてくれました。
間違いなくそのダサパンツは自分のもので、他にも被害者がいると言うことで、今後どうするかは追って連絡するとのこと。
派遣元に連絡するから、今日は帰って良い。作業時間は最期までいたことにして付けておくと言われ、その日はラッキーくらいに思ってドーナツ食べて帰りました。
その後しばらく週末の現場に入ることはなかったのですが、1ヶ月ほどあとにその店舗の偉いさんからの連絡で、加害者とその親御が直接誤って示談にして欲しいとのこと。
そこでやっとことの怖さに気づいて(遅い)、面会するなら立会人として当時の彼氏に同席してもらう旨伝えました。
店舗のバックヤードに行くと、自分より少し年上の男性とその母親らしき女性が憔悴したかおで座っていました。
棒読みみたいな「すいませんでした」と言った男性に被り気味で、母親の人が念仏のように言い訳をつづけました。
問題を抱えた兄弟がいるため、この子には手をかけられなかった。
聞き分けのよい良い子なんです。
ストレスでこんなことしでかしたんです。
は?知らんがな。
メンタル弱ってたら、見知らぬ女の子のパンツを無許可で撮影してシコって許されるんか?
ハンディカム買えるくらいの財力あるなら、他にも解消法あるやろ?
何より何で笑ってんねん!!
なんだか得体の知れない恐怖で固まってしまった私の代わりに、概ね上記と変わらないことを彼氏が代弁してくれたことが救いでした。
強面の私服警備員さんとおばちゃん警備員さんが、加害者と母親の人の両方に「それは言い訳にはならない。やったことは犯罪だ」と言ってくださったことが救いでした。
なによりも虚ろな顔でずっと謝罪の言葉と息子さんの罵倒をしている母親の人が怖くて、怒りたいのと逃げ出したいのがごっちゃになっていました。
警察に突き出して事件にするか、誓約書と示談金を貰って今回は不問に処すかどっちにする?容赦はしなくて良いよ、ときかれて、当時めちゃくちゃお金がなかったので示談金をえらびました。
彼氏と二人でお腹いっぱいの焼き肉と、その後1ヶ月ちょっとましな食生活が出来る程度の金額でした。
その後、店舗に入るの女子スタッフはミニスカでなくてもOKになりました。
私は半年ほど務めた後、まともな給料の出る正社員になり、週末の店舗のバイトを辞めました。
いい年の大人になった今でも、あのバックヤードで盗撮犯と対峙して、まともに反論できる自信はありません。
そこにいたのは、私の隣で手を握ってくれていた彼氏と同じ男性ですが、得体の知れない何かでした。
その隣で念仏のように言い訳を呟いていた母親の人も、私と同じ女性のはずなのに、同じ何かだとは思いたくなかったです。
加害者が悪い、育てた親が悪い、加害者を取り巻く環境が悪い、と言ってしまえば簡単です。
干支が一周して、私は盗撮犯より年上になり、母親の人に近づいてきました。
何か一つ掛け違いが起これば、あの母と息子みたいになりかねないという事を、あの件にあったこの時期になると思い出すので、厄落としに増田に残してみました。
https://anond.hatelabo.jp/20190612010558
僕とは状況も違うしね。
本当。7割ぐらいは本当。3割は、わかんない。
働き方改革のおかげで管理職も含めて20時ぐらいにみんな退社できています。
少なくとも21時にはオフィスは真っ暗。
年休推進日もあり、ひと月かふた月に一回ぐらい課の全員が年休を取れます。
当然、自分で年休を申請して休むのもなんの問題もなくできます。理由も聞かれません。
開発が古めかしいのも本当。
エクセル方眼紙で仕様書をゴリゴリと書き、ucうんたらやら変数にプレフィクスをチマチマとつけ、レッドマインでチケットを切れば「チケット切りましたこれこれこうなのでこれこれこんなところを見といて終わったら担当者を僕に変更して下さい〜」などとメールか口頭で伝えに行くようなそんな開発です。
ソース管理? SVNっす。秘伝のソース(あと無数のエクセル)が一杯詰まってるっす。
「ディスプレイもう一枚欲しいです〜」と言ったらスムーズに配給してくれたりします。
デスクも広いし照明空調申し分なしでまぁ快適。
社員の方々がとっても優秀で物腰が穏やかで余裕がある感じで職場の雰囲気がいいっていうのも本当です。
僕がわかるのはここまで。
そっか。
あがあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっっっおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおあああああああああああああああああああああああああああいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
わかってたよお賃金にけっこうな差があることぐらい。
だいたいまあ、予想の範疇。うん。同年代の新卒入社の正社員さんがそんぐらい貰ってるのは予想ついてた。
でも何が違うっていうのよ。だって仕事してんじゃん。顔突き合わせて、「増田さんここがわからないんですよ〜😥」「ここはこれこれこうですよ〜😊、僕もちょっとここがわかんなくて〜😥」「ここはこれこれこういうことです〜😊」「ありがとうございます〜😆」ってやってるじゃん。いつも。仕事してんじゃん。一緒に。
何が違うっていうのよ。あ、はい。就活を頑張らなかったからですね。俺みてぇなデキの悪い人間を大企業は取ってくれないだろうし入りやすい特定派遣で経験積んでスキルアップしてから転職だとかなんとか考えたのはクソ甘クソアホクソ野郎脳みそうんこってのはわかってます。でもこんなか。こんなに差がつくか。こんなに。いやわかるよ。わかるけどさ。派遣されて契約続いてもう1ヶ月後には丸4年で5年目に差し掛かろうとしてるけどこんなに上がらない?いやパナは悪くばいよ。派遣元が悪い。でも仕事。同じ仕事よ?主任技師がどうとかのお勉強とか正社員さんは色々大変だと思うけどこんなに?こんなに差がつく?老後2000万どころか自分の親の老後を満足に支えられるかどうかもわからない!!!昇給!!4月の昇給1200円だぞ!!!!責任重くなる仕事増える難しくなる給料増えない!!!!!!!!!おめえいくら昇給したんだ!!!言え!!!言ってくれ!!!あっやっぱいいつらいむり聞けない違うおめえは悪くねえ偉いやつだ頑張って仕事して結婚して子供作って親を養ってくれそれでいいんだおめえは全然悪くない関係ない悪いのは俺。
でもさでもさいま俺が居る係なんて半分以上特定派遣なんだぜ半分以上。半分以上。正社員さんの方が少ねえんだ。そんで同僚の特定派遣のみんなも長いこと勤めてるし何が言いたいんだろう俺うまく言葉が纏まらねえやちくしょう誰がこんなことを悲しい悲しい悲しいけどこの職場めっちゃ居心地いいしやり甲斐だってあるよ30万も貰ってねえけど全然届かねえけどやりがいあるよ俺頑張ってるよでも30万にはこの先どんだけ勤めても届きそうにねえやちくしょうクソクソクソ滅びろ◯Oー◯◯◯◯◯゛◯◯◯◯◯゛!!!ああああああああああああああおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおげえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!
某上場企業の御用組合の役員からパワハラを喰らったことが原因で退職し、その後しばらくNTTで派遣社員やってた。
ちょうど派遣会社のパソナ身売りも間近で見ていたので、このところの話の流れで胃がゾワゾワしている。
この人の立場は派遣なのか契約なのか分からない。フェイクなのかもしれないし。
私がNTTにいた時の派遣元はもともとNTTグループでもパソナでもない某大手だったので直接の影響はなかったけど、パソナだけは何となく嫌で登録してなかったので、もし強制的にパソナに移籍させられてたらそれを理由に辞めてたかもしれない。
あの件の直後くらいに自分がNTTの仕事はやめたのは、派遣元どうこうではなく、あまりにもNTTの外で通用しない仕事や文化に染まるのが怖かったから。その後に放り出されたら確実に人生詰む予感がして、必死に就職活動した。
でも、他に仕事が無いような地域だったら他の職場に移るのも難しいし、派遣元を替えて同じ場所で働くというのは派遣会社の仁義とやらがあるから、(裏技的なアレは無くもないが現実には)難しいらしい。度し難いね。
派遣先もNTTグループですが、派遣元(雇用主)もNTTグループの会社でした。
つまりNTTグループと有期雇用の雇用契約を結んで働いていました。(NTTの契約社員?)
当時、労働組合の交渉の結果、NTTの契約社員にも手当が出ることになるとニュースで見ました。
NTTグループ(社員数約24万1千人)は、NTT東日本、西日本、ドコモなどグループ主要各社の正社員に支給している食事補助を廃止し、代わりにフルタイムで働く契約社員(約4万人)を対象に加えた手当を新設することを決めた。
私も対象なのか?と思っていたところ、手当支給どころかパソナグループへの移籍となりました。
株式会社パソナ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長COO 佐藤 司、以下「パソナ」)は、日本電信電話株式会社(以下「NTT」)グループの人材サービス会社6社の株式取得および事業譲受に関する契約を本日締結いたしました。
https://www.pasonagroup.co.jp/news/index112.html?itemid=2116&dispmid=798
https://www.sankei.com/life/news/190403/lif1904030028-n1.html
宇宙業界の端くれで働いているものとして、この出来事はあまりにも生々しすぎた。
どこの業界もそうなのかもしれないが、これには宇宙業界特有の理由があると増田は考えている。
JAXAのプロジェクトが国の予算の都合でポシャったり、宇宙機が不具合で動かなくなったりすると、
その時点で開発や運用・管制に携わっていた人間は必要なくなる。
出向・派遣はそのためのリスクヘッジで、不足の事態が起きると元請けの人件費削減のために一斉に首を切られるか、派遣元に戻される。
昔はそういうことが割と頻繁にあったので、現在でもそのような人員構成になっている。
上記のような理由もあり、JAXAを頂点にはっきりとしたヒエラルキーができあがっている。
しかも、少なくとも国内には他に宇宙の仕事をくれる機関は存在しないので、
数年前過労自殺した若者の背景には、こんな事情があったことも覚えておいて欲しい。
(こうして表に出してもらえただけ、彼の犠牲は無駄にならずにすんだのかもしれない。
もしかしたら自分のすぐ近くで、このような悲劇は起きていたのかも)