はてなキーワード: 声かけとは
顔面偏差値下の中くらいのメガネデブの女性が経験人数100人のかっこいいナンパ師に家来ない?って声かけられて一緒に飯食ったってYouTube見て、女のイージーモードさが心の底から羨ましい
メガネデブの男性が街中で性的に魅力的なかわいい女性からこんな誘い受ける確率0%でしょ。0.0000000001%すらないよ。0。
近所のスギ薬局に週2で通ってる。
正確にいえば仕事で溜まったストレスがMAXゲージが溜まるたびに行ってる。
わたしはストレスが溜まると辛いものが食べたくなる性質で、特に最近プルダックポックルミョンっていう辛いカップラーメンにハマってストレスが溜まるとそればっかり食べている。
それが置いてあるのが近所のスギ薬局だけで、ストレスゲージは週2ペースでMAXになるので必然的に通うことになる。
プルダックポックルミョンにはいくつか味があるんだけど、その中でもカルボ味が大好き。それ以外は買わない。なのでそれを二つ買い、つまみにモッツラレラチーズ、粘膜を保護するための牛乳、辛味の刺激の緩衝材にするためのサラダ。
そのセットを週2で買ってた。
それが3ヶ月続いてたんだけど、今日スギ薬局行ったらプルダックポックルミョンの在庫数が倍になってた。いつも四つなのに10コぐらいになってた。
すぐピンときたよね。
いきつけのカフェで店員さんに「いつもありがとうございます」とか言われたらもう通うのやめたりする。人見知りだし、その「いつもアイスコーヒー頼んでミルク二つ入れる人だ」って認識されてるのがプレッシャー。
でもさ、プルダックポックルミョンのカルボ味は近所じゃここしか売ってないんだ。
ここに通うのをやめる選択肢はない。
ストレスで終わる。
だからわたしは気のせいだ、全部気のせいだと思い込みながらレジに向かった。
レジ前のレジ袋を取ってカゴに入れ、「お願いします」とカゴを差し出す。
女性のアルバイトっぽい初めて見る店員さんが、愛想よく笑顔を向けながらカゴを受け取ってくれて、そしてカゴの中身をみた瞬間チラ、とわたしを見た。
完全に「こいつが噂の……!?」の顔してた。
もう最悪だった。
だって確定で「週2でプルダックポックルミョンだけ買いにくる謎の女」認識されてるじゃん。
バックヤードで「この店さ、プルダックポックルミョン週2で2コ買いに来る常連客いるんだよ」ってまだそんな打ち解けていないアルバイトの子のために話のネタにしてるじゃん。
いいじゃん美味しいんだよコレ。
幸いにも言葉はかけてこなかった。
そう思いながら袋詰めコーナー行ったら、指を湿らせるあのスポンジっぽいのが置いてあった。
前までなかったのに。
ちなみにわたしはいつもレジ袋が中々開けなくて10分ぐらい苦戦するのがルーティンだった。
「プルダックポックルミョンの女、手に油ないんだな」って思いながらさ。
あまりに“恥”すぎるだろ。
優しさが痛いよ。
あー もう通うのやめようかな。
でもプルダックポックルミョンのカルボせっかく増やしてくれたのに、わたしが行かなくなったら余るだろうな。
ひたすら悩ましい。
3人並びの空席がある中、4人組で小さい子ども連れの家族が乗ってた。
同じタイミングで乗ってきた家族と関係ない?おじさんが3人並びの横で1人座ってた女性に、遠くの1人席に移動してくれないか?って声かけて移動させてた。
おじさんはいい事したつもりだろうし家族連れは「優しい人(おじさん)もいるね」ってほくほくしてたけど、私が移動させられた女性だったら普通に気分悪いなと思ってみてた。
席確保した後に声かけられるならまだしも、何で移動せなあかんの?って思うし、空席はちらほらあってんから普通に別れて座れやという気持ちになった。というか4人家族は何も悪くないんだけど(しいて言うなら女性にちゃんと感謝しろ)、おじさんの偽善になんとなくイラっときた。
今回はタイトルの通りハプニングバーの話をするよ。みなさんに未知なるすけべの世界をお届けできれば幸いだ。
ちなみに今回はリアタイレポではないのであんまり臨場感あるエロい話は出てこないぞ。すまんの。
「ハプニングバーとは、性的にいろいろな嗜好を持つ男女が集まり客同士で突発的行為を楽しむ、バー。ハプバーなどと略される。」 (wikipediaより)
なんか小難しい言い方をしているが、まぁ端的に言ってしまえば店の中にいる男女同士でワンチャンすけべが狙えるなんとも素晴らしいバーである。ある程度のお酒やソフドリが飲み放題で、普通のバーと違い、お酒を飲んだり会話をするのがメインのバースペースと、すけべするためのプレイスペースが併設されている。あとシャワースペースもあるぞ。
完全会員制となっており、利用料金は男性が1万~1万5千円が平均と非常に高額な反面、女性は無料~1,000円とタダ同然の料金となっている。なんなら無料の店の方が若干多かったりする。ちなみに男女セットで入店した場合は男性のみの料金より若干下がり8,000~1万円が平均といったところ。あと初回はこれとは別に1,000~5,000円の会員登録料がついてくるぞ!(こちらも女性は無料~1,000円だ。お得だね。)
とまぁかなり理不尽な料金設計なのだが、そんな料金設定を呑んで楽しめる紳士のための遊び場なのである。
また、営業内容が特殊すぎるゆえに入店時のチェックが非常に厳しく、初回の会員登録のときは身分証明書が2種類求められるのと、2回目以降の来店時も会員証が必須だ。ちなみに忘れた場合は基本的に入れてもらえないので、登録料を再度払って会員証を再発行するか、家まで取りに戻る必要があるぞ!ゴリ押しで入ろうとすると最悪出禁になる可能性もあるから気を付けよう!
さてさて、肝心の遊び方なのだが、基本的にはその場のノリで好みの相手を見つけ、口説いてプレイスペースに行こう!っていう実力プレイになる。初めてで気後れしちゃうかも……って時は、場所によってはスタッフさんがちょっとサポートしてくれたりもするので、まずはスタッフさんと話してみるのもアリかも。しかしまぁどこまで行ってもコミュニケーションありきの場所なので、積極的に他人と会話するのが苦手な人にはあんまり向かない遊び場である。
しかしコミュニケーションなしで全く楽しめないわけでもなく、貸出用の備品としてセクシーコスチュームが置いてあるお店がほとんどなので、運がよければ(今日はコスプレをした女性に有料ドリンクサービス!みたいなイベントをやってるお店もある)エッチなコスプレをした女性を肴に酒を飲むことができるぞ。
そしてプレイルームなのだが、基本的にはどの店もスタッフさんに、部屋に入りたい二人が一声かけてから向かう必要がある。店によりけりだが、そもそも部屋の鍵がスタッフ管理になっていたり、スタッフから渡される何かしらのアイテムを持ってないと入れなかったりとこちらも徹底されている。なので、相手を酒で潰してしまったり同意が取れていないのに無理矢理連れて行ってやろう、なんてことは考えちゃダメだぞ。しつこいかもしれないが、何よりもコミュニケーションだ!無理強い厳禁!
他にもプレイルームに関する細かいルールはお店によっていろいろあるが、どんなところでも避妊具の着用は絶対だ。お店から無料でもらえるのでしっかり使おう。
ちなみにスタッフさんの役目はお酒を提供したり監視役のみとなっており性的サービスは一切行っていないので、どんなに見た目が好みの人がいても粉をかけるのはやめよう。業務妨害になっちゃうよ。(さっき書いた通り、店の状況にもよるが話すくらいなら全然対応してくれるよ。)
また、店内では男女のハプニングを推奨する一方、連絡先の交換や店以外での交流は厳禁となっている。基本的にどの店でもスマホはロッカーに預けメインフロアに持ち込み禁止、もちろん連絡先の交換も禁止、個人客の退店タイミングが被った場合は、たとえ同性だとしてもスタッフさんが片方を止めて時間差で帰すなどこちらも徹底している。それと、これは明文化されたルールという訳ではないのだが、客同士の会話でもプライベートに踏み込むような話題は避ける暗黙の了解がある。あくまでもその場限り、一夜の出逢いを楽しむための大人の社交場、ということだ。
さて、大まかな共通点はこんな感じで店によって特色はさまざまだが、大まかに「わいわい系」 「しっとり系」の2流派に分かれており、
わいわい系:プレイスペース以外でも脱衣やすけべ行為がOKなことが多い。店内の雰囲気がにぎやかで、複数人で交流しやすい。様子のおかしいイベントをやっている店もある。
しっとり系:プレイスペース以外での脱衣が制限されていたり、すけべ行為はNGになっていることが多い。バースペースの雰囲気が普通のバーっぽくなっており、一対一、あるいは少人数の交流がしやすい。全員参加型の大きいイベントは少ない印象。
みないな傾向の違いがあったりする。あとわいわい系と呼ばれる店舗はプレイスペースが遮断されていないことが多く、他人のプレイを堂々と見ることができるよ!やったね!
というのも、当時体力と性欲が有り余っていた私はとにもかくにも出会いを求めていた。既にマッチングアプリが一般的になっていた世代の人間なので、最初は複数のアプリに登録して顔が好みだった人にいいねを送って……みたいなことをチマチマやっていたのだが、もうあまりにもまだるっこしい。好みの人にいいね送ってマッチする可能性も半々くらいだし、マッチしたらしたでチャットで会話して会う日決めて待ち合わせして、更にそこから食事してホテル探して、みたいな過程が面倒になってしまった。私も人のことを言えた義理じゃあないが実際会ってみたら写真と違くない?みたいな人も全然いるし、待ち合わせすっぽかされることも数度あったし、こっちがその気でも相手の気が乗らなければ適当に茶しばいて解散になることもあるし。
そもそも私は別に今からセックスする相手の性格とかそんなに興味ないんだ。性癖と、シャワー浴びてる最中とかに財布から金抜かない程度の倫理観があるかだけわかればいいんだ。わざわざカフェとか入んなくていいよコンビニで何か適当に買ってさっさとホテル行こうよ、とか言うとちょっと引いた顔されるし。いやそういった倫理観をお持ちなのは大変素晴らしいことなんだが。そもそも週末に予定を入れるからホテル空いてないし。大都会東京の皆さんはさすがお盛んでいらっしゃいますなぁ!てなもんである。いや私もそのお盛んなヤツの中の一人なんだが。
あとはまぁどうしても肉体的な相性ってあるので、上手い下手とかの話じゃなくて。なーんかお互いイマイチだったなーって感じで解散して不完全燃焼なまま終わることもあって勿体ないし。
じゃあ同じ日に何人かと会ったらいいと思うかもしれないが、基本的に私は社不なため初対面の人間と会って話すことにめちゃめちゃ気力を消耗するので、1日に複数人との予定を入れるのは性の快楽よりメンタルのストレスが強くなってしまうため数打ちゃ当たる戦法は取りたくないし。
いい感じに手っ取り早く、ストレスを避けつつ遊べる場所がないものかと思ってインターネッツの海をさまよっていた時に見つけたのがハプニングバーという存在。
女性は格安、酒も飲み放題、その空間にいるだけでいろんな人が出入りする、なにより行ったことがない未知の場所!こんなに面白そうな場所があるなんて、東京に住んでてよかったと初めて感謝したくらいだ。
成人映画館の記事を読んでくれた人はご存知かもしれないが、私はそういう、なんか面白そうな行ったことがない場所が大好物だったので思い立ったが吉日、見つけたその日に行ってみることにしたのであった。
え、今?今はもう通ってないかな……夜通し酒飲んでセックスする体力もう無いし……。だいたい一番のピークって終電間際~深夜2時くらいまでなんだけど、前日から睡眠時間を調整しておかないともうその時間になると眠くて活動できなくなってしまった。今でもたまに行く分には楽しいんだけどね。
さて、ここからはハプニングバーで体験した印象深い出来事をいくつか紹介するよ!
あくまでも私の記憶に残っているお話なので、おもしろいかそうじゃないかは諸君の物差しに任せる!
ハプニングバーは場所柄、男性も女性も性にオープンな人が集まりやすい。中には同性もイケるよ!なんて人もいる。かういう私も両方いける人間だ。
その日同席していたお客さん数人とそういった話になり、まぁあんまり人には言わないよね~女同士だとキスくらいしかしたことなくって~いろいろしてみたいんだけどね~みたいな話をしていたら、ひとりの女性が「じゃあ私としてみる?」と言ってくれた。小柄でかわいらしい女性にそんなことを言われてしまったらもうやるしかない。いや是非ともやらせていただきたい。
と、いうわけでシャワーなどもろもろ準備をして、人生で初めてのレズプレイである。
正直めちゃめちゃ興奮しました。にこにこしながら「女の子の指って男の人よりやわらかくて気持ちい~」って言われて鼻血出すかと思った。痛い思いや不快な思いをさせたら申し訳ないので目を皿のようにして様子を見ながら触ったり舐めたりしたのだが、喘ぎ声とか表情がエロすぎてぜんぜん何もわからなかった。感じている様子がかわいいことしかわからない。女性は気持ち良くなくても演技をすることもあるし、正直そんなにわからないものか?とか思ってたけど、初めてこちら側の視点になってわかった。もしあれが演技でも私は見抜けない。だってかわいい。あれが演技だったなんて思いたくない。
書いてて悲しくなってしまったのでこの話はここで終了としよう。
その日はあまりお客さんが多くなく、また常連さんばかりだったらしくプレイが始まることもなくバースペースの片隅で全員で最近あったすけべエピソードや性癖を語らっていた。
それはそれで平和で楽しいのだが、やはりハプニングバーはすけべな遊びがあってこそ……みたいな思いがあったのかは不明だが、スタッフさんが「暇だしみんなでゲームしよう!はい、男性は服脱いでこっち集まって!」と男性を集めた。そしてどこからか巨大な毛布を持ってきて、全裸の男性たちを横に並べてその前に毛布で目隠しを作る。ちょうど上半身だけ隠れるような形になったところで女性たちに「よし、皆さんにはこれからAさんのチン〇ンを当ててもらいます!」と、AVの導入みたいなことを言い出した。
訳がわからないけど爆笑する女性たちと、そんなカオスな状態なのにいつの間にかビンビンの臨戦態勢になっている男性たち。さすが紳士の遊び場に長年通い続けている猛者たちである。いやAさんどれだよ知らんが??となる私を置いて「Aさんこれじゃない?大きさ的に」 「え~形的にこっちだと思う~」と盛り上がる女性たち。なんでみんなわかるの???通い始めて間もない小娘には荷が重いゲームだった。
判定方法はフェラとのことで、女性たちが端から順番にいきり立ったそれを口に含んでいく。自分も参加しながら本当に意味がわからなくて面白かった。AVでもなかなか見ない状況だった。
最後、女性が一通り舐めた後に一人ずつ回答するのだが、やはり他の女性はみんなわかったようで満場一致で同じ人を指していたので私も同じ人を答えておいた。正解だった。すごい。
どんな道も究めることができるんだなぁ。この場合はなんて称号が付くんだろう。チ〇コソムリエだろうか。いらねーなこんな称号。
私はNTR系は大地雷なので、パートナーがいると明言した人とはハプニングバーの中であろうとヤらない主義の人間なのだが、「実は彼女いるんだけどね~こういうとこ来てみたくて~」と話していた人にいたく気に入られてしまい、お前とはやらんと言っているのにかなりしつこく誘われてしまった。既に終電はない時刻、この狭い店の中でどうにかやり過ごすしかないと思っていたのだが、断ってもまぁガンガン酒を飲ませてくる。さすがに気分が悪くなって隅の方で横になって休んでいたら、寝ていると思ったのか私の近くで何やら喋っている。どうやら、私が目を覚ましたらなんとかしてプレイルームに引っ張ってってマワしてやろうってことらしい。なんちゅーやつらだ。これエロ漫画とかである輪姦って書いてマワすって読むタイプのやつだろ。やめろ。
これはやり過ごすとかぬるいこと言ってる場合じゃねぇ、と身の危険を感じた私は酔って終電の存在を忘れてしまったような感じを装って深夜の繁華街に飛び出した。もう電車もないし危ないよ、と引き止めてくれたスタッフさんありがとう。でも店の中も危険だったんだ……。
まぁしかし終電もないしタクシーで帰ろうにも高くつくし、近隣のネカフェは全滅だったので結局始発が動く時間まで夜の東京を数時間歩いた。壮大な散歩だと思えば楽しいもんである。
今思えばスタッフさんに言うとか他のお客さん(何故かだいたいどの店にも女の子を守る常連のおじさんがいる)の近くに行くとかやりようはあったはずなのだが、酒で判断力が鈍った頭は恐ろしい。酒は飲んでも吞まれるな!
女性には共感してもらえる方も多いかもしれないが、ヒゲが豊かな男性はキスをすると口周りの柔らかい皮膚にヒゲが刺さるのでかなり痛い。あと生えかけの青髭とかもそう。ヒゲの質感にもよるんだけど私はこれがかなり気になるタイプである。
……という話で同席していた美女(仮にAさんとしよう)と盛り上がっていたのだが、もう一人同席していた男性(Bさんと呼ぶ)がちょうどヒゲを伸ばしている最中の人だった。Bさんはファッションの一環として最近伸ばし始めたらしいが、まぁ伸ばしてる人とはキスできないよね~なんなら密着した時に気になるからセックスも厳しいかも~などとAさんと話していたところ、Bさんは「じゃあこのヒゲ剃ってくるよ!」と言ってこちらが口を挟む間もなく席を立ってしまった。
まぁこの話、Aさんと二人で喋っていたところにBさんが加わって「3人でどう?」と言われたから始まったのでさもありなんというか。
そして綺麗さっぱりヒゲを剃ったBさんが帰ってきて、これでどう?いける?ちょっと確認して?と言われキスをしてみたら確かにつるつるに剃られている。……けど、そもそもBさんは私の好みのタイプではなかったので(美醜とかじゃない。見た目は精悍でかっこいい人だったが、私の好みは細身の中性的な人なのだ)、ヒゲまで剃ってもらっておいて非常に心苦しいのだがお断りした。
……いやだってなんか言う前に行っちゃったし……最初誘われた時はどストレートに「タイプじゃないです」って断るよりは丸いかなって思ったんだよ……ヒゲがいい感じに伸びるように整えてるって言ってたから……そんなあっさり剃るとは思わなくて……。
ちなみにAさんからはキスすら断られていた。しょうがない、Aさんは本当に美人で高嶺の花だったし、基本気に入った特定の人としかプレイしない人だったからね。
2人にすげなく断られ、ちょっと他のとこで飲むね…と去っていく、ヒゲを失ったBさんのしょんぼりした背中は他人事ながら哀愁を感じた。すまんの。
バーで働いているという美少年(たしか当時の私より年下だった)がいて、喋ってるうちに口の中が妙にキラキラ光るなーと思ったらピアスだった。
顔が好みだったのと舌ピってキスした時どんな感触なんだろう?と興味があったので隅っこに連れてってめちゃめちゃキスした。最高だった。
私がハプニングバーに遊びに行くときはだいたい夜~翌朝まで一晩中いることが多かったんだけど(基本的に長くいるだけお得な場所だし)、朝方は結構泥酔してふらふらの人も多い。
その日も悪い酔い方をした人がいたらしく、なんか店内が騒がしいと思ったらその悪酔いした人が嘔吐していた。私のすぐ後ろで。
ぎょっとして立ち上がったけど一足遅く、私のスカートにはゲロの飛沫が……。スタッフさんが濡らしたタオルを持ってきてくれたので一旦拭き取ったり他にかかった場所がないかとかバタバタしている一方で、吐いた人はスタッフさん(リーダー)から懇々と説教されていた。大人が大人に説教されている場面をまさかハプニングバーで見るとは思わなくてちょっと面白かった。
そしてその後、その泥酔野郎は出禁にされたらしい。以前から泥酔して何度かトラブルを起こしてたみたいで、ゲロが決定打だったとかなんとか。
ハプニングバー、ルールを守って節度よく遊べばめちゃめちゃ楽しい場所だよ!
一期一会の出会いを楽しむ場所でもあるので、行った日に理想通りの遊び方ができる保証はないから、心身と金銭に余裕があればぜひ行ってみて欲しい。
注意が必要なのは、店の中で「性行為すること」自体は大丈夫なんだけど、人から見える場所でやるのは違法だぞ!公然わいせつとかそういうやつに該当しちゃうので、心配な人は、プレイルームがしっかり遮断されてるところで遊んだり、許されているからといって店内でむやみやたらと脱衣しないようにしよう!摘発にかち合ったら最悪わいせつで前科がつくのでね……。
(そこまでコンスタントに警察のカチコミがあるわけではないよ!1年に一回あるかないかくらい。)
前に行った成人映画館より安全性にかなり配慮された施設なので、ちょっと性に開放的になってみたい、って人にはおすすめだ!
自分でも、時間経過して思い出しながら(後から思いついた、気付いたことも加味しながら)書いていたのでオカシナ事にはなってると自覚してる。特定されないようにぼかした記述も入れてたから尚更。
その場ではそれほど不審さには気づかず、ほぼ直感だけで「金渡すのは避けないとダメだ」に舵切ったと思う。
「やけにニヤニヤして馴れ馴れしい感じで声かけてきたので第一声から身構えてたら」
は、結果から後付けに近い感じで付け加えた。
自分が不審に思ったのは笑顔とか、口調とか単独の要因じゃなくて全体の雰囲気というか言葉に出来ない違和感のようなものじゃなかったかなあ。
自分でも、時間経過して思い出しながら(後から思いついた、気付いたことも加味しながら)書いていたのでオカシナ事にはなってると自覚してる。特定されないようにぼかした記述も入れてたから尚更。
その場ではそれほど不審さには気づかず、ほぼ直感だけで「金渡すのは避けないとダメだ」に舵切ったと思う。
「やけにニヤニヤして馴れ馴れしい感じで声かけてきたので第一声から身構えてたら」
は、結果から後付けに近い感じで付け加えた。
自分が不審に思ったのは笑顔とか、口調とか単独の要因じゃなくて全体の雰囲気というか言葉に出来ない違和感のようなものじゃなかったかなあ。
いつか声かけてくれたまえ
正規になるとオーバーワークになることは明らかなのかな。周囲を見てて分かるからためらうのか、漠然と不安なだけなのか分からんかった。
前者なら、別のところへ転職活動してみてもいいんじゃない?声はかかったが残業時間がネックで断った、残業少ないところを探してるって。
後者なら、まずは声かけてくれた上司に相談だと思うなー。ハードワークで体に症状が出るって結構なトラウマになるものだよ、ためらう理由として打ち明けてもいいと思う。
昨晩、自宅前の駐車スペースでレンタカーを返そうと荷物のおろし忘れがないか見ていたら、通りがかりの歩きの男(40前後、長髪であまり清潔感のない服装にリュック)に声かけられた。私鉄沿線の住宅街で駅からも離れているので地元民以外が出歩く場所ではない。
「ちょっと道を聞きたいんですけど」
やけにニヤニヤして馴れ馴れしい感じで声かけてきたので第一声から身構えてたら、
「〇〇(都県境を越えた都市20〜30km先)ってどうやっていけばいいんですかね」
最寄り駅からは複数回乗り換え必要な都市で、そもそも歩いてて駅からも遠い場所で、その地名が出てきたことに不審になった。
「車で、?それとも電車で?」
そこで男は笑顔(返答してくれたことで馴れ馴れしい感じが出てきた感じがした)になって、よくぞ聞いてくれたという空気で、
「歩いて行くしかないんですよ」
「あっちの方で鞄をおいて作業してたら財布取られちゃって一文無しで」
「さっきそこで聞いたら〇〇は北だからあってじゃね?って言われて、冷たくないですかね」
「今どきの警察、身分証明ないとお金貸してくんないんですよ。歩いて〇〇まで行くのか、今日中に帰れるかなあ」
「あ、そうだ、自分の電話番号教えるんで、〇〇までの電車賃貸してくれないですかね、後で返しに来るんで」
「いや悪いけど、一緒に警察には行ってあげるけど」
その時は嘘を言ってるかとはなぜか思わなかったのだが、生理的にその男に金を渡すのが躊躇われたので冷たくそう答えた。
男は今どきの警察は身分証明が、ないと貸してくれないんだよね、と繰り返し愚痴りながら、私が北と言った方角に歩いていった。
それを見送ってから検索したところ〇〇までの電車賃は1000円かからない、歩いて行くと日付が変わるくらいにはつける距離(迷わなければ)だった。
家族にそのやりとりを、話すと「絶対詐欺だよ〜」自分達だったら「歩いて行けば?」て突き放すと言われた。
考えれば考えれるほど、嘘っぽいし、その男の財布取られた話を信用する材料も金を貸す担保もないと思うのだが、なんとなくもやっとしてる。
「みんな主にKindle Unlimitedで読んで買ってくれる人すごい少ない」とか
「Kindle本はたくさん本を出さないとマジで儲からない」とか
色々言われまくってたので、不安だったけど…売上公開している人の大部分が言ってる人のラインはすぐに超えることができた。
しかも、ブログやまとめと違って「横のつながり」とかはあんまりないんだけど、カジュアルに声かけてきてくれる人・中には感想をくれる人までいて、
「嫌なこと・予定外なこともいっぱいあったけど、なんやかんや順調」
という状態にけっこう満足してる。
初動については「覚悟」できてたから、もっとうまくいかないと思ってたけど、この時点でぼくよりもうまく動けそうな人よりも全然しっかり動けてるから
ぐらいの感じですね…。
「自分にはネットで書いてることはそんなに当てはまらない」という自信をつけられるかどうかが第一段階。
私にアレコレ言ってきた人は「普通は」「100%無理です」とか言ってきたけど、普通じゃないことを初手から今までやり続けた結果、普通が当てはまってないです。
ここからが本当の勝負であり、まだまだ安心できるところまでは来てないので、
「軌道に乗りました」
と報告できるラインまで、行けるようにがんばりたい。
「増田ならみつからない」と思って書いたら、見つかっちゃったので経過報告しとくね。
では