はてなキーワード: 戦場のメリークリスマスとは
「戦場のメリークリスマス」「ラストエンペラー」での役はどっちも無口腹黒豹変キレ信用できない野郎だったが
あーそうなんだと思った。
いや、ちゃんとしたんだよ何回か。
デートもしたし。
でも何故か2回目で振られるんだよなぁ。
ちゃんと上品に振る舞った自信はあるし、お話も盛り上げる努力はした。
でもなんか2回目。
本気で愛想良くニコニコ振る舞ってた初回の頃は、パーティーでも結構人気だったけど
徐々に徐々に疲れてきて、回数を重ねるごとに覇気がなくなったのが自分でもわかった。
最初の頃は選ばれて嬉しかったけど、だんだんここで選ばれてもなーって思うようになって。
矛盾してるのはよくわかってるんだけど、なんで相手もいないのに結婚したいと思えるの?
老後が不安とか言うけどさ、女の方が長生きするんだから、どっちにしたって1人だし。
子供が大嫌いで絶対に産みたくないから、切実さは無いかもしれないけど。
就活もそうじゃない?
ほんとにこの企業に入りたいのか分かんないけど、とりあえず受けまくったよね。
私の時、超氷河期で選ぶ余裕もなかったし、でも就職しないと奨学金払えないから
がむしゃらに頑張ったの覚えてる。
嫌々働いてきたけど、去年やっと奨学金完済できたのも当時のおかげ。
私もなんでやってんのかわかんないんだよ。
相手に悪いとか言われるけどさ、パーティー行く時はいつも本気だよ。
でも結婚式場のフォーマル指定パーティーなのに、Tシャツで来る男性の多いこと!
そういうの見るごとにどんどんすり減って行って、私何やってるんだろうって。
同時に、なんで2回目以降にうまくいかないんだろうって。
自分にすごく自信なくした。
外見はセーフ?だけど、話してみたらアウトだったってこと?
そっちの方が落ち込むんだけど。
私もできることならしなくて済むならしたくないよ。
好きだと思える人間と結婚できるなら幸せだし、それができないならできないで
自分1人で食べていくだけなら、何とかなると思ってる。
子供の頃から貧乏に慣れてるし、食いっぱぐれない程度のスキルを身に付けたと思う。
じゃあなんでしてんのかって、私もわかんないんだよ。
みんな言うじゃん。
それに関するコンプレックスも、この年なると逆にもうないよね。
本格的な診断を受けたわけじゃないけど、アセクシャル(無性愛者)の傾向があるって
冥土の土産に1回位と思ったんだけど、そもそも興味がないんだなーって。
10以上も年下のいとこが結婚して、ちゃんと子供を産んで家まで建てて
すげえ大変だなと思うし、親族が集まったときの母やいとこの微妙な気遣いされたり、
20年ぶりに会った同窓生が、私が結婚してないことを知って、あからさまにニヤあっとしたり、
お世話になった上司が、未だ独り身の私を心配してるのをわかってるから、挨拶に行きにくかったり
そういう諸々のことに対して、申し訳なさや苛立ちはあるけども、だからって結婚したいかとなると
違うかもしれない。
唯一、ウェディングドレスを着てバージンロードを歩くときの音楽までは、
中学生の頃から決めてて、坂本龍一の戦場のメリークリスマスなんだけど、これを
結婚式と葬式に流すと当時から決めてるんだけど、葬式だけでもいいかなと最近思ってる。
ただ40代の先輩方が言うには、後悔するかもよって。
後悔したくなくて、とりあえず今やってる感じ。
むしろ、ほんと、なんで、子供が欲しいと思ったり、結婚したいって思うの?
子供って犬や猫と違うんだよ?
彼氏すら欲しいってどうして思うの?
そりゃ、ミッチーとかもこみちみたいなイケメンの彼氏であれば、欲しいけどさ、
なんで婚活してるのかって、私もわかんないんだよ。
むしろ教えて欲しいわ。
でも絶対私みたいな人いっぱいいると思うの。
就職したくて就活してた人ばっかりじゃないんだから、それと同じなんだよ。
一通りやり切って納得して、最終的にどうするか決めないと止めれない気がする。
あと、2回目で振られた理由も知りたいです。
私そんなに性格に難があるんだろうか。
てかなんでしなきゃいけないの?
1人で生きていくの大変だよーってさ。
しないで済むならしたくないよ。
腐女子です。ゲイが登場する実写映像作品でオススメなのがあったら教えてくださいませんか。
パッと思い出せる、今まで見たもので個人的に好きだったのは「モーリス」「キル・ユア・ダーリン」「同窓会 (テレビドラマ) 」です。
パッと思い出せる、見たけどあんまり刺さらなかったのは二十歳の微熱、どうしても触りたくない、アナザーカントリー など。
他にもよかったのや刺さらなかったのがあったはずなのですが、パッと思いつくのはこの辺です。
そんなわたしにおすすめのゲイが登場する実写映像作品があったら教えてください。
ゲイがメインテーマの作品じゃなくてもいいですが、ゲイ目当てであるという点はご留意いただけると幸いです。
存在すら知らなかった作品もたくさん!ありがとうございます!見ます!
→すっかり忘れてた!見たのがかなり昔で、当時のわたしには物語を咀嚼するための歯が全く生えそろってなかったのを思い出しました。もう一度見ます!
→もちろん見ました!懐かしい!
ヴェニスに死す
→あんまり刺さらなかった!今見たら違うだろうか?ヴェニスは映像と音楽が美しいので恋愛モノとしてじゃなくても延々見てられますが!
ボヘラプ
怒り
→懐かしすぎ吹いた!吹奏楽部だったのでそういう意味でも感情が引っ張られます!話あんまり覚えてないからまた見よう!
君の名前で僕をよんで
→見てる人多くて感動!これはもうすぐ続編が出るようなのでみんなも見ましょう!評価は続編を見てからに譲りたいと思います。
ぼくたちのチーム
→義務教育期間中に道徳の授業で人類全員に見せるべきと感じます。ゲイがメインテーマの作品だと恋愛映画になりがちのイメージですが、これはそうではなく、ゲイとヘテロの間で芽生える友情物語でしたよね。非常に示唆深い作品でした。似たようなニュアンスの作品でもう一個見たのが…タイトルが思い出せない…ゲイの車の整備士と友人たちとの友情ストーリーみたいな映画…
→わりと追ってます。しかしドラァグクイーンは職業のようなものであって、恋愛や性的の指向とは直接の関係はなかったような。ただ、だからこそそれらと無関係に輝く魅力的を発するドラァグクイーンたちからエネルギーをもらえていくらでも観てしまいます!
以下蛇足
トップコメのゲイの方にはご不快な思いをさせて大変申し訳ありません。
こんなに多くの方にお目にかかる増田になるとは思っておらず、不用意な書き込みであったと思い反省しております。
ただ他の方もおっしゃっているように、ゲイ作品をゲイと言うだけで何でもかんでも好んで思うままに消費しているわけではありません。一つの作品の登場人物の恋愛を尊んでいるのみであります。
ですので、作品によってはゲイ作品でも共感できないこともあります。
私ごとで恐縮ですが、今まで出会ってきたヘテロ恋愛作品たちに全く共感できず、ヘテロ恋愛の映画やドラマにキュンキュンしてありがたがっているクラスメイトや友人たちと心の距離を感じて生きてきた青春時代でありました。
同時に、青春時代からわたし自身も同性との恋愛をも経験してきました。そういう面もあってヘテロ恋愛作品がダメなのかと、思いつめた時期もありました。
(今思うと理由は少なくともそれだけではないのですが…多くのヘテロ恋愛作品に対して思うところについてを語り始めると話題がそれますのでまたの機会に)
わたしは27なのですが、それに冒頭で思い切り腐女子と書きはしたのですが、実は未だに性自認で悩むこともあります。本当はゲイもしくはバイの男性がわたしの正しい姿なのかもしれない?と思うことがあります。
それは、友人や家族や会社の同僚たちとの会話の中で、ひとり夜更けにベッドの中で、時折感じるものです。
そういったときに、いくつかのゲイ恋愛作品に、救われることがあるのです。そういう人間がいることを、ゲイの方にも許していただけたら幸いです。
冒頭で腐女子だと言い切ったのはこういったことを書きたくなかったからでもあるのですが(自分自身まだ向き合い切れていない、筆舌に尽くしがたい自分の問題点であるため)(ゲイ作品に惹かれる精神・身体が女性というひとまずの事実を伴う自認が有る腐女子という属性を振りかざしておいた方が楽)、
戦国時代に武将が、女性を戦に連れてくわけに行かないから美少年をとか、
異常な状況相まって、てんかん起こしたのです。
タブーなわけないし、タブーなら、ホモ上官を気遣って部下がセリアス殺そうとするわけない。
「問題無かった」と書くと、問題かのようで、そもそも問題でなかった。
学年に何人かはくねくねした男子がいたし、保毛尾田保毛男もテレビで流れてた。
僕は当事者じゃないけど、昨今のLGBTとかって、欧米文化を背負いすぎだと思う。
僕らは同性愛について何も言われなくて育ってきたし。
閑話休題。ラストの「メーリークリスマス、ミスターローレンス」もハラの命乞いなんかでは、決してない。
日本が負けて、立場が変わって囚われの身のハラにローレンスは会いもきたのです。
「あなた方がつけた理由で死ななければならないのか」が問題なのです。
ここでローレンスの「私にできるなら、あなたを助けたい(反語表現)」を聞いて、
ハラは逆の立場だったローレンスから答えと許し得られたのです。
戦時中にラジオの持ち込みの懲戒処分をクリスマスのサンタクロースになぞらえて不問にしたことを楽しく思い出し、
ローレンスが来て自分に「素晴らしい言葉」のプレゼントをくれたことに感謝して、
心が乱れそうに出口に向かうローレンスに、ハラは陽気に愉快に言うのです。
「めりぃーくりすます、ろーれんすさん!」
主なゲイ映画作品
(ゲイが主題、ゲイが準主役の映画。重要なキャストにゲイが登場する作品を含む)
眠らない街〜新宿鮫〜(1993年、滝田洋二郎監督、キャストの一部にゲイが登場)
GONIN(1995年、石井隆監督、キャストの一部にゲイが登場)
ブルース・ハープ(1998年、三池崇史監督、田辺誠一、池内博之主演)
ハッシュ!(2001年、橋口亮輔監督、田辺誠一、高橋和也主演)
タクミくんシリーズ2 虹色の硝子(2009年、横井健司監督)
タクミくんシリーズ3 美貌のディテイル(2010年、横井健司監督)
タクミくんシリーズ4 pure~ピュア~(2010年、横井健司監督)
タクミくんシリーズ5 あの、晴れた青空(2011年、横井健司監督)
悪の教典(2012年、三池崇史監督、キャストの一部にゲイが登場)
EDEN(2012年、武正晴監督、原作:船戸与一「夏の渦」、主演:高橋和也ら)
セブンデイズ MONDAY→THURSDAY(2015年、横井健司監督)
主なゲイドラマ作品
同窓会(1993年、日本テレビ系。主役がゲイで脇役がバイセクシャル。全編に渡り同性愛がテーマ)
告白(1997年、日本テレビ系。エンディング主題歌も同性愛をテーマにしたユーミンの『告白』)
「翼のカケラ」(2007年、テレビ東京「恋愛診断」第1章より)
戦場のメリークリスマスってKanonにも合うわ
他にも知ってる人いたら追記よろしく。
・ジングル
https://www.youtube.com/watch?v=lrtM_4Tccxc
https://www.youtube.com/watch?v=URNmglsLwT8
・怒りんぼ田中裕二
坂本龍一 戦場のメリークリスマスサントラ 腹いっぱいの朝食
https://youtu.be/_k-3snguhTw?t=466
Jonathan Richman - Egyptian Reggae(誰のアレンジかは不明)
戦場のメリークリスマスもレッツダンスもいいけど
https://www.youtube.com/watch?v=4B5zmDz4vR4
スペース・オディティ
https://www.youtube.com/watch?v=D67kmFzSh_oh
あたりがすき
https://www.youtube.com/watch?v=4Z1rNXb56EQ
モットザフープルを世に出したりイギーポップとかイーノ、クイーンとかと交流したり
https://www.youtube.com/watch?v=VkqQj8Z_aVY
テクノ・ハウス・トランス・エレクトロ・エレクトロニカ・アンビエント・ビッグビート・ポストロックと電子音楽も、今となってはジャズやロック並みに広範囲なジャンルになった。ただ、他のジャンルに比べると定義が結構曖昧で、結構誤用されていることが多い。ジャンル論争はあまり意味も意義もないけど、チラ裏的に定義してみる。
ちなみに書いている人は元テクノ少年のテクノ中年のシロウトなので、もっと詳しい人で「違う、そうじゃない」と思った人は、トラックバックなんかいただけるとありがたい。
電子音楽全てを包括する呼び方。ヘヴィ・メタルやパンクやオルタナティブを包括するのがロック、フリージャズやスウィングジャズやハードバップを包括するのがジャズなように、エレクトロニカもアンビエントもトランスも全部「テクノ」に含まれる、音楽の大ジャンルの一つである。
よくある批判(?)として「中田ヤスタカはテクノじゃない」「小室哲哉はテクノじゃない」と言われるが、あれも立派なテクノ(嫌いな人も多いだろうけど)。石野卓球は昔タモリの番組で、ユーロビートは日本独自のテクノだと解説していた。現代的な意味で「テクノ」として扱われるのは、ホアン・アトキンスやデリック・メイ、ケビン・サンダースの創設した「デトロイトテクノ」からの派生したもののみとする意見もあるが、そうなるとややこしくなるのと、世の中で「テクノ」と呼ばれているものが排除されてしまうので、あまりこの定義は意味が無いと思う。
デトロイトテクノと同じ時期にシカゴで生まれたダンスミュージック。リズムマシンとシンセを使い、フロアでかけるという意味ではデトロイトテクノと同じだが、キャッチーなメロディやピアノ音が特徴。ダフト・パンクやここ数年の中田ヤスタカ。テクノの下位ジャンルとして扱うか、一つの独立ジャンルとして扱うかは人によって異なる。
上記に上げたようにホアン・アトキンス、デリック・メイ、ケビン・サンダースがデトロイトで創設したジャンル。トランスに比べるとメロディラインが曖昧で、ストリングスやパッドを多用している。基本的にヴォーカルはない。テクノというと「白人・ヨーロッパ」のイメージを持つ人がいるが、元々デトロイトの黒人が始めた音楽である。
ハウスとテクノの混合…と言うとややこしいが、うねるようなシンセパッドの旋律と4つ打ちと叙情的なメロディアラインが特徴。100%踊るための音楽。時期や地域によって更に細分化された下位ジャンルがある。日本ではチャラいイメージがある。
音楽のいちジャンルと言うよりも音楽の一手法。同じ旋律をパターン化し繰り返す、音の動きを最小限に絞ったもの。久石譲のsummerとか坂本龍一の戦場のメリークリスマスなんかがそう。
これもテクノのいちジャンルと言うよりも、音楽の一手法と捉えたほうが良い。直訳すると「環境音楽」でカフェやサロン、美術館でかかっているような音楽。或いはクラブでチルアウト(落ち着かせる)させるための音楽。静かで緩やか。ブライアン・イーノ、細野晴臣、初期のエイフェックス・ツインなど。イージーリスニングと混同される場合もあるが、イージーリスニングと違い明確なメロディラインが無いのも特徴。
ハウスやデトロイトテクノよりもやや後に発生したジャンル。ハウス+テクノ+ファンクという形で成立。ポップでキャッチーなメロディで賑やかな感じ。
たった2文字加わるだけで全然違うジャンル。どちらかと言うとデトロイトテクノやアンビエントからの派生ジャンル。キャッチーなメロディラインがなく、音数が少なくシンプルな感じ。ヴォーカルがなくポップな部分が無いので初心者にはやや難解。アンビエントと違いビートはある。踊れない曲も多い。ただ、アメリカでは日本で言う「テクノ」的な扱いとなっている。
ロック+ヒップホップ+テクノ(ドラムンベースも加わる)。ドラムの代わりにリズムマシンを使い、ベースの代わりにシンセベースを使い、テクノっぽくてヴォーカルがある、踊れるようにしたロックと思えば良い。日本ではデジタルロックと呼ばれる(最近じゃ呼ばないか)。ケミカル・ブラザーズやアンダーワールドやプロディジーなんかがこれ。ロックの一ジャンルにするか、テクノの一ジャンルにするか人によって分かれる。
ブレイクビーツを170BPM前後の高速で繰り替えずリズムパターンに、低いベース音を合わせた音楽。トランス・ハウスなどがバスドラ4つ打ち(ドン・ドン・ドン・ドンと単純なリズム)にたいして、複雑なリズムパターンが特徴。
テクノ歌謡、シンセポップとも呼ぶ。電子楽器を使ったポップミュージック。キャッチーなメロディラインとヴォーカル。1980年代の小中学生や流行ったように、ポップで親しみやすいことが重要。そういう意味ではエレクトロに割と近い。YMO、クラフトワーク。Perfume。現在の「テクノ」とは違うとされるが、石野卓球やケン・イシイ、デリック・メイなんかは影響を公言している。
これこそ未だによく分からんジャンル。ポストロックのポストはポストモダンのポストと考えると分かりやすい。
こうして見ると、「踊れる」「踊れない」と、「分かりやすい」「難しい」の軸で分布図が作れる。
踊れる ↑ ドラムンベース | トランス ユーロビート デトロイトテクノ ハウス | エレクトロ ドリルンベース | |ビッグビート 難解←ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー→平易 | エレクトロニカ | テクノポップ アンビエント| | | | テクノ歌謡 ポストロック ↓ 踊れない
あとこのジャンルのミュージシャンは他ジャンルからの影響を受けやすかったり、時期によってまるっきり違うタイプの曲を作ったりするので、「○◯はビッグビートで、◯◯はハウスで…」といったものがない。
というわけで、電子音楽のサブジャンルの再定義をするつもりで、ジャンルで聴くのは無意味という結論に達してしまった。ジャンルと言うよりも手法といったほうが正しいのかもしれない。
余談だけど音楽ジャンル以上に、リスナーのイメージのほうが日本では大きいような気がする。
ハウス:オシャレ
トランス:チャラい
こんな感じ。
id:miruna じゃあお前が書けよ。この一言に尽きる。最初から『もっと詳しい人で「違う、そうじゃない」と思った人は、トラックバックなんかいただけるとありがたい。』って書いてるんだから、たった100字のブコメで評論家ごっこしてんじゃねえよ。ジャンルを問わずこういうクソヲタクがその分野を滅ぼす。
id:temtan ごめん、おれハードコアとか苦手とかなんだ。頼むから網羅したのを書いてくれないか?
id:yukibarashi 冨田勲以前とかまで遡るには俺の知識が足りなさすぎる。どちらかと言うと現代音楽史の領域に入ってしまう。
引き出しが少ないのでもしかすると、「チャンチャンチャンチャン」に似たフレーズはあるのかも知れないけど、
まあ、これはよくある音使いということでまとめてもいいような。
このキーでペンタ、倍音が多くてマレット系をいじったような音色、というと、一瞬戦場のメリークリスマスを彷彿とするけど、
(http://jp.youtube.com/watch?v=--GbsUxHc5M)同じペンタでも戦メリの方が若干独特な音使いかなあ。
順に並べてしまうとただのペンタなんだけど。
それよりは、コードが変わっても同じ「チャンチャンチャンチャン」を繰り返すことで、
コードとの緊張感が少しずつ変化していくところがこの手のフレーズの面白い所じゃないかな。
増田には説明不要かな。