11.6インチで横18.5mmのキーピッチは頑張ったと思う。
また、メニューキー・右alt・ctrlは無くしても良かったのではないか。
それとアイソレーションタイプではなく、Surface Type Coverのような隙間なしキー配置がモバイルPCには適しているような気がする。小さなキーは打ちにくい。
感度良好。
電池はとんでもなく持つ。
そして、ファンレスで静か。
発熱はほとんどない。長時間、膝の上で作業しても気にならない。
筐体はネジ止めで、メンテナンス性は高いと思われる。
なお、筐体表面には手の脂が思いっきりつく。
また、パームレストにベタベタシールを貼るのはやめてもらいたい。電気ポットではないのだ。
光沢液晶は好みが分かれるだろう。
ソフト面では、日系メーカーほどではないがプリインゴミソフトが多数ある。
100GB分の無料OneDriveも余計だ。
同機米国モデルはOneDriveなし、ローカルストレージは32GBしかない。
その分大幅にディスカウントされており、200ドルを切る価格で売られている。
今時ストレージなど個人で簡単に用意できる。