はてなキーワード: 韓国人とは
お前らなんでそんなにチビなの?そんな低身長で恥ずかしくないの?
もちろんそのチビには俺自身も含まれるわけだが。。
中国の広州や潮州、福建に行った時も周りは大体同じか低いぐらいだった。
コイツらでかい、かなりの奴が180近くある。中には190近くある奴もちらほら
同一種は北になるほど大きいと言うベルグマンの規則から考えてもおかしいではないか。
さらにおかしいのはフィリピン人でも若い奴は180近い結構でかい奴がちらほら居る。
おかしいではないか。
俺は泣きながら考えた。俺がチビな理由を、チビを理由に女にふられた理由を、そして一つの結論にたどり着いた。
答えは牛である。
いっぱい牛を食う。牛等の動物性タンパク質は高身長に貢献するのだろう。
そう考えると牛乳を飲むと身長が伸びると言うのも理論的に合っている気がする。
また、日本はかつて古墳時代まで身長が伸び続けたらしいが、その後鎌倉から江戸までは平均身長が下がったらしい。
これは仏教による肉食の忌諱が原因ではないか?
俺が子供の頃食べた給食を思い出してみてもあまり肉を食べた記憶が無い。特に牛の肉は稀である。
成長期の大事な次期に牛の肉を食べなかったのは痛い。高身長ならもてていたであろう俺の青春は返ってこない。
人種に関しては、黒人はスーパウルトラグレートデリシャスなアンタッチャブルな扱いなので、別として。
昔は、ロシア系東欧系=悪って感じで、10年前はイスラム系=悪って感じだけど、今はロシア系東欧系イスラム系も人によってはって感じ。
中南米系は基本的に怪しげな人って扱い。名前とかからすると、イタリア・スペイン的な南欧系なのかもしれないけど、主人公格は無理。
被害者の親のフリして大統領の周りウロチョロするとか、民間ダイバーのフリしてテレビ出たりとか日本の常識では考えられないことをやってる
ビジネスの世界においても日本人の常識を上回る行動ができるんだろう
日本は負けるわけだ
わたくしは中国政府のやることも北朝鮮政府のやることも韓国政府のやることも同様に気に入らないし嫌いです。
でも、中国人一般と韓国人一般と北朝鮮人一般だと同様の嫌い方ではなくなります。韓国人を最も嫌っております。
北朝鮮。一般とかない。全部政府と同じ印象。イメージがありません。残念ながら会ったことがない。
中国。総じて利にさとく合理的です。儲かるなら、みずからに利があるならあえて中国政府のような見解を振りかざすこともあるし、仲良くすると得なら家族のように親友のように振る舞うこともある。なるべく上に立ちたがる傾向があるものの、自分たちが何やってるか、だいたいわかっています。役に立つ仲間や部下や上役の関係になり共通の利益を目指す事ができればお付き合いで心配ありません。
韓国。メンツ、プライド、上下関係をたもつことが一番の優先です。個人間のつきあいで円滑にうまくいくには序列をはっきりすることが肝心です。あとなんか、メンツの価値が高すぎて財産や生命が相対的に安いです。中国人よりもメンツに命を払います。これが原因で、私は韓国人のやることが一番めちゃくちゃと感じます。
このへんをふまえて外交の話にすると、中国は米中の海運関係の利害衝突というかそのへんの防衛問題をきちんと考えて対処しておけば問題ないので、現在急激に拡大している中国海軍が極端に優勢になってしまって変な気を起こさないように日米海軍力をほどほどに増強するのが平穏な未来に必要なことでしょう。「共通の利益」がそこだけはうまれづらいので、均衡した戦力で「動かないほうが儲かる」事態を産むのがベストだと考えます。というように利益と理詰めでなんとかなります。
で、韓国ですが。謝罪しろとか賠償しろとか言いますが、その要求そのものが全部嘘です。韓国はべつにそんなのほしいわけではないのです。ですから、お金を出されても謝罪コメントを出されてもすぐ忘れてまた要求してしまいます。本当に言いたいことは「日本は韓国の下、中国の下の下であることを認めてちゃんと下につけ、下なのだからなんでも韓国の言うとおりにしろ、韓国を上として敬え」です。さすがにそれを直接言っても無駄なのは理解しているので、責め立てる理由を見つけては殺到する行動に出る、馬鹿にする理由を見つけては鬼の首を取ったようにふるまうという話になるわけです。
これに対しては、直接に韓国を上回って圧力をかける手は日本が使うことはできません。意固地になるだけだからです。韓国の認める超大国である、中国やアメリカなら可能です。ただ日本が言いつけ外交をしたところでだれも聞いてはくれませんので、韓国をおさえつけることに利を提供するしかありません。これに利益を感じてくれるのは中国の海洋進出をはばむ前線基地が必要なアメリカぐらいのものですから、アメリカにお願いする他ありません。そのため米軍に日本各地の基地を提供し、金銭的に補助もだし、米軍を補うような機能の自衛隊を保ち、外交交渉でも強く出ることはできない現状があるわけです。
ここんとこの米韓の軍事的同盟関係の微妙さや演習ギクシャク問題がヤバイのはそこの関係が崩れたら韓国がどっちにむかって破裂するかわけわからんからです。あんまり怖いのでニュースをこまめに見るようになるくらいは怖いです。そのぐらいしかわたくしにはできないのですが。
韓国はむやみに高い謎のプライドをちょっと東シナ海に沈めておいてもらって、冷静になってもらいたいものです。国と国、民族と民族に固定化した上下なんてなくて、場合によってくるくると入れ替わるものなのですよ!親分に甘えるつもりで軍事的な統帥権を返せって言ってみたら返されちゃって慌ててる場合じゃないんですよ!
タイトルに尽きるんだけど、一体全体なんであんなニュース今でもトップでやってんすかね。
韓国人が何人死のうが正直すげーどうでもいいわ。
安部さんがお悔み申し上げますとかやってるの見て、首相って大変だと思ったよ。
「韓国人はろくでもないクズが多いです」ってことに尽きるよね。
騙して嘘ついて隠して…世界で一番自分が可愛いのオンパレードだよね。
クズすぎ。さっさと滅びてください。
その中のひとつに、「福島への差別だ」というアホな意見が数多くあったのが嘆かわしい。
あれが「差別」だと? 差別と言ってる奴こそ差別意識があるんだぜ?
差別とは、たとえば「全国にいる福島出身の子供をのけものにするような行為」だ。
もっと例を出すと、「あのエンジニアのAさんは韓国人だからレイプしそう」とか、
「バイトで入ったアフリカ出身のBさんは黒人だから危険」とか、そういう類のものだ。
決して「アフリカ旅行で犯罪に遭う旅行者が多い」という言動が差別では無い。
もう一度言う。
「アフリカで犯罪に遭った旅行者が多い」発言が差別ではなく、そこから
「あの調理場のアフリカ人留学生も犯罪起こしそうだよな」と結びつけることが差別なのだ。
アフリカで犯罪に遭った事を報告した人間が「アフリカに対する差別者だ!」と弾圧されるなんて恐怖の社会。
そもそも、「公共の損失を防ぐ目的」のために、別の不利益が生じるケースは差別とは根本が異なる。
例えば「ある地方の魚を食べると病気になる可能性がある」場合、ある地方に対する不利益よりもまず
その際に必ず「不確定な情報を流すな!」と言う人間も出てくる。
だが確実に学者が証明してくれるまで「その魚を食べて病気になった」と
非常にマズイぜ、この社会。
「え、でも低線量の放射能で鼻血出るわけねーじゃん、馬鹿か、無知野郎が」と反論する輩もいるだろう。
だが「放射能×鼻血発言=叩いてもいい」という刷り込みが強すぎて、
ここぞとばかりに正義感を振りかざして叩いた人間が殆どじゃないのか。
実は放射性物質による鼻血の可能性は完全に否定はできないんだよな。
確かによく言われる「急性障害」としての鼻血は、大量の放射線を浴びないと起きない。
福島に行くだけで「急性障害」が起きることはまず無いだろうから、「鼻血」をトンデモという人間はこの「急性障害」について言ってるのだろう。
だが、空気中のホコリや花粉に付着した放射性物質が鼻の粘膜に付き蓄積していった場合、
鼻血が出やすくなる可能性は「統計を取るとわかるレベル」である可能性はある。
この鼻血が重大な病気を引き起こすかというと、急性症状の鼻血とは違い、可能性は低いとは思うが。
ちなみに俺は2011年の3月21日〜24日くらいに10年ぶりに鼻血がドバっと出た。
会社などでは「鼻血が出た」って発言しただけでトンデモ扱いされるから絶対言わないけどね。
当然ながらこれはたまたま出た鼻血の可能性が高く、放射能と直接結びつける気はない。
こういった報告の統計を調査していって、数%ほど高くなってるかもしれない、とようやくわかるレベルだろう。
あとは、今回鼻血が騒がれたが「甲状腺がん」の問題提起がもっと行われるべきだとは思ってる。
被害の可能性としては一番大きいからね。
チェルノブイリと状況が全く同じではないが、あの事故を参考にするべきだし、この問題提起を潰してはいけない。
それと原発問題を話すときに「福島」とひとくくりにしているので、
もっと実情に合わせて狭い範囲の地域名で呼ぶようにしたほうがいい。
今いいネーミングが思い付かないが、フクイチ付近を限定した地域名をつけるべきだろう。
まぁこう言うとまた「その地域を差別する気か!」という輩も出るんだろうが、
これによって起きる農家の売上の損失などに関しては、
食べたい人は食べていいし、食べたくない人は食べなくていいし、それを批判してはならない。
そしてそれによる特定地域への損失は、東電か税金による補填でされるべきだ。
俺が言いたいのは以上なんだぜ。
みんな信じたい情報を信じる、それでも構わないが、
「公共の損失を防ぐための問題提起」自体を潰す社会なんて、糞だろう?
■追記
というのも俺や俺のまわりで当時、鼻血が出た人間がいるからってのもあるとは思う。
http://d.hatena.ne.jp/hokke-ookami/20140430/1398896502を読んで、昔聞いたどこからどこまでが本当のことかわからない話を思い出したので、書こうと思う。
正確にいえば、「韓国に住む韓国人」を好きになれないと公言している。
その理由としては、外向きには、戦時中に私の曽祖父母から財産のほとんどを騙し取った外国人の詐欺師が戦後にその詐欺師の故郷の韓国へ逃げていったことを挙げている。
だが、もう一つ他人には言い難い理由があるのだと、私は幼い頃昔話を聞かされた。
(私にとっては)昔、私の大叔父の妻、私の義理の大叔母となった人を騙して貶めたのは今は韓国と呼ばれる土地で生まれ育ち今も韓国で暮らす人達だから韓国人を好きになれないという話を。
数十年経った今となっては話してくれた親戚が亡くなり、詳しく知っていそうな親戚は口を閉ざしたまま惚けたため、どこまでが本当の話か確かめられなくなってしまった。
以下、数十年前に私が聞いた話を覚えている限り書く。(以下、義理の大叔母の「義理の」を省略)
-----
大叔母が娘盛りのある年、姉のように慕っていた遠縁の女性に騙されて、大叔母は売春宿に売られた。
その女性は「よい奉公先を紹介してあげる」「そこで働けばよい嫁ぎ先を紹介してもらえる」と言葉巧みに大叔母を連れ出した。
大叔母は、連れてこられた奉公先(だと思っていたところ)で最初は集団で生活している男性たちのための家政婦みたいな仕事をしていたらしい。
大叔母は大叔母を連れてきた女性から「ここでのあなたの仕事は軍人さんの身の回りを整えること」と言われたのを疑わず、業者の朝鮮族の男性に「そろそろ売春の仕事もしろ」と言われるまで騙されたことにきづいてなかった。
いつのまにか大叔母はその朝鮮族の男性に膨大な借金をしていることにされていて、その借金を返すために移動して回る売春宿で働くことになっていた。
幸い、大叔母は奉公先でよりよい男性に見染てもらうつもりでお高い装飾品をいっぱい持ち込んでいたので、売春をしろと言われた後も幾週間かはその装飾品を差し出して逃れることができた。
家族に連絡を取って自分を迎えに来てくれるよう、装飾品と引き換えに出入りする朝鮮族の人に頼むこともできた。
装飾品がなくなってからは、仕方なく客を取り始めたが、数人目で家政婦仕事をしていたときにできた知り合いが客に来て、それからはその人が理不尽なことから守ってくれた。
大叔父は彼女があまりに美人で聡明で日本語が上手なので一目惚れして、大叔母の借金を全て肩代わりして、売春宿から連れ出して清掃の仕事を紹介してくれた。
さらには、大叔父は日本に帰る時に大叔母を婚約者として連れ帰り、大叔父の故郷で結婚した。
大叔父は大叔母の借金を肩代わりしたときに、大叔母の家族を探し出して大叔母と会わせようとしたらしい。
しかし、大叔母の家族は大叔母が家族のもとに戻るのを望むどころか、売春宿から大叔母を連れ出した大叔父を非難した。
大叔母は家族だった人たちと縁を切り、自分を助けてくれた大叔父と寄り添おうと決意して大叔父の故郷へきた。
大叔母のことがあったから、親戚の年寄は「韓国に住む朝鮮人は決して信用してはいけない。家族でも裏切る人たちだから」と言っていた。
-----
ここまでが私が覚えている昔話である。
ここからは曖昧模糊としている私の記憶の断片と推測を書かせてもらう。
大叔母が韓国で生まれ育ったと書いたが、親戚によると「優しい母と祖母、大勢の家族に囲まれて、生活に不満を覚えることなく育った」らしい。
大叔母はいいとこのお嬢さんだったとも聞いた気がするが、私の記憶違いかもしれない。
大叔母が装飾品を差し出したくだりや、大叔父が大叔母に一目惚れしたくだりは、妙に言葉を濁された気がする。
話を聞いた当時の私が子供過ぎて言えない内容なのでごまかされたか、大叔母かその息子たちのそうであって欲しいという願望の可能性が高いと思う。
大叔母の元家族が大叔父を非難した理由を、私が問うても親戚は教えてくれなかった。
これは私の推測だが、大叔母が朝鮮族の業者の下で働き続けることで大叔母の元家族に利となるような契約が結ばれていたのかもしれない。
書いてるうちに思い出してきたが、当時子供だった私がこんな子供向けじゃない昔話をされたのはカッコイイと思ってハングルなど外国の文字を書いたノートを親戚に見せたのが発端だったと思う。
ノートの英語を書き写したページを見せたら褒められたのであれもこれもと見せた……今思うと恥ずかしい。
調子に乗ってハングルを書き写したページを開いた途端親戚たちが血相を変え話し出したのだ。
私に話してくれた親戚たちははっきり言わなかったが、大叔母は慰安婦だったのではないだろうか。
こんな短期間に日本の寺社が焼かれている。そして本堂からは仏像などが消えている。消失した形で
2013年01月04日 京都市 愛染院敷地内住宅から出火、住職が死亡
2013年01月06日 福井県美浜町 西誓寺本堂が全焼、仏像を抱きながら住職が焼死
2013年01月13日 富山県魚津市 火の宮神社の社殿が全焼
2013年01月26日 福島県白川市 天神神社、本殿などが全焼
2013年02月11日 東京都八王子市 千代田稲荷大明神の拝殿が全焼
2013年03月07日 神奈川県座間市 栗原神社の神楽殿・民家2棟が全焼 米国籍15歳少年が放火
2013年04月01日 福島県飯舘村 山津見神社が全焼、一人の遺体が発見
2013年04月10日 熊本県玉名郡 片峯菅原神社の本殿・物置が全焼
2013年04月10日 東京都高尾市 千代田稲荷大明神の拝殿全焼 賽銭箱が空で逆上し放火、逮捕
2013年05月01日 東京都三鷹市 井の頭公園内の親之井稲荷尊神社から出火 放火の疑い
2013年06月08日 新潟県魚沼市 四日町諏訪神社の本殿 全焼 雷が原因か
2013年06月08日 大阪府富田林市 正受寺と前住職の住宅が全焼
2013年07月22日 岩手県盛岡市 瀧源寺の本堂全焼、しだれカツラの葉が熱で変色
2013年08月10日 愛媛県松山市 宝厳寺が全焼、国指定重要文化財「木造一遍上人立像」が不明
2013年09月11日 茨城県ひたちなか市 湫尾神社の本殿拝殿 全焼
2013年09月14日 茨城県ひたちなか市 金砂神社の本殿拝殿 全焼
【社会】重要文化財が100点以上不明 いつの間にか中国でオークションにかけられていたケースも 文化庁緊急調査
http://sankei.jp.msn.com/life/news/131102/edc13110207580000-n1.htm
韓国人観光客の間で神社に火を当てながら撮る記念写真が大流行、日本旅行者の3人に2人は ”経験ある”
http://livedoor.4.blogimg.jp/amosaic/imgs/5/8/58282b1e-s.jpg
韓国を訪問したオバマが「慰安婦はとんでもない人権侵害だ」と発言した。
それに対して安倍総理は「筆舌に尽くしがたい思いをされた慰安婦の方々のことを思うと本当に胸が痛む思い」だとし、
「20世紀は女性を始め、多くの人権が侵害された世紀であった。人権侵害が起こらない21世紀にするため、日本も大きな貢献をしたい」と述べた。
これはちょっと意外な発言で、日韓のメディア、右派左派ともにちょっと戸惑った感じがしたように思える。
安部首相の真意がどういうものなのか、これからの行動を見ないと分からないが、
これは、慰安婦に対する人権侵害を認めつつ、「慰安婦制度をやっていたのは日本だけでなかった」という文脈を作ろうとしているのかなと思えた。
それはオバマの発言に対して、「米軍慰安婦はどうなんだ」「朴正煕の韓国軍慰安婦管理はどうなんだ」という反応が多く見られたものを反映していると思う。
「20世紀」という一般化といい、正直なかなかうまい手というか、慰安婦問題に対して右左をなだめる、これまでにないスタンスになるかもと思った。
そうなってくると、戦後の韓国の慰安婦制度が本当にあったのかという話になってくる。あったなら、慰安婦像を海外に建てるキャンペーンが別の意味を持ってくる。
別に「あいつらもやってから、俺らは悪くない」という意図ではなく、
実際問題として、日本が謝罪もし、アジア女性基金も設立した一方で、韓国自身が実は同じ問題を抱えていたのに黙殺するという事態は、事実を明らかにする上でも好ましくないと思う。
まとめサイトではソースがあいまいなものも含めてよく目にするが、いくら内輪で盛り上がっても意味は皆無で
海外でどのようにどのように研究されているか、というのが重要になると思う。
残念ながら、メディアという点では海外では概して「20万人の韓国人が日本に性奴隷にされた」「日本はその歴史を否定しようとしている」という文脈で報じられているのがほとんどだ。
しかし、アカデミズムの分野では、ここ最近韓国自身の慰安婦制度に目を向けられているものも増えているように見受けられる。
おおよそ中立的な立場であると見受けられるC.Sarah Sohという研究者の2009年に出版された"The Comfort Women"という本は海外でも評判が高いようなので、色々調べようと思った。
http://www.goodreads.com/book/show/6068978-the-comfort-women
検索すると、Google Readersで一部内容が見ることができ、その部分にちょうど韓国の慰安婦制度について記述しているところがあったので、メモ代わりに引用しておく。
もちろん、この本は、日本の慰安婦制度、および人権侵害にも厳しい目を向けているが、
この部分の結論としては、韓国は慰安婦生存者を日本の抵抗のシンボルとして英雄扱いする一方で、韓国自身の慰安婦制度含む性の人権侵害には目を向けてこなかったということを言っている。
「韓国が戦後慰安婦制度を使用してきた」という事実は、単なるネット右翼のデマではなく、海外の研究者にも裏付けられている事実であり、もっと注目されるべきではないかなと思う。
"The Comfort Women: Sexual Violence and Postcolonial Memory in Korea and Japan" by C.Sarah Soh
(p:211~)
After its liberation from Japanese rule in August 1945,the Korean Peninsula was divided into two: Soviet troops occupied the northern half and the US military the southern half. The ongoing US military presence in South Korea led to the formation and maintenance of “Camp towns” (kijich’on, in Korean) around the military bases, a development that has had a striking social impact on Korean communities. Kijich’on (literally, base or camp [kiji] village [ch’on]) refers to the civilian world of commercial establishments and residential buildings that have sprung up around the US military bases and cater to the needs of the American GI’s. It is “ a place where Koreans and Americans- mostly male military personnel- meet in an economic and emotional marriage of convenience”. As of the end of 1996, 37,000 American troops supported the economies of ninety-six kijich’on. The estimated number of kijich’on prostitutes over the first four decades of the American presence ranges between 250,000 and 300,000.
(中略)
The kijich'on sex trade consolidated and expanded during the second phase, which began with the Korean War. In her testimony, Pak Sun-i who had laboured at three different comfort startions in Japan 1944 to the end of the war, recalled:
"At twenty-seven years of age, I was having a hard time making ends meet in Tongduch'on (the largest kijich'on just outside Seoul). I ended up cohabiting with a staff sergeant of the USArmy for about two years... One of my friends from the days at a comfort station in Japan also worked as yang-gonju, but she passed away."
An American veteran who served in Korea in the 1950s after the end of the Korean War recounted that on Friday nights half-ton trucks would bring into the base a few hundred women to stay the night or the weekend with the soldiers. In 1958, five years after the armistice, the majority of about 300,000 prostitutes in Korea reportedly served American soldiers. Some of them, like their earlier Japanese counterparts(RAA), married and emigrated to the United States as wives of servicemen.
The fact that the Korean military also availed themselves of the "special comfort unit" during the Korean War has received little public attention even after the Korean women's movement in support of the "comfort women" began in the 1990s. Only piecemeal anecdotal materials on it had come to light from memoirs written by retired generals and generals and the testimony of soldiers who fought in the war.
(中略)
Characterizing the Korean military comfort system as an "unfortunate offspring" of the Japanese colonial legacy, Kim Kwi-ok called for victimized women, civic organizations, and scholars to come together and confront the unresolved issues of this historical injustice. The media reports of Kim's work, however, have generated little response. There has been no public outcry regarding the Korean military's use of "comfort women" during the Korean War or its violation of women's human rights. Korean silence over these issues is reminiscent of earlier societal indifference toward survivors of imperial Japan's comfort system, It mirrors the reticence of many Japanese to come to terms with the history of their country's wartime comfort system. As in the case of Japan, many in Korea, including retired military leaders, apparently regard the women's sexual labour simply as the performance of gendered customary sex labour in order to meet the needs of fighting men. It is noteworthy that military authorities have acknowledged that the system of special comfort units contradicts the national policy of banning licensed prostitution. Nonetheless, they have insisted that the special units were created to fulfill an important strategic end.
(中略)
(日本人の韓国への売春ツアー、及び韓国人の東南アジアへの売春ツアーは看過されてきたが、という話の後)
However, when it comes to the issue of Japan's wartime "comfort women" system, which has been redefined by the international community as a prominent case of violence against women in armed conflict, no social critic or public intellectual in Korea would dare to take the customary masculinist position that such a system benefits the economy or promotes national security. This is because the comfort women issue has been redefiend as military sexual slavery and a war crime by the international community owing largely to women's collaborative movement for redress in Japan and Korea.
Still, little critical public discourse has occurred on the legacies of that historical institution or the social structural dimension of Korea'S comfort women tragedy. Few are willing to consider the unsavoury fact that, accustomed to indigenous public institutions that have granted customary sex rights to men, and licensed by the colonial government, many Koreans did not hesitate to collaborate in recruiting and runing comfort stations by trafficking in girls and young women. Rather than deal with the messy and unpleasant complications of the historical record, Korean public discourse has simplistically elevated the survivors to heroic symbols of national suffering under Japanese colonialism and its imperialist war of aggression.
By contrast, Japan, which is unavoidably seen as the perpetrator nation, has been in turmoil over contested representations of the comfort women phenomenon and its responsibility in the matter. Meanwhile, the international - as well as domestic - trade in public sex prospers in capitalist economies of Japan and Korea despite endless incidents of criminal abuse of women so employed by both foreigners and compatriots. The social historical legacies of masculinist sexual culture and political economic realities in the two countries continue to help construct women'S sexual labour as stigmatized yet customary care labour for masculine "need".