はてなキーワード: ランニングとは
高学歴、低学歴といった場合、頭の良し悪しで分けてる部分はある。
だから頭を使う云々で低学歴は出来ない、と言ったらそれは見下してるだろう。
少なくとも貴方はそれを正当な主張であるかのように認めた。どっちの立場からかは知らんが。
そんなことありません、という低学歴側からの主張を聞くこともなく。
一方、「高学歴は体を使うのを嫌がる」と貴方が主張するのであれば
勝手な思い込みなので、そんなことありません、で終わる。
プロスポーツ選手レベルになれば、勉強してる時間が無いので勉強の出来具合に差はあろうが、
一般レベルで体動かす事がどちらが得意か、といえば一概にどちらがどうとは言えない。
ランニングしてる連中は割りとアウトだと思うんだけど。。。
人の迷惑考えずにわざわざこれ見よがしの場所で見臭い格好で走ってるのは
見ると気分が悪いからやめて欲しい。
見るなって言うかもしれないけど、奴らは見ろよ、ってやってる人がほとんどなので。
じゃなきゃ、もっと人居ないとこ行ってやれよ。。。
トラックバックってこうやればいいのかな?
自分も体重90kgで体脂肪率40%超えでさすがにイカンでしょと思って現在ダイエット中です。自分の方法ではひたすらキャベツ・レタス・玉ねぎしか食わないというダイエット法なんだけど、一応今は頑張って85まで落ちました。野菜ばっかでもとにかく腹が減りまくるんだけど、そこは頑張るということで。ちなみに運動は一切してないけど、体が軽くなったらランニングしたいとは思ってる。
あとは日中出来る限りガムをかじってるか、水を飲んでる感じですかね、とにかく一日の摂取カロリーさえ抑えれば生きてるだけで痩せられるんで。お互い頑張りましょう
コミュニケーション力のある人には理解できないかもしれないが、コミュ障にとって会話とは「つらいもの」なのだ。
例えば、コミュ障にとって会話や飲み会に誘われることは、運動不足な人が100m走やハーフマラソンに誘われることと同じくらいつらい。普段から運動している人にとっては、走ることに限らずスポーツはとても楽しいものだろう。しかし、まったく基礎体力が無い人は、その楽しさを感じる前に力尽きてしまう。そんな体力の無さを考えず、自分が楽しいからと他の人をランニングに誘い、無理やり走らせて、息も絶え絶えになっていることにも気づかず、「どうだ、走ることは楽しいだろう!」なんて声をかける人は、逆恨みされてもしかたない。コミュニケーション力はあっても、気遣いが無い。
コミュニケーション的にマッチョな人は、自分のコミュニケーション力の高さと相手のコミュニケーション力の無さを頭に入れておいていただけると、その親切が余計なお世話にならなくて済むのではないかと思う。
高校まではインドア派。
大学に入って、「折角だしちょっとは体を動かしたい」ってことでアウトドア系のサークルに入った。
サークルで山登りとか釣りとかに行き始めたら結構楽しくて驚いた。友人もたくさん出来た。
もっと体力がつけば辛い山にも登れて、山登りがもっと楽しくなるはずと思ったので、ランニングを始めた。
毎朝5kmを走った。辛かったけど続けた。
ある日脇腹が異常に痛くて、「面白い筋肉痛だな〜」なんて思ってたんだけど、数日様子を見ても痛みが引かない。
他にも胸が痛かったり、すぐに息切れするようになった。
症状を伝えて、レントゲンを撮った。結果は「軽度の自然気胸」とのこと。
「出来るだけ安静にしてください」「悪化したら入院」「再発したら手術ですね」
というわけで当面運動ができなくなった。
…なんというか、めちゃくちゃ夢中になれそう(&なりたい)ものを急に取り上げられた気分。それもこれ以上無いタイミングで。つらいぜ。
『たとえば、フルマラソンを走ったことある人に、ジョギングしたことすらない人が偉そうに「ランニングとは」てな講釈を垂れることはないのに、結婚に関しては、したことない人が「結婚とは」みたいなものすごい御高説をぶつ場合が多いのはどうしてなんですかね。』って、田中泰延が言ってた。
肯定・共感・感謝・感激・悲哀・哀愁・否定・嫉妬・苦悩・悪阻・呪詛・・・
本当にありがとう。
この一週間、俺の書いた記事に対して着いたコメントは全て読んだ。
田中泰延はあんな事言ってたけど、結婚してない人からの意見はある意味ピュアっつーか理想像っつーか、それはそれで大事なものって感じがしたわけですよ。
また、女性からも『共感した』『初めて理解できた』って意見を頂いてホクホクした。
『全然わかんねーしキモイ』『もっと家庭にコミットしろや!』って意見もごもっともだと思うし、真剣に叱ってくれて嬉しかった。
その中でも、特に心に残った、考えさせられたコメントを、以下にまとめてみた。
ちょっと長いけど、暇な時に目を通してみてくれたら嬉しい。
http://matome.naver.jp/odai/2136920479189073201
http://matome.naver.jp/odai/2136921148591165101
こういう話って、普段なかなか聞くことができないよな。
どんなに酔っ払っていても、恥ずかしい、人には言いたくない部分の話だ。
やっぱり本質的に抵抗感があるところなんだろうな。
でも、すべての人が関係する可能性のある事だよね。
俺の置かれている状態は、あくまで1サンプルでしか無いけど、それでもこれだけ多くの人が共感してくれているということは、決して珍しい状態ではないんだろうなと感じたよ。
俺は、自分の感情が、思考が、行動が正しいのかわからなかった。
そもそも正しい答えなんて無い問いだという事がわかりつつ、それでも他の人の意見を聞いてみたかったんだ。
全てさらけ出すことには抵抗感がすごくあったけど、抑えきれない衝動があった。
思い切って書いてみて、良かった。
俺の小さな声に気付いてくれて、本気でぶつかってくれて、ありがとう。
昨日の夜、嫁さんと二人で話をした。
みっともないけど、顔を真っ赤にしながら、嫁に自分の思いを伝えた。
仕事が辛いこと、
酔うとチンチン立たないこと、
犬を飼うのは勘弁して欲しいこと。
君の両親と会う時間を増やしたいこと。
寂しいこと、
君ともっと話をしたいこと、
君と抱き合いたいこと。
君を本当に幸せにしたいと思っていること。
途中から泣いちゃって自分でも何言っているのかわからなくなったけど、嫁さんは俺の手を握りながら最後まで話を聞いてくれた。
彼女から何か答えが返ってきたわけではないけど、伝えたことで心が軽くなった。
寝るのは別々のベッドだったけどな。
変えられるといいな。
そろそろ仕事に戻らなきゃ。
俺に変わるきっかけを作ってくれた、
スナックの話はいいね!してくれたのに、タイトルに風俗と入っているといいね!してくれないFB民さん、
バズるきっかけを作ってくれたダイノジ大谷さん、@KS_1013さん、@wOsamuさん、
ありがとうございました。
※ちなみに、田中泰延さんとは、全く面識ございません。
おっさんが水商売の店に行く理由 http://anond.hatelabo.jp/20130515153030
おっさんが風俗で何をしているか知っていますか http://anond.hatelabo.jp/20130517180521
この人「ファン」じゃないですよ。
大衆に見られる場に文章を置く場合は、もっと作品と向き合って下さい。
作家は命削って書いてるのです。それに対する答えを大衆に向かって発する場合、せめてももっと作家と作品に真摯に向き合うべきだと思います。
以下この方の意見に対する個人的な疑問と意見です。長文ですので気が向いたら読んでみて下さい。
村上春樹、段々、一般的な感覚の人々には理解されないようなことを延々と書いてる作家になってるよねーというのは、私も思うなあ。だから、まあ評価が低くなるのもわかるなー。
結構、「純粋」な方向に、ふってきちゃってるよね。そういう(純粋すぎる)のは、狂気というにはわかりにくいんだけど、なんかなあ、真実というところからはずれてきている気がする。うーん。難しいのだけど、一般にピュアであればあるほど、正常といえる水準を超えちゃう確率は高いから。うーん。多分、あまりにも、抽象的なものってちゃんとすればすごい威力あるけど、間違えちゃう可能性は高いよね、という例と似てると思う。
>文章を読んですぐに理解できるのが良作、分からないから駄作なのでしょうか?
しかも、小説ってもともと、正しさ(これも微妙な表現だが)がわかりにくいからさ。その上で、村上春樹は、小説の中でも、あえて正しいかどうか(さらに難しい)がよくわからない方向で、突き詰めようとしているんだと思う。そしてそれが、微妙に少しずつ、本当のところからずれてきてしまっている気がする。なんとなく。
>小説に正しさはあるのでしょうか。あるとしたら、作家が伝えたいことが読者に伝わっていることくらいではないでしょうか。
Aを書いたから正解、Bを書いたから間違い、という問題ではないと思います。
新作について触れると、このタイトル、「色彩をもたない多崎つくると、彼の巡礼の年」というタイトルを見た時、私は、これが、作者自身の慰めのために書かれたことがわかったよ。いや、だって、村上春樹、巡礼、絶対すきだもん。その他もろもろ、このタイトル、考えられないくらいわかりやすいよね。疲れた作者本人の心情と合致していそうだなという意味で。なんかびっくりしました。
曲のタイトルの一部としてですか?それとも純粋に単語としてですか?
でもさー。。。。こっからは、愚痴だけど。この人は、今まで、すっごい孤独なタイプの小説家にもかかわらず、いつも、大衆に向けて、つまりノーベル賞を狙って、書いてきた人なのにね。それで、うまく大衆受けするものがかけないなーってずっと悩んできた人(推定)なのにねえ。。。。
もう少し、わかりやすく説明するために、まず、村上春樹の小説家としての才能について書く。幸いなことに、小説を書くというのは、技能を向上させるための課題の発見が、その他の技能と比べても最も難しい技能だと思う。要するに、どうやって練習すれば、小説が上達するのかわからないという、あの課題ね。でも、実は、この人の才能の出発点はここにある。つまり、ある意味で、ものすごくわかりやすいところに、いつも課題があったこの人は、小説家としての技術を「磨く」才能には、ものすごく恵まれていたともいえるのだ。つまり、一般的にヒットしそうな小説が全く書けないという課題。本当に村上春樹ってなんで、こうなんだろうねえ。
>「賞について関心を持たない」
大衆受けするものがかけない、とどこで悩んでいたのでしょうか。
そのような悩みを打ち明けたインタビューに興味があるので、出典を教えていただけませんか。
しかもさー。その上で、この人、ひたすら(下手でも)、小説を書くことに対して、わけわかんないくらいの努力家なんだよね。(これは本人の日記やエッセイによる。なんでも毎日マラソン練習のようにストイックに小説を書きまくっているそうだ。)
>ランニングは日課として行われているそうですが、
小説を書かない時期があることは「遠い太鼓」などではっきり明記されています。
むしろ小説を書かない時期を蓄積させ、小説を書くことに飢えた状態に持って行くことを大切にしているようです。
はっきりいって、その他の、突如現れる霊的なものに対する本筋から見て不必要で余計な感受性だとか、また作者の孤独に対する鈍感さからくる主人公の孤独の無意味さとかは、小説家の適性からみると、もうどうしようもなくだめだと思うのだけど。とにかく、その課題(大衆受けしない)は誰の目にも明らかなのに、本人は全然それが達成できなくて、その上でなぜかこの人は、小説を書くことに対して非常に努力ができた。または、してきた。これが、村上春樹の成功のポイントじゃないかなあ。他の人には色々な意見もあると思うけど、私は、この主張は非常に的を得ていると思うね。
スピリチュアルブーム、パワースポットブームがありましたし、どの雑誌にも占いのページがありますよね?
また需要の無いものに対して努力をしたことが、どうして成功につながるのでしょうか。
さて、その上で、今回の小説に話を戻すと。この作品が珍しく作者自身の慰めのために書かれたことと、村上春樹の小説家としての持ち味をちょっと考えてみると、即座にこの作品が駄作であることがわかる。だって、この人は今まで努力してきたことを捨てたわけだから。なんとか、人に受け入れられるようなものを書きたいという課題を捨ててしまった訳だから。
>どの点で「努力をしてきたことを捨てた」のかが分かりません。
多分、去年ノーベル賞とれなくて悲しかったのと、もっというと、ノーベル賞を目前にして色々な欲がでて、自分の持ち味とバランスを崩しているのだろうね。なんでも本屋の誇大広告によると、この小説は、ほとんど筆をとめずに書かれたそうだ。そんな、当人が趣味でだらだら書いた作品が、これだけバカ売れするんだから、商業小説家としては大成功だね。
>こだい‐こうこく【誇大広告】 商品やサービスの内容・価格などが、実際のものより優良または有利であると消費者に誤認させるように表示した広告。
ですが、どうしてタイトルと作家名と発売日のみ明記した出版社からの広告が、誇大広告に当たるのでしょうか。それとも書店員の手描きポップを指しているですか?
また、「筆をとめずに書かれた」=「趣味ででだらだら書いた」とはならないのではないでしょうか。
画家のスケッチも、ミュージシャンの即興演奏も、俳優のエチュードも、即興的な表現はすべて否定されるのですか?その瞬間にしかない力や勢いに、魅力はないのですか?
まあー。村上春樹にとって、例え自分がとんでもなく寂しいことに気づいたからって、それで純粋な方向に振り切っちゃうのは、はっきりいってよくない戦略じゃないかなあ。というか、それ、青豆と天吾のストーリー、ひきづってるだけだよねー。いや、1Q84は恋愛がテーマじゃないから、奇跡的に、ああいうのが物語になったけど。もし恋愛をテーマにするんだったら、青豆と天吾のような主人公では小説がかけないでしょー。。。。というかですね。
はっきりいって、もういい加減、孤独をつきつめた作品ではなくて、大恋愛について書くべきなんですよ、村上春樹は。だって、この人が孤独でも、全く悲しくないんだよね。もともとが孤独に鈍感な人なんで。なんとか、もうちょっと、大衆とコミュニュケーションとるために努力して下さい。それができないなら、今後は、本当に人に認められたいなんて思うのはやめて、出家してくださいなー。
(終)
>村上春樹の作品は「アンダーグラウンド」以降どんどん社会性を帯びていると思います。
インタビュー集や読者との交流を何冊もの書籍にまとめていることからそれは明らかです。
私見を述べるならば、今回の「色彩を持たない〜」は、「孤独をつきつめた作品」ではないと思います。
今回の作品の主人公は具体的な地名と風景の描写を付け加えられた最後のシーンの描写からも、内面はどうであれ、外面としてはしっかりと社会性を持った人物ではないかと考えられます。
その意味で「ノルウェイの森」の主人公が最後に感じた、「僕はどこにいるんだ」という感覚と、対比される作品と考えられます。
そのため、「色彩を持たない〜」は、「孤独をつきつめた作品」には少なくとも作家の作品群から位置づけする分に該当しないと考えられます。
とありますが、
「村上さんに聞いてみよう」シリーズで読者からの何百もの雑多な質問に答えたり、
「少年カフカ」で特定の作品に向けられた読者からのフィードバックや質問に真摯に向き合ったり、
「アンダーグラウンド」「約束された場所で」の中で地下鉄サリン事件の被害者加害者の内面をインタビューした作品を出したり、
その他に京都での講演を企画したり、海外では朗読会を行ったり、
十分に大衆とコミュニケーションを図ろうとする姿勢があると思うのです。
ここまで大衆とコミュニケーションを図ろうとしている長編小説家が私には挙げられません。
その成果も、以前は若い独身男性の視点で一人称で描かれていた作品が、三人称になったり、また1Q84の牛河のように、全く違う立場の人物の内面を描いたりと、
どんどん小説の中で反映されていると思うのです。
Gショックが壊れた。
仕事が終わって、そのまま走りに行ったり、自転車に乗って帰ったりするので、Gショックは楽で便利だった。フォーマル用の時計は別にあるんだけど。
ので、嫁さんに相談。ちょうど誕生月だった事もあり、新しいのを買ってもいいとのこと。
カタログを見て、G-8000がとてもいい。早速買おうと調べるも、生産終了していた。クソ。
安い。980円送料込み。
独身の時なら見向きもしなかった安さという判断基準。
浮いた金は、嫁さんと子供に使える。
と言うわけで決定、購入。
到着してみて、思ったよりずっと安っぽい。薄くて、ライトもチャチだ。おもちゃみたい。
普通に付けていることを忘れて探したりする。
壊れたり無くしても買い直せばいいのだと思えば気も楽。
と言うわけでお勧めですよ、F-84。
売れても一円も入らないけどね。
32歳。一人暮らし。
給与 350,000円。
残業代 30,000円〜50,000円。
なので、税引き前は380,000円〜400,000円くらい。
天引きでやっている貯金が60,000円。ちなみにボーナス時は180,000円。
個人年金が20,000円。なので、だいたい1,300,000円くらい貯蓄。
で、結果的に口座に振り込まれるのは230,000円。
そこから…
家賃が87,000円、県民共済2,000円、車の保険が4,000円、ネットやケータイの通信費が7,000円、光熱費水道代が8,000円。
だいたい110,000円くらいが生活費。
残りが120,000円。
趣味がスキーやら登山やらランニングやらでいろいろ金がかかりすぎるのが問題な気もする。一人暮らしなのに車は2リッターのステーションワゴンだし。しかもコンピュータとかガジェット系も好きだしなー。
あればあるだけ使う。
無きゃないなりに。そういうもんだよな、金って。
ホッテントリに入っていたランニングのすすめを見たら書きたくなったので書きます。
http://anond.hatelabo.jp/20130406172049
標準体重以下、あるいは運動好きな人には分からない世界があります。
さあ走ろうう!あれ?苦しい、身体が重い、歩きたい、脚が痛い……
でも楽しくなってくるらしいし、とりあえず続けよう、我慢しよう。
しかし苦しい、苦しい、景色や音楽どろこではない……ただ苦しい。
それでも我慢して走ってるうちに、膝や脚が痛くなったり、呼吸の苦しさの思い出だけが残る。
毎日のランニングを開始するにあたり、得意な人では2くらいのところ、30くらいの気力が必要になってくる。
そうこうしてランニングやりたくない……続けられない……という初心者ランナーを、私を含めて多く見てきました。
ランニングは、運動の苦手な人には負荷が大きすぎるということをまずは意識しましょう。
まず標準体重以上なら、食事と負荷の小さめな他の運動で体重を減らそう。
(水中)ウォーキングや軽い水泳、エアロバイクなど「これなら続けられる」もので着実にダイエットする。
あとは体重に関係なく、軽い筋トレで代謝をあげて、走りやすい身体を作ってこう。
男女とも自分の体重分の負荷のトレーニングで十分だと思います。
私は脚や体幹のトレをすると、身体が軽くなり、身体の重さや走る苦しさがかなり軽減されました。
この身体作り、元の身体とトレーニング量によりますが、数週間から数ヶ月にも及ぶかもしれません。
ですが、ランニングが苦手に思うほど身体がなまっているなら確実に身体が変わっていくのがわかるので、嬉しいし続けられると思います。
ランニングが平気な人でも、身体が硬いせいで正しいフォームがとれず、結果脚や腰を痛める人が後をたちません。
まったくストレッチ経験のない人が全身を十分にストレッチすると、最初の最初は3時間くらいかかってしまいます。
最初はストレッチだけでもいいし、ストレッチを軽めにして体重減重視でもいいです。
私はストレッチ+筋トレでO脚なども治って身長も少し伸びたりでいいことづくめでした。ぜひやりましょうストレッチ。
フルマラソンを完走できるスタミナがあっても、フォームが悪いと怪我をしやすいし、余分にスタミナを消費するのでやはり苦しいです。
詳細なフォームの取り方は詳しいサイトが沢山あるので、適宜ぐぐってわかりやすい所を見つけてください。
イラストと文章のサイトよりは、youtubeのランニング動画が具体的でわかりやすかったです。
走って苦しい状態がずっと続くと、どれだけ美しい景色と音楽があっても、ランニングを習慣化することはできないです。
苦しさを感じたら絶対に我慢しない!何かが噛み合っていない証拠です。
フォームはあっているか、体重は、筋力は、ペースは早すぎないか?など確認して、その都度修正していきましょう。
途中で歩いてもゆっくりでもいいのです。きもちのよい状態をキープしましょう。
最初は歩きながらかもしれませんが、ランニングのできる身体と正しいフォームがあれば、誰でもちょっとした市民ランナーくらいにはなれます。
焦らず、着実に身体を作っていきましょう。
とりあえず、運動初心者がランニングを続けられるようになるためには、このくらいすれば多分続けられると思います。
今まで何回もランニングを習慣にしようとして、挫折してきました。
面倒くさいし、辛いし、楽しくないし。
それまでに気をつけたこととかをリストしてみるんで、ランニングを始めようと思ってる人の参考になればいいと思います。
なんでランニングしたいのか?を、今一番悩んでいることと無理矢理でもいいから関連づけよう。
たとえば、
恋人が欲しい→痩せれば・引き締めれば出来るはず
就職活動でいうネタがない→ランニングを続けたというネタになるはず
など。
とりあえず、ランニングしたいんだ!と自分を洗脳することからスタート。
ランニングシューズはいいものを買おう。走りにくいとやっぱり走るのが嫌になる。
あと良いシューズを買うことで、もったいないから走らなきゃなーとも思うようになる。
とりあえず、自分の気に入ったものを買うのをおすすめする。値段は気にしない。
逆にウェアは安いのでいい。クローゼットの奥で眠っているジャージでもいいし、ぶっちゃけ運動出来ればなんでもいい。
買う人は、おすすめはgu。速乾性シャツとか、スポーツ用のインナーとかが500円ぐらいで買える。デザインも悪くない。
走っていてやべえ超気持ちいい!と思えるお気に入りスポットを見つけよう。
その景色が見たいがために走れるぐらいのスポット、自分のご褒美になるぐらいの最高のスポットが理想。
なぜ3-4km先かというと、もし目的地点が3km先なら絶対往復で6kmは走れるから。そのくらい走ったほうが効果も出やすいし。
途中で諦めたくなっても、絶対目的地点に行くまでは諦めないぜ!って自分に言い聞かせて、その後はもっと走りたければ走ればいいし、嫌なら引き返していいことにする。
ちなみに私の場合、目的地点は、自宅から4km先の多摩川をまたいでいる丸子橋。
都心とは思えないぐらいの開放感。360度周りが見える開放感。真横には東横線やら横須賀線やらで、電オタにはたまらない。
イキそうになるぐらい最高に気持ちがいいので、走り始めたからには絶対ここまでは走る。で、まだ走りたかったら多摩川沿いをちょっと走る、って感じです。
そんなスポット、簡単に見つけられないよ!って思ったら、JogNoteのジョグマップ(http://www.jognote.com/jogmaps)でみんなが走っているルートを検索。
自分の住んでる地域の人気スポットとかを検索して、そこの中で自宅から3~4kmのスポットまでを確認のため軽く散歩してみる。
体力的に走れそうかどうか、どのくらい時間がかかるのか、ランナーは多いかなどを確かめる。
週末はのは、どのくらい時間がかかるか分からないので、時間に余裕がある方がいいから。
でも週末の昼とか夕方はランナーがうじゃうじゃいて、「こんなランナーがいるところで走るの恥ずかしいよ!」ってモチベーションが下がりかねないので、早朝をおすすめする。
小学校とかで宿題やると一回スタンプ押せたり、習い事で先生がシール貼ってくれるチャートみたいなのあったじゃん?あれ。
ランニングをするたびに1つ埋めるチャートみたいなものを作ろう。とりあえず30マス分ぐらい。
5、10、15、20、25、30の数字はよく分かるように大きく数字を書いて、目立たせる。これを毎日見るところにはっておこう。
で、毎回ランニング行くたび(目的地にたどり着くたび)にシールを貼る。幼稚だけど、これが案外効く。
5回走ったら自分へのご褒美でなんかランニンググッズを買おう。そのかわり、5マス埋まるまで絶対に何も買わないこと。
その次は10マスでご褒美。その次は20マス。そして30マス。
走っていると絶対欲しいものが増えてくるから、それをリストにして、一個づつ自分に買ってあげよう。
日やけ止め塗ったらもう走るしかない、みたいな。
だって、まず日焼け止め塗ったのに外出ないとか日焼け止めがもったいないし。そのまま二度寝したら肌荒れるし、落とすのもメイク落としとか洗顔とか面倒臭いじゃん。
面倒だからもういいやー、走っちゃおーってなる。
テンションが上がる曲、好きなアップテンポの曲を一番最初にして、中盤の辛いときにはお気に入りの曲、最後の方には落ち着いた、ゆっくり走れるような曲がいいかも。
週末は基本的に早朝以外は終日ランナーがうじゃうじゃいる。初心者もいるが、もちろん長年走っている人もいる。
そんなところで走ってしまうと、元気なおじいちゃんとか若いお姉さんに追い越されて自尊心がズタズタになりかねない。
早朝はあまり人もいないし、いても早起きなおじいちゃんおばあちゃんが多いから、あまり追い越されることもない。
あと車が少なくて、騒音も排気ガスも少なくて、昼間の数倍気持ちがいい。
人が少ないってのもいい。見られないし、ぶつからないし、何より「世界で自分一人しかいないんじゃない?!」っていう開放感が最高。
ジャージって寝やすいし、パジャマにしてる人も多いじゃん?じゃあ、ウェアで寝ちゃおう。
ウェアで寝たらギリギリまで寝ていられるし、朝起きたら着てるからもう走るしかない、って思える。
起きて日焼け止め塗って水を飲んだら玄関にGO. もう走るしかないね。
他のランナーは気にしない。
別にランナーたちは他の人のことあんまり気にしてない。マジで。
追い抜かれそうだったら、逆に追い越させてしまえ。後ろに誰もいない方がなんだかんだ気楽。
あと、かっこいいジャージ着てるから熟年ランナーなわけじゃない。
ランニング始めようと思って形から入ってしまった人が多いから、初心者とかもあり得る。気にしない。
追い越されたら、その人はまだ走り始めだと思えばいい。
走り始めはまだみんな体力があるから誰でも結構速く走れる。だから追い越されたと思うこと。
「あいつは走り始めだ、自分はもう結構走って体力ないんだから抜かされて当たり前」って思えば、全然いける。
そこに写る自分を見てうっとりしてみる。うわー、さまになってんじゃん!って思うはず。
ランニング用のスパッツみたいなの履くと足が長く見えるからおすすめ。うわー、自分案外美脚じゃん!って思うかも。
走ってる人って結構赤信号の前で足踏みしてるじゃん?別にしなくていい。赤信号ぐらい休もう。ご褒美ご褒美。
ちなみに私のおすすめは仁王立ちして他の歩行者とか自転車乗ってる人のガン見。
小さな横断歩道とかだと、結構信号無視しようとする人いるじゃん?あれをガン見する。
「え、ランナーの私でも止まってるのに、無視すんの?へえ?私見てる前で交通ルール違反すると?」って目線で見る。
だから、足踏みしないで仁王立ちしてガン見。
ちなみに、信号のない横断歩道で車が全然止まってくれそうになかったら、あえて横断歩道の前で足踏みする。
本当は車って横断歩道のところに歩行者がいたら止まらなきゃいけないから、「おーい、渡りたいんだけど」アピール。すると案外止まってくれる。
で、全然止まらなかったらもう通ってよし。だってルールでは歩行者優先だからね。
疲れたらペースを落としてもいいけど、止まっちゃダメ。赤信号だけがご褒美。
もうダメだ休もう、って思ったら、顎を引いて腕を思いっきり振ってみると、案外まだ進める。
ランニングにはデッドポイントがあるから、「今乗り越えれば楽になる!」と信じて進もう。
本当にもう止まりたくなったら、自分の前の信号が赤になるまでゆーっくり走る。
で、赤信号にタイミングよく止まったらそこで休む。けど、青信号に変わったらちゃんと再開すること。
帰ってきたらまずシャワーだけど、その後すぐGoogle Mapで走行距離を調べてみよう。
で、その数字を毎日チャートに書く。毎日、今までの走行距離の合計を計算する。それにうっとりするはず。
「こんな今まで走ったとか本当すごい」って褒めまくる。
私なんか一度行っただけで2kgぐらい減る。
それを見ると、「やっぱりランニングって効果ある!すごい!」って思うはずだし、その日もその体重をキープしようと頑張るはずだから、おすすめ。
でももちろん食べれば増えるから、次の日には元に戻ってると思うけど、それは仕方がないこと。
雨でも走る人いるけど、無理。そんなドMなこと出来ません。
もうこれは神様から休め!って言われてるんだと思って、休みましょう。
二度寝するも良し。そのまま起きて優雅な朝を過ごすも良し。
ランニング中に怪我したり、トイレに行きたくなったりしたらもう最悪じゃないですか。
あとヘアゴム切れたり、iPodの充電切れたりとか。もう萎えまくりでランニングとかしたくなくなっちゃう。
だから、絶対にそういうことが起きないようにすること。
階段は絶対走らないで、歩く。坂道はゆっくり走る。トイレにちゃんと行く。トイレの場所を確認する。ヘアゴムは予備を用意する。iPodは充電する。
筋肉痛にならないようにストレッチをするのも、その一つ。しっかりストレッチ。
あと良いことは意図的に起きるようにしよう。
たとえば、超疲れて、もうダメ!ってときに、お気に入りの曲が流れてきたら、もうちょっと行けるかも、って思うじゃん。
朝日が登るのを見れたら、ああ走っててよかった!って思ったり。
だから、プレイリストを作るときは、中盤で好きな曲が来るようにするとか。朝日の登る時間に走るとか。交番の人に挨拶してみたりとか。
ちょっとしたことを気をつけるだけで、だいぶ変わってくる。
とりあえず、初めて走る人が続けられるようになるためには、このくらいすれば多分続けられると思います。
全部やれってわけじゃないけど、参考になったら嬉しいです。
RTして頂いた方々コメントなど読ませて頂きました。不快な思いをさせてしまったようでしたら本当に申し訳ございません。
長年走ってきた方からしたら、こんな小娘にランニングが語れるか!って感じですよね。すいません。
もちろん、私の述べたことがすべてではないので、ご自身に合った方法でランニングをするのが一番だと思います。
ランニングを始めたい方は、この記事だけでなく、色々なサイトや知り合いの方に聞くのが良いと思います。
ちなみに私は、高校生の頃走り始めました。
最初は部活の基礎体力作りのためだったのですが、部活のためとはいえなかなか続けられなかったので、このようなことをしてました。
部活を引退後は、運動不足解消のためやっぱり走り続けようと思い、もう一度当時やっていたことを実践。
でももちろん今では習慣になってますので、もうご褒美とかがなくてもランニング自体が好きで走ってます。
習慣になるまで、楽しくなるまで続けられたらもうこっちのもんなので、こんなことしなくても大丈夫です。
あと一つ注意することを忘れていました。
あれは本当に辛いです。冬はお腹が冷えるので、走っているとお腹がゴロゴロしてきます。
なのでランニングに行く前に絶対一度トイレに行ってお腹の中がからっぽか確かめてください。
あと腹巻き(アウトドア用のとか)を使用するのをおすすめします。
万が一便意に襲われたら、絶対に走るのを中止し、お腹をさすりながら歩いてください。
焦ってトイレに行こうとして走ったりしないでください。便意が強まってきます。
もし自宅に歩いて戻れそうなら、歩いて帰ってください。
便意が治ったと思ってもう一度走るのは大変危険です。治ってもそのまま徒歩ですみやかに帰宅してください。
私も数回大変なことになりそうになりました。怖いです。
トラウマになりかねないので気をつけてください。
iPhoneをなくしたんで焦ってソフトバンクに電話して回線停止したけど、
もしかしたら「iPhoneを探す」使えば位置もわかったしデータも消せたってのを、
ソフトバンクのオペレーターはまったく教えてくれないどころか、
「スイッチ付けたときにデータ消せる仕組みとかないんですか?」と聞くと、
ないです、とぬけぬけと断言しやがった。ホントくだらねえ会社だな。
その後電池が切れたらしく、回線を再開したけどiCloudの遠隔操作も検索サービスも使えなくなってしまった。
勿論電話は通じない。
ま、そういうの知らなかった俺が悪いけど、こんだけ色々調べないとわからないってのはまだまだ劣った機械だなと思う。
そして、流石にiPhoneない生活はしんどいんで、早々に見切りを付けて
機種変更で早速iPhone5を買いに行ったのがまた間違った判断だったと気づいてしまう。
じゃ、どうすればよかったかというと、
バックアップはこまめにしてたんで、いつでもデータは復旧できるから、
全く新しい番号でiPhoneを購入し、なくしたiPhoneの後継という位置づけで使用(番号は変わってしまうけど)。
なくしたiPhoneはランニング最低金額でしばらく温存のうえ、「探す」のデータ消去予約をしておいて、
万が一不逞の輩がiPhoneを使おうとして、充電→起動した瞬間に3Gの電波が通じてアボン
と言うやつ。これが最良の策だったな。
いまはiPhoneが誰かに拾われて警察に届けられるか、ぼろクズのように壊されているかを祈るのみ。
まあ、最低でも、パスワードは10回失敗するとデータが消えるようにすべきだったし、
4桁のパスワードじゃなくて、長ったらしいパスワードにすべきだったし
(盗難時を考えるとaaaaaaaa00000000aaaaとかでも良いんじゃないかな、普段は使いやすいし、全く知らない人には破られにくい)、
こまめにバックアップは取るべきだし、
まずは肌身離さず持ってて、なくさないことが一番。
肝心の「体罰」という言葉の定義がきっちりできているのか?という疑問が残る。
http://megalodon.jp/2013-0202-1105-21/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130202-00000011-mai-soci
殴る蹴るだけが体罰じゃないんだよ。肉体に対する有形力の行使があれば、判例上、それは法律で禁止されてる「体罰」なんだよ。
参考:東京弁護士会 体罰http://www.toben.or.jp/bengoshi/soudan/kodomo/taibatsu.html
「有形力の行使」とは、これも判例上「注意喚起行為を越えた肉体的接触(ぽんぽんと肩を叩く、などはセーフ)」「一般に苦痛を伴うと解される行為の強制(トイレの禁止、1時間に一回程度の休息の申し出の拒否、長時間にわたる同一姿勢の強制なんかは全て入る)」なんかを指す。
たとえば