はてなキーワード: コロッケとは
コロッケでも買って帰るか
一番好きで美味しいと思うのは専門店で食べるキリッと冷えたザルなのだが、立ち食いも好きだし自宅で食べるのも好きだ。
自宅で食べる場合特にやる気が無い場合は、温かい蕎麦がとても良いと思う。
自分はやる気がないダメ人間なのでやる気がないかけ蕎麦を作って食べる。その紹介をしようと思ってこの記事を書いた。
量販店で売っている乾燥蕎麦を使用する。好きなものを選べばいいのだが、やる気なく、だらけて、日常食として、あるいはおやつとして食べたいので、あまり高価なものは避ける。十割とかじゃなく二八とかそれ以下でも良い。
茹でながら汁も用意する。温水器の一番熱い湯で丼を洗いながら温め、そのお湯を入れて、さらにめんつゆの元を入れて、電子レンジに入れてさらに加熱で良い。
麺つゆのもとも好きなメーカーのものでよいのだが、市販のものは甘すぎなので選ぶのに苦労するかもしれない。味噌平醸造株式会社という会社の調味のもとという醤油?麺つゆ?をおすすめしたりする。市販の安い麺つゆとちゃんぽんしたり魔改造にも使える。
十分熱くなった麺つゆin丼に、ザルにとって一応流水で締めた蕎麦をぶっこめば完成だ。まごうことなきかけ蕎麦。
冬場は美味しいが、夏場だってクーラーになれた体には、これが以外なまでにウマウマなのだ。ダメ人間にとっては十分なご飯だ。安いし早いし。
注意点は、必ず一杯のみで作ることだ(なのでこの記事は単身者向けだ)。お腹が減ってるときでも手を抜いて2倍作ろうとかしてはいけない。おかわりがしたければ、一杯食べ終わったあとにもう一度茹でろ。それだけで味が随分保持される。
さて以上で本題は終わりなのだが、ある意味ここからが本編である。
ありとあらゆる不作法が許される自宅メシ。しかも単身者の手抜きメシともなれば宇宙を震撼させるようなやんちゃが飛び出すことは必定。
このかけ蕎麦に何を入れるべきか? について以降は記す。
なんで番外かといえば我が家では常備であり、かけ蕎麦ではレギュ具材であるためだ。乾燥わかめは大さじ一杯位を茹で上がり直前の蕎麦鍋にぶっこんで、そのままザル経由で丼に入る。七味は卓上でかける。
どちらも安物でかまわないが、七味は、案外足が速いというのは覚えておくべきだろう。高級七味だが古くなってしけっているものよりも、安い七味でも新しくて封切りのもののほうが香り高い。つまり、七味は買いだめしないで、どんどん使って回転させるべきだ。
あたりまえだよな。異論のある増田はおるまい。やすいし栄養価があるし風情もあるし、格好いい。食べ方には好みがあるだろうが、半分くらいそばを食べた時点で黄身を割り味変するのが好きだ。
本来ならここではネギについて書くべきだ。小口に切ったネギはたいていの蕎麦屋でかけ蕎麦に入っているし相性抜群定番だと思う。しかし、あれってものぐさダメ人間には結構面倒なのだ……。そのうえ単身者だと分量的にももてあますし。すまない。ダメ人間ですまない。
最近では刻んだネギも売っているが、風味や値段の面でコスパがさほど高いとも感じない。そんなブラザーにおすすめなのがかいわれ大根だ。
温かいそばにかいわれ?と思う諸兄もいるだろうが、気にせずどぼんしちゃってくれ。パックで3〜40円くらいだし、根っこを切って蕎麦の上に直接onすればよい。汁で温まってもその辛さは結構健在で、ネギよりも気の利いた薬味たりうる。
ほうれん草とか小松菜。最近ではなんか小洒落たロゴで京菜なんていう新顔が親戚ヅラで売られているので、それを混ぜてやっても良い。そばを茹でているときに、根っこだけ切ってひと掴み湯にぶっこんでやれば良い。
青菜とこの項は連結である。どんな意味で連結かというと、野菜も食べなきゃ健康に悪いよね、という罪悪感に対するアンサーとして同軸上の話題だからだ。まあおおよそアリバイ以上の意味はないのだが。
さて、キャベツとアスパラも青菜とおなじく茹で蕎麦にinして丼に合流すればOKだ。注意点としては湯で時間を考えて切るサイズを変えることくらいだろうか。
かけ蕎麦に野菜を入れるのは、その分量的な意味ではあり倍以上の意味はあまりないのだが、塩分的な意味では大いにアピールポイントがある。
というのも、アスパラなりキャベツなり青菜なりを一皿料理として副菜にする場合、ドレッシングでも鰹節醤油でもそれなりの塩分が発生してしまうのだが、かけ蕎麦の具材としてinされているのならば、余計な塩分追加がないからだ。
見過ごされがちだがこれは大きな利点だと言えよう。
野菜シリーズにおける注意喚起という意味で上げるのが白菜だ。合うかと思ったら全然ダメ。水が出てしまって味がひどくぼやける。お勧めできない。
前項の塩分理論にしたがえば、しゃぶしゃぶ用の豚肉なんかもありだ。同じように茹で蕎麦と同鍋調理でよい。料理の上手なひとには、アクが出るから別鍋でとか言われると思うが、ダメ人間が手抜きをしたいのだ。50グラムくらいまでなら同じ鍋でいいよ、我が赦す。
惣菜コーナーで買ってきたコロッケを食卓でかけ蕎麦にスクランダーin。冷たいままのコロッケでも良いぞ。
この項目は本来天ぷらの地位だと思うのだが、手抜きかけ蕎麦に安い天ぷらよりも、同じ値段ならコロッケのほうが美味しいと思う。
コロッケにしろ天ぷらにしろ手作りで揚げたてを用意しようなんて真人間はこの記事の対象ではないのでマウント取らないで下しあお願いします。
熱い蕎麦汁にコロッケの衣が解けてコクが出るのは、冬蕎麦におけるひとつの正義だ。手慣れてきた諸兄は、ときに野菜コロッケ、ときにカレーコロッケなどといったさらなる不作法を繰り出しても良い。でもクリームコロッケは合わないぞ。
他にも紹介したい具材は宝竜黒蓮珠のメンバーと同じくらいひしめいているのだが、案外文字数が書けない軟弱な日記なのでここで筆を置く。増田諸兄にはおすすめの追加具材をコメントでご教授願いたい。
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他にも行ったが遠いのであまり行っていない。
以上。
別に不治の病という訳ではないのだが、治療がなかなか進まず辛いので、心の糧にしたい。
・ギョウザ
・レバニラ炒め
・豚キムチ
・コロッケ
・親戚のオバサンから貰った、自分の財力では買えない良い牛肉(※冷凍保存済み)
・地元のお気に入りの店で出している、ハッシュドソースのハンバーグ
・鮎の塩焼き
でも本当は、何でも良い。妻と一緒に食べられれば。
俺を差し置いて自分だけ美味しいものを食べることは出来ないと、頑張って我慢している妻に我慢させたくないんだ。自分の分は食べていいよと言うのに、言うことを聞かない。
本当は食いしん坊のくせに、無理しやがって。
一緒にご飯を食べる時は、いつも俺のものを「一口ちょうだい」とお強請りして横取りするくせに、無理しやがって。
治ったら、一緒に食べような。
コロッケ最強ってことですね
今住んでるところ。てかずっと住んでるとこ。
自転車で10分の距離に小さいモールがあってそれとは別にスーパーは3つ。
ファストフードは普通に充実してるし高級店はないけどメシ屋も和洋折衷選び放題。
本屋、ゲーセン、CDショップ、マッサージ、病院、風俗。なんでもある。精神病院もある。
都会に比べると人は多くないので不動産とかもそこそこ安い。
人柄はあんまりいいとは言えないが、古くからの一戸建て住宅が立ち並ぶ地区が多く
治安としてはそこそこ安定していて、そこまでやべー連中がいっぱいいるってわけでもない。
ジジババばっかりではあるけど。あと外国人は少ない。
いわゆる「商店街」はほぼ終わってる。
3割くらいしか動いてないしその3割もいわゆる「商店街特権」があるから店を閉めてないだけ。
親はずっと「こんな町選ぶんじゃなかった」と言っていて、
この町は暖かすぎないし冷たすぎない。
かといって田舎みたいに誰もが顔なじみでみたいなこともない。
ほどよく人が流動して、それでも残る人がいて。
ただ、住人の3割は創価だし精神病院が近いので交差点で叫んでるジジイは後を絶たない。
街並みも小汚い。
それでも俺はこれくらいの町でいい。
お前らの町はどうだ。
さーさーのーはーさーらさらー!
って昨日七夕だったことすっかりあのビッグウェーブに乗り遅れて短冊にお願い書くの忘れてたわ!
世間において行かれそうで、
うかうかしていると
間違ったカレンダーをみて
あたらしいカレンダーには新祝日今年限定バージョンの印刷で刷ってあるのかしら?って思うけど、
リトルツインスターズが本当のコンビ名で
私は間違ってキキとララがマジの方のコンビ名かと思っていたぐらい
やっぱり七夕なんだなーって
この日にしか思い出せないからきっとロマンチックな七夕ゼリーだったのかなーって
もしかしたらよ、
もしかしたら、
今日夜デパ地下によってギリギリセーフで買える七夕ゼリーが売ってっかも!って期待を寄せつつ、
その閉店間際の潔さから
から揚げ半額パワーどころか
こ、これは百貨店の閉店間際がなせる技なのね。
その横の半額パワーシール貼り待ちのお客さんをよそ目に、
通常価格で買う、
今それ私半額パワーシール貼ってもらうの待っていたのに!って横取り通常価格でかごに入れるのが
半額パワーシール貼り待ちへの
私のアンサーよ。
ジャスコなんか見てみなさいよ。
赤いシールで条件反射でかなりの割引額の商品にもの凄く見えるあの
すごい割引率かと思ったけど10円かーって
なんか割引おそうざいハンターなかせの
値引き額なのよね。
あれは罠だし、
ジャスコ系で買っていいお総菜はというか、
その夜まで売れ残っててくたびれたお総菜なので
やっぱり味が落ちているのよね。
その閉店間際のくたびれたお総菜に私も何度騙されたことか!
必殺オーブンで再温めという
私の持ち合わせているアビリティを使えば
あえて冷やして食べる冷やしコロッケもこの夏はもってこいの、
コロッケ食べながら町を繰り歩いていると街ぶらしている感じの雰囲気というか気分が盛り上がるので、
さらには
お腹いっぱいにも鳴るわよ。
見つけたら買わない理由がないほど
私はもれなく買うときは買うわ。
そんでね、
私はもしかしたらコロッケ以外は失敗知るかも知れないって前提で
帰って温める際、
フライパンで再加熱したの、
そしたら、
油が出るわ出るわ!
ドン引きするぐらい
こんなに油を吸っていたのね!って
ここまでこんなに吸い込んでいたのか!?この揚げ春巻きは!って驚愕したとともに、
熱々に再加熱して
買ってきた当初は
しなしなのぱーぱーでそれはそれはくたびれていたけど、
温めてあげることで、
その揚げ春巻きはワシが育てたんじゃ!って言えるぐらい
凄いパワーを身に付けた熱々の揚げ春巻きのように
まるで揚げたて作りたての美味しいグッドスネルをかますわけなの!
これは美味しく頂けるとともに、
その熱々の半額パワーシールをまとった揚げ春巻きを入れて流したら、
笹舟がペキカンに仕上がって無くて、
笹の船首の結び目がほどけて
笹が弾けた途端に沈没しちゃって
私が温めて育てた半額パワーの揚げ春巻きは
ああやがてあれは回り回って
モズク酢になってまた私の元に戻ってくるはず、
そうして私は泣きながら破った写真の歌のように
湯船で握りしめたバブみたいに
そうして私は5つ入の揚げ春巻きの1つ沈没させてしまって残りの4つの揚げ春巻きをルービーと一緒に美味しく頂くのでありました。
ここまでが私の
う~、
涙なしでは読めないでしょ?
舘ひろしばりに泣いてもいいわよ!
ってそれは「泣かないで」だったわ
でも舘ひろしさんは「泣いてもいいよ」って歌も歌ってて
泣いてもいいのか泣いたらダメなのかよく分からない感じでもあるし
舘ひろしさんのページをめくってみて探してみてね!
うふふ。
今日は忙しく人が居ないので、
嫌な顔ひとつせずお手伝いでもしようかなーってところよ。
付けてもいい?えーよーって。
ウォーラーに移る苺成分はまあやっぱり国産の苺のそれには負けてしまうけど、
果肉のしっかりさは私は好きよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
https://twitter.com/ngnchiikawa/status/1410894748928253960
https://twitter.com/ngnchiikawa/status/1411681395492102147
ちいかわ、一部読者が勝手に深読みして面白がってるだけ、という向きもあるのかもしれないけど、私は全然そうは思えない。
最新の二回、ちいかわ世界のモブが怪鳥にさらわれ、着ていたパジャマだけが空から落ちてきて、友達のなかで一人取り残されたモブが泣き叫んでいる。
これを読んで、ある日突然さらわれてしまって、命のある姿で二度とかえってはこなかった自分の友達のことを思い出して、ほんとうにほんとうに苦しくなったし泣き叫びたくなった。
私のことは特定されてもいいが事件のことを特定されたくないので時期は書かないが、友達もちいさくてかわいかった。
ちいかわの世界で、きたるべき日のために一生懸命ダンスの練習をしていたモブたちみたいに、本当になんの罪もなかった。
・今までさんざん繰り返されてきた「ウワ・ワ・ウワ」という歌詞が、さらわれた時の「ウワーッ」という叫びの伏線だったこと
・不憫かわいさ
・モブたちが出演するフェスの成否が主眼になるかと思いきや、練習中に謎の鳥にさらわれるという作者以外誰も思いつかないような唐突な展開
が相まり、読んだ瞬間爆笑してしまったくらいで、特に自分のむかしのことを思い出したりはしなかった。
けど、これ書いてる時点での最新回、さらわれたモブたちが着ていたパジャマだけが空からふってくる、それをだきしめ大泣きする取り残されたモブをみたら、昔の自分の友達と自分のことがその瞬間にかさなってしまい、苦しくて苦しくてたまらなくなった。
描かれてることはド直球の誘拐と、それにともなう残された側の心境だ。
前触れなく奪われる楽しかった普通の日々。でも最初は絶対にもどってくると信じていた、この取り残されたモブみたいに。
しばらくたつと、いつか、どこかで折り合いをつけないと生きていけない苦しさがじわじわと現れる。
それから、もう普通の日々じゃないのに、友達が戻ってこないこと以外は全部ふつうの日々。
ちいかわの今回の展開は、(トラウマだとは簡単に言いたくないけど)人の、リアルにふたをしていたい、というかふたをしていなければやりすごせないようなつらい記憶を容赦なく呼び覚ます。
いかにもかわいらしく、キャッチーだけど唯一無二の絵柄と書き文字で釣って読み手の参入ハードルを下げに下げ、(ついでに集金にも成功しながら)その実ものすごい劇物を読ませている。
もぐらコロッケの共食いだって、書いてることは武田泰淳の『ひかりごけ』程度にはヘビーでハードなのに、みんなつるつると読まされてしまう。
・https://kai-you.net/article/74589
ナガノ先生は、上のリンクの中で「何かメッセージを伝えたかったり、重いテーマを描いているというよりは、何かが起こった時の反応や表情を描きたいという気持ちの方が強い」と語っているけど、「何かが起こった時の反応や表情を描きたい」気持ちが彼女をいちばんの『ちい虐』にしているし、逆説的に、そこまで意図してないメッセージを伝えることにも、重いテーマにもつながっていると思った。
今回の話を読んだ時、授業の課題になっていたからいやいや読んだプリーモ・レーヴィの『溺れるものと救われるもの』を読んだときくらいにはしんどくなったし、授業の課題になってたからいやいや観た『ルワンダの涙』を観たときくらいには呆然としてしまったし、いろいろなことを思い出して苦しくなり、今もまだうつうつとしている。
こんなかわいらしい絵がらで、ここまで人の心をえぐることができる、救いのなさを描けるってほんとうにナガノ先生にしかできないことだと思うし、自覚的にやってるにせよそうでないにせよ、間違いなく天才なのでこのまま突き進んでほしい。
重たい文学を読みとおすのも映画を見とおすのも大変なことだが、そこまで大変な思いをせずに、Twitter上でうっかりつるっと同じくらいのしんどい体験ができてしまうのはある意味コスパがいいのかもしれない。
辛いフィクションこそが読み手の心を救ってくれることもあるのを経験として知っているのでなおのことそう思う。
(今回比較で出した作品はどれもノンフィクションだったりモデルの事件あるけど…)
最後に、「絶対に」戻ってこないことがあるのを知っているから、鳥につれていかれたモブたちには「絶対に」戻ってきてほしいし、そういう展開になることを心の底から祈っている。