はてなキーワード: ホイールとは
彼女の一日は日頃の感謝と安全祈願を込めて愛用する道具のお手入れから始まる。
縦ロールは自律でセット。
お支度を済ませてお嬢様は軽やかに言った。
「それでは行って参ります」
決戦場となる体育館に三名のサバイバリストがつどう。彼女たちは一辺が5mの正三角形の頂点に立った。
「最後の戦いが二対一なんて酷くありませんの?」
縦ロールのお嬢様はやんわり抗議する。
ルール上、禁じられた行為ではないが、今までタイマンばかりだったのに唐突な感は否めない。
しかし、姫カットお嬢様とセミロングお嬢様にも言い分はあった。
「あなたが「ふつう」でしたら、こんな戦い方はしませんけど……」
「おわかりですね?」
縦ロールのお嬢様は物憂げにうなづいた。
「そうですわね……分かっていますわ。美しさは罪、ということですわね?」
「ぜ、ぜんぜん分かっていませんね!!」
セミロングのお嬢様は脱力した。姫カットのお嬢様には彼女よりも耐性がある。
「あと、これは最後の戦いではありませんよ。
「私のはナイr……」
最初に武器――ねじ込みクロスを使って作った十字槍だ――を構えたお嬢様に、
「なかなか安定感がありますわね」
セミロングお嬢様の持つ500mmのSGP25Aパイプは1本で1.2kgになる。
服の中はもう少し短いものも多いが、これらを14本と多数の継ぎ手を抱えた彼女は20kg以上嵩増しされていた。
彼女が戦いを急いだ背景には重くてしんどいという切実な理由もあったりする。
「力で引けないならば!」
両縦ロールが地面に打ち込まれ、チェーンブロックのレバーが引かれる。
「ぐぅ……!」
有無をいわさぬ機械のパワーにセミロングお嬢様は顔をしかめた。
「私のことを忘れすぎです!」
戦闘態勢を整えた姫カットのお嬢様が鉄鎖引きの横合いから参入する。
「忘れてなどいませんわ!」
チェーンブロックのロックがいきなり外され、踏ん張っていた鉄パイプさんは自分の力で後ろに吹っ飛ぶ。
「えいっ!」
さらに工具の本体側が迫る姫カットお嬢様の左手に投げつけられる。
さきほどまで熱心にお手入れしていたのに酷い仕打ち。
それでも物言わぬチェーンブロックは健気にお役目を果たし、姫カットお嬢様に攻撃回避の労をとらせた。
その眼前に縦ロールお嬢様は駆け寄っている。
「いただきですわ」
いつもなら接近戦は姫カットお嬢様の望むところだが、回避直後は流石に体勢が悪い。
膝を突かんばかりの彼女に、掌底が打ち下ろされる。それを跳ね上げて袖を絡めようとする動きを許さず、右のミドルキック。
ガードをしてもダメージが加算される。
「ぐぅ!」
今度は姫カットお嬢様が下から右貫手を繰り出すが、左縦ロールが一閃。
貫手を弾き飛ばして、巻き毛が背後に回り込む。
インシュロック使いの首筋に死に神に鎌を突きつけられたような寒気が走る。
予感が現実にならなかったのは、セミロングお嬢様が槍を投げて敵を後退させてくれたおかげだった。
「わずらわしいですわ」
さきほど伸ばした左縦ロールが巻き戻ると同時にチェーンブロックを姫カットお嬢様の背中に肉迫させている!
「……っ!」
鉄鎖に背中を強打され、姫カットお嬢様の息が詰まった。一対一なら勝負ありであるが、
「やああああっ!」
白い鋼管を構えたお嬢様が自分に注意を向けるため、喚声をあげて突っ込んでいく。
縦ロールお嬢様は再度フックを投げつけて、敵の接近を止めた。
唇をシミターのように吊り上げた彼女は、右の縦ロールを綱引きの相手に指向する。
彼女は咄嗟に半身の構えを強くし、敵への投影面積を最小限にした。
ゴアッッ
真横にいる姫カットお嬢様は、右縦ロールが一瞬かすみ、発生した疎密波が縦ロールの前後に広がる様を目撃した。
縦ロールの中から「何か」が高速で飛び出し、セミロングお嬢様を襲う。
「きゃあっ!?」
スカートのブリーツに仕込んだスウェージロックのシームレスパイプが甲高い音を立ててひしゃげる。
ふとももと脇腹への被弾は一発ずつが肌にまで突き刺さった。
「くあっ!」
「おほほ!コイルガンのお味はいかがかしら?おかわりたーんとありますわよ?」
説明しよう!
縦ロールお嬢様は電線を断続的に仕込んだ縦ロールを次々に急速回転させ、
発生した磁場でロールに装填したニードルを順次加速させ高速で撃ち出したのだ!!
凄いね人体。
よく知らない兵器。気持ち悪い。セミロングお嬢様が青サバより血の気の引いた顔で叫んだ。
「そこ!変な混ぜっ返しをしないでください」
アホボケとクールボケに対してツッコミは自分一人。セミロングお嬢様は二対一が別の構図に思えてきた。
漫才によって敵の注意を分散させる意図は理解していたけれども。
「やっぱり三人は姦しいですわ」
縦ロールお嬢様はもう一人への隙ができるのを承知の上で、左ロール砲をセミロングお嬢様に向けた。
まずは配管工を倒す。
姫カットお嬢様が左縦ロールに結びつけた透明なインシュロックの輪かざりを引いたのだ。
彼女は事前に縦ロールのパワーとスピードを把握している。ただで真横の通過を許しはしない!
ニードルの散弾が縦ロールお嬢様にとっての二人の敵、その間に着弾する。
「今です!」
事実上1ターンに三回以上動ける天衣無縫のお嬢様を倒すためには同時攻撃が必要だった。
サバイバルゲーム開始以来はじめて、彼女の顔から余裕が失われる。至急チェーンブロックを波打たせて波動の鞭にセミロングお嬢様を襲わせる。
――はずが、標的は脱皮を済ませていた。重量級の上着をフックに巻き付けて身軽になったお嬢様が突っ込んでくる。
右縦ロールを地面に突き刺しての回転キック。
だが、今度は姫カットお嬢様が上着を脱ぎ、縦ロールの台風に覆い被せた。
大量のインシュロックが織り込まれ、末端がお嬢様の手に握られた、それはまさに投網。縦ロールお嬢様の回転は自らを縛り付ける結果に陥ってしまう。
「うきゅ~」
目がぐるぐる状態の珍獣を狩人たちは押さえつけた。姫カットお嬢様はインシュロックを通したマウントベースをいくつもいくつも床に接着しまくる。
ひとつひとつは5kgf程度の耐過重だが、何十個もつけられては、さしもの縦ロールも動かせなくなる。
「やっておしまい!」
「すみません、縦ロールさん!!」
セミロングのお嬢様は、超硬(タングステンカーバイド)のジグソーブレードを装備したレシプロソーを取り出すと、哀れな獲物に向けた。
「およしになって!何をなさるつもり!?」
至近距離からの悲鳴を浴びたセミロングお嬢様の手が危なっかしく震える。
「うう、罪悪感が……」
「反対側は私が切ります。彼女を自由にしてあげましょう、この縦ロールから」
そう言って姫カットお嬢様は本来はコンクリート切断用のダイアモンドホイールを装着したサンダーを取り出した。
戦闘前に情報交換をした二人のお嬢様は、残る一人は動く巻き毛によって、おかしくなっていると判断していた。
同様の症状を示していたポニーテールのお嬢様が、セミロングのお嬢様に倒されてから、すっかり彼女に懐いている様子からも、そう思ったのだ。
二対一で卑怯と罵られても異常をきたした仲間を放っておくわけにはいかない。
「うぅ……」
強力を通り越して凶悪なツールにざっくりと縦ロールを切り落とされたお嬢様は喪失感と開放感を同時に覚えた。
自分が縦ロールに洗脳されていたと、彼女を引き起こした二人に洗脳される。
「わたくしは今まで縦ロールに操られていましたの!?」
縦ロールあらためウェーブロングのお嬢様は憑き物が落ちた顔でつぶやいた。
「今までなんてことを……」
思わず姫カットお嬢様とセミロングお嬢様は彼女ひしと抱きしめた。
「よかったですね」
「友情の勝利です」
「ありがとう、わたくしの最高のお友達!……ところで、決着がまだですわね?」
「「え?」」
ぴちゅーん
アフロのお嬢様と同じく、縦ロールの使用に耐えてきたウェーブロングお嬢様の肉体も強靱だった。
二人まとめての裏投げという豪快な決まり手で、増田お嬢サバイバル大会は幕を閉じた。
ちなみに縦ロールは毎朝牛乳を飲んで体操していたら動かせるようになったそうな。
「残り1名!
ありがとうございました」
前回
http://anond.hatelabo.jp/20160414193717
次回
卒業と入学、就職に伴い、引越しのシーズンが到来したが、中には自分でレンタカーでトラックを借りてやってしまおうという人も多いかも知れない。
そんな人に、運送業勤務歴がある増田がトラックを借りたら真っ先にすべき事をアドバイスしたい。
トラックを借りて真っ先にすべき事…
車検証のどこを見るのか?
「全高」を見るのだ。車の高さである。それを紙に大きく書いて、ダッシュボードに置いておく。
何故か?
トラックを借りる場合、恐らく箱車(メタルバン)を借りるだろう。若しくは幌付き。
言っておくが平車は難しいぞ。両アオリに壁を作ってテトリスのようにぴったり積まないといけない。
箱車の特徴は背が高い事だが、ただ背が高いのではない。
「運転席より後ろが高い」のだ。
だから目線よりはるかに高い荷台(しかも後方)の車両感覚なんて付いている筈が無い。
だから道を走っていて「高さ制限」の標識があったら見逃さず、メモの全高と突き合わせるんだ。
箱車は3.7mが多い。
これをうっかり忘れると「ドカーーーン」とやらかしてしまうわけである。
因みに車の破損は保険がおりる。しかし衝突で道路設備を壊した場合、保険はおりない。
それから、商店街には入ってはいけない。商店街は人通りもあり道もすれ違うには狭い。
そして何よりも「商店の軒先」が鬼門だ。雨の日の買い物客が濡れない為のビニールの日除けなどだ。あれには「全高」表示がない。
そして「運転席より高く、箱より低い」のだ。最悪だ。
つまり、すれ違いで気を使って路肩に寄せている内に運転席基準で軒に寄せすぎてしまう。すると数秒後に「めりめり」と後ろで聞こえると言うわけだ。
これは30万以上と思ったほうがいい。
また商店街の電灯から斜めに枝飾りなんかを出している事がある。これが幌に引っ掛かると、簡単に破れるのだ。
あと注意すべきは、川の近くの道だ。
川に近いところは管理者が河川局になっている場合がある。すると、警告や制限標識などの設置基準が他の道路と違う、特に劣る場合がある。
それに気付かずトラックで通行したら、いきなり3.6mのローカル線のガードなんかが現れたり、なんて事もある。
古くしょぼいガードだと速度が出ているとぶつかった衝撃でずれてしまう事がある。
そうなったら大変だ。エライ金取られて人生が終わること請け合いである。
ならば逃げてしまおうか?
死者が出た場合、往来危険致死に問われ、この法定刑は死刑か無期懲役だ。
そういう訳で、川の近くで道がしょぼくなったら特に注意が必要なのだ。
ついでなのでパンクした時の事も書いておく。
まず特徴的なのは、「トラックの左側のホイールナットは逆ネジ」という事だ。
これはゆるみ止めでそうなっている。左にいくら回してもナットは緩まない。
次に一番大事なのは、ジャッキで上げる前に「車止めを必ずしなければならない」。
サイドブレーキだけじゃダメという事だ。これはトラックの構造に由来する。
だから1輪をジャッキアップしても、どっちかの後輪が設置していれば車は流れない。
これに対し、トラックのサイドブレーキは「ミッションの出力軸」を締め上げる構造になっている。つまり車輪自体はクルクル回るのだ。
そして車の駆動輪には「デファレンシャルギア(デフ)」というものがある。これはカーブで左右のタイアの通る距離が変わるので、それを吸収するための機構だ。
電車では両車輪は直結になっているので、カーブでは軋み音がしてスリップする。電車は鉄車輪だからスリップしやすいが、ゴムタイアではそうは行かない。
このデフの悪作用で、片輪をジャッキアップすると持上がったタイアが回転を始め、車が動き出してしまう。
そうなると、当然ジャッキは外れて車は落ちてくる。
死ななくても、体勢的に足は挟まるだろう。その後はずっと片足義足の人生だ。
だから、タイア交換する羽目になったら「必ず上げる車輪の対角に車止め」を忘れてはいけない。
因みに、この「ミッションにサイドブレーキが掛かる」というのは、バスに乗っている時にも実感できる。
渋滞、終点等でバスがサイドブレーキを引いたときに前後に「ゆっさゆっさ」と揺れるのを感じた事があるかもしれない。
これはデフの歯車やジョイントの遊び、シャフトの捩れがあるからで、乗用車ではない挙動だ。
因みにトラックはMTでもエンジントルクが太いのでエンストしないから乗りやすいし、坂道発進支援装置(自動的にサイドが掛かって外れる)もあるから、運転は難しくないのだ。
細かいんだけどさぁ、普通リンク要素ってマウスのホイールでクリックしたり
右クリックで新規タブで開くってやれば新規タブで開けるじゃん?
でもさ、検索ページみたいなボタン要素でページ遷移する場合って、
基本同じタブ内でページ遷移するしかないじゃん?
その場合は逆に新規タブでしか検索結果ページを開けないみたいな感じだよね
会員登録ページの入力フォームとかだと多重送信されたら変なことになる、
検索用の送信ボタンとか、下手すると単純にリンク遷移するだけのボタンとかで
Googleみたいな検索が目的のサイトなら困ることはあんまりないんだけど、
例えばYoutubeで動画見てる状態で別の動画探したくなったときとか、
ヤフオクで細かい検索結果の差分をタブごとに比較したいときとか
今更だけど発見した!
今俺はかなり興奮気味にこの増田を書いている!
どうしても白金にしか見えなかった人は、騙されたと思って一度試してみてくれ!
ちなみに青黒に見えている人ももしかしたら白金に見えるかもしれない方法を下に書いたが、これはちょっと自信がない。
あくまで白金に見える人が青黒に見えるための方法だと思っていてくれ。
まずは元記事だ
http://swiked.tumblr.com/post/112166688660/bellasfault-swiked-katze-geht-meow
誰がどう見ても白金だ。
青黒が正解だとわかっていても背景がまぶしすぎるために逆光で暗くなった白金にしか見えない。
本物はむしろライトが当たりすぎて露出オーバー気味になった青黒なのだが、後ろのライトが明るすぎることが原因で逆光に感じられてしまうのだ。
いまのいままではそれが原因だと信じていた。
しかし、どうやら錯覚を起こしていた原因はそれとは別にあったんだ!
そこで今度はデイリーポータルZのこの記事を読んで、色が変わっていく仕組みで脳を納得させて欲しい。
http://portal.nifty.com/kiji/150314192985_1.htm
できれば別ウィンドウで、画面一番下まで読んだらそのウィンドウは閉じずにまた戻ってきて欲しい。
言っておくが焦るなよ。そこで元画像を見てしまったら台無しだからな。
_, ._
( ゚ Д゚) イタダキマス
( つ旦O
と_)_)
お。はやいな。お帰りなさい。
いままではこうして頭に青黒だと理解させても、そのまま元画像を見たところでどうしても白金にしか見えなかったのだ。
やり方はこうだ。
今は記事の一番下、コント風のおっさんが表示されているはずだ。
そしたらマウスのホイールかスクロールバーのボタンでで最小単位ずつ画面を上にスクロールさせてみてくれ。
で、問題のドレスが見えて来くる度に腰の部分から下だけを画面に表示したところでスクロールを止めるんだ。
それでその画像にあるドレスが青黒だと確認できたら画面をまた上に少しずつスクロールして、順番に見ていってくれ。
いいか、絶対に一気に全身を表示させずに、腰から下まででスクロールを止めるんだ。
いいぞ試してこい。
_, ._
( ゚ Д゚) ガシャ
( つ O. __
と_)_) (__()、;.o:。
゚*・:.。
どうだ!見えたろ!青黒に見えたろ!
スクロールさせて画像全体が表示されたときに元画像でびびったろ!
さて、ここからは個人差があるのだが、もう一度白金に見たい場合の方法はこうだ。
元画像の腰から下を隠して、とくに肩口の光沢部分に注目して欲しい。
どうだ、もとの白金に見えてこないか?
もともと青黒に見えていた人も、もしかしたらこれで白金に見ることが出来るかもしれない。
そうなんだよ!
このドレスの色を決める先入観が作られる理由は、光の色や光源の位置関係ではなく、この肩口の光沢の質感にあったんだよ!
白金に見えてしまった人は、こんな光沢のある生地なんだからシルクとかの白い生地なんだろうって想像してしまったんだ。
逆に腰から裾にかけての部分は生地から光沢が感じられず、毛羽立ちを感じさせるような生地のエンボス感はその生地が表示されている色そのものでも違和感がないと感じさせてしまっているんだ。
今まで明暗や色温度、トリミングなど色々試しても絶対に青黒に見えなかったのにまさか下からスクロールで見えるようになってしまうなんて思わなかった!
つまりはこの色の見え方の差異は、衣服を判断する上でのその人の価値観や優先順位が見えてくるってことなんだ。
カード類整理してたら懐かしいカードがいっぱい出てきた。マジャイネーションとかD-oとかモンコレナイトとかウルトラゲートとかアイオブジャッジメントとかジョジョABCとか。
DMになつかしいカードが多い。ベノム・カプセル、髑髏怪人スピンホイール、マリン・フラワー、不屈の使徒チーキ・クーレ、ダンディ・ナスオ、アングラー・クラスター、腐敗電脳メルニア、ガザリアス・ドラゴン、エグゼズ・ワイバーン、崩壊と灼熱の牙、シビレアシダケ、死劇人形ピエール、預言者ラ・メール、フェアリー・ライフ、威嚇するスマッシュ・ホーンα、盗掘人形モールス、アクアン、日向草、玉砕悲報バイラ、地獄スクラッパー、預言者ファルシ、銃神兵ディオライオス、シャムシャム・カブキリ、虚空の翼ダークモルダー、超神機鎧冑ゼノメノン、コーライル、青銅の鎧、超巨岩獣ドボルガイザー、デス・スモーク、スパイラル・ゲート、ロジック・キューブ、スナイプ・モスキート、無限拳、コッコ・ルピア、黒神龍イゾリストヴァル、呪いの影シャドウ・ムーン、飛雲の求道者ダバ・トーレ、ピコラのスパナhttp://i.imgur.com/MDYzRai.jpg ピコラのスパナとakifumiyamamotoのカクカクイラストすき
当時はサバイバーとか光火自然のいわゆるグッドスタッフ?組んでた。雰囲気は1-2弾とか初期のがすき。ターボラッシュとかのキーワードとアイコンのデザイン好きだった。一番ハマったのは聖拳編の頃、無頼聖者とか格好いいレインボーカードが好きだった。その後ネタ切れとインフレが起きて、自分はサイキック・クリーチャーが出てきた頃に引退したけど、アンシリーズみたいなジョークパック出したり、DEVOとかパール・ジャムとか洋楽ネタ使ったり(ジョジョと一緒で子供は後から元ネタを知るんだろう)してちょっと興味が湧いてる。
mtgは、プレミアムカードとか曲がって嫌いだから放置してたけど、売ったら高い。プレミアムのイゼット印鑑500円、それと楽園の拡散とか巨森の蔦とか微妙なのが結構高い。持ってるカードで一番高いのは霧深い雨林だろなぁ。アホだから全景とか変幻地の亜種だと思ってずっと放置してた。再録したら価値下がっちゃう。絶対売らんけど
初めて当てたカードは大海の心臓、知致だった。あの頃のパック開けた時のいい臭いすき。時のらせんが一番好き
ポケモンカードは当時近場にパックしか売ってなかったからエネルギー集めるのが大変だった。なんで悪と鋼は特殊エネルギーやねん。δ-シグマ種とか、リアクトエネルギーとか、エネルギーをホイルにしたり色々工夫してたけどこの前買ったら150円になってた。ずっと315円で11枚入ってたのに
遊戯王は強カードでも再録するし1000円くらいの構築済みでも強いからすきだった。シンクロ初期で離れたからエリクシーズとかわからんけど。なんか今デビルフランケンとかキラースネークが使えるらしい。
池っち店長は裏日記更新しろ
GWが普段より長い休日という意味しか持たないオタク社会から断絶されたぼっちリーマンにとって、
部屋整理をするうちに出てきたニトロプラスの0年代のゲームは、たぶん格好の時間つぶしなのだろう。
飯も食わずに斬魔大聖デモンベインをぶっ通しでやり続け、
Dr.ウェストに腹を抱えて笑い、エルザの攻略ルートが本当になかったのか、かつてと同じように悩んでしまう。
今日は「鬼哭街」CD-ROM版(もちろんリメイクする前)だ。
インストール時にドライブが立てる掃除機のようなあのけたたましいブオオオォォっという音は何度聞いてもいいものだ。
下のバナーが「Hello World」の宣伝で、やべー懐かしいと独り言のように繰り返してしまった。
Startしてから先、いきなり女性が襲われているが、抜けないので次へ。次へ。
行き過ぎて、ホイールロックを回したら更に先へ進んでしまった。
先へ進んだ。
後戻り機能ないぞ、これ。
序盤なので、再インストールし直した。
自分の認識してるとこだと、コンテンツをぶつ切りしにて1画面に収まるようなのが
多ページあるって形式の方がよほど嫌われてるのだが、
観測範囲の違いの問題なのか?
いや、元増田があげてたサイトはさ、スマホで見てもストレスだよ。
何がストレスかって、スクロールが1ページずつ止まるところ。ホイールを回すのが嫌なんじゃない、ホイールを回すのに連動してないのが嫌なんだよ。スマホだから1ページずつ進めばいいじゃん、って言うかもしれないけど、下の方のページを見たいときに何回も操作しなきゃいかんでしょ。これはPCでもスマホでも同じ。面倒くさい。1ページずつ見せたいってのもわかるし、右側にページ選択のボタンあるじゃん、って言うかもしれないけど、直感的じゃない時点でアウトなんだよ。
一方、スマホやタブレットではページ遷移の方が苦痛に感じられる。
性能の低さにより読み込みが遅くなるためだ。
以上のことから、近年はスクロールによってページを切り替えていくサイトデザインが好まれるのだ。
PCユーザーが「こんなの慣れてない」って不満を言うんだよね。
でも、いまや主流となりつつあるのはスマホやタブレットだってことだよ。
http://anond.hatelabo.jp/20140129084835
追記。
基本的にブランドサイト・キャンペーンサイトでしか使われない。
実務的なサイトには向かないよね。
モバイルファーストとかタッチデバイスファーストってのは「PCガン無視」って意味じゃないです//もちろん無視してよいシーンでは無視してもよい
見栄えを気にしないなら、1ページあたりの情報量を削ればサクサク動くし。
画像や文字を減らしてやれば表示は早くなるよね。
一度に読み込む量を減らして一回毎の表示を速くするほうがいいか、
最初に全部読み込んで以降の読み込みをなくすほうがいいか、ということだよ。
どちらも一長一短なわけで、どちらかを「やめろ」という話にはならないと思うけど。
PCとかモバイル関係なくて、自分の感じてるデフォルトのスクロール量と全然違うスクロール量になるから嫌われてるって話だと思うけどね。
「デフォルトのスクロール量とページのスクロール量が一致してないから気持ち悪い」なんて元増田のどこに出てるのかな?
「やけに重いし、使いづらいし。」というのから皆さんが推察しただけでしょ。
それで、その「デフォルトのスクロール量とページのスクロール量が一致してないから気持ち悪い」というのは、
すぐさま止めるべきデザイン上の致命的な欠陥なのかな?
カルーセルメニューなんてWeb上にはありふれてるけど、それには違和感を覚えなかったわけ?
それって「慣れ」の問題じゃないのかな?
変な動きのページがやだ、っていう話でスクロール云々じゃないよね、ていうか、いつまで「愛生会」やってんだよ、本家ですら閉鎖したじゃんって話のような気もしました。
次は「スクロールは真の問題じゃないんだ!」なのね。
いったい「真の問題」をいくつ繰り出せば気が済むんですかね。
頭痛が治る直前に、吐くことが多かった。
頭痛が収束していくプロセスの中で吐くというのがあるようにも思う。
肩こりから頭痛になるというイメージを持つが、それもプロセスの一部であるように思う。何かの原因があり、その原因により、肩こり、頭痛が発生する。そんな順番。
眼の奥が痛くなるというのも、目の使い過ぎとはなにか違う印象がある。
結局何?とは思うがわからない。
子供の頃に患った水疱瘡のウイルスが完治せずに体に常駐していて、体力低下時に悪さをするなどの話を聞いたことがある。
頭痛が3日程度続くことからウイルスとの関係もあるのだろうなという気もする。
年を取ると頭痛にならなくなるという話を若い頃から聞いていて、実際40歳を過ぎた頃から頭痛の頻度が減ってきた。
それでも完全に治ったというのではなく2週間に一度くらいは頭痛になる。
頭痛の原因となる、体の使い方に「急ぐ」というのがある。「あせり」による全身の緊張は頭痛になりやすいように思う。暑いとか寒いとかで感じる体全体の緊張、不快感も頭痛を発生させやすい。暑いとか寒いとかでいちいち体を緊張させないのがいいと思うんだけど、自分でコントロール出来ない。冬にシャツ1枚で平気な人なんか頭痛にはならないんだろうな。年をとるとそういうのに鈍感になるから頭痛にならなくなるのかもしれません。
締め切り直前、キーボードを早く打つ、マウスのダブルクリックやクリックホイールを高速で動かすなどしていると頭痛になる。その時は親指の付け根のふっくらしたところをマッサージすると多少楽になる。
全身の筋肉がじんわりと硬直している時には、椅子を床から1mmだけ持ち上げようとする動作をすると案外全身の筋肉を使うようで、その後、椅子を下ろすと全身の筋肉が弛緩するような気がします。