はてなキーワード: 柳生一族の陰謀とは
もう皆わかってるだろうが、一応文章化してやるよ。
3週連続るろ剣って事で、俺も一応観たよ。一応言っておくと、俺はアニメやマンガの実写版が嫌いだ。進撃は一応観たけど、あれは例外。
ただ周囲でも話題にしてる人いるし、一応観ることにした。
でもこれが予想外に面白いんだな。キャラはオリジナルと微妙に違ってるし、よく考えればガトリング砲とか無理に戦わずに全員退出して遠くから砲撃しちゃえば済むじゃねぇかなんて思いついたりもしたけど、でも面白い。
なぜこんなにも実写版如きに楽しんでるんだ?俺は何に愉悦を感じてるんだ?ってずっと考えたよ。
そしてやっとわかった、一応。
俺はずっと「アクション時代劇」を求めていたんじゃないかって。
アクション時代的といえば、千葉真一氏の影の軍団とか柳生一族の陰謀とか、俺はその頃はまだ幼少時だったけど、すげく印象に残ってる。
これらの現象も全て、俺達の”アクション時代劇に対する渇望”で全て説明がつくと思わないか?
俺たちは知らない間に重要なジャンルを見落としていたんじゃないか?
俺の中で全ての点が結びついた瞬間だった。
<追記>
ブコメを見て、そういえば確かにニンニンジャ―に言及すべきだったこと、お詫び致します。
しかし調べてみると、ニンニンジャ―の視聴率は過去の忍者ものと比べると勢いが足りないようです。まぁこれは少子化の影響が大きいので何とも。