はてなキーワード: メンテナンスとは
都市圏で勉強会やら主導的にしているようなIT大手会社に入ったのだけど、数年働いた結果社内のシステムは作り捨ててしかいないということがわかった。
もし一度作ったシステムで機能が足りなくなったら新しくシステムを作って補う。または置き換えるシステムを作る。
ちなみに後者は成功しない。基本的に失敗して誰が責任取るのかよくわからない形で部署が解体されてプロジェクトがなかったとこになる。
でも大手で現状黒字だから誰も追求しない。景気が良い限り国民は政策に口出ししないという言葉があるらしいけど、株式会社も一緒らしい。
そうした結果どうなったかというと、サブシステムが無数にあるので全体を把握している人が限られ、メンテナンスできない(しない)システムが無数になり、運用コストが増えてユーザーの操作も煩雑になる。
今更ながら ToDo リストに入ってる粒度の大きいタスクの対処法が上手くない。「ネット銀行から支払い」みたいなタスクは比較的さっさとできるのだが、「○○の記事を執筆する」みたいなのは全然進まない。こういう時の対処法として、実行可能なレベルにまで分解する、みたいなことがよく書かれているけど、実際には思考停止してしまって全く進まない。そして締切が近くなってヤバくなって力ずくで対処する、みたいな状況に陥る。
自分の場合、粒度の大きいタスクを分解するには、それに向きあう勇気とか、湧きたつモチベーションみたいのとか、あるいは締切が迫ってくる恐怖とか、いずれにしても何らかの強い感情を要することが多い。天才的・圧倒的な能力があれば余裕だろうと思われるタスクも多いのだが、残念ながらそんな才能には恵まれていない。しかし給料もらってる仕事だったりしたら、やる以外の選択肢はない。
全てのタスクを淡々とこなしていく能力はどうすれば身につくのか。他人に教え諭すように自身に問いかける、みたいな方法はどうかと助言されたこともあるが、これも自分の事となると全くそんな気持ちにはなれない。ピアメンタリング (peer mentoring / 同じくらいの地位・能力をもっており状況を理解できる人と相談しあう) みたいな方法は有効なのだろうが、珠にであれば相談にも乗ってくれる時もあるけど、みんなそんなに暇ではない (自分が頼まれても難しい)。なのでこの方法も日々のメンテナンスとしてはイマイチ効果的ではない。
プログラマーやライターや研究者なんかには自分と同じような状況の人けっこういるんじゃないかと思うのだけど、みんないったいどう凌いでいるんだろう。コツ、あるいは克服できた人の体験談などあれば教えてほしいです。
息子がトーマスやチャギントンなどイギリスの鉄道アニメが大好きなのでいつも一緒にみている。
トーマスの日本人キャラはヒロという蒸気機関車で、鉄道の英雄と呼ばれ勤勉で優しく、皆何かしら欠点のあるトーマスキャラの中では珍しい完全無欠なキャラだ。
自分の調子の悪いときでも、メンテナンスを後回しにして仕事を優先しすぎるなど欠点もあるが、結局はそれでも頑張る姿勢は他のキャラに感銘を与える。
チャギントンの日本人キャラはハンゾーというスピードチームのリーダーで、皆の憧れのキャラだ。
とても穏やかで紳士的な性格で、スピードチームの新人のヒロインを教育する時も名前にさんをつけて、失敗をしても穏やかに的確に指導をしてくれる。
ルックスも格好いい。
海外作品の日本人キャラといえば出っ歯メガネカメラみたいな世界で育ったので、あまりの扱いのよさに申し訳ないような気持ちになってしまう。
※以下は http://toukenn.hatenablog.com/entry/2015/07/13/183608 の草稿です。
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まず盗用内容がわからないという方はまとめwikiをご覧ください。
項目は多いです。ですが<全て>読んで、ご自身はどう思うか考えてみてください。公式の7/10付発表の内容は<その他→7/10メンテナンス>項目にあります。
大まかな内容をあげておきます。
このまとめwikiは有志の方の作成です。「面白がって」「騒ぎたいから」「叩きたいから」作ったのではないか、と思われる方もいるでしょうか。
初代wikiが突然削除されたとき、私は恐ろしさを感じました。「こういう疑惑があるようですがどう思いますか」という問いかけを削除するしかない周囲の圧力が恐ろしいと思った。ツイッターで何か指摘発言をすれば数で叩かれて潰される。これが「刀剣乱舞」周辺への印象です。
(※部分は【「刀剣乱舞-ONLINE-」に関するご連絡より】引用させていただいております)
7/10付公式対応を見比べ、対応は不完全・途中経過だと思います。
また「※法的問題が無いものと考えうるもの」はどれだったのか、明確に表記した方がユーザーの方も納得できたのではないでしょうか。
盗用デザインで販売済のアイテムをどうするかのアナウンスもまだありません。決して「禊は済んだ!侘び札ラッキー」と浮かれている状況ではないと思います。
黙殺するつもりが、騒ぎが大きくなりすぎたのでようやっと重い腰を上げた、という印象。初期段階でサービスを一時停止してでも問題解決に全力であたることがなぜできなかったのか(調査期間も無関係のメンテナンスやメディアミックス情報の宣伝は続いていた模様)当然、一時の損害金額は出たでしょう。しかし信用はお金よりも時に重要であると考えます。
盗品も扱っているお店(公式)-お客(ユーザー)-友人(第三者)とします。友人は「そのお店は盗品も売っている。本当に買うの?買ったとしてもおそらく貴方は罰せられないだろう、でもそれはやっぱり盗品かもしれない」と言っています。
現状、法律では中々罰せられないでしょう。
倫理:人として守り行うべき道。善悪・正邪の判断において普遍的な規準となるもの。道徳。モラル。(出典:デジタル大辞泉)
法律を持ち出すのは最終ラインです。公式はその最終ラインにすでに立っているのです。これはもっと危機感をもっていい問題ではないでしょうか。
第三者から相応に批判を浴びる状況にあるのです。正当な批判も勢いあまった罵倒と一緒くたにして耳を塞いではいませんか? そして罵倒ではなく事実に基づく冷静な批判を第三者も心がけなくてはなりません。
公式は許せない、でもキャラクターに罪はない。よく目にしますが現実として「あのゲームは盗用している」と大多数に認識され、少なからず嫌悪されたのも事実です。キャラクターは二次元の想像物です。生きて活動しているのは運営者です。貴方の前にいるのは愛しいキャラクターではなく、盗用をした企業です。
許せますか、許せませんか?
今後どう対応してほしいですか?
貴方がもしユーザーなら、キャラクターのために使った金銭利益もアクティブユーザー数も全て公式の「評価」になります。言い方は悪いですが「企業は利益のために」活動しています。悪いことをしても「利益が下がらない」なら、その企業の倫理観は下がっていく一方ではないでしょうか。その結果が対応の遅さと、業を煮やした外部指摘による騒動の拡大に繋がったのではないかと思います。
なぜなら盗用問題の先には著作権の親告罪問題があるからです。盗用が創作界にこのまま闊歩しつづけるならいずれ「非親告罪」にすべきだ、の流れがくるやもしれません。そうなれば二次創作は矢面に立ちます。
参照:http://dic.nicovideo.jp/id/5071769
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150712-00000012-jij-pol)
二次創作はグレー分野です。二次創作を許している原作もあれば、見ないフリをしてくれている原作もあります。当然許さない原作もあります。だからこそ、二次創作を水面下で楽しむため二次創作者はお互いに「楽しむためにモラルを守ろう、暗黙のルールを守ろう、一般社会に迷惑をかけないようにしよう」としてきたはずです。 駅や神社仏閣で騒ぐ、刀匠の仕事を邪魔するetc…創作実話という言葉もありました。もし創作だったとしても「創作されるほど疑わしい態度を取っていた」ことはありませんか?
「楽しむ」ことだけに集中していませんか?
そしてその回答をお互いに冷静に聞けないでしょうか。
耳を塞ぐのでも、攻撃するのでもなく全員18歳以上の大人として。
「恥を知っているのがデザインだ」
http://anond.hatelabo.jp/20150527221444
この記事を読んで、心の問題について、個人で対処する方法はあんまり広く認識されていないと思ったので、自分がやっていることを書く。
心のちょっとした問題に対して、世間では相談するとか、瞑想だとかいろいろ言われているけれど、ぼくの場合は認知行動療法のセルフヘルプを使っている。
これは心療内科で使われている心理療法を自分でもできるようにしたもので、重度の症状では自分で行うことが出来ないかもしれないけれど、イライラしたり不安だったり、心のちょっとした問題に関しては、セルフヘルプを使えば良くなることが多い。
身体の健康を日々の食事・睡眠・運動でメンテナンスしていくように、心も自分でメンテナンスをする習慣をつけると、少し心が軽くなると思う。
メリットは2つあって、1つは自分で心をコントロールする能力が身につくこと。もう1つは自分の心理状態をモニタリングする癖をつけると、バランスが崩れている状態を把握できるようになってくる。そういう時に、専門家の助けを借りるようにすると、だいぶ精神的に安定してくる。
最後に、認知行動療法のまとめwikiを張っておく。2ちゃんねるのものなので、正確性には欠けるかもしれないけれど、取っ掛かりとしてはイメージがつかみやすいと思う。
あーすまんhomemakerとごっちゃになった
英語のhouseworkerは「家政婦」も「主婦」も表すよね。「主婦」だとhousewifeと言うのもあるけど。
でも最近は「主婦」はhomemakerの方が政治的に正しい用語とされているらしい。
(主婦は家事を担う者というだけではなく、家庭を統括・管理するものである、というニュアンスで)
日本でも意識高い人による「主婦は家政婦じゃねえ」論もあるけれど、
それ以前に「主婦は家政婦『ですらない』」扱いする人も多いからなあ。
家政婦のような立派な労働者ではなく、ただ遊んでるだけのゴクツブシの寄生虫が日本の主婦の扱い。
当の主婦から「家政婦扱いでいいから家政婦並みの評価をしてくれ」と言うのも聞く。
「産む機械」の時も「産む機械でいいから機械みたいに大事にメンテナンスしてくれ」と言う女性が多かったなあ。
日本って。
1年目、最初の仕事は1万円で、従業員は5人、売り上げは2000万。1万円の黒字。
2年目、仕事は100件くらいこなして、平均5-60万、従業員は10人、売り上げは5000万。1000万の赤字。
2年と半年、仕事は50件くらい。平均200万、従業員は15人、売り上げ予想は1億円、2000万の黒字。
最近、なんか自分たちが売ってるものは同じなのに、プログラムではなくて、クライアントのお守りに金額がついてるような気がしてきた。
500万の見積もり作ると、プログラミングの項目が200万くらいで、ディレクションが200万、テストが100万みたくなる。
案件規模が1000万とか2000万とかになってくと、プログラムそのものの価値が全体に対して少なくなってく。
それは、管理費が増えていっているのが単純な理由なんだろうけれど、翻って言えば、クライアント担当者のレベルが低いからっていうのが主な理由で。
見積もり項目に、ホゲホゲ機能いくらって書くよりも、ディレクションいくらとか書いたほうが通ったりする。
何に対して金払ってるのかもわからないのによく通すよなと思うけれど、それは言わない。
彼らは
「とりあえず今、事なきをえて、進行すればいいんだ」
という基本理念に基づいてプロダクトを作っている気がしてたまらない。
僕らも洗脳されそうで怖い。
僕らはできるだけバグが少なくなるようなプログラミングスタイルで、メンテナンス性の高いプログラムを書いているつもりだけれど、
彼らに説明して「分かった」と言われても、本当のところは微妙。
だから、最近、僕らはIT受託開発ってよりは、クライアント担当者の教育でお金をもらってるんじゃないか。プロダクト作ることにお金なんか発生してないんじゃないかって思ってる。
11.6インチで横18.5mmのキーピッチは頑張ったと思う。
また、メニューキー・右alt・ctrlは無くしても良かったのではないか。
それとアイソレーションタイプではなく、Surface Type Coverのような隙間なしキー配置がモバイルPCには適しているような気がする。小さなキーは打ちにくい。
感度良好。
電池はとんでもなく持つ。
そして、ファンレスで静か。
発熱はほとんどない。長時間、膝の上で作業しても気にならない。
筐体はネジ止めで、メンテナンス性は高いと思われる。
なお、筐体表面には手の脂が思いっきりつく。
また、パームレストにベタベタシールを貼るのはやめてもらいたい。電気ポットではないのだ。
光沢液晶は好みが分かれるだろう。
ソフト面では、日系メーカーほどではないがプリインゴミソフトが多数ある。
100GB分の無料OneDriveも余計だ。
同機米国モデルはOneDriveなし、ローカルストレージは32GBしかない。
その分大幅にディスカウントされており、200ドルを切る価格で売られている。
今時ストレージなど個人で簡単に用意できる。
大変だなあと思いつつ、この春に生まれる我が子について思いを馳せる。
うちの子は妊娠後期になるこれまで大変順調に育ってくれた。平均より大きく、市の両親学級に出席する度に自慢したもんだ。
しかし、今年の年明けに入ってから妊娠の状態に問題があると発覚して、入退院を繰り返すことになった。
安定期に入ったのにどうも出血が続くので、気になって医者に強く相談した。妊娠中期は子宮の成長による強烈な張りやらで出血はよくあるらしい。
しかし突然の大量出血、しかも真っ赤な鮮血。気になって掛かり付けの医者に相談したら即入院となった。
原因ははっきりとわからない、わからないけどできることは観察するしかないので張り止めの点滴ブっこめば落ち着くかもしれない。まあ、◯◯週目を超えれば大抵大丈夫ですよっと。
そんな楽観的な診察を受けつつ入退院を繰り返し、どうもおかしいと検査をしたら部分前置胎盤(秋篠宮妃殿下の件で世間的に認知されたと思う)が発覚。
まれにある症状の中でさらに約0.03%の確率で起こるらしい。どうせなら宝くじに当たってくれよ。
(感情的には非難したいけど、良くも悪くも確実でないことを医者が言うわけにはいかないのは理解している)
前置胎盤についてネットで調べると、帝王切開やら大量出血による死亡ケースやら不安になってしまうキーワードばかりだ。
主治医はというと、経過観察と万が一の生存率を上げることはできるけど、根本の理想的解決については保証できない。陣痛が始まってしまったらどうにもならないからな、と割り切った対応をする人だった。それはある意味我々を少し冷静にさせてくれたので合理的でもあった。
死にはしないと言われても、私にとっては足元が崩れ落ちそうなくらいの不安と向き合うこととなった。
それからは二人で泣きながらできることをやろう、頑張ろうねと励まし合いながら入院生活を過ごした。
二ヶ月間、妻の居ない家を彼女が居るつもりで、アレはやっとくべきだろう、彼女だったらアレを放置ししないだろう、彼女が考える私の落ち度はこうだからここを意識すべきだろう。あくまで妻がいる筈の日常を維持するために考えた。
あそことあそこは週に1回メンテナンスする、排水口やら赤カビが湧くあそこはこまめに掃除する。正直わかんねーよ、俺、眼が悪いから赤カビなんて見えんし。ベビーカーは◯◯さんから借りよう、だっこ紐はあれが最適解だな、消耗品は相性があるからアテはつけつつ様子見だな、学資保険はこのパターンだな。
妻に任せっきりだった事は必然的に自分が解決しなければならない。方針を提案できる余力があるのは自分の方なのだ。双方納得できたタスクは処理して、妻がベターな状態で出産前後も望めるように務めた。
妻とは共働きで同じ職場なので、妻の部署にも介入した。
ここまで貯めてきた信頼の貯金を使い果たしてでも、仕事はちゃんとやるから自由な勤務時間を許してくれと頼んだ。
元よりそのつもりだと許してくれた。その時は必死だったけど、今思えばなんとも有りがたい話だ。職場の理解は俺の余力に大きく影響したと思う。
それもこれも、子供の方は我知らずと順調に育っていることが救いだった。カーチャンは大変なのになんて脳天気な子だよ!お前がどれだけ価値のある子供か、お腹に口をつけて何度も語り続けた。
以上が今日まで約半年の生活だ。
長々と語ってしまったが、夫婦の信頼感を問われるトラブルは日頃の蓄積によるもので、こうやって表面化するものの殆どが男に甘えがあるように俺には見えるんだわ。まあまだ生まれていない今は、世のお父さんお母さんがどんな思いをしているのかまったく分からんけどね。
不信感から不幸になる理由は理解できるので、自分が蓄積してきたつもりの信頼が、まだ話せてなかった、頼りない、と思われていない事を願う。
ただただ幸せになりたい。
茨城県民以外はまったく興味が無い話だろうが、つくば市「総合運動公園」の計画を聞いてから、市内に3万人規模の陸上競技場ができると聞いて興奮している。しかし、ぐずぐずしていると、茨城国体もラグビーワールドカップも終わってしまう。