はてなキーワード: 公共交通機関とは
しかし世の中の障害者は車椅子利用者だけではない。外出の際に人の手を借りなければいけない障害の種類は山ほどあるはず。
そのすべてを設備や訓練で各会社に対応しろというのは不可能と言っていいと思う。
それなのになぜ車椅子利用者の人権ばかり叫ばれるのか。それはつまり数ある障害者の中で車椅子利用者が優遇されていると言えるのではないか。
今回問題になったのが車椅子利用者だというのもあるだろうが、それよりも車椅子利用者が多いからだと思う。
街中で見かけることもあれば、身内や友達にいるかもしれない。自分が歳をとれば使うことになるからかもしれない。
だからと言って数の多い車椅子利用者を優遇するのは、他の障害者にとって数の暴力ではないのか。健常者より数の少ない車椅子利用者が受けてきた数の暴力でないのか。
車椅子利用者以外の障害者も車椅子利用者と同じように公共交通機関を使えるようになるべきという視点で議論するべきではないのか。
これだけ燃えているのは、「現場で暴れる活動家は嫌われる」ということなのだろうなぁ、という気持ち。
バニラエアに対して訴訟するとか監督官庁に文句言言うとか日弁連に人権救済求めるなど、現場ではなく法人に対して暴れてくれ、というのがありそう。
電車に乗るにあたって、車椅子なんだけどって事前に連絡とってから駅に行くことって無いんだよね。
婆ちゃん車椅子でさ。
電車、少なくともJR東日本とか、あとはまあ都内だとバスもだいたい大丈夫。
じゃあどんなときに電話するかって言うと、レストランの予約取るときと、タクシーに来てもらう時。
レストランも、大抵の場合は予約無しで入口で聞いて判断するけど、ファミレスとかだと別に問題ないなあ。
空港に車椅子あるんだけど、万が一にでも預けた車椅子が帰ってこないと大変なことになるんだよね。
現実の利用者の目線としては、飛行機は公共交通機関じゃないなあ。特殊な乗り物。
だから、「公共交通機関としては対応は当然だけど、出来ることに限りがあるから声かけてくれ」ってのは、
単に「車椅子なんだから健常者向けに設計された乗り物載る時は、一声かけろよ」って丁寧に言ってるだけだよね。
はてなブックマーク - 車いすで飛行機に乗る時は | いすみ鉄道 社長ブログ
オレはまあ、良いんじゃないの健常者向けの乗り物として設計されてんだし、とは思う。
ただ、それには「公共交通機関じゃなく、特殊な乗り物なので」って最初に入れて欲しいなあ。
健常者様の道を塞がないように窓際に座ってもらってるんですってのを、
「そういう乗り物なので公共交通機関ですけど」ってドヤ顔で解説してんのを、
「現実的な落とし所だね」ってしたり顔でコメントしてるブコメ見ると、まあ高齢化社会とか言われてるけど老人は迫害されてんなあと思う。
足動かなくなる怪我に合うのはまれかも知んないけど、足腰不自由にはみんななるぜ。ぽっくり死なない限り。
まあ、言うても車椅子でJR乗ってて嫌な思いしなくなったのも、最近かもしれないからなんとも言えないけどね。
個人的には、飛行機が健常者向けに設計されてるのが間違ってると思うんだがなあ。
お願いするのも悪いしっつって表に出なくなった爺さん婆さんとか、みんな知らないだけでいっぱいおるんやで。
車椅子タクシーが出来たからお買い物に行きやすくなって嬉しいみたいなコメントを、もっと真剣に考えるべきなのでは。
半人前の健常者向けの交通機関が、慇懃無礼に弱者に配慮をお願いするってのは、オレは醜悪な気がするけどな。
多分アレ婆ちゃん読んだら、みんなに悪いから飛行機はやめとくって言うと思うんだよね。
それが正しい社会のありようなの?そういうもんなの?
バニラエア車いす乗客(木島英登さん)と乙武洋匡の最大の違いに言及している人が少なすぎる。
それは、バニラエア車いす乗客の方は健常者だったものが、高3の時の後天的な事故で車椅子生活になったのに対し、乙武洋匡は先天性四肢障害で、最初から車椅子生活であったということだ。
バニラエア車いす乗客は後天性だから、健常者を経験したことがある。健常者であるということがどれだけ強者であるかよく分かっている。だからこそ、どの程度であれば問題提起の範囲内とみなされるか分かっているのではないか。現に、今回も、「いくら格安とはいえ、公共交通機関なのだから障害者を載せられるようにするのは義務だろう」という意見がある。
対して、乙武洋匡は、健常者を経験したことがない。だから、イタリアン事件のような、明らかに不適切な場面で障害者差別を強弁して、失態を犯したのだ。
あ、事前連絡云々の件は関係ないからな。件の会社は、件の路線で車椅子利用希望の事前連絡があった場合、利用できないということで最初から断っていたようだ。つまり、事前連絡すれば対処できるように見せかけておきながら、門前払いすることで、障害者への対処費用を浮かせていたらしい。これが事実なら、まぁ、こういう手段を取られてしまうのも、仕方がないのではないかと思う。少なくとも、航空会社側に全く否がないわけではないだろう。
公共交通機関による差別に抗議するための行動というなら、「女性専用車両に反対する会」の「非協力乗車会」もそうだよね。
https://anond.hatelabo.jp/20170625083118
通勤や買い物を自転車にチャンジするだけで健康寿命と実際の寿命を長くでき、ジムに通う時間もお金ももっと有意義なことに回すことができる。
自転車に乗る人は健康寿命が長く、実際に長生きするという研究結果
http://longride.info/general/2694/
自転車通勤者は徒歩、電車、自動車それぞれの通勤者よりも健康寿命が長く、長生きの傾向
http://www.epochtimes.jp/2017/05/27201.html
自転車通勤はやはり体に良かった 死亡リスク4割低下|ヘルスUP|NIKKEI STYLE
http://style.nikkei.com/article/DGXMZO17506560Z00C17A6000000
非活動的移動手段(自動車や自動二輪と公共交通機関のいずれか、または両方)よりも、運動になる活動的移動手段のひとつである自転車によく乗る人は全死亡リスクが41%も減少。すべてのリスクが自動車依存者よりも自転車利用者は好ましいスコア=健康寿命が長く、長寿である事実を示している。また、歩行者よりも自転車利用者は更に好ましいスコア。
自転車で健康寿命が延びる――オランダ・ユトレヒト大学で研究 - BBCニュース
http://www.bbc.com/japanese/video-34524760
自転車に乗る人は長生きする 平均寿命が大きく伸びる 調査結果
http://longride.info/general/2694/
”仏パリ心臓血管研究所(Paris Cardiovascular Centre)のエロワ・マリヨン(Eloi Marijon)氏率いる研究チームが、
自転車ロードレースの最高峰ツール・ド・フランス(Tour de France)のフランス人参加選手を対象に行った調査によると、
男性のプロ自転車競技選手は、同世代の一般人と比較して、平均で何と6.3年も長生きする可能性が高いという
http://coochanblog.com/928.html
自転車はジョギングより足首や膝に負荷がそれほどかからず、身体にやさしく長く続けられる運動 生涯スポーツ 健康増進効果も高い
http://xn--u9j479hxf5a51jimbde.com/25.html
ヒザは消耗品で基本的に回復しない。一度壊したら一生ヒザの痛みに悩まされるケースが多い。自転車はヒザを保護し養いながら脚の筋肉を鍛えられ体重も減らすことができるという特徴を持つので、ヒザの寿命を伸ばすに最適なツールのひとつ。
https://anond.hatelabo.jp/20170617190103
http://style.nikkei.com/article/DGXMZO17506560Z00C17A6000000?channel=DF140920160927
自転車通勤をする人は、自動車や公共交通機関を使って通勤する人に比べ、がんや循環器疾患による死亡リスクの減少など、幅広い健康利益が得られること、徒歩での通勤も循環器疾患のリスクを減らすことが、中高年の英国人を対象に行われた研究で示されました。
分析の結果、非活動的手段で通勤していたグループに比べ、自転車通勤のグループと、自転車を含む通勤方法を用いていたグループ、徒歩のみで通勤していたグループには、いずれかのリスクの低下が見られました(下表参照)。一方で、徒歩と非活動的手段の組み合わせは、どの項目にも利益をもたらしていませんでした。
徒歩通勤も同様で、歩く距離が長いほどリスク低下は大きいことが示されました。
研究を行った英Glasgow大学のCarlos A Celis-Morales氏らは、「自転車や徒歩での通勤と健康利益の間に因果関係があるなら、活動的な通勤を奨励し支援すれば、地域でのこれら疾患の発症と死亡のリスクを低減できる可能性がある」と述べています。
論文は、2017年4月19日付のBMJ(the British Medical Journal)誌電子版に掲載されています[注1]。
https://jitensha-hoken.jp/blog/2017/05/bike-commute-reduce-cancer-risk/
研究をしたのは、英国グラスゴー大学ジェイソン・ギル博士が率いるチーム。英国各地26万人(平均52歳)の通勤者を5年にわたって追いかけ、死亡者数と死因を分析。
調査対象の自転車通勤をしている人たちの平均走行距離は週50kmほど。週5日勤務なら、1日あたり往復10kmなのでそれほど激しい自転車通勤をしているわけではないですね。それでもこの効果。もっと走っている人はもっと健康という傾向も。
歩いていた人も、電車に乗ったりクルマを運転したりするよりだいぶ両方の疾患で死亡する確率が下がったけれど、下がる度合いが断然大きかったのです。
ほかの運動と健康に関する研究でも、いきなり週末に200km走るより(それもいいけれど)、週に数日息が上がる程度の強めの運動をするのが効果的と出てきている。自転車通勤はほぼベストではないですか!
このレポートで興味深いのは、この研究報告が、政府や地方行政に対し、もっと自転車が走りやすい道路インフラなどを整えることが、市民の健康福祉になると提言していること。この報告を受けて、各専門家から「民間企業もアクティブな通勤をするスタッフのためにシャワーやロッカーを社員に提供すべき」とも。またまた、前回レポートしましたが、自転車通勤のよさを啓蒙するネタができたということろですね。
とはいえまずは自分にすぐできるところから。季節もいいし、ジムに半年通ったと思ってその分の予算でよいクロスバイクを買って通勤してみては。
https://anond.hatelabo.jp/20170617190103
http://news.mynavi.jp/news/2017/05/12/075/
http://aquariusmedgim.hatenablog.com/entry/2017/05/08/235452
全死亡率、心血管疾患、心血管死、癌死、癌の発生率はいずれも自転車通勤群で低い傾向。
心血管疾患、心血管死は歩行通勤群で低い傾向だが、癌に関しては差はなさそう。
なお、Mixed mode(公共交通機関や車での通勤を併用する群)でも多少は良い傾向があるが、アクティブな通勤単独群ほどの効果はなさそう。
(中略)
◯まとめ
歩行通勤も心血管疾患および心血管死亡率を低下させうる。
電車や車を使うにしても、少なくとも歩く距離を長めにするような指導はしても良いかもしれない。
http://web.archive.org/web/20140811155540/http://www.heisei.or.jp/docterseye224.htm
2009年から本格的に乗り始め、ほぼ毎日25キロの通勤をしていたところ95キロあった体重は82キロまで下がり、
献血時の血圧測定で140mmHgを超えていた血圧は正常化し、脂肪肝によるものと思われたGOT・GPT高値は正常化するわ、
右の頬に出ていた慢性の吹き出物は消失するわで深夜のテレホンショッピング、雑誌の広告も真っ青な効果でした。
海外に、「トラック一杯の薬より一台の自転車」という諺がありますが、その通りであることを実感いたしました。
長距離を走るなら是非ロードバイク(ハンドルが下に曲がっているやつ)を購入したいところですが、
如何せん高価です。まずは家のママチャリのサドルを高めに設定し、
タイヤの空気圧を高めにしてチェーンの注油をするだけでもかなり快適に走れるようになります。
本格的に走りたいという方は是非スポーツバイクの購入をおすすめします。
後輪のギアが8枚以上あればスポーツバイクと考えて問題ありません。
あとは自転車屋の店長に相談しながら好みで選べばよいでしょう。
http://www.bbc.com/japanese/video-34524760
http://longride.info/general/2694/
”仏パリ心臓血管研究所(Paris Cardiovascular Centre)のエロワ・マリヨン(Eloi Marijon)氏率いる研究チームが、
自転車ロードレースの最高峰ツール・ド・フランス(Tour de France)のフランス人参加選手を対象に行った調査によると、
男性のプロ自転車競技選手は、同世代の一般人と比較して、平均で何と6.3年も長生きする可能性が高いという。
なぜ自衛しないのか、一方的に女が悪いとかしか言えない男どもに腹が立つ。
まず満員電車に乗る時点で「私を痴漢冤罪に仕立て上げてください」といってるようなもん。
2、どうしても乗らなきゃならないときは満員電車を避け女性のそばに立たない座らない
3、スマホにエッチな画像を入れない(とくに痴漢モノは厳禁、ホモはOK)
4、外でアルコールを飲まない
5、降りたい駅で女性と一緒に降りない
6、電車通勤をせざるを得ないときは毎朝同じ時間同じ車両に乗り知り合いを作っておく
一番の対策はやはり電車に乗らないこと、電車に乗る時点で君は奴隷だ!通勤先が電車じゃないと間に合わないとかであれば職場の近くに引っ越すべきである。
電車なんて欠陥公共交通機関もいいところ、満員電車にならないと黒字にできない時点でビジネスとして終わっとる。
5の降りたい駅で女性と一緒に降りるなだが仮に女性軍団が大量に降りているときは降りるのはやめて次の駅で降りるべきだ。
あと電車を降りる際にはできるだけ女性のそばを避けるよう降りる、どうしても女性のそばを通るときは「私は降ります私は降ります」と連呼しながら両手を上げて降りるべきだ。
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/04/4-30.php
通勤に自転車を使うと、がんや心臓疾患のリスクを減らせることが、このほど英国医学誌に発表された調査で明らかになった。また、徒歩通勤も健康にいいことが分かったが、自転車ほどの恩恵はないようだ。
この調査は英国のグラスゴー大学が行ったもので、医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナルに掲載された。
同大学は英国の264,337人を対象に調査を実施。まず参加者に通常の通勤方法を聞き、その後、健康状態を5年にわたり追跡調査した。性別、年齢、既存の疾患、喫煙の有無、食生活などを考慮した上で、健康リスクを算出したという。
結果は、公共交通機関や自動車を利用して通勤している人と比べ、自転車で職場に行っている人の方が、がんを発症させるリスクが45%低く、心臓病のリスクは46%低かった。また死因に関係なく早死にするリスクは、自転車通勤をしている人の方が公共交通機関や車を利用して通勤している人と比べ、41%低かった。
調査を行なった研究者は結果を受けて、自転車で通勤しやすくなるような政策を推進すれば、国民の健康を改善する大きなチャンスとなるかもしれない、とコメントしている。すなわち、自転車専用レーンの設置、都心部での自転車レンタルの推進、自転車購入の補助金制度、公共交通機関における自転車用設備の改善などだ。
一方、歩いて通勤している人の場合も、自転車ほどではないにしろ健康面での恩恵があるようだ。心臓疾患を発症させるリスクは27%低く、心臓疾患で死亡するリスクは36%低かった。ただし、がんでの死亡や、死因にかかわりなく早死するリスクは、公共交通機関や車で通勤している人と変わりなかった。
徒歩の人と比べ自転車通勤の人の方が死亡のリスクが低くなる理由について調査では、自転車で通勤している人の平均移動距離(週あたり約48キロ)の方が、徒歩通勤の人の平均移動距離(週あたり約10キロ)より長いこと、運動強度が徒歩より自転車の方が強いこと、さらには一般的に、自転車で通勤している人の方が歩きの人よりも体力があること、を挙げている。
BBCが伝えた調査チームの話によると、「ジム通いとは違い、自転車に乗って通勤するのは、それが習慣になってしまえば(続けるために)意志の強さは必要ない」としている。また、自転車と公共交通機関を併用して通勤している人でも、健康に良い結果が出ているという。
日本の場合、最寄駅までは自転車、という人も多いだろう。上記の週あたり48キロを目指すなら、1日あたり片道5キロ、往復10キロ弱乗ればよく、すぐに達成できる距離かもしれない。
この調査結果の発表とほぼ時を同じくして、英国政府はサイクリングとウォーキングに対する「投資戦略」を発表した。戦略は、政府が12億ポンド(約1700億円)を投じ、自転車に乗る人を倍増させ、自転車事故を減らし、徒歩で通学する5〜10歳児の割合を2025年までに55%に増やすこととしている。さらに、2040年までに、短距離移動の手段として徒歩と自転車が「自然な選択肢」となることを目指すという。
チャリ通は長寿の秘訣。がんや心臓疾患のリスクが4割減 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/04/4-30.php
通勤に自転車を使うと、がんや心臓疾患のリスクを減らせることが、このほど英国医学誌に発表された調査で明らかになった。また、徒歩通勤も健康にいいことが分かったが、自転車ほどの恩恵はないようだ。
この調査は英国のグラスゴー大学が行ったもので、医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナルに掲載された。
同大学は英国の264,337人を対象に調査を実施。まず参加者に通常の通勤方法を聞き、その後、健康状態を5年にわたり追跡調査した。性別、年齢、既存の疾患、喫煙の有無、食生活などを考慮した上で、健康リスクを算出したという。
結果は、公共交通機関や自動車を利用して通勤している人と比べ、自転車で職場に行っている人の方が、がんを発症させるリスクが45%低く、心臓病のリスクは46%低かった。また死因に関係なく早死にするリスクは、自転車通勤をしている人の方が公共交通機関や車を利用して通勤している人と比べ、41%低かった。
調査を行なった研究者は結果を受けて、自転車で通勤しやすくなるような政策を推進すれば、国民の健康を改善する大きなチャンスとなるかもしれない、とコメントしている。すなわち、自転車専用レーンの設置、都心部での自転車レンタルの推進、自転車購入の補助金制度、公共交通機関における自転車用設備の改善などだ。
一方、歩いて通勤している人の場合も、自転車ほどではないにしろ健康面での恩恵があるようだ。心臓疾患を発症させるリスクは27%低く、心臓疾患で死亡するリスクは36%低かった。ただし、がんでの死亡や、死因にかかわりなく早死するリスクは、公共交通機関や車で通勤している人と変わりなかった。
徒歩の人と比べ自転車通勤の人の方が死亡のリスクが低くなる理由について調査では、自転車で通勤している人の平均移動距離(週あたり約48キロ)の方が、徒歩通勤の人の平均移動距離(週あたり約10キロ)より長いこと、運動強度が徒歩より自転車の方が強いこと、さらには一般的に、自転車で通勤している人の方が歩きの人よりも体力があること、を挙げている。
BBCが伝えた調査チームの話によると、「ジム通いとは違い、自転車に乗って通勤するのは、それが習慣になってしまえば(続けるために)意志の強さは必要ない」としている。また、自転車と公共交通機関を併用して通勤している人でも、健康に良い結果が出ているという。
日本の場合、最寄駅までは自転車、という人も多いだろう。上記の週あたり48キロを目指すなら、1日あたり片道5キロ、往復10キロ弱乗ればよく、すぐに達成できる距離かもしれない。
この調査結果の発表とほぼ時を同じくして、英国政府はサイクリングとウォーキングに対する「投資戦略」を発表した。戦略は、政府が12億ポンド(約1700億円)を投じ、自転車に乗る人を倍増させ、自転車事故を減らし、徒歩で通学する5〜10歳児の割合を2025年までに55%に増やすこととしている。さらに、2040年までに、短距離移動の手段として徒歩と自転車が「自然な選択肢」となることを目指すという。
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英国ではここ数年自転車がブームとなっており、BBCなど複数メディアが報道してきた。それでもガーディアンによると通勤に自転車を使用している人の割合は、人口の3%でしかなく、車の36%と比べかなり少ない。なお日本の場合、総務省統計局が公表している2000年のデータによると、自転車通勤は12.1%となっている。
今ちょうど高速バスに乗ってるんだが、バスの運転手のプロの技を見たので興奮が冷めないうちに増田
高速バスに乗ってうとうとしてたらなんかブレーキ加速度を感じる。ふと前を向くと、なんか前の車が急ブレーキ踏んでるっぽいのよ。あらま、なんかあったかな、と思ったらその車が急加速して追い越し車線ですり抜け。するとその前に異様に遅い車が現れた。
なんじゃありゃ、と思っていると、乗っているバスは十分に車間をあけて、少し観察し、追い越そうと追い越し車線へ入ろうと…したところで、突然前の車が急減速+センターライン寄りに突っ込んできて、うわっ、と思った瞬間、とっさに運転手さんは車線変更して寸前で回避した。
そして「がしゃーん」と言う音がして、後を振り向くとその車は中央分離帯に突っ込んだようだった。
もし俺が運転してたら間違いなく巻き添え食って死んでたわ。
そしてぼそっと運転手さん「ありゃ寝てましたね」だそう。怖。
さらに冷静に、無線で後続の同僚だかに「○○サービスエリア手前で事故発生。注意」みたいなことを流しててかっこよかった。
と言うことはあの後、避けきれずに大事故になったわけだ。怖。
俺も普段運転するわけだが、疲れたら休んでから運転しようと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20170522214454
アクティブな通勤、特に自転車通勤は心血管リスク、癌のリスクを低減する
http://aquariusmedgim.hatenablog.com/entry/2017/05/08/235452
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aquariusmedgim/20170508/20170508234400.png
全死亡率、心血管疾患、心血管死、癌死、癌の発生率はいずれも自転車通勤群で低い傾向。
心血管疾患、心血管死は歩行通勤群で低い傾向だが、癌に関しては差はなさそう。
なお、Mixed mode(公共交通機関や車での通勤を併用する群)でも多少は良い傾向があるが、アクティブな通勤単独群ほどの効果はなさそう。
(中略)
◯まとめ
自転車通勤、特に長い距離の通勤は心血管疾患、癌の罹患率を低下させ、死亡率を低下させる可能性あり。
歩行通勤も心血管疾患および心血管死亡率を低下させうる。
日本国内の交通網がすべて東京中心に移行してしまったから地方の拠点間の移動は不便だよね。
夜行バスがあれば、早朝着で有効に時間を使えるけど、夜行バスで行けない北陸の都市は多いです。仮に昼の便はあったとしても。
民営分割
ご期待ください。
○明るく、親切な窓口に変身します。
民営分割
ご安心ください。
というのがあったんだけど、夜行列車はなくなってしまったし、分割したてのころにバスに対抗して夜行快速とかがんばっていたけど、いつの間になくなってしまった。新幹線屋とか不動産屋もどきになってしまった。日本国中をあまねく結ぶという公共交通機関として固持はなくなってしまったのでしょう。
もう、旅行するときに公共の交通機関はあまりあてにしなくなった。というのが最近の感覚です。
新潟-大阪間の急行きたぐにでも走っていれば、富山・金沢に深夜着とかできたのですが、新幹線の乗り継ぎで行くと東京からの始発で8時半です。東京からの始発というのがミソで、東京からの始発に地方民が乗るにはどうすればいいのかということで、旅行好きには不利な状況です。
車で行くかなというのが、正直なところ。
車がないから、ツアーで行きたいという気持ちもわからないではないですが、東京発着のツアーしかないだろうから、あまりうまみがない。
飛行機+ホテルで半額とか、新幹線+ホテルでほぼホテル無料とかはありそうですが(2人以上しばりかも)、JRの会社またぎの企画商品は少ないので、いまひとつ。
自動車+スマホでセルフツアーを組んで旅に出るというのが、地方民としての最適解なのではないでしょうか。スマホのGPSとナビアプリでいろいろな場所に行くのは問題ないですし、時間の制約からも解放されます。
運転手の立場からすると、まず、かかるコストについて理解してほしい。
かかるコストとしては、ガソリン代、有料道路代、あとクルマが10万km走ったら終わりだと考えるとその按分したクルマ代、事故や違反のリスク、がある。これは、「こんだけかかるんだから払って当然」という意味で書いたのではなく、運転手はこれだけ負担してるってことをまず知るべきだと思う。
その上でいくら払うかだけど、直接お金が出ていく、「ガソリン代+有料道路代を人数で割った額」は最低ライン。ガソリン代は10km100円ぐらいと思っておけば車種や時期にもよるけどいい指標になると思う。
とはいえ、「公共交通機関で行ったとしたときにかかった金額」を超えると、もらいすぎだと感じてしまう。「電車で行ったときより多くは受け取れない」と思ってしまう。
他のみなさんの意見も聞いてみたい。
何事かと思って振り向くと、パリピだのウェイだのと称される集団による笑い声だった。
大方箸でも落ちたのだろう。
なんでそこまで大声で笑う必要がある。
いちいち腹の底から、爆発音のような笑い声を立てる必要はあるまい。
まだ声が大きいだけならわかる。
しかし長時間ずっと大声で、会話するわけでもなく笑い声をただ立て続けているだけというのはなんの意味があるのか。
もはや笑い声と表現しては厳密な方々に怒られるのではないかと思うような寄生の域に達してる声を発する必要性はあるのか。
ウヒヒヒ!と黄色い高い声を集団で上げている連中がすぐ後ろにいては
まともに飯も食えないし、なにより会話もできない。
会話したいのは自分たちだけではないというのがわからないのだろうか?
沢山の人が会話している中、他人の会話を自分たちの大声で封殺するなどという行為がどうして許されるというのか?
それぞれがわきまえれば、会話など腹の底から声を立てずともできるのが本来の姿であろう。
なのに無駄に大声で爆音を立てる輩のお陰で、ろくに会話もできん。あいてが何言ってるのか普通に聞き取れない。
そしてみんな苛立ってくる。
それははたして周りの人間をここまでいらだたせてまで必要なことなのだろうか?
飲食店だけではなく、公共交通機関でも爆音を出す手合はいるが、こちらに関しても同じことが言える。
もっと周りの人にも気を使うべきではないのか。