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はてなキーワード: 民間療法とは

2016-05-29

http://anond.hatelabo.jp/20160529223525

正露丸虫歯に詰めれば良いという民間療法があるが、あれはガセらしいぞ

2016-05-02

長年悩んでいた体調が改善したケース

何気なく毎朝「ゴロッとグラノーラ」というシリアルを食べ始めてから、すこぶる調子が良い

今まで明らかに調子が良い日と悪い日とで違いがあるのはわかっていて、何なんだろうなーと無理のない程度に色々試したりしてた(増田にも結構投稿あるよね)

ただ、多少効果はあったかな~というくらいで、気休め程度ではあった

しかし、このシリアル効果が段違いで、今のところ1ヶ月程経つがこれで調子が良くなるのは確定っぽい

朝起きて先ほど食べ終わったのだが、恐らく原因がわかったので、参考になる人がいれば幸いなので記しておく

ここでいう調子が悪いとは、

・常に頭に靄がかかった感じでシャキッとしない

・身体が凄くもたれる

という感じ

調子が良い時は、頭がはっきりして、特に目に力がすごくはいり、表情も豊か

そして、原因なんだけどさ、もう超単純

このシリアル、一つ一つがすっごく硬くて大きいんだよね

食べる時、意識しなくてもかなり力を入れて何回も噛むの

それこそちょっと疲れるくらい

もうさ、食べてる最中からみるみる目が覚めてシャキッとしてくるのね

食べながら頭に血が巡ってくるのがわかりシャキッとしてくるとかさ、栄養とか全然関係ないよな

力入れて良く噛んでるからだと

俺さ、食事の時あまり噛まないんだよ

仕事の日は朝は抜くし、基本的に柔らかいものばっかりだし、というか普通食事で力入れて噛むことって少ないよね?

もぐもぐって感じで、力入れてゴリゴリ何回も噛むのはめったにない

から硬いものを沢山食べろだの、よく噛んで食べろだの(これは消化に関することだと思うけど…)言われてきたが、確かに効果があったんだなと身体で感じた

身体は複雑だから、色々なことがからみ合って体調に現れているのはるのはわかる

生活に支障が出てる場合は、民間療法的な対応でなくて、きちんと検査したほうが良いとも思う

ただ少なくとも、俺にとってはよく噛むことが調子が良くなる原因の一つだった

個人差はもちろんあって当たり前だが、こんな単純なことで体調が改善するケースもあるんだ、と参考になれば

2016-04-27

大腸がんステージⅢBの経験者として言わせてもらうとさぁ

癌にかかった人はまずは医者の言うことをちゃんと聞いて、ちゃんと治療受けて。

西洋医学治療拒否して、変な民間療法に頼るのは、「癌を利用してゆっくり自殺してる」(あるいは馬鹿)にすぎないから

治療にはもちろん副作用もあるけど、医者副作用を軽くするように努力してるし、副作用が多少残ったところで幸せに生きることは本人次第で可能。

おいらは癌の特約がついた保険に入っていたから多少の給付金はあった。でも別に仕事リタイアできるようなお金が手に入るわけではない。だから、癌になったところで、治療してまた仕事に復帰するのが癌患者運命

もう一度言うけど、医学的な治療拒否して民間療法に頼るのは自殺(あるいは馬鹿)だから。周りが迷惑するから。誤った判断をしてるのに、正しい判断をした気になって満足しているやつを見るとムカつくから

2016-04-17

[]よくある質問

真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。

Q.回答者どのが罹った病気の中で、最も重いものはなんでしょうか。

「ご苦労様病」だ。

数年前、テレビか何かで「お疲れ様です」は目上の相手向き、「ご苦労様です」は目下の相手向きだとかを知ってな。

まあ、そのときは「文法上、正しくてもそれが世間に浸透しているのなら気にしない方がいい。言葉とはうつろうものだ」と気にも留めなかったんだ。

だが翌日、仕事の後輩がいつもどおり何の気なしに「ご苦労様です」と言ってきたとき発症したんだ。

私は「ああ、ご苦労様」と平成を装って返したが、錠剤が喉に引っ付いたときのような、心地の悪さを覚えたよ。

自分理屈の上で「言葉とはうつろうもの」と言いながら、それでも気にする自分

それから自分でも驚くほど発症が止まらなくてね。

「ご苦労様」という言葉をふさわしくないとされる状況で使われる度に、私の免疫細胞が死んでいくのを感じた。

役不足病」を併発してから地獄のような日々を味わったよ。

現在用法認知されて症状も落ち着いてきた。

……のだが、最近また「お疲れ様です」と「ご苦労様です」の新解釈が出てきて、私は内心震え上がっている。

Q.回答、ご苦労様です。

え……ああ、うん。

……今の戸惑いは、そもそも君と私の関係性をどう判断すべきか困ったからだぞ。

だが、簡単な話だったな。

なんにしろ、表面上は気にしない人間として振舞うのだよ。

そう思い込むことが、私の“民間療法”だ。

免疫細胞死滅するまで、それを続けるのさ。

2015-12-28

実家帰省した。新興宗教マルチ民間療法プロ市民疑似科学と全部揃っててすごい。このまえ江戸しぐさの本が増えてた。ネトウヨが考えるであろう仮想敵典型的ネトサヨのような、とはいってもやり過ぎやろってぐらいなのでツッコミ待ちなのかもしれない。それか、と学会メンバー

信じやすいなら、ある程度まともな情報とまともじゃない情報で半々ずつぐらいになりそうなもんだが、なんでこうダメな方に取捨選択できるんだ。不思議

多分ネトウヨの人にもネトサヨの人にもいやいやそんなん仲間じゃねーからって言われそう。

2015-11-15

あいつは売れてからわっちまったって本当に?

日東村アキコのヒモザイル話題になった。

私はこのマンガを読んでさくらももこやきそばうえだを思い出した。

http://www.amazon.co.jp/%E7%84%BC%E3%81%8D%E3%81%9D%E3%81%B0%E3%81%86%E3%81%88%E3%81%A0-%E3%81%95%E3%81%8F%E3%82%89-%E3%82%82%E3%82%82%E3%81%93-x/dp/4093861587

さくらももこエッセイ自身身の回りで起こったことを

おもしろおかしく書いていて、読みやすくて、大好きだった。

内容も民間療法を試すとか、小学生時代探検の話、

家族の話など身近なことだった。

しかしいつからかその内容が有名人との交流

高価な買い物などになってきて、上記の焼きそばうえだも

自分立場を使って人で遊んでいるように見えて読むのをやめてしまった。

なーんか売れて金持ちになって変わっちゃったな〜

などと思っていたのだけど、よく考えたら作者は今も昔も

身の回りで起こったことを書いているだけで、同じだ。

ただ私がその人の作品に合わなくなっただけだ。

ということに気づいたよって話。

2015-10-04

http://anond.hatelabo.jp/20151003211623

民間療法を叩きたい記事なんだったらタイトルにそう書いてくれ。信じて実行してる人間もいるんだ。迷惑

2015-10-03

北斗晶が5年後生存率50%ってんでニュースになっているけれど

古希を超えて数年たつうちの母親は、東日本大震災の直後ごろに、北斗晶とは部位は違うけれど、ガンがみつかって「ステージⅣ 五年後生存率20%」て診断されて

その年に2回手術をうけて、もう4年たつけれど、結構元気にしている。

人並みに健康診断は受けていたのだが、そのガンは、「検診では見つかりにくい部位」であった。

ちょうど、最初の手術のころは、「輪番停電」がつづいていて、病院が薄暗くて、しかも、電力の不安から人によっては手術時期を延期される人もいる中

おたくのお母さんは、もし今手術しなけりゃ、余命数か月ですから」と予定通り手術したことを思い出す。


とりあえず、2回の手術を経て、完全にガン細胞を取り除くことはできず、

その後は、保険診療抗がん剤治療を続けているのだけれど、最初の宣告をうけた翌年には、「これが最後になるかもしれない」ということで、

医者抗がん剤治療スケジュールを調整してもらって、

ヨーロッパ旅行するのに、自分が付き添っていった。


そしたら、翌年も「今年も行けそうだけど、どうします?」と主治医に聞かれたりする程度の経過をみせ、

最近は体調みながら2~3週間に一度、抗がん剤治療をうけた直後は、2~3日はだるそうにして、

食事つくる以外は、ほとんど横になっているけれど、その期間をのぞけば、随分元気にしていて、この夏は、友人と三泊くらいの旅行に出かけているし

やれ映画を見に行ってきたの、展覧会にいったのという具合だ。

まあ、抗がん剤の影響があるので、「レディースアデランス」が手放せないが。

まあ、病気の経過というのは人それぞれだから、なんともいえないが、母の周りには、そういう人も結構いて

「五年生存20パーセントと宣告されてから、はや8年」なんて人もちらほら。

病院も、まあ、公立みたいなところ(数年前まで社会保険病院だったのが、組織改革ちょっと名前がかわった)なので、

超有名病院名医特別最先端治療を受けているわけでもないし、後期高齢者なので、アフラック保険がないと対応てきないような高額な医療費もかかっていない。


もちろん、予想以上に「悪い」展開をたどる人もいるのだが。



個人的に、母の「ガン友達」の話を総合して考えるに、

ガンにかかった時に、ほかの病気を抱えていたり、病気とまでは言えないけれど「血圧が高め」とか、「貧血気味」とか「肥満が過ぎる」とか

そういう人は、治療が大変だったり、良くない展開をたどりがちのようだ。

あと、ちょっとしたことで、食欲が落ちて、しかも「無理してでも食べよう」という気合がない人。


なんといっても、そういう人は、使える抗がん剤選択肢が減る。

「がん以外は健康」でないと、抗がん剤治療に耐えられない、ということらしい。


抗がん剤というのは、一つの薬をあまり長く使い続けることができないらしく、また、人によって「あうあわない」があるようで、

基本的には、使ってみて、その後の体調とか、腫瘍マーカーの変化やらを見ながら、

使用を継続したり、中止して別の薬に切り替えたりするらしい。


うちの母親場合、すでに3種類目だか、4種類目だかになるのだが、

現状では、「今回のは、前ほどきつくないけど、抜け毛は前より増えたのが悩み」だそうだ。



あと、医学の発展というのは、すごいね

「数年前に認可が下りたばかり」という薬が次々出てくる

実際、うちの母親は、主治医に「○○さん、あと5年早かったら、使える薬がもうなくなっちゃってたかもねえ」とか言われている。


まあ、ガンに根本的な治療法がまだない以上、「がん以外は健康にしておく」というのが大事かなあ、というのが、傍から見ている人間感想

あとは、素直に医師(もちろん、まともで常識的な)のいうことを聞くしかないのだろうなあと。


最近、ガンで亡くなった女優さんが、「抗がん剤治療拒否して、純金製の棒で、患部や体全体をさすったり、押さえたりする民間療法を受けていた」というニュースがあったけれど

個人的には、あれ、完全に間違っていた、と思う。。

いや、それぞれが、自分の納得いくように治療を受ける(受けない)のは自由だけれど。

彼女は「最後まで女優として生きて、次の舞台に立つことを切望していた」らしいから

多少、抗がん剤でつらくても笑顔をみせて、髪の毛が抜けても、カツラをかぶってでも舞台に立ってほしかったなあ、と。


そういえば、母がガンになったことを話したら

現代医学医者製薬会社が暴利をむさぼるために、やたらと抗がん剤など使って人のことをボロボロにする。いい療法があるから教えてあげる」

といってきた友人がいた。

しろいい奴で、本気で心配している様子なだけに、困ってしまったのだが。


あいう人たちってなぜ「医者製薬会社は暴利をむさぼっている」と憤るくせに、

効果のない療法でお金を取っている人たちを「暴利をむさぼっている」というようには思わないんですかね?

不思議しょうがない。

ちなみに、その友人とは、いろいろな義理関係性もあって、必要最小限度の接触を保つ関係が続いている。

その程度の付き合いにとどめていれば、きわめて「いい人」ではある。

2015-09-27

抗癌剤を使わない事について、世間とは反対の事を思った

多分反対だと思う。

あ、抗癌剤使わなければ死亡する17日前まで仕事できるんだ。もし自分ががんになったら抗癌剤は使わないでおこう。

と思った。

日常的に吐血されていたようだし、苦しかったのだろうと思う。

それでも抗癌剤で髪が抜けて吐き気に襲われて苦しみ抜いて…というより、トータルで苦しむ量が少ないように思えた。

実際は体験したわけじゃないから想像なんだけどね。

なお数年前、少しだけご縁のある目上のかたも末期がんになり、回復の見込み無しと判断されたあと民間療法に嵌った。

周囲の人達は「騙されている!」と民間療法を辞めさせようとしたけれど、本人も効果が無い事はわかっていると言っていた。

ただただ、気持ちが少しでも楽になると。

麻薬みたいなものだったのだろう。

もちろん、治療が可能な時点で効かない民間療法に行ってしまうのは問題だ。

絶対に治る!」と高いカネをふんだくる療法は逮捕されろ。

でも末期症状で、余命宣告されていて、あとは延命治療のみになった時、

治療拒否や怪しい民間療法をやるのは、いいんじゃないかなと思うようになった。

ジョブズ

民間療法に頼って、病気が進行して後悔したんだよな。

川島なお美さんのこと

俺は自分自身医者で、治らないものを治ると謳う(またはそのように錯覚させる)代替医療は、本当に嫌いなんだけども。

効果的な治療法がない状態で、苦痛緩和などの可能なことはしているなら、慰みに無害な何とかエキスを飲むくらいのことは、目くじら立てるべきじゃないとも思っている。

川島なお美さんについては、細かいことはよく知らないが報道を見る限り、その目くじら立てるべきじゃない条件が揃っているように思うので、とやかく言う気にならない。

 

以前、この辺の心理増田にちょろちょろ書いたんで、張り直しとく。自己顕示欲丸出しでアレだけど、できれば色んな人に読んでもらいたいんだ。

http://anond.hatelabo.jp/20140717143416

 

※ 後から出てきた情報見ると、やるべき治療もやってなかったのかもしれないと思えてきた。その場合はまた話が違う。

 ただ、彼女民間療法で本当に癌が消えると信じていたかは、分からないと思う。闘病する心構えができるまでの「つなぎ」だったかもしれない。

 悪性度の高い病気だと言われて呆然としている状態で、さらにすぐ手術を即断できる人は多くない。いきなり敵に襲われて、咄嗟に崖を飛び降りるか判断を迫られるようなものだ。

 そうするためには、知識に加えて普段からこのような状況に対する心理シミュレーション必要だが、彼女ほどの女優なら忙しくてそれどころではないだろう。

 加えて、俺のような無名人に比べて有名人には、善意悪意両面から怪しい民間医療が寄ってきやすいのだと思う。

 それを振り払うのに必要な労力は、きっと俺が費やすのの何十倍もあるのではないだろうか。

 「癌が治る」と謳う民間療法は全く以て滅びてほしいが、実際にそれを全て排除するのは本当に大変で難しいことで、簡単に「そんなのに騙されるなよ!」なんて言えないのだ。

 だからこそ、普段からトンデモのやり口、トンデモ何が悪いのか、ブログなどで啓蒙している先生方には頭が下がります。これだって本当に大変なことだから

2015-09-26

http://anond.hatelabo.jp/20150625211318

こないだ亡くなった川島なお美さんがよくわからん民間療法というか宗教めいたものをやっていた、というニュースに関連して、結構前に自分で書いた増田を思い出したのでなんとなくトラバ

科学妄信的に信じる教」はわりと人類幸せにすると思うんだけど、どうですかねぇ。

2015-08-03

http://anond.hatelabo.jp/20150803225817

坂本龍一がガンだったって知らなかったわ。

ググったらもう治って仕事復帰らしいな。

スティーブ・ジョブスみたいに民間療法に頼って手遅れとか、そんなことにならなくてよかったな。

2015-07-16

http://anond.hatelabo.jp/20150716174051

なので、ときには科学的に採用された過去公式や定数が、再検証や新たな発見で書き換えられたりするわけです。

から、今の科学常識が将来には「間違い」と言われるかもしれない。ただ、今わかっている範囲でも、それなりに妥当有用で世の中がそれなりにうまく回るから、みんな科学に割と頼っているわけですよ。それで、たとえば現代医学が頼りないと思っている人のなかには、民間療法などを試したりもする(ただ、一部の宗教みたく、信じることの強制原則的にしてこないですね。白い眼で見られたりはするけど)。

民主主義だって民主主義なんてクソだが、ほかにマシなものがないからやっている」と、英国チャーチル首相が50年以上前に話したことですが、民主主義のやりかた自体にも議会制から全員参加までいろいろありそれぞれ利点弱点があるし、民主主義自体が正しいとどこかから認証されているか採用されているのではないですよ。

http://iyashitour.com/archives/27643/3

2015-06-18

子供の成長痛に対して、マトモな対処法が医学から提示されてない

の子が「太ももが痛い」と泣いている。

妻の解説によれば「骨の中身が痛くなる、成長痛」とのことだが、

どう対処すればいいかを知りたくて「成長痛、対処」と検索しても、

ロクな結果がヒットしない。

「放っておけば治ります」「優しく接しましょう」「さすってあげましょう」「スキンシップしましょう」って、それ対処法じゃないだろう。

そもそも、整形外科医や小児科医が、真剣に成長痛について研究してないから、「成長痛、対処」で検索しても、医師執筆したエントリーは上位ヒットしないし。

結局、上位にヒットするのは、成長痛の対処に困った素人パパママの、手探りの対処法だけ

いわば、民間療法検索上位を占めている異常事態

スキンシップしましょう」なんて逃げを打たずに、ちゃんと「効果のある対処」を、なぜ医学界は提示できないのか?

これって、子宮頸ガンワクチン副作用に対して、「気のせいです」としてマトモに対処しないのと一緒だな。

なぜ医学界は、疼痛に対して、かくも鈍感なのか?成長痛は「どうせ翌日に治る」から別に研究する必要もないのか?

2015-03-06

向き合ってもどうにもならない事もあるんだな

自分をより良くするために、自分欠点とか嫌なところとか、

意識したくない部分をたくさん人を通して、認めてきた。

だけど、それでも変えられない部分て在るんだな。

無意識の奥の方、産まれた頃が原因なんてわからないもの

両親に愛されて育ってきた子

そうでもない、存在

不公平、公平あるけど、やっぱり現実にそういうのは絶対にある。

原因がわかるための精神病だったのか、

生きる事が恐怖だったのかもしれない。とおもった。

薬で症状は抑えられるかもしれないが、

根治する為には、民間療法で何か自分に合ったものを探す事をオススメする。

向き合ってもどうにもならない事もあるんだな

自分をより良くするために、自分欠点とか嫌なところとか、

意識したくない部分をたくさん人を通して、認めてきた。

だけど、それでも変えられない部分て在るんだな。

無意識の奥の方、産まれた頃が原因なんてわからないもの

両親に愛されて育ってきた子

そうでもない、存在

不公平、公平あるけど、やっぱり現実にそういうのは絶対にある。

原因がわかるための精神病だったのか、

生きる事が恐怖だったのかもしれない。とおもった。

薬で症状は抑えられるかもしれないが、

根治する為には、民間療法で何か自分に合ったものを探す事をオススメする。

2015-02-26

遠隔気功存在するか?

遠隔気功というと何か胡散臭い印象を受けるかもしれませんが、これは列記とした科学証明のなされたものです。こう書くと、遠隔気功効用生の証明を出せといわれるかもしれませんが、ハーバード大学の祈りの研究が有名でしょう。結論を言えば祈られたグループは祈られないグループよりも、傷の治りが遅かったということで、祈りは遠隔気功に置き換えることができます。だから遠隔気功という技術オカルトではありませんし、無論まだまだ未解明な部分が多い分野ですが、実際に遠隔気功施術で、病気が解消したケースは数多く報告されています。この遠隔気功問題点は多くの民間療法が孕む問題ほとんど同様でしょう。つまり、高額を要求する詐欺師が多いということです。だからこそ、受けて側は慎重に施術者の選定を行わなければなりません。遠隔気功に限らず民間療法師の80%は偽物ですからなおさら注意が必要でしょう。偽物と本物の見分け方は、高額料金を要求しない、無欲である、ということです。

特に後者がその選定の重要な手がかりになるのは自明の理です。つまり、遠隔気功も高額を要求するところほど危ない。

ご注意ください。

2015-02-13

http://anond.hatelabo.jp/20150213141438

他のタイプ専門家と話すのがいいかもね。東洋医学民間療法試したら?

例えば、カイロプラクティック

交通事故対応している、健康保険効くタイプ接骨院保険が使えるなら、500-1000円だね。

鍼灸院。鍼は、結構効く。施術する人の腕によりけりだけど。保険は効かないね。3000-4000円かかるね。

筋膜をほぐす、ソフト整体

それに、漢方薬とか。漢方クリニックとか通院出来る距離にあると、いいね

  

西洋医学でもペインクリニックは、どう?

2014-10-29

http://anond.hatelabo.jp/20141028030857

ほんの数日前に、朝日新聞だかに同じ状況で旦那を亡くした妻の投稿があったね

PCが使えたって変わらない。例えばTwitterには放射脳が溢れてるわけで

伯父が膵臓がんにかかった時、伯父一家はちゃんと医者の手にかかってたけど、うちの父が怪しげな民間療法のグッズや本を山ほど伯父の家に送りつけてた

私は一人暮らししてて気がつかなくて(母はすでにいない)、伯母からやめるように言ってくれと頼まれて初めて発覚した

慌てて父に連絡してやめるように言ったんだけど聞かないんだよね

本人はいいことしてるつもりだから

その時点でもう治療はできず、余命4ヶ月と言われてたのを知ってたから、もうそっとしておいてあげて欲しいと泣きながら言ったのにお前は薄情だとかなんとか言って全く聞き入れなかった

伯母がしっかりした人だったから変な民間療法にハマることはなかったけど、増田場合はお母さんも弱ってて何かのきっかけで変な方に針が振れちゃったのかもね

2014-09-11

リラクゼーション整体と「この業界」についていろいろと私的にまとめてみた。

ども、ブクマでは散々突っ込みかましてる本業個人店経営チャレンジなう(死語)な、整体師のオバサンです。

なんだか、

乳幼児頚椎カイロ死亡事故
首ひねる独自マッサージ乳児死亡 NPO代表任意聴取朝日新聞
http://www.asahi.com/articles/ASG9631WYG96PTIL003.html

から、

国家資格(あはき法免許)取得者による整体師やリラクゼーションのお店への批判
なぜ整体カイロ、無免許マッサージ放置されているか。 - Togetterまとめ
http://togetter.com/li/716729

へと発展していったのを見て、

なんだかいろいろ考えてたことぶちまけたいなー、
と思ったので、
今までこの「リラクゼーション」と「整体」に身を置いてきた私から見た、いろいろなよしなし事を、まとめてみたいと思います

はいっても、反論とか言うんじゃなくて、自分が今まで知ってきた事見てきた事聞いてきた事感じてきた事をつらつらとまとめてみたものです。

あくまで参考に、という感じでとらえて頂けたらなぁ、と思います

いやぁ書いてるうちにめっちゃ長文になってもた。ごめんなさい。


始めに、
 私の経歴とスペックざっとまとめて見ます

長文の為、こっちにまとめました!
http://anond.hatelabo.jp/20140912223613
回り道、ありがとうございます
お騒がせしました(つД`)

次に、
 私から見たこの業界の全体像を、簡単にざっくりと説明してみます

1:整形外科

  大学に6年間通い、医学を修めた「お医者さん」です。

  身体の筋肉や骨格や関節の機能不全、いわゆる身体の器械機能故障
  つまりは、ヘルニアとか靱帯半月板の損傷、及び断裂、
  あとはすべり症とか分離症とか脊柱管狭窄症とかい
  小難しい名前の重症な傷病の時に行くのがここ。
  急性症であるぎっくり腰五十肩のなり始めのめっちゃ痛い時期なんかもこちらがお勧め

  レントゲンMRI、んでもってリハビリ(の理学療法士への指示は整形外科の先生から出ます。)
  そして手術はここでしか出来ません。

  基本保険効きます
  でも、保険が効かない時もあります

2:按摩マッサージ指圧鍼灸師など

  按摩マッサージ指圧
  鍼師、灸師、まとめて鍼灸師
   (“あんま、はり、きゅう”の頭文字を取った法律、通称「あはき法」が適用となる)
  柔道整復師(整骨院接骨院を開いてるのがこの人達です)

  主に専門学校に3年間通います
  通信制やってるところもあります
  お金は300万円くらいかかります
  実は学校自体が少なめです。
  (主に都心大都市圏に集中。もしくは視覚障害者専用の学校温泉地にあったりする)

  神経痛、リウマチ、頸腕症候群(いわゆる肩懲り)、五十肩
  腰痛症(つまり腰痛)、頚椎捻挫後遺症(むちうち)
  の治療(按摩針灸等の範囲内)が出来て、
  これらの治療に対して健康保険が使える。
  ただし、お医者さんの同意書が必要となる。

  詳しくはここ↓を参照で。
  はり・きゅう、マッサージ整骨院接骨院治療はどこまで健康保険が認められるか?
  |ダイヤモンドオンライン
  http://diamond.jp/articles/-/14026?display=b

  保険がかかる時は、けっこう回り道通り道な上に、
  かなりの治療行為制限があったりします。

  制限としてわかりやすいのが、
  「上記の6つの症状の治療しか出来ない”事」
   そして、
  「患部周辺に治療を施す事」
  例えば、整体リラクゼーションのように、
  「全身くまなく施術する事」に対して“保険適用は出来ない”という事になります
  (例えば、30分保険で治療したら、残りの時間は保険適用外の施術、という扱いになるんだそうで)

  あくまで「お医者さんの治療行為の補助」なんですね。

  そういった意味では、お医者さんみたいな治療をする人、ではなく、
  看護士理学療法士(リハビリの指導をしてくれる人)に近い立場なんじゃないのかなー?
  と考えられるんじゃね?と思うわけです。

 ━━━━━━━━━━国家資格の壁━━━━━━━━━━
      ここまでが「治療」になります

3:整体カイロプラクティック、その他民間療法代替医療

  個人が開いた学校に通って教えを受けての資格取得となりますが、
  お国の試験を経ないで資格免許取得となるので「民間資格」となります

  私は実務経験有りだったので、半年くらいで卒業できましたが、
  私の通っていた学校は「実技と知識がある一定の水準に達するまで卒業出来ない」
  方針で、
  なおかつ、「働きながら合間合間に学校に来るシステム
  を取っている為、卒業出来ない人はなかなか卒業出来なかったりしてました。

  基本50万円くらい(コースを増やすと料金もその都度お値段も上がる)払うのですが、
  それで最長二年の通学が許可されるんだけど、
  それでも卒業出来ない人もいたりしたり。

  学校によって教育内容や質、アフターケアピンキリです。

  最近流行りのアロマテラピータイ古式マッサージ
  既に社会的地位確立されているエステティック関連。
  そして悪名高い「ホメオパシー」も、実はここに入るわけです。

  「治療院」なんてのを開設してるいわゆる「民間療法」の場合もこの辺りかな?と。

4:リラクゼーション

  例えば、

  • 銭湯とかに入っている1時間6,000円くらいの手揉み屋さん。
  • スーパーデパートに入っている1時間5,000円くらいの手揉み屋さん。
  • 最近増えてきた大きい通り沿いにでっかく出来てる1時間2,890円(税別)の手揉み屋さん。
  • 有名どころだと、「て○みん」や「ら○ぃね」

  がここになります

  会社にもよりますが、
  会社、というか、企業が設けた研修所(学校の場合もあります)で、
  大体一週間から一ヶ月くらい(学校だともうちょい長いかも)の研修を経て、配下の店舗に配属。
  そのあと、店舗内研修を経て接客開始、となります

  継続的に店舗や企業で上達研修もあるところもあります
  「ら○ぃね」の研修は、めっちゃ厳しいと小耳に挟んだことがあります

  私個人として、これらは「企業資格」という言い方でいいんじゃないかなーと思ってます

  あ、あとそれと、
  リフレクソロジストリフレクソロジーhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%95%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%BC
  をやる人なので、混ぜ混ぜにしないでね。字面似てるけど。

で、

私はこのリラクゼーションからこの業界に入り、
「運良く」生き残る事ができて(ぶっちゃけると「しがみついた」が正解なんですが)
整体師やリフレクソロジー民間資格を得て、個人のお店を持つ事ができた。
そんな感じの流れだったわけです。

「あはき法」の、ちょっと深~い話。
ところで、上にちょこっと出てた「あはき法」。
なんで出来たか、という話を簡単に。
特に按摩師について。
ブコメで出てた「デリケートな話」をほんのちょびっと少し。

按摩というのは、昔々から中国から流れてきて、日本に定着したもので、
その主な成り手は、視覚障害者人達でした。
今でもそういう人達の事を「あんまさん」と呼んだりして、
ちょっとなんやかやとごたごたごたごた、
みたいなこともあったりします。

で、実は、太平洋戦争後、アメリカから来たGHQによって、
「按摩鍼灸非科学的だし不潔だから禁止ね!」
とされそうになったところを、
視覚障害者人達の猛抗議に遭い、

GHQ側が、
GHQ「わかった!認めるからその代わりに最低限の医学勉強は修めろよ!!」
と折れて、その和解案として、「あはき法」が制定された、という経緯があったりします。

その辺りの更に深~いお話はこの辺りを読んで下され。

あん摩マツサージ指圧師はり師きゆう師等に関する法律 - Wikipedia 冒頭文
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%82%93%E6%91%A9%E3%83%9E%E3%83%84%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%B8%E6%8C%87%E5%9C%A7%E5%B8%AB%E3%80%81%E3%81%AF%E3%82%8A%E5%B8%AB%E3%80%81%E3%81%8D%E3%82%86%E3%81%86%E5%B8%AB%E7%AD%89%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B

鍼灸 - Wikipedia>2 歴史>2.2 日本>2.2.2 近代
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8D%BC%E7%81%B8#.E8.BF.91.E4.BB.A3

東京ヘレン・ケラー協会|点字出版所|点字ジャーナル2007年10月
http://www.thka.jp/shupan/journal/200710.html
の中盤辺りに、
1947年GHQ連合国軍総司令部)の鍼灸按摩禁止問題に触れ、「この時の反対運動は凄まじかった。今はあはき法19条によって守られている(以上、引用)
とあります

昔々、アメリカさんに禁止されそうになった按摩鍼灸人達の中が、
時が経ち、アメリカ他欧米各国で科学的に研究され、法制化もされているカイロプラクティック人達を、

科学的じゃない!!しか危険!!!

と言って、科学的な研究の推進や、法による規定や規制や資格の制定化ではなく、「単なる排除のみ」をしようとしているという。

なんというか、歴史皮肉だなぁ、と思ってしま今日この頃です。

まあこれは、日本カイロプラクター達の性急な普及活動のせいでもあるので、
にんともかんともなんですが………。

■そんなわけで、実は、 鍼灸はともかく、按摩の技法に関しては細かく法律で規定されてるわけでは無いんですね。
というか、各流派に分かれてて、規定しようにも出来ないのが現状なんだそうです。

按摩 - Wikipedia>4 按摩の歴史
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%89%E6%91%A9#.E6.8C.89.E6.91.A9.E3.81.AE.E6.AD.B4.E5.8F.B2

吉田流あん摩|DVD|医道の日本社
http://www.idononippon.com/dvd/massage/ivd0063-7.html

ていうか、「マッサージ」の定義自体が、実にゆるゆるというね。

マッサージ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%B8

Wikipedia先生でさえもお手上げ状態。

一応、法律では「資格持ってない人は、マッサージって言葉使っちゃダメよ?」
となってるんですけど、
これだと普通の人は、わけわかんないけど使っちゃいますよね?マッサージって。

ほんとどうしましょうね、これ?

で、
現在、いろんな手揉み屋さんが多くなったのは、実はこの裁判が発端なのですが、

免許不要民間療法|HS無熱高周波療法
http://www4.ocn.ne.jp/~yanase3/hrk.files/900-iranai.html
免許不要民間療法判決を伝えた新聞記事
http://www4.ocn.ne.jp/~yanase3/hrk.files/901-shinbn.html
(ここでは主な部分をピックアップしてリンクしてます。深く知る為には全ページに目を通してみて下さい。)

件の裁判の被告人「この法律見ると、電気治療特に禁止されてないっすよね………?」
        「それに俺ら“職業選択の自由”っての持ってるんですよ、ね??」
裁判所     「ああー………、その通りですね。あんたの勝ち。」
厚生省     「うえっ??あーわかった、認めるよ。その代わり怪我させんなよ?」

他の人達    「そんじゃあ俺も」「じゃあ俺も」「じゃあ俺も」
厚生省     「」

こんな感じで、そこのところの「法律の穴」を突かれた結果、という訳なんです。

いや、もう、ほんと。
確かに「屁理屈」から始まったんですよね………。

しかも、次から次へ「新しい手法」が開発、導入されて、商い化され、
そして厚生省(今は厚生労働省ですね)が、その度に規制する為の通知や回答を出す。

見事なまでのいたちごっこ現在の状況、な訳なんです。

さて、
私、この業界に入って、自分の見識を広げる手段として、
いろんなお店に揉まれに行っているんですが、

その過程で、視覚障害者の有資格者の方の施術を受けた事がありまして。

あれは、当時、自宅の近所に出来たスーパー銭湯の手揉み屋でのことでした。

確か、力がめっちゃ強かった覚えがあります
上手かったかどうかは………?
私の身体には、力、強すぎたかなー?

で、その後、
同じ手揉み屋さんで受けた、とあるスタッフのおばちゃんの施術がかなり上手くて自分に合ってて気に入って、かなりの長い間、指名をさせて頂いてて、

しばらく経って、いろいろ聞いてみたら、
「この方、国家資格持ってるんですよー」という話になり、
そりゃあ上手いはずよなぁ、と納得した、そんな思い出もあります

ちなみにこの方は健常者の方でした。

ん?あれ?ちょっと待って?なんかおかしくね??

えーと、まぁ、つまりこういうことです。

手揉みのお店に、国家資格を持っている人がいる、事もある。

わけなんですね。

例えば、スーパー銭湯の手揉み屋にいるベテランさん。
あとは、大通りにあるリラクゼーションにいるベテランさん。

が、こういう人だったりする事もあります

他にも、温泉宿に泊まった時に、マッサージを頼んでみました。
そしたら、目に障害がある人で、按摩さんの資格も持ってる、ていう人が来ました。
保険?まぁ、かかんなかったねぇ。
お値段?まぁ、「観光地価格」だからねー。

なんてことを経験した事がある人もいるんじゃないでしょうか? ((まぁ温泉宿の場合は無資格の可能性も否定出来ない…げふんげふん))

この場合、「治療の補助」ではありませんので、もちろん保険は効きません。

でも、なんでこのお店にいるんですか?
というところの詳しい事情までは、そのおばちゃんには聞きませんでしたが、
いろいろとあったんだろなぁ、と考えてみたり。

上の方であたか境界があるように、段階的に説明しましたが、
実は業界内での境界はめちゃくちゃゆるいです。

国家資格を持っている人が、整体師の学校を開設したり、
国家資格を持っていて、なおかつ診療所を開いてた人が、リラクゼーションのお店に商売換えしたり、

こういうことが結構あります

ブコメにもありましたが、
整骨院(柔道整復師が開設)に整体師が勤めてる、なんていうこともあります
これはこれでまた別の問題があったりするんですが………。

それでは、
リラクゼーション整体は「どうやって事故を回避してるか?」

私がリラクゼーションのお店に入った時に、徹底的に指導されたのが、

「“マッサージ”と自称してはいけない」
事と、
「この施術は“治療である”と言ってはいけない」
事。

スタッフは皆、このようにお客さんには伝えてはいるのですが、
お客さん側はこのビミョーな状況を全く知らない&理解してもらえないもんですから、

「ああ、マッサージねー」

とまぁ気楽に答えられちゃう事多数………。
そのたびに、どう説明したらいいのか四苦八苦してました。
というか、今でも四苦八苦中という。とほほ。

そして、次に教えられるのが、

「こういう人達が来たときにはケアをお断りしないといけない」事。

例に挙げると、酔っ払った人。
妊娠中の方。
後は、心臓病の人やガンの加療中の方。
そして骨粗しょう症の方。
んでもって、ぎっくり腰になりたての人や整形外科で加療中の人

そして足つぼの場合は、水虫になっている人。
手から媒介感染してしまう恐れがありますので………。

あと、気をつけてケアをしなくちゃいけない人は、
血圧の人とヘルニア既往歴のあった人。

特にヘルニアの場合は、患部を触らないように施術していかないといけなかったりする。

ブコメにも、
「施術の前になんか書類に署名を書かされた」
とありましたが、

きっとこの書類の事ですね。

体調ご確認シートについて|一般社団法人日本リラクゼーション業協会|公式サイト
http://www.relaxation-net.jp/notes.html

この書類は、

「注意書きを全部読んで頂いて、お客様からの自己申告が無かったので、「私は施術を受ける事に問題はありません」とお客様自ら証明して下さい。」
「あと、身体に問題が起こったら(激しい痛みを感じたり、気持ち悪くなったりしたら)すぐに言って下さいね。遠慮なく言って下さいねお願いしまっす!!(念押し)」

という意味があったりします。

これはですね。

お客さんに注意書きを見せても、
ざっとしか見ないで自己申告無しで施術に入って、
施術後に「実はねぇ…」と、告白される事がたまにあり、
「いや、後から言われましても………」
という事が割とありまして。

これを防止する為の苦肉の策です。
面倒くさいですけども、ご協力下されば、と思います

そしてこれは、
お客さんが施術を受けていて、

「痛すぎる」「自分に合わない」「受け続けられない」「あかん」「やめて」

と思ったら、
途中で施術を中断するようお願いしちゃっても構わない、というわけでもあります

どうぞ遠慮なさらず言っていただければ………
といっても、心のどこかでブレーキがかかっちゃうもんなんですけどもね………。

次に整体のお話。

言ってはいけない事と施術禁忌事項は、リラクゼーションと同じでありまして、

それでも、整体は、
手揉み屋さんやリラクゼーションのお店と比べると、
文字の印象的に、「お医者さん」に近いものがあるらしく、

たーまに、かなり重い症状の方が見えられることがあります

例えば、ぎっくり腰五十肩になりたて、もしくはヘルニアの疑いのある人。
整体師の施術でも手に負えない、重い症状の方には、
整形外科へ行くよう勧める事を徹底するよう、整体学校で教えられました。

それは以前に、

「身体に支障を来たしている人が、医師治療を受ける機会を邪魔してはいけない。」

との、厚生省からのお達しがあった為です。

私も施術の前に、お客さんになるべく詳しく身体の状況を聞いて、
あ、これ不味いかも…という時には、とにかくまずはお医者さんへ、とお願いするようにしています

以上のことから、リラクゼーション整体は、
事故を起こさないように、石橋を叩きながら、注意しながら、お客さんに施術をしています
まあそれでもいろんなお客さんがいらっしゃいますので、かなりの綱渡りをしているような感覚ではありますが。

そんなわけで、「治療の機会を邪魔している」民間療法代替医療とかと一緒にされるとひじょーに困り果ててしまます

少なくとも赤ん坊の頸を変な風にいじったりしないです。
そんなの無理なのわかってるし。わかんないと仕事としてやってらんないし。

違うんや!!ワシら違うんや!!!
一緒にせんといてや!!!

ヽ(´Д`)ノ

まあ、
こんな風に、出来るだけ気をつけて事故を防いではいても、
いつかはこのお仕事できなくなる日も来るんだろうなぁ、
と、うっすらとした覚悟はしています

だって私ら、お国に認められていないんですから。
それに、真っ当な医学のお勉強も修めきっていないしね。

この、医学のお勉強、という点が問題で
国家資格を持っている人達に、危惧されてしまうのも当たり前ってもんですよ。

それでも、このお仕事が出来るうちは、
そう、「Xデー」がくるまでは、
やっていけるだけはやってこうかな、と思ってます

ちゃんと日々お勉強しながら、ね。

医者様と同レベルぐらいに解剖学対話が出来るようになるのがベスト、なんですが。
が、がんばります

その前に、お店、軌道に乗せ切らんと、なー。

以上、おしまいです。
これは私の経験と知識から来た、個人的な雑感です。
かなりの殴り書きで、あんまりまとまっておりませんが。

ほんとはね、

「なんでリラクゼーションは人気出たのか?(私の見解)」
整体リラクゼーションカイロプラクティックの(法規以外の)問題点(私視点)」
「施術者の腕の上達法と、“合う、合わない”」
エステティシャンの悲しい勘違い
癒し業界の職場は“女の戦場”」
「“癒し業界”は、実は超絶ブラックなんやで?」
「手揉み屋さん(医療界隈含む)は、お金大好きー」
「実はみんな、商売敵」
「割と事故率高いかも、○○○科」

と、これくらいネタいっぱいあるんだけど、
これ以上はさすがに更に超長文になってしまう&かなりヤバい領域に入ってしまうので、
とりあえずはここまで、ということで。

また機会があったら、よろしくです。

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