はてなキーワード: コールドとは
クレンジングオイルやコールドクリームを洗い流す前に乳化させるってみんないつ知ったの?
わたしはもうすぐ40になる今年まで知らなかった。
安いクレンジングオイルは使い方が裏側に書いてあるけど、ちょっと高いのに手を出してみたら使い方すら書いてない。
そんな中でも洗い流して下さいとしか表記されてなかったから、社会に放り出されてから素直に洗い流してたよ。
そのせいかは知らないけれど、ストレスも相まって肌はボロボロだった。
中高大と興味を持つ度に色気づいてと言われ、眉毛すら抜けなかった。親は化粧は学校で教わるもんだからそれまで手を出さなくていいと買った端から化粧水まで捨てられて肌はいつだってボロボロ。思春期からずっとボロボロ。
事情を知ってる友人に基礎の基礎だけ教えてもらったり、図書館にある雑誌や基本のものだけ読んでた。
結婚して親から離れて初めて駅ビルの化粧品売り場で友人が好きだったブランドのものを手にした。
教えてもらおうと話しかけたら怪訝な顔をされて断られたし、裏でクスクス笑われてるのも言われてることも聞こえてたけど無視してひとつだけ買ってみた。
思い返せば見た目ももっさりした髪ボサボサのおばさんが来たらびっくりするよね。申し訳ない。
すごく嬉しかった。使い方が分からなくてダメにしてしまったけれどケースだけ大事にとっておいてる。
上のもあって、多少見た目も気をつけてからでないとお店にも迷惑がかかるのだな(失礼ながら駅ビルならデパートよりハードル低いかもと思い込んでたのもあるけど)と分からないなりに調べて通販でも買えることを知った。
流れてくるおすすめ、新商品、クリスマス限定なんてあるんだね。
すごくかわいい。
なにより使い方や、スキンケアまで教えてくれる。
綺麗になるのは無理でも多少失礼のないようにはできるかもしれない。
仕事してるとはいえ主婦の小遣いの範囲でプチプラしか手を出せないけれど、いつかクリスマスコフレも手にしてみたいな。
使い方を教えてくれてありがとう。
ずっときちんとしてみたかった。まだまだ下手くそだし眉毛もちゃんと書けないけれど
本当に感謝してる。
anond:20180906170906 ←「消えた2時間 」を最初に読むと良いデス。
2018年秋の国会で、なし崩し的に成立してしまった日本サマータイム法への対応は、
遅々として進んでいなかった。
2019年6月のサマータイム導入テストは、延期に延期を重ねて、遂に年内に実行されることは無かった。
対応させるべき機器があまりにも多く、対応済み機器と未対応機器との間の膨大な組合せ数の通信テストは計画段階で既に5年掛かると予想された。
つまり・・・ピンチはチャンスとの森会長の言葉も虚しく、ピンチはピンチのままだったのである。
2020年1月 首相官邸 では、サマータイム実施の無期限延期について最終決断をするべく議論が続いている中、
サマータイムを強行に進めたい議員の一人が、京都大学理学部の年老いた教授を連れてきた。
その教授の名は秋月伸治郎といい、半世紀にわたって宇宙時間物理学を研究しているその分野の権威とのことだった。
秋月教授の提案は、常人の理解と想像を遥かに超えたものであり、日本列島全体を特殊なエネルギー場で覆い、
日本列島全体の時間の進む速度そのものを速めたり遅くすることで、サマータイムの時刻調整を実現するのだという。
「サマータイム推進派の切り札が、こんなオカルトとはね・・・。笑」
その場にいた誰もが笑い出し、教授を連れてきた議員は顔を真っ赤にして怒りともあきらめともとれる複雑な表情で固まっていた。
秋月教授は気にすることもなく、一言、「論より証拠。見ればわかるから…」とつぶやいて、
助手たちに指示して部屋の片隅に3本の白いポールを設置させた。
2つの懐中時計の時刻が一致していることを皆に確認させたのち、1つを3本のポールの真ん中に置いた。
ポールに繋がったコントロール装置を教授が操作して1分ほど経ったが、何も起こらなかった。
本当に何も起こらなかった…としか思えなかったのだが、改めて、2つの懐中時計を調べてみると、
きっちり12秒差のズレが生じていた。
それからの数時間は、腕時計、目覚まし時計、ストップウォッチ、メトロノーム等々、時間が測れる道具での検証大会となった。
その結果、コントロール装置の設定次第で、ポールに囲まれたエリアだけ1分に付き12秒速く時間が進んだり、逆に12秒ほど遅れさせることが可能であると誰もが認めざるを得なくなった。
秋月教授は、再びサマータイムの実現方法について説明を始めた。
・このポールを大型化したものを日本国内18か所に設置して日本全土をカバーする
・サマータイム開始日/終了日の夜に10時間かけて2時間分の時差を生じさせる
・夜寝て、朝起きると国内の全ての時計が2時間ずれるのでサマータイムによる時刻調整は不要
・早起きする必要が無いので、睡眠不足による健康被害などは起こらない
秋月教授の提案に異を唱える者はおらず、諸々の検討会を経たのち、国会にて全会一致で実施が決まった。
ポールが設置される地域での説明会でも、秋月教授が難解な言葉で煙を巻くようなことはせずに、
分かりやすい言葉で教え諭すように説明されたので、全てが計画通りにスムーズに進行していった。
・時間の進み方に差がでるのは、本質的にはウラシマ効果によるもの(だから健康に影響は無い)
・ポールは虚数空間と呼ばれるある種の亜空間からタキオン粒子を取り出して見えない壁を作り出している
・タキオン粒子は、実空間上の物質には一切干渉せず、数時間で消失する(だから健康に影響は無い)
・タキオン粒子の壁は毎分12秒程度の時間差であれば、魚介類も含めてどんな生物も問題無く通過できる(だから漁場に影響は無い)
・タキオン粒子の見えない壁に包まれた空間は、人間の暮らす実空間上では静止しているが、虚数空間内では高速で移動している
・タキオン粒子の振動数を変えることで移動速度が変わり、その結果、空間内の時間の進む速さも変わる
・移動速度がプラスであれば、時間はゆっくり流れ、マイナスであれば、時間は速く流れる
というものだった。
これらを正確に理解するには、宇宙ダイミュラー時空間における時間平面の扱いを超複素時間と再定義して理論拡張した500ページほどの論文を読めばよいと秋月教授は話していたが、同時に、この論文が理解できる専門家は著者である私しか居ないのが寂しいところだと嘆いていたのが印象的だった。
やがて、すべての装置が設置完了し、個別の作動テストも問題無く終えて遂にサマータイム開始日前日を迎えた。
日本中、それどころか世界中がこの強制サマータイム装置とも呼べる装置の挙動に注目している中、
時刻修正を体験するためだけに来日した観光客も多く、彼らは刻一刻と海外と日本の時間に差が生じる様子に歓喜した。
白物家電メーカーは、時間の遅延現象(≒ほぼ時間凍結)を利用して冷凍庫の代わりにできないかと小型化について相談しているそうだ。
某国軍事部門では、10年掛かる軍用開発を1年で済ませられないか?と日本政府に交渉しているという噂もある。
強制サマータイム装置の原理がもたらす経済効果は予想外に大きく、サマータイム推進を強行した政治家たちはホクホク顔で
夜2時を過ぎると、通信衛星との電波が激しく混信したのち、一切の通信ができなくなった。
「タキオン粒子の壁は、理論上、内と外の時間速度差に応じて光子の一部を反射するが、今の時間速度差では電波をほとんど遮断しないはずなんだが…。天候が曇ってるせいなのか…。また新たな研究課題が見つかったかな」と秋月教授は話していた。
数時間程度の不便は我慢すべきだし、朝になれば復旧するだろうと考える者も多く、大きな騒ぎにはならなかった。
その後も様々な報告が続いた。
・ホットラインが繋がらない
世界に何か異変が起きている。だが、その異変の正体が分からない。
そんな不安が広まりつつある中で、昼過ぎに明石天文台で行われた記者会見は驚くべきものだった。
明石天文台の星野研究員は、計算値に10倍程度の誤差が見込まれると何度もしつこく繰り返し前置きした上で、
「今朝の惑星や恒星の位置関係を観測した結果、一晩で10万年が経過したと思われます」
と報告した。
星野研究員は、恒星間距離による時代推定の原理や、より正確な推定をするには、1日以上、
できれば地球が公転する1年間は観測が必要だと説明を続けていたが、多くの者は上の空で聞いていなかっただろう。
その後、政府は隣国に自衛隊航空機を飛ばしたり調査隊を送り出すことで、速やかな状況把握に努めた。
・新種の動植物が多数みつかる
・宇宙や他の惑星にヒトが移住したという証拠は見つかっていない
さまざまな状況証拠から、一晩のうちに、1万年か10万年かそれ以上の月日が流れていたのは間違いなかった。
食料自給率40%、石油自給率0.4%の日本が諸外国の助け無しにどうやって生き延びるか?
誰もが日本の将来を考え、苦悩する生活は、苦労の連続だが決してわるいものではない。
むしろ、核戦争からの生存に成功した我々こそ勝ち組なのではないか?と言い出す者もいた。
ちなみに、世界の探索と並行して進められていた、この事故の原因究明についての調査は難航を極めた。
10時間分のセンサーのログには何の不自然な変動も記録されておらず、
3年掛けて18本の大型ポールを細部に渡って調べ尽したが異常は一切みつからなかった。
事故から5年過ぎた頃、故障時に備えて用意されていたコールドバックアップ用の未通電の大型ポールを
偶然、別の研究者が譲り受けて、細かく分解して状態を記録した時から調査は一気に進展した。
タキオン粒子の振動数を監視するセンサーのファームウェアのCRC値が、18本の本番機の記録と一致していなかったのだ。
ファイルサイズも更新日も同じだから、不揮発性メモリの劣化による単なる読取り間違いでは?
だが、その研究者は高度に難読化されたファームウェアのコードを手作業でデコンパイル(解読)することに成功し、
ファームウェアに仕込まれた精巧なトラップの挙動を明らかにした。
・トラップの発動は、サマータイム開始日の午前2時から2時間だけ
・トラップ発動中は、センサーの入力値を無視して、過去2時間分の入力値をランダムに出力する
・発動から2時間後、ファームウェアは自分自身を正規のファームウェアに書き換えてトラップの痕跡を消す
つまり、タキオン粒子の振動数を監視するセンサーはあの日の午前2時から2時間だけ機能不全となり、
その2時間の間は振動数が制御できず、日本国内の時間はほぼ止まったまま、外の世界では10万年が経過した…。
誰がいったい何の目的で、いつどこでどうやって悪質なファームウェアを仕込んだのか?
結局、肝心なところは分からずじまいで、事故原因はセンサーの不良として報告され、調査は正式に終了した。
私がこの話を耳にした時、脳裏にふと何かがよぎった…気がした。
あれ?これって・・・?
事件の真相に繋がる何かを思い出せそうな気がしたのだが、よくわからなかった。
そんなことよりも、私は今夜の夕食のおかずを採ってこなくてはならない。
政府配給の完全食であるペーストフードだけの食事には、もう飽き飽きしているのだ。
せめて、フナの一匹でも釣れれば良いのにと思いつつ、
釣り道具片手に湖に出かけるのだった。(終
4年間、オメガなんたらを摂るという目的のために、何の効果も実感せず毎日飲み続けてきたアマニ油(コールドプレス)
ここ数年はコンビニ弁当や甘いものや油っぽい市販のパンなんか立て続けに食べなかったし、自炊でバランスとってたから体調も悪くはなかった。
ただここしばらくは、あまりのストレスに?お菓子に乳製品、コンビニのお惣菜、ファーストフードを食べまくっている。
時々あったが、これはだいぶ大きな波だ。
でも、今までなら確実に食べた傍からかゆみの出ていた脂っぽいパンを2個も食べたのに、なんとなくむずむずするくらいでかゆみはない。
この、何か確実に抑えられてるカンジ。アマニ油のおかげでしょう。そう確信して、積み重ねた時間を誇らしく思った。(体に悪いパンを食べながら)
「TVアニメ「二度目の人生を異世界で」の出演予定声優が次々と降板を発表→アニメ化中止・原作出荷停止に」というTogetterまとめに対するブコメ
いまだに何がヘイトで何がそうじゃないのかわかってない人がたくさんいるんだな。今まで何年も何度も説明されているのにこれというのは、理解力がないのではなく単にわかりたくないのだと思う。
これを読んで、なんJに転載されていた書き込みを思い出したのでここに再転載。
714 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ fa14-hwdm) 2018/06/02(土) 15:43:16.32 ID:d41+ywQA0
てか
すげぇ徒労と疲労になんだよね
ネトウヨに何十回何百回、「人権」や「表現の自由」に関して説明しても無駄
ネトウヨは「無知でい続けること」「知らないでい続けること」「理解をしようとしないこと」
を圧倒的な盾と武器にして、こっちをヘトヘトにさせる。ネトウヨを説得することは不可能。
ところがね。今回はそれが逆に働いた。
動画を狩りまくってるけど、あいつらマジで馬鹿で無知で「差別とは何か」「人権とは何か」理解してないから
「差別動画がどれか」「どれを消せばいいか」「どれが許されるのか」「どれが許されないのか」
をま~~~~たくわからないんだよ
もう凹り放題、一方的に殴れる。
ネトウヨは三塁に向かって走り出してアウトになって審判につめよるアホ
毎回、ハンJ民のコールド勝ち
だから「ルールを理解してください」「ルールを知ってください」とあれほど言ったのにね……
今回の漫画家さんもそうですわ。
まぁ今回もいつものようにしないだろうけどなw
マジでネトウヨ相手の言葉のやりとりってすげぇ徒労と疲労になんだよね
ネトウヨに何十回何百回、「人権」や「表現の自由」に関して説明しても無駄
ネトウヨは「無知でい続けること」「知らないでい続けること」「理解をしようとしないこと」
を圧倒的な盾と武器にして、こっちをヘトヘトにさせる。ネトウヨを説得することは不可能。
ところがね。今回はそれが逆に働いた。
動画を狩りまくってるけど、あいつらマジで馬鹿で無知で「差別とは何か」「人権とは何か」理解してないから
「差別動画がどれか」「どれを消せばいいか」「どれが許されるのか」「どれが許されないのか」
をま~~~~ったくわからないんだよ
もう凹り放題、一方的に殴れる。
毎回、ハンJ民のコールド勝ち
ワースブレイドシリーズ(1988)は異世界に魔法ロボの系譜を定着させた。
で、ライトノベルの世界だとワーズブレイド系列の聖刻シリーズが1996から2016年まで20年間連載されていて大なり小なり影響は与えているのかなと。
三雲岳斗先生とかそれっぽいけど、コールド・ゲヘナ(1999)はロストワールドで現代ロボでしたかね? 若干逸れます。
また時代と技術のギャップのある作品としてサクラ大戦(1996)やフルメタル・パニック!(1998)、ガンパレード・マーチ(2000)もありますので、やはり90年代には確立していた感はあります。
なぜなら二足歩行ロボットは現代兵器に弱すぎるのですから、可能な限り敵の少ない環境で活躍させたがるのが親心というものでしょう。
規則では禁止されていないルール、マナーの観点で日本の球児は国際大会で批判を受けているそうだ。
高校野球やネタ画像なんかに興味があったら、120-0のような大差のスコアボードを見たことがあるかもしれない。
それほど派手なものでなくとも、20-0程度の試合は全国大会ですらざらに発生する。
さて、点差のついた試合だが、
日本の球児たちは最後まで真剣にやらなければ相手に失礼だ、という風に教えられているため、点差がついても攻撃の手を緩めない。
大差の試合では、勝っているチームは手を抜くというのが国際的なマナーなのだ。
点差がつくと盗塁や積極的な走塁は禁止、バント、セーフティバントは禁止などなど、様々な禁止事項が発生する。
これを破り日本代表が7点差で盗塁したため、盗塁は記録されず、警告試合になり、報復死球まで食らう、と散々な目にあったこともある。(被害者は清宮幸太郎選手)
スポーツ雑誌ナンバーでは日本は対戦相手とともに楽しむという考えが薄いためこのようなギャップが生じると分析している。
最近では日本のプロ野球にも大差での盗塁禁止ルールが浸透し始めているため、変わるのも時間の問題と思われる。
知る限りサッカー、ラグビーなんかは国際的に大差がついても関係ないような試合をするが、理由は不明。
何をもって文化的というのかは知らないけど、ゲームでたとえるなら格ゲーの接待プレイに近いんじゃないかな。
sangping どっちかというと、大差で負けている側がさっさとギブアップ(リザイン、コンシード、サレンダー、投了)する方がスマートだと思う。 ]
一応国際大会にはコールドはあるんだけど、実情とあっていないのかもな。
ちなみに所謂甲子園(全国高等学校野球選手権大会決勝大会)にはコールドがない。地方大会だとコールド有り。
これは知らんかった。
前からやってんのかな。
コールドウォレットにする意味の全てが保たれるかはともかく、人の確認がないと絶対に出金不可能なら、コールドウォレットに準じる存在にはなるんじゃないか? ウォームウォレットとでも言うのだろうか。
それはコールドウォレットの安全性とは別の取引所の安全性の話ですよね。現実的に取引所のシステム自体をハックして100億円送金するのと、100億入ったウォレットの秘密鍵そのものを入手してスッカラカンにするのでは難易度も足のつきやすさもまったく違いますから。CCの件がややこしいのは、どこかの誰かにハッキングされて秘密鍵が盗まれた上、どこかの誰かに出金されたということです。これらの事象は並行であって、秘密鍵を盗んだ人と送金した人はまったくの別人の可能性すらある(送金した人は別経路で秘密鍵を知ってたりとか)。秘密鍵に直接アクセスできないシステムで一本化されていれば(それが手動であれ自動であれ)、こういう疑義が生じる可能性も減るわけです。