はてなキーワード: どうぞどうぞとは
まず会計検査は定期的にどこかしらの事業所に行くものと、国会案件になって調べてこいとなったものがある。
会計検査のスケジュールは1ヶ月ぐらい前に公表されるので選ばれたら準備しよう
書類検査の際の質問は事前問答でなく想定外であれば、「回答は持ち帰り報告します」で良い。
付け焼き刃の回答は厳禁。
その回答は徹夜で考える。もし会計検査終了までに回答間に合わなかったら宿題案件になるので、回答を別日に検査員に報告しに行かないといけない。
検査員は全国を飛び回っているので北海道でも沖縄でも追いかけて報告しないといけない。
追いかけ先の現地は自身らの検査時間が減るのでどうぞどうぞと快く説明会場を貸してくれるので回答が出来たら連絡してみよう
会計検査は検査員一名(比較的若い人が多い30代ぐらいのノンキャリア)、随行員一名、書記二名(担当の事業者から出す事が多い)、検査対象の担当者(両サイドに上司、後ろに更に偉い上司が座る)が長机をロの字に配置し座る
随行員は冊子を持っていて、会計検査員の情報が纏まっている。氏名住所家族構成、過去の検査で何について質問し回答にどう対応したか、食事は和洋中の好み、酒は何が良いか(弁当は昔は寿司やうなぎが多く、検査後の会食などがあったのでその名残り、今は一切禁止なので会計検査員は弁当持参、会食もせず検査が終われば即帰っていく)、ペットボトルのお茶は良いのでお茶がいいのかコーヒーがいいのか紅茶がいいのかが記載されているので当日のペットボトルを用意しよう。
会計検査ではその事業が相応しいのか、最大効率で運用できているのかが問われる。これがマズイと返金命令や是正指示になるので事前に想定問答で練習しておこう。想定問答は随行員がしてくれたり上司がしてくれるぞ。
当日に想定外の質問が来たら「持ち帰ります」という事。もし付け焼き刃で回答しようものなら両サイドに座っている上司が机の下で足を蹴ってくるのでそれが「持ち帰れ」の合図だ。それでも回答を続けると後ろに座ってた更に偉い上司が耳元に来て「持ち帰りだ」と囁いてくる。
そんなことないと思う
家は割高な買い物で不透明だ
割高な家もあれば割安な家もある
まず不動産は景気とかタイミングとか、運も大きい水物だし、売買の相手方の立場・知識も様々なので、最適解というものはプロにすらない
しかし、知識武装すれば最適解に近いのか遠いのかはある程度判別できるようになる
それはそう
ただ単純にリスクの大きさで言えば、賃貸より持ち家のほうが圧倒的に大きいのは間違いない
金がないことにつきる
金があっても賃貸派の人もいれば、金がないけど持ち家が欲しい人もいる
正直、海外の家に比べて日本の家はめちゃくちゃしっかりしている
それでも住環境を整える必要はあるから誰もが借りるか買うかを選択する
だけど家は買ったら大抵ずっと住み続けないといけないし、買えなかった人はずっと買えない
別に、買った家に住まず、他人に貸して、その家賃で自分は別の所に住んでもええんやで
どっちかに舵を切らないとならないという考えが大きくて溝が深くなる
その結果、お互いのポジショントークが勃発している
俺もずっと賃貸派だったけど、色々と生活のスタンスが変わったり、趣味趣向や興味が湧いたりして家を買うことになった
賃貸と持ち家はそれぞれにメリットとデメリットがあるので、「賃貸に圧倒的なアドバンテージがある」という論旨自体が大きな錯誤
金の有無は別として、賢い選択をしていると思いたいはそうかも
当然、持ち家・賃貸 どちらが最適解かはその人の価値観とか色々な条件による
んなこたーない
世間一般的にはそうかもね うちはほとんど俺が勝手にやってて嫁はどうぞどうぞって感じだけど
にもかかわらずそういう実際に住む人のリアルな日常はあまり語られず、あくまでも金銭的な資産としての住居などでしか家は語られない
なんかこんがらがったが、結論としては
中古市場がもっと活発になって売り買いが楽になってくれて、借りることも買うことも手軽にシフトできるようになって欲しい、ということかな
> 何が嫌って、世の中に金がないために家を買うって事自体を嫌悪する風潮が強いことなんだよ
そんなことないと思う
割高な家もあれば割安な家もある
> 素人がいくら頑張っても不動産において最適解を見つけることは不可能とおもっていい
まず不動産は景気やタイミングなどタイミングや運も大きい水物だし、売買の相手方の立場・知識も様々なので、最適解というものはプロにすらない
しかし、知識武装すれば最適解に近いのか遠いのかはある程度判別できるようになる
> それは賃貸においても変わらず、家を買う人も借りる人も相応のリスクと向き合わないといけない
それはそう
> なのに賃貸vs持ち家なんて論争が起こりやすいのは何故か
> 金がないことにつきる
金があっても賃貸派の人もいれば、金がないけど持ち家が欲しい人もいる
> 日本の家は構造的にしっかりしておかないといけないのに基本的に消耗品
正直、海外の家に比べて日本の家はめちゃくちゃしっかりしている
> それでも住環境を整える必要はあるから誰もが借りるか買うかを選択する
> だけど家は買ったら大抵ずっと住み続けないといけないし、買えなかった人はずっと買えない
別に、買った家に住まず、他人に貸して、その家賃で自分は別の所に住んでもええんやで
> どっちかに舵を切らないとならないという考えが大きくて溝が深くなる
俺もずっと賃貸派だったけど、色々と生活のスタンスが変わったり、趣味趣向や興味が湧いたりして家を買うことになった
> ちなみに現在は賃貸側に圧倒的なアドバンテージがあるためか、家を買った人を批判する風向きがある
賃貸と持ち家はそれぞれにメリットとデメリットがあるので、「賃貸に圧倒的なアドバンテージがある」という論旨自体が大きな錯誤
> どちらも金がないのは変わらないのに、賢い選択をしていると思い込みたいのだろう
それはそうかも
> そして、こういう話は殆どの場合で家に興味が無い人ばかりが争っていることだ
> 仕事で家に帰らないか寝るために帰る人達が、何故か賃貸か持ち家かを争っている
んなこたーない
> ステレオタイプだが、子供のいる夫婦の家庭ならば家の主体は妻や子供にあると考えられる
世間一般的にはそうかもね うちはほとんど俺が勝手にやってて嫁はどうぞどうぞって感じだけど
> にもかかわらずそういう実際に住む人のリアルな日常はあまり語られず、あくまでも金銭的な資産としての住居などでしか家は語られない
> 家に興味の無い夫とかがこういう不毛な争いを繰り広げるパターンが多いと思う
> 中古市場がもっと活発になって売り買いが楽になってくれて、借りることも買うことも手軽にシフトできるようになって欲しい、ということかな
おそらくなにを説明したところで何時もの増田が話を理解できるとは思えないし、
一部界隈で流行ってる?(←ワイは興味ないから知らない)限りは、
何度も何度も似たような増田を投稿をし続けるのだろうけど、目に入って書いちゃったので一応書いとくな
むかしむかし、とある志摩スペイン村におじいさんとおばあさん、そしてSPY×FAMILYが住んでいました。
ある日、おじいさんが畑に行くと、そこにはおおきなおおきなオミクロン株ができていました。
おじいさんは喜んで株をてまえどりしようとしましたが、株はうんともすんともいいません。
「これは令和の怪物じゃ」
おじいさんは家に戻ると、一家のBIGBOSSとして宗教2世たちに言いました。
「お前たち、株を抜くのを手伝いなさい」
しかし2世たちは丁寧な説明を求めるばかりで、古谷一行にヌン活しようとはしてくれません。
「それってさぁ! 株がぬけない…ってコト⁉」
「今日けつなあな確定な」
好き放題勝手なことをオーディオブックするばかりのこどもたちを前にして、とうとうおじいさんの堪忍袋の緒はメタバース。
「お前たち、いい加減にヤクルト1000か! こども家庭庁は黙ってOBN(オールド・ボーイズ・ネットワーク)のいうことをきくものじゃ。それが我が家の大谷ルールだと言っておるじゃろう。知らんけど」
ガチ中華ギレするおじいさんの剣幕に圧倒された鎌倉殿の13人は、我先にNURO光の速さでM八七から地球グミに飛んで行きました。
「よし、それじゃ誰が抜く?」
畑に着いたおじいさんと13人はみっちり顔パンツを突き合わせてみんなで順番を相談します。青春って、すごく密なので。
「わしはもう疲れたのう……」
「それじゃあ、私が」
「まてまて、拙者が」
「いやいや、オレが」
「待たれよ、某が」
「ぼくが行くッピ!」
「じゃ、じゃ、じゃあ、やっぱりわしが」
「「「「「「どうぞどうぞ」」」」」」
こうして、結局おじいさんが再挑戦することになりましたが、もちろん株はピクリとも動きません。
仕方がないのでFAMILYたちは、おじいさんのスマホショルダーをがっしりと掴み、みんなで力を合わせて株をリスキリングすることにしました。
司会の善良な円楽(長男)と、共産党と深い繋がりのある座布団運びの悪い円安(三男)が、お腹の底から大きな大きなインボイス制度を張り上げて、みんなを一所懸命に鼓舞します。
「ヤー!パワー! ヤー!パワー!」
すると、なんということでしょう。
土の中から、大きな大きなキーウが2つ、ぽぽんと飛び出したではありませんか。
逃げたら1つ、進めば2つ、手に入る。
おじいさんたちは、見事なルッキズムのキーウが収穫できたことを喜び、国葬儀を開いて村神様に感謝のきつねダンスを踊ることに決めました。
「大量だ、大量だ!」
喜ぶFAMILYたちの姿に、おじいさんもインティマシー・コーディネーターとして鼻高々です。
国葬儀を終えたFAMILYは、早速お家に帰って#ちむどんどん反省会がてら、収穫したキーウを食べてみることにしました。
ひとつ目のキーウはとてもとても美味しいヤミーでFAMILYたちは感謝感謝(ハッピースマイル)。
続けて2つ目のキーウを割ってみると、なんと中には、とてもとても元気で玉のような男の電通が入っていました。
「キーウ太郎」と名付けられた電通は、おじいさんとおばあさん、そしてFAMILYたちに愛されスクスクと大きく成長していきました。
やがて青年になったキーウ太郎は、志摩スペイン村の人々を苦しめているネットワークビジネスを成敗するため、AOKIが立ち並ぶKADOKAWAを舟で下って、鬼ヶ島へと国賊退治に行くと宣言します。
おじいさんとおばあさんは餞別としてなけなしの蓄えを渡そうと思いましたが、預金してあるみずほ銀行はシステム障害のため仲本工事中でお金を下ろすことができません。
仕方が無くふたりは、家宝だった大層なご利益がある(と言われて買った)高価な高価な壺案件をキーウ太郎に授け、その旅立ちを見送ります。
「ルパン。俺はそろそろずらかるぜ。あばよ。」
おじいさんとおばあさんは、渋い声で別れを告げて去っていくキーウ太郎の後ろ姿を、いつまでもいつまでも名残惜しげに眺めていましたとさ。
おしまい。
本文中でキーウの中に電通が入っていたとお伝えしましたが、これは事実ではありませんでした。
お詫びして訂正いたします。
///
安倍晋三氏、上島竜兵氏、小林清志氏、三遊亭円楽氏、仲本工事氏、古谷一行氏、ウクライナおよびロシアで戦火に見舞われ亡くなられた方々ならびに2022年不幸に遭われたすべての方々とご遺族の皆様に謹んでお悔やみを申し上げます。
2021年 https://anond.hatelabo.jp/20211104225143
払っているのは自分の分。それ以上でも以下でもないをもっとわかりやすく言おうか?
今の世代まではそれなりの会社でそれなりの収入があれば企業年金合わせて30万円くらい貰えるけど、たぶんワイら(増田たち)の世代は貰えない
けど、どー考えても(円安がめっちゃ進んでいるが円がゴミ屑にならない前提で) 月30万くらいは要るよね?
そのお金は他でも無い自分自身で用意しなきゃいけないのだ
いやいや節約できるからって人はこういう動画とか見てみるといいんじゃないかな?
年金の平均額の22万、やや上の30万円くらい貰えている人、年金と生活保護を貰いながら暮らしている人が出てくるので
じじばばになっても働くぞーなひとはこっち。AIがブイブイ言わせているだろう未来でデスクワークできるといいなぁ
結局自分でお金を用意しなきゃいけないなら、年金払いたく無いし、病気怪我もし無いから保険費も払いたく無いと言うなら、どうぞどうぞご自由に
法律上はそれらの支払いは"義務"だが、ワイはそれを取り立てる機関の者では無いので好きにしたらいい
ただ、個人的には、その程度の端金で投資で成功するのは難しいので、
(いちおう成功した人もいるにはいる。YouTuberでも成功する前は奨学金・年金・保険料払ってなかったとドヤ顔で語る人がいる)
取り返すことができなかろうが、掛け捨ての金として払っといた方が無難だとは思いますよ
anond:20221012161505 anond:20221012170807 anond:20221012171902 anond:20221012110503 anond:20221013071209 anond:20221013180535
anond:20221013165713 anond:20221013215237 anond:20221014074435
それらの特徴のうちのミスが多いとか片付けられないとかはよく言われるけれど
「人の話に被せて話す」はほんともうどうしたらいいんだから分からない…
解決法は話を振られるまで黙ってるくらいしかない???でもそうするとマジで何一つ喋れない事になるんだけど。
でも正直、発達障害の特徴と言われるものってどれも、別にそれ自体は何も困ってないんだよね。
特に「人の話に被せて話す」なんてのはお互いが「ごめん、どうぞどうぞ」「で、さっきの話なんだったの?」で済ませてくれればただそれだけの話なんだから。
人の話に被せて話さないように押し黙っていると、本来ならば有益な話が出来た筈の人を抑圧して社会的な損失にも繋がるのでは?
苦しいのは、特徴それ自体では全くなく、『発達障害』という言葉でもってレッテルを貼られて魔女狩りされる事。
バイクで日本一周してダムで自殺した22歳の男性も「発達障害の特性が苦痛で」自殺したのではなく、「発達障害と診断された事が原因で」自殺したんだと思うんだけど
この違いが分からないのかなー
本来は、障害とみなされる必要なんてなかった些細な欠点にすぎないものなのに
それを『発達障害』としてラベリングする事により当事者の意欲を削ぎ生きる気力を奪う
(こう言うと、『個性じゃなくて障害だ』と反論されるんだろうけれど、欠点だって個性のうちだ。『個性』とは何もプラスの特徴だけではない)
離婚をした記録をここに。
子どもはひとりでいいと思っていたけれど、ふたりいてもなんとか生活できる算段はあったので産むことに。
最初はまだよかった。
妊娠後期に差し掛かったあたりから、なにかあるたびに怒鳴られる、ドアや床や机を叩くことが増えてきた。
出産のために入院して夫と子どもだけになったとき、子どもを放置して夫が先に寝てリビング内をいたずらされた。
家事をろくにこなせず、義母に泣きついて宅配便で料理を送ってもらっていた。
夫が取った育休は、育児のためには使われなかった。
ああ、また失敗したな、と思った。
見る目がないとも思った。
キャリアだけは途絶えさせまいと続けていた小さな仕事も馬鹿にされ、子供の世話で手一杯で家事をできないと小言を言われ、経済的にも自由がない。
自分がずっと楽しみにしていた予定を夫に潰されたときにたくさん泣いて、好きなアーティストの曲を聞いてはっとした。
「自分で決めた答えはきっと正しい」
このままじゃだめだ。
夫、捨てよう。
でも何故か自信満々に「離婚をするなら子どもふたりは引き取る」と言われたので、それは丁重にお断りした。
「じゃあ下の子は俺が引き取る」
「どうぞどうぞ」
その時点で下の子は1歳。これからどんどん活発化するし、イヤイヤ期だってある。子どもがもれなく付帯してくる状況で出掛けられないことも多い。
それを今まで何度言っても伝わらなかったけど、自分が当事者になって初めて分かったのか、離婚を切り出してから1週間で甘え始めた。
「子ども連れで病院なんて行けない、ヘアカットも行けない、どうすればいいんだ」
彼が今までそうしてきたように、全部「自分で考えて」で突っぱねた。
「上から目線で言うけど、お前が離婚を取り下げるなら俺が我慢して生活してやってもいい」とも言われたので、これも丁重にお断りをした。
私は下の子をとても可愛がっていた。
それはただ幼児として可愛いからであって、自分の子どもだから無条件に可愛いというわけではなく、どちらかと言えば育てにくい子だった。
上の子を育てていた経験から「つらいことはいつかは終わる」と分かっていても、誰の支援も得られない状況かつ家に引きこもりがちな生活は精神的負担が大きかった。
子育てセンターも人数制限があって行けない。公園で遊べるような年代じゃない。
その気質的・世間的な育てにくさのなかで自分を鼓舞しながら育児するためには、幼児として可愛いポイントを見つけ出すしかなかった。
それを彼がどう考えていたのかは知らないが、下の子を夫が引き取ると話せば私を引き止められると思っていたんだろう。
非情なことを言えば、子ふたりよりも子ひとり育てるほうが気が楽だ。税金面でも子ふたりだから優遇されることはない。
「親ふたりに子ふたり」で悲鳴を上げているのに、「親ひとりに子ふたり」なんてもっと大変になるのは目に見えている。
だから、夫から下の子を引き取る話が出たのは、自分にとって大変都合がよかった。
離婚をすると決まってから私は下の子と距離を置いて、寝かしつけもごはんも少しずつ役割を手放した。
「今までぐうたらしていたのにすぐ就業できるわけがない」と言われたが、フルタイムでの就業をあっさり決めた。
「血縁がいないのに家が契約できるわけがない」とも言われたが、不動産会社と大家に事情を伝えて家も第一希望で通った。
今日は土曜日。子どもは自分の部屋でぬいぐるみを寝かしつけながら保育士さんごっこをしている。
私は途絶えさせなかったキャリアを活かして昇給も果たし、貯金しながら生活できる余裕が出てきた。
上の子は以前よりも笑うようになったし、精神的不安からくる試し行動のようなものがぱったりとなくなった。