はてなキーワード: 検察官とは
文化資本のある家に生まれたかった。文化資本はなくても、ママ友同士のマウントのためでもいいから有名中高一貫校に進ませてくれるような家に生まれたかった。
何が「お金が無くても家族揃って夜ご飯食べるのが幸せよ」だボケ。そんなこと言ってるからお前らは貧乏なんだよ。そんでお前らの子供である俺も貧乏。
小学校も中学も高校もほどほどに勉強して立教行って満足してた。3年の終わりに検察官か裁判官になりたいって思った。東大、京大、一橋、早慶、最低でも中央のどれかに行けばよかった。気づいた時には既に大学四年。もっと早くそういう「学校で教えてくれない現実」を知りたかった。官僚も東大法学部に現役で入らなきゃ行けないとか知らなかった。ただ単に国家公務員試験受ければ良いだけだと思ってたからな。それだけ文化資本がなかった。
知っての通り、日本民法は重婚や一定限度の近親婚を禁止している。
通常は婚姻届が窓口でハネられるが、何らかの事情で重婚や近親婚が生じることがある。戸籍担当公務員のミスの他、たとえば重婚であれば失踪宣告の後に再婚したが前配偶者の生存が判明した場合や、近親婚であれば認知していない非嫡出子と婚姻したが実の父娘であることが判明した場合などが考えられる。
この場合、重婚や近親婚は、婚姻の取消事由となる。当然無効ではなく家庭裁判所で取消審判が下るまでは有効ではあるが(重婚について大判昭17.7.21新聞4787-15)、重婚は犯罪であるし(刑法184条)、取消権者は当事者に限られず公益的見地から親族や検察官にも取消申立権を与えているので、有効とは言っても法が許容しているという意味では無いとみるべきだろう(その意味では、行訴法学にいう公定力の議論に似ている。)。
第七百三十二条 配偶者のある者は、重ねて婚姻をすることができない。
第七百三十四条 ① 直系血族又は三親等内の傍系血族の間では、婚姻をすることができない。ただし、養子と養方の傍系血族との間では、この限りでない。
2 第八百十七条の九の規定により親族関係が終了した後も、前項と同様とする。
第七百四十四条 ① 第七百三十一条から第七百三十六条までの規定に違反した婚姻は、各当事者、その親族又は検察官から、その取消しを家庭裁判所に請求することができる。ただし、検察官は、当事者の一方が死亡した後は、これを請求することができない。
2 第七百三十二条又は第七百三十三条の規定に違反した婚姻については、当事者の配偶者又は前配偶者も、その取消しを請求することができる。
重婚禁止の趣旨については、たとえば『新注釈民法(17)』(有斐閣,2017)で732条について解説する110頁はこのようにいう。
「定めるものである」という書き方は一夫一婦制が憲法上の要請ではなく民法の選択であることを示しているかもしれない。民法改正によって一夫一婦制を改めることができるかどうかは、憲法24条2項の解釈問題であろうか。
なお「重婚的内縁」というトピックがあるが、法律上の配偶者と別居して他の者と内縁関係を構築した事案の裁判例を中心に議論が発展したためか、一夫多妻または多夫一妻(さらには多夫多妻)的な重婚的内縁関係の議論はあまり活発ではなさそうだ。
近親婚の禁止については、同書で734条について解説する118頁はこのようにいう(太字引用者)。
民法は,近親者間(本条),直系姻族間(735条),養親子等の間(736条)の婚姻禁止を定めている。一定の近親者間の婚姻を禁じる規範は,古くから,多くの国に見られるものである。その範囲や形態は各国の文化や伝統により異なり,多様性に富んでいる。現代のわが国における近親婚禁止の趣旨は,優生学的な配慮と倫理観念に基づくものであると解されているが,家族形態の変化により,一方では禁止の範囲が広すぎ,他方では狭すぎるといわれるようになってきている(新版注民(21)214頁)。
また、同書120頁ではヨーロッパでは,禁止を兄弟姉妹間に留める国も見られる(ドイツ,スイス,オーストリア,オランダ,スウェーデン等)
とも紹介している。
また、別冊法セno.261『新基本法コンメンタール【親族】[第2版]』(日本評論社、2019)32頁は、近親婚禁止規定の問題についてもう少し詳しい。
近親婚の禁止は、現代では、婚姻自由・配偶者選択自由の要請と相反する。それゆえ、近親婚に関する規定を解釈する際には、近親婚禁止の優生学的配慮や社会倫理的観点と、婚姻自由・配偶者選択自由の要請のいずれをより優先すべきかが問われる。近親婚禁止の範囲自体を、社会の変遷に応じて見直すことも必要であろう。
なお、準婚理論との関係では、おじと姪の内縁関係について遺族厚生年金の支給を受けうる配偶者に当たるとされた例がある(最判H19.3.8民集61-2-518)。おじ・姪婚を認める地域慣習等が考慮されている。
大まかにいうと、重婚についてはあまり議論は活発でなく、近親婚についてはなるべく認める方向で議論が進んでいる印象である。
なお、民法では条文の立場が明確でありこれと異なる立場は条文の違憲無効を前提とするから、民法学よりもむしろ憲法学の領域かもしれない。増田は憲法学説の議論には疎いので(憲法論が関わる書面は数年に1度書くかどうかというレベル)、重婚禁止や近親婚禁止について憲法学説がどう言っているかは知らない。
東京地検特捜部が薗浦氏を政治資金規正法違反の罪で略式起訴する方向で調整し、薗浦氏がこの手続きを進めることに近く同意する意向であることが関係者への取材で分かりました。
自民 薗浦議員 政治資金規正法違反での略式起訴に同意の意向 | NHK
この報道についてタイトルのような反応をしている人を見かけて、俺も同じように不思議に思いながら読んでいたのだが、本文の五番目のパラグラフに答えが書いてあった。
略式起訴は、検察が簡易裁判所に書面だけの審理で罰金刑などを求めるもので、手続きを進めるには検察官が本人に告知したうえで同意を得る必要があります。
俺はてっきり国会議員の不逮捕特権ってやつかと思っていたのだが、この特権が有効なのは会期中だけで、しかも起訴については適用されないのだそうだ。一つ勉強になった。
yamazoehitoshi こういうの見てもまだ「創作も現実も両方取り締まるべき!」と言うつもりか。創作をスケープゴートにして現実に被害者を出してるじゃねえかよこいつ。n=1なんて言い訳は許さんぞ。被害者の人生はひとつしかないんだ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4729599852996525796/comment/yamazoehitoshi
ですよねー
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180214/soc1802140017-n1.html
検察官「強姦しても女性は快感を感じると思っていたんですか?」
星島「そのように思っていたフシはありました」
星島「と思います」
https://withnews.jp/article/f0210824001qq000000000000000W0fp10101qq000023477A
戦前は金子堅太郎がみなし旧々統一教会(ユニテリアン)、戦後は高村正彦が統一教会(代理人、自民法曹会)だし、創価の法曹も当然にいるだろう
ちな法曹会は会長が最高裁長官なので、最高裁として検察や裁判官人事をすることができる団体
人事決済の順番は表向き、最高裁事務総局人事課→最高裁裁判官会議→法務大臣官房人事課検察官人事第一係等→法務事務次官→内閣官房副長官なんだけど
法曹会は裁判事件の裁判官割当もするし、企業に都合悪い証拠を記録した裁判官を左遷したり、裁判指揮でやらかした裁判官を弾劾訴追から逃すために法務省へ移動させたり、ときには訴えを違法に却下するために幹部が法廷に出てくる
それで一体何をやってるんだ?と思えば、ある種のグローバル損保大手などは被害者への損害賠償を法曹会に免責にしてもらえるらしい
その代わり、7月にはそこから赤十字へ支援金が千万単位で回っている
児相職員から『娘さんが生まれてから今日まで、娘さんの足やお尻を触った事はありますか?』と質問をされた
「そりゃ生まれてから今日までに触った事がなければ育てられないでしょ。小さかった頃にオムツ交換をしたり」
直後に、職員が急にロボットみたいな淡々とした口調で『虐待を確認しました』❗️— Fukufuku (@TsqDkVwRUB4DlB6) September 3, 2022
バズってるこのツイートを見て、次にツイート主のプロフを見た。
あぁ、やっぱりこの人…と思った。
そして、私はこの人の娘さんを知っている。
最初にこの母親を見たのは、別のアカウントだった。プロフも主張も今とまるきり同じ
「児相に子供を拉致された!」と主張する界隈の中でも、とびきり異様だった。
「娘への性的虐待で娘が保護されて夫は有罪判決を受けたのちに死んだ!娘は病気で嘘吐きだ!娘は児相に洗脳されたんだ!娘を返せ!」と繰り返し繰り返し主張し、名指しで児相や裁判官、検察官を誹謗中傷していた
また、娘のあらゆる個人情報(特定されそうなやつや、見ていたエロサイトなど)を晒して罵っていた
娘が性的虐待を吐露したツイッターアカウントの名前に「幸せな」と付いていれば、「ほら見ろ幸せだと言っている!」
アカウントのプロフに「嘘ついてたの私」とあれば「ほら見ろ嘘つきだ!」
娘のLINE画面を晒しては「こんな乱暴な口効く娘は性的虐待なんか受けてない!」
娘が父娘物などのエロを見ていたことについても、「本当に虐待を受けていたらこんな物を見れるはずがない!」
娘が初音ミクの消失の一節「信じたものは都合のいい妄想を…」を書いた紙を机に入れられたことについても「ほら見ろ妄想だ!」
他の性的虐待事件についても「義理の娘が父親を誘惑してないとは限らない!」
そして二言目には「娘の処女膜は破れてない!処女膜ガー処女膜ガー!」
一度ネットニュースに母親の訴えが掲載されたが、「中学生の娘と風呂?本当に冤罪?おかしいのはこの家庭では?」というコメントが沢山付き、母親はそれに対して怒りをぶちまけた。
娘が保護される前の前垢いわく、父親が「風呂の中で娘にち○こが入りそうになったよ」と言っていたらしい。
娘さんのアカウントを見て、嘘をついてるようには思えなかった
そう母親に言って、ブロックされた。この母親はおかしい、と発信した
その後、娘を名乗るアカウントが話しかけてきた。私に感謝してくれた。
娘はツイッターで、自身の受けた性的虐待を発信している。娘さんの話をまとめるとこうだ。
幼い娘さんにとってそれは父親との戯れであり、遊びだった。父親に懐いていた。
中学生の彼女にとって、父親と風呂に入るのも、そこで行われる行為も日常茶飯事だった。母親も疑問を持たなかった。父親が目の前で娘さんの胸を揉んでいても、止めなかった
それ以外にも、両親はペンで刺すなど異様な虐待をしていた(娘さんは、これって虐待なの?と悩んでいる)
友人に悩みを相談し、友人にも追い詰められた娘は孤独を埋めるように自分から父親と風呂に入ったりもした。そしてまた自分を責めた。
そして自殺未遂。家族は泣き、原因は友人間のトラブル、いじめだと決め付けた。両親は両親なりに娘を支えようとした。自分達に原因があるとは思いもよらず。
その後、娘さんが教師に性的虐待を打ち明け、娘は児相に保護され、父親は捕まった。
娘さんは苦しんでいる。
苦しい思いをして裁判に出たのに、自分を信じてくれない母親に。
だからお願い。
あのツイートを信じないで。
拡散しないでください。
娘さんの現在のアカウントは、母親に粘着されたらまずいから伏せておくが、
性的虐待やリスカを吐露している昔のアカウントは母親も把握していたので載せておく
昨日の朝方、なんか知らんけどぱっと目が覚めて、横みたら父親がいて、驚いた。で、時間聞いてまだ、早かったからもっかい寝ようとしたんだけど寝れんくて、目だけつむってた。そしたら、父親が、下着に手を入れてきて色々された。
気持ち悪い。1日経つのに吐き気がする。
犯罪者は、しね。— 幸せな大福(ゆきみ) (@1qYJZumsbf752iS) April 7, 2018
性的虐待が止まらないのがなんでか分かった気がする。
性的虐待が辛くて友達に相談→友達はだんだん聞きたくなくなる→私はそれを感じ取って話さなくなる→友達とギクシャク→居場所を求め父のとこへ→母に強く言われ一緒にお風呂入る→性的虐待
( ・∇・)アハハ
お風呂入る時点で私が悪いけどね笑— 幸せな大福(ゆきみ) (@1qYJZumsbf752iS) March 12, 2018
「AEDを使う過程でわいせつなことをされた」と主張し、刑事告訴をしたとしよう。
原則として、警察は刑事告訴を受理する義務があるし、受理した以上は捜査をしなければならない。
ただし、救命の過程では周りに人だかりができており、疑いを晴らすのは容易とする。
・救護者は性犯罪の容疑者として任意同行し、取り調べを受ける。
・状況的に救護者の勤務先は理解を示すだろう。
・捜査の結果、性犯罪が行われた可能性は低いという内容の調書が検察官に送検される。
・仮に裁判になったとしても、周りの人たちに支えられ無罪判決を勝ち取り、元通りの生活に戻る。
・救護者は性犯罪の容疑者として任意同行し、取り調べを受ける。
★テレビ・新聞が『性犯罪の容疑で逮捕されたのは●● ●●容疑者(00)』と救護者の実名を全国ネットで放送する。
★今までの事例から見て、救護者の勤務先には苦情の電話が鳴る。
★今までの事例から見て、救護者は勤務先との面会で自己都合での退職を迫られる。
★地元の親や家族は「性犯罪者の関係者」として、周囲から白い目で見られ続ける。場合によっては離婚や勘当をされる。
・捜査の結果、性犯罪が行われた可能性は低いという内容の調書が検察官に送検される。
★テレビ・新聞は『性犯罪の容疑で逮捕された●● ●●容疑者(00)が書類送検された』と報道する。
★世間一般では「書類送検=なんか悪いこと」という認識なので、救護者の社会的評判は地に落ちる。
・捜査が終わり救護者は解放され、職も家族も失った新しい生活が始まる。
★仮に裁判になって、無罪判決を勝ち取ったとしても、無罪判決が出た時点でテレビ・新聞は匿名報道に切り替えるので名誉の回復がされることはない。
★世間の認識とマスコミの記録は『性犯罪で逮捕された●● ●●容疑者(00)』として残り続ける。
★再就職しようにも、志望先の人事部が救護者の名前で検索すると、年齢まで同じ『性犯罪で逮捕された●● ●●容疑者(00)』の記事が見つかる。
★救護者が無罪になったという記事には実名が記されていないので、救護者の名前で検索しても見つからない。
★もはやまともな会社に勤めることは夢のまた夢。救護者の人生は大きく変わってしまった……。
マスコミが実名報道さえしなければ、救護者の女性に何かの間違いで訴えられたとしても
少し面倒な取り調べや裁判に付き合わされるくらいで、人生が終わるほどの被害は受けない。
デジタルタトゥー問題とかしたり顔で語ってるマスコミが、社会正義の名のもとに
市民の人生に消えないタトゥーを無責任に好き放題に縦横無尽に掘り散らかしている。
男女対立の構造に落とし込む前に、倒さなきゃいけない諸悪の根源がいるじゃねえか。
なに男女で不毛な戦いしてんだよお前ら。気づけよ。
いるだろ。力を合わせて戦わなきゃいけない敵が。そこに。