はてなキーワード: 民間療法とは
清志郎は、日本ロック史に刻まれる稀有な才能の持ち主だったと思うが「カバーズ」等で披露したプロテストシンガーとしての側面は、生前から過大評価されていたように思う。
押しつけがましくない率直な言葉やユーモラスな隠喩を紡いで作ったラブソングや、他のソングライターが見逃してきた日常の一断面を切りとる視点こそが、彼の真骨頂であった。
それに比して反原発ソングは直接的な表現が多く、かつ国家権力や巨大組織によって庶民が騙されているという
有りがちなサヨク的なものであって、あまり清志郎ならではのオリジナリティの感じられるものではなかった。
“たくみな言葉で一般庶民をだまそうとしてもほんの少しバレてる、その黒い腹(中略)だまされちゃいけねぇ ”※ラブミーテンダー
“原子力は要らねえ 危ねえ 欲しくない”※サマータイムブルース
「髪の毛が抜ける」「汚染地域の牛乳は危険」といった、過度に不安を煽り立てる歌詞は、チェルノブイリ住民に対する配慮は微塵も感じられず
国内での事故で同様の表現で歌を作っていたら風評被害を巻き起こしていたたろうと想定される。
カバーズの歌詞は、今ではその多くが科学的根拠を欠いた陰謀史観で作られたものとしてされている広瀬隆の著作の影響が強かったとされる。
もし清志郎が生きていたら、311以後日本を席巻した、怪しげな反原発運動に加担した可能性は否定できない。
場合によっては世間で言われている方法と逆のことをした方が効くこともあったし、自分なりに症状改善の原則のようなものが見えてきたので、せっかくなのでこれまで色々と試してきた方法を記録しておきます。
以下、方法の記録:
結論から言うと、
とにかくこの2つを同時並行して体質改善を図る。同時にやらないとダメ。
いずれにしろ、洗った後は洗浄成分が一分子も残らないくらいの気持ちで神経質なほど洗い流すことが重要。インドの洗髪ハーブ(ヘナ、シカカイ)も試したが、これは合わなかった。
石鹸は頭皮・頭髪(上記参照)や脇の下など匂いが気になるポイントだけに使い、他の部分はお湯だけで流すようにしたら症状が改善。もちろんタオルやブラシでこするのは論外。手で洗う。ボディーソープも論外。これも、洗った後は石鹸成分が一分子も残らないくらいの気持ちで神経質なほど洗い流すことが重要。要は、石鹸で皮脂を過剰に落とすと、身体の正直な反応として過剰に皮脂が分泌される体質になってしまい悪循環なので、常に適量の皮脂が体表を覆う健康な体質になるよう使う石鹸の量を根気よく少しずつ減らしていく。
風呂を2~3日に一回に減らしたら症状が劇的に改善した。世間ではアトピー対策として「入浴して身体を清潔に」とよく言われるが、あくまで対症療法で、清潔にすれば治るという意味じゃない。そもそも身体の綺麗な人は風呂に一週間入らなくても臭わない。体育会系やガテン系ならともかく、デスクワーカーなのに風呂を減らしたくらいで臭ったりベタついたりするのは体質が悪いのだ。石鹸を控えたり、胃腸を整えたりして体質が良くなってくると、風呂に入らなくても気持ち悪くならなくなるし、風呂に入るたびに保湿剤を塗りたくる必要もなくなっている。そういう意味で、「風呂を控える」のは最後の仕上げ。最初にやったらむしろ症状が悪化するかも。
ぬか漬けは生きた乳酸菌が豊富。これは割と効いた。自分で糠床をかき混ぜたので、もしかしたら食べること自体よりかき混ぜる方に効果があった可能性はある。ヨーグルトとか、最近さかんに広告しているアレルケア錠も数ヶ月間試してみたけど、そっちは特に効いた気はしなかった。自分に合った乳酸菌源を見付けると良いんだと思う。
玄米は食物繊維が豊富。これもかなり効いた気がする。ただ、玄米飯にした結果、必然的に良く噛んで食べるようになったので(硬すぎて噛まないと飲み込めない)、そっちに効果があった可能性もある。いずれにしろ、食物繊維を良く摂ることと、良く噛んで食べること、どっちもやって損はないと思う。
世間では「脂分を控えろ」ということになっているけれども、どうも、それを真に受けすぎて油を減らしすぎていたらしい。一時期、玄米菜食に近い生活をしていたのを、意識して肉や油を食べるようにしたら肌のカサカサがだいぶ改善した。もちろん質の良い油ね。二郎とマクドナルドは我慢。
根本的な治療にはならないと思うのだけれど、一時的に湿疹が引く裏技がこれ。
怪我をすると皮膚を修復するため体内でステロイドが生成されて(?)、怪我が治るまでの間、面白いように湿疹が治まる。口内炎になる、という手もある。私以外の人にどれほど効果があるかは知りません。
体質が改善されてくると、それまではステロイドを塗り続けないと湿疹が治まらなかったものが、一回塗っただけですぐ治るようになって、弱いステロイドに替えて、、、というワケで、今でも疲れがたまったときなど小さな湿疹が出ることがありますが、薬を塗らなくても治まるようになりました。だいたい、普通の人の体質になったと言って良いと思います。
10年間で得た教訓は、「○○でアトピーが治る」っていうキャッチコピーは、○○に入る単語がステロイドにしろ民間療法にしろ、ウソっぱちってことです。それだけでアトピーが治る魔法の薬なんてない。全体として体質を改善していかなくてはいけない。あと、症状が改善した結果として脱ステできるのであって、脱ステすると症状が改善するわけではないです。
...なんだか体質改善信者の布教記事みたいになってしまったけれど、徹夜はするし運動は全然しないし、それほど厳格にやってるわけじゃないよ。
とりあえず1万くらいのタイトルから選んで内容をざっと見てみた
どうせお堅いのはスルーされるだろうってことで際物中心
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性及性慾の研究,,羽太鋭治 著,前田書店出版部,1920,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1899459
処女性の本態,,正木不如丘 著,至玄社,1929,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1189598
夫婦の道,,徳富猪一郎 著,主婦之友社,1928,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1178062
若き女性の問題,,三田谷啓 著,同文館,1942,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1276740
女性の愛と美,,金子白夢 著,東洋出版社,1924,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1885760
男女淫慾論,初篇 上,扶徳 撰||片山平三郎 訳,うさぎや誠,1879,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/994764
男女淫慾論,初篇 下,扶徳 撰||片山平三郎 訳,うさぎや誠,1879,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/994765
男女淫慾論,二篇 上,扶徳 撰||片山平三郎 訳,うさぎや誠,1879,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/994766
男女淫慾論,二篇 下,扶徳 撰||片山平三郎 訳,うさぎや誠,1879,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/994767
男女淫慾論,続篇,扶徳 撰||片山平三郎 訳,うさぎや誠,1879,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/994768
娼妓解放哀話,,沖野岩三郎 著,中央公論社,1930,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1915360
性慾教育の研究,,羽太鋭治 著,大同館書店,1915,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1899280
児童の自殺,,三田谷啓 編,三田谷啓,1916,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/980097
貧乏と奴隷,,海野幸徳 著,赤炉閣書房,1931,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1178127
フリーメーソン秘密結社に就いて,,四王天延孝 [述],人類愛善会亜細亜本部,1933,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1097122
メーデーとフリーメーソンの正体,,四王天延孝 述,愛国義団本部,1937,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1100146
創価教育学体系,第1巻,牧口常三郎 著,創価教育学会,1930,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1464901
諸官立學校最近拾五年間英語試驗問題答案,上卷(自明治33年至明治38年),英語研究會 編,金刺芳流堂,1914,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1184046
諸官立學校最近拾五年間英語試驗問題答案,下卷(自明治44年至大正2年),英語研究會 編,金刺芳流堂,1914,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1184073
諸官立學校最近拾五年間英語試驗問題答案,中卷(自明治39年至明治43年),英語研究會 編,金刺芳流堂,1914,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1184059
我等は如何にこの凶逆思想を処置すべきか? : 東京帝国大学法学部赤化教授対「しきしまのみち」学術的剖析,第1,三井甲之 著,原理日本社,1929,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1178862
臆病のコドモの取扱,,三田谷啓 述,大日本児童協会,1923,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/939339
いろは引江戸と東京風俗野史,巻の1,伊藤晴雨 著,城北書院,1930,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1186793
いろは引江戸と東京風俗野史,巻の3,伊藤晴雨 著,城北書院,1930,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1186798
いろは引江戸と東京風俗野史,巻の4,伊藤晴雨 著,城北書院,1930,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1186803
江戸と東京風俗野史 : いろは引,"巻1,5",伊藤晴雨 著,成島乙次,1931,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1187071
日本常民文化研究所彙報,第56 (おしらさま図録),日本常民文化研究所 編,日本常民文化研究所,1943,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1193998
沖縄風俗図絵,,,東陽堂,1896,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/993006
朝鮮風俗資料集説扇・左縄・打毬・匏,,今村鞆 著,朝鮮総督府中枢院,1937,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1256426
支那習俗,,太田陸郎 著,三国書房,1943,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1453555
支那女研究香艶録,,井上紅梅 著,支那風俗研究会,1921,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1885902
当世かもし雛形,,安部玉腕子 著,米山堂,1936,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1186040
可愛良集,初篇,岡野敬胤 編,岡野敬胤,1883,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/768035
禁忌習俗語彙,,柳田国男 著,国学院大学方言研究会,1938,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1821869
芸妓三十六佳撰,初編,雑賀豊太郎 編,鈴木八三郎,1882,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/768053
三都花街めぐり,,松川二郎 著,誠文堂,1932,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1458091
售媚艶評 : 一名・東京美人かがみ,,小池洋次郎 (玩柳道人) 著,巌々堂,1881,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/768082
自作俳調芸娼略伝百人集,,山口近太朗 編,永玉堂[ほか],1883,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/768068
夢遊余談吉原新繁昌記,初編,夢遊仙史 著||春夢居士 (国分広志) 編||同窟狢史 評,法木徳兵衛,1882,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/768233
吉原細見記,1冊,広瀬源之助 編,広瀬源之助,1895,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/768223
よし原,,浅野与吉 編,浅野与吉,1890,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/768217
妹の力,,柳田国男 著,創元社,1940,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1461605
一目小僧その他,,柳田国男 著,小山書店,1934,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1444010
桃太郎の誕生,,柳田国男 編,三省堂,1942,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1062590
山の人生,,柳田国男 著,郷土研究社,1926,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1183913
帰還兵の声,,,興亜歴戦者有志会設立準備会,1940,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1112736
生兵閑話,,高田義甫 著,勧善舎,1879,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/843076
軍縮読本,,伊藤正徳 著,中央公論社,1934,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1232801
赤軍は嘲笑う,,国際情勢研究会 編,太陽閣,1937,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1221127
比島作戦,,,読売新聞社,1942,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1062822
学鷲 : 陸軍特別操縦見習士官 写真報道,,,朝日新聞社,1944,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1457627
防空壕の実際知識,,,東洋経済新報社,1941,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1062961
なぜなぜ科學教室 : ポケット知識,,日本放送協會 編纂,日本放送出版協會,1942,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1731429
花鳥写真図鑑,第1輯,岡本東洋 編,平凡社,1930,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1241059
白濠洲と有色人種 : 濠洲諸新聞の批評,,イー・ダブルユー・コール 編,警醒社,1903,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/832938
大日本植物図彙,第1巻 第1輯?第6輯,伊藤篤太郎 著,大日本植物図彙出版社,1924,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1908225
新集全動物図鑑,,日本動物研究学会 編,泰明堂,1934,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1234062
日本通俗昆虫図説,第1巻,松村松年 著,春陽堂教育図書出版部,1932,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1191740
野鳥巣箱の懸け方図解,,農林省畜産局 編,日本鳥学会,1933,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1237141
中華民国医師講習録 : 附録・講習会記事,第2回,同仁会 編,同仁会,1931,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1026532
薬草薬木民間療法,,紙硯社編輯部 編,紙硯社,1943,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1046544
生殖器新書 : 一名・既婚未婚男女必読婚姻案内,,ホリック 著||守矢親国 訳,博文館,1897,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/833821
正しい性生活,,H.W.ロング 著||性科学研究所 訳,産児制限評論社,1933,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1149919
正しき性の生活,,ロング 著||街頭社編輯部 編,街頭社,1932,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1149914
男女生殖器の研究,,ホリック 著||伊沢徳 訳,求光閣,1906,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/833822
医師は結核家族へ何を教示すべきか,,三戸時雄 著,診断と治療社出版部,1931,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1024960
皮膚毛髪の生理衛生・偉人の生立,,日本放送協会関東支部 編,日本放送協会関東支部,1930,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1098150
阿片及他ノ危険薬品ノ取引ニ関スル暦年一九三二年ニ於ケル日本政府ノ報告,,外務省条約局 編,外務省条約局,1933,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1208383
支那ニ於ケル阿片及魔薬品,,外務省通商局 編,外務省通商局,1925,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1849317
中華民国医事衛生の現状 : ライヒマン報告,,国際聯盟事務局保建部 編||同仁会 訳,同仁会,1930,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1872345
戦時国民食,,日本赤十字社 編,大日本出版,1941,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1070591
青少年工員の生活管理の理論と実際,,日本産業経済新聞社通信部 編,国民社,1944,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1064612
薩摩藩と富山売薬薩摩組,,富山売薬薩摩組 編,富山売薬薩摩組,1938,http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1047130
膵内分泌腫瘍の発覚したジョブズは、スピリチュアルに依存した結果、手術を9ヵ月遅らせた。
その愚かな、本当に愚かな選択が、あと30年はあったであろう彼の寿命を8年に縮めてしまった。
ジョブズらしい、とこの行為を評する向きもある。そんなバカなことがあるか。
癌治療の選択という一点においては、彼はスイーツ女にも劣る判断力のなさ、思慮の浅さを露呈し、醜く死んでいった。
死屍累々の試行錯誤を、統計学の力を借りてなんとか学問らしくしているだけにも思える。
それでも高度な教育を受け論理的思考を身につけた多くの学者が、
最も有効と思われる方法を探そうと暗闇の中に日々努力した結果が今の医学なのだ。
いち人間やいち集団の唱える民間療法とは情報の質において一線を画す。
今人類が手にしているちっぽけな医学上の証拠は、名もない数百万、数千万人の命の上にできている。
それを軽んじて良い結果が出ると思うほうが、誤りなのだ。
ホメオパシーについての最近の記事を読んで、日本ではカルト療法とまで呼ばれていると知った。
人が死んだり、患者が狂信的だったりで、あまりにもひどい。カルトといわれても仕方ないと思う。
長年イギリスのホメオパシー病院で治療を受けてきて、そういった印象を受けたことがないので、私個人の経験を語ってみようかなと思った次第。あくまでも私の行動範囲内で素人視点です。(子供の頃にイギリスに移住して30年近く。日本語を書く機会があまりないので不適切な表現があったら申し訳ない。言葉が足りないところは指摘して下されば補足します。)
私の通っているのは王立ホメオパシー病院。受診するには地域の受け持ちの医師に紹介状をもらう必要がある。(この国では自分の地域の医者に登録し、 どんな病気でも救急以外はその医者にまず見てもらう。必要であれば専門医のいる病院に紹介される。)ちなみに私は通常医療の専門病院にも通いつづけていて、現在は地元の医師、専門医、ホメオパシー医の3点を行き来している状態。医師同士の連絡もできている。
王立ホメオパシー病院はNHS(National Health Service)の一部なので、他の病院と同じく診察費は無料、処方箋代のみを支払う。この病院のホメオパスは医師免許を持っていて、通常の医師としての勤務経験がある。今までに受け持ってもらった医師達はホメオパシーは通常医療を補助する形で行うもの(Complimentary medicine 日本語で?)で、医療の代わり(Alternative)ではないという立場をとっている。私はホメオパシー病院で血液検査を定期的に受けているし、専門病院で処方される薬も続けている。
私の場合、地元の担当医が紹介してくれたので王立病院にいくことになったが、個人経営のクリニックに自費で通っている人も多くいるはず。個人経営のホメオパシークリニックにはいったことがないので詳しくないが、診察料は安くはない。そして医師免許がなくてもホメオパスの資格があれば開業できると思う。別にクリニックにいかなくても、全国にチェーンのある大衆向けの薬屋でさえ基本のレメディくらいなら揃っているし、自然食品屋でも買える。
ホメオパシー病院で処方されるのはホメオパシーレメディだけではなく、ハーブ系の製品(クリームやオイルなど)、通常医療の薬(抗ヒスタミン剤、消炎剤とか軽いステロイドとか)が出されることもある。病院内には栄養士、マッサージ師がいたり、痛み専門クリニックや、瞑想クラスがあったりもする。
詳しくは書かないが、私の病気は子供の頃に発症し、完治しないとされていて、西洋医学、漢方、民間療法いろいろ試してみたが良くなることはなかった。ホメオパシー病院に通いはじめても数年は何も変わりがなかったし、聞こえはよくても実際に効果のない治療には慣れていたから、大きな期待や失望を抱くこともなかった。専門病院での治療は今まで通り、症状を抑えるため薬を処方されるが、薬に慣れてくると効果がなくなるため、新しい薬を処方されることの繰り返し。
そのうちにホメオパシーの担当医が変わった。完治しない病気だということを受け入れて、この病気と共に生きるにあたって、どうすれば痛み(肉体的、精神的)を少なく、少しでも楽に生活することができるか考えてみようと提案された。それ以来、診察中の会話は私がどのように病気に向き合っているか、に重点がおかれた。
同じ症状でも気丈な時と死んでしまいたい時があったりして、そのムラに合わせてレメディーや薬が処方されたが、医者および医療をあまり信用していなかった私にとって正直に打ち明けることができるまでに随分と時間がかかった。痛みの具合とそれに伴う精神状態などを細かく聞かれる経験は今までになかったし、そういうことに医師が興味を示すこと事態初めてのことだった。そうするうちに少しずつ病気とのつきあい方に変化が出てきた。
長い経過は省略するが、10年経った今、比較的症状が軽い状態を保つことができるようになっている。およそ30年以上この病気と生きてきた私と家族にとって、想像もつかなかったほど温和な状態であるといえる。私の場合、この医師に出会えたことが大きな転機で、その医師がたまたま王立ホメオパシー病院に勤めていたということなのだと思う。だから私の経験談をもってホメオパシーに効果があるとはいえない。
だが、現在のイギリス医療システムでは医者が患者とじっくり話す時間などない。診察時間約5分のうちに、てきぱきと処方箋を書かなければならない。たとえ素晴らしい医師がいたとしても、有意義な診察時間を持てる可能性は残念ながらないに等しいと思う。
ここまで書いて、このエントリーを見かけてなるほどと思った。
http://www.nikaidou.com/archives/4102
ちょっと薬関係に関わった経験からいうと「死ぬこともある」。
白い巨塔の財前教授みたいに、肝臓まで行っちゃったあげくリンパまで転移してたらさすがに生存率は低いと思われる。
金をもってても、良い医者にあたらなければどうしようもない。財前教授はどっちももっててもダメだったけど。
リステリン6もそうだけれど、日本の医薬品認可というのは欧米に10年遅れて認可されるのは事実だ。
これもまあ、お役所仕事の典型みたいな話で、慎重に慎重に審査を重ねてやっと大丈夫と思われるであろうたぶんおそらくきっと、とこの冗長な文章ほどに長い時間をかけて、認可しても自分の責任にはならないなーと確認してから認可している。まあ、おかげで安心という面もあるのだけれど。
自分の聞いた話では認可されてない新薬もらいにハワイまで行く羽目になってる人もいた。
ただし、これも新薬の情報を知らなかったらどうしようもない話で、ここらの情報収集は医者によってあたりはずれがかなり大きい。自分は持病持ちなのだが、医者変えるまで三年効きもしない薬をありがたがって使っていた。良い医者にあたるまで10人以上は変えたと思う。ちなみに自分は年収120万のど貧乏人であったが、足をつかって稼げばかなり違ってくる。また足を使える程度に健康だったのも幸運だった。
今の医者は街の診療所(ただし、医師は私の疾患について専門で、医師自身で勉強を続けている上に機材も最新鋭である)で、誤診したところは大病院という漫画みたいな話だった。
■ 薬を認可する役人のあたりはずれがとても大きい(複数の案件を一人で抱えているので、重要度の低いと判断されたものは後回しにされる)
■ 保険のシステムとして薬を乱発したほうが儲かるので、「予防医学」という概念がとても薄い。
ここらあたりの情報が錯綜し、情報と金を持っているもの及び地域格差なんかがからみ合って、金持ち勝利といいたいんだと思う。
■ とりあえず落ち着く。今病気でも健康でも、明日隕石が降ってきたら確実に死ぬし、交通事故にあっても死ぬ。パニックは情報収集と判断の敵だ。
■ 目の前の箱を利用しまくる。とりあえず、大病院だからといって正しいとは限らない。自分の疾患を専門にしている学会を探し出し、その学会に属している医師に診断をうけたほうがいい。ただし、今掛かっている医師の診断には必ず従うこと。勝手に投薬・診察を打ち切らない。
■ 同じ病気の人と合う。患者会があればそこに入る。入ってくる情報の量が格段に違う。励ましあうことで心理的にもかなりちがってくる。
■ 信じるのは西洋医学のみにすること。とかく病気になると心が弱くなってホメオパシーだの民間療法だのにも手がでるが、薬効があるなら製薬会社が儲け口をほうっとくはずがない。彼らの持っている薬より効き目があって云々とはよく聞くが、製薬会社の開発した薬より民間療法が効くなら、莫大な金と陰謀を駆使して民間療法を弾圧するより製薬会社はとっくにその薬の特許を買いにでているであろう。
■ 健康なうちに保険には入っておく。…自分の場合は手遅れだったが。
この状況はなんとかならんのかと考えてみた。
■ まず薬価を下げる。いくらなんでもとりすぎだ。法律で利益率をあるていど抑えるとかしてもいいはず。薬価の利益を医師・看護師の給与報酬に当てれば診療報酬目当てに薬乱発ということも避けられる。
■ 医師・看護師の講習会を設け、医師・病院による情報格差を是正する。可能であれば担当局の職員も講習を受ける。
■ 疾病ごとの専門医を簡単に調べられるようにする。遠方であれば旅費も保険負担できるようにする。
■ 薬・新治療法の認可については役人だけでなく医師もいれて役人の負担を減らし、スムーズに認可を行えるようにする。
とりあえずこれくらいしか思いつかなかった。乱文乱筆、長文についてはご容赦ください。
僕は十年来の抗うつ剤服用者で、根本的に治さねばと思ってカウンセリングをうけたことが3度あるのだが、3度とも惨憺たる結果だった。
1回目は受診していた医者に進められたカウンセラーだったのだが、僕が小賢しかったせいなのか、物分りよくスムーズに治る患者を演じてしまったせいで、何も解決しないままカウンセリングが終結した。
2回目はなんかスピリチュアルなところだったらしくて、自律訓練の指導をされて(小学生の頃から自律訓練は本からマスターしていたので、この指導は全く意味がなかった)「額が涼しい」の状態に入ったところで「トラウマを思い出しましょう」「あなたのそばには誰がいますか?」「この世は魂が磨かれる場所です」などの謎な言葉をかけられるという妙な体験をしただけだった。あんなもんに通うくらいなら、坐禅組んだ後に坊さんの話でも聞いていたほうがまだましだった。
3回目は「カウンセリングは科学だ!」を標榜するカウンセラーだったのだが、到底僕にはそれが科学とは思えなかった。十数回セッションをやったのだが、僕の話したことに妙な解釈を付けて、挙句「あなたは別のカウンセラーを探した方がいい」と放り投げられた。
僕の結論は「少なくとも対話的カウンセリングは民間療法の域を全く出ない」というものだった。これから先どんなに辛くなることがあっても、カウンセリングに頼ることだけは無いだろう。壮大な時間と金の無駄遣いだと思う。
ただ、僕は心理療法のすべてを否定しているわけではない。認知療法などは正しく学んで使えば(メンタルの問題を抱えている人のみならず様々な人にとって)良いツールになっていると思う。
閉経が日々近づいてきて、毎日老けていく顔。
粗チンの旦那に毎日飯を作るたびに、子宮が腐っていく感じがする。
子供はかわいいが友達にはなれず、他の母親たちは性をあきらめた顔をしている。私もあの一人。
月に一回はくる月経がまだ女である事を思い出させる。
プライドだけ高く、学ぼうとしないので、結婚した当初からずっと同じセックス。
キスして、気持ちよくもない胸を触って、指入れたらすぐ挿入。5分で射精。
もっと短いかもしれない。
若い頃はかわいくてモテたけど、性で男を選ぶような時代じゃなかった。
結婚は押し切られた感じ。
セックスで一生満足できないのではないかという不安が常にある。
鏡の中の私はまだまだ色っぽい。
Tomorrow Land や、Lope がよく似合う。
化粧すれば20代後半には見える。
男がエッチな目で見ているのが分かる。
性に関する話は友達と出来るが、コンプレックス、不安は誰にもはなせない。
たまたまなんとか大丈夫でも、ペニスが小さいか、セックスが稚拙。
1回で終わり。
経験人数だけ増えていく。
私に優しくしてくれるし、20代後半だと思ってくれてる。
その子のエッチは最高。
挿入までに1時間かけて、私が女であるという事を満たしてくれる。
ペニスは太くて、長くて、私が満足するまでは絶対に行かない。
今まで受け身だけだった私に、自分で動いてイクことを教えてくれた。
胸で感じられなかった私が、全身性感帯になる。
私はその子を失うのが怖くなって、子供がいる事も、結婚してる事も言わなかった。
それでもその子は、会うたびに動けなくなるまで突いてくれた。
私は、妊娠しにくいと思っていた。
子供を妊娠したときも、不妊治療や、民間療法でやっと妊娠した感じ。
だから、コンドーム無しでお願いした。
コンドーム無しでお願いと言われて、我慢出来る若い子は少ない。
バレた後も、何回か会う。
でもそれは私のせいでなくて、彼のせい。
彼は子供をおろさせてしまった事を悔いて引きこもってしまった。
私も半年は好きだったけど、あってもらえなくなって気持ちがさめてしまった。
旦那からは子供を取り上げると脅され、財布を握られ、仕方なく一緒に暮らしている。
多分離婚は出来ないだろう。
彼は、今は元気みたいだけどもう会う事は無いと思う。
私は彼に比べれば頭が悪くて、行き当たりばったりだ。
彼も結局、私を受け入れてはくれなかった。
彼も、途中から結婚していた事は知っていたが、それでも関係をやめなかった。
セックスは出来なくなってしまったけど、しなくても生きていける。
注意:以下に紹介するのは完全に「民間療法(と呼ぶのもおこがましい一般人発信の健康法)」であり、筆者は全くのシロウトです。お試しは自己責任にてお願いします。
あなたは自分の腹を揉んだことがあるだろうか。「腹の皮下脂肪」ではなく腹そのものを。
では、自分の腹を軽く押してみよう。いてて!となった方、要注意である。あなたの腹はこわばっている可能性大である。
以下に書くのは、昨年秋から体調不良(軽度のうつ・不眠・パニック発作・諸々の心身症状)に陥った、過緊張傾向あり・自律神経乱れがちな私(32歳女性)が実際に試して非常に効果があった健康法です。お読みいただいた全員に私と同じような効果が現れるとは思いません。しかし、何人かでも、またちょっとでもラクになる方がいるかもしれない。そう思い書いてみることにしました。
仰向けに寝転がり、腹を優しく揉みほぐす。概要はこれだけである。
目的は、凝り固まった身体をほぐすこと…では実はない。
腹がかちかちにこわばっている人は、一定数いると私は睨んでいる。腹がこわばると呼吸が浅くなる。呼吸の浅さは身体にとって百害あって一利なし。で、厄介なのは「腹のこわばりは自覚されにくい」という点なのである。
そこで一度揉みほぐしてみることで以下の3つを目指す。
これらに気付けばしめたものである。
「腹のこわばりは自覚されにくい」と書いた。今、私の腹は非常に柔らかく呼吸も楽だが、数ヶ月前まで腹ガチガチ呼吸ゲキ浅であり、長い長い年月、私はそのヤバい状態を「ふつう」と信じて疑わなかった。自分の腹が非常にこわばっていてマズいらしいと認識したのは、試しにやってみるべえと受けた鍼治療の際、先生に腹を押されて痛みに脂汗をかき、はっきりと「固いよ。ヤバいよ。」と宣告されて漸くのことである。つまり、それまでガチガチの腹を不快だと感じたことすらなかったという次第。
肩こりや足のむくみなど、毎日抱えるような身体の不快感は「馴れる→処置がおろそかになる→悪化する」という悪循環を辿りやすい。まずは不快感を身にしみて(再)認識すること。それが解消するとどんなに心地良いかを(一時的にでもいいので)体験すること。それが改善の第一歩であり、その一歩は大きな前進である。
なにより医学を熟知したでもないシロウトが力任せに揉んでよいところなど体中のどこにもないと肝に銘じよ。揉もうとしているのはよりにもよって腹、大事な内臓がぎゅっと詰まった場所であり、頭と違って固い骨でがっつりガードされていたりもしない。優しく優しく揉むこと、パワープッシュ厳禁。
具体的には、まず点ではなく面で押さえる。基本は掌全体で、押さえにくい場所は人差し指・中指・薬指を揃えてそれら3本の指の腹で。指先で押すのはNG。指先を使ってグイグイ押しちゃいそうな人は「指を折り曲げない」ことを意識するとよい。
掌(または3本指)を腹に軽ーく押し当て、円を描くようにマッサージする。掌そのもので腹全体をぐるぐるとさするのではなく、掌は最初に置いた位置から動かさずにその場で小さい円をゆっくりと描くようにしてくにゅくにゅと。ここはもういいな、と思ったら、ポジションを移動。これで腹全体をほぐしていく。マッサージ器具は×。力が入りすぎても気付きにくいため。腹は掌の温かさを、掌はその日その日の腹の感触を感じとるように。
私の場合、初日はどこも痛くて仕方なかったが1週間でへっちゃらになった。痛いところは無理のない範囲でやや入念に。言うまでもないことだが、尋常ならざる痛みを感じる・何日揉み続けても一定の箇所が痛い・なんか不安等の場合は、素直かつ速やかに医療機関へ行こう。
以上を、「揉むときは優しく」という鉄則を守る以外は基本的にテキトーな気持ちで行う。最初の1週間は毎日やるといいと思うが、1日2日サボったところで別段どうということはないし、ほぐれた状態がだいたい定着したら、こわばりを感じる日だけちょちょっとやればよろしい。特に私のような過緊張タイプの人は、必要以上に気負う→勝手に重荷に感じ始める→全然やらなくなるというルートを辿りがちだと思う(私だけだったらすみません)ので、気が向いたらやるくらいの気楽さで。肝は「心身ともにリラックス状態を味わい尽くす」ことですから、あまり真面目に考えすぎず、すぐに効果が現れなくても決して悲観せず。
以上、長くなりましたが、何らかの不調を抱える方にもし少しでもお役に立てば非常に幸いです。
上記は「病気を治す」ようなものでは決してありません。くどいようですが、何らかの不調・不安がある方は、まずはお早めに医療機関でお医者様の診察を受けましょう。
マイナスイオンとか、良い波動を出す事が健康に繋がるみたいな、一見科学を装ったメタ糞な主張をニセ科学とカテゴライズして批判している人たちが居る。
批判者の多くは、被害者が出なければ良いとか、科学的に正しいと主張していなければ問題ないと話すけど、それって甘くないかい?
そんな甘さがニセ科学増長の一因となっていると思う。
お守りなんて、科学的に効力が無いことは明白なんだから、あんなものに御利益があるとか言って販売するのは即刻禁止にしてほしい。
所謂代替医療なんて、日本では明らかに医療以前の民間療法まで十把ひとからげにして代替医療とか呼んでいるけど、そんな呼び名はさっさと改訂してほしい。
レイキなんてオカルトじゃん。そんなのまで代替医療に纏めるからつけあがるんだよ。
猫カワイイ。
ちょっとまって!
ネット上にあふれている
「ステロイド=悪」
「脱ステしないと廃人決定」
みたいな極端な言説に惑わされないで!
逆に脱ステで何年間も棒に振ったり、炎症がどうしようもなく悪化して、コントロール不能になってしまう可能性があるよ。
まずここを読んでみて。
http://www.kyudai-derm.org/atopy_ebm/index.html
世の中のいろいろなアトピー治療法について、科学的に検討した結果がまとめられてるよ。
怪しい民間療法にだまされないための基礎知識として目を通しておいてね。
http://skinnext.cocolog-nifty.com/blog/cat1880990/index.html
あと、このHP。
http://cabad806.web.infoseek.co.jp/index.html
今使っているステロイドが「効かなくなってきた」とのことだけど、連用による障害ってすぐに結論付けないで。
東京に出てきてから症状が悪化してきてる、とのことだから、一時的に炎症の程度がひどくなって、
今までのステロイドの強さではコントロールできなくなっている、という可能性もあるよね。
とにかく、「ステロイドを処方しない医師」とか「反ステロイドの医師」より、
「ステロイドの使い方、副作用のコントロールに長けてる医師」を探したほうがいいと思う。
その上で、炎症を改善する生活習慣について、これはかなり自分の努力が必要かも知れないけど試行錯誤していくしかないと思うよ。
ネット上では圧倒的に「反ステロイド」情報の方が多いから、あえて逆の観点を強調して書きました。
どちらを信用するかは、最終的には元増田の判断だけど、絶望感に付け込む人、善意で間違ったことを押し付けてくる人には気をつけてね。
高校のころ「脱ステ本」に衝撃を受けて、ステロイド断ちしたけど、完全に治ったということはない。
最近また悪化して、今はステロイドでなんとかコントロールしてるよ。
今改めて「脱ステ本」や脱ステサイトの主張を読んだら、私としては信用できないことが多すぎるな、と思ったから。
アトピーは、自分の体質として一生付き合うしかないな、と思ってる。
すべての疾患を完治させなくてはならない、というのは現代の強迫観念みたいだけど、
治せない病気もあるから、どう付き合っていくか戦略を練る方が現実的だと思うよ。
夫は炎症がひどいときに血まみれになってると、「痛そう、かわいそう」とは言うけど、気持ち悪がったりはしないよ。
そんな人も絶対いるから…
それに、アトピーは絶対よくなったり悪くなったりする。
今悪いからって一生それが続くってことはないよ。
絶望しすぎないで。
(現状:すでに女の子が一人いて、数年経ちそろそろきょうだいについて言及されるようになってきた)
「うちの三姉妹」とか楽しそうだし、洋服を貸し借りしている友達の姉妹も知っていたし、
女の子でも全く構わなかった。選択できるものではないと今でも思っている。
夫の親は「男の子がほしい」といつも言う。
墓なんて、あってもなくてもいい。土地だっていつかは他人の手に渡るかもしれない。
大層なお家柄でもない限り(織田信成くんを見ていると、あの子のお嫁さんは大変だなと思ってしまう)
女の子しかいない、婿もとらなかった、でも別にいいはずだ、と私は思う。
調べてみると、排卵日を特定するとかグリーンゼリーを使うとか体位を工夫するとか
夫の親は肉を食べろとか民間療法的なことを言う。
体位をあれにしろとか人工授精してこいとかまでは言ったりしないけれど、
私からすると同じくらい不愉快になる。
自然に任せるつもりだし、もちろんどっちでもウェルカムなんだけど、
第二子が男の子だったら、いろんな面倒がなくなるかも、とちょっと思ってしまう。
女の子だったら、三人目は男がいいね、と言われるだろうから。
やれやれ。
中国ポータル、網易の掲示板より。そのまま訳します。1999年9月9日、林の
家に火災がおこりました。林は全身にひどい火傷を負い、両親は無事でしたが
家は焼失しました。
被災当時、県政府のこころ配りと親戚や友人、そして多くの善意から林は2年
間、13万元の費用をかけて治療を施され、命だけはとりとめました。しかし金が
尽き、頭部の火傷が完治しないままに退院を余儀なくされます。
両親は林の火傷を民間療法で治そうとしましたが一向によくならず、潰爛。手
の指8本も爛れ落ちました。包帯をとって見せてくれた林の頭の傷は酷いもの
でした。医師いわく頭蓋は長年の潰爛によりぼろぼろと粉状に崩れ、組織が外
に流出、写真を撮るのはひどく忍びないものでしたが、遠く地方の人々に林の
現況を知ってもらいたく、そして長年の林の苦痛を思ってもらいたく…。
貴陽脳科医院小児神経学科の周強医師が診断した結果を掲げておきます。
額から頭頂にかけての頭皮と頭骨の大部分が欠損。露出した脳組織は液状化
し、壊死。悪臭を放ち、脳液は流出。脳脊髄液は黄ばみ、粘性が大きく頭蓋内
の感染は深刻と思われる。体は極度に衰弱しており、軽度の人事不省に近く、
また両目は充血、膿状の分泌物がある。
【画像】
風邪のときの高熱、つらいですね。扁桃腺とつきあってうん十年、大分、かぜ薬に頼らない対症療法が確立されてきた、と自負しているのでちょっと書いてみます。ご意見お待ちしております。
悪寒がして、体ががくがく痛くなるころです。
体を暖めてください。とにかく、フリース重ね着しようがなんだろうが、悪寒がとれるまで暖かく着込んでください。暖かい飲み物、ビタミンCをたくさん取りましょう。果汁100%のオレンジジュースでもいいです。ちなみに、風邪のときにオレンジジュースを飲むのはアメリカ式民間療法です。カフェインがはいった飲み物はお勧めしません。体を冷やし、眠れないからです。どうしても飲みたかったら、ミルクを多めにいれましょう。とにかく熱が上がりきるまで、体を暖かくして、ビタミンCを錠剤かフルーツで多めにとり、スポーツ飲料やゼリーとかで水分をこまめに取りましょう。
体を冷やしてください。首筋とかにアイスノンをくっつけるのもいいし、薄着で寝るのも効果があります。ふだん布団だったら毛布に切り替えてもいいでしょう。そして、食欲が無くても何か食べましょう。最低でも炭水化物、お粥、消化に良いもの、ネギがたくさんはいったうどんもおすすめ。体で活躍する菌を退治するには、エネルギーが必要です。ビタミンCは体内からどんどん排出されるので、ビタミンCは引き続き錠剤やフルーツ、ジュースで取り入れましょう。勿論スポーツ飲料、ゼリー、麦茶等もかかさずに。熱があるときに、汗をかいて熱をさげよう、というのは迷信です。かえって脱水して衰弱して、治るのに時間がかかってしまいます。体を冷やしたところで、どうせほっといても汗はかくので、肌着、寝巻きはこまめに変えましょう。
以上です。お役に立てば幸いです。
http://b.hatena.ne.jp/entry/1280992
元の記事が消えてたので探してみたら↓
しゃっくりが原因で2人死亡、コロンビア
[ボゴタ(コロンビア) 24日 ロイター] コロンビアで24日、甥のしゃっくりを驚かして止めようと銃を向けた叔父が誤って発射してしまい、撃った本人も動揺して自殺するという事件が起きた。地元警察が明らかにした。
事件は22日夜、学生のデービッド・ガルバンさん(21)と、警備員で叔父のラファエル・バーガスさん(35)が近所の人と飲酒している最中に起きた。
目撃者が地元テレビに語ったところによると、ガルバンさんがしゃっくりを始めたたため、バーガスさんが驚かしてしゃっくりを止める民間療法を使うと言い、銃をガルバンさんに向けた。しかし銃が誤って発射し、ガルバンさんの首に命中したという。
甥を射殺してしまい非常に動揺したバーガスさんは、自身に銃を向け自殺した。
ある目撃者は「彼らは飲酒していたが、何が起こっていたかは承知していた」と述べた。
「しゃっくりで死ぬ」の意味違うね。ごめんね。